JP2009035084A - マスタシリンダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リザーバ2に接続されるシリンダ本体3に、リザーバ2から圧力室6に作動液を補給する補給通路を設ける。補給通路をバイパスしてリザーバ2と圧力室6を連通するバイパス通路37を設け、バイパス通路37に、圧力室6の圧がリザーバ2の圧よりも低いときに開く逆止弁34を設ける。逆止弁34の上流側と下流側にリザーバ側フィルタ部材47と圧力室側フィルタ部材49をそれぞれ設ける。
【選択図】図3
Description
このマスタシリンダは、シリンダ本体に、補給通路を迂回してリザーバと圧力室を連通するバイパス通路が設けられ、このバイパス通路内に、圧力室内の圧力がリザーバの圧力よりも低くなったときに開弁する逆止弁が介装されている。この逆止弁は、弁孔を有する弁座部材と、弁座部材の弁座に離接する弁体と、弁体を弁座方向に付勢する付勢スプリングと、を備え、これらがバイパス通路内に設けられた弁室に収容されている。
最初に、図1〜図11に示す第1の実施形態について説明する。
図面において、1は、この発明に係るマスタシリンダであり、2は、このマスタシリンダ1の上部に取付けられたリザーバである。この実施形態のマスタシリンダ1は車両のブレーキ装置に用いられ、運転席のブレーキ操作に連動してブレーキ回路に作動液を供給する。また、ブレーキ回路には図示しないトラクションコントロール用の制御ポンプ(液圧機器)が設けられ、車両の運転状況に応じて、運転者のブレーキ操作とは別にマスタシリンダ1から制御ポンプに作動液が吸引されるようになっている。
さらに、プライマリピストン4には圧力室6に臨む円筒壁4aが設けられ、その円筒壁4aには径方向に貫通する戻し孔17が形成されている。この戻し孔17は、プライマリピストン4が最大に後退した初期位置にあるときに、圧力室6と環状溝14とを導通させ、圧力室6およびブレーキ回路をリザーバ2と同圧の大気圧に維持するようになっている。
なお、図示は省略されているが、セカンダリ側についても、ここで説明したプライマリ側と同様の導通溝や戻し孔の構造が採用されている。
なお、この実施形態の場合、シリンダ本体3の連通孔13a,13b,環状溝14および戻し孔17がこの発明における補給通路を構成している。また、本明細書において、給排孔10は圧力室6の一部を成すものとする。
なお、ここで説明したリザーバ通路35,弁室33,圧力室通路36は、前述した補給通路(連通孔13,環状溝14及び戻し孔17)をバイパスしてリザーバ2と圧力室6を連通するバイパス通路37を構成している。
また、この実施形態においては、圧力室通路36を直接圧力室6と接続しているが、圧力室6の一部をなす給排孔10に圧力室通路36を接続しても良い。
なお、バルブケース38の筒状壁45の下端外周には、図4に示すように、断面の小さいOリング25(環状弾性部材)が装着されている。このOリング25は、蓋部材32をバルブケース38に嵌合したときに、弾性変形を伴って両者に密着し、それによって蓋部材32とバルブケース38を仮固定するようになっている。このOリング25による蓋部材32とバルブケース38の係合力は、カートリッジ39を搬送したり、弁収容ブロック30に組付けたりするときにカートリッジ39が分解しない程度のものとなっている。また、蓋部材32の底壁56の外周は八角形状の係止部56aとされ、その係止部56aが弁室33の凹部31に形成された円形状の係止溝31a(図3参照)に挿入されるようになっている。
また、図3に示すように、弁室33の凹部31のうちの開口寄りの内周面には雌ねじ66が設けられ、凹部31内にカートリッジ39を嵌入した後に、雌ねじ66にナット67が螺合されることによってカートリッジ39の蓋部材32が弁収容ブロック30に締め付け固定されるようになっている。
さらにこの実施形態の場合、バルブケース38の軸方向の一端側外周に蓋部材32が配置され、バルブケース38の他端側外周に、圧力室側フィルタ部材49の内径よりも外径の大きいOリング51が装着されているため、カートリッジ39を弁室33に組み込む前段階において、圧力室側フィルタ部材49をカートリッジ39の外周に確実に仮止めしておくことができる。すなわち、カートリッジ39に嵌合されたOリング51は蓋部材32とOリング51の間に配置されるため、これらの蓋部材32とOリング51によって確実に脱落を防止される。
また、この実施形態においては、蓋部材32が固定のために回転するナット67と別体で構成されており、ナット67による締め込みによって蓋部材32が押圧固定されるようになっているため、カートリッジ39と凹部46の間に介装されるOリング59が固定時に捻られることがなく、安定したシール性能を確実に得ることができる。
ただし、図12に示す第2の実施形態のように、蓋部材132の外周に雄ねじ69を設け、蓋部材132を弁室の凹部に直接ねじ込むようにしても良い。この場合には、さらなる部品点数の削減が可能になる。
この実施形態の場合、バルブケース38の筒状壁45の摺動部長さが、弁体41の脚部61の摺動部長さと弁体41の昇降ストロークを加えた長さよりも長く設定されている。このため、弁体41は摺動部で引っ掛かることがなく常時安定して昇降作動する。したがって、このマスタシリンダ1においては、弁座40に対する弁体41の着座姿勢を常時安定させ、弁座40に対する弁シート63の片当たりを防止することができる。
この実施形態は、基本的な構成は第1の実施形態とほぼ同様であるが、弁室33の凹部31に収容される逆止弁234の構成が主に異なっている。
具体的には、逆止弁234の構成のうちでも、バルブケース38と蓋部材32によってカートリッジ39が形成されている点や、カートリッジ39内に弁体241と付勢スプリング42が収容される点等は同様であるが、弁体241と、弁体241のガイド部と、リザーバ側フィルタ部材47の取付部の構成が大きく異なっている。
2…リザーバ
3…シリンダ本体
4…プライマリピストン(ピストン)
6…圧力室
13a…連通孔(補給通路)
14…環状溝(補給通路)
17…戻し孔(補給通路)
31…凹部
32,132…蓋部材(蓋体)
33…弁室
34,234…逆止弁
35…リザーバ通路
36…圧力室通路
37…バイパス通路
38,338…バルブケース
39,339…カートリッジ
40…弁座
41,241…弁体
42…付勢スプリング(付勢手段)
45a…内周面(ガイド部)
47…リザーバ側フィルタ部材
49…圧力室側フィルタ部材
51…Oリング(環状シール部材)
54c…環状リップ(リップ部)
60…弁部
61…脚部(摺動部)
62…弁部本体
63…弁シート
64…フランジ部
65…溝(通路)
Claims (20)
- リザーバから作動液が導入され内部に圧力室を有するシリンダ本体と、前記リザーバから前記圧力室に作動液を補給する補給通路と、前記シリンダ本体内に摺動自在に嵌合されて前記圧力室を画成するとともに摺動位置に応じて前記補給通路を連通、遮断するピストンと、前記補給通路をバイパスして前記リザーバと前記圧力室を連通し、前記圧力室内の圧力が前記リザーバの圧力よりも低いときに開弁して作動液を前記リザーバから前記圧力室へ流通させる逆止弁を有するバイパス通路と、を備えたマスタシリンダにおいて、
前記バイパス通路の前記逆止弁の上流側および下流側に、前記逆止弁への異物の侵入を防止するフィルタがそれぞれ設けられていることを特徴とするマスタシリンダ。 - 前記逆止弁は、弁体が付勢手段により弁座に向けて付勢されるリフト弁であり、前記弁体は前記弁座に離着座する弁部と摺動部とを有し、前記バイパス通路内には、前記摺動部を摺動可能に案内するガイド部が設けられ、前記フィルタの目は、前記摺動部と前記ガイド部の間の摺動隙間よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体の摺動部は、摺動方向に離間した2つのフランジ部を備えてなることを特徴とする請求項2に記載のマスタシリンダ。
- 前記フランジ部には作動液の流通を許す通路が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体の弁部は、前記摺動部と一体の弁部本体と、これに取り付けられて前記弁座に離接するゴム製の弁シートを有することを特徴とする請求項2に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁シートは、所定以上の圧力で前記弁座に押圧されたときに前記弁体の摺動方向に圧縮され、前記弁体の弁部本体は、このとき前記弁座に当接することを特徴とする請求項5に記載のマスタシリンダ。
- 内部の圧力室で発生する加圧された作動液を外部に供給するシリンダ本体と、該シリンダ本体に形成されてリザーバに貯留されている作動液を前記圧力室に補給する補給通路と、該補給通路をバイパスして前記リザーバと前記圧力室を連通するバイパス通路と、該バイパス通路に介装されて前記リザーバから前記圧力室へのみ作動液の供給を許す逆止弁と、を備えたマスタシリンダにおいて、
前記バイパス通路は、前記逆止弁が設けられる弁室と、該弁室と前記リザーバを連通するリザーバ通路と、前記弁室と前記圧力室を連通する圧力室通路とを有し、前記弁室は、前記シリンダ本体に一体に形成された凹部と、該凹部を閉塞する蓋部材とにより構成され、さらに、前記リザーバと逆止弁との間および前記圧力室と逆止弁との間に、該逆止弁への異物の侵入を防止するフィルタがそれぞれ設けられていることを特徴とするマスタシリンダ。 - 前記逆止弁は、弁体が前記弁座に離着座するリフト弁であり、前記弁室内には前記弁体の摺動部を摺動可能に案内するガイド部が設けられ、前記フィルタの目は、前記摺動部と前記ガイド部の間の摺動隙間よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項7に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体の摺動部は、摺動方向に離間した2つのフランジ部を備えてなることを特徴とする請求項8に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体の弁部本体には、前記弁座に離接するゴム製の弁シートが設けられ、前記弁体は付勢手段により前記弁座に向けて付勢されていることを特徴とする請求項8に記載のマスタシリンダ。
- 前記凹部は、前記シリンダ本体に一体に形成された底面と該底面を取り囲む側壁とを備えてなり、前記フィルタは、前記弁室内に収容されてなることを特徴とする請求項7に記載のマスタシリンダ。
- リザーバから作動液が導入されるシリンダ本体と、該シリンダ本体内に摺動自在に嵌合されて該シリンダ本体内に圧力室を画成するピストンと、前記シリンダ本体に形成されて前記リザーバから前記圧力室に作動液を補給する補給通路と、該補給通路をバイパスして前記リザーバと前記圧力室を連通するバイパス通路と、該バイパス通路に介装されて前記圧力室内の圧力が前記リザーバの圧力よりも低いときに開弁する逆止弁と、を備えたマスタシリンダにおいて、
前記バイパス通路は、前記逆止弁が設けられる弁室を有し、該弁室を前記リザーバおよび前記圧力室に連通し、前記弁室は、前記シリンダ本体に一体に形成された凹部と、該凹部を閉塞する蓋部材とにより構成され、さらに、前記弁室に弁座を有するバルブケースが配置され、該バルブケース内に前記逆止弁の弁体が前記弁座に離着座可能に収容され、該バルブケースには、前記逆止弁の上流側および下流側から該逆止弁への異物の侵入を防止するフィルタがそれぞれ設けられていることを特徴とするマスタシリンダ。 - 前記逆止弁は、弁体が付勢手段により前記弁座に向けて付勢され、その弁体が前記弁座に離着座するリフト弁であり、前記バルブケース内には、前記弁体の摺動部を摺動可能に案内するガイド部が設けられ、前記フィルタの目は、前記摺動部と前記ガイド部の間の摺動隙間よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項12に記載のマスタシリンダ。
- 前記バルブケースの外周が前記蓋部材の内周に嵌合され、前記バルブケースの内側と前記蓋部材で形成される空間に前記逆止弁の弁体が収容され、前記蓋部材の外周が前記弁室の内周にシール状態で嵌合されていることを特徴とする請求項12に記載のマスタシリンダ。
- 前記2つのフィルタは前記バルブケースの外側領域に配置されていることを特徴とする請求項12に記載のマスタシリンダ。
- 前記2つのフィルタのうちの一方のフィルタは筒状に形成され、前記バルブケースの外側を覆うように前記蓋部材とシリンダ本体の間に配置されていることを特徴とする請求項15に記載のマスタシリンダ。
- 前記一方のフィルタの軸方向の両端には環状のリップ部が設けられ、該リップ部が前記蓋部材と前記シリンダ本体の間をシールすることを特徴とする請求項16に記載のマスタシリンダ。
- 前記バルブケースの軸方向の一端側に前記一方のフィルタが当接する前記蓋部材が設けられ、前記バルブケースの軸方向の他端側に前記一方のフィルタの内径よりも外径が大きい環状シール部材が設けられていることを特徴とする請求項16に記載のマスタシリンダ。
- 前記2つのフィルタのうちの他方のフィルタは有底円筒状に形成され、開口側の端部が前記バルブケースに固着されていることを特徴とする請求項15に記載のマスタシリンダ。
- 前記他方のフィルタは、その周囲を前記バルブケースに隙間をもって囲まれていることを特徴とする請求項19に記載のマスタシリンダ。
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