JP2009031520A - 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、を備えた現像装置であって、前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、と同じ大きさであることを特徴とする現像装置。
【選択図】図10
Description
規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備えた現像装置であって、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさであることを特徴とする現像装置である。
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備えた現像装置であって、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさであることを特徴とする現像装置。このような現像装置によれば、現像剤担持体が回転する際に、当接部材をゴム状の性質にて適切に使用し、かつ、当接部材の振動に伴う異音の発生を抑制することが可能となる。
前記当接部材は、
前記表面に当接して、前記現像剤担持体に担持された現像剤の層厚を規制するための層厚規制部材、
であることが望ましい。かかる場合には、層厚規制部材がゴム状の性質で適切に使用されて、現像剤の層厚が適切に規制される。
前記凹部は、前記周方向に対する傾斜角度が異なる2種類の螺旋状の溝部であり、
該2種類の螺旋状の溝部は、互いに交差して格子形状をなしており、
前記現像剤担持体は、前記2種類の螺旋状の溝部に囲まれた正方形の頂面を有し、
該正方形の頂面が有する2本の対角線のうちの一方が前記周方向に沿っていることが望ましい。かかる場合には、規則正しい凹部が、表面に形成されやすい。
(b)現像剤にて該像担持体に担持された潜像を現像するための現像装置であって、
規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備え、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさである現像装置と、
(c)を有することを特徴とする画像形成装置。このような画像形成装置によれば、現像剤担持体が回転する際に、当接部材をゴム状の性質にて適切に使用し、かつ、当接部材の振動に伴う異音の発生を抑制することが可能となる。
(B)このコンピュータに接続可能な画像形成装置であって、
(a)潜像を担持するための像担持体と、
(b)現像剤にて該像担持体に担持された潜像を現像するための現像装置であって、
規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備え、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさである現像装置と、
(c)を有する画像形成装置、
(C)を具備したことを特徴とする画像形成システム。このような画像形成システムによれば、現像剤担持体が回転する際に、当接部材をゴム状の性質にて適切に使用し、かつ、当接部材の振動に伴う異音の発生を抑制することが可能となる。
次に、図1と図2を用いて、画像形成装置としてレーザビームプリンタ(以下、プリンタともいう)10を例にとって、その概要について説明する。図1は、プリンタ10を構成する主要構成要素を示した図である。図2は、図1のプリンタ10の制御ユニットを示すブロック図である。
本実施の形態に係るプリンタ10は、図1に示すように、潜像を担持するための像担持体の一例としての感光体20の回転方向に沿って、帯電ユニット30、露光ユニット40、YMCK現像ユニット50、一次転写ユニット60、中間転写体70、クリーニングユニット75を有し、さらに、二次転写ユニット80、定着ユニット90、ユーザへの報知手段をなし液晶パネルでなる表示ユニット95、及び、これらのユニット等を制御しプリンタとしての動作を司る制御ユニット100を有している。
次に、このように構成されたプリンタ10の動作について説明する。
まず、不図示のホストコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイス(I/F)112を介してプリンタ10のメインコントローラ101に入力されると、このメインコントローラ101からの指令に基づくユニットコントローラ102の制御により感光体20、及び、中間転写体70が回転する。
次に、図3〜図8を用いて、現像装置の構成例及び動作例について説明する。図3は、現像装置の概念図である。図4は、現像装置の主要構成要素を示した断面図である。図5は、現像ローラ510の斜視模式図である。図6は、現像ローラ510の正面模式図である。図7は、溝部512の断面形状を示した模式図である。図8は、図6の拡大模式図であり、溝部512及び頂面515を表した図である。なお、図4に示す断面図は、図3に示す長手方向に垂直な面で現像装置を切り取った断面を表したものである。また、図5〜図8においては、図を分かりやすくするために、溝部512等のスケールが実際のものと異なっている。
イエロー現像装置54は、現像剤担持体の一例としての現像ローラ510、上シール520、トナー収容体530、ハウジング540、トナー供給ローラ550、規制ブレード560等を有している。
このように構成されたイエロー現像装置54において、トナー供給ローラ550がトナー収容体530に収容されているトナーTを現像ローラ510に供給する。現像ローラ510に供給されたトナーTは、現像ローラ510の回転に伴って、規制ブレード560の当接位置に至り、該当接位置を通過する際に、層厚が規制されるとともに電荷が付与される。層厚が規制され、電荷が付与された現像ローラ510上のトナーTは、現像ローラ510のさらなる回転によって、感光体20に対向する対向位置(現像位置)に搬送され、該対向位置にて感光体20上に形成された潜像の現像に供される。現像位置を通過した現像ローラ510上のトナーTは、上シール520を通過して、上シール520によって掻き落とされることなく現像装置内に回収される。さらに、未だ現像ローラ510に残存しているトナーTは、トナー供給ローラ550によって剥ぎ取られうる。
ゴム弾性体から成るゴム部562等の物質の動的粘弾性を示すものとして、貯蔵弾性率と損失弾性率がある。貯蔵弾性率は、物質の弾性的な振る舞いを表し、損失弾性率は、物質の粘性的な振る舞いを表す。これら貯蔵弾性率や損失弾性率の大きさは、物質の温度に応じて変動する。そして、物質の貯蔵弾性率(損失弾性率)の大きさの変動に応じて、例えば、該物質が、ゴム状の性質(物性)またはガラス状の性質を示す。具体的には、貯蔵弾性率や損失弾性率が大きい場合には、該物質はガラス状の性質を示し、貯蔵弾性率や損失弾性率が小さい場合には、該物質はゴム状の性質を示す。
上述したようにゴム部562が現像ローラ510の表面に当接しているから、現像ローラ510は、その回転の際にゴム部562を摺擦する。このため、現像ローラ510の回転に伴いゴム部562が振動することとなる。特に、現像ローラ510の表面には溝部512が形成されているため、該現像ローラ510の回転に伴いゴム部562は振動しやすい。そして、ゴム部562の振動数の大きさに応じて、該ゴム部562の性質が異なる(ゴム部562が、ゴム状の性質またはガラス状の性質を示す)ことが知られている。かかる点について、以下において説明する。
次に、現像ローラ510の回転に伴い振動するゴム部562をゴム状の性質にて使用させるための具体的な方策について、説明する。この方策として、本実施の形態においては、現像ローラ510が回転する際の該現像ローラ510の表面の移動速さを、溝部512の、該現像ローラ510の周方向のピッチ、で割った値が、ゴム部562の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該ゴム部562の振動数、よりも小さくなっている。
V/L1<fの関係が満たされることにより、ゴム部562はゴム状の性質にて使用されることとなるが、当該ゴム部562がゴム状の性質にて使用される場合においては、ゴム部562が現像ローラ510の回転に伴い振動して、異音が発生する恐れがある。この異音は、具体的には、現像ローラ510が回転する際に振動するゴム部562による風切り音(空気が振動して発生する音)である。
次に、上述した異音の発生を抑制するための方策について、説明する。この方策として、現像ローラ510の移動速さVを溝部512のピッチL1で割った値V/L1(この値V/L1が、現像ローラ510が回転する際のゴム部562の振動数となる)が、貯蔵弾性率G´が損失弾性率G″よりも小さくなる周波数(振動数)と同じ大きさとなっている。
ここでは、現像ローラ510の製造方法について、図12A〜図12E、図13を用いて説明する。図12A〜図12Eは、現像ローラ510の製造工程における、現像ローラ510の変遷を示した模式図である。図13は、現像ローラ510の転造加工を説明するための説明図である。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る画像形成装置等を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
ただし、前記当接部材がゴム部562である場合には、上述したV/L1<fの関係が満たされることにより、該ゴム部562がゴム状の性質で適切に使用されて、トナーの層厚が適切に規制される点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
次に、本発明に係る実施の形態の一例である画像形成システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
40 露光ユニット、50 YMCK現像ユニット、50a 中心軸、
51 ブラック現像装置、52 マゼンタ現像装置、53 シアン現像装置、
54 イエロー現像装置、55a、55b、55c、55d 保持部、
60 一次転写ユニット、70 中間転写体、75 クリーニングユニット、
76 クリーニングブレード、80 二次転写ユニット、90 定着ユニット、
92 給紙トレイ、94 給紙ローラ、95 表示ユニット、96 レジローラ、
100 制御ユニット、101 メインコントローラ、
102 ユニットコントローラ、112 インターフェイス、113 画像メモリ、
510 現像ローラ、510a 中央部、510b 軸部、512 溝部、
512a 第一溝部、512b 第二溝部、513 側面、514 底面、
515 頂面、520 上シール、530 トナー収容体、
530a 第一トナー収容部、530b 第二トナー収容部、540 ハウジング、
542 上ハウジング部、544 下ハウジング部、545 仕切り壁、
550 トナー供給ローラ、560 規制ブレード、
560a 先端、562 ゴム部、562a 当接部、564 ゴム支持部、
564a 薄板、564b 薄板支持部、564d 短手方向一端部、
564e 短手方向他端部、570 ブレード裏部材、572 開口、
600 パイプ材、602 フランジ圧入部、
604 フランジ、650 丸ダイス、650a 凸部、652 丸ダイス、
652a 凸部、680 溝、700 画像形成システム、702 コンピュータ、
704 表示装置、706 プリンタ、708 入力装置、708A キーボード、
708B マウス、710 読取装置、
710A フレキシブルディスクドライブ装置、
710B CD−ROMドライブ装置、
802 内部メモリ、804 ハードディスクドライブユニット、
T トナー
Claims (5)
- 規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備えた現像装置であって、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置であって、
前記当接部材は、
前記表面に当接して、前記現像剤担持体に担持された現像剤の層厚を規制するための層厚規制部材、
であることを特徴とする現像装置。 - 請求項1または請求項2に記載の現像装置であって、
前記凹部は、前記周方向に対する傾斜角度が異なる2種類の螺旋状の溝部であり、
該2種類の螺旋状の溝部は、互いに交差して格子形状をなしており、
前記現像剤担持体は、前記2種類の螺旋状の溝部に囲まれた正方形の頂面を有し、
該正方形の頂面が有する2本の対角線のうちの一方が前記周方向に沿っていることを特徴とする現像装置。 - (a)潜像を担持するための像担持体と、
(b)現像剤にて該像担持体に担持された潜像を現像するための現像装置であって、
規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備え、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさである現像装置と、
(c)を有することを特徴とする画像形成装置。 - (A)コンピュータ、及び、
(B)このコンピュータに接続可能な画像形成装置であって、
(a)潜像を担持するための像担持体と、
(b)現像剤にて該像担持体に担持された潜像を現像するための現像装置であって、
規則的に配置された凹部を表面に有し、現像剤を担持した状態で回転可能な現像剤担持体と、
ゴム弾性体から成り、前記現像剤担持体の前記表面に当接する当接部材であって、該現像剤担持体の回転に伴い振動する当接部材と、
を備え、
前記現像剤担持体が回転する際の前記表面の移動速さを、前記凹部の、該現像剤担持体の周方向のピッチで割った値は、
前記当接部材の、損失弾性率を貯蔵弾性率で割った損失正接が、最大になるときの該当接部材の振動数よりも小さい振動数のうち、前記貯蔵弾性率が前記損失弾性率よりも小さくなる振動数、
と同じ大きさである現像装置と、
(c)を有する画像形成装置、
(C)を具備したことを特徴とする画像形成システム。
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