JP2009026539A - 燃料電池用膜電極接合体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カソード触媒層において、触媒粒の質量Wcatに対する高分子電解質の質量Wpの単位体積当りの比(Wp/Wcat)が、カソード側ガス流路長の50%以上に対応する領域において、固体高分子電解質膜に近い側から遠い側にかけて減少する当該比の厚さ方向分布を有すると共に、当該比が、カソード触媒層の厚さ方向の前記膜に近い側から遠い側にかけて、所定の第一の値から第二の値に減少する変化点aをつなげて得られる界面Aが、いかなる変化点aを選んだ場合も、カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて、前記膜に近づいていくか又は当該膜から等距離を維持し、且つ、前記変化点aのうち、少なくとも1つの変化点a’をつなげて得られる界面A’が前記上流側から前記下流側にかけて、前記膜に近づいていく当該比の面方向分布を有することを特徴とする、燃料電池用膜電極接合体。
【選択図】図2
Description
H2 → 2H+ + 2e− …(1)
(1)式で生じる電子は、外部回路を経由し、外部の負荷で仕事をした後、カソード(酸化剤極)に到達する。そして、(1)式で生じたプロトンは、水と水和した状態で、固体高分子電解質膜内をアノード側からカソード側に、電気浸透により移動する。
2H+ + (1/2)O2 + 2e− → H2O …(2)
カソードで生成した水は、主としてガス拡散層を通り、外部へと排出される。このように、燃料電池では、水以外の排出物がなく、クリーンな発電装置である。
また、前記「前記固体高分子電解質膜に近づいていくか又は当該固体高分子電解質膜から等距離を維持し」とは、必ずしも常に前記固体高分子電解質膜に近づいていくかもしくは常に当該固体高分子電解質膜から等距離を維持するかのみを意味するものではなく、途中経過において前記固体高分子電解質膜に近づいていったり等距離を維持したりしてもよいが、前記固体高分子電解質膜から遠ざかることはないことを意味する。
さらに、前記「前記固体高分子電解質膜に近づいていく」とは、必ずしも常に前記固体高分子電解質膜に近づいていくことのみを意味するものではなく、途中経過において一時的に前記固体高分子電解質膜から等距離を維持してもよいが、前記固体高分子電解質膜から遠ざかることはないことを意味する。
本変形形態において、触媒粒の質量Wcatに対する前記高分子電解質の質量Wpの単位体積当りの比(Wp/Wcat)が2.0以上4.0以下の範囲のある一定の値でカソード触媒層22aを設定し、前記比(Wp/Wcat)が1.0以上2.0以下の範囲のある一定の値でカソード触媒層22bを設定し、前記比(Wp/Wcat)が0.2以上1.0未満の範囲のある一定の値でカソード触媒層22cを設定した。
塗布方法は、カソード触媒層22aから先に電解質膜に塗布し、その後にカソード触媒層22bを塗布し、その後にカソード触媒層22cを塗布するものとする。また、前記カソード触媒層22aの厚さは、前記カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて同じであるように塗布する。図3及び図4に示すように、前記カソード触媒層22bと前記カソード触媒層22cの境界である界面は平面が好ましいが、曲面であっても構わない。ただし、前記カソード触媒層22bの厚さは、前記カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて減少するように、前記カソード触媒層22cの厚さは、前記カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて増加するように塗布する。
また、前記カソード触媒層22aと前記カソード触媒層22bの層間界面、もしくは前記カソード触媒層22bと前記カソード触媒層22cの層間界面のいずれの界面も、カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて、前記電解質膜21に近づいていくか又は当該電解質膜21から等距離を維持する構造にすることができる。
さらに、少なくとも前記カソード触媒層22bと前記カソード触媒層22cの前記層間界面が、カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて、前記電解質膜21に近づいていく構造にすることができる。
このように、カソード触媒層22の多層構造中少なくとも一対の隣り合う2層の層間界面が、前記カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて前記電解質膜21に近づいていく構造を有していれば、その他の隣り合う2層の層間界面が当該電解質膜21から等距離を維持する構造であっても、発明の効果が得られる。
カソード触媒層42における、触媒粒の質量Wcatに対する前記高分子電解質の質量Wpの単位体積当りの比(Wp/Wcat)の分布変化は連続的であり、図6では、前記カソード触媒層42における、所定の第一の値から所定の第二の値に減少する任意の変化点aを選び、前記カソード触媒層の面方向に存在する各変化点aをつなげて得られる界面Aのうち、界面53を含む数枚の界面を仮想線として書き加えてある。前記カソード触媒層42の前記比(Wp/Wcat)の厚さ方向分布は、前記電解質膜41側に近いほど前記比(Wp/Wcat)が高く、前記電解質膜41側から遠くガス拡散層44に近いほど前記比(Wp/Wcat)が低く設定され、且つ、図6の右上側、つまりカソード側ガス流路上流かつ前記ガス拡散層44に近い側から、図6の左下側、つまりカソード側ガス流路下流かつ前記電解質膜41に近い側に向かって仮想線が引かれるように前記比(Wp/Wcat)の分布を決定する。さらに前記カソード触媒層42の前記比(Wp/Wcat)は、0.2〜4.0の範囲内で、厚さ方向及び面方向に連続的に変化させることが好ましい。
また、界面53は必ずしも平面でなくてもよく、図7に示すように一部が折れ曲がった平面であったり、図8に示すように曲面であったりしても、実施形態と同様の効果が得られる。特に図7に示すように、界面53の一部分がカソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて前記電解質膜41から等距離を維持していてもよい。
触媒層は、高分子電解質及び触媒粒子を含有する触媒インクを用いて形成することができる。
触媒粒子としては、通常、触媒の有効成分を触媒担体である導電性粒子に担持させたものが用いられるが、触媒の有効成分そのものや、マトリックス中に触媒有効成分が分散してなる粒子でも良い。触媒の有効成分としては、アノードの燃料ガスの酸化反応又はカソードの酸化剤ガスの還元反応に対して触媒活性を有しているものであれば、特に限定されず、固体高分子型燃料電池に一般的に用いられているものを使用することができる。例えば、白金、又はルテニウム、鉄、ニッケル、マンガン、コバルト、銅等の金属と白金との合金等を用いることができる。
触媒担体である導電性粒子としては、カーボンブラック等の炭素粒子や炭素繊維のような導電性炭素材料、金属粒子や金属繊維等の金属材料も用いることができる。
ここで、高分子電解質膜とは、燃料電池において使用される高分子電解質膜であり、ナフィオン(商品名)に代表されるパーフルオロカーボンスルホン酸樹脂のようなフッ素系高分子電解質を含むフッ素系高分子電解質膜の他、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルケトン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリフェニレンエーテル、ポリパラフェニレン等のエンジニアリングプラスチックや、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の汎用プラスチック等の炭化水素系高分子にスルホン酸基、カルボン酸基、リン酸基、ボロン酸基等のプロトン酸基(プロトン伝導性基)を導入した炭化水素系高分子電解質を含む炭化水素系高分子電解質膜等が挙げられる。
触媒インクは上記のような触媒と電極用電解質とを、溶媒に溶解又は分散させて得られる。触媒インクの溶媒は、適宜選択すればよく、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール等のアルコール類、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、ジメチルスルホキシド(DMSO)等の有機溶媒、又はこれら有機溶媒の混合物やこれら有機溶媒と水との混合物を用いることができる。触媒インクには、触媒及び電解質以外にも、必要に応じて結着剤や撥水性樹脂等のその他の成分を含有させてもよい。
触媒層の形成方法は特に限定されず、例えば、触媒インクをガス拡散層シートの表面に塗布、乾燥することによって、ガス拡散層シート表面に触媒層を形成し、当該ガス拡散層シートを電解質膜に熱圧着してもよいし、或いは、電解質膜表面に触媒インクを塗布、乾燥することによって、電解質膜表面に触媒層を形成してもよい。或いは、転写用基材表面に触媒インクを塗布、乾燥することによって、転写シートを作製し、該転写シートを、電解質膜又はガス拡散シートと熱圧着等により接合し、電解質膜表面上に触媒層を形成するか、ガス拡散層シート表面に触媒層を形成してもよい。
触媒インクの塗布方法、乾燥方法等は適宜選択することができる。例えば、塗布方法としては、スプレー法、スクリーン印刷法、ドクターブレード法、グラビア印刷法、ダイコート法などが挙げられる。また、乾燥方法としては、例えば、減圧乾燥、加熱乾燥、減圧加熱乾燥などが挙げられる。減圧乾燥、加熱乾燥における具体的な条件に制限はなく、適宜設定すればよい。
触媒インクの塗布量は、触媒インクの組成や、電極触媒に用いられる触媒金属の触媒性能等によって異なるが、単位面積当りの触媒成分量が、0.1〜2.0mg/cm2程度となるようにすればよい。また、触媒層の膜厚は、特に限定されないが、1〜50μm程度とすればよい。
ガス拡散層を形成するガス拡散層シートとしては、触媒層に効率良くガスを供給することができるガス拡散性、導電性、及びガス拡散層を構成する材料として要求される強度を有するもの、例えば、カーボンペーパー、カーボンクロス、カーボンフェルト等の炭素質多孔質体や、チタン、アルミニウム、銅、ニッケル、ニッケル−クロム合金、銅及びその合金、銀、アルミ合金、亜鉛合金、鉛合金、チタン、ニオブ、タンタル、鉄、ステンレス、金、白金等の金属から構成される金属メッシュ又は金属多孔質体等の導電性多孔質体からなるものが挙げられる。導電性多孔質体の厚さは、50〜500μm程度であることが好ましい。
ガス拡散層シートは、上記したような導電性多孔質体の単層からなるものであってもよいが、触媒層に面する側に撥水層を設けることもできる。撥水層は、通常、炭素粒子や炭素繊維等の導電性粉粒体、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の撥水性樹脂等を含む多孔質構造を有するものである。撥水層は、必ずしも必要なものではないが、触媒層及び電解質膜内の水分量を適度に保持しつつ、ガス拡散層の排水性を高めることができる上に、触媒層とガス拡散層間の電気的接触を改善することができるという利点がある。
撥水層を導電性多孔質体上に形成する方法は特に限定されない。例えば、炭素粒子等の導電性粉粒体と撥水性樹脂、及び必要に応じてその他の成分を、エタノール、プロパノール、プロピレングリコール等の有機溶剤、水又はこれらの混合物等の溶剤と混合した撥水層インクを、導電性多孔質体の少なくとも触媒層に面する側に塗布し、その後、乾燥及び/又は焼成すればよい。撥水層の厚さは、通常、1〜50μm程度でよい。撥水層インクを導電性多孔質体に塗布する方法としては、例えば、スクリーン印刷法、スプレー法、ドクターブレード法、グラビア印刷法、ダイコート法等が挙げられる。
上記したような方法によって触媒層を形成した電解質膜及びガス拡散層シートは、適宜、重ね併せて熱圧着等し、互いに接合することで、膜電極接合体が得られる
作製された膜・電極接合体は、さらに、セパレータで狭持され、単セルを形成する。セパレータとしては、導電性及びガスシール性を有し、集電体及びガスシール体として機能しうるもの、例えば、炭素繊維を高濃度に含有し、樹脂との複合材からなるカーボンセパレータや、金属材料を用いた金属セパレータ等を用いることができる。金属セパレータとしては、耐腐食性に優れた金属材料からなるものや、表面をカーボンや耐腐食性に優れた金属材料等で被覆し、耐腐食性を高めるコーティングが施されたもの等が挙げられる。
2a、2b…カソード触媒層
3…アノード触媒層
4,5…ガス拡散層
6…カソード電極
7…アノード電極
8…膜電極接合体
9,10…セパレータ
11,12…ガス流路
100…単セル
21…固体高分子電解質膜
22a、22b、22c…カソード触媒層
23…アノード触媒層
24,25…ガス拡散層
26…カソード電極
27…アノード電極
28…膜電極接合体
29,30…セパレータ
31,32…ガス流路
200…単セル
41…固体高分子電解質膜
42…カソード触媒層
43…アノード触媒層
44,45…ガス拡散層
46…カソード電極
47…アノード電極
48…膜電極接合体
49,50…セパレータ
51,52…ガス流路
53…カソード触媒層42内の所定の前記比(Wp/Wcat)の第一の値から所定の第二の値に減少する変化点a’をつなげて得られる界面
400…単セル
Claims (6)
- 固体高分子電解質膜の一面側にアノード触媒層を含むアノード電極を設け、他面側にカソード触媒層を含むカソード電極を設けた燃料電池用膜電極接合体であって、
前記カソード触媒層は、触媒粒子と、高分子電解質を含有し、
触媒粒の質量Wcatに対する前記高分子電解質の質量Wpの単位体積当りの比(Wp/Wcat)が、カソード側ガス流路長の50%以上に対応する連続した領域において、前記固体高分子電解質膜に近い側から遠い側にかけて、減少する当該比(Wp/Wcat)の厚さ方向分布を有すると共に、
当該比(Wp/Wcat)が、カソード触媒層の厚さ方向の前記固体高分子電解質膜に近い側から遠い側にかけて、所定の第一の値から第二の値に減少する変化点aを選び、前記カソード触媒層の面方向に存在する各変化点aをつなげて得られる界面Aが、いかなる変化点aを選んだ場合も、カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて、前記固体高分子電解質膜に近づいていくか又は当該固体高分子電解質膜から等距離を維持し、且つ、カソード触媒層における前記変化点aのうち、少なくとも1つの変化点a’を面方向につなげて得られる界面A’が、カソード側ガス流通方向の上流側から下流側にかけて、前記固体高分子電解質膜に近づいていく当該比(Wp/Wcat)の面方向分布を有することを特徴とする、燃料電池用膜電極接合体。 - 前記カソード触媒層は、前記比(Wp/Wcat)が互いに異なる2つ以上の層が積層し、且つ、前記固体高分子電解質膜に近い層の当該比(Wp/Wcat)よりも、前記固体高分子電解質膜から遠い層の当該比(Wp/Wcat)が小さい多層構造であり、
前記多層構造に含まれる層間界面Bはいずれも前記界面Aの条件を満たし、且つ、前記層間界面Bのうち、少なくとも1つの界面B’は、前記界面A’の条件を満たすことを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池用膜電極接合体。 - 前記カソード触媒層は、厚みの変動幅が、全く無いか、又はあるとしても、最も薄い部分を基準として10%以内であることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池用膜電極接合体。
- 前記比(Wp/Wcat)は、0.2以上4.0以下の範囲の値である、請求項1に記載の燃料電池用膜電極接合体。
- 前記カソード触媒層は、前記変化点aを含むカソード触媒層の厚さを1とした時に、カソード側ガス流通方向の上流側において前記変化点aから前記固体高分子電解質膜までの厚さが0.5を超えて1未満、カソード側ガス流通方向の下流側において前記変化点aから前記固体高分子電解質膜までの厚さが0を超えて0.5未満である前記比(Wp/Wcat)の厚さ方向分布及び面方向分布を有する、請求項1に記載の燃料電池用膜電極接合体。
- 前記カソード触媒層は、前記カソード触媒層の単位面積当りの触媒活性が、カソード流路上流で低く、下流で高くなる流路方向分布を有することを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池用膜電極接合体。
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