JP3878532B2 - ペット用トイレ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、猫などのペットが排泄物を排出するペット用トイレに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内で飼育するペットの排泄物を処理する際には、ペット用トイレが使用されていた(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
【0003】
このペット用トイレは、便床トレイと、該便床トレイの上部を覆うフードからなり、該フードには、当該ペット用トイレ内への出入口が設けられている。前記便床トレイは、容器状に形成されており、排泄物を固めるペット用砂を収容できるように構成されている。
【0004】
【特許文献1】
登録実用新案第3069788号公報(段落番号「0016」及び図1)
【0005】
【特許文献2】
登録実用新案第3069789号公報(段落番号「0019」及び図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなペット用トイレにあっては、便床トレイ内にて固化された排泄物を取り出す場合、出入口から手を入れて行うか、バックルで便床トレイに固定されたフードを取り外すしか方法が無かった。
【0007】
このため、清掃時には、苦労を要するという問題があった。
【0008】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、内部の清掃を容易に行うことができるペット用トイレを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1のペット用トイレにあっては、底部を構成する便床トレイが上部を構成するフードで覆われたペット用トイレにおいて、前記フードを、前記便床トレイに固定されるフード本体と、該フード本体に回動自在に支持された蓋部との二部材で構成し、該蓋部で前記便床トレイの上部空間を閉鎖した閉鎖状態と前記蓋部を上方へ回動して前記上部空間を開放した開放状態とを選択的に形成可能に構成する一方、前記蓋部の前面に出入口を設け、該出入口の上縁に当該出入口を開閉する扉を揺動自在に支持した。
【0010】
すなわち、フードで覆われた内部を清掃する際には、フード本体に支持された蓋部が回動され、便床トレイの上部空間を開放した開放状態が選択的に形成される。
【0011】
そして、請求項2のペット用トイレにおいては、前記フード本体を不透明に設定する一方、前記蓋部を半透明に設定した。
【0012】
すなわち、便床トレイに固定されたフード本体と、該フード本体に回動自在に支持された蓋部とが、異なる部材であることが容易に識別される。
【0017】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
【0018】
以下、本発明の第1の実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるペット用トイレ1を示す図であり、該ペット用トイレ1は、室内で飼育される猫などのペットの排泄物を処理する際に使用されるものである。
【0019】
このペット用トイレ1は、合成樹脂で形成されており、底部を形成する便床トレイ11と、該便床トレイ11の上部を覆う上方膨出形状のフード12とによって構成されている。前記便床トレイ11及び前記フード12は、共に矩形状に形成されており、前記便床トレイ11を逆さまにした状態で、前記フード12内に挿入できる寸法に設定されており、積み重ねてコンパクト化を図れるように構成されている。
【0020】
このフード12は、図2にも示すように、後部を構成するフード本体13と、前部を構成する前蓋部14との二部材によって構成されている。前記フード本体13は、不透明な白色の合成樹脂で形成されており、前記前蓋部14は、半透明の合成樹脂で形成されている。
【0021】
この前蓋部14の上部後縁からは、後方へ向けて延出した一対の支持バー21,21が一体形成されており、各支持バー21,21の両側面には、円柱状の軸部22,22が突設されている。この両軸部22,22は、図1にも示したように、前記フード本体13上面に立設された一対の支持壁23,23に挟持された状態で回動自在に支持されており、前記前蓋部14は、前記フード本体13上面に回動自在に軸支されている。このヒンジ構造によって、前記前蓋部14は、図1に示したように、前記便床トレイ11の上部空間を閉鎖した閉鎖状態24と、図3に示したように、前記軸部22,22を回転中心としてフード13前面部分を上方へ回動し、前記便床トレイ11の上部空間を開放した開放状態25とを選択的に形成できるように構成されている。
【0022】
なお、前記ヒンジ構造は、金属製の蝶番によって形成しても良い。
【0023】
前記フード本体13の両側部の下縁には、図1にも示したように、バックル31,31が設けられており、当該フード本体13は、両側のバックル31,31によって前記便床トレイ11に着脱自在に固定されている。また、前記フード本体13の上面には、当該ペット用トイレ1を持ち運びする際に握持されるハンドル32が設けられており、該ハンドル32は、起立可能に傾倒されている。このハンドル32の中心部には、図2に示したように、脱臭剤などを収容する収容凹部33が形成されており、該収容凹部33は、図1に示したように、閉鎖蓋34によって開閉自在に閉鎖されている。
【0024】
前記前蓋部14の前面には、ペットがペット用トイレ1の内部空間41へ出入りする為の出入口42が開設されており、該出入口42の上縁には、当該出入口42を開閉自在に閉鎖する扉43が揺動自在に支持されている。
【0025】
前記便床トレイ11は、図2に示したように、容器状に形成されており、前記フード12を取り付けた状態で、前記フード本体13の下部に位置する砂収容部51と、前記前蓋部14の下部に位置するボックス収納部52とに区画されている。前記砂収容部51には、水分を吸収して固化する粒状物としてのペット用砂53,・・・が収容されており、前記ボックス収納部52には、長方形状の収容ボックス54が取り出し自在に収容されている。
【0026】
該収容ボックス54は、上方開口状の容器体61と、該容器体61の上部開口部62を開閉自在に閉鎖する蓋体63とからなり、該蓋体63には、図4にも示したように、前記出入口を42介して、当該収容ボックス54上を通過するペットに付着した前記ペット用砂53,・・・を前記容器体61内へ落とすための正方形状の開口部64,・・・が縦横に配列されている。
【0027】
前記容器体61の上縁中央部には、図2に示したように、前記便床トレイ11の切欠部71を介して、前方へ延出した後、下方へ屈曲して延在する取っ手72が一体形成されており、該取っ手72を握持して当該収容ボックス54を持ち運べるように構成されている。この取っ手72の上端部には、その中央部に矩形状切欠部73が開設されており、前記容器体61の上縁から前記矩形状切欠部73内へ延出した延出片74の先端には、円柱状の回転軸部75が設けられている。
【0028】
前記蓋体63には、前記容器体61の上部開口部62を開放する際に操作される操作部81が一体形成されており、該操作部81は、前記取っ手72に沿って延設されている。この操作部81の基端側の裏面には、前記回転軸部75に外嵌する下方開口状の外嵌部82が形成されており、前記取っ手72を握持した手の指で前記操作部81を下方へ押圧操作した際に、前記蓋体63の自由端部を、前記回転軸部75を回動中心として回動し、前記上部開口部62を開放できるように構成されている。
【0029】
前記便床トレイ11の前記砂収容部51には、前記ボックス収納部52へ向かうに従って、上方へ傾斜するガイド壁部91が一体形成されている。該ガイド壁部91は、前記砂収容部51の底部92から前記ボックス収納部52に収納された前記収容ボックス54の前記上部開口部62の開口縁部へ向かうに従って湾曲した湾曲面を形成しており、このガイド壁部91の延長上に、前記収容ボックス54の容器体61の開口縁部が位置するように設定されている。これにより、前記砂収容部51内のペット用砂53,・・・を、このガイド壁面91に沿って掻き上げた際に、前記収容ボックス54の容器体61へ収容できるように構成されている。
【0030】
そして、このペット用トイレ1は、図4に示したように、前記ペット用砂53,・・・で固形化された排泄物を掻き寄せる為のスコップ101を備えている。該スコップ101には、縦方向に延在する複数のスリット102,・・・が設けられており、各スリット102,・・・は、前記ペット用砂53は通過させる一方、前記ペット用砂53で固形化された排泄物の通過は阻止する幅寸法に設定されている。
【0031】
このスコップ101の背面には、係止フック111が一体形成されており、図4中実線で示すように、当該係止フック111を、前記フード本体13の左右側縁に突設された係止片112に係止できるように構成されている。また、図4中破線で示すように、前記フード本体13の上縁に設けられた係止片113にも係止できるように構成されている。
【0032】
以上の構成にかかる本実施の形態において、図5に示すように、フード12で覆われた便床トレイ11内のペット用砂53,・・・で固形化された排泄物121を排除して清掃する際には、収容ボックス54の取っ手72を一方の手122で握持するとともに、取っ手72を握持した手122の親指123で、蓋体63に設けられた操作部81を下方へ押圧操作して、容器体61の上部開口部62を開放する。
【0033】
この状態において、他方の手131でフード12の前蓋部14を上方へ回動して、便床トレイ11の上部空間が開放された開放状態25を形成する。そして、スコップ101を握持して前記排泄物121を手前側に引き寄せ、ガイド壁部91に沿って移動する。このとき、このガイド壁部91の延長上には、前記収容ボックス54の容器体61の開口縁部が配置されている。このため、前記排泄物121を、前記ガイド壁部91に沿って移動するだけで、前記容器体61内に収容することができる。
【0034】
この清掃作業中、前記フード12の前面部分は開放されているため、フード12に開設された出入口42から手131を入れて清掃するか、便床トレイ11に固定されたバックル31,31を外してフード13を取り除いてから清掃しなければならなかった従来と比較して、内部空間41の清掃作業を容易に行うことができる。
【0035】
次に、前記操作部81から親指123を離し、容器体61の上部開口部62を蓋体63で閉鎖し、この収容ボックス54を、前記便床トレイ11から取り外す。そして、この収容ボックス54を、図6の(a)に示すように、トイレ141まで移送し、あるいは図6の(b)に示すように、ゴミ箱142まで移送して収容された排泄物121を廃棄する。
【0036】
一方、前記便床トレイ11に固定されたフード本体13は不透明な合成樹脂で形成され、該フード本体13に回動自在に支持された前蓋部14は半透明の合成樹脂で形成されており、両者13,14が異なる部材であることが容易に識別できるように構成されている。
【0037】
このため、店頭販売時に陳列した状態において、便床トレイ11に固定された前記フード本体13と、該フード本体13に回動自在に支持された前蓋部14とが異なる部材であることを容易に識別することができる。
【0038】
したがって、開閉可能な前蓋部14をアピールすることができ、宣伝効果を高めることができる。
【0039】
なお、本実施の形態にあっては、フード本体13に支持された前蓋部14を上方へ回動する場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものでは無く、例えば、引き戸のように、手前側に回動されるものであっても良い。
【0040】
また、本実施の形態にあっては、フード本体13に前蓋部14が回動自在に支持された場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものでは無い。
【0041】
【0042】
(第2の実施の形態)
すなわち、図7に示すペット用トイレ201のように、便床トレイ202を覆うフード203を、前記便床トレイ202にバックル204で固定されたフード本体205と、前端の軸支部206を介して前記便床トレイ202に回動自在に支持された前蓋部206との二部材で構成しても良い。この場合、前記便床トレイ202の上部空間を前記前蓋部206で閉鎖した閉鎖状態と、該前蓋部206を前方側へ回動して前記便床トレイ202の上部空間を開放した開放状態とを選択的に形成することができる。
【0043】
また、前記フード本体205を不透明な合成樹脂で形成する一方、前記前蓋部206を半透明な合成樹脂で形成する。
【0044】
これによって、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0045】
【0046】
(第3の実施の形態)
また、フード本体に前蓋部が回動自在に支持された他の例としては、図8の(a)に示すように、フード301を、下部を構成するフード本体302と、上部を構成する上蓋部303との二部材で構成し、両部材302,303の後縁部を、第1の実施の形態と同様の構造からなるヒンジ304で回動自在に支持しても良い。
【0047】
(第4の実施の形態)
さらに、図8の(b)に示すように、フード401を、前方部分が切欠されたフード本体402と、該フード本体402の前方部分を構成する前方蓋部403との二部材で構成し、該前方蓋部403の後縁上部を、前記フード本体402の起立部404上端に、第1の実施の形態と同様の構造からなるヒンジ405を介して回動自在に支持しても良い。
【0048】
【0049】
(第5の実施の形態)
さらに、図8の(c)に示すように、フード501を、後部を構成する側面視台形状のフード本体502と、該フード本体502の前方部分を構成する前方蓋部503との二部材で構成し、該前方蓋部503の後縁上部と、前記フード本体502の後縁上端とを、第1の実施の形態と同様の構造からなるヒンジ505を介して回動自在に支持しても良い。
【0050】
この場合、前述した第3及び第4の実施の形態と比較して、フード501の前方部分を前記便床トレイ11の高さ位置まで大きく開口することができるため、内部の清掃をより容易に行うことができる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1のペット用トイレにあっては、内部清掃時に、フード本体に支持された蓋部を回動することによって、便床トレイの上部空間を開放した開放状態を選択的に形成することができる。
【0052】
したがって、内部清掃時に、フードに開設された出入口から手を入れて行うか、便床トレイに固定されたフードを取り外して行わなければならなかった従来と比較して、内部の清掃を容易に行うことができる。
【0053】
そして、請求項2のペット用トイレにおいては、店頭販売時に陳列した状態で、便床トレイに固定されたフード本体と、該フード本体に回動自在に支持された蓋部とが異なる部材であることを容易に識別することができる。
【0054】
したがって、開閉可能な蓋部をアピールすることができ、宣伝効果を高めることができる。
【0058】
したがって、開閉可能な蓋部をアピールすることができ、宣伝効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態の断面図である。
【図3】同実施の形態の側面図である。
【図4】同実施の形態にスコップを取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】同実施の形態の利用形態を示す説明図である。
【図6】図5に続く利用形態を示す説明図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図8】(a)は、本発明の第3の実施の形態を示す模式図で、(b)は、本発明の第4の実施の形態を示す模式図であり、(c)は、本発明の第5の実施の形態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ペット用トイレ
11 便床トレイ
12 フード
13 フード本体
14 前蓋部
24 閉鎖状態
25 開放状態
201 ペット用トイレ
202 便床トレイ
203 フード
205 フード本体
206 前蓋部
301 フード
302 フード本体
303 上蓋部
401 フード
402 フード本体
403 前方蓋部

Claims (2)

  1. 底部を構成する便床トレイが上部を構成するフードで覆われたペット用トイレにおいて、
    前記フードを、前記便床トレイに固定されるフード本体と、該フード本体に回動自在に支持された蓋部との二部材で構成し、該蓋部で前記便床トレイの上部空間を閉鎖した閉鎖状態と前記蓋部を上方へ回動して前記上部空間を開放した開放状態とを選択的に形成可能に構成する一方、
    前記蓋部の前面に出入口を設け、該出入口の上縁に当該出入口を開閉する扉を揺動自在に支持したことを特徴とするペット用トイレ。
  2. 前記フード本体を不透明に設定する一方、前記蓋部を半透明に設定したことを特徴とする請求項1記載のペット用トイレ。
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