JP2009041425A - エンジン制御装置 - Google Patents

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【課題】エンジンのアイドリング運転時に、アイドルバイパス通路を流れる空気に起因する騒音を低減できること。
【解決手段】4サイクルエンジンでは、吸気装置のスロットルバルブ29を迂回したアイドルバイパス通路37にアイドル制御弁34が設けられ、このアイドル制御弁をデューティ制御することにより、アイドリング運転時のエンジン回転数を目標回転数にフィードバック制御するエンジン制御装置において、アイドル制御弁34は、閉弁時期がエンジンの所定のクランク回転位置に固定して設定されると共に、開弁時期が変更して制御されるよう構成されたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エンジンのアイドリング運転時に、スロットルバルブを迂回するアイドルバルブ通路を流れる空気に起因した騒音を低減するエンジン制御装置に関する。
一般に、エンジンのアイドリング運転時には、スロットルバルブは全閉操作され、エンジンへは、このスロットルバルブを迂回して形成されたアイドルバイパス通路を流れる空気が供給される。このアイドルバイパス通路にはアイドル制御弁が設置されて、アイドルバイパス通路を流れる空気量が調整される。
前記アイドル制御弁としてソレノイドバルブを用い、全開状態と全閉状態を一定の周期でデューティ制御して、アイドルバイパス通路を流れる空気量を調整するものが、特許文献1に開示されている。
特開平6−272582号公報
ところが、アイドル制御弁としてソレノイドバルブを用いた場合には、アイドルバイパス通路内を流れている空気をアイドル制御弁が遮断する場合が生ずる。このため、空気が急激に停止されて圧力差が生じ、この圧力差が騒音の原因となる恐れがある。
つまり、ソレノイドバルブをアイドル制御弁として用いてアイドリング制御を実施する場合には、図6及び図7に示すように、アイドル制御弁の開弁時期を固定し、閉弁時期を変更し、この閉弁時期の変更により、アイドルバイパス通路内を流れる空気量が調整される。図6では、アイドル制御弁の全開時期が吸気弁の開弁前に固定して設定され、この吸気弁の開弁期間中に必要な空気が確保されて、アイドル制御弁が全閉操作される。
また、図7では、アイドル制御弁の全開時期が吸気弁の開弁中に固定して設定され、1回の吸気弁の開弁期間に必要な空気量が確保されず、2回目の吸気弁の開弁中にアイドル制御弁が全閉操作される。この場合、吸気弁が閉弁している期間には、アイドル制御弁が全開であってもアイドルバイパス通路内に空気が流れないため、吸気弁が次に開いて不足分の空気が流れてからアイドル制御弁が全閉されることになる。
図6及び図7に示すような、アイドル制御弁の開弁時期を固定した従来のアイドリング制御では、アイドルバイパス通路内に空気が流れているときにアイドル制御弁が全閉操作される場合が生じ、このとき、アイドルバイパス通路内に圧力差が生じて騒音が発生してしまう恐れがある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、エンジンのアイドリング運転時に、アイドルバイパス通路を流れる空気に起因する騒音を低減できるエンジン制御装置を提供することにある。
本発明は、4サイクルエンジンでは、吸気装置のスロットルバルブを迂回したアイドルバイパス通路にアイドル制御弁が設けられ、このアイドル制御弁をデューティ制御することにより、アイドリング運転時のエンジン回転数を目標回転数にフィードバック制御するエンジン制御装置において、前記アイドル制御弁は、閉弁時期が前記エンジンの所定のクランク回転位置に固定して設定されると共に、開弁時期が変更して制御されるよう構成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、アイドルバイパス通路を流れる空気が穏やかな時期に、アイドル制御弁を確実に閉弁させることができるので、このアイドル制御弁の閉弁時に、アイドルバイパス通路内で空気の圧力差が生ずることを抑制できる。この結果、エンジンのアイドリング運転時に、アイドルバイパス通路を流れる空気に起因する騒音を低減できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係るエンジン制御装置の一実施形態が適用された自動二輪車を示す概略側面図である。図2は、図1のスロットル装置及びフューエルインジェクタを、一部を破断して示す側面図である。図3は、図1のスロットル装置を示す断面図である。
図1に示す自動二輪車10は、図示しないアンダボーンタイプの車体フレームを有し、その前端部に設けられたヘッドパイプに、前輪11を回転自在に支持するフロントフォーク12が枢支される。このフロントフォーク12の上端部にハンドルバー13が固定される。このハンドルバー13を操作することによって、前輪11が左右に回動自在に操舵される。
車体フレームの中央下部にはエンジン14が搭載される。このエンジン14からは図示しないスウィングアームが後方へ向かって延設され、その後端部に駆動輪である後輪15が軸支される。エンジン14の駆動により、図示しない動力伝動機構を介して後輪15が駆動される。更に、エンジン14の上方に、車体フレーム及びフロントフォーク12等を覆う車体カバー16が配設されると共に、運転シート17が設置される。
エンジン14は、シリンダヘッド18及びシリンダブロック19からなるシリンダアッセンブリがクランクケース20の前部に略水平に載置された4サイクル単気筒または多気筒エンジンである。シリンダヘッド18に燃焼室(不図示)が形成され、シリンダブロック19にピストン(不図示)が収容され、クランクケース20に、ピストンにコンロッドを介して接続されるクランクシャフト(共に図示せず)が収容される。燃焼室内で混合気が燃焼したときのピストンの往復運動が、コンロッド及びクランクシャフトにより回転運動に変換されて、後輪15へ伝動される。
シリンダヘッド18には、図示しない吸気ポート及び排気ポート(共に図示せず)が燃焼室に連通して形成されると共に、吸気ポートを開閉する吸気弁、排気ポート開閉する排気弁(共に図示せず)が設けられる。
燃焼して発生した排気は、排気弁の開弁時に排気ポートから、シリンダヘッド18に接続された排気パイプ21へ導かれ、排気マフラー22を経て大気へ排出される。また、シリンダヘッド18には、吸気ポートに接続して吸気パイプ23、吸気装置24が順次接続され、この吸気装置24にて生成された混合気が、吸気弁の開弁時に吸気パイプ23及び吸気ポートを経て燃焼室へ導かれる。
吸気装置24は、上流側からエアクリーナ(不図示)、スロットル装置25及びフューエルインジェクタ26を備えてなる。スロットル装置25は、図2及び図3に示すように、スロットルボディー27に形成された空気通路28を、スロットルバルブ29が開閉可能とするものである。スロットルバルブ29の開度はアクセル30(図1)により操作される。
スロットルバルブ29の開度によって、空気通路28を流れる空気量が調整されて吸気パイプ23へ導かれる。この吸気パイプ23へフューエルインジェクタ26から燃料が噴射されて混合気が生成される。これらのスロットル装置25及びフューエルインジェクタ26により混合気量が調整されて、エンジン14の燃焼室へ導かれる。この燃焼室へ導かれる混合気量により、エンジン14の回転数が制御される。実際には、図1に示すエンジンコントロールユニット31がスロットル開度、エンジン温度、排気中の酸素濃度、エンジン回転数などをパラメータとして、エンジン14を制御している。
このエンジンコントロールユニット31は、図1及び図4に示すように、クランク回転位置センサ32、スロットル開度センサ33及びアイドル制御弁34と共に、アイドリング運転時のエンジン14の回転数を目標回転数にフィードバック制御するエンジン制御装置35を構成する。
ここで、エンジン14のアイドリング運転は、図3に示すように、スロットル装置25におけるスロットルバルブ29の全閉状態で実施されるものである。このとき空気は、スロットル装置25において、空気通路28に設けられたスロットルバルブ29を迂回してスロットルボディー27に形成されたアイドルバイパス通路37内を流れる。
前記クランク回転位置センサ32は、図1に示すように、クランクケース20内のクランクシャフトの回転位置を検出するものであり、これによりエンジン14の回転数が測定される。また、前記スロットル開度センサ33は、図2に示すように、スロットルバルブ29を軸支するスロットルシャフト36に設けられて、スロットルバルブ29の回転角度、つまりスロットルバルブ29の開度を検出する。
前記アイドル制御弁34は、図3に示すように、スロットル装置25において、前述のようにスロットルボディー27に形成されたアイドルバイパス通路37に設けられたものであり、このアイドルバイパス通路37内を流れる空気量を調整する。このアイドル制御弁34によりアイドルバイパス通路37内を流れる空気量を調整して実施されるエンジン14のアイドリング制御を、アイドルスピードコントロール(ISC)と称する。本実施の形態では、アイドル制御弁34は、全開と全閉に操作されるソレノイドバルブが採用されている。
エンジンコントロールユニット31は、アイドル制御弁34(ソレノイドバルブ)の全開時間を調整することによって、アイドル制御弁34をデューティ制御する。つまり、エンジンコントロールユニット31は、スロットル開度センサ33からスロットルバルブ29が全閉位置にあることを確認した状態で、クランク回転位置センサ32からエンジン回転数を検出し、このエンジン回転数が目標回転数よりも低い状態が一定時間継続した場合に、アイドル制御弁34の全開時間を延長して、アイドルバイパス通路37内を流れる空気量を増加させ、エンジン回転数をフィードバック制御してエンストを防止する。
また、エンジンコントロールユニット31は、スロットル開度センサ33からスロットルバルブ29が全閉位置にあることを確認した状態で、クランク回転位置センサ32からエンジン回転数を検出し、このエンジン回転数が目標回転数よりも高い状態が一定時間継続した場合に、アイドル制御弁34の全開時間を短縮して、アイドルバイパス通路37内を流れる空気量を減少させ、エンジン回転数をフィードバック制御して燃費性能の低下を防止する。
エンジンコントロールユニット31は、いずれの場合にも、クランクシャフトが2回転している間に、吸気弁と同様に、アイドル制御弁34を1回開閉操作させる。また、アイドル制御弁34が開弁されていても、吸気弁が閉弁されてエンジン14の負圧がアイドルバイパス通路37に作用していない場合には、アイドルバイパス通路37内に空気は流れない。このため、図5に示すように、エンジンコントロールユニット31は、アイドルバイパス通路37内を空気が有効に流れる時間が吸気弁の開弁時間よりも短くなるように、アイドル制御弁34(ソレノイドバルブ)の全開時間を設定する。
更に、エンジンコントロールユニット31は、図5に示すように、アイドル制御弁34(ソレノイドバルブ)の閉弁時期をエンジン14の所定のクランク回転位置に固定して設定し、アイドル制御弁34の開弁時期を変更して制御し、これにより、アイドル制御弁34の全開時間を調整して、アイドルバイパス通路37を流れる空気量を制御する。具体的には、アイドル制御弁34の閉弁時期を、エンジン14のクランク回転位置に連動して開閉する吸気弁の閉弁後に、言い換えれば、エンジン14のクランク回転位置における下死点の領域近傍(例えば下死点直後)に固定して設定する。アイドル制御弁34の閉弁時期を上述のように固定して設定することで、アイドルバイパス通路37内を空気が穏やかに流れる時期(流れが少ない時期または流れが存在しない時期)にアイドル制御弁34を閉弁することが確実となる。
エンジン14が多気筒エンジンの場合、吸気パイプ23及び吸気装置24は、気筒毎に設置される。従って、スロットルバルブ29及びアイドル制御弁34を備えたスロットル装置25も気筒毎に設置され、エンジン制御装置35のエンジンコントロールユニット31は、気筒毎の各アイドル制御弁34を上述の如くデューティ制御し、アイドル制御弁34の閉弁時期及び開弁時期を上述の如く設定して、気筒毎にアイドリング制御(ISC)を実施する。
従って、本実施の形態によれば、次の効果(1)及び(2)を奏する。
(1)アイドル制御弁34の閉弁時期がエンジン14の所定のクランク回転位置、具体的には吸気弁の閉弁後、または下死点領域近傍に設定されたので、アイドルバイパス通路37を流れる空気が穏やかな時期に、アイドル制御弁34を確実に閉弁させることができる。このため、このアイドル制御弁34の閉弁時に、アイドルバイパス通路37内で空気の流れが急激に停止して圧力差が生ずる事態を抑制できる。この結果、エンジン14のアイドリング運転時に、アイドルバイパス通路37を流れる空気に起因する騒音を低減できる。
(2)アイドルバイパス通路37を流れる空気に起因する騒音の低減を、アイドル制御弁34の閉弁時期を上記(1)のように設定することで実現できるので、上記騒音を低減するために他の機器、例えば減衰器等を付加する必要がなくコストを低減できる。更に、上記騒音を低減するために、エアクリーナ(不図示)の吸入口を縮小化させる必要もないので、エンジン出力の低下も防止できる。
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、エンジン14の爆発間隔が180度または360度クランク位相周期にある複数の気筒を備えた気筒群を有する多気筒エンジン、例えば一つの気筒群を備えた直列多気筒エンジン、または複数の気筒群を備えたV型多気筒エンジン若しくは水平対向多気筒エンジンの場合には、スロットルバルブ29及びアイドル制御弁34を各気筒群についてまとめて制御してもよい。特に、アイドル制御弁34は、エンジンコントロールユニット31によって、気筒群毎に前述のデューティ制御が実施されてアイドリング制御(ISC)される。このとき、気筒群毎にまとめて制御されるアイドル制御弁34の閉弁時期は、隣り合う気筒で、且つ爆発間隔が先行する気筒における吸気弁の閉弁後に固定して設定され、これにより気筒群毎の騒音の低減が効果的となる。
本発明に係るエンジン制御装置の一実施形態が適用された自動二輪車を示す概略側面図。 図1のスロットル装置及びフューエルインジェクタを、一部を破断して示す側面図。 図1のスロットル装置を示す断面図。 図1のエンジンコントロールユニット含むエンジン制御装置の一部を示すブロック図。 図3及び図4のアイドル制御弁と吸気弁との開閉関係を示すタイムチャート。 従来のアイドル制御弁と吸気弁との開閉関係を示すタイムチャート。 従来の他のアイドル制御弁と吸気弁との開閉関係を示すタイムチャート。
符号の説明
14 エンジン
24 吸気装置
25 スロットル装置
29 スロットルバルブ
31 エンジンコントロールユニット
32 クランク回転位置センサ
33 スロットル開度センサ
34 アイドル制御弁
35 エンジン制御装置
37 アイドルバイパス通路

Claims (7)

  1. 4サイクルエンジンでは、吸気装置のスロットルバルブを迂回したアイドルバイパス通路にアイドル制御弁が設けられ、このアイドル制御弁をデューティ制御することにより、アイドリング運転時のエンジン回転数を目標回転数にフィードバック制御するエンジン制御装置において、
    前記アイドル制御弁は、閉弁時期が前記エンジンの所定のクランク回転位置に固定して設定されると共に、開弁時期が変更して制御されるよう構成されたことを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 前記アイドル制御弁の閉弁時期は、エンジンのクランク回転位置に連動して開閉する吸気弁の閉弁後に固定して設定されることを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
  3. 前記アイドル制御弁の閉弁時期は、エンジンのクランク回転位置における下死点の領域近傍に固定して設定されることを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
  4. 前記エンジンは単気筒エンジン、または気筒毎にスロットルバルブ及びアイドル制御弁を備えた多気筒エンジンであることを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
  5. 前記エンジンは、爆発間隔が180度或いは360度クランク位相周期にある複数の気筒を備えた気筒群を有し、スロットルバルブ及びアイドル制御弁は、前記複数の気筒を備えた前記気筒群についてまとめて制御されることを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
  6. 前記アイドル制御弁の閉弁時期は、隣り合う気筒であって、爆発間隔が先行する気筒における吸気弁の閉弁後に固定して設定されることを特徴とする請求項5に記載のエンジン制御装置。
  7. 前記エンジンは、一つの気筒群を備えた直列多気筒エンジン、または複数の気筒群を備えたV型若しくは水平対向多気筒エンジンであることを特徴とする請求項5に記載のエンジン制御装置。
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