JP2012140903A - 小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機 - Google Patents

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Kentaro Kanetani
健太郎 金谷
Shigetoshi Ishida
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Abstract

【課題】簡単な構造でエンジンの過回転を防止することができると同時に低中速回転域での特性を向上させることのできる小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】エンジン3は、ピストン15が往復動自在に形成されるシリンダボア16と、燃料と空気を混合した混合気を供給する気化器9と、気化器9からシリンダボア16内に混合気を供給する第1吸気通路14および第2吸気通路と、第1吸気通路14を流れる混合気の流量を制御するリード弁29と、エンジン回転数を検出するイグニッションコイル34と、イグニッションコイル34により所定以上のエンジン回転数が検出された場合に、第1吸気通路14を閉じるようリード弁29を制御する制御装置35と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、小型エンジン、特に刈払機やチェンソー等の携帯型のエンジン作業機に好適な小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機に関する。
エンジンの過回転を防止する技術としては、例えば特許文献1に示すように、エンジンの回転数が所定回転数以上に上昇した場合に、インシュレータ外部に設けた駆動体によりインシュレータに組み付けた遮断体を変位させて混合気通路を遮断し、クランク室に流入する混合気量を調整する、ガバナー装置を用いるものがある。
特開平7−253033号公報
ところで、特許文献1の特許文献1のガバナー装置は、インシュレータの外側に駆動体および遮断体を変位させる伝達機構を設けているので、部品点数が多くなり、構造が複雑化し、装置が大型化してしまうという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でエンジンの過回転を防止することができると同時に、低中速回転域での特性を向上させることのできる小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点にかかる小型エンジンは、
ピストンが往復動自在に形成されるシリンダボアと、
燃料と空気を混合した混合気を供給する気化器と、
該気化器から内部に混合気を供給する第1吸気通路および第2吸気通路と、
前記第1吸気通路を流れる混合気の流量を制御する制御弁と、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
該エンジン回転数検出手段により所定以上のエンジン回転数が検出された場合に、前記第1吸気通路を閉じるよう前記制御弁を制御する制御手段と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記第2吸気通路は前記シリンダボアに開口する第2吸気開口を有してもよい。
さらに、前記第1吸気通路は前記シリンダボアに開口する第1吸気開口を有し、
前記第1吸気開口の面積が前記第2吸気開口の面積より大きいことが好ましい。
また、前記シリンダボアが形成されたシリンダブロックと前記気化器との間には、前記第1吸気通路と前記第2吸気通路とが形成されたインシュレータが配置され、
前記制御弁が前記インシュレータに設けられてもよい。
さらに、前記制御弁は、非通電時に前記気化器からシリンダボア内へ向かう気流のみを許容するリード弁であり、通電時に前記気化器から前記第1吸気通路を閉鎖してもよい。
また、前記リード弁は磁性を有し、
通電時に前記リード弁を吸着して前記第1吸気通路を閉鎖する電磁石をさらに備え、
前記制御手段は前記電磁石の通電を制御してもよい。
本発明の第2の観点にかかるエンジン作業機は、
上述の小型エンジンを備えることを特徴とする。
本発明によれば、気化器からシリンダボア内に混合気を供給する第1吸気通路に制御弁を設け、制御弁は所定以上のエンジン回転数が検出された場合に制御手段により第1吸気通路を閉じるので、簡単な構造で高回転時にエンジン出力を抑制してエンジンの過回転を防止することが出来ると同時に中低速回転時には2本の吸気通路を利用して混合気の吸入量を増加させてエンジンの特性を向上させることができる。
本発明に係るエンジンを搭載したエンジンチェンソーの一部を断面で示した側面図。 本発明に係るエンジンの一部を断面で示した前方視側面図。 図2のIII−III線断面図。 本発明に係るエンジンのリード弁を制御する電磁石への通電状態とエンジン回転数の関係を示す図。 リード弁が開いた状態を示す図2のリード弁部分の拡大図。 リード弁が閉じた状態を示す図2のリード弁部分の拡大図。
以下、本発明の第1実施形態を添付の図1乃至図6に沿って説明する。図1に示すように、エンジンチェンソー(エンジン作業機)1は、エンジンカバー2の内部に2サイクルエンジン等のエンジン(小型エンジン)3を収容する。エンジンカバー2からは、エンジンチェンソー1の前方(図の左方)に向かって突出するソーチェン4を案内する平板状のガイドバー5が取付けられる。また、エンジンカバー2の後方(図の右方)には、エンジン3の出力を調整するトリガ6を備えたリヤハンドル7が設けられる。エンジンカバー2の内部のエンジン3とリヤハンドルの間には、燃料タンク8が設けられる。燃料タンク8内の燃料は気化器9に吸い上げられて空気と混合される。混合気は気化器9からインシュレータ10を経てエンジン3のシリンダボア(図示せず)内に供給される。
図2に示すように、エンジン3は、上部(図の上方)に点火プラグ11が取付けられたシリンダブロック12と、シリンダブロック12の下部(図の下方)に取付けられたクランクケース13と、シリンダブロック12の第1吸気通路14および第2吸気通路(図示せず)にインシュレータ10を介して取付けられた気化器9を備える。シリンダブロック12の内部には上下動するピストン15を収容するシリンダボア16が形成される。シリンダボア16の内周壁には、第1吸気通路14に接続する第1吸気開口17と第2吸気通路に接続する第2吸気開口18と、排気通路19に接続する排気開口20が開口する。なお、第1吸気開口17の面積は、第2吸気開口18の面積より大きい。また、第1吸気開口17、第2吸気開口18、排気開口20は上下動するピストン15により開閉され、ピストン15が上死点に位置する図2の状態では、第1吸気開口17と第2吸気開口18は開いた状態、排気開口20は閉じた状態にある。クランクケース13内部に形成されるクランク室21には、クランクウェイト22が取付けられたクランク軸23が回転可能に支持される。クランク軸23はコンロッド24を介してピストン15と接続される。
図3に示すように、シリンダブロック12にはピストン15を挟んで対向するように掃気通路25が形成される。また、シリンダブロック12には、第1吸気開口17に接続する第1吸気通路14と第2吸気開口18に接続する第2吸気通路26が略平行に延びるように形成される。そして、第1吸気通路14と第2吸気通路26とは、それぞれインシュレータ10内に略平行に延びるように形成されたインシュレータ側第1吸気通路(第1吸気通路)27とインシュレータ側第2吸気通路(第2吸気通路)28に接続する。
図2、図3に示すように、インシュレータ10のインシュレータ側第1吸気通路27のエンジン3側の端部には、磁性体材料を使用しエンジン3側に弾性変形可能に設けられるリード弁(制御弁)29と、リード弁29の開度を規制するストッパ30とがねじ31により取付けられる。また、インシュレータ10には、リード弁29の自由端側にリード弁29を吸着可能に電磁石32が設けられる。電磁石32への通電は、マグネトロータ33(図1参照)回転時にイグニッションコイル(エンジン回転数検出手段)34から出力されるエンジン回転数に対応した信号に基づいて、制御装置(制御手段)35により制御される。なお、リード弁29は、電磁石32に通電したい状態では、ピストン15が上昇してクランク室21が減圧されるとインシュレータ10内の圧力差によりエンジン3側に弾性変形する剛性を有する。
図4に示すように、制御装置35(図2参照)は、エンジン3の回転数が切替回転数、例えば13000rpm、以上の場合に、電磁石32への通電を行い、図5に示すようにリード弁29を電磁石32に吸着させてインシュレータ側第1吸気通路27を閉鎖する。なお、この電磁石32への通電を行う回転数は、エンジン3の種類、あるいはエンジン3を搭載するチェンソー1やコンクリートカッター等の種類に応じて適宜設定されるものである。また、エンジン3の回転数が、切替回転数、例えば13000rpm、未満の場合には、電磁石32への通電は行わず、リード弁29はインシュレータ10内部とクランク室21との圧力差に応じて、図6に示すようにインシュレータ側第1吸気通路27を開放可能となる。
このように構成されたエンジン3によれば、エンジン3が過回転、例えば切替回転数、13000rpmを越える回転数にある場合、制御装置35により電磁石32への通電が行われ、リード弁29がインシュレータ側第1吸気通路27を閉鎖するように電磁石32に吸着する。このため、クランク室21から掃気通路25を通ってシリンダボア16内に供給される混合気が減少し、エンジン3の出力が減少して回転数が落ちるため、単純な構成で効果的に過回転を抑制することができる。また、インシュレータ側第1吸気通路27が閉鎖された場合であっても、第2吸気通路18からの混合気の供給は行うことができるので、クランク室21およびシリンダボア16内の混合気による潤滑や冷却を維持することができる。さらに、通常回転時には、電磁石32への通電が行われず、インシュレータ側第1吸気通路27を使って、シリンダボア16内に混合気を供給することが可能となり、第1吸気通路14と第2吸気通路15の2本の吸気通路を用いて十分な量の混合気を供給可能となり出力を向上させることができる。そして、シリンダボア16(クランク室21)側の圧力が上昇した場合にリード弁29が閉じてインシュレータ側第1吸気通路27を閉じることができるので、吹き返しを防止するという点からも、エンジン出力を向上させることができる。加えて、第1吸気通路14の第1吸気開口17の面積が第2吸気通路15の第2吸気開口18の面積より大きいので、過回転時に第1吸気開口17から供給される混合気の減少量を大きく取ることができ、エンジン回転数の抑制を効果的に行うことができる。また、リード弁29の無い第2吸気通路15側の第2吸気開口18の面積が第1吸気開口17より小さいので、面積を同じものとした場合に比べて、第2吸気開口18側からの吹き返しの影響を小さくすることが可能となり、エンジン出力を向上させることができる。また、リード弁29の無い第2吸気通路15側の第2吸気開口18においてもピストンにより閉鎖するようにとしているため、安価に構成できると共に、吹き返しの一部を低減することができる。また、リード弁29を設けた第1吸気通路14の第1吸気開口17についても、第2吸気開口18と共にシリンダボア16に開口しているため、構成を簡単化することが可能となっている。また、リード弁29は、磁性体材料から構成されるものとしたが、別体の磁性体が接着されているものであってもよい。また、リード弁側にコイル等の電磁石が貼り付けられていて、インシュレータ側に磁性体材料が設けられる構成としてもよい。
上述の実施形態では2サイクルエンジンに本発明を適用したが、4サイクルエンジンに適用してもよい。さらに、上述の実施形態では、エンジン3はチェンソー1に搭載されているが、このエンジン3はチェンソー1への搭載に限られるものでは無く、コンクリートカッター刈払機等の他のエンジン作業機に搭載されてもよい。
1 エンジンチェンソー(エンジン作業機)
2 エンジンカバー
3 エンジン
4 ソーチェン
5 ガイドバー
7 リヤハンドル
9 気化器
10 インシュレータ
12 シリンダブロック
13 クランクケース
14 第1吸気通路
15 第2吸気通路
16 シリンダボア
17 第1吸気開口
18 第2吸気開口
19 排気通路
20 排気開口
21 クランク室
25 掃気通路
26 第2吸気通路
27 インシュレータ側第1吸気通路(第1吸気通路)
28 インシュレータ側第2吸気通路(第2吸気通路)
29 リード弁(制御弁)
30 ストッパ
31 ねじ
32 電磁石
33 マグネトロータ
34 イグニッションコイル(エンジン回転数検出手段)
35 制御装置

Claims (7)

  1. ピストンが往復動自在に形成されるシリンダボアと、
    燃料と空気を混合した混合気を供給する気化器と、
    該気化器から内部に混合気を供給する第1吸気通路および第2吸気通路と、
    前記第1吸気通路を流れる混合気の流量を制御する制御弁と、
    エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、
    該エンジン回転数検出手段により所定以上のエンジン回転数が検出された場合に、前記第1吸気通路を閉じるよう前記制御弁を制御する制御手段と、を備える、
    ことを特徴とする小型エンジン。
  2. 前記第2吸気通路は前記シリンダボアに開口する第2吸気開口を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の小型エンジン。
  3. 前記第1吸気通路は前記シリンダボアに開口する第1吸気開口を有し、
    前記第1吸気開口の面積が前記第2吸気開口の面積より大きい、
    ことを特徴とする請求項2に記載の小型エンジン。
  4. 前記シリンダボアが形成されたシリンダブロックと前記気化器との間には、前記第1吸気通路と前記第2吸気通路とが形成されたインシュレータが配置され、
    前記制御弁が前記インシュレータに設けられる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の小型エンジン。
  5. 前記制御弁は、非通電時に前記気化器からシリンダボア内へ向かう気流のみを許容するリード弁であり、通電時に前記気化器から前記第1吸気通路を閉鎖する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の小型エンジン。
  6. 前記リード弁は磁性を有し、
    通電時に前記リード弁を吸着して前記第1吸気通路を閉鎖する電磁石をさらに備え、
    前記制御手段は前記電磁石の通電を制御する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の小型エンジン。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の小型エンジンを備える、
    ことを特徴とするエンジン作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105114190A (zh) * 2015-08-27 2015-12-02 重庆科克发动机技术有限公司 一种带力臂构件的发动机超速保护装置

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