JP2009028987A - 木質化粧板の製造方法 - Google Patents

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Shinichi Suzuki
伸一 鈴木
Yohei Miyaji
陽平 宮地
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Abstract

【課題】表面のささくれが抑制され、天然に近い良質な木質感が現出する表面の形成を可能にする木質化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】木質板の表面をサンダー処理bして表面に凹凸を付与し、次いで凹凸表面に木目印刷dを行い、その上からスプレー塗装eし、ささくれを押さえ込んだ後、仕上げのロール塗装f,hを行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅などの内装材や家具材などとして使用される木目調の木質化粧板を製造する木質化粧板の製造方法に関する。
住宅などでは、適度に温もりがあり、天然に近い素材感が室内にいる人を和ませ、良質の居住感などを与えることから、内装材などには高度の表面化粧が求められており、特に木質感のある木質材への需要が高い。
一方、木質材については、資源の枯渇が叫ばれて久しく、そのため、上記需要を資源不足の問題を考慮して満たすことができるように、天然木から得られる木質材に外観を近づける工夫がなされてきており、人工木質化粧板が各種提供されている。
本出願人もこれまでに、たとえば、ロータリー切削加工して天然木から切り出した木質単板を積層接着し、スライスして形成した人工木質単板を基板上に貼着した後、人工木質単板表面をエンボス加工し、擬似導管を形成して外観上の不自然さを解消する人工木質単板貼り化粧板の製法を提案している(特許文献1)。
また、立体感のある木目模様はもちろん、それ以外の模様への対応も可能とするために、ラワン合板などの基材合板に表装材を特殊加工したクロス合板の表面にサンダー処理により凹凸を付与し、樹脂シートを凹凸表面に接着する建築材の製造方法を提案してもいる(特許文献2)。
特公昭60−18305号公報 特開2006−103132号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された製法により製造される木質化粧板は、表面に擬似導管が形成されているので、確かに素材感を有する一方、表面はエンボス加工により凹凸していてささくれ立つことがあり、床材に使用する場合には、靴下などが引っ掛かり、破れるなどの不都合があり、家具材として使用する場合には肌触りが悪いことが否めない。
また、上記特許文献2に記載された製造方法により製造される建築材は、多様な模様に対して適用可能ではある一方、木質化粧板としては、表面に凹凸が現出するように樹脂シートが圧着されるものの、木質感は、樹脂シートの表面模様、すなわち、木目柄がプリントされた樹脂シートが主に担うため、柄付きの樹脂シートでは深みのある良質な木質感を十分に表現するのは難しい。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、表面のささくれが抑制され、天然に近い良質な木質感が現出する表面の形成を可能にする木質化粧板の製造方法を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の通りの特徴を有する。
すなわち、第1の発明は、木質板の表面をサンダー処理して表面に凹凸を付与し、次いで凹凸表面に木目印刷を行い、その上からスプレー塗装し、ささくれを押さえ込んだ後、仕上げのロール塗装を行うことを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明において、サンダー処理に際し、粗くサンダー処理して木質板の表面に凹凸を付与した後、細かなサンダー処理を行い、凸部を均一に均し、表面仕上げすることを特徴としている。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、木目印刷をインクジェット印刷により行うことを特徴としている。
第4の発明は、上記第1ないし第3いずれか一つの発明において、木質板の表面が突き板から形成されていることを特徴としている。
第5の発明は、上記第4の発明において、突き板が脱色されたものであることを特徴としている。
第6の発明は、上記第4または第5の発明において、突き板が、欠陥部を除去した木質単板を積層接着し、スライスして形成されたものであることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、素材感の現出に有効な擬似導管をサンダー処理により表面に形成することができ、しかも、サンダー処理にともなうささくれがスプレー塗装によって押さえ込まれるので、表面のささくれが抑制され、床材として使用する場合の靴下などの引っ掛かりや家具材として使用する場合の肌触りの悪さなどが抑えられ、また、仕上げのロール塗装に際し、塗装などのストレスによってささくれが剥がれ落ち、印刷された木目柄が抜け落ちるのを抑制することができ、天然に近い良質な質感の高い木質化粧板を製造することができる。
上記第2の発明によれば、粗いサンダー処理によって擬似導管の形成を確実にし、細かなサンダー処理による表面凸部の平坦化によりくっきりとした木目印刷が可能となるとともに、スプレー塗装によるささくれの押さえ込みが確実となる。
上記第3の発明によれば、木目柄を精度高く木質化粧板の表面に形成することができる。
上記第4の発明によれば、基材にMDFや合板などを使用することができ、木質化粧板のコスト低減を図ることができる。
上記第5の発明によれば、木質化粧板の表面の色調を均一化することができ、色むらのない木質化粧板を製造することができる。
上記第6の発明によれば、違和感のない良好な木質感が得られる。
図1は、本発明の木質化粧板の製造方法の一実施形態を概略的に示した工程図である。
図1に示した木質化粧板の製造方法は、
<a>突き板貼着工程
<b>サンダー処理工程
<c>印刷受理層形成工程
<d>木目印刷工程
<e>スプレー塗装工程
<f>下塗り工程
<g>サンダー処理工程
<h>上塗り工程
の8工程を有し、上記<a>〜<h>の順に工程を経て木質化粧板を製造する。
<a>突き板貼着工程
MDFや合板などの木質基材1の表面に天然木から切り出され、形成された突き板2を接着剤を用いて貼着する。突き板2は、上記特許文献1にも記載されているように、ロータリー切削加工して天然木から薄く切り出した木質単板を積層接着し、スライスして形成することができる。
この他、図2に示したように、ロータリー切削加工して天然木から切り出した木質単板21における節やヤニなどの欠陥部22を切り出して除去し、除去した部分に木質単板21と品種、組織、柄などが類似する類似素材23を埋め込み、パッチング処理した後、このように修正した木質単板21を積層接着し、成形体24をその高さ方向からシート状に薄くスライスして突き板2を形成することができる。
図2に示したようにして形成した突き板2は、節やヤニなどの欠陥部22がないため、製造された木質化粧板が、表面が均質化されたものとなるとともに、違和感のない良好な木質感が得られ、安定した品質のものとして供給することができる。また、突き板2は、図2に示したような柾目状薄板とすることができ、それ自体が木質感の高いものである。
このような突き板2は、漂白処理し、脱色することができる。脱色された突き板2により、製造される木質化粧板の表面の色調を均一化させることができ、色むらのない木質化粧板の製造を可能とし、表面の均質化により有効となる。
なお、本発明の木質化粧板の製造方法では、突き板2の貼着は必ずしも必要でなく、図1に示した木質基材1の表面が、サンダー処理や木目印刷などが可能で良質な木質感を現出することができる場合には、突き板2の貼着は省略可能である。本発明の木質化粧板の製造方法において、木質板とは、木質基材1の表面に突き板2が貼着されたまたは突き板2が貼着されない木質基材1そのものなどの木質の板材を意味する。また、木質基材1の使用は、木材資源枯渇に有効に対応することができるとともに、木質化粧板のコスト低減に有効となる。
<b>サンダー処理工程
ワイドベルトサンダー3などを用いて突き板2の表面を研磨処理し、表面に凹凸を付与する。表面の凹凸によって擬似導管4が形成される。形成する擬似導管4は、印刷する木目柄などに応じて配置形態、本数などを自在に変更することができ、天然の素材感に近い表現を可能とする。ワイドベルトサンダー3の目の粗さ、接触圧、回転速度などを適当に制御することによって実現される。サンダー処理は、突き板2に繊維が存在する場合には、繊維方向に行うと、ささくれの形成を抑制することができ、有効である。
サンダー処理では、擬似導管4の形成を確実にするために、まず、#80以下の粗いサンダーで研磨処理するのが好ましい。粗くサンダー処理することによって突き板2の表面に付与する凹凸が際立ち、導管表現に有効となる。その一方で、粗くサンダー処理すると、図3に示したように、突き板2の表面には凹部5が十分な深さで形成されるが、粗いサンダーによって凸部6の表面が滑らかでなく、荒れてしまう。後の木目印刷を考慮すると、塗料ののりが良好でくっきりと印刷されることが良質な木質感の現出に有利であるため、好ましくは、粗くサンダー処理した後に細かなサンダー処理を行い、凸部6を平坦化し、均一に均し、表面仕上げする。また、凸部6を均一にならすことは、後に行うスプレー塗装によるささくれの押さえ込みを確実とする。細かなサンダー処理に使用するサンダーには、たとえば#300以上のものが例示される。
<c>印刷受理層形成工程
表面模様は木目印刷によって行われるが、木目印刷に先立ち、サンダー処理後の突き板2の凹凸表面にインクが十分に付着し、木目柄の解像度を上げるなどのために、インクの印刷受理層を突き板2の凹凸表面に形成する。印刷受理層は、水溶性高分子系などの塗料をロールコーター7などを用いて突き板2の凹凸表面の全面に塗布することにより形成することができる。印刷受理層は、たとえば1〜5μm程度の厚みの層であれば十分である。
なお、印刷受理層の形成の際にロールコーター7を使用すると、サンダー処理後の突き板2の表面に形成されるささくれが若干押さえ込まれる可能性があり、後のスプレー塗装によるささくれの押さえ込みと相乗的に作用する。
<d>木目印刷工程
製造しようとする木質化粧板の表面模様に応じて所望の木目柄8を突き板2の凹凸表面に印刷する。木目柄8の印刷は、インクジェット塗装により行うことが好ましく、インクジェットノズル9の噴出口から噴出するインクは、突き板2の凹凸表面の狙った位置に精度高く付着し、解像度の高い木目柄8が突き板2の表面にくっきりと形成される。インクの付着度合いは、前工程の印刷受理層の形成によって十分高い。また、インクジェット塗装は、印刷する木目柄8の解像度が高い上にパターン印刷が可能であり、あらかじめ数種のパターンを天然木の木目柄に基づいて設定しておくことにより、所望のものを選択することにより再現性よく、しかも一定の品質で印刷を行うことができる。木目印刷の効率が高まる。
<e>スプレー塗装工程
木目印刷は、擬似導管4が形成された突き板2の凹凸表面に対して行われるため、印刷後直ちに仕上げ塗装すると、突き板2の凹凸表面に形成されているささくれが塗装などのストレスによって剥がれ落ち、印刷した木目柄8が抜け落ちる、いわゆる抜けが発生するおそれがある。
そこで、木目印刷後に印刷した木目柄8が突き板2の凹凸表面に定着しやすいようにシーラーなどの無色透明の塗料をスプレー10を用いてスプレー塗装する。スプレー塗装によって突き板2の凹凸表面に形成されたささくれが押さえ込まれ、印刷した木目柄8が定着し、後に仕上げ塗装を行ってもささくれが剥がれ落ちることはなく、印刷した木目柄8が抜け落ちる抜けが抑制される。このときの塗装はスプレー塗装であって決してロール塗装であってはならない。それは、ロール塗装ではささくれにストレスなどを与えることになり、剥げ落ちが避けられず、また、ロールに塗料がのり移る際にささくれが突き板2の凹凸表面から浮き上がってしまうことがあるからである。
スプレー塗装によるささくれの押さえ込みは、サンダー処理工程における細かなサンダー処理および印刷受理層形成との相乗効果によってより十分に実現される。
<f>下塗り工程
以降は、木質化粧板の表面仕上げ工程である。これまでの木質化粧板の製造に採用されている表面仕上げ工程と同様に行うことができる。
下塗り工程では、上塗り塗料を定着させるために、スプレー塗装後の突き板2の表面にシーラーなどの無色透明の塗料を塗装する。このときの塗装は、ロールコーター11を用いたロール塗装とすることができる。スプレー塗装によって突き板2の凹凸表面に形成されたささくれが押さえ込まれているからである。
<g>サンダー処理工程
下塗りした塗装面を平滑化し、均一に均し、上塗り塗料が定着して木質化粧板の表面が平滑面となるように、ワイドベルトサンダー12などを用いて下塗り塗装面を研磨する。たとえば#200〜300程度の細かいサンダーを使用する。
<h>上塗り工程
木質化粧板の最終表面を形成する上塗り塗料を塗装する。下塗り塗装と同様にロールコーター13を用いて塗装する。
上塗り後に得られる木質化粧板は、上記の通り、素材感の現出に有効な擬似導管4がサンダー処理により表面に形成され、サンダー処理にともなうささくれがスプレー塗装によって押さえ込まれた木質化粧板である。表面のささくれが抑制されているので、製造された木質化粧板では、床材として使用する場合の靴下などの引っ掛かりや家具材として使用する場合の肌触りの悪さなどが抑えられている。また、製造された木質化粧板は、仕上げのロール塗装に際し、塗装などのストレスによってささくれが剥がれ落ち、印刷された木目柄8が抜け落ちるのが抑制されるので、天然に近い良質な木質感が現出する表面を有する質感の高い木質化粧板である。
以下に実施例を示す。
(実施例1)
ロータリー切削加工により厚み0.7mmのアガチス単板を切り出し、節、ヤニなどのないものを選別し、色調均一化のために、アルカリ浴内で過酸化水素により脱色した。
脱色後のアガチス単板を厚み5.5mmのMDF板の表面に接着剤を用いて貼着した。
次いで、#40のワイドベルトサンダーを用いてアガチス単板表面を凹凸加工した。凹凸加工後、#400のワイドベルトサンダーで表面仕上げを行った。
印刷受理層を凹凸表面に形成した。水溶性高分子系塗料を用い、ロール塗装し、厚み2〜3μmの印刷受理層を形成した。
印刷受理層形成後、チーク柄にインクジェット塗装し、次いで、印刷面に、ウレタン塗料(サンユーペイント株式会社製、サンディングシーラーNo.350:シンナーNo.420=7:3)を塗布量60g/mでスプレー塗装し、ささくれを押さえ込んだ。
ウレタン塗料(サンユーペイント株式会社製、サンディングシーラーNo.350:シンナーNo.420=9:1)を塗布量40g/mでロール塗装し、下塗りを行った。
#240のワイドベルトサンダーを用いてサンダー処理した後、ウレタン塗料(サンユーペイント株式会社製、No.800:シンナーNo.420=9:1)を塗布量20g/mでロール塗装し、上塗りを行った。
上塗り後の木質化粧板の表面を目視により観察した。表1に観察結果を示したように、導管表現があり、天然に近い良質な木質感が得られた。また、色調の均一な色むらのない木質化粧板であった。
(実施例2)
実施例1で使用した脱色後のアガチス単板から節、ヤニなどの欠陥部を切り出し、除去した後、除去した部分に類似素材を埋め、パッチング処理を行った。修正後のアガチス単板を、湿気硬化型ウレタン接着剤を用いて積層し、成形圧力4kg/cmで接着し、成形体を作製した。この成形体を高さ方向にシート状にスライスし、厚み0.4mmの突き板を作製した。
以降は、実施例1と同一の工程により木質化粧板を作製した。
表1に観察結果を示したように、導管表現があり、天然に近い良質な木質感が得られた。また、色調の均一な色むらのない木質化粧板であった。
(比較例1)
実施例1において、凹凸表面を形成するサンダー処理に用いるサンダーを#120の目の細かいものに替えた他は、実施例1と同様にして木質化粧板を製造した。
表1に観察結果を示したように、木質感は従来程度に得られたが、目が細かいため、導管表現がなく、天然に近い良質な素材感は得られなかった。
(比較例2)
実施例1において、スプレー塗装を省略し、木目印刷後、仕上げのロール塗装を行った。
表1に観察結果を示したように、木目柄に抜けが生じ、印刷不良となった。
Figure 2009028987
本発明の木質化粧板の製造方法の一実施形態を概略的に示した工程図である。 突き板の形成工程の一形態を示した工程図である。 凹凸表面を形成させるサンダー処理の一形態を処理後の木質化粧板の状態として示した要部断面図である。
符号の説明
2 突き板
6 凸部
21 木質単板
22 欠陥部

Claims (6)

  1. 木質板の表面をサンダー処理して表面に凹凸を付与し、次いで凹凸表面に木目印刷を行い、その上からスプレー塗装し、ささくれを押さえ込んだ後、仕上げのロール塗装を行うことを特徴とする木質化粧板の製造方法。
  2. サンダー処理に際し、粗くサンダー処理して木質板の表面に凹凸を付与した後、細かなサンダー処理を行い、凸部を均一に均し、表面仕上げすることを特徴とする請求項1に記載の木質化粧板の製造方法。
  3. 木目印刷をインクジェット印刷により行うことを特徴とする請求項1または2に記載の木質化粧板の製造方法。
  4. 木質板の表面が突き板から形成されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に記載の木質化粧板の製造方法。
  5. 突き板が脱色されたものであることを特徴とする請求項4に記載の木質化粧板の製造方法。
  6. 突き板が、欠陥部を除去した木質単板を積層接着し、スライスして形成されたものであることを特徴とする請求項4または5に記載の木質化粧板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115592760A (zh) * 2022-10-25 2023-01-13 佛山市高明富东机械制造有限公司(Cn) 一种木板材加工工艺

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