JP2009011446A - 炭酸泉生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水槽の水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる炭酸泉生成装置を提供する。
【解決手段】水槽11に対し吸入管16、吐出管18を介して、炭酸泉生成装置12の通水管14を接続する。前記通水管14の途中にピストン方式のポンプPを設ける。このポンプPと炭酸ガスボンベ42を管路43によって接続する。前記ポンプPの吸入動作時に、二酸化炭素ガスを吸い込んで0.7MPaの圧力に加圧することにより水に二酸化炭素ガスを効率よく混合して水に二酸化炭素を溶解させる。この二酸化炭素が溶解された水を吐出管18から吐出弁61に導き、水槽11内で減圧して噴射することにより、水槽11内の水に二酸化炭素の微細気泡を効率よく生成させ、水に対するに二酸化炭素の溶解濃度を向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、炭酸泉生成装置に関する。
浴槽内の湯に二酸化炭素(CO)を1000ppmの濃度以上に溶解することにより湯を炭酸泉とし、入浴者に血管拡張作用、抗炎症作用等の効果をもたらすことが知られている。
上記の炭酸泉を発生する装置として、特許文献1に開示されたものが提案されている。この炭酸泉生成装置は、浴槽に対し湯を循環させる循環管及び水ポンプを設け、前記循環管に対し湯に二酸化炭素(CO)ガスを供給するガスカートリッジを接続し、吐出ノズルから二酸化炭素ガスを混入した湯を浴槽内に吐出させて、浴槽内の湯に二酸化炭素の微細な気泡を発生させて、湯に微細な気泡の二酸化炭素を溶解させるようにしている。
炭酸泉生成装置として、特許文献2には、ポンプにより水と二酸化炭素ガスを吸入するとともに、ポンプの下流側において、水と二酸化炭素ガスを旋回させて、水に該炭素ガスを混合した後、浴槽内に噴射して、水に二酸化炭素を溶解させるようにしたものが提案されている。
特開2006−320675号公報 特開2005−288052号公報
ところが、特許文献1に開示された炭酸泉生成装置は、水ポンプの下流側の吐出管にガスカートリッジから二酸化炭素ガスを混入する方式のため、既に加圧された湯に二酸化炭素ガスを供給するので、二酸化炭素ガスの供給圧力を高くしなければならないという問題があった。又、水と二酸化炭素ガスが混ざり難くなって、水に対する二酸化炭素の溶解濃度を高めることが難しいという問題があった。
一方、特許文献2に記載された炭酸泉生成装置は、ポンプの上流側の循環回路に炭酸富化装置からの二酸化炭素ガスを供給する方式のため、炭素ガスの供給圧力を高める必要はない。しかし、ポンプの吸入口から二酸化炭素ガスが吸入室に吸い込まれる際に、二酸化炭素ガスの供給量が多いと、ポンプが正常に作動しなくなり、ポンプが停止するという問題があった。
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる炭酸泉生成装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、水槽と、上記水槽内の水を外部に導出した後、水槽に戻して循環させる循環管に設けたポンプと、前記循環管内に二酸化炭素ガスを供給して水に混入させる二酸化炭素ガス供給手段と、前記循環管の先端に設けられ、前記ポンプにより加圧された水の圧力が所定圧力となった場合に水を水槽内に噴射する吐出弁とを備えた炭酸泉生成装置において、前記ポンプの吸入行程中の作動室に前記二酸化炭素ガス供給手段から二酸化炭素ガスを供給するように構成したことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記二酸化炭素ガスの供給圧力は、0.025〜0.3MPaの範囲に設定されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記吐出弁は、前記ポンプにより加圧された水の圧力が0.6MPa〜0.9MPaの範囲となった場合に水を水槽内に噴射する吐出弁であることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記ポンプはピストン式のポンプであることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記水槽内の前記循環管の入口は、前記吐出弁の噴射口よりも噴射方向に関して後方に設けられていることを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項において、前記循環管には、前記ポンプと吐出弁との間に位置するように余剰の二酸化炭素ガスを外部に排出するための余剰ガス排出手段が設けられていることを要旨とする。
請求項7に記載の発明は、請求項3において、前記吐出弁は水の圧力が0.7± 0.05MPaの範囲に加圧されたとき開弁されるように設定されていることを要旨とする。
(作用)
本発明によれば、ポンプの吸入行程中の作動室に二酸化炭素ガスが吸入されるので、水に対する二酸化炭素の混合が効率よく行われる。前記ポンプにより水の圧力が所定圧力に加圧されるので、水に二酸化炭素が高濃度で溶解される。二酸化炭素が溶解された高圧の水は、吐出弁により水槽内に噴射され、水槽内で二酸化炭素の微細気泡が多量に生成される。
本発明によれば、水に対する二酸化炭素の溶解濃度を向上することができ、水槽内においてマイクロバブルを効率良く発生させることができる。
以下、本発明を水槽の湯の炭酸泉生成装置として具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、水槽11の近傍には、炭酸泉生成装置12が配設されている。炭酸泉生成装置12を構成する四角箱状のケース13の内部には、通水管14が配設され、該通水管14の上流端はケース13に設けた第1継手15及び吸入管16によって前記水槽11の内部と接続されている。前記通水管14の下流端は、ケース13に設けた第2継手17及び吐出管18によって前記水槽11の内部と接続されている。前記吸入管16の水槽11側の開口には、スポンジ状のフィルタ19が設けられている。この実施形態では、前記通水管14、吸入管16及び吐出管18によって、水槽11内の水を外部に導出した後、水槽11に戻して循環させる循環管Tが構成されている。
前記通水管14の途中にはピストン方式のポンプPが設けられ、水槽11内の水を前記循環管Tを通して循環するようになっている。このポンプPを図2に基づいて説明する。
図2に示すように、ポンプPのハウジング20は、ピストン21を収容するシリンダブロック22と、該シリンダブロック22の上部に取り外し可能に装着されたシリンダヘッド23と、前記シリンダブロック22の下部に一体に形成され、かつ、前記ピストン21を往復動するクランク機構24を収容するクランクケース25とにより構成されている。
前記シリンダブロック22とシリンダヘッド23の間には、作動室Rが形成され、前記シリンダヘッド23には、前記作動室Rと連通する吸入通路26及び吐出通路27が形成され、吸入通路26は、前記通水管14を構成する管路14aに接続されている。前記吐出通路27は、通水管14を構成する管路14bに接続されている。前記吸入通路26には収入弁28が設けられ、バネ29によって常には閉弁状態に保持されている。前記吐出通路27には吐出弁30が設けられ、バネ31によって常には閉弁状態に保持されている。前記シリンダヘッド23の中央部には、二酸化炭素ガスを前記作動室R内に供給するためのガス供給通路35が形成され、該ガス供給通路35には吸入弁36がバネ37によって常には閉弁状態に保持されている。このガス供給通路35は、炭酸ガス(二酸化炭素ガス)ボンベ42と管路43によって接続されている。前記管路43の途中には図2に示す前記作動室Rに供給される二酸化炭素ガスの圧力を調整するためのレギュレータ44及び開閉弁45が設けられている。この実施形態では前記炭酸ガスボンベ42、管路43、レギュレータ44及び開閉弁45等により二酸化炭素ガス供給手段が構成されている。
前記シリンダヘッド23の吐出通路27に接続された管路14bには、図1に示すように貯留加圧タンク51が接続されている。この貯留加圧タンク51には、余剰ガス排出手段を構成するエアベント52が設けられている。該エアベント52には、該エアベント52から余剰の二酸化炭素ガスを外部に排出するための排出管53が接続され、該排出管53の先端部は、二酸化炭素ガス中の水分を回収するための水受け容器54に配置されている。前記貯留加圧タンク51と吐出管18は、通水管14の一部である管路14cにより接続されている。
図1に示すように前記吐出管18の先端部には、吐出弁61が設けられている。この吐出弁61は、図3に示すように構成されている。この吐出弁61は前記吐出管18の先端部に接続された弁孔62a及び弁座62bを有する弁座構成体62と、弁座構成体62の外周面に螺合され、かつ弁室63a及び吐出口63bを有する弁ハウジング63とを備えている。前記弁室63aには弁体64が収容され、該弁体64と弁ハウジング63との間に介在されたコイル状のバネ65によって、前記弁体64が前記弁座62bに接触されて弁孔62aを閉鎖する位置に付勢されている。前記弁体64には、例えば直径1.0mm程度の細い通路64aが形成され、吐出管18内に存在する空気を通路64a、弁室63a及び吐出口63bを通して外部に排出するようになっている。前記バネ65のばね定数は、前記吐出管18内の水の圧力が0.7MPa±0.05MPaになった場合に弁体64が閉弁位置から開弁位置に移動されるように設定されている。
前記フィルタ19は、図4に示すように、吐出弁61の近傍において、該吐出弁61の水の噴射方向に関して後方(図4の右方)に配設されている。
次に、前記のように構成した炭酸泉生成装置の動作について説明する。
図1において、前記管路43に設けられた開閉弁45が開放されるとともに、図示しないモータが起動されてポンプPが作動されると、図2に示すクランク機構24によってピストン21が往復動される。このため、吸入管16から水槽11内の水が管路14a内に吸い込まれ、ピストン21により水が0.7MPaに加圧される。作動室Rの吸入行程中に該作動室R内の圧力が一時的に低下(0.01MPa)され、これにより前記炭酸ガスボンベ42から管路43を通して圧力が例えば0.025〜0.3MPaの二酸化炭素ガスがポンプPの作動室Rに供給され、水に二酸化炭素ガスが混合される。
二酸化炭素ガスが混合された水は、前記ポンプPの加圧動作により管路14bを通って貯留加圧タンク51に流動し、この貯留加圧タンク51内において圧力が0.7MPaになるまで加圧される。貯留加圧タンク51内において水中に溶解されなかった余剰の二酸化炭素ガスは、エアベント52から排出管53を通して排出される。この二酸化炭素ガスとともに排出される水分は、水受け容器54に収容される。
貯留加圧タンク51内の圧力が約0.7MPaに達すると、吐出弁61が開き、貯留加圧タンク51から水が管路14c及び吐出管18を通って吐出弁61から水槽11内の水に噴射される。吐出弁61から水槽11内に噴射される際に、急激に圧力が低下し、噴射された水に溶解している二酸化炭素が微細気泡として水槽11内の水中に生成される。この微細気泡が水中に二酸化炭素として溶解され、炭酸泉が生成される。
次に、前記のように構成された炭酸泉生成装置を用いて、実験した結果について説明する。
実験条件は、以下の通りである。
ポンプPの加圧力:0.7MPa、吐出弁30からの水の吐出量:2リットル/分、通水管14の内径:9mm、管路43の内径:2.5mm、吐出弁61の入口の内径:12mm、出口の内径9mm、管路14cの内径:6.5mm。
この実験例においては、二酸化炭素ガスの供給圧力は、0.025〜0.3MPaの範囲に設定されている。表1に示すように二酸化炭素ガスの供給圧力を0.025、0.050、0.1、0.3MPaの4段階で実験を行った結果、0.1MPa以上の高圧では余剰の二酸化炭素ガスがエアベント52からガス抜きされ、二酸化炭素ガスが無駄に使用されるので、望ましい圧力の上限は0.1MPaである。表1に示す実験結果は、環境省自然環境局の平成14年3月付の鉱泉分析法指針(改定)に定められている次の計算式によって、求められたものである。
CO(mg/l)=〔(v1−v2)×1.1×10〕/V
ただし、v1:0.25N水酸化ナトリウム溶液の液量(ml)、v2:0.25N塩酸の液量、V:試料採取量(ml)
Figure 2009011446
さらに、二酸化炭素ガスの供給圧力が0.3MPa程度以上になると、エアベント52からの排出量が増加し、騒音が大きくなり、かつ、ポンプPの運転が不安定になるので、上限を0.3MPaとした。一方、0.025MPa以下では二酸化炭素ガスの供給量が減少し、水への二酸化炭素の溶解速度が落ち、非効率であるとともに、圧力の調整が難しくなるので、下限を0.025MPaとした。
前記二酸化炭素ガスの供給圧力が0.1MPaではエアベント52からの余剰ガスの排出も殆どなく、開始後15分程度で水に対する二酸化炭素の濃度が概ね1000ppmに達することから、0.1MPaが二酸化炭素ガスの供給圧力として望ましい。
上記実施形態の炭酸泉生成装置によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、前記ポンプPの作動室Rに炭酸ガスボンベ42から二酸化炭素ガスを吸入して混合加圧するので、ポンプPの動作が安定し、かつ、水と二酸化炭素ガスの混合効率が良く、二酸化炭素が水に効率よく溶解される。このため、二酸化炭素の水に対する溶解濃度が向上され、利用効率を向上することができる。
(2)上記実施形態では、二酸化炭素ガスの供給圧力を、0.025〜0.3MPaの範囲に設定するとともに、前記ポンプPにより加圧された水の圧力が0.7MPa±0.05MPaとなった場合に水が吐出弁61から水槽11内に噴射されるようにした。このため、前述した実験データから明らかなように、二酸化炭素の水に対する溶解濃度を向上することができる。
(3)上記実施形態では、前記通水管14に貯留加圧タンク51及びエアベント52を設けたので、微細気泡の発生を阻害する水に溶解されなかった余剰の二酸化炭素ガスを外部に排出することができる。又、前記貯留加圧タンク51に混合加圧水が一旦貯留され、約0.7MPaまで加圧されることで、水に対する二酸化炭素の溶解効率を向上することができる。
(4)上記実施形態では、図4に示すように、吐出弁61よりも後方に位置するように吸入管16の入口、つまりフィルタ19を配置したので、水槽11内において、最も二酸化炭素の溶解濃度の低い箇所から水を吸い込むことができる。従って、作動室Rにおいて炭酸ガスボンベ42から供給される二酸化炭素ガスを循環管T内の水により多く溶解させることが可能であり、二酸化炭素の利用効率を向上することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・両頭型の往復動ピストンポンプを用いてもよい。この場合には、第1及び第2の作動室のうち、第2の作動室に管路43を接続する。
・前記ピストン式のポンプ以外に各種のポンプを用いてもよい。
・前記ポンプPにより加圧される水の圧力を、0.6MPa〜0.9MPaの範囲になるようにしてもよい。
・前記貯留加圧タンク51及びエアベント52を省略してもよい。
この発明の炭酸泉生成装置を水槽に具体化した一実施形態を示す略体説明図。 ポンプの縦断面図。 吐出弁の拡大縦断面図。 水槽内における吐出弁と吸入口との関係を示す略体平面図。
符号の説明
P…ポンプ、R…作動室、T…循環管、11…水槽、12…炭酸泉生成装置、42…炭酸ガスボンベ、61…吐出弁。

Claims (7)

  1. 水槽と、
    上記水槽内の水を外部に導出した後、水槽に戻して循環させる循環管に設けたポンプと、
    前記循環管内に二酸化炭素ガスを供給して水に混入させる二酸化炭素ガス供給手段と、
    前記循環管の先端に設けられ、前記ポンプにより加圧された水の圧力が所定圧力となった場合に水を水槽内に噴射する吐出弁とを備えた炭酸泉生成装置において、
    前記ポンプの吸入行程中の作動室に前記二酸化炭素ガス供給手段から二酸化炭素ガスを供給するように構成したことを特徴とする炭酸泉生成装置。
  2. 請求項1において、前記二酸化炭素ガスの供給圧力は、0.025〜0.3MPaの範囲に設定されていることを特徴とする炭酸泉生成装置。
  3. 請求項1又は2において、前記吐出弁は、前記ポンプにより加圧された水の圧力が0.6MPa〜0.9MPaの範囲となった場合に水を水槽内に噴射する吐出弁であることを特徴とする炭酸泉生成装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記ポンプはピストン式のポンプであることを特徴とする炭酸泉生成装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、前記水槽内の前記循環管の入口は、前記吐出弁の噴射口よりも噴射方向に関して後方に設けられていることを特徴とする炭酸泉生成装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項において、前記循環管には、前記ポンプと吐出弁との間に位置するように余剰の二酸化炭素ガスを外部に排出するための余剰ガス排出手段が設けられていることを特徴とする炭酸泉生成装置。
  7. 請求項3において、前記吐出弁は水の圧力が0.7±0.05MPaの範囲に加圧されたとき開弁されるように設定されていることを特徴とする炭酸泉生成装置。
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