JP4784704B2 - 現像剤担持ローラ、現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム - Google Patents
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しかしながら、このようなシール部材を現像装置に設けただけでは、現像剤の漏れ防止対策として不十分な可能性もあり、さらなる対策が講じられることが要請されていた。
かかる場合には、現像剤の漏れが適切に防止される現像装置が実現される。
かかる場合には、現像剤の漏れが適切に防止される現像装置が実現される。
かかる場合には、現像剤の漏れが適切に防止される現像装置が実現される。
かかる場合には、現像剤の帯電性を向上させつつ、現像剤の漏れを適切に防止することができる。
かかる場合には、現像剤の帯電性を向上させることができる。
このようにすれば、既述の殆どの効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
このようにすれば、既述の殆どの効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
このようにすれば、既述の殆どの効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
かかる場合には、現像剤の漏れが適切に防止される画像形成装置が実現される。
かかる場合には、現像剤の漏れが適切に防止される画像形成システムが実現される。
次に、図1を用いて、画像形成装置としてレーザビームプリンタ(以下、プリンタともいう)10を例にとって、その概要について説明する。図1は、プリンタ10を構成する主要構成要素を示した図である。なお、図1には、矢印にて上下方向を示しており、例えば、給紙トレイ92は、プリンタ10の下部に配置されており、定着ユニット90は、プリンタ10の上部に配置されている。
帯電ユニット30は、感光体20を帯電するための装置であり、露光ユニット40は、レーザを照射することによって帯電された感光体20上に潜像を形成する装置である。この露光ユニット40は、半導体レーザ、ポリゴンミラー、F−θレンズ等を有しており、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の不図示のホストコンピュータから入力された画像信号に基づいて、変調されたレーザを帯電された感光体20上に照射する。
この中間転写体70は、PETフィルムの表面に錫蒸着層を設けさらにその表層に半導電塗料を形成、積層したエンドレスのベルトであり、感光体20とほぼ同じ周速度にて回転駆動される。
二次転写ユニット80は、中間転写体70上に形成された単色トナー像やフルカラートナー像を紙、フィルム、布等の媒体に転写するための装置である。
定着ユニット90は、媒体上に転写された単色トナー像やフルカラートナー像を媒体に融着させて永久像とするための装置である。
クリーニングユニット75は、一次転写ユニット60と帯電ユニット30との間に設けられ、感光体20の表面に当接されたゴム製のクリーニングブレード76を有し、一次転写ユニット60によって中間転写体70上にトナー像が転写された後に、感光体20上に残存するトナーTをクリーニングブレード76により掻き落として除去するための装置である。
まず、不図示のホストコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイス(I/F)112を介してプリンタ10のメインコントローラ101に入力されると、このメインコントローラ101からの指令に基づくユニットコントローラ102の制御により感光体20、及び、中間転写体70が回転する。感光体20は、回転しながら、帯電位置において帯電ユニット30により順次帯電される。
感光体20上に形成されたイエロートナー像は、感光体20の回転に伴って一次転写位置に至り、一次転写ユニット60によって、中間転写体70に転写される。この際、一次転写ユニット60には、トナーTの帯電極性とは逆の極性の一次転写電圧が印加される。なお、この間、感光体20と中間転写体70とは接触しており、また、二次転写ユニット80は、中間転写体70から離間している。
中間転写体70上に形成されたフルカラートナー像は、中間転写体70の回転に伴って二次転写位置に至り、二次転写ユニット80によって媒体に転写される。なお、媒体は、給紙トレイ92から、給紙ローラ94、レジローラ96を介して二次転写ユニット80へ搬送される。また、転写動作を行う際、二次転写ユニット80は中間転写体70に押圧されるとともに二次転写電圧が印加される。
媒体に転写されたフルカラートナー像は、定着ユニット90によって加熱加圧されて媒体に融着される。
次に、制御ユニット100の構成について図2を参照しつつ説明する。制御ユニット100のメインコントローラ101は、インターフェイス112を介してホストコンピュータと電気的に接続され、このホストコンピュータから入力された画像信号を記憶するための画像メモリ113を備えている。ユニットコントローラ102は、装置本体の各ユニット(帯電ユニット30、露光ユニット40、YMCK現像ユニット50、一次転写ユニット60、クリーニングユニット75、二次転写ユニット80、定着ユニット90、表示ユニット95)と電気的に接続され、それらが備えるセンサからの信号を受信することによって、各ユニットの状態を検出しつつ、メインコントローラ101から入力される信号に基づいて、各ユニットを制御する。
次に、図3乃至図12を用いて、現像装置の構成例について説明する。図3は、現像装置の概念図である。図4は、現像装置の主要構成要素を示した断面図である。図5は、現像ローラ510の斜視模式図であり、互いに巻き方向の異なる螺旋状の第一溝518a及び第二溝518bを表した図である。図6は、現像ローラ510の正面模式図であり、現像ローラ510の溝形成部512及び非溝形成部514の位置関係を表した図である。図7は、溝518の断面形状を示した模式図である。図8は、図6のA−A断面を示した模式図であり、中央部512aの溝518の深さと両端部512bの溝518の深さの相違を表した図である。図9は、規制ブレード560の斜視図である。図10は、ホルダー526の斜視図である。図11は、ホルダー526に、上シール520、規制ブレード560、及び、現像ローラ510が組み付けられている様子を示した斜視図である。図12は、ホルダー526が、ハウジング540に取付けられている様子を示した斜視図である。なお、図4に示す断面図は、図3に示す長手方向に垂直な面で現像装置を切り取った断面を表したものである。また、図4においては、図1同様、矢印にて上下方向を示しており、例えば、現像ローラ510の中心軸は、感光体20の中心軸よりも下方にある。また、図4では、イエロー現像装置54が、感光体20と対向する現像位置に位置している状態にて示されている。また、図5乃至図8においては、図を分かりやすくするために、溝518等のスケールが実際のものと異なっている。また、図7においては、図6において記号Xで示した方向に沿う断面を示している。
ゴム支持部564は、薄板564aと薄板支持部564bとから構成されており、その短手方向一端部564d(すなわち、薄板564a側の端部)でゴム部562を支持する。薄板564aは、リン青銅、ステンレス等からなり、バネ性を有している。薄板564aは、ゴム部562を支持しており、その付勢力によってゴム部562を現像ローラ510に押しつけている。薄板支持部564bは、ゴム支持部564の短手方向他端部564eに配置された金属製の板金であり、当該薄板支持部564bは、前記薄板564aの、ゴム部562を支持している側とは逆側の端、を支持した状態で、当該薄板564aに取り付けられている。
上述したとおり、本実施の形態に係る現像装置は、トナーを担持するための現像ローラ510であって、螺旋状の溝518がその表面に形成された溝形成部512であって、該溝形成部512の、前記現像ローラ510の軸方向における端部512b、に形成された溝518の深さが、該溝形成部512の前記軸方向における中央部512a、に形成された溝518の深さよりも小さい溝形成部512と、前記軸方向において前記溝形成部512の外側に位置し前記螺旋状の溝518が形成されていない非溝形成部514と、を有する現像ローラ510と、前記非溝形成部514に前記現像ローラ510の周面に沿って接触して、トナーの漏れを防止するための端部シール574と、を有している。このことにより、トナーの漏れが適切に防止される現像装置等を実現することができる。
すなわち、発明が解決しようとする課題の項で説明したとおり、上記現像装置においては、現像ローラ510の周面と現像装置のハウジング540等との間からトナーが漏れることを防止する必要があり、かかる目的のために、当該現像装置には、非溝形成部514に現像ローラ510の周面に沿って接触してトナーの漏れを防止するための端部シール574、が設けられている。
これに対し、本実施の形態においては、溝形成部512の表面に形成された螺旋状の溝518のうちの前記端部512bに形成された溝518を前記中央部512aに形成された溝518と異ならせることにより、トナーの前記漏れ防止対策を行っている。すなわち、本件例においては、従来例(螺旋状の溝518が前記中央部512aと前記端部512bとで変わりない例)とは異なり、端部512bに形成された溝518の深さが、中央部512aに形成された溝518の深さよりも小さくなっているため、当該従来例と比べて、端部512bに形成された溝518内のトナーであって、非溝形成部514の方へ向かって溝518に沿って移動するトナー、の量が少なくなる。したがって、本件例においては、従来例よりも、非溝形成部514に接触している端部シール574、へ到達するトナーの量が少なくなることとなり、トナーの漏れが適切に防止されることとなる。
上記においては、さらなるトナーの漏れ防止対策として、溝形成部512の表面に形成された螺旋状の溝518のうちの前記端部512bに形成された溝518を前記中央部512aに形成された溝518と異ならせる方策、すなわち、端部512bに形成された溝518の深さを中央部512aに形成された溝518の深さよりも小さくする方策(本件例)、について説明した。しかしながら、当該本件例は、端部512bに形成された溝518を中央部512aに形成された溝518と異ならせることによるトナーの漏れ防止対策の一例であって、他の例も考えられる。本項では、端部512bに形成された溝518を中央部512aに形成された溝518と異ならせることによるトナーの漏れ防止対策についての他の例(第一変形例及び第二変形例とする)を示す。
先ず、第一変形例について、図13及び図14を用いて説明する。図13は、図6に対応した図であり、第一変形例に係る現像ローラ510の正面模式図である。図14については、後述する。
より具体的に説明すると、前述した本件例に係る現像ローラ510においては、溝518の長手方向と前記軸方向との成す鋭角について中央部512aと端部512bとの間で差異はなく、当該鋭角の大きさは約45度であったが、第一変形例に係る現像ローラ510においては、中央部512aに形成された溝518の長手方向と前記軸方向との成す鋭角の大きさは、本件例と同様、約45度であるのに対し、端部512bに形成された溝518の長手方向と前記軸方向との成す鋭角の大きさは、約60度(>45度)となっている。
次に、第二変形例について、図15を用いて説明する。図15は、図6に対応した図であり、第二変形例に係る現像ローラ510の正面模式図である。なお、図15においては、後述する第一向きを記号d1、d2で表しており、さらに、当該第一向きd1、d2の現像ローラ510の軸方向に沿う方向を記号dx1、dx2で、当該第一向きd1、d2の現像ローラ510の周方向に沿う方向を記号dy1、dy2で、それぞれ表している。
次に、現像装置の製造方法について、図16A乃至図18を用いて説明する。図16A乃至図16Eは、現像ローラ510の製造工程における、現像ローラ510の変遷を示した模式図である。図17は、現像ローラ510の転造加工を説明するための説明図である。図18は、イエロー現像装置54の組み立て方法を説明するためのフローチャートである。なお、現像装置を製造する際には、前述したハウジング540、ホルダー526、現像ローラ510、トナー供給ローラ550、規制ブレード560等がそれぞれ製造された後に、これらの部材を用いて現像装置の組み立てが実施される。本項では、これらの部材の製造方法のうち現像ローラ510の製造方法について先ず説明し、その後、現像装置の組み立て方法について説明する。なお、以下では、ブラック現像装置51、マゼンタ現像装置52、シアン現像装置53、及び、イエロー現像装置54のうち、イエロー現像装置54を例に挙げて、説明する。
ここでは、現像ローラ510の製造方法について、図16A乃至図17を用いて説明する。
先ず、図16Aに示すように、現像ローラ510の基材としてのパイプ材600を準備する。当該パイプ材600の肉厚は0.5〜3mmである。
次に、図16Bに示すように、当該パイプ材600の長手方向両端部にフランジ圧入部602を作る。当該フランジ圧入部602は、切削加工により作られる。
次に、図16Cに示すように、当該フランジ圧入部602にフランジ604を圧入する。フランジ604のパイプ材600への固定を確実にするために、フランジ604の圧入後、フランジ604をパイプ材600へ接着又は溶接するようにしてもよい。
次に、図16Dに示すように、フランジ604が圧入されたパイプ材600の表面にセンタレス研磨を施す。当該センタレス研磨は、当該表面の全面に亘って実施され、センタレス研磨後の当該表面の十点平均粗さRzは、1.0μm以下となる。
次に、図16Eに示すように、フランジ604が圧入されたパイプ材600の前記溝形成部512に相当する部分に、転造加工により溝518を形成する。本実施の形態においては、2つの丸ダイス650、652を用いた所謂スルーフィード転造(歩み転造、通し転造とも呼ばれている)加工が実施される。
次に、イエロー現像装置54の組み立て方法について、図18を用いて説明する。
先ず、前述したハウジング540、ホルダー526、現像ローラ510、規制ブレード560等を準備する(ステップS2)。
次に、規制ブレード560をホルダー526の規制ブレード支持部526cにネジ止めすることにより、規制ブレード560をホルダー526に固定する(ステップS4)。なお、前述した端部シール574については、当該ステップS4の前に、予め規制ブレード560に取り付けておく。
次に、規制ブレード560が固定されたホルダー526に、現像ローラ510を取り付ける(ステップS6)。かかる際に、規制ブレード560が現像ローラ510の軸方向一端部から他端部に亘って当接し、かつ、端部シール574が非溝形成部514に現像ローラ510の周面に沿って接触するように、現像ローラ510をホルダー526に取り付ける。なお、前述した上シール520については、当該ステップS6の前に、予めホルダー526に取り付けておく。
そして、現像ローラ510、規制ブレード560等が取り付けられたホルダー526を、ハウジングシール546を介して、ハウジング540に取り付ける(ステップS8)ことにより、イエロー現像装置54の組み立てが完了する。なお、前述したトナー供給ローラ550については、当該ステップS8の前に、予めハウジング540に取り付けておく。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る現像装置等を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
次に、本発明に係る実施の形態の一例である画像形成システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
Claims (11)
- 現像剤担持ローラの周面は、現像剤担持ローラの軸方向の両端にそれぞれ位置する溝非形成部と、前記2つの溝非形成部の間に溝形成部と、を備えており、
前記溝形成部における前記軸方向の両端側にそれぞれ位置する端部に形成される溝の深さは、前記溝形成部における前記軸方向の中央側に位置する中央部に形成される溝の深さよりも小さいことを特徴とする現像剤担持ローラ。 - 現像剤担持ローラの周面は、現像剤担持ローラの軸方向の両端にそれぞれ位置する溝非形成部と、前記2つの溝非形成部の間に溝形成部をと、備えており、
前記溝形成部における前記軸方向の両端側にそれぞれ位置する端部に形成される溝の長手方向と前記軸方向との成す鋭角は、前記溝形成部における前記軸方向の中央側に位置する中央部に形成される溝の長手方向と前記軸方向との成す鋭角よりも大きいことを特徴とする現像剤担持ローラ。 - 現像剤担持ローラの周面は、現像剤担持ローラの軸方向の両端にそれぞれ位置する溝非形成部と、前記2つの溝非形成部の間に転造加工により押圧されて形成される溝形成部と、を備えており、
前記溝形成部に形成される溝は、前記軸方向の中央側に位置する中央部よりも前記軸方向の両端側にそれぞれ位置する端部の方が前記軸方向の中央側から前記溝非形成部側へ向かう前記現像剤の移動量が少なくなるように形成されていることを特徴とする現像剤担持ローラ。 - 前記中央部に形成される溝が、第1溝および該第1溝とは捲き方向が異なる第2溝を有しており、
前記軸方向の両端側にそれぞれ位置する前記端部のうち、一方の端部に形成される溝が、前記第1溝および前記第2溝のうち少なくともいずれか一方の溝を有しており、他方の端部に形成される溝が、前記第1溝および前記第2溝のうち少なくともいずれか他方の溝を有しており、
前記一方の端部に形成される溝の長手方向が、前記現像剤担持ローラの回転方向に対して前記軸方向の中央側から前記一方の端部側に位置する前記溝非形成部側へ向かう方向であり、
前記他方の端部に形成される溝の長手方向が、前記現像剤担持ローラの回転方向に対して前記軸方向の中央側から前記他方の端部側に位置する前記溝非形成部側へ向かう方向であることを特徴とする請求項3に記載の現像剤担持ローラ。 - 前記溝形成部が、前記溝非形成部に当接するように設けられる端部シールに非当接であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の現像剤担持ローラ。
- 前記中央部の表面にはメッキが施されている一方で、前記端部の表面にはメッキが施されていないことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の現像剤担持ローラ。
- 少なくとも、請求項1ないし請求項6のいずれか1つに記載の現像剤担持ローラを備えることを特徴とする現像装置。
- 前記溝形成部に形成される溝の深さが、前記現像装置に収容された現像剤の体積平均粒径の2倍以下であることを特徴とする請求項7に現像装置。
- 前記現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚を規制する層厚規制部材が有するエッジが、前記現像剤担持ローラに当接することを特徴とする請求項7または8に記載の現像装置。
- 少なくとも、請求項7ないし9のいずれか1つに記載の現像装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 少なくとも、コンピュータと、前記コンピュータに接続される請求項10に記載の画像形成装置と、を有することを特徴とする画像形成システム。
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