JP2009041194A - 杭用仮設足場 - Google Patents

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Abstract

【課題】杭への脱着が容易で、しかも杭径が異なる場合にも自由に対応できる杭用仮設足場を提供する。
【解決手段】杭の外周に巻き付けて取り付けられた取付け用ベルトと、杭側の端部を前記取付け用ベルトに連結して前記杭の外方に放射状に突設された複数の足場用ブラケットと、当該足場用ブラケットの上に敷設された足場板と、当該足場の周囲に設置された手摺とから構成する。足場用ブラケットに当該足場用ブラケットの水平調整を行なう調整ねじを取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼管杭やPC杭などの既設杭の上端部または複数の既設杭間に仮設される杭用仮設足場に関し、杭の上端部に各杭ごとに、あるいは複数の杭間にステージ状に仮設でき、かつ簡易に脱着でき、杭用の仮設足場として利用が期待されるものである。
例えば、鋼管杭やPC杭などの杭によって支持されている桟橋のスラブ下、あるいは桟橋を支持する杭本体の剥離や錆付き等を保守点検する場合、これまで小型船舶を浮かべその上で行なっていた。また、杭本体の上端部に仮設足場を仮設し、あるいは桟橋のスラブ下に仮設足場をステージ状に垂設し、その上で行なっていた。
ところで、杭本体の上端部に仮設足場を仮設する方法として、杭と同径の鋼管をその周方向に複数に分割し、これをボルト・ナットで杭に締め付け固定できるように加工した部分と、杭の外方に突設させるブラケットを溶接により一体化し、これを杭の上端部に吊り下げる等して仮付けし、ボルト・ナットで締め付けて固定し、そしてブラケットの上に仮設足場を敷設していた。
また、桟橋のスラブ下に仮足場をステージ状に仮設する方法としては、桟橋のスラブ下にアンカーを打ち、そこにチェーン等を吊り下げて仮設足場を仮設していた。
特開2006−283480号公報 特開2005−9070号公報 特開2001−206285号公報 特開平5−71115号公報 特開平5−118147号公報
しかし、また、船舶の上での保守・点検作業は、船舶の揺れのため非常に不安定な作業を強いられ、作業の効率性と安全性などに課題があった。また、上記した杭用仮設足場は、加工および脱着が共に面倒なだけでなく、仮設される杭の杭径の変化に対応できるようにはなっていないため、杭径が異なるごとに準備する必要があり、さらに仮設される杭に傾きがあると、傾いた状態で仮設されてしまうという課題もあった。
また、桟橋のスラブ下に仮設足場を仮設する場合、クレーンによる吊り込みが非常に困難であった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、杭への脱着が容易で、しかも杭径が異なる場合にも仮設が可能で、さらに複数の杭間にも容易に仮設できる杭用仮設足場を提供することを目的とする。
請求項1記載の杭用仮設足場は、杭の上端部に仮設される杭用仮設足場であって、前記杭の外周に巻き付けて取り付けられる取付け用ベルトと、当該取付け用ベルトに結合され、前記杭の外方に突設される複数の足場用ブラケットと、当該足場用ブラケットの上に敷設される足場板と、当該足場板の周囲に設置される手摺とから構成されてなることを特徴とするものである。
本発明は、特に鋼管杭やPC杭などの既設杭の上端部に簡易に脱着できるようにしたものであり、特に取付け用ベルトには径の異なる杭にも仮設できるように可とう性を有し、変形自在なベルト、例えば強度および耐久性にすぐれたポリエステル製のベルトを用いるのがよい。
また、ベルトの締付け金具にはベルトの締め付けと緩めることを迅速に行なえる金具、例えば手動ラチェット式の締付け金具などを用いることができる。さらに、杭への脱着を迅速かつ簡単に行なえるように、締付け金具の他にベルトをループ状にして杭の上端部に巻き付け、かつ切り離して杭から取り外せるように連結金具を設けてもよい。
請求項2記載の杭用仮設足場は、請求項1記載の杭用仮設足場において、足場用ブラケットは、杭の側部に当該杭の周方向に所定間隔をおいて突設された2本のブラケット本体と当該ブラケット本体どうしを連結する連結部材を備えて構成されてなることを特徴とするものである。
本発明は、足場用ブラケットを複数のブラケット本体によって杭の側部に支持させることで、ブラケット本体の横倒れを防止できるようにたものである。なお、ブラケット本体は円形鋼管や角形鋼管、あるいは軽量形鋼などから形成することができ、また連結部材は鋼管や鉄筋などから形成することができる。なお、ブラケット本体は杭径に応じて適宜増やしてもよい。
請求項3記載の杭用仮設足場は、請求項1または2記載の杭用仮設足場において、足場用ブラケットに当該足場用ブラケットの水平調整を行なうための調整ねじが取り付けられていることを特徴とするものである。本発明は、特に杭が傾いている場合でも足場用ブラケットを水平に設置できるようにしたものである。
請求項4記載の杭用仮設足場は、複数の杭間に仮設される杭用仮設足場であって、各杭の上端部に取り付けられる請求項1〜3のいずれか1に記載の杭用仮設足場と、当該杭用仮設足場間に架け渡される複数の仮設梁と、当該仮設梁の上に敷設される足場板とから構成されてなることを特徴とするものである。本発明は、複数の杭間に仮設足場をステージ状に容易に仮設することができるようにしたものである。
本発明は、杭の外周に巻き付けて取り付けられた取付け用ベルトと、杭側の端部を前記取付け用ベルトに連結して前記杭の外方に放射状に突設された複数の足場用ブラケットと、当該足場用ブラケットの上に敷設された足場板と、当該足場の周囲に設置された手摺とから構成され、特に取付け用ベルトを杭の外周に巻き付けて取り付けることができるため、杭への脱着が容易である等の効果を有する。
また、足場用ブラケットに当該足場用ブラケットの水平調整を行なう調整ねじが取り付けられているため、杭が少々傾いていてもこの傾きを吸収して水平に取り付けることができる等の効果もある。
図1〜図4は、本発明の杭用仮設足場の一例を示し、図において、杭用仮設足場1は杭Aの上端部に巻き付けて取り付けられた取付け用ベルト2と、当該取付け用ベルト2に連結され、杭Aの外方向に水平かつ放射状に突設された複数の足場用ブラケット3と、当該足場用ブラケット3の上に敷設された複数の足場板4と、当該足場4の周囲に取り付けられた手すり5とから構成されている。
取付け用ベルト2は、図2に図示するように二本のベルト本体6と複数のブラケット受け金具7とベルト締付け金具8とから構成されている。
ベルト本体6はポリエステル等の強度および耐久性にすぐれた高強度の樹脂材から可とう性を有し、変形自在な帯状に形成され、一端側に当該端部を互いに連結してループ状にするための連結金具9aと9bがそれぞれ取り付けられている。この場合の連結金具9aおよび9bとしては、例えば互いに連結および離脱自在に形成されたフックと輪環、またはフックとフック等が取り付けられている。なお、上記した連結金具9aおよび9bがなく、一本のベルト本体6を用いることもできる。
ブラケット受け金具7は、図3(a)、(b)に図示するように、当該ブラケット受け金具7をベルト本体6に取り付けるためのベルト挿通部7aと足場用ブラケット3の杭A側の端部を連結するためのブラケット挿入部7bとから一体的に形成されている。
ベルト挿通部7aは、鋼板の曲げ加工によりベルト本体6を挿通可能な横方向に貫通する縦長の矩形断面形をした筒状に形成されている。
ブラケット挿入部7bは、足場用ブラケット3の杭A側の端部に形成された連結部7d(後述する)を挿入可能な、鉛直に貫通する筒状に形成されている。また、ブラケット挿入部7bは円形または角形の鋼管から形成され、ベルト挿通部7aと溶接することにより一体的に形成されている。
このように形成されたブラケット受け金具7は、ベルト挿通部7aにベルト本体6を挿通することによりベルト本体6に複数取り付けられ、またベルト本体6の長手方向にスライドさせて任意の位置にセットできるようになっている。
ベルト締付け金具8は、ベルト本体6の他端側の端部に取り付けられ、ベルト本体6どうしの他端側を互いに連結し、かつベルト本体6,6の他端側を互いに引き寄せることにより、ループ状になったベルト本体6を締め付けられるように構成されている。なお、この場合の締付け金具8には手動ラチェット式の締付け金具が用いられている。
このように構成された取付け用ベルト2は、杭Aの上端部に両端の連結金具9aと9bを連結して巻き付けられ、かつベルト締付け金具8を操作して強く締め付けることにより杭Aの上端部に取り付けられている。また、杭Aの径に応じて、必要数のブラケット受け金具7が杭Aの周方向に一定間隔おきに取り付けられている。
足場用ブラケット3は、杭Aの周方向に一定間隔をおいて杭Aの外方向に水平かつ放射状に突出する二本のブラケット本体10,10と、当該ブラケット本体10どうしを互いに連結する複数の連結部材11とから構成されている。
ブラケット本体10は杭A側から杭Aの外方向に水平に伸びるアーム部10aと、当該アーム部10aの先端から杭A側に斜め下方に伸びる方杖部10bとこれらアーム部10aと方杖部10bの杭A側の端部を連結する束部10cとからほぼ三角形状に形成されている。
アーム部10aの杭A側の端部にはブラケット受け金具7のブラケット挿入部7bに挿入可能な連結部10dが垂設され、先端部には手すり5の手摺枠5aを立て付けるための立付け孔10eが形成されている。この場合の立付け孔10eは円形または矩形の鋼管をアーム部10aの先端部に溶接することにより形成されている。
方杖部10bの杭A側の端部には杭Aの側部に当接するベース部10fが突設され、当該ベース部10fにはブラケット本体10の水平調整をするための調整ねじ12が複数取り付けられている。
この場合の調整ねじ12は、ベース部10fに杭A側に向かって垂直に、かつベース部10fを貫通した状態で螺合されている。そして、この調整ねじ12を適宜回してねじ先端の突出長さを調整することで、ブラケット本体10の水平調整を行なうことができる。調整ねじ12は杭Aが傾いている場合に利用される。
このように構成された足場用ブラケット3は、各ブラケット本体10aの連結部10dをブラケット受け金具7のブラケット挿入部7bにそれぞれ挿入し、かつベース部10fを杭Aの側面部に当接させて杭Aの側部にそれぞれ設置されている。そして、必要に応じて調整ねじ12を回してブラケット本体10、すなわち足場用ブラケット3の水平調整がなされている。
足場板4は、杭Aの周方向に複数に分割され、それぞれ扇形に形成され、かつ足場用ブラケット3のアーム部10a,10a間に敷設され、かつ足場用ブラケット3に適宜固定されている。
手すり5は、各ブラケット本体10のアーム部10aの先端部に突設された立付け孔10eに差し込んで立設された複数の手摺枠5a,5aと当該手摺枠5a,5a間に架け渡された柵5bとから構成されている。
図5は、本発明の杭用仮設足場を利用して隣接する複数の杭A,A間にステージ状に仮設された杭用仮設足場を示し、上記した構成により各杭Aの上端部に杭用仮設足場1がそれぞれ仮設されている。
また、各杭用仮設足場1の足場用ブラケット3,3間に受け桁13が架け渡され、当該受け桁13,13間に補助桁14が架け渡され、そして補助桁14,14間に足場板15が敷設されている。こうして、隣接する複数の杭A,A間に所定規模の杭用仮設足場がステージ状に仮設されている。なお、受け桁13と補助桁14にはH形鋼などの鋼材が用いられている。
本発明は、簡易に脱着できる杭用仮設足場として鋼管杭やPC杭などの既設杭の保守点検に利用できるものである。
鋼管杭の上端部に仮設された杭用仮設足場の一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 取付け用ベルトを示し、(a)はその全体を示す平面図、(b)は締付け金具を示す図2(a)におけるイ部拡大図である。 足場用ブラケットの要部を示し、(a)は図1(b)におけるロ部拡大図、(b)は図1(a)におけるホ部拡大図である。 足場用ブラケットの要部を示し、(a)は図1(b)におけるニ部拡大図、(b)は図1(b)におけるハ部拡大図である。 図1に示す杭用仮設足場を利用して隣接する複数の杭間にステージ状に仮設された杭用仮設足場を示す平面図である。
符号の説明
1 杭用仮設足場
2 取付け用ベルト
3 足場用ブラケット
4 足場板
5 手すり
6 ベルト本体
7 ブラケット受け金具
8 ベルト締付け金具
9a 連結金具
9b 連結金具
10 ブラケット本体
11 連結部材
12 調整ねじ
13 受け桁
14 補助桁
15 足場板

Claims (4)

  1. 杭の上端部に仮設される杭用仮設足場であって、前記杭の外周に巻き付けて取り付けられる取付け用ベルトと、当該取付け用ベルトに結合され、前記杭の外方に突設された複数の足場用ブラケットと、当該足場用ブラケットの上に敷設された足場板と、当該足場板の周囲に設置された手摺とから構成されてなることを特徴とする杭用仮設足場。
  2. 足場用ブラケットは、杭の側部に当該杭の周方向に所定間隔をおいて突設された2本のブラケット本体と当該ブラケット本体どうしを連結する連結部材を備えて構成されてなることを特徴とする請求項1記載の杭用仮設足場。
  3. 足場用ブラケットに当該足場用ブラケットの水平調整を行なう調整ねじが取り付けられていることを特徴とする請求項1または2記載の杭用仮設足場。
  4. 複数の杭間に仮設される杭用仮設足場であって、各杭の上端部に取り付けられる請求項1〜3のいずれか1に記載の杭用仮設足場と、当該杭用仮設足場間に架け渡される複数の仮設梁と、当該仮設梁の上に敷設される足場板とから構成されてなることを特徴とする杭用仮設足場。
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