JP2009029171A - 車両用画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の車両用画像処理装置は、道路上の車両の前方を表すm行n列の画素を含む画像データに対して検出用画像データを生成し、検出用画像データに基づいて道路上の特徴点を検出する。その特徴点は、白線特徴点と分岐特徴点と行き止まり障害物特徴点とを含んでいる。検出用画像データは、白線特徴点、分岐特徴点、行き止まり障害物特徴点がそれぞれ検出される走査領域A101、A102、A103を含んでいる。検出用画像データのm行n列の画素に対応する地点と車両との距離は、1行目からm行目までこの順に短い。1<m1<m2<mである場合、走査領域A103、A102、A101は、それぞれ、検出用画像データのm行n列の画素のうちの、1行目からm1行目までの画素、(m1+1)行目からm2行目までの画素、(m2+1)行目からm行目までの画素に対応する。
【選択図】図5
Description
第2に、自動操縦システムが安全な自動操縦を行うために、車両の走行路を正確に認識する必要がある。そのためには誤認識が少なくなるような情報を自動操縦システムに与える必要がある。
第3に、上記の情報として、上記の画像データにより道路上に描かれた白線や前方に存在する障害物の有無、道路分岐の有無を表す道路上の特徴点を構成するエッジを抽出(検出)する処理が必要となる。
撮像装置(M101)は、道路上の車両の前方を撮影し、車両の前方を表すm行n列(m、nは3以上の整数である)の画素を含む画像データを生成する。
エッジ検出部(M104)は、画像データに対して、道路上の特徴点を検出するための検出用画像データを生成する。
特徴点検出部(M111)は、検出用画像データに基づいて上記の特徴点を検出し、出力装置(M200)に出力する。
上記の特徴点は、道路上に描かれた白線を表す白線特徴点と、道路の分岐を表す分岐特徴点と、道路が行き止まり又は障害物により遮断されていることを表す行き止まり障害物特徴点とを含んでいる。
検出用画像データは、白線特徴点を検出するための白線検出用走査領域(A101)と、分岐特徴点を検出するための分岐検出用走査領域(A102)と、行き止まり障害物特徴点を検出するための行き止まり障害物検出用走査領域(A103)とを含んでいる。
検出用画像データのm行n列の画素に対応する地点と車両との距離は、1行目からm行目までこの順に短い。
そこで、1<m1<m2<mである場合、行き止まり障害物検出用走査領域(A103)、分岐検出用走査領域(A102)、白線検出用走査領域(A101)は、それぞれ、検出用画像データのm行n列の画素のうちの、1行目からm1行目までの画素、(m1+1)行目からm2行目までの画素、(m2+1)行目からm行目までの画素に対応する。
また、本発明の車両用画像処理装置(M100)では、撮像される画像の特徴(手前が大きく遠くは小さい遠近法)を利用し、検出内容による走査領域を特定することで、走査領域においてノイズの影響を受けにくく、道路上の特徴点を得る際の誤検出が少なくすることができる。
また、本発明の車両用画像処理装置(M100)では、白線検出用走査領域(A101)を最も手前(画像領域の下側)で設定することで、車両が大きく外れるケースやカーブ走行時にも、白線が一部分だけでも撮像されるため、走行位置を算出するための処理が容易となる。
また、本発明の車両用画像処理装置(M100)では、行き止まり障害物検出用走査領域(A103)が撮像される画像の特徴から、遠くの部分を走査するため、行き止まりや障害物の有無を分岐の有無よりも早い時刻で検出できる。そのため、例えば出力装置(M200)が車両を走行させるときの走行制御、操舵制御等の処理判断が容易となる。
図1は、本発明の車両用画像処理装置M100の構成を示している。本発明の車両用画像処理装置M100は、例えば、車両の自動操縦を行う自動操縦システムM200と共に、車両に搭載されている。この車両用画像処理装置は、撮像装置M101と、アナログ/ディジタル(A/D)コンバータM102と、画像処理装置M110とを具備している。
図2A〜2Dは、本発明の車両用画像処理装置M100の動作を示すフローチャートである。
f(i、j)=g(i、j)×M(i、j)
により表される。ここで、M(i、j)は、空間フィルタ係数行列であり、数1により表される。
(条件1); 注目画素が表す2値数が黒“1”であり、周辺画素のうちの4画素以上が白“0”を表す2値数である場合、注目画素が表す2値数を黒“1”から白“0”へ置換する。
(条件2); 注目画素が表す2値数が白“0”又は黒“1”であり、周辺画素のうちの1画素以上3画素以下が白“0”を表す2値数である場合、注目画素が表す2値数を既存の値とする。
(条件3); 注目画素が表す2値数が白“0”又は黒“1”であり、周辺画素の全てが黒“1”を表す2値数である場合、注目画素が表す2値数を黒“1”へ置換する。
上記の配列条件は一例であり、上述の他にも、任意に設定することができる。
center_pos=line_L+{(line_R−line_L)/2}
により、1ラインにおける現在の車両位置center_posを算出する。
line_delta=CENTER−center_pos
により、1ラインにおける画像の中心位置CENTERからのずれ量line_deltaを算出する。これを白線検出用走査領域A101の(m2+1)〜m行目の画素に対して行う。
frame_delta=(Σline_delta)/Ymax
により、平均値frame_deltaを算出する。また、現在の車両走行位置をCurrent_CENTERとしたとき、走行位置算出部M109は、
Current_CENTER=CENTER−frame_delta
により、現在の車両走行位置Current_CENTERを算出する。ここで、Current_CENTER>0である場合、画像の中央位置より右寄りを表し、Current_CENTER<0である場合、画像の中央位置より左寄りを表している。
ここで、本発明の車両用画像処理装置M100と、従来の車両用画像処理装置(白線認識装置、車両用障害物検出装置)とを対比する。
本発明の車両用画像処理装置M100では、検出用画像データ(特徴点検出用画像データ)に対して道路の特徴点(白線、分岐、行き止まりや障害物)毎に専用の走査領域を設けているので、走査を行うときの処理数が従来よりも削減できる。
本発明の車両用画像処理装置M100では、白線特徴点が検出できなかった左側画素又は右側画素に対し、中心画素を補間白線特徴点として補間することにより、実際に車両が存在する位置に対して、現在推定される車両の走行位置を従来よりも近づけることができる。
本発明の車両用画像処理装置M100では、エッジ検出用のフィルタ処理を実現する回路の数が従来よりも減るので、回路規模が従来よりも削減できる。
以上の説明により、本発明の車両用画像処理装置M100によれば、検出用画像データ(特徴点検出用画像データ)に対して道路の特徴点(白線、分岐、行き止まりや障害物)毎に専用の走査領域を設けているので、走査を行うときの処理数が従来よりも削減できる。
本発明の車両用画像処理装置M100では、白線特徴点が検出できなかった左側画素又は右側画素に対し、中心画素を補間白線特徴点として補間することにより、実際に車両が存在する位置に対して、現在推定される車両の走行位置を従来よりも近づけることができる。
本発明の車両用画像処理装置M100によれば、エッジ検出用のフィルタ処理を実現する回路の数が従来よりも減るので、回路規模が従来よりも削減できる。
M101 撮像装置、
M102 A/Dコンバータ、
M103 メモリ、
M104 エッジ検出部、
M105 エッジ補正・ノイズ除去部、
M106 白線検出部、
M107 分岐検出部、
M108 行き止まり障害物検出部、
M109 走行位置推定部、
M110 画像処理装置、
M111 特徴点検出部、
M200 自動操縦システム、
A101 白線検出用走査領域、
A102 分岐検出用走査領域、
A103 行き止まり障害物検出用走査領域、
Claims (11)
- 道路上の車両の前方を撮影し、前記車両の前方を表すm行n列(m、nは3以上の整数である)の画素を含む画像データを生成する撮像装置と、
前記画像データに対して、前記道路上の特徴点を検出するための検出用画像データを生成するエッジ検出部と、
前記検出用画像データに基づいて前記特徴点を検出し、出力装置に出力する特徴点検出部と
を具備し、
前記特徴点は、前記道路上に描かれた白線を表す白線特徴点と、前記道路の分岐を表す分岐特徴点と、前記道路が行き止まり又は障害物により遮断されていることを表す行き止まり障害物特徴点とを含み、
前記検出用画像データは、前記白線特徴点を検出するための白線検出用走査領域と、前記分岐特徴点を検出するための分岐検出用走査領域と、前記行き止まり障害物特徴点を検出するための行き止まり障害物検出用走査領域とを含み、
前記検出用画像データのm行n列の画素に対応する地点と前記車両との距離は、1行目からm行目までこの順に短く、
1<m1<m2<mである場合、前記行き止まり障害物検出用走査領域、前記分岐検出用走査領域、前記白線検出用走査領域は、それぞれ、前記検出用画像データのm行n列の画素のうちの、1行目からm1行目までの画素、(m1+1)行目からm2行目までの画素、(m2+1)行目からm行目までの画素に対応する
車両用画像処理装置。 - 前記特徴点検出部は、
前記白線検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記白線特徴点を検出する白線検出部と、
前記分岐検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記分岐特徴点を検出する分岐検出部と、
前記行き止まり障害物検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記行き止まり障害物特徴点を検出する行き止まり障害物検出部と
を具備する
車両用画像処理装置。 - 前記白線検出部は、前記白線検出用走査領域の画素を行単位で走査し、前記白線特徴点として、(n/2)列目から1列目までの左側画素を走査したときの左側白線特徴点と、(n/2)列目からn列目までの右側画素を走査したときの右側白線特徴点とを検出し、
前記特徴点検出部は、
前記白線検出部により行単位で検出された前記左側白線特徴点と前記右側白線特徴点とに基づいて、前記道路上の前記車両の位置を推定し、前記出力装置に出力する走行位置推定部
を更に具備する請求項2に記載の車両用画像処理装置。 - 前記白線検出部は、
前記白線検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記白線特徴点として、前記左側白線特徴点と前記右側白線特徴点との一方の白線特徴点が検出され、その他方の白線特徴点が検出されない場合、前記他方の白線特徴点が検出できなかった前記左側画素又は前記右側画素の中から中心画素を補間白線特徴点として補間し、
前記走行位置推定部は、
前記白線検出部により行単位で検出された前記一方の白線特徴点と前記補間白線特徴点とに基づいて、前記道路上の前記車両の位置を推定し、前記出力装置に出力する
請求項3に記載の車両用画像処理装置。 - 前記エッジ検出部は、
前記画像データのm行n列の画素の各々に対して、注目画素とその周辺の周辺画素とが表す色の濃度の平均値として濃度平均値を求め、前記濃度平均値に基づいて前記注目画素の新規の濃度として算出濃度を算出して、2次元空間フィルタ処理済画像データを生成する2次元空間フィルタ処理を施し、
前記2次元空間フィルタ処理済画像データのm行n列の画素の各々に対して、前記算出濃度が設定濃度以下である場合は2値数として1と0との一方の値を設定し、前記算出濃度が前記設定濃度よりも大きい場合は2値数として1と0との他方の値を設定して、前記検出用画像データを生成する2値化処理を施す
請求項1〜4のいずれかに記載の車両用画像処理装置。 - 前記エッジ検出部は、
前記2次元空間フィルタ処理として平滑化フィルタ処理とラプラシアンフィルタ処理とを実行する
請求項5に記載の車両用画像処理装置。 - 前記白線検出部は、前記白線検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記一方の値を表す画素を候補白線特徴点として検出し、前記候補白線特徴点が設定白線特徴点と一致した場合、前記候補白線特徴点を前記白線特徴点として検出し、
前記分岐検出部は、前記分岐検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記一方の値を表す画素を候補分岐特徴点として検出し、前記候補分岐特徴点が設定分岐特徴点と一致した場合、前記候補分岐特徴点を前記分岐特徴点として検出し、
前記行き止まり障害物検出部は、前記行き止まり障害物検出用走査領域の画素を行単位で走査して、前記一方の値を表す画素を候補行き止まり障害物特徴点として検出し、前記候補行き止まり障害物特徴点が設定行き止まり障害物特徴点と一致した場合、前記候補行き止まり障害物特徴点を前記行き止まり障害物特徴点として検出する
請求項5又は6に記載の車両用画像処理装置。 - 前記検出用画像データのm行n列の画素の各々に対して前記注目画素の周辺の前記周辺画素が表す2値数0、1をそれぞれカウントし、カウントした0、1の数の比率と予め決められた配列条件とに基づいて、前記注目画素が表す2値数を置換するエッジ補正・ノイズ除去処理を施して特徴点検出用画像データを生成し、前記特徴点検出用画像データを前記検出用画像データとして前記特徴点検出部に出力するエッジ補正・ノイズ除去部
を更に具備する請求項5〜7のいずれかに記載の車両用画像処理装置。 - メモリと、
前記撮像装置により生成された前記画像データに対してアナログ/ディジタル(A/D)変換を施し、前記メモリに格納するA/Dコンバータと
を更に具備し、
前記エッジ検出部は、
前記メモリに格納された前記画像データに対して前記検出用画像データを生成する
請求項1〜8のいずれかに記載の車両用画像処理装置。 - 前記出力装置は、前記車両の自動操縦を行う自動操縦システムである
請求項1〜9のいずれかに記載の車両用画像処理装置。 - 道路上の車両の前方を表すm行n列(m、nは3以上の整数である)の画素を含む画像データに対して、前記道路上の特徴点を検出するための検出用画像データを生成するエッジ検出部と、
前記検出用画像データに基づいて前記特徴点を検出し、出力装置に出力する特徴点検出部と
を具備し、
前記特徴点は、前記道路上に描かれた白線を表す白線特徴点と、前記道路の分岐を表す分岐特徴点と、前記道路が行き止まり又は障害物により遮断されていることを表す行き止まり障害物特徴点とを含み、
前記検出用画像データは、前記白線特徴点を検出するための白線検出用走査領域と、前記分岐特徴点を検出するための分岐検出用走査領域と、前記行き止まり障害物特徴点を検出するための行き止まり障害物検出用走査領域とを含み、
前記検出用画像データのm行n列の画素に対応する地点と前記車両との距離は、1行目からm行目までこの順に短く、
1<m1<m2<mである場合、前記行き止まり障害物検出用走査領域、前記分岐検出用走査領域、前記白線検出用走査領域は、それぞれ、前記検出用画像データのm行n列の画素のうちの、1行目からm1行目までの画素、(m1+1)行目からm2行目までの画素、(m2+1)行目からm行目までの画素に対応する
画像処理装置。
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