JP5173448B2 - クリップ付きストラップ - Google Patents
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Description
この発明は、携帯電話に取り付けられるストラップにクリップが設けられたクリップ付きストラップに関する。
一般に携帯電話には、携帯電話を身体や鞄等に取り付けるための環状の紐状部材(ストラップ)が取り付けられている。そのストラップには、携帯電話に取り付けられる側の端部とは反対側の端部にクリップが設けられ、そのクリップをワイシャツの胸ポケットや背広の内ポケット等に挟むようにしたものがある(特許文献1 図1参照)。
前記のクリップ付きのストラップは、例えば、ワイシャツの胸ポケットに携帯電話を収めたまま、身体をかがめたとき、胸ポケットから抜け出た携帯電話を胸ポケットに挟んだクリップがストラップで吊り下げた状態で支えることにより、床面や地面に落下するのを防止しようとするものである。
実用新案登録第3046664号公報
しかしながら、特許文献1に記載のクリップ付きストラップを使用していても、上着の胸ポケットに入れられた携帯電話は、ポケットに挟んだクリップを中心にして紐状部材の長さ分だけ自由に動き得るので、身体をかがめるとポケットから抜け出て、紐状部材が携帯電話に引っ張られたときの衝撃でクリップがポケットから外れ、携帯電話が地面や床面に落下するおそれがあった。
そこで、この発明は、上着等のポケットに携帯電話を入れたまま、身体をかがめても、ポケットから抜け出ないようにすることを課題とする。
前記の課題を達成するために、この発明のクリップ付きストラップは、ストラップの一端部にクリップが設けられ、そのクリップを挟んだポケットに収納される携帯電話に、前記ストラップの他端部が取り付けられたクリップ付きストラップにおいて、前記ストラップの一端部にホルダを介してクリップが設けられ、前記ホルダは、これを前記ポケット内に入れ、そのポケットに前記クリップを挟んだ状態で、前記ストラップ側の端部が前記ポケットの底部に達する長さを有しており、前記ストラップは、ポケット収納状態の前記携帯電話に対してたるみのない長さを有する構成を採用したのである。
ここで、「たるみのない長さ」とは、正規の使用状態において、ホルダとポケット収納状態の携帯電話との間に設けられたストラップがたるみのない状態となる長さをいい、まっすぐに張った状態だけでなく、ポケット内で携帯電話が傾く程度の若干の余裕を有する長さを含む。また、ポケットは、上着の胸元に設けられたポケットであり、その上着としては、背広、ワイシャツ、Tシャツなど上半身を覆う衣服をいう。
この構成を採用すると、クリップを上着等の胸ポケットに挟んだときに、ストラップを設けたホルダの他端部がポケットの底部に位置する。この状態で身体を前かがみにしても、ポケット収納状態の携帯電話は、これにたるみなく取り付けたストラップを介してポケットの底部に位置するホルダの他端部で支えられる。このため、携帯電話をポケットから抜け出ないようにすることができる。
前記構成において、前記ホルダが板状または軸状に形成され、そのホルダは、前記クリップが一端部に設けられたスリーブ内に、スライド部材をスライド可能に嵌め合わせたものであり、前記スリーブの他端部側の前記スライド部材の端部に前記ストラップが設けられ、前記スライド部材を前記スリーブ内で係脱可能に保持するようにした構成を採用したのである。
このようにすれば、ホルダがポケットの深さに対応する長さとなるように、スリーブ内でスライド部材をスライドさせて保持することができる。このため、上着等のポケットの深さに応じて、ホルダの他端部(スライド部材の下端部)をポケットの底部に位置させることができる。また、ポケットの形状や幅に応じてホルダを板状または軸状に形成してもよい。
前記スライド部材の前記スリーブ内での保持が、スライド部材をスリーブ内に圧入嵌合して、スリーブとスライド部材との間に摩擦抵抗を発生させることにより行われるようにするなど、種々考えられるが、例えば、前記スリーブに複数設けられた前記スライド部材のスライド方向に並ぶ係合孔に、前記スライド部材に出没可能に設けられ、かつ突出方向に付勢された突起が嵌まることにより行われるようにしてもよい。
このようにすると、スライド部材の突起をスリーブの係合孔に嵌めることで、スライド部材のスライド方向への移動を確実に規制することができる。このため、身体が前かがみになって、ストラップで携帯電話を支えるとき、携帯電話の重さで、スライド部材がスリーブ内に差し込まれる方向に移動することを防止することができる。
また、前記ストラップが前記ホルダに着脱可能に設けられた構成を採用することができる。このようにすると、携帯電話を使用する際、携帯電話に取り付けたストラップからホルダを外すことができる。このため、携帯電話にはストラップのみが取り付けられた状態となり、通話中などホルダが邪魔にならない。
以上のように、この発明は、上着等のポケットに入れた携帯電話を、ストラップを介してポケットの底部に位置させたホルダの他端部で支えるので、携帯電話がポケットから抜け出ないようにして、携帯電話の地面や床面への落下を防止することができる。
この発明の第1実施形態を図1〜図6に示す。
この実施形態のクリップ付きストラップ10は、図1に示すように、板状のホルダ11と、ホルダ11の表面側(上着のポケットを構成する布地側)の一端部中央に設けられたクリップ12と、前記ホルダ11の他端部中央に取り付けられたストラップ13とを備えたものである。
この実施形態のクリップ付きストラップ10は、図1に示すように、板状のホルダ11と、ホルダ11の表面側(上着のポケットを構成する布地側)の一端部中央に設けられたクリップ12と、前記ホルダ11の他端部中央に取り付けられたストラップ13とを備えたものである。
前記ホルダ11は、図2に示すように、一端面部が閉塞した角筒状のスリーブ14と、このスリーブ14内にスライド可能に嵌め合わせる板状のスライド部材15(スライド板15)とから構成される。
スリーブ14は、合成樹脂から形成され、その表面中央の閉塞側端部(一端部)寄りに、クリップ12が設けられている。また、スリーブ14の裏面(クリップ12が設けられた面の反対面)中央には、スライド板15のスライド方向に沿って並ぶ複数の係合孔21、21…が設けられている。
クリップ12は、スリーブ14の表面の一端部寄りの中央から突出する一対のアーム片と、クリップ片16の両側部中央から起立する一対のアーム片を相互に重ね合わせて一対のアーム片17とし、この一対のアーム片17の間に挿通した軸体18に、つるまきばね19を取り付けたものである(図2参照)。なお、スリーブ14の素材は、合成樹脂に限らず、携帯電話をストラップ13で吊り下げたときに、折れ曲がらない程度の剛性を有する素材であればよい。
クリップ12のつるまきばね19は、その両端部を互いに接近させた状態(圧縮状態)で、かつスリーブ14の一端部側に向くようにスリーブ14とクリップ片16間に取り付けられる。これにより、このクリップ12は、つるまきばね19の弾性復元力によりクリップ片16の端部が、スリーブ14の表面に押し付けられる。なお、クリップ片16の端部をスリーブ14の表面に押し付けるばねは、つるまきばね19に限られず、弾性を有するものであればよく、例えば、板ばね、コイルばね等を適用することができる。
スリーブ14内をスライドするスライド板15は合成樹脂からなり、前記スリーブ14に嵌まる厚み、幅を有するものである。また、その表面には、図3に示すように、スライド方向に長い断面矩形の凹部22が形成されている。なお、スライド板15の素材も、合成樹脂に限られずスリーブ14の素材と同様、携帯電話をストラップ13で吊り下げたときに、折れ曲がらない程度の剛性を有する素材であればよく、スリーブ14と同じ素材であれば、成型により容易かつ安価に製作可能である。
また、スライド板15は、一方の端面中央に断面角型の差し込み穴25が設けられており、ストラップ13が係止する差し込み片28が抜き差し可能となっている。さらに、スライド板15の一側面部から幅方向に挿通穴26が設けられ、前記差し込み穴25の側方につながっている。
スライド板15の凹部22内には、図3に示すように、板ばね23が収納されており、その板ばね23の中間部に、外向き(凹部22から突き出す向き)に湾曲する突出部(突起24)が形成されている。
この板ばね23は弾性を有するため、突起24を押し込むと、突起24がつぶれて長さが伸びるように両端部が凹部22内で開く。一方、突起24の押し込みが解除されると、板ばね23の弾性復元力により突起24の形が元に戻り、凹部22から突起24が突出する。このように、板ばね23の弾性力により、突起24が凹部22に対して出没可能となり、かつ突出方向に付勢される(図4(a)参照)。
なお、板ばね23の突起24の構成は、図4(a)に示すように、板ばね23の中央部を湾曲して形成した構成に限られず、例えば、板ばね23の中央部に半球形状をなす突起24を固定したもの(図4(b)参照)、スライド板15の凹部22を貫通穴22とし、板ばね23の代わりにコイルばね23を貫通穴22に厚さ方向に配置して、そのコイルばね23の一端部に突起片24を固定したもの(図4(c)参照)、あるいは、板ばね23を使用せず、スライド板15の一部に薄肉部23と、その薄肉部23の中央に配置した突部24(突起24)を一体に設け、薄肉部23が弾性を有するものとしたもの(図4(d)参照)などとすることができる。また、実質的に同一と考えられる構成に同符号を用いる。
前記スライド板15における凹部22の位置は、図1に示すように、スライド板15をスリーブ14内に差し込んだときに、凹部22内の突起24がホルダ14の係合孔21のいずれかに1つに係合する位置となっている。このため、スリーブ14内にスライド板15が差し込まれると、突起24がスリーブ14の係止孔21のいずれか1つに係合し、スライド板15がスリーブ14内で係脱可能に保持される。この保持により、スリーブ14内でのスライド板15のスライドが規制される。
さらに、突起24を押し込み、スライド板15をスリーブ14内でスライドさせて、他の係合孔21に突起24を係合させることで、スライド板15のスリーブ14に対する保持位置を所望の位置に変え、ホルダ11の全長を調節することができる。
前記スライド板15に設けられるストラップ13は、図3に示すように、細く十分な引っ張り強度を有する合成繊維からなる紐体を環状としたものである。このストラップ13の端部が、リング付きの留め金具31に加締めるように固定される。留め金具31に固定されたストラップ13は、留め金具31のリングを前記差し込み片28の孔に係止することで、差し込み片28に取り付けられる。
この差し込み片28は、一方の側部から中央部にかけて切り欠き29が形成されている。差し込み片28をスライド板15の差し込み穴25に挿入したとき、この切り欠き29に挿通穴26に挿入したピン27が係合する(図1参照)。この切り欠き29とピン27との係合によって、差し込み片28は、スライド板15から抜け出ない。また、ピン27を抜き取ると、差し込み片28をスライド板15から抜き取ることができるので、ストラップ13が取り付けられた差し込み片28が、スライド板15に対して着脱可能となる。この結果、携帯電話1の使用時、スライド板15から差し込み片28を外すことができ、ホルダ11が邪魔にならない。
また、このストラップ13は、その長さが、図5(b)に示すように、正規の使用状態において、ホルダ11とポケット収納状態の携帯電話1との間に設けられたストラップ13がたるみのない状態となる長さを有する。なお、このストラップ13の長さは、ホルダ11とポケット収納状態の携帯電話1との間において、まっすぐに張った状態だけでなく、ポケット2内で携帯電話1が傾く程度の若干の余裕を有する長さを含むものとする。
このような長さであれば、身体を前にかがめたとき、前記の位置でポケット2に入れた携帯電話1が、ポケット2の底部に位置するスライド板15の端部でストラップ13を介して支えられるため、ポケット2から携帯電話1が抜け出るのを防止することができる。
この第1実施形態に係るクリップ付きストラップ10の使用方法を説明する。まず、ストラップ13を携帯電話1に設けられた取り付け部3に結び、携帯電話1にクリップ付きストラップ10を取り付ける。
次に、携帯電話1を入れる上着の胸ポケット2の深さに応じて、クリップ12が上着の胸ポケット2の開口縁部を挟んだ状態で、ホルダ11のストラップ側端部がポケット2の底部に達する位置となるように、スリーブ14内でスライド板15をスライドさせてホルダ11の長さを調節する。
ホルダ11の長さ調節後、携帯電話1を取り付け部3に近い側の端部を下に向けて上着の胸ポケット2に入れるとともに、クリップ片16が身体に対して外向きとなった状態でホルダ11をスライド板15の差し込み片28から上着の胸ポケット2に差し込む。
このとき、このホルダ11の差し込みは、クリップ片16とスリーブ14を指でつまみながら行われ、ホルダ11が差し込まれると、ホルダ11とクリップ片16の間にポケット2の開口縁部が差し込まれる。その後、クリップ片16から指を離すことで、クリップ片16がポケット2の開口縁部を押し付けて、クリップ12がポケット2を挟む(図5参照)。
このとき、床面に落ちたものを拾おうとするなどして、身体を前にかがめると、図6に示すように、携帯電話1は、ストラップ13を介して、胸ポケット2の底部に位置するスライド板15端部の差し込み片28で支えられる状態となる。その結果、携帯電話1が上着の胸ポケット2から抜け出ないので、携帯電話1の胸ポケット2からの脱落を防止することができる。
前記ホルダ11のスライド板15と、差し込み片28との構造は、スライド板15に対して差し込み片28が着脱可能な限り適宜変更することができる。一例として、この発明の第2実施形態を図7に示す。なお、以下においては、前記第1実施形態との相違点を中心に述べ、実質的に同一と考えられる構成に同符号を用いる。
図7に示すように、第2実施形態のクリップ付きストラップ10は、スライド板15の端部(スリーブ14の他端部側の端部)に第1実施形態の差し込み穴25に代えて、雌バックル部32を一体に設け、差し込み片28をその雌バックル部32と互いに噛み合う雄バックル体28としたのである。
差し込み片28としての雄バックル体に、リング付きの留め金具31を介してストラップ13が設けられる。これにより、スライド板15の雌バックル部32に雄バックル体28を噛み合わせて、スライド板15にストラップ13を着脱可能に設けることができる。
この発明の第3実施形態を図8に示す。この実施形態では、同図に示すように、ホルダ11の形状を軸状に形成した点で、前述の第1実施形態の場合と相違する。その他の構成は前記第1実施形態の場合と同様であり、同一に考えられる構成に同符号を用いる。
すなわち、ホルダ11は、一端面部が閉塞した円筒状のスリーブ14と、このスリーブ14内にスライド可能に嵌め合わせる軸状のスライド部材15(スライド軸15)とから構成される。
前記スリーブ14の一端部には前記クリップ12が設けられる。このクリップ12は、スリーブ14に一体に設けられた弾性を有するクリップ片16が、自然状態でスリーブ14の表面を押し付けるものである。スリーブ14には、係合孔21がスライド軸15のスライド方向に沿って複数形成されており、スライド軸15に設けられた突起24が係合孔21に係合する。
これにより、クリップ片16とスリーブ14の間に、上着の胸ポケット2の開口縁部を差し込むと、クリップ片16が胸ポケット2の開口縁部をスリーブ14の表面に押し付けてホルダ11の脱落を防止する。
また、前記クリップ12の構造は、クリップ付きストラップ10の機能に影響を与えない範囲で、他の構造に変更することができる。その一例として第3実施形態の変形例を図9に示す。
この変形例では、前記クリップ12は、前記スリーブ14とは別体の一対のクリップ片16、16から構成される。両クリップ片16の両側部中央から起立するアーム片を相互に重ね合わせて一対のアーム片17とし、この一対のアーム片17の間に挿通した軸体18につるまきばね19が取り付けられる。
一方のクリップ片16の一端部がスリーブ14の一端部に紐20を介して取り付けられる。この紐20は、一対のクリップ片16の他端部(クリップ12の先端部)をスリーブ14の他端部側に向けることができる最も短い長さとなっている。これにより、このクリップ12は、前記第3実施形態のクリップ12と比して、上着の胸ポケット2の開口縁部を確実に挟むことが可能となる。
1 携帯電話
2 ポケット
3 取り付け部
10 クリップ付きストラップ
11 ホルダ
12 クリップ
13 ストラップ
14 スリーブ
15 スライド部材
16 クリップ片
17 アーム片
18 軸体
19 つるまきばね
20 紐
21 係合孔
22 凹部
23 板ばね
24 突起
25 差し込み穴
26 挿通穴
27 ピン
28 差し込み片
29 切り欠き
31 リング付き留め金
32 雌バックル部
2 ポケット
3 取り付け部
10 クリップ付きストラップ
11 ホルダ
12 クリップ
13 ストラップ
14 スリーブ
15 スライド部材
16 クリップ片
17 アーム片
18 軸体
19 つるまきばね
20 紐
21 係合孔
22 凹部
23 板ばね
24 突起
25 差し込み穴
26 挿通穴
27 ピン
28 差し込み片
29 切り欠き
31 リング付き留め金
32 雌バックル部
Claims (4)
- ストラップの一端部にクリップが設けられ、そのクリップを挟んだポケットに収納される携帯電話に、前記ストラップの他端部が取り付けられたクリップ付きストラップにおいて、
前記ストラップの一端部にホルダを介してクリップが設けられ、前記ホルダは、これを前記ポケット内に入れ、そのポケットに前記クリップを挟んだ状態で、前記ストラップ側の端部が前記ポケットの底部に達する長さを有しており、前記ストラップは、ポケット収納状態の前記携帯電話に対してたるみのない長さを有することを特徴とするクリップ付きストラップ。 - 前記ホルダが板状または軸状に形成され、そのホルダは、前記クリップが一端部に設けられたスリーブ内に、スライド部材をスライド可能に嵌め合わせたものであり、前記スリーブの他端部側の前記スライド部材の端部に前記ストラップが設けられ、前記スライド部材を前記スリーブ内で係脱可能に保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のクリップ付きストラップ。
- 前記スライド部材の前記スリーブ内での保持は、前記スリーブに複数設けられた前記スライド部材のスライド方向に並ぶ係合孔に、前記スライド部材に出没可能に設けられ、かつ突出方向に付勢された突起が嵌まることにより行われるものであることを特徴とする請求項2に記載のクリップ付きストラップ。
- 前記ストラップが前記ホルダに着脱可能に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のクリップ付きストラップ。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP2006204720A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kikuyo Toga | 携帯品用ストラップ |
JP2009011364A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Sato Juken:Kk | ポケット収納物落下防止具 |
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2008
- 2008-01-17 JP JP2008008072A patent/JP5173448B2/ja not_active Expired - Fee Related
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