JP2009028126A - シャツの側部の緊張法及びこの方法に使用する胴張り装置 - Google Patents

シャツの側部の緊張法及びこの方法に使用する胴張り装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 作業者がシャツのサイズを判断して側部押圧部材の張り出し距離を選定する煩わしさを一掃し、シャツのサイズが異なる場合でも、シャツの側部を、簡単、確実、且つ綺麗に緊張仕上げできるようにする。
【解決手段】 シャツ1を装着させる人体型2の両側部に縦に設けられている側部押圧部材3を、この側部押圧部材3の張り出し用の駆動装置4で、人体型2の側方に自重で傾倒する位置まで張り出し、自重で傾倒する側部押圧部材3でシャツ1の側部を張る最初の緊張処理と、シャツ1の前後がプレスされると、駆動装置4を再び駆動させて側部押圧部材3を更に張り出し、シャツ1の側部を緊張仕上げする2番目の緊張処理とでシャツ1の側部を仕上げる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シャツの側部の緊張法に関する。更に詳しくは、洗濯物としてのシャツを人体型に着せた状態で前後一対のプレス鏝でプレス仕上げするシャツプレス仕上げ機において、シャツの側部を緊張させてシャツの側部を綺麗にプレス仕上げする方法及びこの方法に使用する胴張り装置に関するものである。
従来この種の装置としては、例えば特許文献1に記載のものがある。この従来の装置は、人体型の両側部に縦に設けられている側部押圧部材と、この側部押圧部材の張り出し用の駆動装置とを備えて形成されている。
ところでワイシャツ等のシャツは、大きさが、通常、大、中、小に分かれている。従ってこの種の装置は、シャツの大きさが異なる場合でも、シャツを、簡単、確実に、また綺麗に緊張して仕上げることができるよう構成されているのが望ましい。
そこで従来のこの種の装置は、サイズごと側部押圧部材の張り出し距離が異なる状態に設定した3種類のスイッチを備え、作業者がシャツのサイズを判断し、サイズに合ったスイッチを押して側部を緊張仕上げしていた。
従って従来は、このように作業者の感覚に頼っていたから、作業者がシャツのサイズを間違えることがあり、機械仕上げした後、アイロンで手直しすることが多かった。
また従来は、作業者が、シャツのサイズを判断し、次に各サイズ用のスイッチを押す必要があったから、作業能率が低下するのを避けられなかった。
米国特許第6868996号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、作業者がシャツのサイズを判断して側部押圧部材の張り出し距離を選定する煩わしさを一掃し、シャツのサイズが異なる場合でも、シャツの側部を、簡単、確実、且つ綺麗に緊張仕上げできるよう形成したシャツの側部の緊張法及びこの方法に使用する胴張り装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明の緊張法は、図1、図4等に示されるように、シャツ1を装着させる人体型2の両側部に縦に設けられている側部押圧部材3を、この側部押圧部材3の張り出し用の駆動装置4で、人体型2の側方に自重で傾倒する位置まで張り出し、自重で傾倒する側部押圧部材3でシャツ1の側部を張る最初の緊張処理と、シャツ1の前後がプレスされると、駆動装置4を再び駆動させて側部押圧部材3を更に張り出し、シャツ1の側部を緊張仕上げする2番目の緊張処理とでシャツ1の側部を仕上げることを特徴とする(請求項1)。
また本発明の緊張法に使用する装置は、図1〜図3等に示されるように、シャツ1を装着させる人体型2の両側部に縦に設けられている側部押圧部材3と、この側部押圧部材3の張り出し用の駆動装置4と、この駆動装置4を制御し、側部押圧部材3に、最初の緊張処理と2番目の緊張処理を行なわせるためのコントローラ7とを備えて形成されている(請求項2)。
本発明の場合、駆動装置4は、例えばエアシリンダやモータで実現される。またコントローラ7としては、例えばマイクロコンピュータやシーケンサーがある。
また本発明の場合、駆動装置4は、人体型2の下部の内側に配置されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、駆動装置4を人体型2の外に設ける場合に比べ、人体型2の側部の開口面積を狭めることができ、人体型2内に供給する熱風や蒸気が、人体型2の側部から漏れることを防止できるからである。
また本発明は、図1等に示されるように、側部押圧部材3を支持する起立状の支持部材5の下部が、この支持部材5の枢着用の軸11の位置から人体型2の内方に屈曲され、この屈曲箇所5aの下端に、駆動装置4としてのエアシリンダのロッドが枢着されているのが好ましい(請求項4)。
なぜならこれによると、支持部材5の下部が屈曲しているため、駆動装置4としてのエアシリンダを人体型2内に納め易くなるからである。
またこの場合、本発明は、図5に示されるように、人体型2の下部の左右方向の中央に、駆動装置4としてのエアシリンダがロッドを上にして起立状に一台設けられているのが好ましい(請求項5)。
なぜならこれによると、駆動装置4が一台のため、側部押圧部材3を同期させ易くなり、部品コストや製造コストを低減できるからである。またこの場合は、駆動装置4が一台であるから、人体型2の下部の空きスペースを増大でき、また人体型2内に供給する熱風や蒸気の流れを乱すことがないからである。
更に本発明は、図6に示されるように、駆動装置4がエアシリンダであり、このエアシリンダが、人体型2の胴部内に、ロッドを人体型2の側方に向けて横向き状に左右一対設けられているのでも良い(請求項6)。
この場合は、側部押圧部材3を、至近距離から制御でき、能力の小さい、安価なエアシリンダの使用が可能になるものである。またこれによると、駆動装置4が高い位置にあるため、人体型2内に供給する熱風や蒸気の流れを乱すことがなく、シャツ1を早く綺麗に仕上げることができるものである。
本発明は、このように構成されているから、これによれば、シャツのサイズに合わせて側部押圧部材の張り出し距離を選定する必要がない。
それ故、本発明によれば、作業者の判断に左右されることなく、人体型に着せたシャツの側部を、簡単、確実、且つ綺麗に緊張仕上げできる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1等において、1はワイシャツ等のシャツである。また2は、このシャツ1を装着させる人体型であり、3はこの人体型2の両側部に縦に設けられている側部押圧部材である。また4は、側部押圧部材3を人体型2の側方に張り出させるための駆動装置である。
本発明の緊張法は、上記の駆動装置4で側部押圧部材3を、人体型2の側方に自重で傾倒する位置(図1のAの位置)まで張り出し、自重で傾倒する側部押圧部材3で、シャツ1の側部を張る最初の緊張処理(図1のBの位置)と、シャツ1の前後がプレスされると、駆動装置4を再び駆動させて側部押圧部材3を更に張り出し、シャツ1の側部を緊張仕上げする2番目の緊張処理(図1のCの位置)とでシャツ1の側部を仕上げるものである。
上記の側部押圧部材3は、初期の位置(図1、図3の実線状態参照)から、駆動装置4により人体型2の側方に張り出される。そして側部押圧部材3は、垂直線(図1のD)を僅かに超えた位置から自重で傾倒する。駆動装置4は、側部押圧部材3が自重で傾倒する位置に至ると、駆動が停止する。この実施形態の場合、駆動装置4は、エアシリンダで構成されている。従ってエアシリンダのロッドの延伸動作が停止し、そしてロッドの引き出しが自由になる。その結果、側部押圧部材3は、自重で人体型2の側方に傾倒し、シャツ1の側部を押して停止する。これにより、シャツ1の側部が張られ、最初の緊張処理が行われる。
この場合、側部押圧部材3は、シャツ1のサイズに合わせて側部を緊張する。即ち、シャツ1のサイズが大きい場合は、側部押圧部材3を支持する起立状の支持部材5の傾斜角度が大きい状態で、またシャツ1のサイズが小さいときは傾斜角度が小さい状態で緊張する。なおこの場合、シャツ1は、人体型2の表面に吸着されているため、前側等が乱れることはない。またシャツ1は、吸着に代え、ボタンを利用して前側の乱れが防止されるのでも良い。
そして本発明は、プレス鏝6(図2参照)がシャツ1の前後をプレスすると、駆動装置4が再び駆動し、側部押圧部材3が人体型2の側方に更に張り出る。これによりシャツ1は、プレス鏝6で前後が押さえられた状態で、2番目の緊張処理が行われる。なお図2に示されるシャツプレス仕上げ機の場合は、前側のプレス鏝6が、左右方向にスライド自在に形成されている。
次に、プレス鏝6によるプレスが終了し、プレス鏝6が人体型2の前後から離れると、駆動装置4が逆に駆動する。この結果、側部押圧部材3が復帰し、シャツ1の前後がプレス仕上げされると共に、側部が緊張仕上げされる。
次にこのような本発明の緊張法に使用する胴張り装置について、説明する。
本発明の装置は、図1〜図3に示されるように、シャツ1を装着させる人体型2の両側部に縦に設けられている側部押圧部材3と、この側部押圧部材3の張り出し用の駆動装置4と、この駆動装置4を制御し、側部押圧部材3に最初の緊張処理と2番目の緊張処理を行なわせるためのコントローラ7とを備えて形成されている。
上記の側部押圧部材3は、人体型2の側方に凹み面を向けて弓形状に形成されている。そしてこの側部押圧部材3は、シャツ1の側部内面にあてがわれる可撓性の線状部材3aが上下端に弦状に張られている。この線状部材3aは、この実施形態では細いコイルスプリングで構成されている。
側部押圧部材3を支持する支持部材5の上端は、連結プレート8を介して側部押圧部材3の略中央位置に枢着されている。9は、人体型2の前後方向に沿って水平状に配置されている枢着ピンである。側部押圧部材3は、この枢着ピン9を中心に人体型2の左右方向に所定角度回動する。また支持部材5の下部は、人体型2内の取付部10に、軸11を介して枢着されている。
またこの実施形態の本発明は、連結プレート8の内側の上部に起立片8aが立ち上げられている。そしてこの起立片8aの上端と、側部押圧部材3の対応する背側の外縁位置とが、引張りバネ12で連結されている。この引張りバネ12は、シャツ1の側部の湾曲ラインによって側部押圧部材3が枢着ピン9を中心に傾いたとき、側部押圧部材3の復帰を容易化するためのものである。なお側部押圧部材3は、通常、人体型2と共に、カバー(図示せず)で覆われている。
上記の駆動装置4は、この実施形態ではエアシリンダが使用され、人体型2の下部の内側に、ロッドを内方に向けて傾斜状に配置されている。側部押圧部材3を支持する起立状の支持部材5の下部は、軸11から人体型2の内方に屈曲されている。駆動装置4としてのエアシリンダのロッドは、この屈曲箇所5aの下端に枢着されている。
上記のコントローラ7は、例えばマイクロコンピュータで構成されている。このコントローラ7は、上記の最初の緊張処理、及び2番目の緊張処理を行わせるプログラムが組み込まれている。そしてこのコントローラ7は、駆動装置4としてのエアシリンダのエアの流路を制御する電磁弁13と電気的に接続されている。
次にこの実施形態に係る本発明の作用を、図4等に従って説明する。
先ず作業者は、シャツ1が人体型2に装着されている状態で、始動スイッチ14(図2参照)を入れる。すると、コントローラ7からの信号を受けて電磁弁13がエアの流路を開き、駆動装置4としてのエアシリンダが、支持部材5の屈曲箇所5aの下端を、人体型2の内方に押し込む。その結果、支持部材5が、軸11を中心に人体型2の側方に回動する。
そして設定時間が経過すると、駆動装置4としてのエアシリンダの駆動が停止し、ロッドの動きが自由になる。設定時間は、側部押圧部材3を自重で傾倒する位置に配置させることができる時間である。
従って本発明の場合、設定時間が経過すると、図1に示されるように、側部押圧部材3が自重で傾倒する位置(同図A参照)に配置される。そしてこの位置に側部押圧部材3が配置されると、側部押圧部材3は自重で人体型2の側方に傾倒し、シャツ1の側部を緊張する(同図B参照)。具体的には側部押圧部材3に張られている線状部材3aが、シャツ1の側部内面に押し付けられ、線状部材3aがシャツ1の内側の湾曲ラインに沿って撓みながら、シャツ1の側部を人体型2の側方に緊張する。
そして前後一対のプレス鏝6(図2参照)がシャツ1の前後をプレスすると、コントローラ7からの信号を受けて電磁弁13が再び作動し、駆動装置4としてのエアシリンダのロッドが少し伸びる。これによりシャツ1の側部が更に張られ、2番目の緊張処理が行われる(図1のC参照)。なおこの実施形態の場合、前側のプレス鏝6は、人体型2の右側の退避位置から、人体型2の前側に移動してシャツ1をプレスするよう構成されている。
次にプレス鏝6によるプレスが終了すると、コントローラ7からの信号を受けて電磁弁13がエアの流路を切り替え、駆動装置4としてのエアシリンダのロッドが収縮する。この結果、支持部材5が、軸11を中心に人体型2の側に回動し、側部押圧部材3が復帰する。
以上の処において、上例では駆動装置4としてのエアシリンダが、人体型2の両側の側部押圧部材3に個別に設けられているが、本発明はこれに限定されるものではない。
即ち本発明は、図5に示されるように、人体型2の下部の左右方向の中央に、駆動装置4としてのエアシリンダが、ロッドを上にして起立状に一台設けられ、この一台の駆動装置4で左右の側部押圧部材3を、同時に動作させるよう構成されているのでも良い。
なぜならこれによると、エアシリンダが一台で済み、部品コスト、製造コストを低減できるからである。この場合、支持部材5の屈曲箇所5aには長孔5bが形成され、エアシリンダのロッドは、この長孔5bを介して屈曲箇所5aに枢着されている。
また本発明は、図6に示されるように、駆動装置4としてのエアシリンダが、人体型2の胴部内に、ロッドを人体型2の側方に向けて横向き状に左右一対設けられているのでも良い。15は、駆動装置4を取り付けるための支柱である。駆動装置4としてのエアシリンダのロッドは、連結プレート8の起立片8aに枢着されている。
この場合は、側部押圧部材3の近くでエアシリンダを作動させ、側部押圧部材3を動作させることができるため、能力の小さい、安価なエアシリンダの使用が可能になる。またこの場合は、駆動装置4の配置位置が高いため、人体型2の下部に駆動装置4を配置する場合に比べ、人体型2内に下側から供給する熱風や蒸気の流れを乱すことがない。従ってこれによると、シャツ1を満遍なく、早く乾燥でき、仕上がり状態を良くできる。
本発明の好適な一実施形態を示す一部を切欠した要部正面図である。 本発明の装置を備えたシャツプレス仕上げ機の正面図である。 本発明の装置の要部正面図である。 本発明の作用を説明するためのフローチャートである。 本発明の装置の他の実施形態を示す要部縦断面図である。 本発明の装置の更に他の実施形態を示す要部縦断面図である。
符号の説明
1 シャツ
2 人体型
3 側部押圧部材
4 駆動装置
7 コントローラ

Claims (6)

  1. シャツを装着させる人体型の両側部に縦に設けられている側部押圧部材を、この側部押圧部材の張り出し用の駆動装置で、人体型の側方に自重で傾倒する位置まで張り出し、自重で傾倒する側部押圧部材でシャツの側部を張る最初の緊張処理と、シャツの前後がプレスされると、駆動装置を再び駆動させて側部押圧部材を更に張り出し、シャツの側部を緊張仕上げする2番目の緊張処理とでシャツの側部を仕上げることを特徴とするシャツの側部の緊張法。
  2. 請求項1記載のシャツの側部の緊張法に使用する胴張り装置であって、シャツを装着させる人体型の両側部に縦に設けられている側部押圧部材と、この側部押圧部材の張り出し用の駆動装置と、この駆動装置を制御し、側部押圧部材に、最初の緊張処理と2番目の緊張処理を行なわせるためのコントローラとを備えて形成されていることを特徴とする胴張り装置。
  3. 請求項2記載の胴張り装置であって、駆動装置が、人体型の下部の内側に配置されていることを特徴とする胴張り装置。
  4. 請求項3記載の胴張り装置であって、側部押圧部材を支持する起立状の支持部材の下部が、この支持部材の枢着用の軸の位置から人体型の内方に屈曲され、この屈曲箇所の下端に、駆動装置としてのエアシリンダのロッドが枢着されていることを特徴とする胴張り装置。
  5. 請求項4記載の胴張り装置であって、人体型の下部の左右方向の中央に、駆動装置としてのエアシリンダが、ロッドを上にして起立状に一台設けられていることを特徴とする胴張り装置。
  6. 請求項2記載の胴張り装置であって、駆動装置がエアシリンダであり、このエアシリンダが、人体型の胴部内に、ロッドを人体型の側方に向けて横向き状に左右一対設けられていることを特徴とする胴張り装置。
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