JP2010178268A - コンテンツ記録再生装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】暗号化されたコンテンツデータを復号・再生可能な機器をユーザが認識でき、ひいては、コンテンツデータの利用、管理の利便性を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】
本発明のコンテンツ記録再生装置は、コンテンツデータを記録媒体に記録し、前記記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置において、前記記録媒体に記録するコンテンツデータを暗号化する暗号化手段と、前記暗号化されたコンテンツデータを復号して再生することのできる再生可能機器を示すためのガイド映像データを作成するガイド映像作成手段と、前記再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で前記ガイド映像データを前記暗号化されたコンテンツデータに付加する付加手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、映像コンテンツデータを記録媒体に記録し、記録した映像コンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置及びその制御方法に関する。
従来、デジタル放送のコンテンツデータ(映像コンテンツデータ)を記録媒体に記録(複製)するコンテンツ記録再生装置がある。コンテンツ記録再生装置は、デジタルコンテンツの保護や不正コピーの防止のため、コンテンツデータを暗号化して記録することがある。また、いわゆるローカル暗号方式のように、復号・再生可能な機器を特定の機器に限定することもある。
そのため、例えば、暗号化されたコンテンツデータを取り外し可能な記録媒体に記録した場合に、記録媒体をコンテンツ記録再生装置から取り外してしまうと、記録したコンテンツデータを復号・再生可能な機器を特定することが困難になってしまう。また、記録媒体が取り外し可能である場合には、暗号方式が互いに異なる複数のコンテンツデータが記録されることがある。その場合にも、上記問題が生じる。具体的には、どのコンテンツデータがどの機器で復号・再生することができるのかを把握することが困難となる。そのため、暗号化されたコンテンツデータを復号・再生可能な機器をユーザが認識できることが好ましい。
なお、コンテンツ記録再生装置に関する従来技術として、例えば、特許文献1に開示のハードディスクレコーダがある。具体的には、特許文献1に開示のハードディスクレコーダは、DV(Digital Video)カムコーダの録画データをハードディスクに記録する際に、録画データに当該DVカムコーダを識別するための識別情報を付加する。そして、ハードディスクに格納されたコンテンツデータの一覧を表示した状態でDVカムコーダを接続すると、識別情報に基づいて当該DVカムコーダから取得されたコンテンツデータ(録画データ)の一覧を表示する。
特開2006−314017号公報
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、暗号化されたコンテンツデータを復号・再生可能な機器をユーザが認識でき、ひいては、コンテンツデータの利用、管理の利便性を向上することのできる技術を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明のコンテンツ記録再生装置は、
コンテンツデータを記録媒体に記録し、前記記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置において、
前記記録媒体に記録するコンテンツデータを暗号化する暗号化手段と、
前記暗号化されたコンテンツデータを復号して再生することのできる再生可能機器を示すためのガイド映像データを作成するガイド映像作成手段と、
前記再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で前記ガイド映像データを前記暗号化されたコンテンツデータに付加する付加手段と、
を有することを特徴とする。
また、本発明のコンテンツ記録再生装置の制御方法は、
コンテンツデータを記録媒体に記録し、前記記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置の制御方法において、
前記記録媒体に記録するコンテンツデータを暗号化するステップと、
前記暗号化されたコンテンツデータを復号して再生することのできる再生可能機器を示すためのガイド映像データを作成するステップと、
前記再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で前記ガイド映像データを前記暗号化されたコンテンツデータに付加するステップと、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、暗号化されたコンテンツデータを復号・再生可能な機器をユーザが認識でき、ひいては、コンテンツデータの利用、管理の利便性を向上することのできる技術を提供することができる。
図1は、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の構成を示すブロック図である。 図2は、ガイド映像の一例を示す図である。 図3は、暗号化されたコンテンツデータに付加情報を付加した場合のデータの構造の一例を示す図である。 図4は、記録コンテンツ一覧画面の一例を示す図である。 図5は、付加情報作成時の、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図6は、コンテンツデータに付加情報を付加するときの、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図7は、記録コンテンツ一覧画面を作成するときの、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図8は、記録コンテンツ再生時の、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図9は、付加情報データサイズ分のデータの読み飛ばしを説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について詳しく説明する。具体的には、本発明の実施形態として、コンテンツデータを記録媒体に記録し、記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置について説明する。
<構成>
図1は、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置101の構成を示すブロック図である。
チューナ102は、図示しないアンテナやテレビ回線を介して入力されたデジタル放送信号を取得する。デスクランブラ103は、チューナ102が取得した信号に復調処理、誤り訂正処理を施し、トランスポートストリーム(TS)信号を生成する。具体的には、映像信号、音声信号、番組情報信号(以後、映像信号、音声信号、番組情報信号を併せたものをコンテンツデータと呼ぶ)を、それぞれ、TS信号として生成する。デコーダ104は、デスクランブラ103から出力される映像信号、音声信号及び番組情報信号をデコ
ード(復号化)する。合成部108は、デコーダ104でデコードされた映像信号と、記録コンテンツ一覧画面作成部115で作成された記録コンテンツ一覧画面の合成を行う。記録コンテンツ一覧画面とは、例えば、コンテンツ記録再生装置101に接続された外付けHDDに記録されているコンテンツデータの一覧を表す画面である。
表示部109は、合成部108により合成された映像信号をディスプレイ装置(表示装置)に出力する(記録コンテンツ一覧画面が作成されていない場合には、デコーダ104からの映像信号のみが出力される。)。それにより、ディスプレイ装置で映像信号に応じた映像が表示される。ディスプレイ装置としては、電子放出素子を有する表示装置、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)、有機ELディスプレイ装置等の表示装置を適用すればよい。
エンコーダ107は、デコーダ104でデコードされたコンテンツデータ(映像信号、音声信号、番組情報信号)をエンコード(符号化)する。
暗号処理部117は、記録媒体に記録するコンテンツデータ(エンコーダ107でエンコードされたコンテンツデータ)を暗号化する。また、暗号処理部117は、コンテンツ記録再生装置101の暗号方式で暗号化されたコンテンツデータを復号する。なお、本実施形態では、暗号処理部117は、コンテンツ記録再生装置101に固有の暗号方式(ローカル暗号方式)により、コンテンツデータを暗号化するものとする。また、本実施形態では、記録媒体は、コンテンツ記録再生装置101から取り外し可能な記録媒体であるものとする。例えば、記録媒体は外付けHDDであり、USBやLAN等で外付けHDD接続部118に接続される。
再生可能機器画像登録部113は、図示しないメモリカードに記録された再生可能機器画像を図示しないカードスロットから読み込む。再生可能機器画像は、暗号処理部117で暗号化されたコンテンツデータ(即ち、コンテンツ記録再生装置101の暗号方式で暗号化されたコンテンツデータ)を復号して再生することのできる機器(再生可能機器)を表す画像である。本実施形態では、再生可能機器はコンテンツ記録再生装置自身である。なお、画像の読み込みを行うインタフェースは、カードスロットに限定されない。USBケーブルなどを用いてデジタルカメラから当該デジタルカメラに記録された画像を取り込んでもよい、ネットワークを介して画像を取り込んでもよい。
ガイド映像作成部110は、再生可能機器画像登録部113で登録された再生可能機器画像を用いてガイド映像データの作成を行う。作成するガイド映像データは、再生可能機器をユーザに示すための映像データであり、例えば、図2の符号201で示すような映像データである。符号203は、再生可能機器画像登録部113で登録された再生可能機器画像を示す。符号202は、再生可能機器を表すメッセージ(例えば、「受信装置Bで再生してください」など)を示す。このようなガイド映像を表示装置で表示すれば、ユーザは再生可能機器を特定することができる。
再生可能機器情報作成部111は、再生可能機器情報(再生可能機器情報セクションデータ)の作成を行う。本実施形態では、再生可能機器情報は、再生可能機器の固有名称、特定名称、サムネイル画像、付加情報データサイズの4つの情報を含む。再生可能機器の固有名称は再生可能機器固有の名称であり、再生可能機器を一意に特定可能な名称(識別子など)である。特定名称は、再生可能機器のモデル名や略称等、ユーザが特定可能な再生可能機器の名称である。ユーザは、図示しないユーザーインターフェースによって特定名称を任意に変更できるものとする。サムネイル画像は、例えば、再生可能機器画像登録部113で登録された再生可能機器画像から作成される。付加情報データサイズは、再生可能機器情報作成部111で作成される再生可能機器情報と、ガイド映像作成部110で
作成されるガイド映像データの合計データサイズを格納する。
ガイド映像データ及び再生可能機器情報は、再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で暗号化されたコンテンツデータに付加される。具体的には、ガイド映像データ及び再生可能機器情報は付加情報MPEG−TSとして付加情報記録部105へ格納される。なお、本実施形態では、再生可能機器情報をコンテンツデータへ付加する場合に、ITU−T勧告H.222.0で規定されているプライベートセクションを使用する。また、プライベートセクションのtabel_idでユーザプライベートIDを指定することで、再生可能機器情報の指定を行う。
付加情報挿入部106は、暗号化されたコンテンツデータに、付加情報記録部105に格納されている付加情報を付加(挿入)する。図3は、暗号化されたコンテンツデータに、付加情報を付加した場合のデータの構造の一例を示す図である。図3の例では、暗号化されたコンテンツデータの先頭に付加情報が付加されている。符号301は付加情報、符号303,304,306はガイド映像データのパケット、符号305は再生可能機器情報のパケットを示す。そして符号302は、暗号化されたコンテンツデータを示す。
記録再生制御部114は、外付けHDD接続部118に接続された外付けHDDにコンテンツデータを記録(蓄積)するための制御を行う。また、記録再生制御部114は、外付けHDD接続部118に接続された外付けHDDに蓄積されているコンテンツデータを再生するための制御を行う。再生の対象となるコンテンツデータに再生可能機器情報が付加されている場合には、再生可能機器情報抽出部112が再生可能機器情報の抽出(読み込み)を行う。
ガイド映像読み飛ばし判定部116は、再生の対象となるコンテンツデータが復号・再生可能か否かに応じて、ガイド映像データを読み飛ばすか否か(ガイド映像データを再生するか否か)の判定を行う。具体的には、記録媒体に記録されているコンテンツデータを再生する際に、そのコンテンツデータに付加されている再生可能機器情報に基づいて当該コンテンツデータを復号・再生可能か否かを判定する。そして、復号・再生可能であると判定された場合に、ガイド映像データを読み飛ばすと判定する。ガイド映像データを読み飛ばす場合には、記録再生制御部114は、再生可能機器情報に含まれる付加情報データサイズを再生可能機器情報抽出部112から取得する。そして、先頭データより付加情報データサイズ分のデータを読み飛ばす。それにより、ガイド映像データの再生を省略し、コンテンツデータを暗号処理部117により復号して再生することができる。本実施形態では、再生可能機器情報に含まれる再生可能機器の固有名称が、コンテンツ記録再生装置101の固有名称と一致した場合に、ガイド映像データを読み飛ばす。
記録コンテンツ一覧画面表示判断部120は、記録媒体に記録されているコンテンツデータ(記録コンテンツ)の一覧を出力する(表示装置で表示する)か否かを判断する。具体的には、リモコン受信部122で受信された信号(不図示のリモコンから送られた信号)を、リモコンコード解析部121が解析する。その結果、リモコン受信部122で受信された信号が、所定のボタン(記録コンテンツ一覧表示ボタン)を押下したことによる信号であった場合に、記録コンテンツの一覧を出力すると判断する。
記録コンテンツ一覧画面表示判断部120で記録コンテンツの一覧を出力すると判断されると、記録コンテンツ一覧画面作成部115は、記録媒体に記録されているコンテンツデータに付加されている再生可能機器情報を読み込む。そして、各コンテンツデータの再生可能機器を表す一覧画面(記録コンテンツ一覧画面)を作成する。例えば、記録コンテンツ一覧画面作成部115は、図4に示すような記録コンテンツ一覧画面401の作成を行う。コンテンツ名表示欄402には、外付けHDDに格納されているコンテンツデータ
の名称(コンテンツ名)の一覧が表示される。記録コンテンツの一覧は、記録コンテンツ管理部119で管理されており、記録コンテンツ一覧画面作成部115は記録コンテンツ管理部119から記録コンテンツの一覧を取得する。再生可能機器表示欄403には、再生可能機器の再生可能機器情報(特定名称とサムネイル画像(特定情報))がコンテンツ名と対応付けて表示される。再生可能機器情報は、再生可能機器情報抽出部112から取得される。
本実施形態では、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能なコンテンツデータには、符号411,414,418に示すように、「再生可」を対応付けて表示する。コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能なコンテンツデータは、付加情報が付加されいるかいないかに関わらない。コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能でないコンテンツデータで、再生可能機器情報が付加されていないコンテンツデータには、符号417に示すように、「不明」を対応付けて表示する。再生可能機器情報が付加されており、再生可能機器の固有名称がコンテンツ記録再生装置101の名称と一致しないコンテンツデータには、特定情報(特定名称412,415,419、サムネイル画像413,416,420)を対応付けて表示する。
図4の例では、コンテンツデータA,C,Fは、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能であり、コンテンツデータB,Dは、受信装置Bで復号・再生可能であり、コンテンツデータGは受信装置Cで復号・再生可能である。そして、コンテンツデータEは、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能でなく、かつ復号・再生可能な機器も不明である。
なお、図4の例では、再生可能機器情報に再生可能機器の固有名称が含まれ、且つ、当該固有名称が自装置の名称と一致しているコンテンツデータに対して「再生可」を対応付けて表示しているが、そのようなコンテンツデータに対応付ける情報はこれに限らない。例えば、コンテンツデータB,D,Gのように特定情報を対応付けてもよい。
<ガイド映像データの作成の流れ>
次に、図5のフローチャートを用いて、付加情報作成時の、コンテンツ記録再生装置101の動作の一例について説明する。
まず、ユーザがリモコン等を用いて付加情報の作成を指示すると、コンテンツ記録再生装置101は、付加情報を作成するための画面(付加情報作成画面)を表示装置で表示する(S501)。ユーザは、当該画面に従って、付加情報の作成のための操作を行う。
次に、コンテンツ記録再生装置101は再生可能機器画像の登録の受付を行う(S502)。再生可能機器画像登録部113を介して再生可能機器画像の登録がなされた場合には(S503:YES)、ガイド映像で用いる画像(図2の再生可能機器画像203)として、登録された再生可能機器画像を使用する。また、当該登録された再生可能機器画像は、再生可能機器のサムネイル画像の作成にも使用される(S504)。一方、再生可能機器画像の登録がされなかった場合には(S503:NO)、ガイド映像で用いる画像(図2の再生可能機器画像203)として、コンテンツ記録再生装置101の図示しない記憶部に予め格納してある再生可能機器画像(デフォルト画像)を使用する。また、デフォルト画像は、再生可能機器のサムネイル画像の作成にも使用される(S505)。
そして、コンテンツ記録再生装置101は、ガイド映像で用いるメッセージの入力の受付を行う(S506)。ユーザよりメッセージの入力がなされた場合には(S507:YES)、ガイド映像で用いるメッセージ(図2のメッセージ202)として、入力されたメッセージを使用する(S508)。ユーザよりメッセージの入力がされなかった場合に
は(S507:NO)、ガイド映像で用いるメッセージとして、コンテンツ記録再生装置101の図示しない記憶部に予め格納してあるメッセージ(デフォルトメッセージ)を使用する(S509)。
次に、コンテンツ記録再生装置101は、再生可能機器の特定名称の入力の受付を行う(S510)。ユーザより特定名称の入力がなされた場合には(S511:YES)、再生可能機器情報に含まれる特定名称として、入力された特定名称を使用する(S512)。ユーザより特定名称の入力がなされなかった場合には(S511:NO)、再生可能機器情報に含まれる特定名称として、コンテンツ記録再生装置101の図示しない記憶部に予め格納してある特定名称(デフォルト名称)を使用する(S513)。
そして、再生可能機器情報作成部111が、登録された(またはデフォルトの)再生可能機器画像から、サムネイル画像を生成する(S514)。そして、再生可能機器情報作成部111は、S514で作成されたサムネイル画像と、入力された(またはデフォルトの)特定名称、再生可能機器の固有名称、及び、付加情報データサイズ、を含む再生可能機器情報を作成する(S515)。なお、固有名称は予めコンテンツ記録再生装置101内に記録されているものとする。また、付加情報データサイズは、後のステップ(S516)で作成するガイド映像データと再生可能機器情報を合計したデータサイズである。S516で作成するガイド映像データのサイズは、再生可能機器画像のデータサイズやメッセージのデータサイズから算出されるものとする(S515の処理はS516の後に行ってもよく、その場合にはガイド映像データのサイズを直接得ることができる。)。
次に、ガイド映像作成部110が、登録された(またはデフォルトの)再生可能機器画像、および、入力された(またはデフォルトの)メッセージから、図2の201で示すようなガイド映像データ(ビデオデータ)を作成する(S516)。そして、ガイド映像作成部110が、S516で作成したガイド映像データと、S515で作成した再生可能機器情報とから、図3の301で示すような付加情報(一つのMPEG−TS形式の情報)を作成する(S517)。そして、作成した付加情報を付加情報記録部105へ記録する(S518)。
このように、付加情報を再生可能機器情報とガイド映像データにより構成することで、再生可能機器情報を読み出すことができる装置においては、後述する記録コンテンツ一覧画面401の作成時に再生可能機器情報を使用することが可能になる。一方で、再生可能機器情報を読み出すことができない装置においても暗号化されていないガイド映像データを再生することで、表示装置に201で示すようなどの装置で復号・再生可能かを表す情報を映像として表示することが可能となる。それにより、使用中の装置で復号・再生可能かどうか、復号・再生できない場合はどの装置で復号・再生できるかなどをユーザが容易に判断することが可能となり、ユーザの利便性(コンテンツデータの利用、管理の利便性)が向上される。
<付加情報の付加の流れ>
次に、図6のフローチャートを用いて、コンテンツデータに付加情報を付加するときの、コンテンツ記録再生装置101の動作の一例について説明する。
まず、コンテンツ記録再生装置101が、放送されているコンテンツデータ(放送コンテンツデータ)を外付けHDDへ記録するための指示(記録要求)をユーザから受け付ける(S601)。当該指示は、例えばリモコン等を用いて行われる。
放送コンテンツデータの記録要求を受け付けると、記録再生制御部114が、チューナ102で取得された放送コンテンツデータ(デコーダ104でデコードされたコンテンツ
データ)をエンコーダ107でエンコードする。そして、エンコードしたコンテンツデータを暗号処理部117で暗号化し、暗号化されたコンテンツデータを外付けHDD接続部118に接続された外付けHDDへ記録する。(S602)。
そして、付加情報挿入部106が、図5の処理で生成された付加情報を付加情報記録部105から取得し、当該付加情報を暗号化されたコンテンツデータ(外付けHDDに記録されたコンテンツデータ)へ付加する(S603)。
<記録コンテンツ一覧画面の表示の流れ>
次に、図7のフローチャートを用いて、図4で示す記録コンテンツ一覧画面401を作成するときの、コンテンツ記録再生装置101の動作の一例について説明する。
まず、記録コンテンツ一覧画面表示判断部120において、外付けHDD接続部118に接続されている外付けHDDの記録コンテンツの一覧を出力すると判断されると、記録コンテンツ一覧画面の表示処理が開始される(S701)。
記録コンテンツ一覧画面の表示処理が開始すると、記録コンテンツ一覧画面作成部115が、記録コンテンツ管理部119より、外付けHDDに記録されているコンテンツデータの総数及び名称などを取得する(S702、S703)。そして、全てのコンテンツデータについて、それぞれ、対応付ける情報を決定し、表示装置に表示する(S704〜S712)。
具体的には、コンテンツデータに再生可能機器情報が付加されている場合には(S705:YES)、再生可能機器情報に含まれる固有名称(再生可能機器の固有名称)が、コンテンツ記録再生装置101の固有名称と一致するかどうかを判断する。再生可能機器の固有名称がコンテンツ記録再生装置101の固有名称と一致する場合には(S706:YES)、そのコンテンツデータに、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能であることを表す情報を対応付けて表示する(S707)。図4の例では「再生可」を対応付けて表示する。再生可能機器の固有名称が、コンテンツ記録再生装置101の固有名称と一致しない場合には(S706:NO)、再生可能機器情報に含まれる特定情報(特定名称とサムネイル画像)の取得を行う。そして、そのコンテンツデータに、取得した特定情報を対応付けて表示する(S709)。
また、コンテンツデータに再生可能機器情報が付加されていない場合には(S705:NO)、該当コンテンツデータが、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能か否か判断する(S710)。コンテンツデータがコンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能である場合には(S710:YES)、そのコンテンツデータに、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能であることを表す情報を対応付けて表示する(S711)。コンテンツデータがコンテンツ記録再生装置101で復号・再生できない場合には(S710:NO)、S712に進む。S712では、そのようなコンテンツデータに、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生できず、且つ、どの装置で復号・再生できるかが不明であることを表す情報を対応付けて表示する。図4の例では、そのようなコンテンツデータに「不明」を対応付けて表示する。
このように、コンテンツ記録再生装置101では、記録コンテンツの一覧を表示する際に、各コンテンツデータに対し再生可能機器に関する情報を対応付けて表示する。それにより、どのコンテンツデータがコンテンツ記録再生装置101で復号・再生できるのか、コンテンツ記録再生装置101で復号・再生できないコンテンツデータはどの装置で復号・再生できるのかなどをユーザが容易に判断することが可能となる。その結果、ユーザの利便性が向上される。
<記録コンテンツの再生の流れ>
次に、図8のフローチャートを用いて、記録コンテンツ再生時の、コンテンツ記録再生装置101の動作の一例について説明する。
まず、ユーザがリモコン等を用いて、例えば、記録コンテンツ一覧画面等から記録コンテンツの再生を指示すると、即ち、コンテンツ記録再生装置101が当該指示を受信すると(S801)、コンテンツ記録再生装置101は、S802以降の処理を行う。
S802では、ガイド映像読み飛ばし判定部116が、再生可能機器情報抽出部112を介して再生対象のコンテンツデータに再生可能機器情報が付加されているか否かを判断する。再生可能機器情報が付加されている場合には(S802:YES)、ガイド映像読み飛ばし判定部116が、再生可能機器情報に含まれる再生可能機器の固有名称とコンテンツ記録再生装置101の固有名称を比較する(S803)。再生可能機器の固有名称とコンテンツ記録再生装置101の固有名称が一致した場合には(S803:YES)、記録再生制御部114が、再生可能機器情報抽出部112から再生可能機器情報に含まれる付加情報データサイズを取得する(S804)。
そして、記録再生制御部114は、再生対象のコンテンツデータに対し、付加情報データサイズ分のデータを読み飛ばした位置から再生を開始する(S805)。S805の処理について図9を用いて説明する。図9は、付加情報が付加された記録コンテンツのデータの構造を示す。符号901は付加情報、符号902は暗号化されたコンテンツデータを示す。ここで、付加情報データサイズは付加情報901のデータサイズ、即ち、符号903で示すサイズである。そのため、コンテンツ記録再生装置101は、符号903で示すサイズ分のデータを読み飛ばすことで、位置904(コンテンツデータ902の最初)からの再生を行うことができる。つまり、付加情報を付加する前と同様にコンテンツデータ902の再生を行うことが可能となる(ユーザに違和感を覚えさせること無く、コンテンツデータを再生することができる。)。
一方、再生可能機器情報が付加されており(S802:YES)、再生可能機器の固有名称とコンテンツ記録再生装置101の固有名称が一致しない場合には(S803:NO)、記録再生制御部114がガイド映像データを再生する(S806)。つまり、位置905から再生される。即ち、復号・再生できないと判定された場合に、コンテンツデータに付加されているガイド映像データを再生する。なお、ガイド映像データを再生する前に、「本編は再生できませんが、再生しますか?」等の確認画面を表示し、ユーザが、再生の許可を指示した場合にのみガイド映像データの再生を開始してもよい。
また、再生可能機器情報が付加されていない場合には(S802:NO)、記録再生制御部114が、再生対象のコンテンツデータが復号・再生可能か否かを判断する(S807)。再生対象のコンテンツデータがコンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能な場合には(S807:YES)、記録再生制御部114は、該当コンテンツデータの復号・再生を行う(S808)。再生対象のコンテンツデータがコンテンツ記録再生装置101で復号・再生可能でない場合には(S807:NO)、コンテンツ記録再生装置101は「再生できません」等を表示装置で表示する。それにより、ユーザへ再生対象のコンテンツデータが再生できない旨を通知することができる。
以上述べたように、本実施形態に係るコンテンツ記録再生装置によれば、コンテンツデータを記録媒体に記録する際に、暗号化されたコンテンツデータに再生可能機器以外の機器でも再生可能な付加情報を付加する。そのため、ユーザは、記録コンテンツに付加された付加情報を確認することで、そのコンテンツデータを復号できる機器を認識することが
できる。例えば、ユーザが、記録コンテンツを、再生不可能な機器で再生しようとした場合に、そのコンテンツデータに付加された付加情報を表示装置で表示することで、復号できる機器を認識することができる。それにより、ユーザによるコンテンツデータの利用、管理の利便性を向上することができる。
なお、図5〜8のフローチャートは一例であり、処理の内容や順序は適宜変更してもよい。例えば、図8の例では、コンテンツデータを記録媒体に記録した後に、コンテンツデータに付加情報を付加しているが、コンテンツデータに付加情報を付加した後に、コンテンツデータを記録媒体に記録してもよい。
なお、本実施形態では、再生可能機器が1つ(コンテンツ記録再生装置101)の場合について説明したが、再生可能機器は複数存在していてもよい。再生可能機器が複数存在する場合には、ガイド映像データは複数の機器を特定することのできる映像であってもよい(例えば、複数の機器の再生可能機器画像を用いた映像であってもよい。)。また、再生可能機器情報には、複数の機器の固有名称、特定名称、サムネイル画像が含まれていてもよい。記録コンテンツ一覧画面を作成する際に、1つのコンテンツデータに複数の機器の特定名称やサムネイル画像を対応付けてもよい。
なお、本実施形態では、ガイド映像データがビデオデータであるものとして説明したが、ガイド映像データは静止画像データであってもよい。また、本実施形態では、ガイド映像データが再生可能機器画像とメッセージとを含む場合について説明したが、ガイド映像データはこれに限らない。例えば、ガイド映像データは、再生可能機器画像そのもの(またはその画像を加工することによって得られる画像)であってもよいし、メッセージのみであってもよい。ユーザが再生可能機器を特定することのできる映像であればよい。
なお、本実施形態では、付加情報がガイド映像データと再生可能機器情報とを含む場合について説明したが、付加情報は再生可能機器情報を含まなくてもよい。付加情報にガイド映像データが含まれていれば、上述した効果を得ることができる。具体的には、ガイド映像データを再生することで、再生対象のコンテンツデータがどの機器で復号・再生可能かをユーザが容易に判断することができ、ユーザの利便性が向上される。
なお、本実施形態では、付加情報を暗号化されたコンテンツデータの先頭に付加しているため、初めに付加情報を読み出すことができるが、付加情報はコンテンツデータの先頭に付加しなくてもよい。コンテンツデータの先頭に付加されていなくても、付加情報を読み出すことで上述した作用効果を得ることができる。
なお、本実施形態では、コンテンツデータを復号・再生可能か否かを、再生可能機器の固有名称に基づいて判定したが、これに限らない。コンテンツデータを復号・再生可能か否かは、再生可能機器情報に基づいて判定すればよい。例えば、特定名称やサムネイル画像に基づいて判定してもよい。
なお、本実施形態では、特定名称とサムネイル画像を併せたものを特定情報としたが、特定情報は特定名称とサムネイル画像のいずれかであってもよいし、固有名称であってもよい。また、それら以外の情報であってもよい(例えば、アイコン等)。ユーザが再生可能機器を特定することのできる情報であればよい。記録コンテンツ一覧画面において、そのような情報がコンテンツデータに対応付けられていれば、ユーザはどのコンテンツデータがどの機器で復号・再生可能かを判断することができ、ユーザの利便性が向上される。
なお、本実施形態では、再生可能機器情報が固有名称、特定名称、サムネイル画像、及び、付加情報データサイズを含むものとしたが、再生機器情報はこれらの全てを含まなく
てもよい。再生可能機器情報は固有名称、特定名称、サムネイル画像、または、それら以外の情報(例えば、アイコン等)のいずれか1つ以上を含んでいればよい。再生可能機器を表す情報であればどのような情報であってもよい。
なお、本実施形態では、記録媒体が外付けHDDである場合について説明したが、記録媒体はコンテンツ記録再生装置から取り外し不可能な内蔵HDDであってもよい。また、記録媒体は、HDDのような磁気ディスクに限らず、半導体メモリであってもよいし、光磁気ディスクであってもよい。記録媒体によらず、上記作用効果を得ることができる。
101 コンテンツ記録再生装置
106 付加情報挿入部
110 ガイド映像作成部
111 再生可能機器情報作成部
114 記録再生制御部
115 記録コンテンツ一覧画面作成部
116 ガイド映像読み飛ばし判定部
117 暗号処理部
201 ガイド映像
301,901 付加情報
302,902 コンテンツデータ
401 記録コンテンツ一覧画面

Claims (8)

  1. コンテンツデータを記録媒体に記録し、前記記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置において、
    前記記録媒体に記録するコンテンツデータを暗号化する暗号化手段と、
    前記暗号化されたコンテンツデータを復号して再生することのできる再生可能機器を示すためのガイド映像データを作成するガイド映像作成手段と、
    前記再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で前記ガイド映像データを前記暗号化されたコンテンツデータに付加する付加手段と、
    を有することを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  2. 前記付加手段は、前記ガイド映像データを前記暗号化されたコンテンツデータの先頭に付加する
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置。
  3. 前記暗号化手段は、前記コンテンツ記録再生装置に固有の暗号方式により前記コンテンツデータを暗号化し、
    前記再生可能機器は、前記コンテンツ記録再生装置自身である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ記録再生装置。
  4. 前記記録媒体は、前記コンテンツ記録再生装置から取り外し可能な記録媒体である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  5. 前記付加手段は、さらに、前記再生可能機器を表す再生可能機器情報を前記暗号化されたコンテンツデータに付加するものであり、
    前記記録媒体に記録されているコンテンツデータに付加された再生可能機器情報を読み込み、各コンテンツデータの再生可能機器を表す一覧画面を作成する一覧画面作成手段を更に有する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  6. 前記付加手段は、さらに、前記再生可能機器を表す再生可能機器情報を前記暗号化されたコンテンツデータに付加するものであり、
    前記記録媒体に記録されているコンテンツデータを再生する際に、そのコンテンツデータに付加されている再生可能機器情報に基づいて前記コンテンツデータを復号・再生可能か否か判定する判定手段と、
    復号・再生可能であると判定された場合に、前記コンテンツデータに付加されているガイド映像データの再生を省略して前記コンテンツデータを復号・再生する制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンテンツ記録再生装置。
  7. 前記制御手段は、復号・再生可能でないと判定された場合に前記コンテンツデータに付加されているガイド映像データを再生する
    ことを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ記録再生装置。
  8. コンテンツデータを記録媒体に記録し、前記記録したコンテンツデータを再生することが可能なコンテンツ記録再生装置の制御方法において、
    前記記録媒体に記録するコンテンツデータを暗号化するステップと、
    前記暗号化されたコンテンツデータを復号して再生することのできる再生可能機器を示すためのガイド映像データを作成するステップと、
    前記再生可能機器以外の機器でも再生することのできる形式で前記ガイド映像データを
    前記暗号化されたコンテンツデータに付加するステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ記録再生装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014038589A1 (ja) * 2012-09-05 2014-03-13 株式会社デジタル・アイ 記録媒体

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