JP2009015773A - 引越情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 引越の際、複数の引越業者からの見積もりを引越依頼者に対して容易に提供するとともに、引越依頼者の個人情報を安全に保護して、引越依頼者にとって快適な引越を実現する引越情報提供システムを提供する。
【解決手段】 引越情報提供システムは、引越の見積もり情報の取得要求に応じて提供を行う引越情報提供サーバ10と、その引越情報提供サーバ10に対し見積もり情報の取得を要求し取得する引越依頼者端末20と、その引越情報提供サーバ10に対し各引越業者による見積もり情報を送信する引越業者端末30とを有し、これらが互いにネットワークを介して接続されて構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、引越情報提供システムに関し、特に、複数の引越業者からの見積もり情報等をネットワークを介して提供する引越情報提供システムに関する。
引越の際、引越依頼者は、あらかじめ引越業者に電話をかけて家財の数等の条件を伝え、引越の見積もりを依頼する。そして、その見積もり内容で満足であれば、そのまま成約となり、引越業者による引越作業が行われる。
一方で、引越に係る費用やサービス内容の面においては、各引越業者間で格差が非常に大きい。このため、引越依頼者は、複数の引越業者から見積もりをとり、これら見積もり内容を比較・検討し、最適な条件のものを選択することが望ましい。
しかしながら、複数の引越業者に電話をかけて見積もりを依頼し、これら見積もりの返答を待って、見積もり金額やその他条件を比較考慮して、最終的に引越業者の選定を行うには多大な労力と時間を要するという問題が生じる。
このような問題を解決するために、インターネット上で現在住所、引越後の新住所、運ぶ家財などといった各条件を入力し、これら条件に応じた見積もりを複数の引越業者からとり、最適な条件のものを選ぶ特許文献1に開示するところの引越作業入札システムおよび引越作業入札方法が提案されている。
この特許文献1のシステムは、多くの引越業者から情報を集めて引越情報センタに格納しており、その引越業者の情報をポータルサイトとして引越依頼者へ提供するように構成するものである。
このように構成されていることから、引越依頼者は、引越業者の情報を閲覧することや複数の引越業者から見積りを取得することが容易になるので、希望に合った引越業者を容易かつ短時間で選択することができるようになっている。
特開2001−319100
しかしながら、その特許文献1に開示のシステムでは、引越の際、依頼者の氏名や引越元・引越先の住所といった個人情報が引越業者に開示されることから、引越後にも、引越業者からのダイレクトメールや問い合わせが頻繁にある可能性があり、これらへの対応が煩わしいという問題がある。また、個人情報が流出し、悪用される可能性もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、引越の際、複数の引越業者からの見積もりを引越依頼者に対して容易に提供するとともに、引越依頼者の個人情報を安全に保護して、引越依頼者にとって快適な引越を実現する引越情報提供システムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明は、引越の依頼処理を行う引越依頼者端末と、引越依頼者端末からの引越依頼に応じて引越の見積もり算定に必要な情報を提供する引越情報提供サーバと、引越情報提供サーバから引越の見積もり算定に必要な情報を取得する引越業者端末とを有する引越情報提供システムであって、引越情報提供サーバは、引越依頼者端末から引越の見積もり算定を要求されると、引越依頼者の個人情報を除く引越の見積もり算定に必要な情報を複数の引越業者の引越業者端末へ送信し、複数の引越業者に対して見積もりの算定を要求することを特徴とする。
また、本発明によれば、その引越情報提供サーバは、引越業者端末から複数の引越業者による引越の見積もりの算定結果情報を受信すると、複数の引越業者による見積もりの算定結果情報を引越依頼者端末へ送信し、引越依頼者端末から引越作業を依頼する引越業者を選択した旨の情報を受信すると、引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報を、引越作業を依頼する引越業者の引越業者端末へ送信することを特徴とする。
また、本発明によれば、その引越情報提供サーバは、複数の引越業者による見積もりの算定結果情報を、複数の引越業者の引越業者端末へ送信し、複数の引越業者の引越業者端末からの要求に応じて、各引越業者による見積もりの算定結果を変更し、変更した見積もりの算定結果を引越依頼者端末へ送信することを特徴とする。
また、本発明における引越情報提供システムは、不動産物件の情報の提供を行う物件情報提供サーバをさらに有し、その物件情報提供サーバは、引越依頼者端末からの要求に応じて、不動産物件の情報を送信するとともに、引越情報提供サーバが引越依頼者端末から引越作業を依頼する引越業者を選択した旨の情報を受信したときに、引越情報提供サーバからの要求に応じて、不動産物件の情報を送信し、引越情報提供サーバは、物件情報提供サーバから受信した不動産物件の情報を、引越依頼する引越業者の引越業者端末へ送信することを特徴とする。
なお、以上の構成要素の任意の組合せや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システム、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを格納した記録媒体などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、引越情報提供サーバは、引越依頼者端末から引越の見積もり算定を要求されると、引越依頼者の個人情報を除く引越の見積もり算定に必要な情報を複数の引越業者の引越業者端末へ送信し、複数の引越業者に対して見積もりの算定を要求するので、引越依頼者は、複数の引越業者の見積もりを取得して最も条件のよい引越業者を容易に選択できるとともに、引越依頼者の個人情報を保護して、引越依頼者にとって快適な引越を実現することが可能となる。
<第1の実施の形態>
(第1の実施形態の概要)
まず、本発明の第1の実施の形態における引越情報提供システムの概要について説明する。
本実施の形態における引越情報提供システムは、引越依頼者が複数の引越業者から引越の見積もりを希望するとき、引越依頼者の個人情報の全てを複数の引越業者へ開示するのではなく、見積もりに最低限必要な情報のみを開示し、その情報に基づいて引越業者が見積もりを算定して引越依頼者へ提供するように構成されている。
従って、引越依頼者は、複数の引越業者の見積もりを取得して最も条件のよい引越業者を容易に選択できるとともに、引越依頼者の個人情報を保護し、快適な引越をすることが可能となっている。
例えば、見積もりを引越元・引越先の住所に基づいて算定する場合、引越業者に開示する情報内容は、「○○丁目××番地」といった詳細なものではなく、区市町村レベルの曖昧なものである。
(第1の実施形態の構成)
次に、本実施の形態における引越情報提供システムの構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における引越情報提供システムの構成を示す図である。
図に示すように、引越情報提供システムは、引越の見積もり情報の取得要求に応じて提供を行う引越情報提供サーバ10と、その引越情報提供サーバ10に対し見積もり情報の取得を要求し取得する引越依頼者端末20と、その引越情報提供サーバ10に対し各引越業者による見積もり情報を送信する引越業者端末30とを有し、これらが互いにネットワークを介して接続されて構成される。
引越情報提供サーバ10は、引越に関する情報を引越依頼者に提供する事業者(以下、引越情報提供事業者という)により管理される情報処理装置であって、引越依頼者側からの取得要求に応じて、複数の引越業者からの見積もりの算定結果やその他引越に関する各種情報の提供を行う。
また、引越情報提供サーバ10は、引越依頼者の個人情報や引越の条件に関する情報といった引越情報が蓄積された引越データベースを備えており、この引越データベースから状況に応じて引越情報を抽出し、引越業者の引越業者端末30へ提供するように構成されている。
引越依頼者端末20は、引越依頼者により操作されるPCや携帯端末(例えば携帯電話機,PDA)などの情報処理装置であって、引越の見積もりの算定結果などの取得要求を引越情報提供サーバ10に対して行うとともに、これら各種情報の取得を行う。
引越業者端末30は、引越業者により操作されるPCや携帯端末(例えば携帯電話機,PDA)などの情報処理装置であって、引越依頼者からの要求に応じて見積もりの算定結果などの情報を引越情報提供サーバ10へ送信する。
本実施の形態では、複数の引越業者がそれぞれ個々の引越業者端末30を操作し、引越情報提供サーバ10から提示された引越依頼者の引越条件に基づいて各自見積もりを算定し、引越情報提供サーバ10へ送信する。引越情報提供サーバ10は、これら複数の引越業者端末30から受信した見積もり情報をまとめて、該当する引越依頼者の引越依頼者端末20へ提供する。
(第1の実施形態の動作)
次に、本実施の形態における引越情報提供システムによる動作について説明する。
図2,3は、本発明の第1の実施形態における引越情報提供システムによる動作の流れを示すシーケンスチャートである。
以下、本図に沿って説明を進める。
まず、引越を予定している引越依頼者は、引越依頼者端末20を用いて、引越情報提供サーバ10へアクセスし、引越の見積もりの算定を依頼する旨の情報(以下、見積もり依頼情報という)を送信する(ステップS101)。
引越情報提供サーバ10は、引越依頼者端末20から引越依頼情報を受信すると、その引越の条件を入力するためのWebページを引越依頼者端末20へ送信する(ステップS102)。
引越依頼者端末20は、その引越条件を入力するためのWebページを受信すると、自機に備えられている画面上に表示する(ステップS103)。
引越依頼者は、引越依頼者端末20を用い、その画面上に表示されたページ上の入力欄に「氏名」、「電話番号」、「引越元・引越先の住所」、「引越元・引越先のエレベータの有無」、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」といった引越依頼者の個人情報や、引越の見積もり算定に必要な情報を入力し、これら入力情報を引越情報提供サーバ10へ送信する(ステップS104)。
引越情報提供サーバ10は、それら入力情報を引越依頼者端末20から受信すると、それら受信情報を引越データベースに格納するとともに(ステップS105)、それらの受信情報のうち、見積もりの算定に必要な最低限の情報(以下、見積もり算定情報)のみを抽出し、これら抽出した情報を、該当する複数の引越業者の専用ページに書き込む(ステップS106)。
例えば、ここで引越業者の専用ページに書き込まれる見積もり算定情報は、「引越元・引越先の住所(簡易レベル)」、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」及び「引越元・引越先のエレベータの有無」等の見積もり算定に必要な情報のみであり、「氏名」、「電話番号」、「性別」及び引越依頼者の住所を特定できるような「引越元・引越先の住所(詳細レベル)」等の見積もり算定に必要のない個人情報は、書き込まれない。
そして、引越情報提供サーバ10は、前述の見積もり算定情報を書き込むと、当該専用ページに書き込んだ旨の情報を、該当する引越業者の引越業者端末30へメール等で送信し、見積もり依頼のあったことを通知する(ステップS107)。
引越業者端末30は、その通知を受信して、通知内容を表示する(ステップS108)。引越業者は、その通知を確認後、引越業者端末30を用いて、引越情報提供サーバ10へアクセスし、引越業者自身の専用ページにログインする(ステップS109)。
引越情報提供サーバ10は、その専用ページへのログインを確認すると、前述の見積もり算定情報が書き込まれた専用ページを、その引越業者の引越業者端末30へ送信する(ステップS110)。
引越業者端末30は、見積もり算定情報が書き込まれた専用ページを引越情報提供サーバ10から受信すると、これを表示する(ステップS111)。
引越業者は、画面上に表示された情報に基づいて見積もりを算定する。
そして、引越業者は、引越業者端末30を用いて、算定した見積もりの情報を引越情報提供サーバ10へ送信する(ステップS112)。
引越情報提供サーバ10は、複数の引越業者の引越業者端末30から見積もり情報を受信すると、それらをまとめて見積もり一覧を示すWebページを作成し(ステップS113)、引越依頼者端末20へ送信する(ステップS114)。
引越依頼者端末20は、そのWebページを受信すると、画面上に複数の引越業者による見積もりの一覧を表示する(ステップS115)。
引越依頼者は、その画面上に表示された複数の引越業者の見積もりを比較し、引越依頼者端末20を用いて、引越作業を依頼する引越業者を選択し、その選択した引越業者を示す情報を引越情報提供サーバ10へ送信する(ステップS116)。
引越情報提供サーバ10は、その選択した引越業者を示す情報を受信すると、見積もりをとった引越業者のうち、引越作業を正式に依頼された引越業者の専用ページには、今まで開示していない引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報を書き込み、その他の引越業者の専用ページには、今回は引越作業の依頼がなかった旨のコメントを書き込む(ステップS117)。
そして、引越情報提供サーバ10は、引越業者の専用ページに、引越依頼者の個人情報や引越作業の依頼の有無などを書き込むと、当該専用ページに書き込んだ旨の情報を、該当する引越業者の引越業者端末30へメール等で送信し、見積もりを提示した引越作業の依頼対象が正式に決定したことを通知する(ステップS118)。
引越業者端末30は、その通知を受信して、通知内容を表示する(ステップS119)。
引越業者は、その通知を確認後、各自引越業者端末30を用いて、引越情報提供サーバ10へアクセスして、自身の専用ページにログインすると(ステップS120)、引越情報提供サーバ10は、前述の引越依頼者の個人情報や引越作業の依頼の有無などが書き込まれた専用ページを、引越業者端末30へ送信する(ステップS121)。
引越業者端末30は、その専用ページを引越情報提供サーバ10から受信すると、表示し(ステップS122)、各引越業者は、見積もりを提示した引越の作業依頼が自身に正式に決定したか否かを確認する。
正式に依頼を受けた引越業者は、その画面上に表示された情報を確認して、後日、提示した見積もり内容で引越作業を行う。
以上説明したように、引越情報提供サーバ10は、引越依頼者から取得した情報のうち、引越依頼者のプライバシーに係わる個人情報を除いた、見積もり算定に最低限必要な情報のみを複数の引越業者の引越業者端末30へ送信するので、引越依頼者は、自身の個人情報の悪用を防ぎ、安心して複数の引越業者から見積もりを容易に取得でき、費用及びサービス面等において最適な条件で引越を行うことが可能となる。
(第1の実施形態のデータベース)
前述したように、引越情報提供サーバ10は、引越依頼者から提供された引越に関する情報を引越データベースで管理している。
図4は、その引越データベースに管理されるデータ内容の一例を示す図である。
図に示すように、引越データベースには、「引越依頼者の氏名」、「引越元・引越先の住所(簡易レベル)」、「引越元・引越先の住所(詳細レベル)」、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」、「引越元・引越先のエレベータの有無」、「電話番号」などの各項目の情報が管理されている。
このうち、「引越元・引越先の住所(簡易レベル)」、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」、「引越元・引越先のエレベータの有無」などは、見積もり算定に必要な情報であり、「開示フラグ」が付加されている(図中では○印)。引越情報提供サーバ10は、引越依頼者から見積もりの算定を要求されると、これら開示フラグが付加されている情報を複数の引越業者の引越業者端末30へ送信する。
一方、「引越依頼者の氏名」、「引越元・引越先の住所(詳細レベル)」、「電話番号」などは、見積もり算定に必要な情報ではなく、「開示フラグ」が付加されていない。従って、引越情報提供サーバ10は、これら開示フラグが付加されていない情報については、引越依頼者により選択された引越業者の譲受側端末30へのみ送信する。
(第1の実施形態の画面情報)
次に、本実施の形態において、引越依頼者端末20又は引越業者端末30が表示する画面情報の一例を示して具体的に説明する。
前述のように、引越依頼者は、引越依頼者端末20を用いて、引越の見積もりを依頼すると、引越の条件を入力するためのWebページが引越情報提供サーバ10から送信される。
図5は、その引越の条件を入力するためのWebページの一例を示す図である。
図に示すように、当該ページ上の入力欄には、引越依頼者の個人情報や、引越の見積もり算定に必要な情報が入力される。例えば、その引越依頼者の個人情報は、「氏名」、「性別」、「引越元・引越先の住所」、「電話番号」などであり、その引越の見積もり算定に必要な情報は、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」、「引越元・引越先のエレベータの有無」などである。
また、前述のように、引越依頼者から見積もり算定の依頼を受けた引越情報提供サーバ10は、引越依頼者から取得した情報のうち、見積もり算定に必要な情報のみを抽出し、これらの情報から見積もり算定情報を示すWebページを生成し、引越業者の引越業者端末30へ送信する。
図6は、その見積もり算定情報を示すWebページの一例を示す図である。
図に示すように、当該ページには、「引越元・引越先の住所(簡易レベル)」、「荷物・家財の数,量」、「引越予定日」及び「引越元・引越先のエレベータの有無」等の見積もり算定に必要な情報のみが表示され、「氏名」、「電話番号」、「性別」及び「引越元・引越先の住所(詳細レベル)」等の見積もり算定に必要のない個人情報は表示されておらず、見積もり段階において、引越業者に対し必要以上の情報を開示しないようになっている。
また、前述したように、引越情報提供サーバ10は、複数の引越業者の引越業者端末30から見積もり情報を取得すると、これらをまとめて、見積もり一覧を示すWebページを生成して引越依頼者端末20へ送信し、引越依頼者へ提供する。
図7は、その見積もり一覧を示すWebページの一例を示す図である。
図に示すように、当該ページ上には、複数の引越業者が提示した見積もり金額の一覧が示されており、引越依頼者は、複数引越業者間の見積もりを一見して容易に比較可能となっている。
また、前述したように、引越依頼者が、複数の引越業者の見積もりを比較検討した結果、実際に引越作業を依頼する引越業者を選択すると、引越情報提供サーバ10は、引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報を、その選択した引越業者の引越業者端末30へ送信する。
図8は、その引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報の一例を示す図である。
図に示すように、実際に引越作業を依頼する引越業者に対しては、例えば「氏名」や「電話番号」といった見積もり依頼時には開示しなかった範囲まで開示する。
(第1の実施形態のまとめ)
以上説明したように、本実施の形態によれば、引越情報提供サーバ10は、複数の引越業者から見積もりをとるときには、引越依頼者の個人情報をそれら引越業者に開示せず、正式に引越作業を依頼された引越業者に対してのみ引越依頼者の個人情報を開示するので、引越依頼者は、複数の引越業者の見積もりを取得して最も条件のよい引越業者を容易に選択できるとともに、引越依頼者の個人情報を保護して、引越依頼者にとって快適な引越を実現することが可能となる。
なお、前述したように、本実施形態では、引越情報提供サーバ10は、複数の引越業者による引越の見積もり一覧を引越依頼者側へ提供し、引越依頼者は、この一覧で提示されている見積もりを検討して、最良の条件の引越業者を選択し、正式に引越作業を依頼する。
この変形例として、1度、複数引越業者による見積もり一覧を各引越業者の専用ページ上に表示し、引越業者が、引越業者端末30を用いて、各自の専用ページ上で自身が提示した見積もり額やサービス内容を一定期間変更できるようにしてもよい。
引越情報提供サーバ10は、その見積もり結果を変更する旨の情報を引越業者端末30から受信すると、その変更を反映させて新たに見積もり一覧のWebページを生成し、その生成した当該ページを再度引越依頼者端末20へ送信する。
この場合、引越業者は、他の引越業者よりも優位な条件を提示することで、引越依頼の成約をとることができるとともに、引越依頼者にとってもよりよい見積もり条件が提示され、最良の条件で引越をすることが可能となる。
<第2の実施形態>
(第2の実施形態の概要)
次に、第2の実施形態の概要について説明する。
本実施の形態における引越情報提供システムは、第1の実施形態における引越情報提供システムに、さらに、引越依頼者が引越先の不動産物件を検索するシステムを追加した構成となっている。具体的には、不動産物件のデータベースを備え、これら不動産物件の情報を引越依頼者へ提供する物件情報提供サーバ40を追加し、引越依頼者は、引越依頼者端末20からその物件情報提供サーバ40へアクセスして、引越先の不動産物件を検索可能とするものである。
なお、以下、特記しない限り、本実施形態は、第1の実施形態と同様であるものとする。
(第2の実施形態の構成)
次に、第2の実施形態における引越情報提供システムの構成について具体的に説明する。
図9は、本発明の第2の実施形態における引越情報提供システムの構成を示す図である。
図に示すように、本実施形態における引越情報提供システムは、第1の実施形態と同様に、前述の引越情報提供サーバ10と、引越依頼者端末20と、引越業者端末30と有するとともに、不動産物件のデータベース(以下、物件データベースという)を備え、これら不動産物件の情報を引越依頼者へ提供する物件情報提供サーバ40をさらに有して構成される。
物件情報提供サーバ40は、不動産物件の販売又は賃貸の仲介を業務とする不動産業者により管理される情報処理装置であって、不動産物件の住所、建物名、間取り、家賃又は販売額、周囲の道路状況などの不動産物件情報が蓄積された物件データベースを備えている。
物件情報提供サーバ40は、引越を予定している引越依頼者の引越依頼者端末20からの検索要求に応じて、その検索条件に合致した不動産物件情報を前述の物件データベースから抽出して提供する。
また、物件情報提供サーバ40は、正式に依頼を受けた引越業者の引越業者端末30へ不動産物件情報を提供し、引越元・引越先の不動産物件の住所、間取り、エレベータの有無、周囲の道路状況を知らせ、引越作業がスムーズに行うことができるようにする。
(第2の実施形態の動作)
次に、第2の実施形態における引越情報提供システムによる動作について説明する。
図10は、本発明の第2の実施形態における引越情報提供システムによる不動産物件の検索動作の流れを示すシーケンスチャートである。
以下、本図に沿って説明を進める。
まず、引越依頼者は、引越依頼者端末20を用いて、物件情報提供サーバ40へアクセスし、不動産物件の検索を要求する(ステップS201)。
物件情報提供サーバ40は、その引越依頼者端末20からの不動産物件の検索要求を受信すると、検索条件を入力するためのWebページを引越依頼者端末20へ送信する(ステップS202)。
引越依頼者端末20は、その検索条件を入力するためのWebページを受信すると、画面上に表示し(ステップS203)、引越依頼者は、引越依頼者端末20を用いて、そのWebページの入力欄又は選択欄に、自身が探している不動産の条件(場所、間取り、家賃など)を入力し、これら入力条件を物件情報提供サーバ40へ送信する(ステップS204)。
物件情報提供サーバ40は、その入力条件を受信すると、その条件に基づいて物件データベースの検索を行い(ステップS205)、その検索結果を引越依頼者端末20へ送信する(ステップS206)。
引越依頼者端末20は、その検索結果を受信すると、これを画面上に表示する(ステップS207)。引越依頼者は、その検索結果を検討し、引越依頼者端末20を用いて、引越先の候補として所定の不動産物件を選択して物件情報提供サーバ40へ送信し(ステップS208)、不動産業者に対しその物件の見学の予約をとる。
不動産業者は、図示しないPCや携帯端末を用いて物件情報提供サーバ40へアクセスして、その不動産物件の予約を確認する。
その後、引越依頼者は、不動産業者の事務所などを訪れて、不動産物件を見学し、引越先の物件を決定する。
次に、引越依頼者は、複数の引越業者に対し見積もりの依頼を行い、最終的に引越作業を依頼する引越業者を決定する。この引越業者を決定するまでの動作は、第1の実施形態におけるステップS101〜S116と同様であるので、その説明を省略する。
ただし、本実施の形態では、引越依頼者は、見積もり条件の入力の際、引越元・引越先の物件情報については、住所・建物名のみを入力し、間取り、階数、周囲の道路状況といった他の物件情報を入力する必要はない。
図11は、引越依頼者が、引越作業を依頼する引越業者を決定した後の引越情報提供システムによる動作の流れを示すシーケンスチャートである。
以下、本図に沿って説明を進める。
引越情報提供サーバ10は、引越依頼者端末20から、引越作業を依頼する引越業者を選択した旨の情報を受信すると、引越データベースを参照して、その引越依頼者の引越元・引越先の物件の住所・建物名の情報を抽出し(ステップS211)、これら抽出情報を物件情報提供サーバ40へ送信し、その物件の詳細な情報を要求する(ステップS212)。
物件情報提供サーバ40は、引越情報提供サーバ10から物件情報の取得要求を受信すると、物件データベースを参照して、該当する物件の詳細な情報、すなわち、間取り、階数、周囲の道路状況といった物件情報を抽出し(ステップS213)、引越情報提供サーバ10へ送信する(ステップS214)。
引越情報提供サーバ10は、物件情報提供サーバ40から引越元・引越先の詳細な物件情報を受信すると、既に引越データベースに蓄積されている引越依頼者の個人情報及びその他の物件情報を抽出し、これら抽出した情報とともに、前述の物件情報提供サーバ40から受信した詳細な物件情報を、正式に引越作業の依頼が決定した引越業者の専用ページに書き込む(ステップS215)。
一方、引越作業が依頼されなかった引越業者の専用ページには、その旨が書き込まれる。
そして、引越情報提供サーバ10は、引越業者の専用ページに、引越依頼者の個人情報や引越作業の依頼の有無などを書き込むと、当該専用ページに書き込んだ旨の情報を、該当する引越業者の引越業者端末30へメール等で送信し、見積もりを提示した引越作業の依頼対象が正式に決定したことを通知する(ステップS216)。
引越業者端末30は、その通知を受信して、通知内容を表示する(ステップS217)。
引越業者は、その通知を確認後、各自引越業者端末30を用いて、引越情報提供サーバ10へアクセスして、自身の専用ページにログインすると(ステップS218)、引越情報提供サーバ10は、前述の引越依頼者の個人情報や引越作業の依頼の有無などが書き込まれた専用ページを、引越業者端末30へ送信する(ステップS219)。
引越業者端末30は、その専用ページを引越情報提供サーバ10から受信すると、表示し(ステップS220)、各引越業者は、見積もりを提示した引越の作業依頼が自身に正式に決定したか否かを確認する。
正式に依頼を受けた引越業者は、その画面上に表示された情報を確認して、後日、引越作業を行う。
(第2の実施形態のデータベース)
前述したように、物件情報提供サーバ40は、不動産物件の情報を物件データベースで管理している。
図12は、その物件データベースに管理されるデータ内容の一例を示す図である。
図に示すように、物件データベースには、「物件の住所」、「建物名」、「家賃(販売額)」「間取り(1LDK,2DK,・・・)」、「階数」、「エレベータの有無」、「周囲の道路状況」などの物件情報が管理されている。
また、その他、「間取り図面画像」、「建物の外観写真画像」、「建物内の写真画像」などの画像情報も、物件情報として、各物件に対応付けられて物件情報提供サーバ40において管理されている。
物件情報提供サーバ40は、引越依頼者端末20又は引越情報提供サーバ10からの要求に応じて、これら物件情報を提供する。
(第2の実施形態のまとめ)
以上説明したように、本実施の形態によれば、引越情報提供サーバ10は、引越依頼者端末20から正式な引越作業の依頼を受けると、自動的に引越元・引越先の詳細な物件情報を不動産業者が管理する物件情報提供サーバ40から取得して、引越作業を行う引越業者の引越業者端末30へ送信するので、引越依頼者は、間取り、階数、周囲の道路状況といった引越元・引越先の詳細な物件情報を予め引越情報提供サーバ10の引越データベースに登録しておかなくても、建物名など簡単な情報を登録しておくだけで、スムーズに引越をすることができる。また、引越情報提供事業者は、外部の不動産業者による物件データベースを利用するので、自身で不動産物件の詳細な情報は蓄積されたデータベースを構築する必要がなく、その構築の負担を軽減することができる。
<実施形態のまとめ>
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、引越情報提供サーバ10は、複数の引越業者から見積もりをとるときには、引越依頼者の個人情報をそれら引越業者に開示せず、正式に引越作業を依頼された引越業者に対してのみ引越依頼者の個人情報を開示するので、引越依頼者は、複数の引越業者の見積もりを取得して最も条件のよい引越業者を容易に選択できるとともに、引越依頼者の個人情報を保護して、引越依頼者にとって快適な引越を実現することが可能となる。
また、本発明の実施の形態では、引越情報提供サーバ10が、複数の引越業者から見積もりの算定結果を取得する場合について説明したが、単独の引越業者から見積もりの算定結果を取得し、引越依頼者端末20へ送信するようにしてもよい。
また、上記の引越情報提供サーバ10、引越依頼者端末20、引越業者端末30又は物件情報提供サーバ40は、主にCPUとメモリにロードされたプログラムによって実現される。ただし、それ以外の任意のハードウェアおよびソフトウェアの組合せによってこの装置またはサーバを構成することも可能であり、その設計自由度の高さは当業者には容易に理解されるところである。
また、上記の上記の引越情報提供サーバ10、引越依頼者端末20、引越業者端末30又は物件情報提供サーバ40をソフトウェアモジュール群として構成する場合、このプログラムは、光記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、または半導体等の記録媒体に記録され、上記の記録媒体からロードされるようにしてもよいし、所定のネットワークを介して接続されている外部機器からロードされるようにしてもよい。
なお、上記の実施例は本発明の好適な実施の一例であり、本発明の実施例は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態における引越情報提供システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態における引越情報提供システムによる動作の流れを示すシーケンスチャートである。 本発明の第1の実施形態における引越情報提供システムによる動作の流れを示すシーケンスチャートである。 本発明の第1の実施形態における引越データベースに管理されるデータ内容の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における引越の条件を入力するためのWebページの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における見積もり算定情報を示すWebページの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における見積もり一覧を示すWebページの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における引越情報提供システムの構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態における引越情報提供システムによる不動産物件の検索動作の流れを示すシーケンスチャートである。 本発明の第2の実施形態において、引越依頼者が、引越作業を依頼する引越業者を決定した後の引越情報提供システムによる動作の流れを示すシーケンスチャートである。 本発明の第2の実施形態における物件データベースに管理されるデータ内容の一例を示す図である。
符号の説明
10 引越情報提供サーバ
20 引越依頼者端末
30 引越業者端末
40 物件情報提供サーバ

Claims (4)

  1. 引越の依頼処理を行う引越依頼者端末と、該引越依頼者端末からの引越依頼に応じて引越の見積もり算定に必要な情報を提供する引越情報提供サーバと、該引越情報提供サーバから引越の見積もり算定に必要な情報を取得する引越業者端末とを有するシステムであって、
    前記引越情報提供サーバは、前記引越依頼者端末から引越の見積もり算定を要求されると、引越依頼者の個人情報を除く前記引越の見積もり算定に必要な情報を複数の引越業者の前記引越業者端末へ送信し、複数の引越業者に対して見積もりの算定を要求することを特徴とする引越情報提供システム。
  2. 前記引越情報提供サーバは、前記引越業者端末から複数の引越業者による引越の見積もりの算定結果情報を受信すると、該複数の引越業者による見積もりの算定結果情報を前記引越依頼者端末へ送信し、
    前記引越依頼者端末から引越作業を依頼する引越業者を選択した旨の情報を受信すると、前記引越依頼者の個人情報を含む引越に関する情報を、前記引越作業を依頼する引越業者の引越業者端末へ送信することを特徴とする請求項1記載の引越情報提供システム。
  3. 前記引越情報提供サーバは、前記複数の引越業者による見積もりの算定結果情報を、前記複数の引越業者の引越業者端末へ送信し、該複数の引越業者の引越業者端末からの要求に応じて、各引越業者による見積もりの算定結果を変更し、該変更した見積もりの算定結果を前記引越依頼者端末へ送信することを特徴とする請求項2記載の引越情報提供システム。
  4. 不動産物件の情報の提供を行う物件情報提供サーバをさらに有し、
    前記物件情報提供サーバは、前記引越依頼者端末からの要求に応じて、不動産物件の情報を送信するとともに、前記引越情報提供サーバが前記引越依頼者端末から引越作業を依頼する引越業者を選択した旨の情報を受信したときに、前記引越情報提供サーバからの要求に応じて、前記不動産物件の情報を送信し、
    前記引越情報提供サーバは、前記物件情報提供サーバから受信した不動産物件の情報を、前記引越依頼する引越業者の引越業者端末へ送信することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の引越情報提供システム。
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