JP2009019821A - 加湿装置 - Google Patents

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勝司 藤井
Hidenori Kobayashi
秀徳 小林
Takatoshi Sakaguchi
貴俊 坂口
Hikoya Ishii
彦弥 石井
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Abstract

【課題】 構造を複雑化することなく加湿効率を高めるため自動加湿フィルタ機能を備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】 水を貯水する水タンクと、該水タンクから水の供給を受けて内部に一定の水位の水を貯める加湿トレーと、吸水性のある加湿フィルタと、加湿フィルタに加湿トレーの水を散水するための送水ポンプと、加湿フィルタに空気を送る送風機と、送水ポンプおよび送風機を駆動制御する加湿制御部とを備え、加湿運転中は送水ポンプ及び送風機を駆動して加湿フィルタに含まれる水を気化させて加湿空気を送出し、加湿運転終了後に、送水ポンプを所定時間運転させ、加湿フィルタを自動洗浄し、加湿フィルタの長寿命化を実現する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、加湿性能を長期間維持することができる加湿装置に関するものである。
従来の加湿装置として、特許文献1には、水を貯水タンクから送水ポンプにより加湿フィルタ上方の散水手段まで汲み上げ、加湿フィルタの左右幅方向に均一に散水し、加湿フィルタ全体を湿らせ、送風装置により、これに風または温風を通過させ、加湿フィルタに含まれる水を気化させることが開示されている。
しかしながら、通常、加湿装置には水道水が用いられるため、その水が含有する珪素やカルシウム、マグネシウムなどの元素を含む微量の化合物が、加湿フィルタが乾燥していく過程で加湿フィルタ表面上にスケールとなって析出する。このスケール析出に伴って、加湿効果が著しく低下するため、加湿能力を維持するには定期的にフィルタ上の析出物を除去する必要がある。
特許文献2には、加湿フィルタを洗浄するために、回転自在な加湿エレメントを有し、一定時間運転毎に、加湿エレメントを90度回転させ、かつ加湿エレメントの上部から水を供給し、不純物を加湿エレメントから排出する加湿装置が開示されている。
特開2003−106578号公報 特開2004−294037号公報
しかしながら、特許文献2の加湿フィルタ洗浄装置では、珪素やカルシウム、マグネシウムなどの元素を含む微量の化合物が加湿フィルタにスケールとなって析出するのを防止するために、加湿エレメントを機構的に回転させる必要があり、また回転させるための動力を必要とする。
本発明は、上記に鑑み、加湿フィルタ上に析出物が生じても加湿能力を維持でき、長期間にわたって手入れが不要な加湿装置の提供を目的としている。
上記目的を達成するために、本発明では、加湿運転終了後、所定時間、送水ポンプを運転させることにより自動的に加湿フィルタを洗浄するようにしている。
加湿運転は、送水ポンプにより水を加湿フィルタに供給し、この水を含んだ加湿フィルタに送風機によって風または温風を送り、水を気化させることにより加湿を実現させている。すなわち、加湿運転は、送水ポンプによる加湿フィルタへの水の供給と、送風機による水の気化といった2段階で行われている。問題となっているのは、水の気化により、加湿フィルタ内の水分がなくなり、水に含有されている不純物が加湿フィルタにスケールとなって析出することである。
これを解決するため、加湿運転終了後、気化を実現させる送風手段の運転を停止させ、水を供給する送水ポンプのみの運転を一定時間続ける。送水ポンプのみ運転させることにより、加湿フィルタに水が供給されるだけで、水が気化しなくなるため、不純物付着が無くなる。また、水を供給し続けることにより、既に加湿フィルタに付着している不純物を洗い流すことが可能となる。
また、本発明は、特許文献2とは異なり、加湿フィルタ洗浄運転のために加湿エレメントを機構的に回転させる必要が無く、また回転させるための動力を必要としないため運転経費の節減となる。つまり、加湿運転を実現させていた送水ポンプを加湿運転終了後、自動的に所定時間運転させることにより、加湿フィルタへの不純物付着を抑え、既に加湿フィルタに付着している不純物を洗い流すことができる。
以上のように、本発明によれば、加湿運転終了後、所定時間自動的にフィルタ洗浄が行われるので、フィルタに不純物が付着し難くなり、定期的なメンテナンスの期間を延ばすことができる。
以下、本発明に係る加湿装置を搭載した電気暖房機器の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は加湿装置を搭載した電気暖房機器の正面側の概略斜視図、図2は同じく正面側の概略分解斜視図、図3は同じく電気暖房機器の背面側の概略斜視図、図4は電気暖房機器の側面からみた空気の流れを示す概略構成図である。
本実施形態における電気暖房機器の機器本体1は、図1から図3に示すように、箱型形状に形成されている。機器本体1の前面下部には、加温あるいは加湿された空気を機器外に放出させるための吹出口3が形成され、その上方には水タンク4を収納する貯水タンク収納部が形成され、水タンク4は前面のタンクカバー2により着脱自在に収納できるようになっている。
機器本体1の背面側では、図3及び図4に示すように、上部に空気吸込口5が形成され、この空気吸込口5から前面の吹出口3に至る空気通路6が形成され、この通路6に加湿フィルタ7を備えた加湿フィルタ体8と、通路6を通過する空気を加熱する加熱体としてのセラミックヒータ9と、これら加湿フィルタ体8やセラミックヒータ9に空気を送る送風手段としての送風機10とが配置されている。
上述した電気暖房機器は、通過空気を加熱する加熱体9及び加熱体9に空気を送る送風機10を備えた暖房装置と、水タンク4や加湿フィルタ7を具備する加湿装置とが主要機能部品となっている。なお、送風機10は加湿装置の送風手段としても機能する。
すなわち、本実施形態の電気暖房機器は、運転モードとして、暖房運転の単独運転のみならず、暖房運転及び加湿運転の併用運転、あるいは、加湿運転の単独運転が可能とされている。そして、加湿運転を単独運転する場合にも、送風機10が駆動し、加湿空気を吹出口3から吹出すようになっている。
セラミックヒータ9は、加湿装置の運転時には極力使用せず、加湿の立上がりを早めたいときや加湿を多量に発生するときに駆動させるよう制御される。
加湿装置は、図4および図5に示すように、水タンク4と、水タンク4から水の供給を受けて内部に一定の水位の水を貯める加湿トレー11と、吸水性のある加湿フィルタ7を含む加湿フィルタ体8と、加湿フィルタ7に加湿トレー11の水を散水する散水手段と、送風機10とを備えている。
水タンク4は、タンク本体4aと、その底面から下方に延長された延長管4bとが一体的に成形されたものである。この水タンク4は、機器本体1に収納した状態で、延長管4bの先端が加湿トレー11の水中に没する長さに設定されている。
散水手段は、加湿トレー11内の水中に設置された汲み上げポンプ12と、加湿フィルタ体8の頂部に被せるように設置された箱状の加湿ボックス13と、ポンプ12及び加湿ボックス13を接続する接続管14とから構成される。
加湿ボックス13の底面全面には図示しない複数の散水穴が形成されており、ポンプ12により汲み上げられた水が、散水穴から加湿フィルタ7全体に均一に供給されるようになっている。
加湿フィルタ体8は、図5及び図6に示すように、加湿フィルタ7と、加湿フィルタ7を装着保持する枠体15とから構成されている。加湿フィルタ7は、吸水性のある所定厚みの不織布が上方からみてW字状に連続して折り曲げられてジグザグ状に形成されたものであって、空気を折曲面に吹き付けてフィルタ7に吸着した水分を気化させるようにしている。
枠体15は、図6に示すように、前後方向及び上方向を開放させた横長タイプの直方体の箱形状をなし、左右の側面及び底面は閉塞面とされており、加湿フィルタ7を装着保持した状態で、フィルタ7の折曲面が枠体15の開放面に臨むようになっている。
また、電気暖房機器にはマイコンからなる加湿制御部70(図4参照)が備えられており、以下に説明する操作部16(図7参照)の各スイッチを押すと、その信号を受けて、送風機10、セラミックヒータ9及びポンプ12を制御するようになっている。図7において、21は電源スイッチ、22は暖房スイッチ、23は加湿スイッチをそれぞれ示す。
次に、上記電気暖房機器における暖房装置の動作を説明する。図7に示す操作部16の電源スイッチ21を『入』にし、暖房スイッチ22を押して自動運転モードを選択すると、暖房自動運転がスタートする。
暖房スイッチ22を順送り押していくと、『自動』→『切』→『弱』→『強』→『自動』の暖房運転モードを選択し、選択された暖房運転モードで暖房運転される。暖房自動運転モードでは、図示しない温度センサからの信号を入力して、室温を設定温度(例えば、22℃)になるように、セラミックヒータ9及び送風機10を制御して自動運転を行う。
自動暖房運転以外の「強」運転モードでは、室温に関係なく、セラミックヒータ9を最大の1200Wで連続運転をする。また、「弱運転」は、室温に関係なく、セラミックヒータ9を600Wで連続運転をする。送風機10より吸込んだ空気は、セラミックヒータ9を通過して、加熱されて吹出口3から放出される。
次に加湿装置の動作を説明する。まず、機器本体1のタンクカバー2を開け、水タンク4を機器本体1にセットする。そして、操作部16の電源スイッチ21を『入』にし、加湿スイッチ23を押して自動運転モードを選択すると、加湿自動運転がスタートする。加湿スイッチ23を順送り押していくと、『連続』→『のどうるおい』(自動)→『切』の加湿運転モードを選択し、選択された加湿運転モードで加湿運転される。
自動加湿運転モードの『のどうるおい』の加湿運転は、検出された湿度と設定した湿度との差に応じて、セラミックヒータ9の出力及び送風機10の風量を組み合わせて加湿量を変えて自動的に加湿制御される。
また、『連続』加湿運転は、湿度に関係なく、連続加湿運転を行う。この加湿運転時に、吸込口から吸込んだ空気をセラミックヒータ9により加温し、温度が高くなった空気を加湿フィルタ7へ通過させることにより、加湿フィルタ7より水分を多量に離脱させることができ、水分を多く含んだ空気を放出することができる。
通常、加湿運転を自動モードで単独運転するときには、セラミックヒータ9は駆動しないが、加湿量の多い運転(連続運転)をするときや、あるいは、暖房スイッチ22をONにしているときには、セラミックヒータ9を駆動させるので、使用勝手が良く、使用性が向上する。
この加湿運転時において、汲み上げポンプ12と送風機10は、駆動するようになっている。そして、加湿運転終了後は、自動的に一定時間、汲み上げポンプ12のみ駆動させる。これにより、加湿フィルタ7の自動洗浄を実現させることができる。
加湿フィルタ7の自動洗浄について詳述する。加湿運転が終了すると、送風機10の駆動を終了させ、ポンプ12のみ駆動を継続させる。ポンプ12が継続的に駆動することにより、水Wが接続管14を通って加湿ボックス13に汲み上げられる。汲み上げられた水Wは、加湿ボックス13の底面に形成された散水穴を通って、下方の加湿フィルタ7に均一に散水される。
このとき、送風機10は駆動されていないので、加湿フィルタ7の水分は気化することが無く、加湿フィルタ7には多量の水が供給されることなり、この多量の水により不純物付着を抑制することが可能となる。また、既に不純物が付着している場合は供給された多量の水により洗い流すことが可能となる。
このように、従来は定期的に機器から加湿フィルタ体8を取り外し加湿フィルタ7に付着した不純物を洗浄する必要があったが、本実施形態では、加湿運転終了時に毎回一定時間、自動洗浄運転を行うので、加湿フィルタ7に供給される水道水に含まれる珪素やカルシウム、マグネシウムなどの元素を含む微量の化合物が、加湿フィルタが乾燥していく過程で加湿フィルタ表面上にスケールとなって析出するのを防止することができる。したがって、加湿フィルタの定期的なメンテナンスの期間を延ばすことが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を加えることができるのは勿論である。
本発明に係る電気暖房機器の正面側の概略斜視図 図1の概略分解斜視図 図1における電気暖房機器の背面側の概略斜視図 図1における電気暖房機器の側面からみた概略構成図 加湿フィルタと加湿ボックスの組立状態を正面側からみた概略図 加湿フィルタ体を正面側からみた斜視図 図1の操作部の概略図
符号の説明
1 機器本体
2 タンクカバー
3 吹出口
4 水タンク
5 空気吸込口
6 空気通路
7 加湿フィルタ
8 加湿フィルタ体
9 セラミックヒータ
10 送風機
11 加湿トレー
12 ポンプ
13 加湿ボックス
14 接続管
15 枠体
16 操作部
21 電源スイッチ
22 暖房スイッチ
23 加湿スイッチ

Claims (2)

  1. 水を貯水する水タンクと、該水タンクから水の供給を受けて内部に一定の水位の水を貯める加湿トレーと、吸水性のある加湿フィルタと、前記加湿フィルタに加湿トレーの水を散水するための送水ポンプと、前記加湿フィルタに空気を送る送風機と、前記送水ポンプおよび送風機を駆動制御する加湿制御部とを備え、加湿運転中は前記送水ポンプ及び送風機を駆動して加湿フィルタに含まれる水を気化させて加湿空気を送出する加湿装置であって、前記加湿制御部は、加湿運転終了後に、前記送水ポンプを所定時間運転させ、加湿フィルタを自動洗浄することを特徴とする加湿装置。
  2. 前記加湿制御部は、加湿運転終了後、送風機を停止し、所定時間、送水ポンプのみを駆動させて加湿フィルタを自動洗浄することを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
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