JP2009011625A - 背負い具用ひも及び背負い具 - Google Patents

背負い具用ひも及び背負い具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009011625A
JP2009011625A JP2007178199A JP2007178199A JP2009011625A JP 2009011625 A JP2009011625 A JP 2009011625A JP 2007178199 A JP2007178199 A JP 2007178199A JP 2007178199 A JP2007178199 A JP 2007178199A JP 2009011625 A JP2009011625 A JP 2009011625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backpack
strap
attached
tool
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007178199A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoji Suzuki
尚次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2007178199A priority Critical patent/JP2009011625A/ja
Publication of JP2009011625A publication Critical patent/JP2009011625A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】胸ベルト等を使用するか否かに係わらず、背負い具ひもが肩からずり落ちるのを防止することができる。
【解決手段】2個一対の背負い具ひも20A、20Bを有し、背負い具ひも20A、20Bには、上端に背負い具本体1の上部に設けられた取付け部11に対して着脱自在な第1のフック23A、23Bがそれぞれ設けられ、下端に背負い具本体1の下部の左右に設けられた取付け部12A、12Bに対して着脱自在な第2のフック28A、28Bがそれぞれ設けられている背負い具用ひもである。一対の背負い具ひも20A、20Bの背中の首筋側に対応する部分には、一対の背負い具ひも20A、20Bの幅が調整可能な横幅調整帯36A、36Bが取付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、背負い具用ひも及び背負い具に関する。
人の体は、首から肩にかけてなだらかに下がっている。このため、背負い具を背負って歩行する時に、背負い具ひもが首筋からずれ落ちて両腕の肩の方に広がるので、絶えず背負い具ひもの位置を直す必要がある。背負い具ひもがずり落ちるのを防止するには、一般的に特許文献1及び2に示すように、胸ベルト等を用いている。
実用新案登録第3026143号公報 実開平7−13223号公報
特許文献1は、左右の背負い具ひも(背負い帯)を係脱具(ワンタッチ錠)付の胸ベルトで止めるようになっている。
特許文献2は、背負い具(リックサック)の背負面上部より下方向に、下端に調整具(美錠)を取付けた2個の背負い具ひも(肩バンド)を垂設し、該面下部側両端には先端に係脱具(連結金具)を着脱自在に胸バンドが取付けられている。この胸バンドを前記調整具に挿通して固着して設けると共に、該面最下部側両端には胸バンドに取付けられた係脱具と胸前部で交差状に連結固定できる係脱具(連結金具)を先端に着脱自在に取付けた胸バンドを固着して設けている。
特許文献1のように胸ベルトを用いると、また特許文献2のように胸バンド及び腰バンドを用いると、胸が圧迫されるような感じになる。このため、人によっては胸ベルト等を使用しないで背負ってる。また首から肩にかけての下がり方も、左右均等には下がってはおらず、より下がっている肩の背負い具ひもがずれ易くなる。
本発明の第1の課題は、胸ベルト等を使用するか否かに係わらず、背負い具ひもが肩からずり落ちるのを防止することができる背負い具用ひも及び背負い具を提供することにある。
本発明の第2の課題は、背中に密着するように背負う時も、ゆつたりゆるく背負う場合でも、また左右の肩のいずれかがより下がっている場合においても、背負い具ひもが肩からずり落ちるのを防止することができる背負い具用ひも及び背負い具を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、2個一対の背負い具ひもを有し、この背負い具ひもには、上端に背負い具本体の上部に設けられた取付け部に対して着脱自在な第1の着脱具がそれぞれ設けられ、下端に背負い具本体の下部の左右に設けられた取付け部に対して着脱自在な第2の着脱具がそれぞれ設けられている背負い具用ひもにおいて、前記一対の背負い具ひもの背中の首筋側に対応する部分には、一対の背負い具ひもの幅が調整可能な横幅調整帯が取付けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、請求項1記載の背負い具用ひもの第1及び第2の着脱具を背負い具本体の上部及び下部の取付け部に取付けたことを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、2個一対の背負い具ひもは、上端が背負い具本体の上部にそれぞれ固着され、下端が背負い具本体の下部の左右にそれぞれ固着されている背負い具において、前記一対の背負い具ひもの背中の首筋側に対応する部分には、一対の背負い具ひもの幅が調整可能な横幅調整帯が取付けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項4は、上記請求項1、2又は3において、前記一対の横幅調整帯は、それぞれ前記背負い具ひもに沿って上下動可能に設けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項5は、上記請求項1、2、3又は4において、前記背負い具ひもは、上方部の肩ひもと、この肩ひもの下部に取付けられた調整具と、この調整具に挿通されて折り返されて調整具折り返し部を形成した調整ひもとを有し、前記調整ひもの調整具折り返し部は、リングに挿通され、一方端部はリングに挿通されて背負い具本体の下部に設けられた取付け部に着脱自在な第2の着脱具を有するか、又は背負い具本体の下部に固着され、他方端部は下方に垂れ下がって端部を前記リングに取付けられて垂れ下がり部を形成していることを特徴とする。
請求項1によると、横幅調整帯により、一対の背負い具ひもの背中の首筋側に対応する部分の幅を調整できるので、背負い具ひもの首後方部分の広がり幅を調節することができる。これにより、背負い具本体を背負った場合、背負い具ひもの肩部分は首側に位置するようになるので、背負い具ひもが肩からずり落ちるのを防止することができる。即ち、体格によって肩ひもの広がりが調整できるので、子供から大人まで背負い具ひもが肩からずり落ちずに快適に背負うことができる。
請求項4によると、横幅調整帯は背負い具ひもに沿って上下動できるようになっているので、横幅調整帯を上方に位置させて背負い具本体を背負うと、横幅調整帯部分が首に近くなり、背負い具本体を背中に密着するように背負うことができる。逆に横幅調整帯を下方に位置させて背負うと、横幅調整帯部分が首から離れるので、背負い具本体をゆったりと緩く背負うことができる。即ち、横幅調整帯の上下位置を調整することにより、背負い具ひもが肩からずり落ちるのを防止する効果の他に、背中に密着するように、又はゆったりと好みに応じて背負うことができるようなる。また人によっては、左右の肩のいずれかがより下がっている場合がある。この場合には、下がっている側の背負い具ひもの横幅調整帯を上方に移動させると、この際の背負い具ひもの横幅調整帯は斜めになり、下がっている肩側の背負い具ひもが首側に寄せられるので、より快適に背負うことができる。
請求項5によれば、背負い具本体内の収納物を取り出す場合、背負った背負い具本体を体の前側に持ってくることができ、また逆に体の前側の背負い具本体を容易に背負うことができる。また背負い具ひもは、肩ひもと調整ひもの他に、調整具と単純なリングでよく、更に調整具及びリングへの調整ひもの挿入も単純であるので、コスト低減が図れる。
本発明の一実施の形態を図1乃至図5により説明する。図5に示すように、バッグ本体1の上部には、図1乃至図3に示す背負い具ひも20A、20Bの上部を着脱自在に取付ける輪部よりなる取付け部11が設けられている。バッグ本体1の下部の左右には、背負い具ひも20A、20Bの下部を着脱自在に取付ける取付け部12A、12Bが設けられている。取付け部12A、12Bはリング13A、13Bが取付け帯14A、14Bを介してバッグ本体1の下部に取付けられている。
図1は背負い具ひも20A、20Bよりなる背負い具用ひもで、図2は一方の背負い具ひも20Aを示し、図3は他方の背負い具ひも20Bを示す。背負い具ひも20Aと20Bは、ほぼ同じ構造よりなるので、同じ又は相当部材には同一符号を付し、一方の背負い具ひも20Aには符号の後にAを付し、他方の背負い具ひも20Bには符号の後にBを付して説明する。肩ひも21A、21Bの上部には連結帯22A、22Bが固定され、連結帯22A、22Bには周知のフック23A、23Bが取付けられている。
肩ひも21A、21Bの下部には連結帯24A、24Bが固定され、連結帯24A、24Bには周知の調整具25A、25Bの上方部が取付けられている。調整具25A、25Bの下方部には長尺の調整ひも26A、26Bが挿通されて折り返されて調整具折り返し部26aとなっており、調整具折り返し部26aはリング27A、27Bに挿通されている。調整具折り返し部26aのリング27A、27Bに挿通された下側のひも部の端部には周知のフック28A、28Bが取付けられている。調整具折り返し部26aのリング27A、27Bに挿通された上側のひも部は下方に垂れ下がり、端部はリング27A、27Bに取付けられて垂れ下がり部26bとなっている。また垂れ下がり部26bにはリング29A、29Bが掛けられ、リング29A、29Bには引張りひも30A、30Bが取付けられている。
肩ひも21A、21Bには、連結帯22Aと24A及び22Bと24B間の部分に上下位置規制帯35A、35Bと横幅調整帯36A、36Bを挿通する上下スライド具37A、37Bが配設され、その詳細を図4に示す。なお、上下スライド具37Aと37Bの部分は同じ構造よりなるので、一方の上下スライド具37Aの部分のみ図示し、他方の上下スライド具37Bの部分は図示省略した。
上下スライド具37A、37Bは、上下位置規制帯35A、35Bを掛ける横方向に伸びた掛け部37aが設けられ、両側方には横幅調整帯36A、36Bを挿通する横長穴37b、37bが設けられている。上下位置規制帯35A、35Bは、上下スライド具37A、37Bの上方下部より掛け部37aの上方を経て上下スライド具37A、37Bの下方下部に挿通された後、上下端を肩ひも21A、21Bの上方部分に固定されている。従って、上下スライド具37A、37Bは上下位置規制帯35A、35Bに保持され、該上下位置規制帯35A、35Bに沿って上下動させることができる。
横幅調整帯36A、36Bは、上下スライド具37A、37Bの横長穴37b、37bに挿通して肩ひも21A、21Bに巻回してリング状に形成され、一方部は対応する他方の肩ひも21A、21B方向に伸びた調整帯36a、36bとなっている。従って、上下スライド具37A、37Bを前記したように上下位置規制帯35A、35Bに沿って上下動させると、横幅調整帯36A、36Bも上下動させられる。一方の調整帯36aは、他方の肩ひも21B方向に単に伸びているのに対し、他方の調整帯36bには調整具38が取付けられている。調整具38には、調整帯36aを掛ける掛け部38aが設けられている。
次に使用方法について説明する。図6に示すように、背負い具ひも20A、20Bのフック23A、23Bを取付け部11に取付け、フック28A、28Bを図5に示すリング13A、13Bに取付ける。また調整具38の掛け部38a(図3(a)参照)の両側に調整帯36aを挿通して折り返す。そこで、調整具38に挿通された調整帯36aの一端を引っ張るか、又は緩めることにより、背負い具ひも20A、20Bの首後方部分の広がり幅を調節することができる。これにより、図7及び図9に示すようにバッグ本体1を背負った場合、背負い具ひも20A、20Bの肩部分は首側に位置するようになるので、背負い具ひも20A、20Bが肩からずり落ちるのを防止することができる。即ち、体格によって肩ひも21A、21Bの広がりが調整できるので、子供から大人まで背負い具ひも20A、20Bが肩からずり落ちずに快適に背負うことができる。
また横幅調整帯36A、36Bは肩ひも21A、21Bに沿って上下動できるようになっている。そこで、横幅調整帯36A、36Bを上方に位置させてバッグ本体1を背負うと、横幅調整帯36A、36B部分が首に近くなるので、バッグ本体1を背中に密着するように背負うことができる。逆に横幅調整帯36A、36Bを下方に位置させて背負うと、横幅調整帯36A、36B部分が首から離れるので、バッグ本体1をゆったりと緩く背負うことができる。即ち、横幅調整帯36A、36Bの上下位置を調整することにより、背負い具ひも20A、20Bが肩からずり落ちるのを防止する効果の他に、背中に密着するように、又はゆったりと好みに応じて背負うことができるようなる。
また人によっては、左右の肩のいずれかがより下がっている場合がある。この場合には、下がっている側の背負い具ひも20A又は20B、例えば図8に示すように、背負い具ひも20Bの横幅調整帯36Bを上方に移動させると、この際の背負い具ひも20A、20Bの横幅調整帯36A、36Bは斜めになり、下がっている肩側の背負い具ひも20Bが首側に寄せられるので、より快適に背負うことができる。
背負ったバッグ本体1より収納物を取り出す際には、図9に示す体の前側に位置する左右の調整具25A、25Bの一方、例えば図10に示す調整具25Aを上に向けると、2重になっている調整具折り返し部26aが緩み、背負い具ひも20Aの全長が長くなる。そこで、他方の背負い具ひも20Bを体の前に引き回すと、長くした背負い具ひも20Aが首の後ろ側に回り、バッグ本体1を前に回して支えるようになる。これにより、背負い具を持つ必要がなく、両手でバッグ本体1内の収納物を両手で出し入れできる。
背負い具を元に戻す(背負う)場合は、バッグ本体1を体の前から背中に戻し、長くした背負い具ひも20Aの2重になっている調整具折り返し部26aの上側の調整具折り返し部26aを背負うのに具合の良い所まで引く。上側の調整具折り返し部26aを引くと、垂れ下がり部26bが胸の前に垂れ下がる。他方の背負い具ひも20Bにおいても、2重になっている調整具折り返し部26aの上側の調整具折り返し部26aを引くと、同様に垂れ下がり部26bが胸の前に垂れ下がる。この垂れ下がり部26b部分を握ると、上がり坂等を歩く時に歩き易くなる。また引張りひも30A、30Bを前に引いて下に引くと、弛んでいた垂れ下がり部26bの部分が2重に綺麗に重なり胸元がスッキリする。
なお、上記実施の形態は、バッグ本体1に背負い具ひも20A、20Bを着脱自在に取付けたが、背負い具ひも20A、20Bをバッグ本体1に固定してもよい。即ち、フック23A、23B及び28A、28Bを取り除き、またバッグ本体1の取付け部11及び12A、12Bを取り除く。そして、連結帯22A、22B又は肩ひも21A、21Bの上端を直接バッグ本体1の上部に固着する。また調整ひも26A、26Bの取付けひも部26aの端部をバッグ本体1の下部の左右に固着する。これにより、背負い具ひも20A、20Bが一体に取付けられた背負い具が得られる。また上記実施の形態においては、胸ベルトを使用しない場合について説明したが胸ベルトを併用してもよいことは言うまでもない。また一対の背負い具ひもをほぼ対称に形成することにより、右利きでも左利きにも使い易い。
また、上記実施の形態においては、背負い具ひも20A、20Bをバッグ本体1の取付け部11及び12A、12Bに着脱自在に取りつける着脱具として、フック23A、23B,28A、28Bを用いた場合について説明したが、これに限定されるものではなく、着脱可能なもであればよく、例えば係脱具でもよい。また横幅調整帯36a、36bの長さ調整具38は、長さが調整可能なものであればよく、例えば係脱具を用いてもよい。また調整具38を調整帯36bに取付け、調整帯36aは単に伸びたものとしたが、逆に調整具38を調整帯36aに取付け、調整帯36bは単に伸びたものとしてもよい。
本発明の背負い具用ひもの一実施の形態を示す正面図である。 図1の右側の背負い具ひもを示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1の左側の背負い具ひもを示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1及び図2の上下スライド具部分の拡大図を示し、(a)は平面図、(b)は(a)の縦断面図、(c)は(a)の横断面図である。 バッグ本体の一例を示す斜視図である。 背負い具用ひもをバッグ本体に取付けた状態の部分図である。 背負い具を背負った状態の背中部分の説明図である。 図7の状態より一方の上下スライド具を上昇させた状態の背中部分の説明図である。 背負い具を背負った状態の説明図である。 バッグ本体を体の前側に移動させる時の操作説明図である。
符号の説明
1 バッグ本体
11 取付け部
12 12A、12B
20A、20B 背負い具ひも
21A、21B 肩ひも
23A、23B フック
25A、25B 調整具
26A、26B 調整ひも
26a 調整具折り返し部
26b 垂れ下がり部
28A、28B フック
35A、35B 上下位置規制帯
36a、36b 調整帯
36A、36B 横幅調整帯
37A、37B 上下スライド具

Claims (5)

  1. 2個一対の背負い具ひもを有し、この背負い具ひもには、上端に背負い具本体の上部に設けられた取付け部に対して着脱自在な第1の着脱具がそれぞれ設けられ、下端に背負い具本体の下部の左右に設けられた取付け部に対して着脱自在な第2の着脱具がそれぞれ設けられている背負い具用ひもにおいて、前記一対の背負い具ひもの背中の首筋側に対応する部分には、一対の背負い具ひもの幅が調整可能な横幅調整帯が取付けられていることを特徴とする背負い具用ひも。
  2. 請求項1記載の背負い具用ひもの第1及び第2の着脱具を背負い具本体の上部及び下部の取付け部に取付けたことを特徴とする背負い具。
  3. 2個一対の背負い具ひもは、上端が背負い具本体の上部にそれぞれ固着され、下端が背負い具本体の下部の左右にそれぞれ固着されている背負い具において、前記一対の背負い具ひもの背中の首筋側に対応する部分には、一対の背負い具ひもの幅が調整可能な横幅調整帯が取付けられていることを特徴とする背負い具。
  4. 前記一対の横幅調整帯は、それぞれ前記背負い具ひもに沿って上下動可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の背負い具用ひも、請求項2又は3記載の背負い具。
  5. 前記背負い具ひもは、上方部の肩ひもと、この肩ひもの下部に取付けられた調整具と、この調整具に挿通されて折り返されて調整具折り返し部を形成した調整ひもとを有し、前記調整ひもの調整具折り返し部は、リングに挿通され、一方端部はリングに挿通されて背負い具本体の下部に設けられた取付け部に着脱自在な第2の着脱具を有するか、又は背負い具本体の下部に固着され、他方端部は下方に垂れ下がって端部を前記リングに取付けられて垂れ下がり部を形成していることを特徴とする請求項1又は4記載の背負い具用ひも、請求項2、3又は4記載の背負い具。
JP2007178199A 2007-07-06 2007-07-06 背負い具用ひも及び背負い具 Pending JP2009011625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007178199A JP2009011625A (ja) 2007-07-06 2007-07-06 背負い具用ひも及び背負い具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007178199A JP2009011625A (ja) 2007-07-06 2007-07-06 背負い具用ひも及び背負い具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009011625A true JP2009011625A (ja) 2009-01-22

Family

ID=40353251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007178199A Pending JP2009011625A (ja) 2007-07-06 2007-07-06 背負い具用ひも及び背負い具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009011625A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102578797A (zh) * 2012-03-22 2012-07-18 北京北机机电工业有限责任公司 多功能组合背负系统
CN104640477A (zh) * 2012-07-12 2015-05-20 Coxa承载有限公司 承载系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102578797A (zh) * 2012-03-22 2012-07-18 北京北机机电工业有限责任公司 多功能组合背负系统
CN104640477A (zh) * 2012-07-12 2015-05-20 Coxa承载有限公司 承载系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI98264C (fi) Lapsen kantamiseen tarkoitetut olkavaljaat
TW474799B (en) Baby carrier for facing and forward facing hold
CN102469869B (zh) 儿童载具
JP2010029290A (ja) ベビーキャリア装置
JP2938356B2 (ja) 背負い具用ひも及び背負い具
KR101518174B1 (ko) 배낭에 구비되는 멜빵부 위치조절장치 및 이를 구비한 배낭
US8584622B2 (en) Safety belt for riding double on two-wheeled vehicle
JP2005058726A (ja) 肩ベルト及びその肩ベルトを備えた子守帯
JP4008022B1 (ja) 背負い具用ひも及び背負い具
JP2009011625A (ja) 背負い具用ひも及び背負い具
KR20130085778A (ko) 아기띠
KR101086542B1 (ko) 아기 띠
KR20170001863U (ko) 아기띠
KR101372608B1 (ko) 어깨끈의 선택이 가능한 유아용 캐리어
KR20110063945A (ko) 유아용 걸음마 연습 착용구
KR20090007123U (ko) 양손이 편리한 유아용포대기
KR100356554B1 (ko) 배낭및배낭용스트랩
KR200324020Y1 (ko) 유아용 캐리어
JP2003174916A (ja) 肩ベルトおよび肩ベルト付き鞄
KR101764566B1 (ko) 아기띠
JP2938383B2 (ja) 背負い具
JP3590375B2 (ja) 背負い具用ひも及び背負い具
KR20040020319A (ko) 아기띠
KR200321287Y1 (ko) 유아용 포대기
KR200271028Y1 (ko) 수유벨트와 젖병