JP2009026490A - 電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】第一の挟持板部6a、7aに開口部が設けられたリード板4、5を用いることにより、溶接の際にこのクリップ板6、7とリード板4、5との間に位置ずれが生じるのを防止することができる電池を提供する。
【解決手段】クリップ板6、7は第一の挟持板部6a、7aと第二の挟持板部6b、7bと前記二つの挟持板部6a、6b、7a、7bを繋ぐ略U字状の屈曲部6c、7cとを備え、前記二つの挟持板部6a、6b、7a、7bの間に前記金属箔が配され、前記第一の挟持板部6a、7aには開口部が設けられ、前記開口部には、前記金属箔に重ね合わせたリード板4、5が露出しており、前記第二の挟持板部6b、7bと前記金属箔と前記リード板4、5とを溶接した構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、発電要素の電極の端部をクリップ板で挟んで、リード板と共に溶接した電池に関するものである。
図5に示すように、扁平状の発電要素1をフレキシブルなアルミラミネートフィルム2,3からなる電池ケース内に収納した非水電解質二次電池が従来から広く用いられている(例えば、特許文献1参照。)。アルミラミネートフィルム2,3は、発電要素1を上下から覆い周縁部を熱溶着することにより、内部を密閉して電池ケースとなる。
発電要素1は、帯状の正極1aと負極1bをセパレータ1cを介して巻回し扁平状にしたものである。また、この発電要素1の前後の端部には、正極1aの集電体であるアルミニウム箔と負極1bの集電体である銅箔が巻回によって重なり合って突出している。
発電要素1の正極1aと負極1bには、正極リード板4と負極リード板5が接続されている。そして、これらのリード板4、5は、先端部を発電要素1の前後の端面からさらに突出させ、アルミラミネートフィルム2,3が重なり合って熱溶着された間を通して封止されて電池ケースの外部に突出するようになっている。
リード板4、5は、発電要素1の前後の端部に突出する電極1a、1bの金属箔に基部を重ね合わせて超音波溶接により接続される。ただし、リード板4、5と電極1a、1bの金属箔とを直接超音波溶接したのでは、薄い金属箔が破断したり、リード板4、5の位置がずれて接続されるおそれがある。
そこで、従来から、図5及び図6に示すように、これらのリード板4、5と電極1a、1bの金属箔とをクリップ板6、7で挟んで、このクリップ板6、7の上下から超音波溶接を行うようにしていた(なお、図6では前方の正極リード板4と正極1aのアルミニウム箔と正極側のクリップ板6のみを示す。)。クリップ板6、7は、方形の金属板を二つ折りにしたものであり、下方の平坦な第一の挟持板部6a、7aと上方の平坦な第二の挟持板部6b、7bと、これら二つの挟持板部6a、6b、7a、7bを繋ぐ略U字状の屈曲部6c、7cとからなる。そして、これらのクリップ板6、7の二つの挟持板部6a、6b、7a、7bの間にリード板4、5の基部と電極1a、1bの金属箔を挟む。また、リード板4、5の先端部は、クリップ板6、7の屈曲部6c、7cの中央部に形成されたスリット状のリード板挿通用開口部6d、7d(なお、リード板挿通用開口部7dはクリップ板7の陰になって図5には表れない。)を通して前方や後方に突出させている。
超音波溶接は、リード板4、5の基部と電極1a、1bの金属箔を挟んだクリップ板6、7の第一の挟持板部6a、7aを、アンビル8の上に載置し、上方からホーン9の先端に取り付けた加振チップ9aを第二の挟持板部6b、7bに押し当てて超音波振動を加えることにより行う。
ところが、上記のように、電極1a、1bの薄い金属箔が重なり合ったものを介して、金属箔よりは十分に板厚の厚いリード板4、5の基部とクリップ板6、7の第二の挟持板部6b、7bとが重なった部分に超音波振動が加わると、これらのリード板4、5とクリップ板6、7との間に滑りが生じるおそれがある。
このため、従来は、クリップ板6、7に対してリード板4、5が例えば図5の矢印Gに示すような方向の位置ずれを起こしたり、このようなリード板4、5の位置ずれにより、電極1a、1bの金属箔やクリップ板6、7との間の接続が不十分になるおそれがあるという問題が生じていた。
特開2005−209587号公報(第2頁、第4図)
本発明は、一方の挟持板部に開口部が設けられたクリップ板を用いることにより、溶接の際にこのクリップ板とリード板との間に位置ずれが生じるのを防止することができる電池を提供しようとするものである。
請求項1の発明は、発電要素の電極の端部で重なり合った金属箔をクリップ板で挟んで、クリップ板と金属箔とリード板とを溶接した電池において、前記クリップ板は第一の挟持板部と第二の挟持板部と前記二つの挟持板部を繋ぐ略U字状の屈曲部とを備え、前記二つの挟持板部の間に前記金属箔が配され、前記第一の挟持板部には開口部が設けられ、前記開口部には、前記金属箔に重ね合わせたリード板が露出しており、前記第二の挟持板部と前記金属箔と前記リード板とが前記開口部において溶接されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記屈曲部にはリード板挿通用開口部が設けられたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、クリップ板は二つの挟持板部の間でそれぞれ電極の金属箔を挟持するので、従来と同様に、この電極の金属箔を束ねて保持すると共に確実に接続することができる。しかも、クリップ板の第一の挟持板部の開口部を通して、このクリップ板の第二の挟持板部と電極の金属箔とリード板の基部とが重なり合った部分を溶接するので、従来のようにクリップ板とリード板とが直接重なり合った部分を溶接するようなことがなくなり、これらクリップ板とリード板との間に位置ずれが生じるの防止して、電極の金属箔との接続も確実なものとすることができる。
請求項2の発明によれば、クリップ板の屈曲部にリード板を通すためのリード板挿通用開口部が形成されるので、このクリップ板の第一の挟持板部の開口部に露出する電極の金属箔にリード板の基部を重ね合わせる際に、このリード板の位置決めを確実に行うことができるようになる。
以下、本発明の最良の実施形態について図1〜図4を参照して説明する。なお、これらの図においても、図5〜図6に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
本実施形態は、図5に示した従来例と同様の非水電解質二次電池について説明する。図1に示すように、この非水電解質二次電池の発電要素1は、帯状の正極1aと負極1bをセパレータ1cを介して巻回したものであり、円筒形に巻回して周側面を押し潰すことにより扁平状に成形している。
正極1aは、集電体である帯状のアルミニウム箔の表面に正極活物質を担持させたものであり、負極1bは、集電体である帯状の銅箔の表面に負極活物質を担持させたものである。ただし、正極1aは、左右に長尺な帯状のアルミニウム箔の前方の側端部に正極活物質を塗布しない未塗工部を設け、負極1bは、左右に長尺な帯状の銅箔の後方の側端部に負極活物質を塗布しない未塗工部を設けている。また、正極1aを前方側にずらすと共に、負極1bを後方側にずらして巻回することにより、発電要素1の前方端部では、正極1aの集電体であるアルミニウム箔が未塗工部で露出してセパレータ1cから重なり合って突出し、後方端部では、負極1bの集電体である銅箔が未塗工部で露出してセパレータ1cから重なり合って突出している。
上記発電要素1の前後の端部で突出した電極1a、1bの金属箔は、クリップ板6、7に挟まれてリード板4、5と共に超音波溶接されている。クリップ板6、7は、図2に示すように、凹形状の金属板を左右方向の折れ軸で屈曲させたものであり、凹形状の二股に分かれた側の平坦な金属板部が第一の挟持板部6a、7aとなり、その上方に配置される平坦な金属板部が第二の挟持板部6b、7bとなり、これら二つの挟持板部6a、6b、7a、7bを繋ぐ略U字状に湾曲した金属板部が屈曲部6c、7cとなる(なお、図2では前方の正極側のクリップ板6のみを示す。)。従って、第一の挟持板部6a、7aは、凹形状の二股に分かれた側の金属板部となるので、左右の中央部が切り欠かれた状態となり、この部分が開口部6e、7eとなる。正極1aのアルミニウム箔を挟むクリップ板6は、アルミニウム板又はアルミニウム合金板からなり、負極1bの銅箔を挟むクリップ板7は、銅板又は銅合金板からなる。
クリップ板6、7の二つの挟持板部6a、6b、7a、7bの間には、図1及び図3に示すように、発電要素1の前後の端部で突出した電極1a、1bの金属箔が挟み込まれる。この際、クリップ板6、7の二つの挟持板部6a、6b、7a、7bは、上下から押圧することにより、電極1a、1bの金属箔に止め付けられる。なお、ここでは、電極1a、1bの重なり合った金属箔を全て上下からクリップ板6、7で挟んだが、重なり合った金属箔の一部だけを挟んでもよく、例えば巻回の中心よりも上側半分の金属箔だけを挟んだり、下側半分の金属箔だけを挟むようにしてもよい。
リード板4、5の基部は、上記クリップ板6、7の第一の挟持板部6a、7aの開口部6e、7eで露出する電極1a、1bの金属箔の下方に重ね合わせて配置される。そして、図3に示すように、超音波溶接機のアンビル8上にリード板4、5の基部を載置し、上方からホーン9の先端に取り付けた加振チップ9aをクリップ板6、7の第二の挟持板部6b、7bに押し当てて超音波振動を加えることにより、リード板4、5の基部と電極1a、1bの金属箔とクリップ板6、7の第二の挟持板部6b、7bとが超音波溶接される(なお、図3では前方の正極リード板4と正極側のクリップ板6と正極1aのアルミニウム箔のみを示す。)。
上記構成により、クリップ板6、7は、上方の第二の挟持板部6b、7bと下方の第一の挟持板部6a、7aとの間で電極1a、1bの金属箔を挟持するので、従来と同様に、これらの電極1a、1bの金属箔を束ねて保持すると共に確実に接続することができる。しかも、クリップ板6、7の第二の挟持板部6b、7bと電極1a、1bの金属箔とリード板4、5の基部とが重なり合った部分を超音波溶接するので、従来のようにクリップ板6、7とリード板4、5とが直接重なり合った部分を超音波溶接するようなことがなくなり、これらのクリップ板6、7とリード板4、5との間に位置ずれが生じるのを防止して、電極1a、1bの金属箔との接続も確実なものとすることができる。
なお、クリップ板6、7は、図4に示すように、屈曲部6c、7cにリード板4、5を通すためのリード板挿通用開口部6d、7dを形成してもよい(なお、図4では前方の正極側のクリップ板6のみを示す。)。このようにすれば、クリップ板6、7の第一の挟持板部6a、7aの開口部6e、7eに露出する電極1a、1bの金属箔の下方にリード板4、5の基部を重ね合わせて配置する際に、これらのリード板4、5の先端部をリード板挿通用開口部6d、7dに通して突出させることになるので、これらのリード板4、5の位置決めを確実に行うことができるようになる。
また、上記実施形態では、クリップ板6、7の第一の挟持板部6a、7aが開口部6e、7eを介して完全に左右に分割されている場合を示したが、例えば図2に示すクリップ板6であれば、左右に分割された第一の挟持板部6aが後方端部で繋がっていてもよい。しかも、開口部6e、7eは、電極1a、1bの金属箔の下方のリード板4、5の基部に超音波溶接を行うための空間を提供できればよいので、その形状も任意であり、例えば丸孔状のものであってもよい。
また、上記実施形態では、クリップ板6、7の屈曲部6c、7cを湾曲させて二つ折りにする場合を示したが、二つ折りの折り方は任意であり、もっと鋭角状に二つ折りにしたり、多角状に二つ折りにしてもよい。さらに、クリップ板6、7は、バネ弾性力を有するものでなくてもよい。
また、上記実施形態では、超音波溶接を用いる場合を示したが、他の溶接方法を用いても同様に実施可能である。
また、上記実施形態では、発電要素1を円筒形に巻回して周側面を押し潰すことにより扁平状に成形する場合を示したが、最初から長円筒形や楕円形等に巻回することにより扁平状とすることもできる。さらに、上記実施形態では、扁平状の発電要素1を示したが、この発電要素1の形状は任意であり、例えば円筒形に巻回した発電要素1であっても同様に実施可能である。さらに、この発電要素1は、積層型のものであっても同様に実施可能である。
また、上記実施形態では、発電要素1をアルミラミネートフィルムに収納した非水電解質二次電池について説明したが、電池ケースの材質や形状は任意である。さらに、上記実施形態では、非水電解質二次電池について示したが、電池の種類も任意である。
図1〜図3に示したクリップ板6、7を用いた第1実施例の非水電解質二次電池と、図4に示したクリップ板6、7を用いた第2実施例の非水電解質二次電池と、図5〜図6に示したクリップ板6、7を用いた従来例の非水電解質二次電池とを実際に200個ずつ作製した。
第1実施例と第2実施例と従来例の非水電解質二次電池について、リード板4、5の位置ずれを比較した結果、従来例では、200個中20個の非水電解質二次電池でリード板4、5の位置ずれが発生したが、第1実施例と第2実施例では、200個ずつの非水電解質二次電池のいずれのリード板4、5でも位置ずれが発生しなかった。
また、第1実施例と第2実施例の非水電解質二次電池について、クリップ板6、7と電極1a、1bの金属箔とリード板4、5とを超音波溶接する工程を比較した結果、第2実施例では、リード板4、5の位置決めの手間が軽減されることから、第1実施例よりも約20%の工数を削減できた。
本発明の一実施形態を示すものであって、クリップ板を用いて電極の金属箔にリード板を接続した発電要素を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、クリップ板を下方から見上げた斜視図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、クリップ板を用いて電極の金属箔にリード板を超音波溶接する工程を示す側面図である。 本発明の他の実施形態を示すものであって、リード板挿通用開口部を形成したクリップ板を下方から見上げた斜視図である。 従来例を示すものであって、扁平状の発電要素をフレキシブルなアルミラミネートフィルムからなる電池ケース内に収納した非水電解質二次電池の分解斜視図である。 従来例を示すものであって、クリップ板を用いて電極の金属箔にリード板を超音波溶接する工程を示す側面図である。
符号の説明
1 発電要素
1a 正極
1b 負極
1c セパレータ
2 アルミラミネートフィルム
4 正極リード板
5 負極リード板
6 クリップ板
6a 第一の挟持板部
6b 第二の挟持板部
6c 屈曲部
6d リード板挿通用開口部
6e 開口部
7 クリップ板
7a 第一の挟持板部
7b 第二の挟持板部
7c 屈曲部
7d リード板挿通用開口部
7e 開口部
8 アンビル
9 ホーン
9a 加振チップ

Claims (2)

  1. 発電要素の電極の端部で重なり合った金属箔をクリップ板で挟んで、クリップ板と金属箔とリード板とを溶接した電池において、
    前記クリップ板は第一の挟持板部と第二の挟持板部と前記二つの挟持板部を繋ぐ略U字状の屈曲部とを備え、
    前記二つの挟持板部の間に前記金属箔が配され、
    前記第一の挟持板部には開口部が設けられ、
    前記開口部には、前記金属箔に重ね合わせたリード板が露出しており、
    前記第二の挟持板部と前記金属箔と前記リード板とが前記開口部において溶接されたことを特徴とする電池。
  2. 前記屈曲部にはリード板挿通用開口部が設けられたことを特徴とする、請求項1記載の電池。
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