JP2009025660A - 電子機器 - Google Patents

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Tetsuya Kaji
徹也 鍜治
Satoshi Kawahara
聡史 川原
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Abstract

【課題】機器に搭載した際にヒンジを配置するスペースを少なくすることができ、機器の小型化に貢献できる電子機器を提供する。
【解決手段】端子カバー2を閉蓋状態から開蓋状態へ移行させる際に突起部22が当接する傾斜部5dを形成したことにより、開蓋状態への移行時にヒンジ21を弾性変形させることができ、その弾性変形の復帰力によってカバー部25を開蓋方向へ押し出すことができる。したがって、端子カバー2を開く際のヒンジ21のストロークが短くても、係止部24と被係止部3aとの係合を外すことができるので、ヒンジ21の機器本体1における配置スペースを少なくすることができ、機器本体1を小型化することができる。
【選択図】図6B

Description

本発明は、被隠蔽部を隠蔽可能な蓋を開閉自在に保持する電子機器に関する。
ビデオカメラ、デジタルカメラ、携帯電話端末などは、他の機器と信号やデータの授受を行うために、通信ケーブルを接続可能な端子を備えている。このような端子は、埃や水分などの異物が付着するとデータや信号の通信が行えなくなる可能性があるため、端子を隠蔽可能な端子カバーを備えていることが多い。特許文献1には、デジタルカメラに搭載されている端子カバーの構成が開示されている。
特開2006−201251号公報
しかしながら特許文献1に開示されている構成では、端子カバーを開く際に端子カバーに形成されているフックと機器側に形成されている窪みとの係合を外すために、ヒンジのストロークを十分に長く設定する必要がある。ヒンジを長くすると、機器におけるヒンジを配置するスペースを多く確保する必要があり、機器が大型化してしまうという問題がある。
本発明の目的は、機器に搭載した際にヒンジを配置するスペースを少なくすることができ、機器の小型化に貢献できる電子機器を提供することである。
本発明は、被隠蔽部を覆うことができる大きさを有するカバー部と、前記カバー部から法線方向に延出しかつ弾性変形可能なヒンジとを備えた蓋体と、前記ヒンジを前記法線方向に移動可能に保持する保持部と、前記被隠蔽部を隠蔽している状態から前記被隠蔽部を開放する状態へ前記蓋体を移行させる際に、前記ヒンジの端部が当接可能な位置に形成されている傾斜部とを備え、前記蓋体は、前記被隠蔽部から離間する方向へ引き出されることで、前記ヒンジの端部が前記傾斜部に当接して前記ヒンジが弾性変形し、前記ヒンジの弾性力によって前記被隠蔽部から離間する方向へ付勢されるものである。
本発明の電子機器は、機器に搭載した際にヒンジを配置するスペースを少なくすることができ、機器の小型化に貢献できる。
本発明は、被隠蔽部を覆うことができる大きさを有するカバー部と、前記カバー部から法線方向に延出しかつ弾性変形可能なヒンジとを備えた蓋体と、前記ヒンジを前記法線方向に移動可能に保持する保持部と、前記被隠蔽部を隠蔽している状態から前記被隠蔽部を開放する状態へ前記蓋体を移行させる際に、前記ヒンジの端部が当接可能な位置に形成されている傾斜部とを備え、前記蓋体は、前記被隠蔽部から離間する方向へ引き出されることで、前記ヒンジの端部が前記傾斜部に当接して前記ヒンジが弾性変形し、前記ヒンジの弾性力によって前記被隠蔽部から離間する方向へ付勢されるものである。
このような構成によれば、蓋体を隠蔽状態から開放状態へ移行させる際に、ヒンジが傾斜部に当接して弾性変形され、ヒンジの弾性力によって蓋体が非隠蔽部から離間する方向へ付勢されるため、蓋体の引き出し量が少なくても大きな開口量を確保することができる。したがって、ヒンジの長さを短くすることができ、機器におけるヒンジの搭載スペースを削減することができる。
本発明の電子機器は、上記構成を基本として、以下のような態様をとることができる。
すなわち、前記蓋体が前記被隠蔽部を隠蔽している状態において前記係止部が係合される被係止部をさらに備え、前記蓋体は、一方の端部に前記ヒンジを備え、他方の端部に係止部を備え、前記蓋体が前記被隠蔽部から離間する法線方向へ引き出されることで、前記ヒンジの端部が前記傾斜部に当接して前記ヒンジが弾性変形し、前記カバー部が前記被隠蔽部から離間する方向へ付勢され、前記係止部と前記被係止部との係合が外れるように構成されている構成とすることができる。このような構成により、蓋体を僅かに引き出すだけで係止部と被係止部との係合を外すことができ、蓋体を開く際の操作性を向上させることができる。
(実施の形態)
図1及び図2は、実施の形態における電子機器の外観を示す。本実施の形態では、電子機器の一例としてビデオカメラを示しているが、少なくとも被隠蔽部を備えた機器であれば他の機器で構成されていてもよく、被隠蔽部の例としてはデジタルカメラや携帯電話端末に搭載されている端子などがある。図1は端子カバーの閉蓋状態を示す。図2は端子カバーの開蓋状態を示し、説明の便宜上、端子カバーで隠蔽される部分が目視可能なように端子カバーの図示を省いている。図3は、電子機器の構成部品の一部である端子カバー2、筐体3、ホルダー5の分解斜視図である。図4は、ホルダー5の斜視図であり、機器内面側から見た図である。図5は、端子カバー2の斜視図である。
機器本体1は、端子カバー2、筐体3、端子部4(被隠蔽部)、ホルダー5を備えている。本実施の形態の機器本体1は、ビデオカメラで構成されているため、筐体3の内部にはレンズやCCDイメージセンサーなどから構成される撮像手段や、撮影した画像をメモリーカードなどの記録媒体に記録する記録手段などが内蔵されている。また、機器本体1は、アナログ式の映像入力端子及び音声入力端子を備えたテレビジョン受像機に接続可能なAVケーブルを接続可能なAV端子41、D端子を備えたテレビジョン受像機などに接続されるケーブルを接続可能なD端子42、撮影した画像の画像データをパーソナルコンピューターやプリンターなどに伝送可能なデジタル端子43などを備えている。このような端子は、埃や水分などの異物が付着すると、データや信号の伝送ができなくなる可能性があるため、端子にケーブルを接続しない時は端子を端子カバー2で隠蔽する必要がある。なお、本実施の形態における機器本体1に搭載されている端子は一例である。
端子カバー2(蓋体)は、ヒンジ21、突起部22、凹部23、係止部24、カバー部25を備えている。端子カバー2は、例えばエラストマーなどの弾性変形可能な材料で一体成型されているが、必ずしも一体成型されている必要はなく、また複数の材料を組み合わせて形成してもよい。また、端子カバー2は、ヒンジ21が端子部4の近傍に支持されている。ヒンジ21は、略平板状のカバー部25の内面(端子部4に対向する面)において法線方向に延出して形成され、弾性変形可能である。突起部22は、ヒンジ21の先端において、ヒンジ21の主面から法線方向に突出して形成されている。また、突起部22は、後述するが端子カバー2が筐体3から離脱するのを防ぐためのものであるとともに、ヒンジ21を弾性変形させるためのものである。凹部23は、カバー部25の下端縁部に形成され、端子カバー2を開く際に指を引っ掛けることができる部分である。係止部24は、カバー部25の上端縁部に突出して形成され、端子カバー2を閉じた際に被係止部3aに係合することで端子カバー2の閉蓋状態を保持することができる。また、係止部24は、端子カバー2が閉蓋状態の時に被係止部3aの内面に当接して端子カバー2が開くのを規制する規制面24aと、端子カバー2が開蓋状態から閉蓋状態へ移行する際に被係止部3aの近傍に当接して端子カバー2を案内する傾斜面24bが形成されている。カバー部25は、略平板状に形成され、端子カバー2を閉蓋状態にした時に端子部4を隠蔽する部分である。
筐体3は、機器本体1の外郭を覆うものであり、各種端子を外部に露出させるために開口部が形成されている。また、筐体3における端子部4の近傍には、端子カバー2が閉蓋状態の時に係止部24が係合可能な被係止部3aが形成されている。
端子部4は、AV端子41、D端子42、およびデジタル端子43を露出可能な開口部4a〜4cが形成されている。また、端子部4の下端近傍に、端子カバー2のヒンジ21が挿通可能な開口部4d(保持部)が形成されている。ここで、図6A(図6Aは端子カバー2が閉蓋状態における開口部4d近傍の縦断面図)に示すように、ヒンジ21の厚さ寸法d1と、突起部22を含むヒンジ21の先端の厚さ寸法d2と、開口部4dの内側上面と開口部5bの内側底面とで形成される開口部の高さ寸法d3との関係は、d1<d3<d2となっている。したがって、端子カバー2が機器本体1に保持されている状態(突起部22が機器本体1内に位置し、ヒンジ21が開口部4d内に位置している状態)では、ヒンジ21は開口部4d内を移動可能であるが、ヒンジ21の先端には突起部22が形成されているために機器本体1から離脱せず、端子カバー2を機器本体1に保持することができる。
ホルダー5は、各種端子類などを保持する部材であり、各種端子類などを保持した状態で筐体3の内面に装着される。本実施の形態では、少なくともAV端子41、D端子42、デジタル端子43を保持可能な開口部5a〜5cが形成されている。また、ホルダー5は、開口部5bの内周縁部(本実施の形態では下端)に傾斜部5dが形成されている。傾斜部5dは、図6Aなどに示すように機器本体1の奥側から開口部5bに向かって徐々に高くなるように形成されている。また、傾斜部5dの近傍には、図示のように傾斜部5dにつながるように水平部5eを形成することが望ましい。水平部5eは、端子カバー2が開蓋状態になった時に突起部22が乗り上げることで、突起部22が閉蓋方向へ戻るのを防ぐことができ、端子カバー2の開蓋状態を保持することができる。また、傾斜部5dは、図6Aに示すように端子カバー2が閉蓋状態の時は突起部22が当接せず(あるいは当接していたとしてもヒンジ21を弾性変形させていない)、図6Bに示すように端子カバー2が所定角度開いた時に突起部22が当接可能な位置及び角度に形成されている。
以下、動作について説明する。
端子カバー2は、図6Aに示す閉蓋状態の時、係止部24が被係止部3aに係合していることで、矢印Aに示す方向への移動(開蓋)が規制されている。この時、端子カバー2は、少なくとも端子部4に配されているAV端子41とD端子42とデジタル端子43とを隠蔽可能な状態になっている。
図6Aに示す状態から端子カバー2を開く場合は、凹部23に指を引っ掛けて、端子カバー2を矢印Aに示す方向へ移動させる。端子カバー2を移動させると、ヒンジ21が開口部4d内を移動し、図6Bに示すように突起部22の先端が傾斜部5dに当接する。さらに端子カバー2を移動させると、突起部22は傾斜部5d上を摺動して水平部5eに乗り上げ、突起部22が傾斜部5dに案内されて矢印C方向へ変位し、ヒンジ21が撓む。撓んだヒンジ21には元の形状に戻ろうとする力が働くため、ヒンジ21のカバー部25側の端部に矢印Bに示す方向の力が働き、端子カバー2のカバー部25側が矢印Bに示す方向へ変位する。
これにより、図6Cに示すように、係止部24と被係止部3aとの係合が外れる。また、カバー部25は、ヒンジ21が元の形状に復帰することで、端子部4を開放した状態になる。この時、カバー部25の上部と筐体3との間には十分な隙間が生じるため、ユーザーはカバー部21の上部を支持して矢印Dに示す方向へ回動させることで、端子部4を完全に露出させることができ、端子部4における各種端子に各種ケーブルを着脱することができる。
なお、図6Cに示す状態では、前述したように開口部4d及び開口部5bで形成される開口部の高さ寸法d3と、突起部22の高さ寸法d2との関係をd3<d2としていることにより、突起部22は開口部4d内を移動することができず、端子カバー2が機器本体1から離脱するのを防いでいる。
次に、図6Cに示すように開蓋状態にある端子カバー2を閉じる場合は、図6Cに示す状態においてカバー部25を矢印Eに示す方向へ押圧して、端子カバー2を矢印Eに示す方向へ移動させる。すると、ヒンジ21が開口部4d内を矢印Eに示す方向へ移動し、カバー部25はヒンジ21の移動に案内されて端子部4を隠蔽可能な位置へ向かって移動する。この時、係止部24の閉蓋方向の端面に傾斜面24bが形成されていることにより、端子カバー2を開蓋状態から閉蓋状態へ移行させる際に、傾斜面24bが筐体3の下面3bに当接及び摺動し、係止部24が被係止部3aまで移動するのを案内することができる。したがって、端子カバー2を容易に閉蓋状態へ移行させることができる。
図6Aに示すように、カバー部25が端子部4を隠蔽可能な位置まで移動すると、係止部24が被係止部3aに係合し、端子カバー2が閉蓋状態で位置決めされる。この時、係止部24における規制面24aが被係止部3aの内面に当接することにより、端子カバー2が矢印Aに示す方向へ移動するのを規制することができ、端子部4を露出させないように位置決めすることができる。
また、図6Aに示す閉蓋状態では、端子カバー2の矢印Y方向の位置決めは、規制面24aと被係止部3aの内面との当接によって行われる。また、端子カバー2の矢印X方向及びZ方向の位置決めは、ヒンジ21と開口部4d及び開口部5bで形成される開口部とによって行われる。したがって、端子カバー2の閉蓋状態を維持することができる。
以上のように本実施の形態によれば、端子カバー2を閉蓋状態から開蓋状態へ移行させる際に突起部22が当接する傾斜部5dを形成したことにより、開蓋状態への移行時にヒンジ21を弾性変形させることができ、その弾性変形の復帰力によってカバー部25を開蓋方向へ押し出すことができる。したがって、端子カバー2を開く際のヒンジ21のストロークが短くても、係止部24と被係止部3aとの係合を外すことができるので、ヒンジ21の機器本体1における配置スペースを少なくすることができ、機器本体1を小型化することができる。
また、ヒンジ21を短くすることにより、端子カバー2を形成する際の材料コストを削減することができ、コストダウンすることができる。
また、本実施の形態では、既存のホルダー5に傾斜部5dを形成するのみで実現できるため、大幅なコストアップを伴うことなく実現することができる。
また、別部材の開閉機構を設ける必要がないため、部品点数を削減することができるとともに、機器本体1の軽量化を実現することができる。
また、ユーザーにおいては、端子カバー2の閉蓋状態においてカバー部25を僅かに引き出すことで、係止部24と被係止部3aとの係合を外すことができ、端子カバー2を開く際の操作性を向上させることができる。また、1回の引き出し操作で大きな開口量を得ることができ、端子カバー2を開く際の操作性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、傾斜部5dは開口部5bの下部に形成したが、少なくともヒンジ21を配置可能な位置であれば他の部位に形成してもよい。例えば、傾斜部5dを開口部4bの上部に形成し、開口部4dを端子部4の上部に形成しても同様の効果が得られる。
また、本実施の形態では、ヒンジ21は、端子カバー2に1カ所のみ形成したが、複数箇所に形成しても同様の効果が得られる。
また、本実施の形態では、端子カバー2は、AV端子41などの端子を隠蔽する構成としたが、隠蔽するものは端子に限らない。例えば、ビデオカメラや携帯電話端末においては、メモリカードスロットを隠蔽するカバーに適用することもできる。
本発明は、被隠蔽部を隠蔽可能な電子機器に関する。
実施の形態における機器本体の側面図 実施の形態における機器本体の側面図 電子機器の分解斜視図 ホルダーの斜視図 端子カバーの斜視図 端子カバーの開閉動作を説明するための断面図 端子カバーの開閉動作を説明するための断面図 端子カバーの開閉動作を説明するための断面図
符号の説明
1 機器本体
2 端子カバー
21 ヒンジ
22 突起部
23 凹部
24 係止部
25 カバー部
3 筐体
3a 被係止部
3b 下面
4 端子部
4a,4b,4c,4d 開口部
41 AV端子
42 D端子
43 デジタル端子
5 ホルダー
5a,5b,5c 開口部
5d 傾斜部

Claims (2)

  1. 被隠蔽部を覆うことができる大きさを有するカバー部と、前記カバー部から法線方向に延出しかつ弾性変形可能なヒンジとを備えた蓋体と、
    前記ヒンジを前記法線方向に移動可能に保持する保持部と、
    前記被隠蔽部を隠蔽している状態から前記被隠蔽部を開放する状態へ前記蓋体を移行させる際に、前記ヒンジの端部が当接可能な位置に形成されている傾斜部とを備え、
    前記蓋体は、
    前記被隠蔽部から離間する方向へ引き出されることで、前記ヒンジの端部が前記傾斜部に当接して前記ヒンジが弾性変形し、前記ヒンジの弾性力によって前記被隠蔽部から離間する方向へ付勢される、電子機器。
  2. 前記蓋体が前記被隠蔽部を隠蔽している状態において前記係止部が係合される被係止部を、さらに備え、
    前記蓋体は、一方の端部に前記ヒンジを備え、他方の端部に係止部を備え、
    前記蓋体が前記被隠蔽部から離間する法線方向へ引き出されることで、前記ヒンジの端部が前記傾斜部に当接して前記ヒンジが弾性変形し、前記カバー部が前記被隠蔽部から離間する方向へ付勢され、前記係止部と前記被係止部との係合が外れるように構成されている、請求項1記載の電子機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015115511A (ja) * 2013-12-13 2015-06-22 株式会社シグマ コネクタパネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015115511A (ja) * 2013-12-13 2015-06-22 株式会社シグマ コネクタパネル

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