JP2009034086A - カニ捕り具 - Google Patents
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Abstract
【課題】水中の岩の割れ目や、石と石の間に隠れている水中のカニを捕まえるカニ捕り具を提供する。
【解決手段】本体の棒(1)の先端に、ゴム(4)被せ、パイプ状の棒(5)を本体の棒(1)の先端に、左右平行に、固定して本体を形成し、この固定したパイプ状の棒(5)に、ロープ(3)を通し、先端に輪状を作り、ロープ(3)の基端に紐(2)と結び付け、紐(2)を手元で引く事で、締まり挟むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本体の棒(1)の先端に、ゴム(4)被せ、パイプ状の棒(5)を本体の棒(1)の先端に、左右平行に、固定して本体を形成し、この固定したパイプ状の棒(5)に、ロープ(3)を通し、先端に輪状を作り、ロープ(3)の基端に紐(2)と結び付け、紐(2)を手元で引く事で、締まり挟むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は水中の岩の割れ目や、石と石の間に隠れているカニを捕る道具に関するものである。
従来からカニを捕るには、釣竿の先端に糸を結び、糸の先に餌をつけてカニを釣り上げる道具があった。(例えば、特許文献1参照)
特開2001−245554号公報
これには次のような欠点があった。
従来のカニ捕り具は、安全確保の為、釣り場を限定される。
従来のカニ捕り具は、安全確保の為、釣り場を限定される。
従来の道具は、水の無い所にいるカニを捕るだけであり、水の中にいるカニは警戒心が強く水面上に釣り上げられる間際に、挟んでいた餌を離してしまうため、釣り上げることはほとんど出来なかった。
従来の釣り糸を使用するカニ捕り具は、風、波等の自然影響を受ける。
上記の課題を解決するため、本体の棒(1)を収縮出来て、長さを固定できる棒に、する事で、岩場、波うちぎわ、堤防等の安全確保、また移動の便利性を高めた。
また、閉め挟むことにより、カニが餌を離しても捕まえることの出来る構成である。
また、釣り糸は、カニの近くに、仕掛けるのに、風、波等があり、技術を要したが、本体の棒(1)を収縮出来て、長さを固定できる棒にすることで、だれにでも出来る構成である。
本発明は、以上のような構成だから、今まで捕まえることの難しかった数多くの種類が住んでいる水中のカニを釣り針も使わず、安全に子供でも簡単に捕まえることができる。
実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明のカニ捕り具の斜視図であり、図2は正面の拡大図であり、図3は先端部分の拡大図である。本体の棒(1)の先端に、ゴム(4)被せ、パイプ状の棒(5)を本体の棒(1)の先端に、左右平行に、固定して本体を形成し、この固定したパイプ状の棒(5)に、ロープ(3)を通し、先端に輪状を作り、ロープ(3)の基端に紐(2)と結び付け、紐(2)を手元で引く事で、締まり挟む構成。
また、本体の棒(1)は、竹、樹脂性、非金属性、金属などの棒状が、考えられ、上記の素材に限定されず、長さがあり、頑丈な素材であればよい、しかし、本発明が能力を増大するには、長さ調整ができ固定する形が、最良の形態である。
また、パイプ状の棒(5)と本体の棒(1)を固定したいため、同等の素材が相応しいが、本体の棒(1)と固定出来れば、素材との兼ね合いも考慮してこの限りではない。
また、パイプ状の棒(5)は、無くても、増やしても形成出来るが、餌(6)を確実に固定したいためパイプ状の棒(5)を設けることで、より確実に固定できるため最良の形態である。
ロープ(3)は、輪状を維持したいため、ナイロンロープ(3)に限らず、樹脂性、非金属性、金属などの弾力があり、形状を維持でき、締め付けることのできる素材ならよい。
また、パイプ状の棒(5)に、通すロープ(3)は、1本とは、限らず複数と通してもよい。
また、紐(2)も安全に握れて、カニを押さえて置く力が伝わる素材ならば限定されない、しかし、ロープ(3)が全開している輪状からロープ(3)を締めるための紐(2)引きが本体の棒(1)の可能な長さを有している紐(2)の長さが必要である。
ゴム(4)は、ゴム(4)に限定されず、カニをロープ(3)で締め付けるため、カニの爪や足を傷つけないようなクッション性に優れ、防水性と滑り止めの効果のある素材がよい。
餌止め具(7)も、同様に、餌(6)が固定出来る紐、ロープ、樹脂性、非金属性、金属など、どのようなものでもよい。
(1) 本体の棒
(2) 紐
(3) ロープ
(4) ゴム
(5) パイプ状の棒
(6) 餌
(7) 餌止め具
(8) パイプバンド
(2) 紐
(3) ロープ
(4) ゴム
(5) パイプ状の棒
(6) 餌
(7) 餌止め具
(8) パイプバンド
Claims (1)
- 本体の棒(1)の先端に、ゴム(4)被せ、パイプ状の棒(5)を本体の棒(1)の先端に、左右平行に、固定して本体を形成し、この固定したパイプ状の棒(5)に、ロープ(3)を通し、先端に輪状を作り、ロープ(3)の基端に紐(2)と結び付け、紐(2)を手元で引く事で、締まり挟むことを特徴とするカニ捕り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221749A JP2009034086A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | カニ捕り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221749A JP2009034086A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | カニ捕り具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009034086A true JP2009034086A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40436611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007221749A Pending JP2009034086A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | カニ捕り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009034086A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103843733A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-06-11 | 昆山市富众网络科技有限公司 | 便捷式挖掘和捕捉野生螃蟹的工具 |
CN103843732A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-06-11 | 昆山市富众网络科技有限公司 | 便捷式捕捉野生螃蟹的工具 |
CN103858839A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-06-18 | 昆山市富众网络科技有限公司 | 钳式高效捕捉野生螃蟹装置 |
CN107864897A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-03 | 朱涛 | 一种平养家禽捕捉工具 |
-
2007
- 2007-08-01 JP JP2007221749A patent/JP2009034086A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107864897A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-04-03 | 朱涛 | 一种平养家禽捕捉工具 |
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