JP2009040592A - ターミナル - Google Patents

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【課題】ラック材料への固定後であっても、容易に交換することができるターミナルを提供する。
【解決手段】 本発明に係るターミナルは、操作用本体と固定用付属体とで構成される。該固定用付属体は、該操作用本体との当接部から延出する可撓片を有する。該可撓片は、該操作用本体において操作面の反対側に位置する背面に設けられた係合部と嵌め合う規制部を有するとともに、該規制部と該係合部とが嵌め合った状態において、該操作面側から見て該操作用本体と重ならない、該操作用本体の側面側位置に配置される先端部を有する。そして、該係合部と該規制部との嵌め合い状態を解除することにより、該操作用本体が該固定用付属体から離脱可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物品が配置されていることを表示するとともに、その物品が搬出されたことを内容とする通知情報の入力手段を備え、特に、組立生産工場などで部品棚の部品管理を行うシステムに好適なターミナルに関する。
組立生産工場などでは、ショッピング方式ともいわれる組立生産方式が採用される場合がある。このショッピング方式とは、製品の組立生産に必要な部品を予め棚に配置しておき、必要になる度、それら部品を棚から取り出して使用するというものである。また、この方式において、部品が取り出されたことは、部品棚にすえつけられた確認スイッチなどの入力手段を介し、ホストコンピュータシステムに通知される。更に、棚から取り出すべき部品が収容された位置は、ホストコンピュータシステム側から、棚にすえつけられた表示器などの出力手段を介して作業者に通知される。
このショッピング方式で使用される入力手段及び出力手段は、入出力ターミナルに集約することで作業の効率化や空間の有効利用を図ることが可能となるが、技術進歩や需要の変化などにより生産ラインの変更を行う必要が生じた場合、部品棚に固定された入出力ターミナルでは変化に対応しきれないという問題があった。又、対応するためには多くの経費を必要とし、変更のために要する時間がかかり、操業の切り替えに著しい経済負担を必要とした。
そこで、本出願人は、特開2006−206316号公報に開示されている、組立生産工場の部品棚における棚仕切りの変更や、配列変更を容易にできる入出力ターミナルを提案している。この入出力ターミナルは、多方位角度から表示燈の点灯・消灯・点滅・表示色の変化が確認できる表示燈を有するため、表示面を必ずしも作業面の正面としなくとも確実に表示が確認でき、取付け角度の自在性を有する。また、部品棚の開口部の前面に位置する自在に組立可能なパイプ状ラック材料を入出力ターミナルの取付け台座として使用し、このラック材料に、クランプにて仮止めすることができ、その後、ネジ止めにて最終固定することができるため、取付けの自在性を確保し、配置の移動や角度決めを容易にすることができる。
特開2006−206316号
しかしながら、上記入出力ターミナルでは、最終固定に必要なネジ止めに手間がかかるという問題があった。すなわち、入出力ターミナルの本体は、通常、ラック材料(パイプ部材)の前面に配置されることから、ネジ止め用のネジや締め付け穴はラック材料の背面に位置されることになるが、その位置は入出力ターミナルの本体の影響により正面から目視し辛く、また手も届きにくいため、ラック材料を挟んで待機した二人の作業者による協同作業が必要となっていた。そして、固定状態を解除するためにも当然同様の手間を要することになるので、結局上記入出力ターミナルは、その交換や位置の変更を可能としながらも、そのための作業に時間を要するという問題があった。特に、交換作業は、生産ラインの変更時のみならず、機器の故障によっても発生するため、その作業に時間を要することは、通常操業にも重大な影響を及ぼすことになる。
そこで、本発明の目的は、ラック材料への固定後であっても、容易に交換することができるターミナルを提供することにある。
本発明に係るターミナルは、操作用本体と固定用付属体とで構成される。
該固定用付属体は、該操作用本体との当接部から延出する可撓片を有する。
該可撓片は、該操作用本体において操作面の反対側に位置する背面に設けられた係合部と嵌め合う規制部を有するとともに、該規制部と該係合部とが嵌め合った状態において、該操作面側から見て該操作用本体と重ならない、該操作用本体の側面側位置に配置される先端部を有する。
そして、該係合部と該規制部との嵌め合い状態を解除することにより、該操作用本体が該固定用付属体から離脱可能となる。
本発明の固定用付属体の構造は、被固定物に安定な状態で固定できるものであれば制限は無い。ただし、被固定物がラック材料である場合、被固定物を挟む一組の部材と、それら部材の間隔を小さくするネジとで構成される、いわゆるクランプが好適である。そして、その場合、被固定物を挟む部材は、接離自在とされた環状体が好適である。
本発明の操作用本体は、一般に、表示器や切替スイッチ等を備えた直方体となる場合が多いが、特に制限はない。表示器、切替スイッチ等の機能は、使用されるシステムに最適なものを選択すればよく。また、形状も、固定用付属体に無理無く固定できるものであれば、直方体以外の形状としてもよい。
本発明に係るターミナルによれば、係合部と規制部との嵌め合い状態を変えることにより、操作用本体を固定用付属体に固定し或いは固定用付属体から離脱させることができる。そのため、故障等によりラック材料等へ固定したターミナルの交換が必要となった場合でも、係合部と規制部との嵌め合い状態を変えるだけで、古いターミナルを固定用付属体から取り外して新しいターミナルを固定用付属体に固定する交換作業を行うことができる。また、係合部と規制部との嵌め合い状態は、可撓片の操作、すなわち可撓片を撓ませるのみで容易に解除することができ、しかも、可撓片の先端部は操作面側から見て操作用本体と重ならない、操作用本体の側面側位置に配置されるため、操作面側から極めて容易に操作することができる。従って、本発明に係るターミナルは、ラック材料への固定後であっても、容易に交換することができる。
なお、ラック材料への固定前であっても、操作用本体部と環状クランプとを分離した状態としておき、まず、環状クランプのみを先に固定し、次に、操作用本体部を固定することとすれば、ラック材料への固定作業も容易に行うことができるという利点もある。
また、可撓片の先端部が、操作面側から見て操作用本体と重ならない、操作用本体の側面側位置に配置されるため、作業や収納に利用されることが多い操作用本体の上下の空間に干渉することがなく、作業や収納の邪魔になることもない。
本発明の実施例を図1〜6によって説明する。図1は同実施例であるターミナルの操作用本体が固定用付属体から分離された状態を示す正面図である。図2は固定用付属体から分離された状態にある操作用本体の背面図である。図3は操作用本体が固定用付属体から分離された状態を示す側面図である。図4は操作用本体が固定用付属体に固定された状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。図5は被固定物に固定されていない状態にある固定用付属体の正面図である。図6は被固定物に固定されていない状態にある固定用付属体の背面図である。
このターミナルは、操作用本体1と固定用付属体2とで構成されている。
操作用本体1は、略直方体の外形を有し、作業者に向けて配置される操作面1aに、表示器11と切替スイッチ12と、それらの調整部13とを備えている。また、操作面1aの反対側に位置する背面1bに、後述の規制部に嵌合する係合突起14(本発明の係合部に相当)が設けられている。更に、背面1bには、鍵形の断面で所定長さの固定用ガイド15の1対が、操作用本体1の両側辺からその幅の約6分の1程度の間隔を開けた位置に、操作用本体1の上辺側に高さ方向の上側約3分の1を占める状態で、その長さ方向を操作用本体1の高さ方向(正面視における上下方向)と平行にして立設されている。なお、この操作用本体1の外形寸法は、幅110mm、高さ36mm、厚み25mm(切替スイッチ12の厚みは除く)と、固定用ガイド15の長さは12mmとなっている。
固定用付属体2は、操作用本体1が固定される当接部21と、方形の板を厚み方向に湾曲させた形状の湾曲部材22、23で構成される狭持部24を有する。前記湾曲部材22、23は、長さ方向の縁辺の一方が当接部21に軸支され、軸支されていない縁辺側にネジ締め用の接合代22a、23aが設けられている。そして、この接合代22a、23aを合わせると固定用付属体2が環状をなし、両接合代22a、23aを貫通するネジを締めて両湾曲部材22、23の間隔を小さくすると、前記環状体の内面で、ラック材料などの被固定物25を狭持できる構造となっている。
当接部21は、正面視で略長方形をなし、その縁辺が、前記操作用本体1の固定用ガイド15に係合する案内条26となっている。また、当接部21からは、案内条26と直交する方向に可撓片27が延出している。可撓片27は、前記操作用本体1の係合突起14と、可撓片27の常態において嵌合する規制孔28(本発明の規制部に相当)を有している。
このターミナルを使用するには、まず、操作用本体1を固定用付属体2から分離させ、固定用付属体2をラック材料などの被固定物25に固定する。その固定に際しては、まず、接合代22a、23aに設けられた係合爪31とその爪受32を係合状態とすることで、湾曲部材22、23同士を接合し、固定用付属体2を被固定物25に仮止めする。なお、係合爪31は、爪受32へ最初に挿入される先端部から最後に挿入される基端部にかけて高くなる傾斜面を備え、その基端部において段差が形成されるとともに可撓性を有するため、爪受32に挿入するだけで、湾曲部材22と23を容易に接合できるものとなっている。次に、仮止め状態にある固定用付属体2の角度や位置を調整し、適切な角度・位置となったところで両接合代22a、23aを貫通するネジを締め、両湾曲部材22、23の間隔を小さくし、被固定物25に固定する。このとき、ネジの締め付け作業に支障をきたす操作用本体1は、固定用付属体2から分離しているので、その作業を極めて円滑に行うことができる。
固定用付属体2を被固定物25に固定したら、続いて、操作用本体1を固定用付属体2に固定する。操作用本体1は、図1又は図3に示す白抜矢線の方向に、すなわち固定用付属体1の上方から下方へ、背面1bにおける固定ガイド15が上側に位置する向きで、背面1bを固定用付属体2の当接部21に上方から摺り重ねあわせて固定する。この際、固定ガイド15が当接部21の案内条26に係合し、操作用本体1が当接部21に対し固定ガイド15の直交方向へずれることを防止する。そして、固定ガイド21と案内条26に沿って操作用本体1を下方へ移動させると、やがて操作用本体1の係合突起14が可撓片27の規制孔28に嵌まり込んだ状態となり、操作用本体1と固定用付属体2との相対移動が規制され、固定された状態となる。なお、係合突起14は、規制孔28へ最初に挿入される先端部から最後に挿入される基端部にかけて高くなる傾斜面を備え、その基端部において段差が形成されているため、操作用本体1の移動に従い可撓片27を除々に撓ませ、係合突起14と規制孔28とが完全に重なる位置関係で規制孔28に嵌り込むことになる。そのため、操作用本体1の固定用付属体2への固定を、極めて容易に行うことができる。
係合突起14と規制孔28が嵌まり合った状態、すなわち、操作用本体1が固定用付属体2に固定された状態において、可撓片27の先端部27aは、操作面1a側から見て操作用本体1と重ならず、操作用本体1の側面側位置に配置されることになる。そして、操作用本体1が故障した場合等には、この先端部27aを押し戻すことにより、係合突起14と規制孔28との係合状態を解除して、操作用本体1を容易に取り外すことができる。また、新しい操作用本体1は、上記と同じ要領で固定用付属体2に固定することができる。従って、操作用本体1の交換作業を極めて容易に行うことができる。
本発明の実施例であるターミナルの操作用本体が固定用付属体から分離された状態を示す正面図である。 固定用付属体から分離された状態にある操作用本体の背面図である。 操作用本体が固定用付属体から分離された状態を示す側面図である。 操作用本体が固定用付属体に固定された状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 被固定物に固定されていない状態にある固定用付属体の正面図である。 被固定物に固定されていない状態にある固定用付属体の背面図である。
符号の説明
1 操作用本体
1a 操作面
1b 背面
2 固定用付属体
11 表示器
12 切替スイッチ
13 調整部
14 係合突起
15 固定用ガイド
21 当接部
22、23 湾曲部材
22a、23a 接合代
24 狭持部
25 被固定物
26 案内条
27 可撓片
27a 先端部
28 規制孔
31 係合爪
32 爪受

Claims (1)

  1. 操作用本体と固定用付属体とで構成され、
    該固定用付属体は、該操作用本体の当接部から延出する可撓片を有し、
    該可撓片は、該操作用本体において操作面の反対側に位置する背面に設けられた係合部と常態で嵌め合う規制部を有するとともに、該規制部と該係合部とが嵌め合った状態において、該操作面側から見て該操作用本体と重ならない、該操作用本体の側面側位置に配置される先端部を有し、
    該係合部と該規制部とを嵌め合った状態とすることにより、該操作用本体が該固定用付属体に固定され、
    該係合部と該規制部との嵌め合い状態を解除することにより、該操作用本体が該固定用付属体から離脱可能となる
    ことを特徴とするターミナル。
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