JP2009039262A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】全ての運転モードで、電動送風機の異常を検知し、運転を停止する信頼性の高い電気掃除機を提供すること。
【解決手段】吸引風を発する電動送風機4と、前記電動送風機4に流れる電流を検知する電流検知手段14と、前記電動送風機4に印加される電圧を位相制御する制御回路6と、前記電動送風機4の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室3と、各運転モードでの電圧位相角と電流値を予め記憶したメモリー13とを備え、前記メモリー13に記憶された電流値を基準に、前記電動送風機4に流れる電流がある一定以上大きくなったときに、前記電動送風機4を強制的に停止させるもので、電動送風機4に異常が発生した時に確実に電流を遮断できるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホース、延長管を備えた床移動型の電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の電気掃除機について図6、図7を用いて説明する。図6は、従来の電気掃除機の平断面図、図7は、同電気掃除機の全体斜視図である。
1は、紙袋2等のフィルターを内蔵した集塵室3と、その後方に電動送風機4、電源コード5、制御回路6を内蔵したモータ室7を設けた掃除機本体1で、前記モータ室7内には、電動送風機4の異常電流を感知して電流を遮断する電流ヒューズなどの過電流保護装置8と、電動送風機4の異常温度を感知して電流を遮断する温度過昇防止装置9が設けられている。また前記集塵室3と連通してホース10、延長管11、床ノズル12が取り付けられたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開昭58−29429号公報
しかしながら、上記従来の電気掃除機の構成では、制御回路6で、電動送風機4の電力を制御して「強」、「中」、「弱」などの運転モードを設定しているが、電動送風機4に異常が発生して、電流値や温度が異常に上昇したり、変動した「中」、「弱」などの運転モード時には、従来の過電流保護装置8や温度過昇防止装置9が追従できないという課題があった。
特に近年では、省エネのために、電気掃除機のパワーを無段階に自動でコントロールできるような技術が導入される傾向がある。
本発明は、上記従来課題を解決するもので、電気掃除機の全ての運転モードにおいて、電動送風機に異常が発生した場合に、確実に運転を停止させることができる、信頼性の高い電気掃除機を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機に印加される電圧を位相制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電圧位相角と電流値を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された電流値を基準に、前記電動送風機に流れる電流がある一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に確実に電流を遮断できるものである。
また、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機による吸引風の風量を検知する風量検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と風量の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある風量時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一風量時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
また、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、前記集塵室内の圧力を検知する圧力検知手段と、各運転モードでの電流値と圧力の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある圧力時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一圧力時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
また、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機の回転数を検知する回転数検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と回転数の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある回転数時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一回転数時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
また、本発明の電気掃除機は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の音圧を検知する音圧検知手段と、前記電動送風機の運転を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの前記電動送風機の音圧を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された音圧を基準に、前記電動送風機の音圧がある一定以上ランダムに変動したときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
本発明の電気掃除機は、全ての運転モードで、電動送風機に異常が発生した時に確実に電流を遮断できるものである。
第1の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機に印加される電圧を位相制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電圧位相角と電流値を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された電流値を基準に、前記電動送風機に流れる電流がある一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に確実に電流を遮断できるものである。
第2の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機による吸引風の風量を検知する風量検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と風量の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある風量時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一風量時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
第3の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、前記集塵室内の圧力を検知する圧力検知手段と、各運転モードでの電流値と圧力の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある圧力時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一圧力時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
第4の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機の回転数を検知する回転数検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と回転数の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある回転数時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一回転数時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの電動送風機に流れる電流が基準に対してある一定以上プラスマイナスにランダムに変動したときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、前記電動送風機の異常スパーク発生時にも電流を遮断できるものである。
第6の発明は、吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の音圧を検知する音圧検知手段と、前記電動送風機の運転を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの前記電動送風機の音圧を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された音圧を基準に、前記電動送風機の音圧がある一定以上ランダムに変動したときに、前記電動送風機を強制的に停止させるもので、電動送風機に異常が発生した時に更に確実に電流を遮断できるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機について図1〜図3を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における電気掃除機の平断面図、図2は、同電気掃除機の電圧の位相制御を説明する図、図3は、同電気掃除機の位相制御角と電流値の関係を表す図である。尚、従来の電気掃除機と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図1において、1は、掃除機本体で、吸い込み気流を発生させる電動送風機4、電気を供給する電源コード5、電動送風機4に印加される電圧を位相制御する制御回路6と、記憶素子のメモリー13と、電動送風機4に流れる電流の値を検知する電流検知手段14を内蔵したモータ室7と、塵埃を捕集する紙袋2などのフィルターを収納する集塵室3で構成され、前記モータ室7と集塵室3は隔壁15で仕切られていると共に、前記隔壁15の電動送風機4と対向した位置に連通孔16を設けている。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機の動作、作用は、以下の通りである。
掃除機本体1内に設けられた電動送風機4は、制御回路6により各運転モードで電力を制御される。
図2に示すように、位相制御角と電動送風機4の電流値の関係は比例関係にある。
ここで、例えば「強」運転での位相制御角を0度、「中」運転モードでの位相制御角を90度、「弱」運転モードでの位相制御角を150度に設定した時の電流値を、電流検知手段14で検知すると、その時の電流値は、それぞれの位相制御角に対応したIa、Ib、Icの値になり、グラフからも分かるようにIa>Ib>Icの関係になる。
この値を基準にして、各位相制御角と電流値の値をメモリー13に記憶させ、電動送風機4に何らかの異常、たとえば巻き線のショートなどの不具合が発生したとすると、破線で示したように電流値が大きくなる現象が生じるので、ある一定以上に電流値が大きくなった時に、強制的に電動送風機4の運転を停止させるもので、これにより、電流を確実に遮断することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の平断面図、図5は、同電気掃除機の風量と電流値の関係を説明する図である。なお、上記実施の形態1と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図4に示すように、掃除機本体1の集塵室3に、風量を検知する風量検知手段17を設けたものである。
ある運転モード、例えば「中」運転モードにおいて、紙袋2などのフィルターにごみが溜まってくると風量が低下すると共に電動送風機4の電流も比例的に低下してくる。従って、上記実施の形態1の場合だと、図5に示すように、電動送風機4に異常が生じて破線で示すように電流値が大きくなっても、風量が低下した状態の電流値をId´とすると、設定した電流値Ibよりも小さくなる可能性があり、確実に電動送風機4の異常を検知できない欠点がある。
そこで、本実施の形態では、まず、ある位相制御角、例えば「中」運転モードにおける電流と風量の関係を、図5に示すように開放から絞った状態までメモリー13に記憶させておく。そして、ある風量時点での電流値、例えばIb´、Id´が、記憶された同じ風量時点の電流値Ib、Idよりもある一定以上大きくなった時に、強制的に電動送風機4の運転を停止させるもので、更に確実に電動送風機4の異常を検知して電流を遮断させることができる。
なお、上記実施の形態では、電圧位相角や風量ごとの電流値を基準にして、電動送風機4の異常を検知するようにしたが、集塵室3内の圧力を検知する圧力検知手段(図示せず)を設け、各運転モードでの電流値と圧力の関係をメモリー13に記憶しておき、ある圧力時点で、電動送風機4に流れる電流が、前記メモリー13に記憶された同一圧力時点の電流値より一定以上大きくなったときに、電動送風機4を強制的に停止させるようにしても良い。
又、電動送風機4の回転数を検知する回転数検知手段(図示せず)を設け、各運転モードでの電流値と回転数の関係をメモリー13に記憶しておき、ある回転数時点で、電動送風機4に流れる電流が、前記メモリー13に記憶された同一回転数時点の電流値より一定以上大きくなったときに、電動送風機4を強制的に停止させるようにしても良い。
さらに、電動送風機4に流れる電流が、上記基準に対してある一定以上プラスマイナスにランダムに変動したときに、電動送風機4を強制的に停止させるようにすれば、電動送風機4の異常スパーク発生時にも電流を確実に遮断できるものである。
又、電動送風機4の音圧を検知する音圧検知手段(図示せず)と、各運転モードでの電動送風機4の音圧を予めメモリー13に記憶しておき、メモリー13に記憶された音圧を基準に、電動送風機4の音圧がある一定以上ランダムに変動したときに、電動送風機4を強制的に停止させるようにしても良い。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、全ての運転モードで、電動送風機の異常を確実に素早く検知して強制的に電動送風機の運転を停止して電流を遮断できるようになる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の平断面図 同電気掃除機の電圧の位相制御を説明する図 同電気掃除機の位相制御角と電流値の関係を説明する図 本発明の実施の形態2における電気掃除機の平断面図 同電気掃除機の風量と電流値の関係を説明する図 従来の電気掃除機の平断面図 同電気掃除機の全体斜視図
符号の説明
1 掃除機本体
2 紙袋
3 集塵室
4 電動送風機
5 電源コード
6 制御回路
7 モータ室
8 過電流保護装置
9 温度過昇防止装置
10 ホース
11 延長管
12 床ノズル
13 メモリー
14 電流検知手段
15 隔壁
16 連通孔
17 風量検知手段

Claims (6)

  1. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機に印加される電圧を位相制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電圧位相角と電流値を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された電流値を基準に、前記電動送風機に流れる電流がある一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させる電気掃除機。
  2. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機による吸引風の風量を検知する風量検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と風量の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある風量時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一風量時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させる電気掃除機。
  3. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、前記集塵室内の圧力を検知する圧力検知手段と、各運転モードでの電流値と圧力の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある圧力時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一圧力時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させる電気掃除機。
  4. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機に流れる電流を検知する電流検知手段と、前記電動送風機の回転数を検知する回転数検知手段と、前記電動送風機を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの電流値と回転数の関係を予め記憶したメモリーとを備え、ある回転数時点で、前記電動送風機に流れる電流が、前記メモリーに記憶された同一回転数時点の電流値より一定以上大きくなったときに、前記電動送風機を強制的に停止させる電気掃除機。
  5. 電動送風機に流れる電流が基準に対してある一定以上プラスマイナスにランダムに変動したときに、前記電動送風機を強制的に停止させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 吸引風を発する電動送風機と、前記電動送風機の音圧を検知する音圧検知手段と、前記電動送風機の運転を制御する制御回路と、前記電動送風機の上流側に配置され塵埃を捕集する集塵室と、各運転モードでの前記電動送風機の音圧を予め記憶したメモリーとを備え、前記メモリーに記憶された音圧を基準に、前記電動送風機の音圧がある一定以上ランダムに変動したときに、前記電動送風機を強制的に停止させる電気掃除機。
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