JP2009036852A - 現像装置 - Google Patents

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靖幸 福永
Ryoji Nishimura
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Abstract

【課題】十分に冷却をすることができ、しかも熱伝導の効率を上げることができる現像装置を提供する。
【解決手段】トナーまたは現像剤を収納し、高熱伝導性材料からなる金属板(第2壁部)3と、それ以外の低熱伝導性材料からなる第1壁部とで構成されたケーシング20と、金属板3にケーシング20側を吸熱側として取付けられたペルチェ素子5とを具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンターなどの画像形成装置に内蔵される現像装置に関する。
上記画像形成装置は、近年コンパクト化が図られている。例えば、現像装置の周辺では、種々の電気部品などが密集して配設されていて、現像装置の温度が上昇し易い環境になっている。
ところで、現像装置の温度が上昇すると、その内部に収容された現像剤の温度も上昇する。このような現像剤の温度上昇に伴って、粘性が上昇して現像剤を攪拌、搬送する際の流動性が悪くなって現像剤が現像装置から溢れて落下するという剤落ちや、同じく粘性の上昇により感光体ドラム側へ移動し難くなることを起因とする現像した像の濃度低下、或いはトナーの固着などの不具合が発生し易くなるため、このような不具合の発生を抑制するには、現像装置を冷却する必要がある。
上記現像装置の冷却方法については、一般的には画像形成装置内に現像装置に繋がるダクトを設けて風路を確保し、現像装置の周辺の雰囲気温度を低下させる方法が採られるものの、上述したように電気部材などの密集度が大きい場合には冷却が不十分になる。
そこで、より効果的に冷却する方法として、ケーシングを熱伝導性の高い材料で形成する第1方法や、熱伝導性の高い材料を用いて現像装置の内部から外部へと導出させることで放熱部を形成する第2方法(例えば特許文献1参照)などが提案されている。
特開2002−357952号公報
しかしながら、上記第1方法や第2方法による場合には、以下の問題がある。即ち、第1方法の場合は、上述したように電気部品などの密集度が高くなると、現像装置の周辺温度が高くなって現像装置が加熱される、つまり受熱側になってしまい、現像装置の冷却が不十分になる虞がある。一方、第2方法の場合は、現像装置の内部から外部へと導出させた長い経路により熱伝導上の損失が発生し、またその経路を配置するスペースが必要となるために画像形成装置の小型化とは矛盾するという問題がある。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、十分に冷却をすることができ、しかも熱伝導の効率を上げることができる現像装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明に係る現像装置は、トナーまたは現像剤を収納するケーシングと、上記ケーシングにケーシング側を吸熱側として取付けられたペルチェ素子とを具備し、上記ケーシングのペルチェ素子取付部分が他のケーシング部分よりも熱伝導性が高い材料で形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明に係る現像装置は、請求項1に記載の現像装置において、前記ケーシングのペルチェ素子取付部分が薄肉の金属材により形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る現像装置は、請求項1または2に記載の現像装置において、前記ケーシングのペルチェ素子取付部分の外側には、前記ペルチェ素子を挟む状態で、熱伝導性の高い材料からなる放熱部材が設けられていることを特徴とする。
請求項4の発明に係る現像装置は、請求項3に記載の現像装置において、前記放熱部材が前記ペルチェ素子よりも広く、その放熱部材と前記ケーシングのペルチェ素子取付部分との間の空間には断熱部材が配置されていることを特徴とする。
請求項5の発明に係る現像装置は、請求項3または4に記載の現像装置において、前記放熱部材を覆うようにダクトが形成されていることを特徴とする。
本発明の現像装置による場合には、ケーシングのペルチェ素子取付部分が熱伝導性の高い材料で構成されているので、その熱伝導性の高い部分から優先的に吸熱を行うことができ、加えて、ケーシングのペルチェ素子取付部分がペルチェ素子の吸熱側であるので、熱交換作用を有するペルチェ素子を介して、ケーシング側の熱を効率よく現像装置の外部へ伝導させることができる。これにより現像装置の周辺温度が高くなっても現像装置が受熱側にならず、十分に冷却をすることができる。よって、前記剤落ち、濃度低下、トナーの固着などの発生を防止することができる。
特に、請求項2のように、ケーシングのペルチェ素子取付部分を薄肉の金属材で形成した場合には、以下の理由により温度勾配が非常に大きくなるため、大きな冷却効果が得られる。即ち、熱流束密度Jと温度勾配gradTと熱伝導率λとの関係は、J=−λgradTの式で表される。よって、熱流束密度Jは温度勾配gradTに比例するため、温度勾配が大きいほど流れる熱量が大きくなる。そして、温度勾配を大きくしようとすれば、現像剤の温度とペルチェ素子の放熱側の温度が一定とすれば、現像剤とペルチェ素子の放熱側までの距離を短くする、つまりケーシングのペルチェ素子取付部分に薄肉材を用いることが有効であるからである。なお、ケーシングのペルチェ素子取付部分に金属を用いるのは、熱伝導性が高く、しかも強度が高いからである。
また、請求項3の発明による場合には、ケーシングのペルチェ素子取付部分の外側に、ペルチェ素子を挟む状態で、熱伝導性の高い材料からなる放熱部材(例えばヒートシンク等)が設けられているので、温度勾配がより大きくなって冷却効果を向上させ得る。
また、請求項4の発明による場合には、放熱部材がペルチェ素子よりも広く、その放熱部材とケーシングのペルチェ素子取付部分との間の空間には断熱部材が配置されているので、ケーシングのペルチェ素子取付部分からペルチェ素子を介して行われる放熱の、ケーシングのペルチェ素子取付部分からペルチェ素子を介さずに行われる放熱に対する比率を向上させ得るとともに、放熱部材へ伝達された熱が再度ケーシング側へ戻るのを防止することが可能になる。これによっても冷却効果を向上させ得る。
また、請求項5の発明による場合には、放熱部材を覆うようにダクトが形成されているので、ダクト内を流れる空気により放熱部材からの放熱が促進され、これによっても冷却効果を向上させ得る。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る現像装置を組み込んだ画像形成装置を模式的に示す正面図である。
この画像形成装置10は、例えばモノクロ画像を出力する複写機であり、表面に静電潜像が形成される感光体ドラム11と、感光体ドラム11の表面全体を一様に帯電させる帯電装置12と、感光体ドラム11の表面にレーザ光を照射する露光ユニット13と、感光体ドラム11の表面に形成される静電潜像に対応する色のトナーを付着させてトナー像を形成して現像を行う現像装置1と、現像されたトナー像を転写する転写ローラ14と、感光体ドラム11の表面に残留するトナー等の付着物を除去するドラムクリーニングローラ15と、給紙部16とを備える。
感光体ドラム11は、帯電装置12により表面全体が一様に帯電され、その後、露光ユニット13からのレーザ光照射により静電潜像が形成され、その後の現像装置1によるトナー付着により静電潜像に応じたトナー像が形成され、このトナー像が、給紙部16から給紙される記録紙Pに転写される。また、感光体ドラム2の表面に残留するトナー等の付着物は、ドラムクリーニングローラ15により除去される。
上記給紙部16は、多数の記録紙Pが収容可能に構成されると共に記録紙Pを1枚ずつ給紙するようになっていて、給紙部16から給紙される記録紙Pは、所定の搬送ライン17により感光体ドラム11と転写ローラ14との間に搬送され、ここで記録紙Pにトナー像が転写される。そして、トナー像が転写された記録紙Pは、定着ユニット18へ搬送されてトナー像の定着が行われ、その後、上部に設けられた排紙部19に排出される。
図2は上記現像装置を示す断面図で、図3はその現像装置を示す分解斜視図、図4はペルチェ素子の構成を示す模式図である。
この現像装置1は、底面2aに金属板3を有する現像装置本体2と、金属板3に取付けられる断熱部材4と、同じく金属板3に取付けられるペルチェ素子5と、断熱部材4およびペルチェ素子5の下側に取付けられる放熱部材としてのヒートシンク6と、ヒートシンク6を覆うように現像装置本体2の底面2aに取付けられるダクト7とを有する。
現像装置本体2は、その全体を覆うケーシング20と、ケーシング20内の下部に感光体ドラム11の軸方向に長く設けられたトナー収容室(現像剤収容室)21と、ケーシング20内の上部であってトナー収容室21の上側に設けられた現像部22とを有する。トナー収容室21の壁には、図示しないトナー供給口(現像剤供給口)が設けられ、トナー収容室21の内部には2つの攪拌スクリュー23、24が設けられている。また、現像部22には、下側にマグネットローラ25が、上側に現像ローラ26が設けられている。
図示しないトナー供給口から供給されたトナー(または現像剤)は、トナー収容室21の内部を攪拌スクリュー23、24により攪拌されつつマグネットローラ25に吸い上げられ、その後現像ローラ26に静電気的に吸着されて感光体ドラム11に供給され、感光体ドラム11の潜像に対して選択的に現像される。
上記ケーシング20は、その長手方向を感光体ドラム11の軸方向に一致させてあり、底面2aの金属板3で形成された部分(第2壁部)を除いて、樹脂で形成されており、金属板3の部分(第2壁部)では熱伝導性が高く、ケーシング20の金属板3以外の部分(第1壁部)では熱伝導性が低くなっている。
金属板3には断熱部材4とペルチェ素子5が取付けられる。断熱部材4は、中央部に開口4aを有する矩形状に形成されていて、開口4aは、矩形状をしたペルチェ素子5に合わせた形状となっている。よって、金属板3の中央部にペルチェ素子5が配され、そのペルチェ素子5を全方位で取り囲むように断熱部材4が配置されている。
上記ヒートシンク6は、例えばアルミニウムなどの金属により成形されており、下側に多数のフィン6aが設けられ、ペルチェ素子5からの熱をフィン6aにより放熱するようになっている。上記ダクト7は、例えば樹脂や金属からなり、上側に開口7aを配した断面コの字状のもので、その長手方向をケーシング20の長手方向にほぼ一致させて配置させており、ダクト7の両端は開口している。よって、このダクト7の内部は風路8を構成する。また、ヒートシンク6は、ペルチェ素子5よりも広く形成されていて、ヒートシンク6と金属板3との間の空間には断熱部材4が配置された構成となっている。
ペルチェ素子5は、p型半導体51とn型半導体52とを交互に配置するとともに、隣り合うp型半導体51とn型半導体52との間に絶縁層53を配し、p型半導体51およびn型半導体52を挟むように設けた一方の電極54どうしを前記絶縁層53で絶縁し、他方の電極55どうしを前記絶縁層53で絶縁してあり、更に両電極54、55の外側にそれぞれ絶縁膜56、57が設けられた構成となっている。そして、電極54を金属板3側に、電極55をヒートシンク6側に配し、かつn型半導体52からp型半導体51に電流が流れるように両電極54、55間に電流を流す。すると、金属板3側が吸熱側となり、ヒートシンク6側が放熱側となる。なお、図4中の58はリード線を示す。
したがって、本実施形態では、ケーシング20のペルチェ素子5を取付けた第2壁部が熱伝導性の高い金属板3で構成されているので、その熱伝導性の高い金属板3から優先的に吸熱を行うことができ、加えて、金属板(第2壁部)3がペルチェ素子5の吸熱側であるので、熱交換作用を有するペルチェ素子5を介して、ケーシング20側の熱を効率よく現像装置1の外部へ伝導させることができる。これにより、現像装置1の周辺温度が高くなっても現像装置1が受熱側にならず、十分に冷却をすることができる。よって、前述した剤落ち、濃度低下、トナーの固着などの発生を防止することができる。特に、第2壁部を薄肉の金属板3で形成した場合には、前述したようにトナー(現像剤)とペルチェ素子5の放熱側までの距離が短くなって温度勾配が非常に大きくなるため、大きな冷却効果が得られる。また、第2壁部に金属を用いると、熱伝導性および強度を高くすることができる。
また、本実施形態では、金属板3の外側に、ペルチェ素子5を挟む状態で、熱伝導性の高い材料からなる放熱部材としてのヒートシンク6が設けられているので、温度勾配がより大きくなって冷却効果を向上させ得る。更に、ヒートシンク6がペルチェ素子5よりも広く、そのヒートシンク6と第2壁部との間の空間には断熱部材4が配置されているので、金属板3からペルチェ素子5を介して行われる放熱の、金属板3からペルチェ素子5を介さずに行われる放熱に対する比率を向上させ得るとともに、ヒートシンク6へ伝達された熱が再度ケーシング20側へ戻るのを防止することが可能になる。これによっても冷却効果を向上させ得る。更にまた、ヒートシンク6を覆うようにダクト7が形成されているので、ダクト7内を流れる空気によりヒートシンク6からの放熱が促進され、これによっても冷却効果を向上させ得る。
なお、上述した実施形態では2つの攪拌スクリュー23、24とマグネットローラ25と現像ローラ26とを備えた現像装置に適用しているが、本発明はこれに限らない。例えば、現像ローラ以外のものが省略された現像装置にも適用することができ、要はトナーや現像剤を収容する一般の現像装置に適用可能である。
また、上述した実施形態では、現像装置本体の金属板(第2壁部)の一部にペルチェ素子を取付ける構成としているが、本発明はこれに限らない。例えば、前記金属板の全面を覆うようにペルチェ素子を取付けてもよい。その場合、1つのペルチェ素子が金属板に対して面積的に小さいときは、複数のペルチェ素子を取付けるようにしてもよい。
更に、上述した実施形態では、中央部に開口4aを有する断熱部材4を用いているが、本発明はこれに限らず、複数に分割された断熱部材をペルチェ素子の周りに配置した構成としてもよい。
本発明の一実施形態に係る現像装置を組み込んだ画像形成装置を模式的に示す正面図である。 現像装置を示す断面図である。 現像装置を示す分解斜視図である。 ペルチェ素子の構成を示す模式図である。
符号の説明
1 現像装置
3 金属板
4 断熱部材
5 ペルチェ素子
6 ヒートシンク(放熱部材)
7 ダクト
20 ケーシング

Claims (5)

  1. トナーまたは現像剤を収納するケーシングと、
    上記ケーシングにケーシング側を吸熱側として取付けられたペルチェ素子とを具備し、上記ケーシングのペルチェ素子取付部分が他のケーシング部分よりも熱伝導性が高い材料で形成されていることを特徴とする現像装置。
  2. 請求項1に記載の現像装置において、
    前記ケーシングのペルチェ素子取付部分が薄肉の金属材により形成されていることを特徴とする現像装置。
  3. 請求項1または2に記載の現像装置において、
    前記ケーシングのペルチェ素子取付部分の外側には、前記ペルチェ素子を挟む状態で、熱伝導性の高い材料からなる放熱部材が設けられていることを特徴とする現像装置。
  4. 請求項3に記載の現像装置において、
    前記放熱部材が前記ペルチェ素子よりも広く、その放熱部材と前記ケーシングのペルチェ素子取付部分との間の空間には断熱部材が配置されていることを特徴とする現像装置。
  5. 請求項3または4に記載の現像装置において、
    前記放熱部材を覆うようにダクトが形成されていることを特徴とする現像装置。
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