JP2009033989A - 自走式防除機 - Google Patents

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Norihiro Yano
典弘 矢野
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Abstract

【課題】防除機ブームのノズルから散布される薬液の飛散防止効果の向上。
【解決手段】車体1前部に散布ブーム9を備えると共に左右前輪3,3及び左右後輪4,4で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム9に薬液を散布する複数のノズル11を設け、該複数のノズル11の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口50を設け、該送風口50は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口50,50同士は所定長さQ重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機の構成とする。
【選択図】図5

Description

この発明は、薬液を散布する自走式防除機に関し、農業機械の技術分野に属する。
従来、特許文献1に示すように、薬液を散布するノズルの前後に空気を吹きだす吹き出し口を設け、薬液の飛散を防止する技術が開示されている。(特許文献1)
特開2001−161125号公報
従来技術では、隣合う空気の吹き出し口間の間隔は隙間が存在する状態である。このため、この隙間部分においては空気が流れる膜が薄い状態、即ち、空気の流れる速度が遅い状態であるので、薬液の飛散防止効果が低いという欠点がある。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の本発明は、車体(1)前部に散布ブーム(9)を備えると共に左右前輪(3,3)及び左右後輪(4,4)で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム(9)に薬液を散布する複数のノズル(11)を設け、該複数のノズル(11)の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口(50)を設け、該送風口(50)は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口(50,50)同士は所定長さ(Q)重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機としたものである。
散布作業を行うときは、車体(1)を走行させながら車体(1)前部の散布ブーム(9)に設けているノズル(11)から行なう。このとき、送風口(50)から空気が吹き出して空気の膜を形成し、薬液の飛散を防止する。
そして、隣合う送風口(50,50)同士は所定長さ(Q)重なっているので、空気の膜が薄くなることはない。
請求項2記載の本発明は、前記隣合う送風口(50,50)同士が所定長さ(Q)重なる部分は、前記隣合うノズル(11,11)の略中間部分に構成したことを特徴とする請求項1に記載の自走型防除機としたものである。
隣合うノズル(11,11)の中間部分においては、噴霧される薬液の量が多くなる部分である。そこで、隣合う送風口(50,50)同士が所定長さ(Q)重なる部分は、隣合うノズル(11,11)の略中間部分とする。
請求項1の効果は、隣合う送風口(50,50)同士は所定長さ(Q)重なっているので、空気の膜が薄くなることはない。これにより、ノズル(11)から噴出する薬液の飛散防止効果がより向上するようになる。
請求項2の効果は、請求項1の効果に加え、隣合うノズル(11,11)の中間部分においては、噴霧される薬液の量が多くなる部分であるので、隣合う送風口(50,50)同士が所定長さ(Q)重なる部分は、隣合うノズル(11,11)の略中間部分とするようにする。これにより、噴霧された薬液の量が多くなる部分の飛散防止効果が向上するようになる。
この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、乗用型防除機を示すものである。
この車体1の前部にエンジンEを搭載し、このエンジンEの回転動力をミッションケ−ス2内の変速装置に伝え、この変速装置で減速された回転動力を左右の前輪3,3と左右の後輪4,4とに伝えるように構成している。機体後部には薬液を収容している薬液タンク5が設置され、該薬液タンク5の前側に運転席6が、その前方にはステアリングハンドル7が装備されている。前記運転席6の両側には、薬液タンク5が張り出している構成である。17はエンジン回転数の表示や各種警告灯を設けているパネルである。
薬液タンク5内の薬液は、ポンプ8により後述する散布ブーム9に設けられた散布ホース10の各ノズル11から噴出される構成である。ポンプ8は、エンジンEからベルトプーリ伝動系8aで駆動される構成である。
機体の左右両側には散布ブーム9を収納支持するためのブーム収納支持枠13,13が立設され、受け具14によって係止保持されるように構成されており、収納時の於ける高速走行時の振動吸収のために受け具14には弾性体が設けられている。
散布ブーム9について説明する。中央の散布ブーム(センタブーム)9aは機体の横幅に略一致し、その左右両側に連結される左右散布ブーム(サイドブーム)9b,9bは前記中央の散布ブ−ム(センタブーム)9aよりも長さが長く構成されている。
サイドブーム9bは、中央のセンターブーム9aに対し回動自在に連結され、サイドブーム上下シリンダ15により上方へ回動させて収納状態に保持させたり、或いは地面と略平行となる散布作業姿勢状態に回動させて支持させたりすることができる。なお、16は散布ブーム全体を昇降させるブーム昇降シリンダである。
次に、図3と図4に基づいて乗用型防除機のブームスプレーヤ(薬液散布装置)の散布回路12について説明する。
操作盤20及び防除操作盤21や、手動で開閉できる各ブーム9a,9bの噴霧コックC1,C2,C3等が運転席6の側部に設置されている。
また、操作盤20を備えた防除操作盤21には、中央上部のディスプレイ22の左側に上位から散布設定23、圧力24、流量25、流量累計26等の表示部が表示されていて、ディスプレイ22の左端部に点灯される三角マークによって、このディスプレイに表示されるデータ内容が指示される。ディスプレイ22の右側には表示切替手段である表示切替ボタン28が設けられている。また、これらの下方には、自動押しボタン(スイッチ)29が設けられ、この自動押しボタン(スイッチ)29の入り状態をパイロットランプ30で表示するようになっている。更に、散布設定ボタンスイッチ31、増減ボタンスイッチ32,33、累計リセットスイッチ34等が設けられている構成である。
散布回路12の薬液吸込吐出経路は、薬液タンク5からポンプ8間に至る低圧吸水経路35と、ポンプ8から流量制御弁36を経て各散布ブーム9a,9b間に至る高圧吐水経路37とから構成されており、ホース等で連結されている。9cは延長ブームであり、散布ブーム9bに連結する構成としており、作業状態に合わせて着脱する構成としている。仮に、延長ブーム9cを常時連結している場合においては、延長ブーム9cを使用して噴霧場合はコック9dを開いて散布を行い、延長ブーム9cを使用しない場合はコック9dを閉じて散布を行わないようにしてもよい。
高圧吐水経路37には、一定圧以上の液圧を逃がす安全弁38を有した余水戻し経路40が設けられており、薬液タンク5に還元できるようになっている。また、この薬液タンク5の底部との間には撹拌経路41が連通されて、一部の薬液をタンク内へ常時噴出還元させて、この薬液タンク5内の薬液を撹拌する構成としている。前記流量制御弁36と各ブーム9a,9bへの噴霧コックC1,C2,C3間における高圧吐水経路37には、この液圧を検出する圧力センサ42と、流量を検出する第1流量センサ43が設けられる。なお、流量制御弁36は制御モータによって開度が制御される。39はエアチャンバである。
噴霧コックC1,C2,C3からそれぞれ左サイドブーム9b、センターブーム9a、右サイドブーム9bへの薬液の流れは、配管D1,D2,D3で接続されている構成である。
また、前記低圧吸水経路35には、薬液タンク5とポンプ8との間においてサクションフィルタ44が設けられ、更に、このサクションフィルタ44とポンプ8との間には吸水経路内の流量を検出する第2流量センサ45が設けられる。
図5は乗用型防除機の平面図であり、図7はノズル11の側面図を示している。
前述のように構成した乗用型防除機において、ノズル11の前方(操作席側)に空気(圧縮空気)を噴出させる送風口50を設ける構成とする。これにより、送風口50から噴出した空気によって空気の膜が形成されるようになるので、ノズル11から噴霧された薬液が運転席6の運転者に飛散するのを防止できるようになる。
前記送風口50は、図示の通り長穴形状で構成し、斜めに所定角度P傾斜して配置する構成としている。さらに、隣合う送風口50,50は所定区間Qの部分においてオーバーラップする構成とする。長穴形状にすることで、送風口50の設置数を少なくすることができるようになる。また、所定角度Pを構成することで、隣合う送風口50,50同士がオーバーラップ可能となる。そして、送風口50から噴出する空気の膜が途切れるのを防止できるようになり、薬液の飛散防止効果が向上するようになる。
前記所定角度Pを構成しない場合においては、図6に示しているように、複数の送風口50,50を前後方向に互い違いにずらして設けることで、隣合う送風口50,50同士を所定区間Q重なるようにすることが可能となる。また、図示はしないが、送風口50の形状はどのようなものであっても、隣合う送風口50,50同士が所定長さ重なるようにしてもよい。
また、前記隣合う送風口50,50のオーバーラップ区間Qは、ノズル11,11の略中間部分となるように構成する。ノズル11,11の略中間部分においては、基本的に薬液の噴霧量が一番多くなる部分であるので、この部分において隣合う送風口50,50のオーバーラップ区間Qを構成するようにする。これにより、薬液の噴霧量が一番多くなる部分における薬液の飛散防止効果が向上するようになる。
また、送風口50の中心部分51aとノズル11は、前後方向の仮想線R上に配置するように構成する。これにより、複数の送風口50から送風される空気によって形成される空気の膜のバランスと気密性が保持できるようになり、ノズル11から噴霧された薬液が空気の膜を通過することを防止できて防除効果が向上するようになる。
図7に示しているように、薬液が噴出するノズル11は、送風口50の前後方向に移動可能に構成している。具体的にはブーム9a,9bから支持ステー52を介して送風管53を支持して設け、この送風管53に複数の送風口50を設けて構成する。そして、送風管53の両端部にノズル部支持ステー54を設け、このノズル部支持ステー54は回動支点S1を中心にして回動する構成としている。この回動は空気の送風口50の下方側を迂回して略180度回動する構成としている。送風口50の上方については、その他の構造物が存在しているためであり、送風口50の下方の方が回動構成が簡素になるためである。
そして、前記ノズル部支持ステー54に薬液噴管56とこの薬液噴管56から送られてくる薬液を噴霧するノズル11を設ける構成としている。したがって、ノズル部支持ステー54が回動すると、ノズル11と薬液噴管56が一緒に回動する構成である。
また、回動支点S1に対してノズル部支持ステー54の反対側には調整ステー55を設けており、さらに、調整ステー55には調整ボルトナット57を設けている。調整ボルトナット57は送風管53端部に固定の位置決めステー58の長穴58aで位置決め固定する構成としている。
前記調整ステー55はノズル部支持ステー54と一体構成であるため、ノズル11と薬液噴管56を回動させると調整ステー55も回動し、この調整ステー55を調整ボルトナット57で位置決め固定することで、ノズル11と薬液噴管56が任意の位置で固定できる構成である。
このように、ノズル11は、空気の送風口50の前方と後方に移動可能に構成しているので、条件適応性が向上するようになる。例えば、ノズル11の配置において、風下側にノズル11が位置するようにする。これにより、風は送風管50から送風される空気の膜に遮断されるので、ノズル11から噴霧される薬液の飛散を防止することができるようになる。
薬液の飛散が防止されると、薬液は目標に対して適確に散布されると共に、薬液が周辺に飛散して影響を及ぼすことを防止できるようになる。
前述したように、ノズル11は任意の位置で固定可能に構成しているので、送風管50から送風される空気の膜とノズル11との間の距離Lを自由に調整可能となる。これにより、特に風が強い日においては空気の膜とノズル11との距離Lを短くすると、ノズル11から噴霧される薬液の飛散が少なくなるようになる。風が強ければ強いほど、前記距離Lを短くすると、薬液飛散の防止効果は向上するようになる。
また、ノズル11の位置を送風管50の真下に位置するように配置すると、ノズル11から噴霧された薬液は送風管50から送風される空気の勢いにより、より高速でピンポイントに薬液を散布することが可能となる。この場合は、風の向きと強さは無視するようにするが、ノズル11から出てくる薬液自体高速状態となるので、飛散自体も極く少ないものとなり飛散による影響も少ない。
ノズル11については、第二の回動支点S2においても回動可能(回動角度T)に構成している。これにより、ノズル11単体の向きが自由に変更可能となる。したがって、ノズル11と空気の膜との距離Lがどのような設定されても、ノズル11自体の角度は自由に変更できるために、噴霧の方向に自由に設定できるので、汎用性が向上して、作業性が向上するようになる。
図8については、ノズル11から散布される薬液の飛散防止よりも、防除効果の増大を狙った作業方法である。例えば、広い圃場であったり、隣の圃場も同じ作物であり薬液の飛散があっても特に問題が無い場合などにおいては、防除効果の増大を優先する場合がある。
即ち、風が風上から吹いていようと風下から吹いていようと、機体の進行方向の前側に空気の送風口50を配置し、送風口50の後側に薬液散布のノズル11を配置するように構成する。
すると、機体の進行に伴い送風口50から送風される空気(流れの速い圧縮空気)が作物Mに当たると、作物Mは激しく揺れて振動し、葉の裏側M1が上側を向くようになる。そして、葉の裏側M1にノズル11から噴出する薬液が散布されると、葉の裏側M1に存在している害虫Gに直接薬液が当たるので、害虫Gの駆除効果が増大するようになる。
また、このような場合においては、害虫Gの駆除効果が増大することで、薬液の散布量を減らすことも可能となるので、環境に配慮した作業方法となる。そして、薬液の使用量も減少することで、コストダウンにもなる。
また、送風口50の支持部59にモータ60を設け、このモータ60により送風口50の向きを定期的に変更すると、葉の揺れは大きくなり、害虫Gの駆除効果が増大するようになる。
図9においては、ノズル11の前後2箇所に空気の送風口50f,50rを設ける構成である。機体の進行に伴い、先ず機体進行方向前側の送風口50fから送風される空気が作物に当たり、作物は激しく揺れて葉の裏側が上向きとなる。そのような状況において、ノズル11から噴出する薬液が作物に散布され、その後再び送風口50rから送風される空気が作物に当たることになる。
これにより、薬液が付着している作物が再び揺らされるので、薬液が少量飛散すると共に、葉の裏側も上向きとなるので、葉の裏側に薬液がいきわたるようになり、防除効果が増大するようになる。
図10は乗用型防除機の本機側の平面図である。
運転席6の周辺においても、前述したようなブーム9a,9bに設けている送風口50と同じような空気の送風口61を複数設ける構成とする。この運転席6周辺に設ける送風口61においても、細長い長穴から構成すると共に、所定角度U傾斜させるようにする。さらに、所定角度Uを傾斜させることで、隣合う送風口61同士はオーバーラップ部分Vを形成することが可能となる。
これにより、運転席6への薬液飛散の防止効果が向上するようになる。また、キャビンが不要となるので廉価な構成となり、機体自体の重量も軽く構成可能となる。このように、運転席6周辺に空気の送風口61を設けることで、図7で説明した作業環境が向上するようになる。
複数の送風口61については、運転席6に着座している運転者の頭部分よりも上方に設置することが望ましい。もちろん、運転者の体格の違いをみこして送風口61を設けることは言うまでもない。
機体の構成としては、前述したブーム9a,9bに設ける送風口50を単独で設けてもよいし、運転席6周辺の送風口61を単独で設けてもよい。また、その両方を設けるように構成してもよい。両方の送風口50,61を設ける場合においては、送風口の数が多くなるので、圧縮空気を送風するための送風機自体の大きさは必然的に大きくなる。
そこで、図10に示しているように、送風機62は機体の最後備、即ち、薬液タンク5の後側に設ける構成とする。これにより、送風機62の大きさが大きくなってもスペース上問題はない。63は送風管であり、送風管63の途中から送風口61への送風管64が分岐している。そして、送風管63の後端部分から、送風口50への送風管65,66,67が分岐している構成である。
送風管65は左側ブーム9b方向への送風管である。送風管66はセンターブーム9a方向への送風管である。送風管67は右側ブーム9b方向への送風管である。
乗用型防除機の側面図 乗用型防除機の正面図 散布装置の配管図 防除操作盤の平面図 乗用型防除機の平面図 ブームの一部の平面図 ブームの側面図 ブームの側面図 ブームの側面図 乗用型防除機の平面図
符号の説明
1 車体
3 前輪
4 後輪
9 散布ブーム
11 ノズル
50 送風口
Q 所定長さ

Claims (2)

  1. 車体(1)前部に散布ブーム(9)を備えると共に左右前輪(3,3)及び左右後輪(4,4)で走行可能な自走式防除機において、前記散布ブーム(9)に薬液を散布する複数のノズル(11)を設け、該複数のノズル(11)の前方又は後方のいずれか一方側には空気を送風する複数の送風口(50)を設け、該送風口(50)は長穴形状に構成すると共に隣合う送風口(50,50)同士は所定長さ(Q)重なるように構成したことを特徴とする自走式防除機。
  2. 前記隣合う送風口(50,50)同士が所定長さ(Q)重なる部分は、前記隣合うノズル(11,11)の略中間部分に構成したことを特徴とする請求項1に記載の自走型防除機。
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