JP2009042978A - 印刷物識別装置および印刷物識別方法 - Google Patents

印刷物識別装置および印刷物識別方法 Download PDF

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Abstract

【課題】視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物を識別するにあたって、被識別物の姿勢が変化しても精度のよい識別ができるようにする。
【解決手段】印刷物識別装置は、色相変化領域11に光を照射する照明部12と、照明部12によって照射された光の色相変化領域11からの正反射領域を含む位置に配置されて色相変化領域11からの反射光を2つ以上の波長領域に分けるプリズム14と、プリズム14によって分光された光を受光する複数の受光部13と、受光部13の出力に基づいて被識別物を識別する識別処理部17とを有する。識別処理部17は、基準被識別物の姿勢変化に対して基準配光分布を記録した記録部と、配光分布と基準配光分布の比較により被識別物1の姿勢変化に対し識別基準を補正する補正手段と、補正手段によって補正された識別基準と配光分布とに基づいて被識別物を識別する識別手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物を識別するための装置および方法に関する。
色相変化領域に入射光を照明したとき、その色相変化領域からの反射光の異なる波長領域の光強度比は、反射光の方向に強く依存する。この特徴を利用して、印刷物の印刷面に色相変化領域を設けて、この色相変化領域からの反射光に基づいて印刷物を識別する方法が知られている。従来の識別装置として、分光機能を備えた受光部を2箇所に配置し、異なる波長領域の光の強度比や強度差の位置による違いに基づいて識別するというものがある。たとえば、特許文献1には、2つの分光素子と、それによって分光された光を受光する受光素子を用い、互いに近接する波長領域の光の強度比に基づいて印刷物を識別する装置が記載されている。
特開2005−62968号公報
しかし、印刷物の姿勢の変化によって、受光部で受ける反射光の光強度も大きく変化する。そのため、色変化領域を用いた識別装置は、印刷物の姿勢の変化の影響を受けやすく、印刷物を常に所定の位置に設置しなければ精度のよい識別が困難であった。
本発明はかかる事情に対処するものであって、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物を識別するにあたって、被識別物の姿勢が変化しても精度のよい識別ができるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る印刷物識別装置の一つの態様は、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射する照明部と、前記照明部によって照射された光の前記色相変化領域からの正反射領域を含む位置に配置されて、前記色相変化領域からの反射光を2つ以上の波長領域に分ける分光部と、前記分光部によって分光された光を受光する複数の受光部を含み、前記色相変化領域からの反射光の配光分布を測定する測定手段と、基準被識別物の姿勢変化に対して基準配光分布を記録した記録部と、前記配光分布と前記基準配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正する補正手段と、前記補正手段によって補正された前記識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別する識別手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る印刷物識別装置の他の一つの態様は、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射する照明部と、前記照明部によって照射された光の正反射領域を含む複数の位置に配置され、前記色相変化領域からの反射光を、その光の色相に応じて選択的に透過する複数種類のフィルタと、前記複数種類のフィルタのそれぞれを透過した光を受光する複数の受光部を含み、これらの受光部で受光した光の強度を測定することによって、前記色相変化領域の反射光による配光分布を求める測定手段と、基準被識別物の姿勢変化に対して基準配光分布を記録した記録部と、前記配光分布と前記基準配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正する補正手段と、前記補正手段によって補正された前記識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別する識別手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る印刷物識別方法の一つの態様は、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射し、前記光の照射によって色相変化領域から反射した反射光のうち2つ以上の波長領域の配光分布を測定し、基準被識別物の姿勢変化に対して予め記録された基準配光分布と前記配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正し、前記補正された識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別すること、を特徴とする。
本発明によれば、視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物を識別するにあたって、被識別物の姿勢が変化しても精度のよい識別ができる。
以下、本発明の実施形態の構成を、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
図1ないし図3を参照しながら第1の実施形態の構成について説明する。ここで、図1は第1の実施形態の印刷物識別装置を模式的に示す斜視図、図2は図1の識別処理部の内容を示す機能ブロック図、図3は第1の実施形態における二つのラインセンサによる配光分布の例を模式的に示すグラフである。
識別対象となる被識別物1は、たとえば長方形の紙片である。被識別物1の被識別物面上の一部分が色相変化領域11になっている。色相変化領域11は、そこに照明光を当てると、視角によってその反射光の色相が変化する領域である。
印刷物識別装置100は、搬送部21と、照明部12と、分光部であるプリズム14と、受光部13と、識別処理部17とを有する。搬送部21は、被識別物1を、たとえばその長手方向で被識別面に沿う搬送方向211に搬送する。照明部12は被識別物1の色相変化領域11を所定の方向から照明する。このとき色相変化領域11からの反射光131が、プリズム14によって分光される。プリズム14で分光された光は受光部13で受光される。受光部13は、第1のラインセンサ231および第2のラインセンサ232を備えている。識別処理部17は、受光部13からの信号を処理して被識別物1を識別する。
ここで、被識別物1は、高速搬送中に搬送方向211に対して大きくばたついた場合、反射光131も、照明光121の方向と搬送方向211に平行な面内で大きく変化する。
そこで、プリズム14、第1のラインセンサ231、第2のラインセンサ232を、照明光121と搬送方向211を含む平面内に平行に配置する。また、プリズム14で分光される第1の光221と第2の光222を、それぞれ受光するように、第1のラインセンサ231と第2のラインセンサ232を配置する。ここで、ラインセンサに沿ってx座標を設定する。ただし、正反射光が受光される点を原点とする。
たとえば、第1のラインセンサ231で得られる第1の配光分布は図3(a)のようになり、第2のラインセンサ232で得られる第2の配光分布は図3(b)のようになる。
図2に示すように、識別処理部17は、第1の配光分布の記憶部171aと、第2の配光分布の記憶部171bと、補正部173と、基準被識別物の各姿勢に対する第1および第2の配光分布およびピーク位置Aの記憶部172とを有する。
ここで、この第1の実施形態の原理、動作、効果について説明する。
第1のラインセンサ231で得られる第1の配光分布(図3(a))は、光拡散が少ないため、正反射領域の光強度が大きくなり、第2のラインセンサ232で得られる第2の配光分布(図3(b))は、正反射領域から外れた領域の光強度が大きくなる。また、正反射光の方向は、入射方向が一定であれば、被識別物1の姿勢に依存する。そこで、第1の配光分布のピーク位置Aを求めれば、正反射光の方向がわかり、被識別物1の姿勢が求まる。
次に、識別処理部17での受光信号の処理について述べる。
処理部17の記憶部172において、基準被識別物の様々な姿勢変化に対して、第1の配光分布と第2の配光分布、および、第1の配光分布のピーク位置Aがあらかじめ記憶されている。また、識別処理部17の補正部173において、対象被識別物1の第1の配光分布のピーク位置Aを求める。
比較部174において、そのピーク位置Aに対応する基準被識別物の第1の配光分布と第2の配光分布を、記憶部172から探し出し、それらの配光分布と対象被識別物1の配光分布を比較することによって、被識別物1を識別する。
識別の際の指標としては、たとえば、次のような指標Sが考えられる。
Figure 2009042978
ここで、iは2つ以上の任意に選ばれた受光部の識別番号を表し、Nはその選ばれた受光部の数である。ただし、Nは、全受光部の数を最大とする。また、Ibase A、Ibase Bは、それぞれ、基準被識別物の第1の配光分布と第2の配光分布の各位置での光強度を表し、Iobj A、Iobj Bは、それぞれ、対象被識別物1の第1の配光分布と第2の配光分布の各位置での光強度を表す。また、σは、光強度の測定誤差である。
この指標Sが1よりも小さければ、対象被識別物1は基準被識別物と一致すると考えられる。
以上説明したように、この実施形態に係る印刷物識別装置または印刷物識別方法によれば、識別処理部の出力が被識別物の姿勢に影響されにくい。そのため、識別精度がよい。また、高価な撮像装置等を用いないため、装置全体のコストの削減が可能となる。また、処理アルゴリズムも簡素化することが可能である。
[第2の実施形態]
図4および図5を参照しながら第2の実施形態の構成について説明する。ただし、第1の実施形態と同一または類似の部分には共通の符号を付して、重複説明は省略する。図4は第2の実施形態の印刷物識別装置を模式的に示す斜視図、図5は第2の実施形態における二種類のフィルタによる配光分布の例を模式的に示す図である。
印刷物識別装置200は、被識別物1の色相変化領域11を照明する照明部12と、色相変化領域1からの反射光131を受光する複数のフィルタ15,16と、各フィルタ15,16を透過した光を受光する複数の受光部13と、受光部13からの信号を処理して被識別物を識別する識別処理部17とを有する。
フィルタ15,16は複数の第1のフィルタ15と複数の第2のフィルタ16とを含む。第1のフィルタ15と第2のフィルタ16は、それぞれ異なる波長領域の光を透過するものであって、たとえば、第1のフィルタ15は赤外領域の光を通し、第2のフィルタ16は赤外領域よりも短い波長領域の光を通す。第1のフィルタ15と第2のフィルタ16は、色相変化領域1からの正反射光が受光される点を含む位置で、それぞれが縦横に交互に格子状に並ぶように配列されている。
ここで、受光部13の平均間隔は、色相変化領域を中心とする見込み角度が0.5度程度になるようにする。これは、反射光の光強度は、反射角度が1度以内で変化しても、一般に変化が少ないからである。
図5(a)は第1のフィルタ15を透過して受光部13によって受光される光の強度の分布である第1の配光分布の例を示し、図5(b)は第2のフィルタ16を透過して受光部13によって受光される光の強度の分布である第2の配光分布の例を示す。図5(a)で、第1の配光分布は、正反射領域(中心部)で光強度が大きいことが分かる。また、図5(b)で、第2の配光分布は、正反射領域(中心部)よりも下方で光強度が大きいことが分かる。
この第2の実施形態における識別処理部17での処理については、第1の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。また、図4では搬送部の図示を省略しているが、図1と同様な搬送部21を有していてもよいことは言うまでもない。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は必ずしも上述の形態に限定されるものではない。
たとえば、上記第2の実施形態においては、受光手段として、個別の受光部を複数並べる例を示したが、複数のラインセンサを平行に並べたものやエリアセンサなどを用いてもよい。
また、上記実施形態において、ピーク位置Aのずれによって、被識別物1の姿勢を求めたが、配光分布のずれの程度によって被識別物1の姿勢を求めてもよい。
また、第2の実施形態において、フィルタと受光部とが別体であるとして説明したが、それら両方を併せ持つ装置を用いてもよい。たとえば、RGBカラーフィルタ付のCMOSセンサやダイレクトイメージセンサ(SIGMA社の商品名)を用いてもよい。
さらに、上記実施形態の特徴を種々に組み合わせてもよい。
本発明に係る印刷物識別装置の第1の実施形態を模式的に示す斜視図。 図1の識別処理部の内容を示す機能ブロック図。 本発明に係る印刷物識別装置の第1の実施形態における二つのラインセンサによる配光分布の例を模式的に示すグラフ。 本発明に係る印刷物識別装置の第2の実施形態を模式的に示す斜視図。 本発明に係る印刷物識別装置の第2の実施形態における二種類のフィルタによる配光分布の例を模式的に示す図。
符号の説明
1 被識別物
11 色相変化領域
12 照明部
13 受光部
14 プリズム
15 第1のフィルタ
16 第2のフィルタ
17 識別処理部
21 搬送部
100,200 印刷物識別装置
121 照明光
131 反射光
211 搬送方向
212 搬送ローラ
221 第1の光
222 第2の光
231 第1のラインセンサ
232 第2のラインセンサ

Claims (5)

  1. 視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射する照明部と、
    前記照明部によって照射された光の前記色相変化領域からの正反射領域を含む位置に配置されて、前記色相変化領域からの反射光を2つ以上の波長領域に分ける分光部と、
    前記分光部によって分光された光を受光する複数の受光部を含み、前記色相変化領域からの反射光の配光分布を測定する測定手段と、
    基準被識別物の姿勢変化に対して基準配光分布を記録した記録部と、
    前記配光分布と前記基準配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正する補正手段と、
    前記補正手段によって補正された前記識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別する識別手段と、
    を有することを特徴とする印刷物識別装置。
  2. 前記照明部によって光が前記色相変化領域に照射されながら前記色相変化領域を含む前記被識別物の被識別面に沿う直線上を前記被識別物が移動するように当該被識別物を搬送する搬送部をさらに有し、
    前記分光部は、前記色相変化領域が移動する直線および前記照明部を含む平面内で前記色相変化領域が移動する直線に平行でない直線上に延びるプリズムを含み、
    前記受光部は、前記プリズムの延びる方向に対して平行でしかも互いに平行に直線的に延びる複数のラインセンサを含むこと、
    を特徴とする請求項1に記載の印刷物識別装置。
  3. 視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射する照明部と、
    前記照明部によって照射された光の正反射領域を含む複数の位置に配置され、前記色相変化領域からの反射光を、その光の色相に応じて選択的に透過する複数種類のフィルタと、
    前記複数種類のフィルタのそれぞれを透過した光を受光する複数の受光部を含み、これらの受光部で受光した光の強度を測定することによって、前記色相変化領域の反射光による配光分布を求める測定手段と、
    基準被識別物の姿勢変化に対して基準配光分布を記録した記録部と、
    前記配光分布と前記基準配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正する補正手段と、
    前記補正手段によって補正された前記識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別する識別手段と、
    を有することを特徴とする印刷物識別装置。
  4. 前記補正手段は、前記配光分布からピーク位置を算出するピーク位置算出手段を有し、
    前記ピーク位置の基準からのずれに基づいて、前記被識別物の姿勢の変化に対し、前記識別基準を補正すること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の印刷物識別装置。
  5. 視角によって色相が変化する色相変化領域を有する被識別物の前記色相変化領域に光を照射し、
    前記光の照射によって色相変化領域から反射した反射光のうち2つ以上の波長領域の配光分布を測定し、
    基準被識別物の姿勢変化に対して予め記録された基準配光分布と前記配光分布の比較により、前記被識別物の姿勢変化に対し、識別基準を補正し、
    前記補正された識別基準と前記配光分布とに基づいて前記被識別物を識別すること、
    を特徴とする印刷物識別方法。
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