JP2009011177A - 動物用トイレ - Google Patents

動物用トイレ Download PDF

Info

Publication number
JP2009011177A
JP2009011177A JP2007173553A JP2007173553A JP2009011177A JP 2009011177 A JP2009011177 A JP 2009011177A JP 2007173553 A JP2007173553 A JP 2007173553A JP 2007173553 A JP2007173553 A JP 2007173553A JP 2009011177 A JP2009011177 A JP 2009011177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hood
movable hood
movable
container
animal toilet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007173553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5501557B2 (ja
Inventor
Takayuki Matsuo
剛之 松尾
Takeshi Ikegami
武 池上
Kenji Hiroshima
顕治 廣嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm PetCare Corp
Original Assignee
Unicharm PetCare Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2007173553A priority Critical patent/JP5501557B2/ja
Application filed by Unicharm PetCare Corp filed Critical Unicharm PetCare Corp
Priority to KR1020107001652A priority patent/KR101477321B1/ko
Priority to CN200880022097.9A priority patent/CN101686651B/zh
Priority to PCT/JP2008/056608 priority patent/WO2009004846A1/ja
Priority to AU2008272354A priority patent/AU2008272354B2/en
Priority to EP08739718.8A priority patent/EP2165599B1/en
Priority to US12/116,359 priority patent/US7856945B2/en
Publication of JP2009011177A publication Critical patent/JP2009011177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5501557B2 publication Critical patent/JP5501557B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/01Removal of dung or urine, e.g. from stables
    • A01K1/0107Cat trays; Dog urinals; Toilets for pets

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

【課題】閉状態でも開状態でも使用でき、且つ開状態において可動フードをコンパクトに収容することのできる動物用トイレを提供すること。
【解決手段】上面が開口した排泄容器2と、排泄容器2の上方に開口を覆うように配置されるフード3とを備える動物用トイレ1であって、フード3は、排泄容器2の後方側に配置される固定フード31と、排泄容器の前方側に配置される可動フード32と、可動フードを回動可能に連結する一対の連結部33,33とを有し、可動フード32には、動物用トイレ1の内部空間と外部空間とをつなぐ開口部331が、可動フード32における前面に設けられ、前面は略垂直方向を向くように形成され、可動フード32を閉状態から開状態に変化させる場合には、可動フード32は固定フード31の外側に位置した状態で回動し、可動フード32の開状態においては、可動フード32は固定フード31の外側を覆うように配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、動物用トイレに関する。
従来、ネコ等の動物用のトイレとして、上面が開口した排泄容器と、排泄容器の上方を覆うフードとを備え、該フードには動物が出入りするための開口部が形成されたものが知られている。このようなフード付きの動物用トイレにおいては、トイレの掃除を行うに際して、フードを取り外すか、又はフードに形成された開口部から手を入れて行う必要があった。しかし、トイレの掃除の度に取り外すことは、非常に労力を要するものであり、また、開口部から手を入れて掃除を行っても、動物の排泄物等を十分に除去できないという問題があった。
このような問題を解決するものとして、特許文献1には、フードを、排泄容器に固定されるフード本体と、該フード本体に回動自在に支持され、出入り口の設けられた蓋部とから構成し、該蓋部を閉鎖した閉状態と、該蓋部を上方に回動して排泄容器の上方空間を開放した開状態とを選択的に形成可能な動物用トイレが開示されている。
特開2004−121147号公報
しかし、特許文献1記載の動物用トイレにおいては、開状態において蓋部が上方に回動されることにより該蓋部は上下反転した状態でフード本体の上部に配置される。そのため、蓋部を開放させるためには、動物用トイレの上方に大きな空間を必要とし、例えば、机の下等の上方に大きな空間のない場所に動物用トイレを設置した際には、当該設置場所では蓋部を開放できず掃除が行えないという問題があった。また、開放状態における蓋部は、上下反転した不安定な状態でフード本体の上部に配置されているため、動物用トイレを開放状態において使用することには適さなかった。
従って、本発明は、閉状態でも開状態でも使用でき、且つ開状態において可動フードをコンパクトに収容することのできる動物用トイレを提供することを目的とする。
本発明者らは、固定フードと可動フードとからなる開閉可能なフードを備える動物用トイレにおいて、可動フードを所定形状とし、且つ可動フードを固定フードの外側を回動するように構成することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は以下のものを提供する。
(1) 上面が開口した排泄容器と、前記排泄容器の上方に前記開口を覆うように配置されるフードと、を備える動物用トイレであって、前記フードは、前記排泄容器における一端側である後方側に配置される固定フードと、前記排泄容器における前方側に配置される可動フードと、前記可動フードを回動可能に連結する一対の連結部と、を有し、前記可動フードには、該動物用トイレの内部空間と外部空間とをつなぐ開口部が、該可動フードにおける前記前方側に位置する面である前面に設けられ、前記前面は、略垂直方向を向くように形成され、前記可動フードを閉状態から開状態に変化させる場合には、該可動フードは前記固定フードの外側に位置した状態で回動し、前記可動フードの開状態においては、該可動フードは前記固定フードの外側を覆うように配置される動物用トイレ。
(2) 前記可動フードの閉状態において、前記可動フードと前記固定フードとは重なり合う部分を有し、前記一対の連結部は、前記重なり合う部分における前記下方容器側の端縁近傍に互いに対向するように設けられて前記可動フードと前記固定フードとを連結している(1)記載の動物用トイレ。
(3) 前記開口部には、該開口部を開閉する吊り下げ式の扉が設けられている(1)又は(2)記載の動物用トイレ。
(4) 前記可動フードは、該可動フードの外形が略方形に形成されており、前記固定フードは、その天面が曲面で形成されている(1)〜(3)のいずれかに記載の動物用トイレ。
(5) 前記排泄容器は、該排泄容器の底面部が液透過性を有するように構成され、該排泄容器の下方には、前記底面部を透過した液体を捕集可能であって略水平方向に引出し可能な引出しトレイを有する下方容器が配置されており、前記引出しトレイは、前記前方側に引出し可能に構成されている(1)〜(4)のいずれかに記載の動物用トイレ。
本発明の動物用トイレによれば、該動物用トイレを閉状態でも開状態でも使用でき、且つ開状態において可動フードをコンパクトに収容することができる。
以下、本発明の動物用トイレについて、その好ましい実施形態に基づき、図面を参照しながら説明する。
第1実施形態の動物用トイレ1は、図1〜図3に示すように、上面が開口した排泄容器2と、該排泄容器2の上方に開口を覆うように配置されるフード3とを備える。
排泄容器2は、図3に示すように、平面形状が略矩形形状の底面部と、底面部の周縁である4辺それぞれから略垂直方向に起立する所定高さを有する側壁とから構成されている。
排泄容器2は、本発明の動物用トイレ1が対象とする動物が、糞や尿等の排泄物を排泄する場所であり、排泄容器2内には、必要に応じて、いわゆるトイレ砂と呼ばれる粒状物(図示せず)を敷設することができる。
排泄容器2の底面部は、液透過性を有するように構成されている。第1実施形態においては、底面部は、図3に示すように、スノコ状に形成されており、多数の矩形形状の透液孔を有している。透液孔の形状は、矩形形状に限られず、円形、三角形等であってもよい。また、透液孔の大きさは、粒状物を敷設した場合に該粒状物が透液孔から落下しないようにする観点から、粒状物の大きさよりも小さく構成されることが好ましい。
排泄容器2の下方には、図3に示すように、下方容器4が配置されている。下方容器4には、排泄容器2の底面部を透過した尿等の液体を捕集可能であって水平方向に引出し可能な引出しトレイ41が設けられている。引出しトレイ41は、上面が開口し底面が略矩形形状を有している。また、引出しトレイ41の底面は、排泄容器2の底面部における透液孔が形成されている領域の面積よりも広く構成されている。そして、この底面には、排泄容器2の底面部を透過した尿等の液体を吸収する吸収シート(図示せず)を着脱交換可能に収容することが可能となっている。
第1実施形態においては、引出しトレイ41は、後述する開口部321が設けられる前方側から引出し可能となされている。
フード3は、図4に示すように、排泄容器2の矩形形状における長手方向の一端側である後方側に配置され、排泄容器2に固定される固定フード31と、排泄容器2の矩形形状における長手方向の他端側である前方側に配置され、固定フード31と重なり合う部分5を有する可動フード32とを備えている。また、固定フード31と可動フード32とは、両者が重なり合う部分5の一部において一対の連結部33,33によって連結され、可動フード32が回動可能となるように構成されている。
尚、一対の連結部33,33は、可動フード32と排泄容器2とを連結して、可動フード32を回動可能に構成してもよい。
本実施形態においては、図1〜図3に示すように、固定フード31は、排泄容器2の後方側の略半分を覆っており、その天面が前方側の端部から後方側の端部に向けて湾曲した曲面である略円弧面で形成されている。また、固定フード31の両側面は略垂直に起立している。そして固定フード31の前方側及び下方側は開放面となっている。
可動フード32は、排泄容器2の前方側の略半分を覆っており、その外形が、略方形に形成されている。詳細には、可動フード32における前方側に位置する面である前面は、平面状であり、略垂直方向に起立するように形成されている。また、可動フード32の両側面についても略垂直に起立しており、可動フード32の上面は略水平となっている。そして、可動フード32の後方側及び下方側は開放面となっている。
固定フード31は、図2に示すように、その下方側の端部に、該端部から略水平方向における外方に延出する延出部7を有している。詳細には、固定フード31の曲面で形成された天面における後方側の端部からは、長手方向の外方に向けて略水平方向に延出する後方延出部71が形成されている。また、固定フード31の両側面における下方側の端部からは、それぞれ幅方向外方に向けて延出する一対の固定フード側方延出部72,72が形成されている。
固定フード31は、後方延出部71及び一対の固定フード側方延出部72,72において、排泄容器2に固定されている。
後方延出部71には、図2に示すように、可動フード32の上方に突出する一対のストッパー90,90が設けられている。このように、後方延出部にストッパー90を設けることにより、可動フード32の開状態において、可動フード32の後方側の端部と、後方延出部71との間に隙間が形成される。従って、可動フード32を開状態から閉状態に変化させる場合に、当該隙間に指を挿入して開状態から閉状態への可動フード32の回動を容易に行うことが可能となる。一対のストッパー90,90の高さは、形成される隙間に容易に指を挿入させる観点から、好ましくは5〜35mm、更に好ましくは15〜25mmである。
一対の固定フード側方延出部72,72のうち一方には、動物用トイレ1を掃除する際に用いられるスコップ(図示せず)を掛けるためのスコップホルダー91が設けられている。スコップホルダー91は、可動フード32を回動させた際に、可動フード32と接触しないように、固定フード側方延出部72における幅方向外方の端縁寄りに設けられている。
可動フード32も、固定フード31と同様に、閉状態における可動フード32の下方側の端部に、該端部から略水平方向における外方に延出する延出部7を有している。詳細には、可動フード32の前面における下方側の端部からは、図1に示すように、長手方向の外方に向けて略水平方向に延出する前方延出部73が形成されている。また、可動フード32の両側面における下方側の端部からは、それぞれ幅方向外方に向けて延出する一対の可動フード側方延出部74,74が形成されている。
前方延出部73は、その幅方向中央部から更に前方側に向けて延出しており、フード側取手部75を構成している(図1参照)。本実施形態の動物用トイレ1は、フード側取手部75を持って、可動フード32を閉状態から開状態に変化させることができる。フード側取手部75は、平面視において、その外縁が前方側に凸に湾曲した形状を有している。
可動フード32には、図1に示すように、その前面に動物用トイレ1の内部空間と外部空間とをつなぐ開口部321が形成されており、この開口部321から動物は動物用トイレ1に出入りすることができる。開口部321の形状は、動物用トイレ1を使用する動物が出入りしやすい形状であれば特に制限はなく、正方形、長方形、円形、楕円形等が挙げられる。第1実施形態においては、開口部321は、上下方向が長辺となった略矩形形状に形成されている。
開口部321には、吊り下げ式の扉322が開閉可能に設けられている。吊り下げ式の扉322は、図1に示すように、その上端が開口部321の上縁と扉連結部材323で連結されており、開口部321の上縁から揺動自在となるように吊り下げされている。即ち、吊り下げ式の扉322の下端は自由端となっており、本実施形態の動物用トイレ1を使用する動物は、吊り下げ式の扉322を押して、開口部321から動物用トイレ1の内部空間に容易に出入りできる。
本実施形態においては、開口部321は、略同形の2枚の吊り下げ式の扉322により、その略全面が覆われている。即ち、2枚の吊り下げ式の扉322それぞれは、その長さが開口部321の高さと略同一で、その幅が開口部321の幅の略半分の長さとなるように形成されている。
ここで、開口部321が形成される前面は、上述したように略垂直方向を向くように起立しており、また、前面は平面状に形成されているため、吊り下げ式の扉322は、自由端となっている下端部が内部空間側に大きく入り込むことがない。即ち、吊り下げ式の扉322の存在によって動物の排泄領域である内部空間を圧迫しないため、動物の排泄行動を妨げることがない。
前面の起立角度は、吊り下げ式の扉322の下端部が内部空間側に位置しないようにする観点から、好ましくは65〜115度、更に好ましくは75〜105度である。前面が曲面で形成された場合や、前面の起立角度が65度未満である場合には、吊り下げ式の扉322の下端部が内部空間側に大きく入り込み、動物の排泄行動を妨げてしまう。また、前面の起立角度が115度を超えた場合には、可動フード32を開状態にするための開放作業が困難となってしまったり、吊り下げ式の扉322の下端部が前方側にせり出すようになってしまい、動物用トイレ1を使用する動物が開口部321から内部空間内に入りにくくなってしまう。尚、前面の起立角度とは、前面と、水平方向における後方側に延びる直線とのなす角度をいう。
固定フード31と可動フード32とは、図4に示すように、可動フード32の閉状態において、固定フード31の前方側の端縁近傍と可動フード32の後方側の端縁近傍とにおいて重なり合う部分5を有している。また、重なり合う部分5は、固定フード31の外側に可動フード32が位置するように形成されている。そして、一対の連結部33,33は、重なり合う部分5における下方容器4側の端縁近傍に互いに対向するように設けられている。これにより、本実施形態の動物用トイレ1は、可動フード32を閉状態から開状態に変化させる場合には、可動フード32が固定フード31の外側に位置した状態で一対の連結部33,33を中心に回動可能に構成されている。
本実施形態の動物用トイレ1においては、図4に示すように、可動フード32の閉状態において、可動フード32における少なくとも後方側の端縁が固定フード31に所定の距離をあけて近接した状態となっている。即ち、可動フード32における後方側の端縁の内面と固定フード31の外面とが近接した状態となっている。また、固定フード31は、図4に示すように、その天面が連結部33から該天面側の端部までを半径とした略円弧面で形成されていることで、可動フード32を閉状態から開状態に変化させる場合にも、可動フード32における少なくとも後方側の端縁が、固定フード31に所定の距離をあけて近接した状態で固定フード31の外側を回動するように構成されている(図4及び図5参照)。そして、可動フード32の開状態においては、可動フード32は、図3に示すように、固定フード31の外側を覆うように配置される。
可動フード32の開状態においては、可動フード32は、閉状態における前面が上方を向くように配置されるが、可動フード32が固定フード31の外側を覆うように配置されるため吊り下げ式の扉322は、固定フード31の天面に支持され、排泄容器2上に垂れ下がることを防止できる。
本実施形態においては、可動フード32には、その後方側の端縁と固定フード31との間の距離が所定の距離よりも小さくなることを規制する凸状の規制部6が設けられている。規制部6は、図4に示すように、可動フード32の上面における後方側の端縁の内面に形成され内側に突出する突起部61により構成されている。
また、本実施形態においては、固定フード31における上外面には、図2に示すように、前方側から後方側に延び、可動フード32を閉状態から開状態に変化させる場合に突起部61の移動を案内する凹状のガイド溝80が設けられている。ガイド溝80は、固定フード31の天面における幅方向の略中央部に、前方側の端部から後方側の端部まで天面の曲面形状に沿って直線状に形成されている。
そして、規制部6が設けられている部分における可動フード32と固定フード31との間の距離は、規制部6が設けられていない領域における可動フード32と固定フード31との間の距離よりも小さくなされている。従って、可動フード32又は固定フード31がたわむ等して変形した場合にも、可動フード32と固定フード31とは、規制部6のみにおいて接触することにより、両者がそれ以上近接することを防止する。その結果、可動フード32と固定フード31とが大きく接触して、可動フード32の開閉を妨げることや、両者がこすれて大きな傷がつくことを防ぐことができる。
更に、固定フード31における上外面には、前方側から後方側に延び、可動フード32を閉状態から開状態に変化させる場合に突起部61の移動を案内する凹状のガイド溝80が設けられているため、可動フード32の開閉時における幅方向へブレを防ぐことができ、よりスムーズに可動フード32の開閉を行うことができる。
規制部6が設けられていない部分における可動フード32の少なくとも後方側の端縁の内面と、固定フード31の外面との間の距離は、可動フード32の閉状態における動物用トイレ1の密閉性を確保する観点から、好ましくは1〜10mm、更に好ましくは1〜5mmである。
規制部6が設けられている部分における可動フード32と固定フード31との間の距離は、好ましくは0〜3mm、更に好ましくは0〜1mmである。
本実施形態の動物用トイレ1を構成する排泄容器2、下方容器4、フード3の構成材料としては、この種の動物用トイレに用いられるものを特に制限なく用いることができ、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂を用いることができる。
上述した構成を有する本実施形態の動物用トイレ1によれば、開口部321が形成される可動フード32の前面が、略垂直方向を向くように起立しており、且つ、平面状に形成されているため、吊り下げ式の扉322は、自由端となっている下端部が内部空間側に大きく入り込まず、動物の排泄行動を妨げることがない。
また、本実施形態の動物用トイレ1によれば、可動フード32の開状態において、可動フード32が固定フード31の外側を覆うように配置されるため、開状態において可動フード32をコンパクトに収容することができる。
更に、可動フード32の開状態において、可動フード32が固定フード31の外側を覆うように配置されることにより、吊り下げ式の扉322が固定フード31の天面に支持され、排泄容器2上に垂れ下がることがない。従って、本実施形態の動物用トイレ1は、閉状態のみならず開状態においても好適に使用することができる。
また、可動フード32は、その外形が略方形に形成されており、固定フード31は、その天面が曲面で形成されていることにより、本実施形態の動物用トイレ1は、可動フード32をスムーズに開放することができ、且つ、可動フード32の開状態において、可動フード32をよりコンパクトに収容することができる。
また、可動フード32と固定フード31とが、可動フード32の閉状態において重なり合う部分5を有するように配されているため、可動フード32の開閉をよりスムーズに行うことができる。
また、本実施形態においては、排泄容器2の底面部が液透過性を有するように構成されると共に、排泄容器2の下方に下方容器4が配置され、下方容器4に備えられた引出しトレイ41が、可動フード32が配置される前方側に引き出し可能に構成されている。即ち、本実施形態の動物用トイレによれば、可動フード32の開放作業及び引出しトレイ41の引出し作業を、共に前方側から行うことができる。そのため、可動フード32を開放して行う排泄容器2の掃除、及び引出しトレイ41を引出して行う吸収シートの交換を共に動物用トイレ1の前方側から行うことができるため、動物用トイレ1を非常に容易に掃除することができる。
本発明の動物用トイレは、上述した実施形態に制限されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、開口部321には、吊り下げ式の扉322が2枚設けられていたが、吊り下げ式の扉322は、1枚であってもよく、また、3枚以上であってもよい。また、吊り下げ式の扉322は設けなくてもよい。
また、本実施形態においては、可動フード32の前面は平面状に形成されていたが、これに限られない。例えば、前面は、その幅方向の中央部が前方側に凸となるように緩やかに湾曲した曲面から形成されていてもよい。
また、本実施形態においては、可動フード32と固定フード31とは、重なり合う部分5を有するように配置されていたが、両者は重なり合う部分5を有していなくてもよい。
また、本実施形態においては、排泄容器2は、液透過性を有する底面部を備え、その下方に下方容器4が配置されていたが、排泄容器2は、液透過性を有せず、その下方には下方容器4が配置されていないものであってもよい。
本発明の動物用トイレは、ネコ、犬、ウサギ等のペットとして飼育される動物用のトイレとして使用でき、特に、室内で飼育されるネコ用のトイレとして好適に使用できる。
図1は、本発明の動物用トイレを、可動フードを閉じた状態で前方側からみた斜視図である。 図2は、図1に示す動物用トイレを、後方側からみた斜視図である。 図3は、本発明の動物用トイレを、可動フードを開けた状態で前方側からみた斜視図である。 図4は、本発明の動物用トイレの可動フードを閉じた状態における前後方向の垂直断面図である。 図5は、本発明の動物用トイレの可動フードを開けた状態における前後方向の垂直断面図である。
符号の説明
1 動物用トイレ
2 排泄容器
3 フード
31 固定フード
32 可動フード
321 開口部
322 吊り下げ式の扉
333 扉連結部材
33 連結部
4 下方容器
41 引出しトレイ
5 重なり合う部分
6 規制部
61 突起部
7 延出部
71 後方延出部
72 固定フード側方延出部
73 前方延出部
74 可動フード側方延出部
80 ガイド溝
90 ストッパー
91 スコップホルダー

Claims (5)

  1. 上面が開口した排泄容器と、前記排泄容器の上方に前記開口を覆うように配置されるフードと、を備える動物用トイレであって、
    前記フードは、前記排泄容器における一端側である後方側に配置される固定フードと、前記排泄容器における前方側に配置される可動フードと、前記可動フードを回動可能に連結する一対の連結部と、を有し、
    前記可動フードには、該動物用トイレの内部空間と外部空間とをつなぐ開口部が、該可動フードにおける前記前方側に位置する面である前面に設けられ、
    前記前面は、略垂直方向を向くように形成され、
    前記可動フードを閉状態から開状態に変化させる場合には、該可動フードは前記固定フードの外側に位置した状態で回動し、
    前記可動フードの開状態においては、該可動フードは前記固定フードの外側を覆うように配置される動物用トイレ。
  2. 前記可動フードの閉状態において、前記可動フードと前記固定フードとは重なり合う部分を有し、
    前記一対の連結部は、前記重なり合う部分における前記下方容器側の端縁近傍に互いに対向するように設けられて前記可動フードと前記固定フードとを連結している請求項1記載の動物用トイレ。
  3. 前記開口部には、該開口部を開閉する吊り下げ式の扉が設けられている請求項1又は2記載の動物用トイレ。
  4. 前記可動フードは、該可動フードの外形が略方形に形成されており、前記固定フードは、その天面が曲面で形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の動物用トイレ。
  5. 前記排泄容器は、該排泄容器の底面部が液透過性を有するように構成され、該排泄容器の下方には、前記底面部を透過した液体を捕集可能であって略水平方向に引出し可能な引出しトレイを有する下方容器が配置されており、
    前記引出しトレイは、前記前方側に引出し可能に構成されている請求項1〜4のいずれかに記載の動物用トイレ。
JP2007173553A 2007-06-29 2007-06-29 動物用トイレ Active JP5501557B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007173553A JP5501557B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 動物用トイレ
CN200880022097.9A CN101686651B (zh) 2007-06-29 2008-04-02 动物用厕所
PCT/JP2008/056608 WO2009004846A1 (ja) 2007-06-29 2008-04-02 動物用トイレ
AU2008272354A AU2008272354B2 (en) 2007-06-29 2008-04-02 Animal litter box
KR1020107001652A KR101477321B1 (ko) 2007-06-29 2008-04-02 동물용 화장실
EP08739718.8A EP2165599B1 (en) 2007-06-29 2008-04-02 Animal toilet
US12/116,359 US7856945B2 (en) 2007-06-29 2008-05-07 Animal litter box

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007173553A JP5501557B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 動物用トイレ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009011177A true JP2009011177A (ja) 2009-01-22
JP5501557B2 JP5501557B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=40158921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007173553A Active JP5501557B2 (ja) 2007-06-29 2007-06-29 動物用トイレ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7856945B2 (ja)
EP (1) EP2165599B1 (ja)
JP (1) JP5501557B2 (ja)
KR (1) KR101477321B1 (ja)
CN (1) CN101686651B (ja)
AU (1) AU2008272354B2 (ja)
WO (1) WO2009004846A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468228Y1 (ko) 2011-06-15 2013-08-01 임윤주 애완동물용 화장실 커버 및 화장실 세트
JP2019103456A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 花王株式会社 ペット用トイレ

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7712437B2 (en) * 2006-09-18 2010-05-11 Launchlab, Inc. Mobile pet bed/carrier
US20090250014A1 (en) * 2008-04-07 2009-10-08 Chris Juan Cat litter box
US20110011346A1 (en) * 2009-07-20 2011-01-20 Allison Louise Crumpler Dual cat litter box
AU2009222624B1 (en) * 2009-10-08 2010-04-29 Stubbs, Mary Mrs A collapsible animal protection device
US10362768B2 (en) * 2010-01-29 2019-07-30 Société Des Products Nestlé S.A. Extruded animal litters
EP2528428A4 (en) * 2010-01-29 2013-11-06 Nestec Sa EXTRUDED LITTERS FOR ANIMALS
WO2011155967A1 (en) 2010-06-11 2011-12-15 Nestec S.A. Litter box assembly having a litter fragmenting device
JP5752900B2 (ja) * 2010-06-25 2015-07-22 ユニ・チャーム株式会社 液透過パネル
GB201016682D0 (en) * 2010-10-04 2010-11-17 Roberts John Animal houses
JP2013544125A (ja) 2010-10-27 2013-12-12 ネステク ソシエテ アノニム 悪臭制御組成物
US8375895B2 (en) 2011-02-09 2013-02-19 Justin Thomas Omps Easy to clean animal litter container
JP5943564B2 (ja) * 2011-07-13 2016-07-05 ユニ・チャーム株式会社 動物用便器
US8739735B2 (en) 2012-01-16 2014-06-03 Nestec S.A. Compositions useful as animal litter
US9107383B2 (en) 2012-09-09 2015-08-18 Kevin Khalili Tidy cat litter box
US9750224B2 (en) * 2013-04-05 2017-09-05 Todd Kupka Pet training apparatus and waste receptacle
US9713315B2 (en) * 2013-11-02 2017-07-25 Robert Sweetman Reconfigurable cat litter box and method of manufacturing same
JP6418979B2 (ja) * 2015-03-02 2018-11-07 ユニ・チャーム株式会社 動物用トイレ
JP5747140B1 (ja) * 2015-03-02 2015-07-08 ユニ・チャーム株式会社 動物用トイレ
CN205040389U (zh) * 2015-10-15 2016-02-24 张国强 一体式全封闭猫厕
MX2018006911A (es) * 2015-12-09 2018-08-16 Toray Finechemicals Co Ltd Metodo para purificar sulfoxido de dimetilo.
USD782755S1 (en) 2016-02-22 2017-03-28 Doskocil Manufacturing Company, Inc. Litter container
USD808597S1 (en) 2016-02-22 2018-01-23 Doskocil Manufacturing Company, Inc Litter container
USD783908S1 (en) 2016-03-10 2017-04-11 Doskocil Manufacturing Company, Inc. Litter container
USD813472S1 (en) 2016-03-10 2018-03-20 Doskocil Manufacturing Company, Inc. Litter container
US20170258032A1 (en) * 2016-03-10 2017-09-14 Doskocil Manufacturing Company Inc. Litter container
USD783909S1 (en) 2016-03-23 2017-04-11 Doskocil Manufacturing Company, Inc. Litter container
US20170318774A1 (en) * 2016-05-09 2017-11-09 Process4, Inc. Pet Container
USD955668S1 (en) * 2018-09-18 2022-06-21 Shanghai Lianchong Intelligent Technology Co., Ltd. Litter box
CN109601398B (zh) * 2018-12-03 2021-09-28 佛山科学技术学院 一种防雨宠物砂盆
GB2595082A (en) * 2018-12-05 2021-11-17 Creative Petworks Llc Modular pet litter box system
US11206806B2 (en) 2018-12-05 2021-12-28 Creative Petworks Llc Modular pet litter box system
JP7234033B2 (ja) * 2019-05-20 2023-03-07 ユニ・チャーム株式会社 動物用トイレ
US11317598B2 (en) * 2020-06-29 2022-05-03 Omega Paw Inc. Litter box cover with combined canopy and chute
US11013210B1 (en) * 2020-08-19 2021-05-25 Donald Lipp System and method for a pet cabinet
KR102427354B1 (ko) * 2021-11-24 2022-08-01 조민형 고양이 화장실
US11793155B2 (en) 2021-12-10 2023-10-24 Kathy RUSCH Cat litter box system
WO2024035547A1 (en) 2022-08-09 2024-02-15 International Flavors & Fragrances Inc. Fragrance-containing granules

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870761U (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 株式会社 ボンビ ペツト用便器
US5522347A (en) * 1995-02-02 1996-06-04 Merino; Alfonso Enclosed ventilated litter box with a self-storing top cover
US5572950A (en) * 1995-03-09 1996-11-12 O'rourke; Anthony Cat litter box assembly having a cover and a retractable hood
JP2002325520A (ja) * 2001-05-01 2002-11-12 Akiko Takahashi ペット用トイレ
JP2004121147A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Iris Ohyama Inc ペット用トイレ
JP2007159591A (ja) * 2007-02-16 2007-06-28 Unicharm Petcare Corp 動物用トイレ

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US399753A (en) * 1889-03-19 Cis ralph jones
US2661114A (en) * 1951-08-10 1953-12-01 Loma Plastics Inc Breadbox
US2736452A (en) * 1952-10-21 1956-02-28 Columbus Plastic Products Inc Receptacle for bakery products
US4303172A (en) * 1978-09-26 1981-12-01 Bosland James M Compass hood
JPS5870761A (ja) 1981-10-23 1983-04-27 三井化学株式会社 自動車用床敷シ−ト
JPS61197953U (ja) * 1985-05-30 1986-12-10
DE4129163C1 (ja) * 1991-09-02 1993-03-18 Edelhoff Polytechnik Gmbh & Co, 5860 Iserlohn, De
USD399613S (en) * 1996-11-07 1998-10-13 Ecko Group, Inc. Cat litter box
US5806461A (en) * 1997-05-07 1998-09-15 Kiera; Heiko-Roberto Catwalk litter box
US6196161B1 (en) * 1998-09-11 2001-03-06 Sallie Thurber Pet carrier with rotatable convex lid
US6523499B1 (en) * 2000-08-16 2003-02-25 Blitz U.S.A., Inc. Pet carrier
JP3939272B2 (ja) * 2003-06-20 2007-07-04 ユニ・チャームペットケア株式会社 動物用トイレ
CN2640233Y (zh) * 2003-08-18 2004-09-15 季铸 一种移动智能犬/猫饲养箱
US20050211179A1 (en) * 2003-11-06 2005-09-29 Lewis Ronald A Ii Cat litter box
US7021680B2 (en) * 2004-03-16 2006-04-04 Doskocil Manufacturing Company, Inc. Latch mechanism for hooded litter pan
JP4447517B2 (ja) * 2005-06-27 2010-04-07 ユニ・チャームペットケア株式会社 ペット用トイレ
JP2006101890A (ja) 2006-01-12 2006-04-20 Unicharm Petcare Corp 動物用トイレ
US20070283896A1 (en) * 2006-03-29 2007-12-13 Ernest Walker Litter containment and disposal apparatus
US7624705B2 (en) * 2007-04-30 2009-12-01 Rolf C. Hagen, Inc. Small animal habitat
USD601313S1 (en) * 2007-12-18 2009-09-29 Bumkee Kim Litter box top canopy
USD591463S1 (en) * 2008-01-02 2009-04-28 Rolf C. Hagen, Inc. Cat litter box

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870761U (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 株式会社 ボンビ ペツト用便器
US5522347A (en) * 1995-02-02 1996-06-04 Merino; Alfonso Enclosed ventilated litter box with a self-storing top cover
US5572950A (en) * 1995-03-09 1996-11-12 O'rourke; Anthony Cat litter box assembly having a cover and a retractable hood
JP2002325520A (ja) * 2001-05-01 2002-11-12 Akiko Takahashi ペット用トイレ
JP2004121147A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Iris Ohyama Inc ペット用トイレ
JP2007159591A (ja) * 2007-02-16 2007-06-28 Unicharm Petcare Corp 動物用トイレ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200468228Y1 (ko) 2011-06-15 2013-08-01 임윤주 애완동물용 화장실 커버 및 화장실 세트
JP2019103456A (ja) * 2017-12-13 2019-06-27 花王株式会社 ペット用トイレ

Also Published As

Publication number Publication date
EP2165599A1 (en) 2010-03-24
US7856945B2 (en) 2010-12-28
EP2165599B1 (en) 2016-08-10
KR101477321B1 (ko) 2014-12-29
JP5501557B2 (ja) 2014-05-21
WO2009004846A1 (ja) 2009-01-08
CN101686651A (zh) 2010-03-31
CN101686651B (zh) 2013-07-24
AU2008272354B2 (en) 2012-07-26
KR20100053513A (ko) 2010-05-20
US20090000560A1 (en) 2009-01-01
AU2008272354A1 (en) 2009-01-08
EP2165599A4 (en) 2013-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5501557B2 (ja) 動物用トイレ
JP5362966B2 (ja) 動物用トイレ
JP5416891B2 (ja) 動物用トイレ
JP6173145B2 (ja) 動物用トイレ
JP2007082512A (ja) 水槽、及びオーバーフロー排水管
WO2023084795A1 (ja) ペット用システムトイレ
US20200390057A1 (en) Animal litter box apparatus
KR102071317B1 (ko) 모래시계형 고양이 화장실
JP6322789B2 (ja) トイレ
CA3094107A1 (en) Animal litter box apparatus
JP3878532B2 (ja) ペット用トイレ
WO2017149644A1 (ja) 尿溜容器及びトイレ
KR102427354B1 (ko) 고양이 화장실
KR102018043B1 (ko) 배변 장치
JP2022059933A (ja) ペット用トイレ
US449622A (en) Watering-trough for stock-cars
TWI681712B (zh) 動物用便器
JP3021283U (ja) 粒状物タンク付ペット用トイレ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100514

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130409

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140312

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5501557

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250