JP2009025878A - 車載商品購入情報通知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに対して、安価に商品購入情報を通知可能な車載商品購入情報通知装置の提供。
【解決手段】車載装置1のカメラ17は、ガソリンスタンドの広告看板の価格表示を撮影し、画像データを形成する。カメラ17により形成された画像データは、画像メモリ16に所定時間だけ記憶され、位置検出器3により車両がガソリンスタンドに入場したことが検出されると、画像メモリ16に保存された最近の画像データに基づいて画像処理し、ガソリンスタンドにおける燃料の販売単価を取得する。制御装置2は、取得された販売単価に基づいて、所定数量の燃料の購入代金、所定代金で購入可能な燃料の数量、および燃料タンクを満タンにした場合の燃料の購入代金を演算する。表示装置8は制御装置2による演算結果を表示してユーザに通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、店舗に入場する場合に、所定数量の商品の購入価格あるいは所定価格で購入可能な商品数量を演算し、演算結果をユーザに通知する車載商品購入情報通知装置に関する。
近年、車両ごと店舗敷地に入場し、降車せずに店舗に対して購入商品およびその数量に関する注文を出し、店舗から目的の商品を受け取り、代金の支払いを済ませた後、車両を運転して店舗から立ち去るシステムの販売店舗が多く見られる。車両への燃料給油を行うガソリンスタンドや、ドライブスルー方式のファーストフード店などがその例である。このような店舗を利用する場合、顧客側からすれば、自分の所持金の範囲内で購入した商品の代金支払いをしなければならず、購入したい商品の単価と数量に基づいて、その購入価格を演算せざるを得ないような場面がある。通常、店舗に到着する前に、予め購入商品の単価を把握していることはまれで、店舗敷地に入場してから店舗側の表示等により知ることが多い。
また、店舗に到着してからは、他の顧客もいることから、店舗に対して購入商品およびその数量の注文を出すことに時間的余裕はあまりない。従って、顧客は店舗に到着するや否や商品単価に関する情報を取得して、それに基づいて、所定数量の商品の購入価格あるいは所定価格で購入可能な商品数量に関する演算を短時間で行わなければならない。
一方、車両が、各ガソリンスタンドにおける燃料単価に関する情報を有する情報センタとの間で無線通信を行い、複数のガソリンスタンドの燃料単価情報を取得し、燃料タンク中の燃料残量から各ガソリンスタンドにおいて燃料タンクが満タンになるように給油した場合のコスト、各ガソリスタンドを経由した場合のコスト、および目的地への到着予想時刻等をユーザに通知する車載ナビゲーション装置に関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。
この従来技術によれば、ガソリンスタンドに入場する前に、各ガソリンスタンドにおいて燃料タンクが満タンになるように給油した場合に必要とするコストを知ることができ、低コストのガソリンスタンドを選択することができるとともに、上述したように給油前にユーザが自ら給油のためのコストを演算する手間をなくすことができる。
特開2002−139334号公報
しかしながら、この従来技術を実施する場合には、燃料単価情報の取得のために、ユーザが乗車した車両が無線によって情報センタあるいは各ガソリンスタンドと通信を行わなければならず、情報センタあるいは各ガソリンスタンドにおいて、通信システムおよびデータベース等を設ける必要があるとともに、各車両においても通信装置を搭載する必要がある。このため、上述した従来技術を実現するためには、大掛かりなインフラを整備しなければならず、多大なコストを要する
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザに対して、安価に商品購入情報を通知可能な車載商品購入情報通知装置を提供することにある。
請求項1記載の車載商品購入情報通知装置によれば、自車が店舗に入場した場合、車両外部の画像データを画像処理して得られた商品単価情報に基づいて、所定数量の商品の購入代金あるいは所定代金で購入可能な商品数量に関する演算をし、その演算結果をユーザに通知する。これにより、商品単価情報を取得するために、通信システムやデータベース等を必要とせず、ユーザに対して、安価に商品購入情報を通知することができる。
請求項2記載の車載商品購入情報通知装置によれば、燃料単価情報と自車の燃料タンク計から検出された燃料の残量情報に基づき、燃料タンクを満タンにした場合の燃料の購入代金を演算して、その結果をユーザに通知する。これにより、給油所において、ユーザは短時間に、燃料タンクを満タンにする場合の給油燃料の購入代金を知ることができる。
請求項3記載の車載商品購入情報通知装置によれば、給油する種類の燃料単価情報に基づいて、所定数量の燃料の購入代金あるいは所定代金で購入可能な燃料の数量を演算することにより、給油所において、ユーザが希望する種類の給油燃料の購入情報を知ることができる。
<実施形態1>
以下、図1乃至図4に基づいて、本実施形態による車載装置1(本発明の車載商品購入情報通知装置に該当する)について説明する。図1は、ナビゲーション機能を有する車載装置1の全体構成を示したブロック図である。車載装置1は、マイコンを主体として構成された制御装置2、車両の現在位置を検出するための位置検出器3、地図データ入力器4、操作スイッチ群5、車両の燃料タンク計6、外部メモリ7、カラー液晶ディスプレイ等からなる表示装置8、スピーカ10が接続された音声コントローラ9、マイクロホン12から入力された音声を認識する音声認識装置11、リモコン14との間でコマンド等の送受信を行うリモコンセンサ13、画像メモリ16に記憶されたカメラ17の画像データを画像処理する画像処理部15、車両外部のVICS(Vehicle Information & Communication System:VICSは登録商標)センタ23との間で無線通信によりデータの送受信を行うVICS受信機18から構成されている。
位置検出器3は本発明の現在地検出手段に該当し、車両(自車)の方位を検出する地磁気センサ19、車両の回転角速度を検出するジャイロスコープ20、車両の走行距離を検出する距離センサ21、人工衛星からの送信電波に基づいて車両の現在位置を検出(測位)するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機22を有している。各センサ19〜22は、それぞれ性質の異なる誤差を有している。このため、制御装置2は、各センサ19〜22の検出値を補間しながら用いることにより、車両の現在位置、進行方向、速度、走行距離、現在時刻等を高精度で検出するようになっている。なお、精度によっては、位置検出器3を上述したセンサ19〜22の一部のみで構成してもよい。また、ステアリングの回転センサや各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。
地図データ入力器4は、いくつものノードおよびノード同士をつなぐリンクにより形成された道路地図データ、目印データ、マップマッチング用データ、目的地データ(施設データベース)、交通情報を道路データに変換するためのテーブルデータなどの各種データを記録した地図データ記録メディアからデータを読み出すためのドライブ装置により構成されている。地図データ記録メディアには、DVD等の大容量記憶媒体を用いるのが一般的であるが、メモリカード、ハードディスク装置等の媒体を用いてもよい。
操作スイッチ群5は、表示装置8の画面の近傍に設けられたメカニカルスイッチや、表示装置8の画面上に設けられるタッチパネルを含んで構成されている。ユーザは、この操作スイッチ群5を用いて、車両の目的地、目的地の検索に必要な情報、通過点などの入力、表示装置8の画面や表示態様の切り替え(地図縮尺変更、メニュー表示選択、経路探索、経路案内開始、現在位置修正、音量調整等)を行う各種のコマンドの入力を行い、車載装置1を作動させることができる。一方、リモコン14には複数の操作スイッチが設けられており、スイッチ操作によりリモコン14からリモコンセンサ13を介して各種の指令信号が制御装置2に送信される。なお、操作スイッチ群5とリモコン14は、何れの操作によっても制御装置2に同様の機能を実行させることができる。
燃料タンク計6は車両の燃料タンク(図示せず)内に取り付けられ、燃料タンク中の燃料の残量を検出している。外部メモリ7は、フラッシュメモリカード等から構成されている。この外部メモリ7には、特定のデータ例えば経路案内時に制御装置2が設定した目的地までの経路のデータ、車両が通過した経路のデータ等が記憶される。表示装置8(本発明の演算結果通知手段に該当する)の画面には、車両の位置周辺の地図が各種縮尺で表示されるとともに、その表示に重ね合わせて、車両の現在位置と進行方向とを示す現在地マーク(ポインタ)が表示される。また、目的地までの経路案内の実行時には経路案内用の画面が表示される。さらに、ユーザが目的地の検索に必要な情報等を入力したり、目的地の検索や設定を行うための入力用の画面や、各種のメッセージ、および後述するように、制御装置2が演算した所定数量の商品の購入代金あるいは所定代金で購入可能な商品数量の演算結果も表示される。
音声認識装置11は、マイクロホン12を介して入力した音声と内部に記憶する認識用の辞書データとを照合し、入力された音声を認識する。音声コントローラ9は、音声認識装置11を制御して音声認識結果を制御装置2に出力するとともに、認識された音声はスピーカ10を介してトークバック出力する。また、制御装置2からの音声出力指令に基づいて音声出力信号をスピーカ10に出力する。スピーカ10から出力される音声は、案内に関する音声、操作説明に関する音声、盗難防止機能の動作中であることを報知する音声、音声認識結果に応じたトークバック音声などである。
カメラ17は本発明の撮像手段に該当し、これに限定されるわけではないが、通常のCCDカメラやCMOSカメラ等が使用されている。カメラ17は車両外部を撮影可能なように、車両前部に取り付けられている。カメラ17に接続された画像メモリ16は本発明の画像データ保存手段に該当し、主に、RAMあるいはROMにより形成されている。画像メモリ16は、カメラ17が撮影することにより形成された車両外部に関する画像データを、所定時間だけ記憶保存することができるメモリ数を有している。画像処理部15は本発明の商品単価取得手段に該当し、画像メモリ16と制御装置2に接続されている。画像処理部15は、画像メモリ16に記憶された画像データに基づいて画像処理を行い、後述するように商品単価情報を取得する。
制御装置2を構成するマイコンはCPU、メモリ(RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ等)、I/Oなどを備えている。制御装置2は走行経路に沿って移動可能なように、表示装置8の画面に現在地周辺の道路地図を表示するとともに、車両の現在位置と進行方向を示す現在地マークを道路地図に重ね合わせて表示する機能である。この場合、車両の走行に伴って現在地の表示は地図上を移動し、地図は車両の位置に応じてスクロール表示される。このとき、車両の現在地を道路上にのせるマップマッチングが行われる。また、制御装置2のメモリは、地図データ入力器4により入力された地図データを記憶する。さらに、制御装置2は、本発明の商品購入演算手段に該当しており、後述するように商品単価情報に基づいて、所定数量の商品の購入代金あるいは所定代金で購入可能な商品数量に関する演算をする。
次に、図2乃至図4に基づいて、本実施形態の制御装置2による車載装置1の制御方法について説明する。車載装置1を搭載した車両24が道路を走行中、図2に示すように、車両24に取り付けられたカメラ17は、通常、前方を撮影している。車両24が、ガソリンスタンド(燃料給油所)25に接近すると、カメラ17はガソリンスタンド25の敷地内に立設されている広告看板26の内、価格表示27の記載部位を撮影して画像データ(電子データ)に変換する。価格表示27には、レギュラーガソリン価格表示28、ハイオクガソリン価格表示29および軽油価格表示30が含まれている。
カメラ17により形成された画像データは、画像メモリ16において所定時間だけ記憶保存される。この場合、画像データが記憶される所定時間については、画像メモリ16に一時的に記憶された画像データが、車両24がガソリンスタンド25内に入場してから、各種の演算に利用できるまでの時間であれば、状況に応じて適宜決定することができる。当然のことながら、画像メモリ16のメモリ数は、次々と形成されるカメラ17の画像データを所定時間だけ記憶できるだけの容量に設定されている。画像メモリ16にはカメラ17により取得された画像データが次々と記憶され、画像メモリ16内に記憶された画像データは、取得されてから所定時間が経過すると、新たに取得された画像データを記憶するために消去される。
カメラ17が広告看板26の価格表示27を撮影した直後、燃料給油のために、車両24がガソリンスタンド25内に入場したことを位置検出器3により検出した場合(図3におけるステップS301に示す)、画像処理部15が、画像メモリ16に記憶された画像データの内、最近の所定時間内に記憶された画像データを取得する。最近の所定時間は予め設定されており、前述の画像メモリ16が画像データを記憶している所定時間とは異なる。画像処理部15は、取得した画像データに基づいて画像処理をし、入場したガソリンスタンド25における、燃料の販売単価(1リットル当たりの販売価格)情報を、レギュラーガソリン:131円、ハイオクガソリン:142円および軽油:115円といったように、給油燃料の種類ごとに認識(取得)する(ステップS302)。
ここで、本実施形態においては、ユーザが操作スイッチ群5を操作することにより、車両24が使用する燃料の種類として、ハイオクガソリンが予め入力されているため、制御装置2は画像処理部15が画像処理した結果から、給油する燃料の種類に該当するハイオクガソリンの販売価格が142円/リットルであることを示す情報データ(商品単価情報、燃料単価情報)を取得する。
また、制御装置2には、燃料タンク計6により検出された車両24の燃料タンク中の燃料残量値(本実施形態においては12リットル)を示す情報信号が送信される(ステップS303)。制御装置2は画像処理部15から取得したハイオクガソリンの販売価格の単価に関する情報と、燃料タンク中の燃料残量を示す情報とから、所定数量のハイオクガソリンの購入代金、所定代金で購入可能なハイオクガソリン数量、および燃料タンクを満タンにした場合のハイオクガソリンの購入代金を演算する(ステップS304)。
以下、制御装置2による各演算の詳細について説明する。車両24のユーザは、操作スイッチ群5を介して、予め購入代金の演算の対象とする燃料の数量を10リットルと入力している。従って、制御装置2は、式:142×10=1420に基づき、10リットルのハイオクガソリンの購入代金を1420円と演算する。また、購入可能な燃料の数量の演算の対象とする購入代金を1000円と入力しているため、式:142×7=994<1000および142×8=1136>1000に基づき、1000円で購入可能なハイオクガソリンの数量を7リットルと演算する。
また、車両24の燃料タンク容量は60リットルであるため、燃料タンク中の燃料残量から、式:60−12=48に基づき、燃料タンクを満タンにするのに必要な燃料の給油量を48リットルと演算する。従って、式:142×48=6816から、燃料タンクを満タンにした場合のハイオクガソリンの購入代金は6816円と演算される。
制御装置2による演算結果を示す各演算データは、ハイオクガソリンの販売単価(142円/リットル)および燃料タンク中の燃料残量(12リットル)を示すデータとともに、表示装置8へと送信される。図4に示すように、表示装置8においては、これら、ハイオクガソリンの販売単価(給油単価)、燃料タンク中の燃料残量(残燃料)、演算された10リットルのハイオクガソリンの購入代金、1000円で購入可能なハイオクガソリン数量、および燃料タンクを満タンにした場合のハイオクガソリンの購入代金を、それぞれの見出しとともに表示し、ユーザに通知する(ステップS305)。
本実施形態によれば、車両24がガソリンスタンド25に入場した場合、価格表示27を撮影した画像データを画像処理して得られた燃料単価情報に基づいて、所定数量の燃料の購入代金あるいは所定代金で購入可能な燃料の数量等に関する演算をし、その演算結果をユーザに通知する。これにより、燃料単価情報を取得するために、通信システムやデータベース等を必要とせず、ユーザに対して、安価に商品購入情報を通知することができる。
また、燃料単価情報と車両24の燃料タンク計から検出された燃料の残量情報に基づき、燃料タンクを満タンにした場合の燃料の購入代金を演算して、その結果をユーザに通知する。これにより、給油所において、ユーザは短時間に、燃料タンクを満タンした場合の給油燃料の代金を知ることができる。
また、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンといった給油する種類の燃料単価情報に基づいて、所定数量の燃料の購入代金あるいは所定代金で購入可能な燃料の数量を演算することにより、給油所において、ユーザが希望する種類の給油燃料の購入情報を知ることができる。
<他の実施形態>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
本発明はガソリンスタンドに限って商品代金あるいは商品数量を通知可能なものではなく、例えば、ドライブスルー方式によるファーストフード店のような、車両ごと店舗敷地に入場し、降車せずに購入商品およびその数量に関する注文を出すシステムを採用している販売店舗であれば、あらゆる店舗において利用可能である。
また、ガソリンスタンドにおいても、洗車料金、エンジンオイル交換料金など、給油料金以外の料金にも適用可能である。
車載装置は、必ずしもナビゲーション機能を有していなくてもよい。
車両の使用燃料は、ユーザが車載装置に入力しなくても、車両の車種あるいは燃料タンクに取り付けられたセンサ等から、制御装置が自動的に判別するようにしてもよい。
ユーザへの商品代金あるいは商品数量の通知は、表示装置に代えてスピーカのような音声発生装置を使用して行ってもよい。
制御装置による演算結果を表示装置に表示する場合、演算結果を地図画面上の店舗位置に重ねて表示するようにしてもよい。
本実施形態による車載装置の構成を示すブロック図 車両に取り付けられたカメラにより燃料給油所の価格表示を撮影しているところを示した図 制御装置による車載装置の制御フローチャート 燃料の購入代金等が表示された表示装置の画面を示した図
符号の説明
図面中、1は車載装置(車載商品購入情報通知装置)、2は制御装置(商品購入演算手段)、3は位置検出器(現在地検出手段)、6は燃料タンク計、8は表示装置(演算結果通知手段)、15は画像処理部(商品単価取得手段)、16は画像メモリ(画像データ保存手段)、17はカメラ(撮像手段)、24は車両、25はガソリンスタンド(燃料給油所、店舗)を示す。

Claims (3)

  1. 車両の現在地を検出する現在地検出手段と、
    車両外部を撮影する撮像手段と、
    前記撮像手段によって形成された画像データを、所定時間だけ記憶する画像データ保存手段と、
    前記現在地検出手段により、自車が店舗に入場したことを検出した場合、前記画像データ保存手段によって記憶された画像データの内、最近に記憶された画像データに基づいて画像処理し、前記店舗における商品単価情報を取得する商品単価取得手段と、
    前記商品単価取得手段により得られた商品単価情報に基づいて、所定数量の商品の購入代金あるいは所定代金で購入可能な商品数量に関する演算をする商品購入演算手段と、
    前記商品購入演算手段による演算結果に基づき、所定数量の商品の購入代金あるいは所定代金で購入可能な商品数量をユーザに通知する演算結果通知手段を備えたことを特徴とする車載商品購入情報通知装置。
  2. 前記店舗は燃料給油所であって、前記商品購入演算手段は、前記商品単価取得手段により取得された燃料単価情報と自車の燃料タンク計から検出された燃料の残量情報に基づき、燃料タンクを満タンにした場合の燃料の購入代金を演算し、前記演算結果通知手段は、前記商品購入演算手段による演算結果に基づき、演算された燃料タンクを満タンにした場合の燃料の購入代金をユーザに通知することを特徴とする請求項1記載の車載商品購入情報通知装置。
  3. 前記商品単価取得手段は、給油燃料の種類ごとに燃料単価情報を取得し、前記商品購入演算手段は、給油する種類の燃料単価情報に基づいて、所定数量の燃料の購入代金あるいは所定代金で購入可能な燃料の数量を演算することを特徴とする請求項2記載の車載商品購入情報通知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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