JP2009035867A - 杭頭の接合構造及び杭頭の接合方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、施工が容易な杭頭の接合構造を提供する。
【解決手段】
杭頭接合構造は、杭頭1と、この杭頭1の端部に取り付けられると共に、中心部が貫通した穴を有する保護鋼板4と、この保護鋼板4の外径より小さい外径を有する環状体3と、この環状体3に環状に接合された複数の鉄筋33と、環状体3と保護鋼板4を溶接により接合するものである。
【選択図】図1
Description
しかしながら、この接続にあっては、杭頭端板の雌ねじにコンクリートが入る場合があり、また、杭頭端板の雌ねじも各種あって、該雌ねじに螺合する雄ねじを有する接続鉄筋が、設置現場において、準備されていない場合があり、かかる場合、杭頭端板と接続鉄筋の接続が容易でないという問題点が生じた。
前記環状体と前記保護鋼板を溶接により接合するものである。
前記鉄筋の雄ネジ毎に前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部をそれぞれ通し、それぞれ通した前記雄ネジの前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部の上下には、前記雄ネジに螺合する雌ネジがそれぞれ設けられ、前記上下にそれぞれ設けられた前記雌ネジで前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部を挟持するものである。
杭頭1は、例えば、中心部が貫通した穴を有する筒状部材で、保護鋼板4は、杭頭1の端部に取り付けられるもので、保護鋼板4は、中心部が貫通した穴41を有する。
また、環状体3は、保護鋼板4の外径より小さい外径を有するもので、中心部が貫通した穴31を有する。環状体3は、図1(a)に示すように、リング状でも良く、図示しないが多角形でも良い。
また、33は、環状体3に環状に接合された複数の鉄筋で、具体的には、環状体3の平坦面32に間隔を設けて立設すると共に、平坦面32に接合(例えば、溶接であり、溶接部位は、W1)された複数(例えば、6個)の鉄筋である。
また、平坦面32に間隔を設けて接合された複数の鉄筋33を有する環状体3を、設置現場で製作しても良いが、望ましくは、予め、工場等で製作するのが良い。
また、環状体3と保護鋼板4を図1(b)に示すように、溶接(溶接部位は、W2)により接合する。
なお、上述した捨てコンクリート2は、例えば、割栗地業などの上に打つ約5cm程度のならしコンクリートであり、捨てコンクリート2の上には、保護鋼板4に接合された複数の鉄筋33を埋没させるために流し込む基礎スラブ(図示せず)が位置するようになる。
即ち、上述した実施例と同一部分に同一符号を付して説明すると、33は、環状体3’(例えば、具体的には、鋼管3’)に環状に接合された複数の鉄筋で、鋼管3’の内壁(又は、図示しないが、鋼管3’の外壁に複数の鉄筋33を環状に接合しても良い。)に間隔を設けて立設する複数(例えば、10個)の鉄筋で、複数の鉄筋33は、鋼管3’の内壁に接合されている。接合は、例えば、溶接で、溶接部位はW3である。
4は、上述と同様、杭頭1の端部に取り付けられる保護鋼板で、保護鋼板4は、中心部が貫通した穴41を有する。
鋼管3’は、保護鋼板4の外径より小さい外径を有し、中心部が貫通した穴31’を有する。鋼管3’は、図3(a)に示すように、平面視、略リング状でも良いが、図示しないが多角形でも良い。
また、内壁に間隔を設けて接合された複数の鉄筋33を有する鋼管3’を、設置現場で製作しても良いが、望ましくは、予め、工場等で製作するのが良い。
また、鋼管3’と保護鋼板4を図3(b)に示すように、溶接(溶接部位は、W4) により接合する。
この図3及び図4記載の実施例の杭頭の接合構造によれば、図1及び図2記載の実施例の杭頭の接合構造と同様、鋼管3’の内壁に接合された複数の鉄筋33を有する鋼管3’を利用して、設置現場で鋼管3’を杭頭1の端部に取り付けられた保護鋼板4に溶接により接合するため、従来のような「保護鋼板4の雌ねじ42(杭頭端板の雌ねじ、例えば、図6参照」)」を利用しない分、施工が容易な杭頭の接合構造を得ることができる。
即ち、上述した図1及び図2記載の実施例と同一部分に同一符号を付して説明すると 、図5及び図6において、5は、中心部が貫通した穴である中心穴部5aと、この中心穴部5aより外側に位置し、複数の鉄筋33’を通す穴を環状に配列した鉄筋通し穴部5bとを有し、環状体3より上に位置する上方環状体である。
複数の鉄筋33’を環状に配列した鉄筋通し穴部5bを介して取り付け、環状体3より上に上方環状体5を位置させ、固定する(固定は、例えば、ナット6、7、又は、図示しないが溶接による)。
次に、ナット6、7による固定について、説明すると、複数の鉄筋33’の環状体3から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジ33’aが形成され、この複数の鉄筋33’の雄ネジ33’aを鉄筋通し穴部5bにそれぞれ通し、それぞれ通した雄ネジ33’aの鉄筋通し穴部5bの縁部の上下には、雄ネジ33’aに螺合する雌ネジを有するナット6、7がそれぞれ設けられ、これら上下にそれぞれ設けられた雌ネジを有するナット6、7で鉄筋通し穴部5bの縁部を挟持するようになっている。
この図5及び図6記載の杭頭の接合構造によれば、図1及び図2の実施例の効果に 加え、上方環状体5、上方環状体5の鉄筋通し穴部5bの縁部を上下に設けた雄ネジに螺合して挟持する雌ネジを有するナット6、7等による受圧面積の増大を図ることができ、その分、環状体3の平坦面31に接合された複数の鉄筋33’の高さ寸法を小さくすることができる。
その結果、複数の鉄筋33’を埋没させるために流し込む基礎スラブ(図示せず)の厚みを小さくすることができる。
即ち、ドーナツ状の円盤5’は、図7及び図8に示すように、鉄筋33’を通す鉄筋通し穴部5’bを有し、鉄筋通し穴部5’bより周囲に張り出すようになっている。
このドーナツ状の円盤5’を鉄筋通し穴部’bを介して、鉄筋33’に取り付けると共に、鉄筋33’に固定(固定は、例えば、ナット6、7、又は、図示しないが溶接による)する。鉄筋33’は、図7及び図8に示すように、複数あって、この複数の鉄筋33毎に、ドーナツ状の円盤5’が固定されるようになっている。
次に、ナット6、7による固定について、説明すると、複数の鉄筋33’の環状体3から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジ33’aが形成され、鉄筋33’の雄ネジ33’a毎にドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部5’bをそれぞれ通し、それぞれ通した雄ネジ33’aのドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部5’bの縁部の上下には、雄ネジ33’aに螺合する雌ネジを有するナット6、7がそれぞれ設けられ、上下にそれぞれ設けられた雌ネジを有するナット6、7でドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部5’bの縁部を挟持するようになっている。
この図7及び図8記載の杭頭の接合構造によれば、図1及び図2の実施例の効果に加え、鉄筋33’の雄ネジ33’a毎にドーナツ状の円盤5’、ドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部5’bの縁部を上下に設けた雄ネジに螺合して挟持するナット6、7等による受圧面積の増大を図ることができ、その分、環状体3の平坦面31に接合された複数の鉄筋33’の高さ寸法を小さくすることができる。
その結果、複数の鉄筋33’を埋没させるために流し込む基礎スラブ(図示せず)の厚みを小さくすることができる。
即ち、上述した図3及び図4の実施例と同一部分に同一符号を付して説明すると、図9及び図10において、5は、中心部が貫通した穴である中心穴部5aと、この中心穴部5aより外側に位置し、複数の鉄筋33’を通す穴を環状に配列した鉄筋通し穴部5bとを有し、鋼管3’より上に位置する上方環状体である。
複数の鉄筋33’を環状に配列した鉄筋通し穴部(図示せず)を介して取り付け、環状体3’(例えば、鋼管3’)より上に上方環状体5を位置させ、固定する(固定は、例えば、ナット6、7、又は、図示しないが溶接による)。
次に、ナット6、7による固定について、説明すると、複数の鉄筋33’の鋼管3’から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジ33’aが形成され、この複数の鉄筋33’の雄ネジ33’aを鉄筋通し穴部(図示せず)にそれぞれ通し、それぞれ通した雄ネジ33’aの鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部の上下には、雄ネジ33’aに螺合する雌ネジを有するナット6、7がそれぞれ設けられ、これら上下にそれぞれ設けられた雌ネジを有するナット6、7で鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部を挟持するようになっている。
この図9及び図10記載の杭頭の接合構造によれば、図1及び図2の実施例の効果に加え、上方環状体5、上方環状体5の鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部を上下に設けた雄ネジに螺合して挟持する雌ネジを有するナット6、7等による受圧面積の増大を図ることができ、その分、鋼管3’に接合された複数の鉄筋33’の高さ寸法を小さくすることができる。
その結果、複数の鉄筋33’を埋没させるために流し込む基礎スラブ(図示せず)の厚みを小さくすることができる。
即ち、ドーナツ状の円盤5’は、図11及び図12に示すように、鉄筋33’を通す鉄筋通し穴部(図示せず)を有し、鉄筋通し穴部(図示せず)より周囲に張り出すようになっている。
このドーナツ状の円盤5’を鉄筋通し穴部(図示せず)を介して、鉄筋33’に取り付けると共に、鉄筋33’に固定(固定は、例えば、ナット6、7、又は、図示しないが溶接による)する。鉄筋33’は、図11及び図12に示すように、複数あって、この複数の鉄筋33’毎に、ドーナツ状の円盤5’が固定されるようになっている。
次に、ナット6、7による固定について、説明すると、複数の鉄筋33’の鋼管3’から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジ33’aが形成され、鉄筋33’の雄ネジ33’a毎にドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部(図示せず)をそれぞれ通し、それぞれ通した雄ネジ33’aのドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部の上下には 、雄ネジ33’aに螺合する雌ネジを有するナット6、7がそれぞれ設けられ、上下にそれぞれ設けられた雌ネジを有するナット6、7でドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部を挟持するようになっている。
この図11及び図12記載の杭頭の接合構造によれば、図3及び図4の実施例の効果に加え、鉄筋33’の雄ネジ33’a毎にドーナツ状の円盤5’、ドーナツ状の円盤5’の鉄筋通し穴部(図示せず)の縁部を上下に設けた雄ネジに螺合して挟持するナット6、7等による受圧面積の増大を図ることができ、その分、鋼管3’に接合された複数の鉄筋33’の高さ寸法を小さくすることができる。
その結果、複数の鉄筋33’を埋没させるために流し込む基礎スラブ(図示せず)の厚みを小さくすることができる。
3 …………環状体
4 …………保護鋼板
33 …………鉄筋
Claims (8)
- 杭頭と、
この杭頭の端部に取り付けられると共に、中心部が貫通した穴を有する保護鋼板と、
この保護鋼板の外径より小さい外径を有する環状体と、
この環状体に環状に接合された複数の鉄筋と、
前記環状体と前記保護鋼板を溶接により接合する
ことを特徴とする杭頭の接合構造。 - 中心部が貫通した穴である中心穴部と、この中心穴部より外側に位置し、複数の鉄筋を通す穴を環状に配列した鉄筋通し穴部とを有し、前記環状体より上に位置する上方環状体と、
前記複数の鉄筋を前記環状に配列した鉄筋通し穴部を介して取り付け、前記環状体より上に前記上方環状体を位置させ固定する
ことを特徴とする請求項1記載の杭頭の接合構造。 - 中心部が貫通した穴である中心穴部と、この中心穴部より外側に位置し、複数の鉄筋を通す穴を環状に配列した鉄筋通し穴部とを有し、前記環状体より上に位置する上方環状体と、
前記複数の鉄筋の前記環状体から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジが形成され、
この複数の鉄筋の雄ネジを前記鉄筋通し穴部にそれぞれ通し、それぞれ通した前記雄ネジを有するナットの前記鉄筋通し穴部の縁部の上下には、前記雄ネジに螺合する雌ネジを有する前記ナットがそれぞれ設けられ、
前記上下にそれぞれ設けられた前記雌ネジを有する前記ナットで前記鉄筋通し穴部の縁部を挟持する
ことを特徴とする請求項1記載の杭頭の接合構造。 - 鉄筋を通す鉄筋通し穴部を有し、前記鉄筋通し穴部より周囲に張り出すドーナツ状の円盤と、
このドーナツ状の円盤を前記鉄筋通し穴部を介して、前記鉄筋に取り付けると共に、前記鉄筋に固定し、
前記鉄筋は複数あって、この複数の鉄筋毎に、前記ドーナツ状の円盤が固定されている
ことを特徴とする請求項1記載の杭頭の接合構造。 - 鉄筋を通す鉄筋通し穴部を有し、前記鉄筋通し穴部より周囲に張り出すドーナツ状の円盤と、
前記複数の鉄筋の前記環状体から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジが形成され、
前記鉄筋の雄ネジ毎に前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部をそれぞれ通し、それぞれ通した前記雄ネジの前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部の上下には、前記雄ネジに螺合する雌ネジがそれぞれ設けられ、
前記上下にそれぞれ設けられた前記雌ネジで前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部を挟持する
ことを特徴とする請求項1記載の杭頭の接合構造。 - 杭頭と、
この杭頭の端部に取り付けられると共に、中心部が貫通した穴を有する保護鋼板と、
この保護鋼板の外径より小さい外径を有する環状体と、
この環状体に環状に接合された複数の鉄筋とを備え、
前記杭頭が地中に打ち込まれ、前記保護鋼板が捨てコンクリートより突出した設置現場において、
前記環状体と前記保護鋼板を溶接により接合する
ことを特徴とする杭頭の接合方法。 - 中心部が貫通した穴である中心穴部と、この中心穴部より外側に位置し、前記複数の鉄筋を通す穴を環状に配列した鉄筋通し穴部とを有し、前記環状体より上に位置する上方環状体と、
前記複数の鉄筋の前記環状体から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジが形成され、
この複数の鉄筋の雄ネジを前記鉄筋通し穴部にそれぞれ通し、それぞれ通した前記雄ネジの前記鉄筋通し穴部の縁部の上下には、前記雄ネジに螺合する雌ネジを有するナットがそれぞれ設けられ、
前記上下にそれぞれ設けられた前記雌ネジを有するナットで前記鉄筋通し穴部の縁部を挟持する
ことを特徴とする請求項6記載の杭頭の接合方法。 - 鉄筋を通す鉄筋通し穴部を有し、前記鉄筋通し穴部より周囲に張り出すドーナツ状の円盤と、
前記複数の鉄筋の前記環状体から遠い側の端部には、それぞれ雄ネジが形成され、
前記鉄筋の雄ネジ毎に前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部をそれぞれ通し、それぞれ通した前記雄ネジの前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部の上下には、前記雄ネジに螺合する雌ネジがそれぞれ設けられ、
前記上下にそれぞれ設けられた前記雌ネジで前記ドーナツ状の円盤の鉄筋通し穴部の縁部を挟持する
ことを特徴とする請求項6記載の杭頭の接合方法。
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