JP2009031863A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに手間取らせることなく、ウィンドウを重ねずに拡大させる。
【解決手段】複数のウィンドウが表示されている状態において、ウィンドウW1のサイズを変更する操作が行われると、ウィンドウW1のサイズを変更する。ウィンドウW1がサイズ変更されて他のウィンドウW2に接する場合には、接したウィンドウW2の位置をウィンドウの拡大方向である矢印A方向に移動させる。そして、ウィンドウW2が表示領域の端まで移動した後、さらにウィンドウW1の拡大操作が行われると、次にウィンドウW2のサイズを縮小する。そして、ウィンドウW2のサイズが所定サイズに縮小された後、さらにウィンドウW1の拡大操作が行われると、ウィンドウW2をウィンドウW1の拡大方向にある領域とは異なる領域に移動させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、コンピュータ装置のグラフィカルユーザインターフェースに関する。
オペレーティングシステム上でアプリケーションプログラムを実行するコンピュータ装置の中には、複数のアプリケーションプログラムを並行して実行し、ユーザインターフェースとなるウィンドウをアプリケーション毎に表示するものがある。そして、このようなウィンドウの制御に関する技術として、例えば、特許文献1に開示されている技術がある。
特許文献1に開示されているシステムにおいては、複数のウィンドウが表示されている状態において、ユーザがあるウィンドウのサイズを拡大し、拡大されたウィンドウ(以下、第1ウィンドウという)の縁が他のウィンドウに接すると、拡大されているウィンドウに接したウィンドウ(以下、第2ウィンドウという)は、第1ウィンドウに重ならないように第1ウィンドウの拡大に伴って位置が変更される。そして、さらに第1ウィンドウが拡大され、第1ウィンドウに重ねることなく第2ウィンドウの位置を移動させることができなくなると、次に第1ウィンドウのサイズ拡大に伴って、第2ウィンドウのサイズが縮小される。特許文献1に開示されているシステムによれば、ウィンドウのサイズを変更しても、ユーザによりサイズを変更されたウィンドウは他のウィンドウは重なることがないので、ユーザは画面上にある複数のウィンドウを同時に見ることができる。
特開2004−94423号公報
さて、特許文献1に開示されているシステムにおいては、上述したように第1ウィンドウのサイズ変更に伴って第2ウィンドウのサイズを縮小し、第2ウィンドウを縮小できなくなると、第1ウィンドウは、それ以上サイズを拡大できなくなる。ここで、ユーザが、さらに第1ウィンドウのサイズを拡大したい場合、第1ウィンドウの始めの拡大方向とは反対の方向にウィンドウを拡大可能なスペースがあると、ユーザは、その方向にあるウィンドウの辺又は頂点部分をドラッグしてウィンドウを拡大する。しかしながら、ウィンドウの拡大に際し、ドラッグするウィンドウの辺又は頂点部分をドラッグしなおすのは、ユーザにとって面倒である。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、ユーザに手間取らせることなく、ウィンドウを重ねずに拡大させる技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、ユーザにより操作される操作手段と、複数のウィンドウを表示手段の表示領域内に表示させる表示制御手段と、前記表示手段に表示されたウィンドウのサイズを前記操作手段にしたユーザの操作に応じて変更する手段であって、ユーザの操作に応じて拡大された第1ウィンドウが他の第2ウィンドウと重なる場合、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大方向へ移動させた時に前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まる場合には、前記第2ウィンドウを前記拡大方向へ移動させ、前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まらない場合には、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ以上である場合、前記第2ウィンドウを前記拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小させ、所定サイズ未満である場合には前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させるウィンドウ制御手段とを有する情報処理装置を提供する。
この構成においては、前記ウィンドウ制御手段は、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記表示領域内の予め定められた位置へ移動させてもよい。
また、この構成においては、前記ウィンドウ制御手段は、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記第1ウィンドウの拡大方向と反対方向にある領域に移動させてもよい。
また、この構成においては、前記表示手段に表示されているウィンドウ毎にウィンドウのサイズを記憶する記憶手段を有し、前記ウィンドウ制御手段は、前記第1ウィンドウの拡大開始時に該第1ウィンドウ以外のウィンドウのサイズを前記記憶手段に記憶させ、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記第2ウィンドウのサイズを前記記憶手段に記憶されたサイズに変更してもよい。
また、本発明は、コンピュータを、ユーザにより操作される操作手段と、複数のウィンドウを表示手段の表示領域内に表示させる表示制御手段と、前記表示手段に表示されたウィンドウのサイズを前記操作手段にしたユーザの操作に応じて変更する手段であって、ユーザの操作に応じて拡大された第1ウィンドウが他の第2ウィンドウと重なる場合、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大方向へ移動させた時に前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まる場合には、前記第2ウィンドウを前記拡大方向へ移動させ、前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まらない場合には、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ以上である場合、前記第2ウィンドウを前記拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小させ、所定サイズ未満である場合には前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させるウィンドウ制御手段として機能させるプログラムを提供する。
本発明によれば、ユーザに手間取らせることなく、ウィンドウを重ねずに拡大させることができる。
[実施形態の構成]
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理装置の一例である折畳み型の携帯電話機1の外観図である。図1に示したように、この携帯電話機1は、第1筐体2Aと第2筐体2Bとを有する。第1筐体2Aと第2筐体2Bは、各々の縁端部近傍においてヒンジ3を介して連結されている。この携帯電話機1の利用者は、図1に示すように両筐体を開いた状態で当該携帯電話機1を使用して音声通話やデータ通信を行なう。
第2筐体2Bには、利用者により操作される複数の操作キー群4や、ユーザの音声を入力するためのマイクロホン5が配設されている。また、第2筐体2Bの内部には、当該携帯電話機1の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)やCPUの作業エリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)、CPUにより実行される各種プログラムを記憶する不揮発性メモリといった各種の電子部品(図示略)が収容されている。一方、第1筐体2Aには、音声通話時の音声を出力するスピーカ6、無線基地局との間で無線通信を行なうためのアンテナ7、文字や画像を表示するディスプレイ装置8などが配設されている。
図2は、携帯電話機1のハードウェア構成を示したブロック図である。図2に示したように、携帯電話機1の各部はバス101により接続されている。通信部108はアンテナ7を備えており、携帯電話機1が行う通信を中継する無線基地局と音声通信やデータ通信を行う。操作部106は、数字や文字の入力を行うためのテンキー、発呼,クリア,終話を指示する各種キーや、メニュー操作を行うためのキー、電源のオン/オフを行うための電源キー等を備えた操作キー群4を有している。携帯電話機1のユーザは、この操作部106に設けられたキーを操作して携帯電話機1へ各種指示を入力する。
表示部107は、ディスプレイ装置8を備えており、カーソル、アプリケーションプログラムのウィンドウ、文字や画像、携帯電話機1を操作するためのメニュー画面等を表示する。この表示部107においては、図3に示したように表示領域の左上を原点としてXY座標が定められており、図3において原点(0,0)から左右方向がX軸方向、原点から上下方向がY軸方向となっている。
ROM(Read Only Memory)103にはIPL(Initial Program Loader)、オペレーティングシステム(以下、OSと称する)の機能を実現させるOSプログラム、Java(登録商標)の実行環境を実現するJavaプラットフォームプログラムが記憶されている。記憶部105は、図示を省略した不揮発性メモリを有しており、ゲームの機能を実現させるアプリケーションプログラムなどの各種プログラムを記憶している。なお、これらのアプリケーションプログラムは、Javaプログラミング言語を用いて作成されたプログラム(バイトコード)を含むJAR(Java Archive)ファイルと、当該JARファイルに関するデータを記述したADF(Application Descriptor File)とからなる。
また、記憶部105は、ウィンドウテーブルTBを記憶している。図4はウィンドウテーブルTBのフォーマットを例示した図である。ウィンドウテーブルTBは、「ウィンドウ識別子」フィールド、「頂点座標」フィールドを有しており、「ウィンドウ識別子」フィールドには、CPU102がアプリケーションプログラムを実行した時に表示部107に表示されるウィンドウを一意に識別する識別子が格納される。また「頂点座標」フィールドの各セルには、同じレコードに格納されているウィンドウ識別子で特定されるウィンドウの各頂点の表示領域における座標が格納される。
携帯電話機1においては、図示せぬ電源から電力が供給されるとROM103に記憶されているIPLがCPU102により実行される。CPU102がIPLを実行すると、ROM103に記憶されているOSプログラムがCPU102により実行され、操作部106からの入力や表示部107への画面出力といった入出力機能、記憶部105へのアクセス、記憶部105に記憶されている各種プログラムの実行、音声通信機能やデータ通信機能など、携帯電話機としての基本的な機能が実現する。
また、OSプログラムが実行されると、携帯電話機1においては、複数のプログラムを並行して実行するマルチタスク機能やGUI(Graphical User Interface)機能が実現する。また、CPU102は、OSプログラムを実行した後、Javaプラットフォームプログラムを実行する。すると、図5に例示したJava実行環境114がOS上に実現し、記憶部105の不揮発性メモリには、第1ストレージ115と第2ストレージ116とが確保される。Java実行環境114は、クラスライブラリ117、JVM(Java Virtual Machine)118およびJAM(Java Application Manager)119からなる。クラスライブラリ117は、特定の機能を有するプログラムモジュール(クラス)群を1つのファイルに結合したものである。JVM118は、Javaアプリケーションプログラムとして提供されるバイトコードを解釈して実行する機能を有する。JAM119は、Javaアプリケーションプログラムのダウンロードやインストール、起動・終了などを管理する機能を有する。
第1ストレージ115は、JAM119の管理の下にダウンロードされるJavaアプリケーションプログラム(JarファイルとADF)を格納する領域である。第2ストレージ116は、Javaアプリケーションプログラムの実行の際に生成されたデータをその終了後に格納しておくための領域であり、インストールされたJavaアプリケーションプログラム毎に個別の格納領域が割り当てられるようになっている。そして、あるJavaアプリケーションプログラムに割り当てられた格納領域のデータは、そのJavaアプリケーションプログラムが実行されている間のみ書き換え可能となっており、別のJavaアプリケーションプログラムが書き換えを行い得ないようになっている。
このJava実行環境114が実現している状態において、ユーザが操作部106を操作してJavaアプリケーションプログラムの実行を指示すると、第1ストレージに格納されているJavaアプリケーションプログラムがJVM118により解釈されて実行され、ユーザとアプリケーションプログラムとのインターフェースとなるウィンドウが表示部107に表示される。そして、携帯電話機1においては、ユーザが操作部106を操作することにより、ユーザからの入力が引き渡されるウィンドウを切り替えることができ、ユーザが操作部106を操作することにより、ウィンドウの表示位置や表示サイズを変更することができる。
[実施形態の動作]
次に、本実施形態において、ウィンドウのサイズを変更する時の動作について説明する。まず、ユーザが操作部106のキーを操作してアプリケーションプログラムの実行を携帯電話機1に対して指示すると、CPU102は、実行を指示されたアプリケーションプログラムを実行する。そしてCPU102は、アプリケーションプログラムを実行すると、ユーザとアプリケーションプログラムとのインターフェースとなるウィンドウを表示部107に表示する。
ここで、CPU102は、ウィンドウを表示させる際に各ウィンドウについてウィンドウを一意に識別するウィンドウ識別子を付与し、付与したウィンドウ識別子とウィンドウの頂点の座標とをウィンドウテーブルTBに格納する。例えば、2つのアプリケーションプログラムが実行され、図7に示したようにウィンドウW1とウィンドウW2が表示部107に表示された場合、ウィンドウW1についてはウィンドウ識別子「001」が付与され、ウィンドウW2についてはウィンドウ識別子「002」が付与される。そして、ウィンドウ識別子「001」に対応付けて、図4に示したようにウィンドウW1の各頂点の座標(左上頂点の座標(X1,Y1)、左下頂点の座標(X1,Y2)、右上頂点の座標(X2,Y1)、右下頂点の座標(X2,Y2))が格納され、ウィンドウ識別子「002」に対応付けて、ウィンドウW2の各頂点の座標(左上頂点の座標(X3,Y3)、左下頂点の座標(X3,Y4)、右上頂点の座標(X4,Y3)、右下頂点の座標(X4,Y4))が格納される。
次に、ユーザは、ウィンドウW1のサイズを拡大する場合、操作部106のキーを操作し、表示部107に表示されているカーソルをウィンドウW1の頂点部分C1に移動させる。そして、カーソルが頂点部分C1に重なった状態でキーを操作し、カーソルと共に頂点部分C1を図7中の矢印A方向移動させてウィンドウW1を拡大する操作が行われると、CPU102は図6に示した処理を行う。
まず、CPU102は、移動後のカーソルの位置までウィンドウW1を拡大した時のウィンドウW1の各頂点の座標を、ウィンドウW1の各頂点の座標およびカーソルの位置座標に基づいて求める(ステップSA1)。そしてCPU102は、サイズ拡大後のウィンドウが、他のウィンドウに重なるか否か判断する(ステップSA2)。例えば、矢印A方向へカーソルが移動され、図7に示した状態から図8に示したようにウィンドウW1が拡大される場合、CPU102は、ステップSA1で求めた座標(サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標)が、ウィンドウW2の各頂点の座標を結んだ領域内にあるか否か判断する。
ここで、図8に示したように、サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標のいずれもウィンドウW2の各頂点の座標より内側の領域にない場合には、CPU102は、ステップSA2でNOと判断する。CPU102は、ステップSA2でNOと判断すると、ウィンドウW1の各頂点の位置がステップSA1で求めたサイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標の位置になるようにウィンドウW1を表示部107に表示させ、サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標をウィンドウテーブルTBに格納する。(ステップSA3)。
さらにユーザがウィンドウの頂点部分C1を矢印A方向へ移動させてウィンドウW1を拡大する操作を続けると、CPU102は、上述した動作を繰り返す。そして、ステップSA1で求めた拡大後のウィンドウW1の頂点のいずれかが図9に示したようにウィンドウW2の領域内に入ると、ウィンドウW1とウィンドウW2が重なることとなる。
ここでCPU102は、ステップSA1で求めた座標(サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標)が、ウィンドウW2の各頂点の座標を結んだ領域内にあると判断すると(ステップSA2;YES)、表示部107の表示領域内において、ウィンドウW1と重なるウィンドウW2を移動させることが可能であるか否か判断する(ステップSA4)。
具体的には、CPU102は、図10に示したように、ウィンドウW2のサイズを変えないまま、サイズ変更後のウィンドウW1と接するようにしてウィンドウW2をウィンドウW1の拡大方向へ移動させた時のウィンドウW2の各頂点の座標を求める。ここで、図10に示したようにウィンドウW2移動させた時にウィンドウW2の頂点が表示領域内に収まっていると、CPU102は、ステップSA4でYESと判断する。
CPU102は、ステップSA4でYESと判断すると、ウィンドウW1の表示サイズをステップSA1で求めたサイズにして表示部107に表示させると共に、ウィンドウW2のサイズを変更せずにサイズ拡大後のウィンドウW1に接するようにウィンドウW1を表示させ、サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標と、移動後のウィンドウW2の各頂点の座標をウィンドウテーブルTBに格納する(ステップSA5)。
さらにユーザが、ウィンドウの頂点部分C1を矢印A方向へ移動させてウィンドウを拡大する操作を続けるとステップSA1,SA2,SA4,SA5の処理が繰り返され、ウィンドウW1が拡大されるのに伴ってウィンドウW2が矢印A方向へ移動していく。そして、ウィンドウW1を矢印A方向へ拡大させ続けると、図11に示したようにウィンドウW2の縁と表示領域の縁とが接することとなる。
この状態から、さらにウィンドウW1を矢印A方向へ拡大させようとすると、CPU102は、サイズ拡大後のウィンドウ各頂点の座標を求めた後(ステップSA1)、ステップSA2でYESと判断すると、ウィンドウW2のサイズを変えないまま、サイズ変更後のウィンドウW1と接するようにしてウィンドウW2をウィンドウW1の拡大方向へ移動させた時のウィンドウW2の各頂点の座標を求める。ここで、サイズ変更前の状態において既にウィンドウW2の縁は表示領域の縁に接しているため、ウィンドウW2を矢印A方向へ移動させるとウィンドウW2の頂点が表示領域内に収まらないこととなるため、CPU102は、ステップSA4でNOと判断する。
CPU102は、ステップSA4でNOと判断すると、ウィンドウW2のサイズを変更可能であるか否か判断する(ステップSA6)。具体的には、CPU102は、図12に示したように、サイズ変更後のウィンドウW1と接するようにウィンドウW2のサイズを縮小した時の各頂点の座標を求める。そして、サイズ縮小後の各頂点の座標から得られるウィンドウW2のサイズが、予め定めらられた最小サイズ未満となっているか否かを判断する。
例えば、ウィンドウW1を矢印A方向に拡大すると、ウィンドウW2をY軸方向に縮小させた時のウィンドウW2の各頂点の座標が求められる。CPU102は、求めた各頂点の座標から、ウィンドウW2のY軸方向の幅を求め、求めた幅が予め定められた所定サイズ未満となっていない場合には、ステップSA6でYESと判断する。CPU102は、ステップSA6でYESと判断すると、サイズ拡大後のウィンドウW1と、サイズ縮小後のウィンドウW2を表示部107に表示させ、サイズ拡大後のウィンドウW1の各頂点の座標と、サイズ縮小後のウィンドウW2の各頂点の座標をウィンドウテーブルTBに格納する(ステップSA7)。
さらにユーザが、ウィンドウの頂点部分C1を矢印A方向へ移動させてウィンドウを拡大する操作を続けると、ステップSA1,SA2,SA4,SA6,SA7の処理が繰り返され、ウィンドウW1が拡大されるのに伴ってウィンドウW2が矢印A方向へ縮小していく。そして、ウィンドウW1を矢印A方向へ拡大させ続けると、ウィンドウW2のY軸方向の幅が、それ以上縮小させることができない最小サイズとなる。
この状態から、さらにウィンドウW1を矢印A方向へ拡大させようとすると、CPU102は、ステップSA6でNOと判断する。CPU102は、ステップSA6でNOと判断すると、ウィンドウW2の位置を変更する(ステップSA8)。具体的には、例えば、図13に示したように、ウィンドウW2のサイズを維持したまま、ウィンドウW1と重ならない位置にウィンドウW2を移動させ、この時のウィンドウW2の各頂点の座標を求める。そして、CPU102は、サイズ拡大後のウィンドウW1と、移動後のウィンドウW2を表示部107に表示させる(ステップSA9)。
なお、ウィンドウW2を移動させる際には、移動後の位置は図13に示した位置に限定されず、ウィンドウW1の拡大方向にある領域以外であれば図13以外の他の位置であってもよい。例えば図14に示したように、ウィンドウW2の位置とユーザによりサイズ変更されているウィンドウW1の位置を入れ替えてもよい。
また、このようにウィンドウの位置を入れ替える場合、ウィンドウW1が上でウィンドウW2が下にある状態でウィンドウW1が下方に拡大された時には、図14とは反対にウィンドウW2が上でウィンドウW1が下となるようにウィンドウの位置を入れ替えてもよい。また、このようにウィンドウの位置を入れ替える場合、ウィンドウW1が右でウィンドウW2が左にある状態でウィンドウW1が左に拡大された時には、ウィンドウW2が右でウィンドウW1が左となるようにウィンドウの位置が入れ替え、ウィンドウW1が左でウィンドウW2が右にある状態でウィンドウW1が右に拡大された時には、ウィンドウW2が左でウィンドウW1が右となるようにウィンドウの位置が入れ替えてもよい。
次に、さらにユーザが、ウィンドウの頂点部分C1を矢印A方向へ移動させてウィンドウを拡大する操作を行うと、図6に示した処理が行われる。ここでは、上述した動作によりウィンドウW2が移動されて、ウィンドウW1に重なるウィンドウがないため、ステップSA1の処理が行われた後、ステップSA2でNOと判断され、サイズ拡大後のウィンドウW1が表示部107に表示される。
以上説明したように本実施形態によれば、ウィンドウW1の拡大方向にあるウィンドウW2を拡大方向に移動させることもサイズ縮小させることもできなくなると、ウィンドウW1の拡大方向にあるウィンドウW2が移動されるため、ウィンドウW1のサイズ拡大のためにウィンドウW1の拡大部分を頂点部分C1から変更することなく、さらにウィンドウを拡大し続けることが可能となる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。
上述した動作を行う装置は、パーソナルコンピュータ装置や、PDA(Personal Digital Assistants)など、複数のプログラムを並行して実行し、プログラム毎にユーザとのインターフェースとなるウィンドウを表示するものであれば、携帯電話機に限定されず、他のコンピュータ装置であってもよい。
上述した実施形態においては、ウィンドウW1の拡大時にウィンドウW1に接触したウィンドウW2のサイズを記憶部105に記憶させておくようにしてもよい。そして、ウィンドウW1を拡大させ、ステップSA8の処理を行う際には記憶部105に記憶したサイズ変更前のウィンドウW2のサイズを読み出し、ステップSA9でウィンドウW2の位置を移動させて表示する際に、ウィンドウW2のサイズを、この読み出したサイズに変更して表示してもよい。
上述したウィンドウの位置やサイズを変更する機能を実現するプログラムは、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの記録媒体に記録して配布してもよい。そして、CD−ROMを読み取り可能なコンピュータ装置と携帯電話機1を接続し、コンピュータ装置でCD−ROMから読み取ったプログラムを携帯電話機1の記憶部105にインストールするようにしてもよい。なお、プログラムを記録した記録媒体はCD−ROMに限定されるものではない。フレキシブルディスク、DVD(Digital Versatile Disk)、フラッシュROMを内蔵したICカードなど他の記録媒体であってもよい。また、プログラムは、通信ネットワークに接続されたサーバ装置からダウンロードしてインストールするようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る携帯電話機の外観図である。 同携帯電話機のハードウェア構成を示したブロック図である。 表示部107の表示領域の座標を例示した図である。 同携帯電話機が記憶しているウィンドウテーブルTBのフォーマットを示した図である。 携帯電話機において実現するJava実行環境の構成を示した図である。 CPU102が行う処理の流れを示したフローチャートである。 表示部107に表示されたウィンドウを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。 ウィンドウの位置とサイズを模式的に示した図である。
符号の説明
1・・・携帯電話機、2A・・・第1筐体、2B・・・第2筐体、3・・・ヒンジ、4・・・操作キー群、5・・・マイクロホン、6・・・スピーカ、7・・・アンテナ、8・・・ディスプレイ装置、101・・・バス、102・・・CPU、103・・・ROM、104・・・RAM、105・・・記憶部、106・・・操作部、107・・・表示部、108・・・通信部

Claims (5)

  1. ユーザにより操作される操作手段と、
    複数のウィンドウを表示手段の表示領域内に表示させる表示制御手段と、
    前記表示手段に表示されたウィンドウのサイズを前記操作手段にしたユーザの操作に応じて変更する手段であって、ユーザの操作に応じて拡大された第1ウィンドウが他の第2ウィンドウと重なる場合、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大方向へ移動させた時に前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まる場合には、前記第2ウィンドウを前記拡大方向へ移動させ、前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まらない場合には、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ以上である場合、前記第2ウィンドウを前記拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小させ、所定サイズ未満である場合には前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させるウィンドウ制御手段と
    を有する情報処理装置。
  2. 前記ウィンドウ制御手段は、
    前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記表示領域内の予め定められた位置へ移動させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ウィンドウ制御手段は、
    前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記第1ウィンドウの拡大方向と反対方向にある領域に移動させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段に表示されているウィンドウ毎にウィンドウのサイズを記憶する記憶手段を有し、
    前記ウィンドウ制御手段は、
    前記第1ウィンドウの拡大開始時に該第1ウィンドウ以外のウィンドウのサイズを前記記憶手段に記憶させ、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ未満である場合に前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させる際、前記第2ウィンドウのサイズを前記記憶手段に記憶されたサイズに変更すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. コンピュータを、
    ユーザにより操作される操作手段と、
    複数のウィンドウを表示手段の表示領域内に表示させる表示制御手段と、
    前記表示手段に表示されたウィンドウのサイズを前記操作手段にしたユーザの操作に応じて変更する手段であって、ユーザの操作に応じて拡大された第1ウィンドウが他の第2ウィンドウと重なる場合、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大方向へ移動させた時に前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まる場合には、前記第2ウィンドウを前記拡大方向へ移動させ、前記第2ウィンドウが前記表示領域内に収まらない場合には、前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウの拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小した時のサイズが所定サイズ以上である場合、前記第2ウィンドウを前記拡大量に応じて前記拡大方向へ縮小させ、所定サイズ未満である場合には前記第2ウィンドウを前記第1ウィンドウと重ならない位置に移動させるウィンドウ制御手段
    として機能させるプログラム。
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