JP2009025923A - 無線icデバイス - Google Patents

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登 加藤
Takeshi Kataya
猛 片矢
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Abstract

【課題】バーコードを備えても、作製工程を簡素化することができ、構造も簡単である、無線ICデバイスを提供する。
【解決手段】無線ICデバイスは、(a)基材と、(b)基材に導電材料を用いて形成された放射板20と、(c)インダクタンス素子を含む共振回路が形成された給電回路基板に、無線ICチップが搭載された、電磁結合モジュール30とを備える。電磁結合モジュール30は、放射板20と電磁界結合するように基材に配置されている。放射板20は、基材の一つの主面に複数の棒状要素が互いに平行に配置されたバーコード部22を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は無線ICデバイスに関し、例えばRF−ID(Radio Frequency Identification)システムに用いられる非接触型無線ICタグ等の無線ICデバイスに関する。
従来、無線ICチップと放射板とを備えた無線ICデバイスが提案されている。
例えば特許文献1には、図9(A)の表面図に示すように表面の可視表示部113にバーコード114が形成され、図9(B)の裏面図に示すように裏面に非接触ICタグ111が貼着された、非接触ICタグ付きラベル100が開示されている。このラベル100では、非接触ICタグ111とバーコード114とに同じ情報を記録しておき、どちらか一方が使用不能あるいは読み取り不可能な状態になっても、使用可能にすることを一つの目的としている。
特開2002−123805号公報
しかし、この非接触ICタグは、ラベルにバーコードと非接触ICタグとを別々に設けているため、ラベル作製工程数が増える。また、バーコードをラベル表面、非接触ICタグをラベル裏面に備える必要があり、ラベルの構造が複雑になる。
本発明は、かかる実情に鑑み、バーコードを備えても、作製工程を簡素化することができ、構造も簡単である、無線ICデバイスを提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下のように構成した無線ICデバイスを提供する。
無線ICデバイスは、(a)基材と、(b)前記基材に導電材料を用いて形成された放射板と、(c)インダクタンス素子が形成された給電回路基板に、無線ICチップが搭載された、電磁結合モジュールとを備える。前記電磁結合モジュールは、前記放射板と電磁界結合するように前記基材に配置されている。前記放射板は、前記基材の一つの主面に複数の棒状要素が互いに平行に配置されたバーコード部を含む。
上記構成によれば、バーコード部を放射板として用いることにより、バーコードラベルのサイズを変更することなく、RF−ID等の無線ICデバイスの機能を追加することができる。
上記構成において、電磁結合モジュールは放射板と電磁界結合しており、無線ICチップと放射板とは電気的に導通していない。そのため、無線ICチップには、放射板から静電気が流入しないので、放射板からの静電気による無線ICチップの破壊を防ぐことができる。
給電回路基板が、無線ICチップと放射板とのインピーダンス整合をとるための整合回路や、無線ICデバイスとしての使用周波数での信号で共振する共振回路を含むように構成すれば、どのような形状のバーコードにも、あるいはどのようなRF−IDシステムに対しても無線ICデバイスの機能を持たせることができる。
好ましくは、前記放射板は、各部分が互いに接続され、電気的にひとつながりになっている。
この場合、放射板のどの部分に電磁結合モジュールを配置しても無線ICデバイスとして機能させることができ、電磁結合モジュールの配置自由度を向上することができる。
放射板と電磁結合モジュールとは、基材の同じ主面に配置しても、基材の異なる主面に配置してもよい。
好ましくは、前記基材の一つの主面に、前記放射板が形成される。前記基材の他の主面に、前記電磁結合モジュールが配置される。
この場合、放射板のバーコード部が外部に露出するように無線ICデバイスを物品に貼り付けたとき、電磁結合モジュールが物品に対向し、基材で覆われるので、衝撃等から無線ICチップを保護することができる。
好ましくは、前記基材の内部に、前記電磁結合モジュールが配置されている。
この場合、電磁結合モジュールが基材で覆われるので、衝撃等から無線ICチップを保護することができる。無線ICデバイスを物品に貼り付ける前においても、電磁結合モジュールが基材で覆われているので、衝撃等から無線ICチップを保護することができる。
好ましくは、前記給電回路基板が多層基板である。
この場合、無線ICチップと放射板とのインピーダンス整合を行う整合回路あるいは共振回路を多層基板内に形成することにより、それらの回路を基材に形成する場合よりも、無線ICデバイスを小型化することができる。
好ましくは、前記給電回路基板がフレキシブル基板である。
この場合、給電回路基板を薄くすることができ、無線ICデバイスを低背化できる。
本発明の無線ICデバイスは、バーコードを備えても、作製工程を簡素化することができ、構造も簡単である。
以下、本発明の実施の形態として実施例について図1〜図8を参照しながら説明する。
<実施例1> 実施例1の無線ICデバイス10について、図1〜図6を参照しながら説明する。
図1の側面図に示すように、無線ICデバイス10は、主部材12の一方主面である上面12aに放射板20が形成され、放射板20上の所定位置に電磁結合モジュール30が配置されている。主部材12の他方主面である下面12bには粘着層14が形成され、粘着層14は剥離シート16で覆われている。無線ICデバイス10は、剥離シート16を剥がし、粘着層14を物品に貼り付けて使用する。
無線ICデバイス10は、図2の側面図に示す工程で製造することができる。
まず、図2(a)に示すように、主部材12の下面12bに粘着層14が形成され、粘着層14が剥離シート16で覆われたベース部材11を準備する。主部材12には、紙やプラスチックのシート材を用いる。
次いで、図2(b)に示すように、主部材12の上面12aに、導電性ペーストを用いて印刷することにより、放射板20を形成する。放射板20の印刷ペーストは導電性のあるものであればよい。例えばカーボンを含むペーストでもよく、この場合、金属性導電ペーストよりも、バーコード部22の光学的読み取りが容易になる。
次いで、図2(c)に示すように、放射板20の所定位置に、樹脂等の絶縁性接着剤を用いて、電磁結合モジュール30を固定する。
放射板20は、図3(a)の平面図に示すように、複数の棒状要素が互いに平行に所定の間隔で配置されたバーコード部22の一端側に共通部24が接続されている。放射板20は、図3では斜線を付しているが、黒色又は暗色に印刷されている。
電磁結合モジュール30は、バーコード部22の読み取りに支障がない放射板20上の適宜位置に搭載される。電磁結合モジュール30は、バーコード部22の読み取りに支障がなければ、バーコード部22上に配置することも可能である。
例えば図3(a)に示すように、放射板20の共通部24の中央に、電磁結合モジュール30が配置される。図3(a)の例では、電磁結合モジュール30を配置するための目印として用いることができるように、放射板20の共通部24の中央には、空白部25が形成されている。電磁結合モジュール30は、この空白部25に隣接し、かつバーコード部22とは反対側の幅狭部26上に配置されている。なお、空白部25を設けずに電磁結合モジュール30を配置してもよい。
あるいは図3(b)の平面図に示すように、放射板20aの共通部24aの端部に、電磁結合モジュール30を配置してもよい。
放射板20は、各部分が互いに接続され、電気的にひとつながりになっていることが好ましい。この場合、放射板20のどの部分に電磁結合モジュール30を配置しても無線ICデバイスとして機能させることができ、電磁結合モジュール30の配置自由度を向上することができる。
電磁結合モジュール30は、図4に模式的に示すように、給電回路基板40に無線ICチップ32が実装されている。給電回路基板40には、等価回路で示すように、インダクタンスL,LとキャパシタンスC,Cを含む共振回路が形成されている。給電回路基板40は、図4において矢印で示すように、キャパシタンスC,Cの接続部と、インダクタンスL,Lが、放射板20と電磁界結合するように、実装される。
給電回路基板40上に前記無線ICチップ32を搭載した無線ICデバイス10は、図示しないリーダライタから放射される高周波信号(例えばUHF周波数帯)を放射板20で受信し、給電回路基板40内の共振回路を共振させ、所定の周波数帯の受信信号のみを無線ICチップ32に供給する。一方、この受信信号から所定のエネルギーを取り出し、このエネルギーを駆動源として無線ICチップ32にメモリされている情報を、共振回路にて所定の周波数に整合させた後、放射板20に伝え、該放射板20からリーダライタに送信、転送する。
また、給電回路基板40においては、インダクタンス素子L1,L2とキャパシタンス素子C1,C2で構成された共振回路にて共振周波数特性が決定される。放射板20から放射される信号の共振周波数は、共振回路の自己共振周波数によって実質的に決まる。
電磁結合モジュール30は放射板20と電磁界結合しており、無線ICチップ32と放射板20とは電気的に導通していない。そのため、無線ICチップ32には、放射板20から静電気が流入しないので、放射板20からの静電気による無線ICチップ32の破壊を防ぐことができる。
給電回路基板40は、例えば、セラミックや樹脂等の複数の絶縁層が積層された多層基板であり、図5の分解斜視図に示すように、不図示の絶縁層の各層の表面又は裏面には、導電材料を用いて、インダクタンスL,Lのらせんパターン44a〜44e;45a〜45e、キャパシタンスC,Cの電極パターン42a〜42c、無線ICチップ32の端子に接続される外部電極パターン41a〜41dが形成され、パターン間は、絶縁層を貫通する貫通孔に形成された貫通導体46を介して接続されている。
インダクタンスL,LをL値が異なる2重らせん構造にすることで、給電回路基板40で発生する信号の共振周波数を2つにすることができ、広帯域化が可能になる。RF−IDの使用周波数は各国ごとに数M〜数十MHz程度異なっているが、それら全てに対応可能な帯域を持つようにすれば、設計変更することなく各国の仕様に対応することができる。
なお、給電回路基板40内に形成する素子としては、インダクタンス素子のみでも構わない。インダクタンス素子は無線ICチップと放射板とのインピーダンス整合機能を持っている。
図示していないが、無線ICチップ32と放射板20とのインピーダンス整合を行う整合回路を多層基板内に形成することにより、整合回路を主部材12側に形成する場合よりも、無線ICデバイスを小型化することができる。
給電回路基板40の代わりに、図6の平面図に示すように、PETフィルムなどのフレキシブル基板51を用いて形成された給電回路基板50を用いてもよい。給電回路基板50は、フレキシブル基板51上に、キャパシタンスCの電極パターン53、インダクタンスL,Lのパターン52、無線ICチップ32の端子と接続するための外部電極パターン54a〜54dが、金属等の導電材料を用いて形成されている。
フレキシブル基板51を用いると、給電回路基板50を薄くすることができ、無線ICデバイスを低背化できる。
バーコード部22は、バーコード部22により表示すべきデータに対応して、棒状要素の配列形態が変わり、これによって、放射板20のアンテナ特性も変動する。
しかし、無線ICデバイス10は、バーコード部22の棒状要素の配列形態変わっても、電磁結合モジュール30の給電回路基板40により(1)周波数選択と、(2)インピーダンス整合とを行うことで、RF−IDの特性に変化がなく、無線ICチップ32のデータの読み取りが可能であるようにすることができる。
また、放射板20のバーコード部22は、従来のバーコードと同様に、光学的読み取りが可能である。
したがって、無線ICデバイス10は、一部品で2システムに対応できる。
また、バーコード部22を印刷した後に、電磁結合モジュール30を搭載できるので、バーコード部22の印刷時には、主部材12の上面12aが平坦になり、印刷しやすい。したがって、バーコード部22の印刷不良が少なくなる。
電磁結合モジュールを搭載した後にバーコードを印刷すると、バーコード不良により、電磁結合モジュールの廃棄しなければならない。これに対し、バーコードを先に印刷してから電磁結合モジュールを搭載すると、バーコード不良があっても、高価な電磁結合モジュールを廃棄しなくてよい。
無線ICデバイス10は、バーコードの印刷の大きさにより、アンテナ利得が変わる。バーコードが小さい場合は、アンテナ利得が小さくなるため、無線ICチップのデータ読み取りは、略接触レベルでの読み取りとなる。これは、従来のバーコードの光学的な読み取り方と同じでありので、リーダー側のシステムにより、バーコードを読むか、無線ICチップのデータを読むかを選択するようにすればよい。
<実施例2> 実施例2の無線ICデバイス10aについて、図7の側面図を参照しながら説明する。
図7に示すように、無線ICデバイス10aは、実施例1と同様に、主部材12の上面12aにバーコード部を含む放射板20が印刷され、主部材12の下面12bに粘着層14が塗布され、粘着層14は剥離シート16で覆われている。つまり、無線ICデバイス10aは、主部材12及び粘着層14からなる基材の内部に配置されている。
電磁結合モジュール30は主部材12で覆われて外部に露出しないので、無線ICチップ32を衝撃等から保護することができる。無線ICデバイス10aは、物品に貼り付ける前においても、電磁結合モジュール30が主部材12及び粘着層14からなる基材で覆われているので、衝撃等から無線ICチップ32を保護することができる。
したがって、無線ICデバイス10aの信頼性が向上する。
<実施例3> 実施例3の無線ICデバイス10bについて、図8の要部拡大側面図を参照しながら説明する。
図8に示すように、無線ICデバイス10bは、実施例1と同様に、主部材12の上面12aにバーコード部を含む放射板20が印刷され、主部材12の下面12bに粘着層14が塗布されている。
実施例1と異なり、無線ICデバイス10bの電磁結合モジュール30は、粘着層14に貼り付けられている。
無線ICデバイス10bは、粘着層14を物品に貼り付けて使用する。粘着層14が物品に貼り付けられると、電磁結合モジュール30は主部材12と物品との間に挟まれて隠れてしまい、表面に露出しないので、無線ICチップ32を衝撃等から保護することができ、無線ICデバイス10aの信頼性が向上する。
無線ICデバイス10bの製造と、無線ICデバイス10bの物品への貼り付けを連続して行う場合などには、粘着層14が剥離シートで覆われる必要はない。
<まとめ> 以上に説明した無線ICデバイスは、バーコード自体をRF−IDの放射板として使用している。これによって、バーコードラベルのサイズを変更することなく、簡単な構成で、RF−ID等の無線ICデバイスの機能を追加することができる。また、バーコードを備えても、作製工程を簡素化することができる。
なお、本発明の無線ICデバイスは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、種々変更を加えて実施することが可能である。
無線ICデバイスの側面図である。(実施例1) 無線ICデバイスの製造工程を示す側面図である。(実施例1) 放射板の平面図である。(実施例1) 電磁結合モジュールの実装状態を模式的に示す説明図である。(実施例1) 給電回路基板の分解斜視図である。(実施例1) 給電回路基板の平面図である。(実施例1の変形例) 無線ICデバイスの側面図である。(実施例2) 無線ICデバイスの要部拡大側面図である。(実施例3) 無線ICデバイスの(A)表面図、(B)裏面図である。(従来例)
符号の説明
10,10a,10b 無線ICデバイス
12 主部材(基材)
12a 表面
12b 裏面
14 粘着層(基材)
16 剥離シート
20,20a 放射板
22 バーコード部
24,24a 共通部
30 電磁結合モジュール
32 無線ICチップ
40,50 給電回路基板

Claims (8)

  1. 基材と、
    前記基材に導電材料を用いて形成された放射板と、
    インダクタンス素子が形成された給電回路基板に、無線ICチップが搭載された、電磁結合モジュールとを備え、
    前記電磁結合モジュールは、前記放射板と電磁界結合するように前記基材に配置され、
    前記放射板は、前記基材の一つの主面に複数の棒状要素が互いに平行に配置されたバーコード部を含むことを特徴とする、無線ICデバイス。
  2. 前記給電回路基板内に共振回路が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の無線ICデバイス。
  3. 前記給電回路基板内に整合回路が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の無線ICデバイス。
  4. 前記放射板は、各部分が互いに接続され、電気的にひとつながりになっていることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の無線ICデバイス。
  5. 前記基材の一つの主面に、前記放射板が形成され、
    前記基材の他の主面に、前記電磁結合モジュールが配置されていることを特徴とする、請求項1〜4に記載の無線ICデバイス。
  6. 前記基材の内部に、前記電磁結合モジュールが配置されていることを特徴とする、請求項1〜4に記載の無線ICデバイス。
  7. 前記給電回路基板が多層基板であることを特徴とする、請求項1〜6に記載の無線ICデバイス。
  8. 前記給電回路基板がフレキシブル基板であることを特徴とする、請求項1〜6に記載の無線ICデバイス。
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