JP2009011364A - ポケット収納物落下防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なポケット収納物落下防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】衣類のポケット1に収納した被収納物2の落下を防止するためのものであって、前記ポケット1の開口縁部1aに係止する係止部3と、前記被収納物2に固着され前記係止部3と移動自在に連結される連結部4とから成るものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、衣類のポケットに収納した被収納物の落下を防止するポケット収納物落下防止具に関するものである。
シャツのポケット51に収納した被収納物52(例えば携帯電話)を、例えば前方へかがんだ際に不意にポケット51から落としてしまう場合がある。
そこで、従来においてもポケット51に収納した携帯電話52を不意に落としてしまうのを防止すべく、例えば実用新案登録第3105875号に開示されるポケット収納物落下防止具(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、図6に図示したように携帯電話に設けられる挟み込み弾性を有するフック53で構成されており、ポケット51に携帯電話52を収納する際、ポケット51の開口縁部51aにフック53を挟み込み状態で係止するものである。これによれば、前述したような携帯電話52の落下を防止することができ、しかも、嵩張らない構造の為、携帯電話52の使用時に邪魔にならないとされる(携帯電話に付設されるストラップの先端に挟持構造体を設けたタイプも提案されているが、携帯電話の使用時に挟持構造体がぶらぶらして邪魔と感じるユーザーが多い。)。
実用新案登録第3105875号公報
ところが、従来例は、実際に携帯電話52をポケット51に収納して開口縁部51aにフック53を係止した際、ポケット51の底部51bに携帯電話52の下端部が着かず浮いた状態となる場合が多く、よって、携帯電話52の重みがポケット51の開口縁部51aのみにかかり該開口縁部51aが垂れ下がった状態となってしまい(型崩れしてしまい)非常に体裁が悪く、しかも、ポケット51内で携帯電話52が揺動したり、ポケット51が前方に引っ張られるなど(図6の状態)、不快感を感じてしまう。
本発明者は、前述した問題点に着目し、種々の実験・研究を繰り返し行った結果、極めて商品価値の高い画期的なポケット収納物落下防止具を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
衣類のポケット1に収納した被収納物2の落下を防止するためのものであって、前記ポケット1の開口縁部1aに係止する係止部3と、前記被収納物2に固着され前記係止部3と移動自在に連結される連結部4とから成ることを特徴とするポケット収納物落下防止具に係るものである。
また、請求項1記載のポケット収納物落下防止具において、前記係止部3と前記連結部4とはスライド部6を介して連結されていることを特徴とするポケット収納物落下防止具に係るものである。
また、請求項2記載のポケット収納物落下防止具において、前記スライド部6は前記係止部3に設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載のポケット収納物落下防止具において、前記係止部3に対して前記連結部4を移動させ任意の位置で該連結部4の移動を阻止する移動阻止機構Sが設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載のポケット収納物落下防止具において、前記連結部4は適宜な付着手段8を介して前記被収納物2に設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、ポケットに収納した被収納物の落下を防止することができ、しかも、前述した従来例と異なり、ポケットに収納した際の体裁が良く、また、不快感を感じさせない収納状態が得られるなど極めて商品価値の高い画期的なポケット収納物落下防止具となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて簡単に説明する。
ポケット1に被収納物2を収納する際、ポケット1の開口縁部1aに係止部3を係止する。この際、ポケット1の底部1bに被収納物2の下端部が着かず浮いた状態である場合、係止部3に対して連結部4を移動させると、ポケット1の底部1bに被収納物2の下端部が着くように調節することができる。この調節した状態を維持すれば次回にポケット1に被収納物2を収納するときには、ポケット1の開口縁部1aに係止部3を係止するだけでポケット1の底部1bに被収納物2の下端部が着いて常に良好な収納状態が得られることになる。尚、サイズの異なるポケット1に収納する場合には、係止部3に対して連結部4を移動させて適宜調節すれば良い。
従って、前述した従来例のようにポケット1に収納した被収納物2の重みが開口縁部1aのみにかかる場合と異なり、ポケット1に収納した被収納物2の重みをポケット1の底部1bで受ける構造であるから、ポケット1に収納した際に型崩れせず体裁が良く、不快感を感じさせない良好な収納状態が得られることになる。
本発明の具体的な一実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、衣類のポケット1に収納した被収納物2の落下を防止するためのものである。尚、本実施例では、被収納物2として折り畳みタイプの携帯電話2を採用しているが、本実施例の特性を発揮するものであれば適宜採用し得るものである。
具体的には、ポケット1の開口縁部1aに係止する係止部3と、前記被収納物2に固着され前記係止部3と移動自在に連結される連結部4とで構成されている。
係止部3は、図1,2に図示したように適宜な合成樹脂製の基板体9の外面に挟持体10を一体成形するとともに、この挟持体10の挟持面10aと対向する前記基板体9の外面所定位置に挟持面9aを設けて構成されている。
挟持体10は、基板体9の外面上方位置から下方へ向けて傾斜突出状態に設けられており、この挟持体10には、挟持面10aが基板体9の挟持面9aに対して所定間隔を保持するように開放付勢力が具備せしめられている。符号9a’,10a’は係止突起である。
また、挟持体10は、後述する閉塞操作体11の閉塞操作により基板体9の挟持面9aに当接して前記挟持面10aと挟持面9aとの間隔が閉塞されるように構成されている。
閉塞操作体11は、図1,2に図示したように適宜な合成樹脂製で形成された板状体であり、この閉塞操作体11を基板体9の外面に起伏回動自在に設けられており、この閉塞操作体11の基端部には該閉塞操作体11を伏し状態とした際、挟持体10の基端部近傍を押圧し、該挟持体10の挟持面10aを基板体9の挟持面9aに当接させる押圧部11aが設けられている。
閉塞操作体11を伏し状態から起こし方向へ回動させ前記押圧部11aによる押圧が解除された位置を境界として、挟持体10の弾性作用により挟持面10aは挟持面9aから離反するように構成されている。
また、閉塞操作体11と挟持体10との間には板バネ12が配されており、この板バネ12は、閉塞操作体11を伏し状態とした際、挟持体10を該挟持体10の挟持面10aを基板体9の挟持面9aに当接させる方向に付勢するように構成されている。
また、閉塞操作体11の先端部11bは外方に反った折り曲げ形状に形成されており、これは閉塞操作体11を摘み易くして操作性を向上する為の構成である。
また、基板体9には、後述する連結部4に設けられるガイド部7(レール部)をスライド移動するスライド部6が設けられている。
このスライド部6には、図3に図示したように基板体9の内面にガイド部7に被嵌される被嵌凹部9bが設けられている。
また、基板体9には、ガイド部7に対するスライド部6のスライドを阻止する移動阻止機構Sを構成する係止体13が設けられている。
この係止体13は、図1,4,5に図示したように基板体9の巾方向に移動自在に設けられ、この係止体13の内面にして前後左右位置の四箇所には、被嵌凹部9b内に配されるガイド部7の係止突部7aに係止する係止突部13aが四つ設けられ、この係止突部7a,13a同士が係止することでガイド部7に対するスライド部6のスライドが阻止されるように構成されている。
また、この移動阻止機構Sにおける移動阻止状態の解除は、戻り付勢体14の戻り付勢に抗して係止体13を移動させることで行えることになり、この解除した状態のままガイド部7に対してスライド部6を任意の位置までスライド移動させることができる。
連結部4は、図1に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成した板状体であり、連結部4の内面(被収納物2と当接する面)には、被収納物2に対する適宜な付着手段8としての両面テープ8が付設されている。尚、付着手段8としては吸盤でも良いなど、本実施例の特性を発揮するものであれば適宜作用し得るものである。
また、連結部4にはガイド部7が設けられている。
このガイド部7は、図3に図示したように連結部4の外面(前記基板体9と対応する面)に巾細部7bを介して連設される細長板状体であり、前記被嵌凹部9aに嵌挿し得るように構成されている。従って、被嵌凹部9aは該被嵌凹部9aの左右端部を巾細部7bに配した状態でガイド部7に抜け止め状態に被嵌される。
また、ガイド部7の外面両側には係止突部7aが所定間隔を介して並設されており、この隣接する係止突部7aの間に前述した係止体13の係止突部13aが位置して係止することでガイド部7に対するスライド部6のスライドを阻止し得るように構成されている。尚、この係止突部7の外面中央には凹溝7cが設けられ、係止体13を基板体9の巾方向に移動させ係止突部7aに対して係止突部13aの係止を解除してスライド部6をスライドさせた際、一側2つの係止突部13aは係止突部7aの外側を移動するとともに、他側2つの係止突部13aは前記凹溝7c内を移動することになる(図5参照)。
以上の構成からなるポケット収納物落下防止具の使用方法について説明する。
図2中(a),(b)に図示したようにポケット1に携帯電話2を収納する際、ポケット1の開口縁部1aに係止部3を係止する。閉塞操作体11を伏し状態とすることで挟持体10の挟持面10aと基板体9の挟持面9aとでポケット1の開口縁部1aを挟持する。
続いて、図2中(b)に図示したようにポケット1の底部1bに携帯電話2の下端部が着かず浮いた状態である場合、図2中(c)に図示したように係止体13を基板体9の巾方向に移動させることで移動阻止機構Sにおける移動阻止状態を解除し、係止部3に対して携帯電話2を移動させ、ポケット1の底部1bに携帯電話2の下端部が着くように調節する。
本実施例は上述のように構成したから、前述した従来例のようにポケット1に収納した携帯電話2の重みが開口縁部1aのみにかかる場合と異なり、ポケット1に収納した携帯電話2の重みをポケット1の底部1bで受ける構造であるから、ポケット1に収納した際に型崩れせず体裁が良く、不快感を感じさせない良好な収納状態が得られることになる。
また、本実施例は、前記係止部3と前記連結部4とはスライド部6を介して連結されているから、係止部3に対して連結部4を確実に移動させてポケット1の底部1bに携帯電話2の下端部が着くように調節することができる。
また、本実施例は、前記係止部3に対して前記連結部4を移動させ任意の位置で該連結部4の移動を阻止する移動阻止機構Sが設けられているから、一度調節した状態を維持すれば次回にポケット1に携帯電話2を収納するときには、ポケット1の開口縁部1aに係止部3を係止するだけでポケット1の底部1bに携帯電話2の下端部が着いて常に良好な収納状態が得られることになる。
また、本実施例は、連結部4は適宜な付着手段8を介して携帯電話2に設けられるから、既存の携帯電話2にも前述した秀れた機能を簡易且つ確実に具備せしめることができる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例に係る要部の説明断面図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 従来例の使用状態説明図である。
符号の説明
S 移動阻止機構
1 ポケット
1a 開口縁部
2 被収納物
3 係止部
4 連結部
6 スライド部
8 付着手段

Claims (5)

  1. 衣類のポケットに収納した被収納物の落下を防止するためのものであって、前記ポケットの開口縁部に係止する係止部と、前記被収納物に固着され前記係止部と移動自在に連結される連結部とから成ることを特徴とするポケット収納物落下防止具。
  2. 請求項1記載のポケット収納物落下防止具において、前記係止部と前記連結部とはスライド部を介して連結されていることを特徴とするポケット収納物落下防止具。
  3. 請求項2記載のポケット収納物落下防止具において、前記スライド部は前記係止部に設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載のポケット収納物落下防止具において、前記係止部に対して前記連結部を移動させ任意の位置で該連結部の移動を阻止する移動阻止機構が設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載のポケット収納物落下防止具において、前記連結部は適宜な付着手段を介して前記被収納物に設けられていることを特徴とするポケット収納物落下防止具。
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