JP2009009295A - アンケート方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents

アンケート方法、情報処理装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アンケート対象の個人による個人情報の入力操作の手間を省き、個人情報の保護を確実にすることが可能なアンケート方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プロフィール情報をアンケート情報項目にしたがってアンケート情報に変換し、識別記号の形態の個別のアンケート調査に応じてアンケート情報から対応する項目を抽出し、識別記号の形態で返信する構成を有する。
【選択図】図3

Description

本発明はアンケート方法、情報処理装置及びアンケート方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
これまで、アンケートによる個人情報の収集が広く行われている。近年では、アンケート対象となる個人が所有する携帯電話機などを利用して、アンケートを行う手法が用いられるようになってきた。
例えばアンケート対象の各個人が所有する携帯電話機からアンケート集計サーバに通信網を介して接続し、個人が自己の個人情報を携帯電話機のキーボード操作によって入力し、入力された個人情報をアンケート集計サーバに転送し、アンケート集計サーバにてアンケート対象の個人情報を収集する方法がある(特許文献1〜3参照)。
このような方法では、アンケート集計サーバが収集した個人情報を登録するに際し個人情報の保護が確実になされない場合が想定され得る。
又、携帯電話機を利用したアンケート方法では、携帯電話機から入力された個人情報(例えば当該個人の年齢層、性別、職業、血液型、居住地区等)がそのまま通信網を通じてアンケート集計サーバに送信される。そのため、これらの個人情報がアンケート集計サーバへの送信途上で第三者によって不正に取得されるなど、外部に漏洩する場合が想定され得る。
また従来の方法では、アンケートの問い合わせに対して回答する際、アンケート対象の各個人は、例えば自己の携帯電話機に表示されたガイダンス画面上の指示に従って個人情報を入力することが必要であり、その際には携帯電話機上のキーの操作が要されることになり、アンケートの回答のたびごとに手間のかかる作業が要されるという問題点も想定される。
特開2001−338158号公報 特開2002−288409号公報 特開平6−236356号公報
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、アンケート対象の個人情報が保護され、かつアンケートのたびごとに手間のかかる作業を要することがないアンケート方法、情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、入力された個人のプロフィール情報を当該個人に属する記録装置に記録しておき、所定の複数のアンケート情報項目及び当該所定の複数のアンケート情報項目の各々に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号の情報が提供され、当該提供に係る所定の複数のアンケート情報項目及び当該所定の複数のアンケート情報項目の各々に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号によって、前記個人のプロフィール情報が対応する識別記号に変換され、収集すべきアンケート情報項目が、前記所定の複数のアンケート情報項目のそれぞれを識別する識別記号によって指定されると、当該識別記号によって指定された収集すべきアンケート情報項目に対応する分の個人のプロフィール情報が、所定の複数のアンケート情報項目及び当該所定の複数のアンケート情報項目の各々に対する回答項目をそれぞれ識別する識別記号に変換された状態の個人のプロフィール情報から、前記指定に係る識別記号に対応されて抽出され、該当する識別記号に対応されて抽出された個人のプロフィール情報が送信される構成とした。
この構成によれば、アンケート対象の個人は予め自己の携帯電話機等が備える記録装置において自己のプロフィール情報を記録しておくことにより、アンケート収集装置によりアンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号の情報が提供され、識別記号の内容に応じ、携帯電話機等が有する機能により、当該アンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号によって、前記プロフィール情報が対応する識別記号に変換される。更に収集すべきアンケート情報項目が前記アンケート情報項目を識別する識別記号によって指定されると、当該識別記号によって指定されたアンケート情報項目に対応するプロフィール情報の識別記号が抽出され、プロフィール情報が識別記号の形態でアンケート収集装置に対し送信されるようになる。
このように、各個人は予め自己の携帯電話機等の記録装置に自己のプロフィール情報を記録しておくだけで、当該プロフィール情報は識別記号に変換される。そして、個別のアンケート調査の都度、識別記号に変換されたプロフィール情報のうち該当するアンケート情報項目に合致する分が抽出され、アンケート収集装置に送信されるようになる。
各個人はアンケートのたびごとに手間のかかる作業を要することが無い。また個人情報は識別記号の形態で送信されるため、個人情報の保護が確実になされ得る。
以下本発明の実施例について図とともに詳細に説明する。本実施例では、携帯電話機を用いて携帯電話機所有者の個人情報をアンケート集計サーバに回答・収集する例を想定する。
アンケート集計サーバはアンケート主催者の管理下におかれるサーバであり、アンケート回答の対象に対してアンケート項目を指定する情報を送ると共に、各アンケート回答対象から送られた回答を受信する。また、アンケート集計サーバは、各アンケート回答対象から送られたプロフィール情報などの回答を集計する。
携帯電話機は、通信網を介してアンケート集計サーバと通信可能である。携帯電話機には、所有者のプロフィール情報が予め登録可能であり、本実施例では登録されたプロフィール情報を用いてアンケートに対する回答を行う。
本発明の実施例によれば、アンケート対象の各個人が保有する携帯電話機と、アンケート集計サーバとの間で、予めアンケート情報項目を共有する。
具体的には、まずアンケート主催者が、アンケート対象からの回答を要望するアンケートの項目(以下「アンケート情報項目」)を決める。次いで、決定されたアンケート情報項目をアンケート主催者管理下のアンケート集計サーバに登録するとともに、アンケート情報項目を2次元バーコード化するなど、利用者が容易に取得できる形態に加工して提供する。そして2次元バーコードを各個人が携帯電話機を用いて読み取り、携帯電話機内部にアンケート情報項目を取り込むことにより、携帯電話機とアンケート集計サーバとの間でアンケート情報項目が共有される。
一方、各個人の携帯電話機に「アンケート情報編集機能」を実装しておく。
ここで「アンケート情報編集機能」とは後述する「アンケート情報」を生成する機能である。
また、携帯電話機の所有者は予め自己の個人情報をプロフィール情報として携帯電話機に登録する。
携帯電話機にプロフィール情報が登録されると、アンケート情報編集機能により、携帯電話機内にアンケート集計サーバと共有されているアンケート情報項目にしたがってプロフィール情報をアンケート情報に変換する。
ここで「アンケート情報」とはプロフィール情報をアンケート収集サーバに対して送信する際の形態に変換したものをいう。
アンケート集計サーバでは、アンケート主催者による設定に応じて個別のアンケート調査ごとに必要なアンケート情報項目を決定する。また、個別のアンケート調査に対応する「問い合わせ番号」を求め、この「問い合わせ番号」をアンケート対象の携帯電話機に、たとえば周知の電子メール機能を介し通知する。
アンケート集計サーバからアンケートの「問い合わせ番号」の通知を受信した携帯電話機では、アンケート情報編集機能により、その表示装置に当該アンケートへの返信を行うか否かを所有者に問うメッセージ画面を表示する。そして、所有者がメッセージ画面上で返信に肯定的な回答を選択する操作を行った場合、アンケート情報編集機能により、アンケート集計サーバから受信した「問い合わせ番号」に対応する「問い合わせ結果」を求める。
ここでは「問い合わせ番号」で指定されたアンケート情報項目とそれに対する回答との組み合わせにより「問い合わせ結果」が求められ、求められた「問い合わせ結果」が携帯電話機からアンケート集計サーバに例えば電子メール機能により送信される。
図1は本発明の一実施例のアンケート方法を実施するための、携帯電話機におけるアンケート情報編集機能に係る部分のブロック図を示す。
図1に示すごとく、本実施形態の携帯電話機におけるアンケート情報編集機能に係る部分は、2次元バーコード読み取り部1,画面表示部2,キー操作部3,プロフィール情報格納メモリ4,アンケート情報変換部5,アンケート情報編集部6,プロフィール情報管理部7,アンケートサーバ送信受信制御部8,通信制御部9及び無線制御部10を有する。
このうち2次元バーコード読み取り部1は、2次元バーコード読み取るためのものであり、アンケート主催者が2次元バーコード化して提供したアンケート情報項目の入力に用いられる。
画面表示部2は、各種の情報を表示するために用いられる。特に本実施形態では、携帯電話機を所有する個人が予め個人情報を登録する際のガイダンスを画面表示部2に表示する機能、或いは携帯電話機がアンケート集計サーバから上記「問い合わせ番号」を受信した場合、これに対し応答して良いか否かについて所有者に問いかけるメッセージを表示する機能を提供する。
キー操作部3は、携帯電話機の所有者が各種情報を入力するためのものであり、複数の入力キーを備える。本実施形態では特に、携帯電話機を所有する個人が予め個人情報を登録する際の情報の入力するために操作し、或いは携帯電話機がアンケート集計サーバから「問い合わせ番号」を受信した場合これに対し応答するか否かの回答を所有者が入力するために操作するものである。
プロフィール情報格納メモリ4は携帯電話機を所有する個人が入力した個人情報を予め登録するためのものである。
アンケート情報変換部5は、プロフィール情報格納メモリ4に登録された個人情報を、2次元バーコード読み取り部1にて読み取られたアンケート主催者の提供に係るアンケート情報項目にしたがって、各アンケート情報項目の回答に対応する識別記号に変換する機能を提供する。
アンケート情報編集部6は、アンケート情報変換部5によってアンケート情報項目の回答に対応する識別記号に変換されたアンケート情報から、アンケート集計サーバから受信した「問い合わせ番号」に基づき、「問い合わせ番号」に対応するアンケート集計サーバに返信すべき「問い合わせ結果」を生成する機能を提供する。
プロフィール情報管理部7は、携帯電話機を所有する個人が予め自己の個人情報をプロフィール情報格納メモリ4に登録する際、個人情報の登録操作に必要なガイダンス情報を画面表示部2に表示させる機能や、キー入力操作により入力された個人情報をプロフィール情報格納メモリ4に登録する機能を提供する。
送信受信制御部8は、通信制御部9及び無線制御部10の機能を介し、アンケート集計サーバから「問い合わせ番号」を受信してアンケート情報編集部6に渡す機能や、アンケート情報編集部6によって生成された「問い合わせ結果」をアンケート集計サーバに返信する機能を提供する。
通信制御部9及び無線制御部10は、携帯電話機外部との無線通信を行うものである。本実施形態では特に、アンケート集計サーバとの間の電子メール機能等により、アンケート集計サーバからの「問い合わせ番号」の受信及びアンケート集計サーバへの「問い合わせ結果」の送信を実現するための機能を提供する。
なお、2次元バーコード読み取り部1としては、携帯電話機が有する2次元バーコード読み取り機能を利用することが可能である。また、画面表示部2としては携帯電話機が有する表示装置の利用が可能であり、キー操作部3としては携帯電話機が有するキーボードを含むキー操作入力装置を利用可能である。
又、プロフィール情報格納メモリ4としては、携帯電話機が有するメモリ或いは記憶装置の一部を利用することが可能である。一方、アンケート情報変換部5、アンケート情報編集部6及びプロフィール情報管理部7は、それぞれ携帯電話機が有するCPUが各機能に対応するソフトウェアプログラムを実行することによって実現され得る。
更にアンケートサーバ送信受信部8,通信制御部9及び無線制御部10としては、携帯電話機が有するデータ送受信機能を利用可能である。
図2は、本実施形態による携帯電話機における、アンケート情報登録の動作手順を示す図面である。特に図2は、プロフィール情報格納メモリ4に登録された携帯電話機所有者の個人情報を、2次元バーコード読み取り部1にて読み取られたアンケート情報項目への回答に対応する識別記号に変換する動作を説明するためのフローチャートである。
図2中、ステップS1において、携帯電話機所有者のキー操作により、画面表示部2,キー操作部3及びプロフィール情報管理部7の機能を介して所有者の個人情報がプロフィール情報格納メモリ4に登録される。このようにして登録された個人情報は、図2図示のプロフィール情報テーブルT1の形態でプロフィール情報管理部7に格納される。
尚ここでは図示のごとく、携帯電話機所有者の年齢層、性別、職業、居住地区及び血液型のそれぞれの個人情報が、内部管理番号PID(プロフィールID)と対応付けられたプロフィール情報としてプロフィール情報テーブルT1に登録される。
次にステップS2にて、アンケート主催者から2次元バーコードC1の形態で提供されるアンケート情報項目を、携帯電話機の2次元バーコード読み取り部1の機能を利用して読み取る。
2次元バーコード読み取り部1から読み取られたアンケート情報項目は、図示のアンケート構成識別番号AのテーブルT2に示すごとく、アンケート情報項目を識別するための名称(図中「情報識別」)、アンケート情報項目を識別するためのアンケートID及びアンケート回答識別の各情報よりなる。アンケート回答識別情報には、各アンケート項目に対応する選択肢が設定される。
図2の例では、アンケート主催者がアンケート対象の各個人に対して問い合わせたいアンケート情報項目として、年齢層、性別、職業、居住地域及び血液型が特定され、各アンケート情報項目を識別するアンケートID1〜5がアンケート情報項目毎に特定されている。
更にそれらのアンケート情報項目に対する回答例(図中「アンケート回答識別」)として、例えば「年齢層」の項目に対し「10代」、「20代」、「30代」及び「40代」の各回答項目が対応する識別記号1〜4と関連付けられて記録・特定されている。
同様に他のアンケート情報項目「性別」、「職業」、「居住地区」及び「血液型」の各項目に対しても図2に図示のごとく、対応する回答例が対応する識別記号と関連付けられて特定されている。
次にステップS3にて、アンケート情報変換部5の機能により、上記ステップS2にて2自弁バーコードC1から読み取られたアンケート情報項目、すなわち図示テーブルT2で示される情報に基づき、アンケート情報変換動作が行われる。
アンケート情報変換動作では、上記ステップS1にて入力されプロフィール情報格納メモリ4に登録されたプロフィール情報テーブルT1上のプロフィール情報と、上記ステップS2にて2次元バーコードC1から読み取られたアンケート情報項目の内容、すなわちテーブルT2上の内容とが相互に比較される。そしてその結果として、アンケート情報テーブルT3に示されるごとくのアンケート情報が得られ、プロフィール情報格納メモリ4に格納される。
アンケート情報テーブルT3に示されるアンケート情報では、アンケート情報項目の各々に対する回答情報が、回答IDとして、テーブルT2に示されたアンケート回答識別欄にて特定された識別記号の形態で含まれる。
すなわち、プロフィール情報テーブルT1によれば携帯電話機所有者の「年齢層」は「40代」である。年齢層の情報はテーブルT2中のアンケートID=1で示されるアンケート情報項目「年齢層」に対応する。またテーブルT1に格納された「40代」には、テーブルT2の「アンケート回答識別」の欄においてアンケート情報項目「年齢層」に対する回答例中識別記号「4」が付された「40代」が対応する。
したがってアンケート情報テーブルT3において、アンケート情報項目「年齢層」に対応するアンケートID=1に対する回答IDとして、回答例「40代」に対応する識別記号「4」が特定される。
同様にして、アンケートID=2〜5、すなわちアンケート情報項目「年齢層」、「性別」、「職業」、「居住地区」及び「血液型」に対する回答IDとして、テーブルT1を参照して1(男),1(会社員),4(神奈川),1(A型)がそれぞれ特定される。
尚、プロフィール情報テーブルT1中、「居住地」(PID=4)に係る個人情報については、アンケート主催者が提示した、2次元バーコードC1の形態とされたアンケート情報項目には該当する項目が含まれていない。そのため、ステップS3のアンケート情報変換の際に「居住地」に対応する個人情報はプロフィール情報テーブルT1からは抽出されず、もって結果として得られるアンケート情報テーブルT3には居住地に該当する情報、つまり居住地に対応するアンケートIDおよび回答IDは含まれない。
又、図2にて説明したアンケート情報変換動作(ステップS3)の詳細については図5とともに後述する。
図3はアンケート情報編集部6が実行するアンケート情報編集動作の流れを詳細に説明するための動作フローチャートを示す。
図3中ステップS21にて、携帯電話機に対し、アンケートの回答対象となる携帯電話機を所有する個人が画面表示部2,キー操作部3及びプロフィール情報管理部7の各機能を介し、プロフィール情報格納メモリ4に自己の個人情報をプロフィール情報として予め登録する。この動作の詳細は図2のステップS1として上述したものと同様である。
ステップS21で登録されたプロフィール情報は図2のプロフィール情報テーブルT1にて示されたものと同様の内容であり、図3のテーブルT11に示すごとくのものとされる。
次にアンケート情報変換部5の機能により、S21でプロフィール情報格納メモリ4に登録されたプロフィール情報の内容が、アンケート主催者が提供したアンケート情報項目に対応する識別記号に変換される(ステップS21)。なお、この段階では、アンケート主催者が提供した2次元バーコードを読み取ることで、アンケート情報項目はすでに携帯電話機に登録されている。ステップS21の変換により得られたアンケート情報の内容をテーブルT12に示す。テーブルT12に示されたアンケート情報の内容は図2のアンケート情報テーブルT3に示されたものと同様である。又ステップS22の動作の詳細は図2のステップS2,3の動作と同様である。
他方、アンケート主催者が管理するアンケート集計サーバ側では、アンケート調査を行う場合、調査対象のアンケートを特定・識別する「問い合わせ番号」を求める(ステップS31)。
「問い合わせ番号」とは、携帯電話機の所有者に問い合わせたいとアンケート主催者が考えるアンケート情報項目を指定するものであり、問い合わせ対象となるアンケート情報項目に対応するアンケートIDを特定し、アンケート情報項目をアンケート対象の個人が有する携帯電話機と共有するためのものである。
ここで、アンケートIDとは図2のテーブルT2中「アンケートID」欄に示されたものである。また、問い合わせ番号は具体的にはテーブルT2に示された5個のアンケート情報項目のアンケートID=1〜5のそれぞれに対応するビットを下位桁に有する2進数の形式で示される情報であり、問い合わせたいアンケート情報項目に対応するビットを1とし、それ以外のビットを0としたものである。
図3の例では、「問い合わせ番号」は8ビット(8桁)の2進数として表現される。この8ビットの情報のうち、最下位(すなわち1桁目)のビットがアンケートID=1、すなわちアンケート情報項目「年齢層」に対応し、2桁目のビットがアンケートID=2、すなわちアンケート情報項目「性別」に対応し、3桁目のビットがアンケートID=3、すなわちアンケート情報項目「職業」に対応し、4桁目のビットがアンケートID=4、すなわちアンケート情報項目「居住地区」に対応し、5桁目のビットがアンケートID=5、すなわちアンケート情報項目「血液型」に対応する。残りの3ビットに対しては、図3の例ではアンケート情報項目は割り当てられていない。
また、図3の例ではアンケート主催者が問い合わせたいアンケート情報項目は「性別」、「居住地区」及び「血液型」とされ、これらはアンケートID=2,4,5のそれぞれに対応する。
このため、問い合わせ対象のアンケート情報項目に該当する「問い合わせ番号」は、これらのアンケートIDに対応する2番目,4番目及び5番目のビットのみが1とされ、それら以外のビットが0である。そのため、図3の例ではステップS31にて演算によって得られた問い合わせ番号は図示のごとく「0001 1010」の形式で示される。
続いて、8桁の2進数表記による問い合わせ番号が、16進数、すなわち図3図示の「0x1A」に変換される。
2進数表記された問い合わせ番号「0001 1010」の下位4桁が10進数の「10」を示し、これが16進数の「A」に対応するため、対応する16進数表記による問い合わせ番号の1桁目の「A」が得られる。同様に2進数表記の問い合わせ番号上位4桁は10進数で「1」を示すため、対応する16進数表記による問い合わせ番号の2桁目の「1」が得られ、もって16進数表記の問い合わせ番号「0x1A」が得られる。
次にステップS32にて、このようにして得られた「問い合わせ番号」が、アンケート集計サーバから携帯電話機に電子メール機能によって通知される。
携帯電話機が無線制御部10,通信制御部9及び送信受信制御部8を介してアンケート集計サーバからの問い合わせ番号を受信した場合、携帯電話機のアンケート情報編集部6が画面表示部2を制御し、アンケート集計サーバからの問い合わせを受信した旨及び問い合わせ対する返信を行うか否かを問いかけるメッセージを示す画面(例えば図4の画面)を表示する。
これに対し、携帯電話機を所有するアンケート対象の個人がキー操作部3上で「自動回答を許容する」旨のキー操作入力(図4の例の場合にはキー1の押下)を行うと(ステップS23の「許容」)、アンケート情報編集部6はアンケート集計サーバから受信した「問い合わせ番号」に対応する回答の情報を生成する(ステップS24)。
ここでは、テーブルT12に示された、識別記号に変換されたプロフィール情報から、「問い合わせ番号」で指定されたアンケート情報項目に対する回答の識別記号を特定する。図3の例では、アンケートID=2,4,5のそれぞれに対応するアンケート情報項目「性別」、「居住地区」及び「血液型」に対する回答の識別記号/回答IDを特定する。
図3の例では、テーブルT12中、アンケートID=2、アンケート情報項目「性別」に対する回答は「1」(男)であり、アンケートID=2に対する回答IDは「1」となる。同様に、アンケートID=4、アンケート情報項目「居住地区」に対する回答は「4」(神奈川)であるため、アンケートID=4に対する回答IDは「4」、アンケートID=5、アンケート情報項目「血液型」に対する回答は「1」(A型)であるため、アンケートID=5に対する回答IDは「1」となる。
次にステップS25にて、アンケート情報編集部6の機能により、S24にて求められた「問い合わせ番号」に対する回答の番号に基づき、アンケート集計サーバに返信すべき「問い合わせ結果」を生成する。
具体的にはまず、上記計5個のアンケート情報項目「年齢」、「性別」、「職業」、「居住地区」及び「血液型」(アンケートID=1〜5)に対応する回答IDを、各々4桁の2進数に置き換える。
この点につき、以下に具体的に説明する。
すなわちアンケート主催者から「問い合わせ番号」で指定を受けたアンケート情報項目については、各項目に対応する回答IDを4桁の2進数で示し、それ以外のアンケート情報項目については「0000」とする。
図3の例では、アンケートID=2(性別)に対する回答IDは「1」である。そのため、アンケートID2の項目に対する回答番号を4桁の2進数「0001」に置き換える。
同様に、アンケートID=4(居住地区)に対する回答IDは「4」であるため、アンケートID4の項目に対する回答番号を4桁の2進数「0100」に置き換える。
またアンケートID=5(血液型)に対する回答IDは「1」であるため、アンケートID5の項目に対する回答番号を4桁の2進数「0001」に置き換える。
他方「問い合わせ番号」による指定を受けなかったアンケートID=1、3の各項目に対応する回答番号は、4桁の2進数「0000」に置き換えられる。
その結果、アンケートID=1〜5に対するそれぞれの回答を示す4桁の2進数として「0000」、「0001」、「0000」、「0100」、「0001」が得られる。そしてこれら5組の4桁の2進数を2組ずつ組み合わせて8桁にし、8桁の2進数を16進数に変換する。
アンケートID=1,2の各項目に対応する4桁の2進数による回答番号「0000」、「0001」を、アンケートIDが小さい順に下位から並べて8桁の2進数「0001 0000」とし、更に対応する16進数「0x10」に変換する。
同様に、アンケートID=3,4の各項目に対応する4桁の2進数による回答番号「0000」、「0100」の順序を、アンケートIDが小さい順に下位から並べて8桁の2進数「0100 0000」とし、対応する16進数「0x40」に変換する。
又、アンケートID=5の項目と組み合わされるべき回答番号は存在しないため、アンケートID=5に対応する4桁の2進数による回答番号「0001」に「0000」を組み合わせた8桁の2進数表記による「0000 0001」とした後、から、対応する16進数「0x01」に変換する。
アンケート情報編集部6はこのようにして得られた3個の16進数「0x10」、「0x40」及び「0x01」を連ねた12桁の情報「0x10 0x40 0x01」を、アンケート集計サーバから受信した「問い合わせ番号」に対する「問い合わせ結果」として、アンケートサーバ送信受信制御部8,通信制御部9及び無線制御部10を介し、アンケート集計サーバに返信する(ステップS26)。
このように本実施例のアンケート方法によれば、アンケート対象の個人は予め携帯電話機に自己の個人情報をプロフィール情報として登録しておく。そして、アンケート主催者から提供されたアンケート情報項目に対応する識別記号に基づいてプロフィール情報がアンケート情報に変換される。そしてアンケート集計サーバから個別のアンケート調査に係るアンケート情報項目を指定する「問い合わせ番号」が送信されるとこれを受け、返還されたアンケート情報に基づき、指定のアンケート情報項目に対する回答を示す「問い合わせ結果」の情報を生成し、アンケート集計サーバに返信する。
このように、本実施例では、アンケート対象の各個人はアンケート主催者による個別のアンケート調査に対応する回答をキー操作によって入力する手間が省ける。また、アンケート集計サーバと携帯電話機との間で送受信される情報は「問い合わせ番号」及び「問い合わせ結果」のみであり、他の情報は送信されない。具体的には、図3の例では「問い合わせ番号」は「0x1A」、「問い合わせ結果」は「0x10 0x40 0x01」と示されるのみである。したがって、たとえこれらの問い合わせ番号や問い合わせ結果に関する情報が漏れたとしても、この情報、すなわち単なる数字及びアルファベットの配列が意味するところを窺い知ることは困難である。よって本実施例によれば、個人情報の保護を図り得る。
図4は図3のステップS23にて携帯電話機の画面表示部2上に表示されるメッセージ例を示す。
図4の例では図示のごとく、上段にはアンケート問い合わせ項目の内容が(1)性別、(2)居住地区及び(3)血液型の3項目である旨が示されている。そしてその下段には、当該問い合わせ対し自動回答を許容する時はキー1を、当該問い合わせを拒絶する際にはキー9を押すべき点を案内する旨が示されている。
次に図5とともに、図3のテーブルT12(図2のテーブルT3)に示されるアンケート情報を、図3のテーブルT11(図2のテーブルT1)に示されるプロフィール情報に基づいて生成する際の動作の流れについて説明する。
図5中、ステップS41にてプロフィール情報の登録の有無が判断される。
最初の状態では、携帯電話機にはプロフィール情報が登録されていないため、S41の判断は「未」となる。この場合、ステップS42にて当該携帯電話機を所有する個人が自己の個人情報をプロフィール情報としてキー操作部3上で入力すると、入力情報が図5図示のプロフィール情報テーブルT21の形態でプロフィール情報格納メモリ4に登録される。
このプロフィール情報テーブルT21は当該携帯電話機を所有する個人のプロフィールを示す情報をテーブル化したものであり、その項目毎に、その管理番号「PF:1,2,3,...」、その項目の識別名「情報識別:年齢層、性別、職業、...」、該当する個人情報「40代、男、会社員、...」がそれぞれ含まれる。
プロフィール情報格納メモリ4にプロフィール情報が登録された後は、ステップS41の判断の結果が「済」となり、以降ステップS42の処理はスキップされる。
続いて、ステップS43で図2のステップS2の動作により、アンケート主催者が提供する、2次元バーコードC1の形態とされたアンケート情報項目が2次元バーコード読み取り部1で読み取られる。ここで得られる情報は図2のテーブルT2に対応するテーブルT22の情報であり、携帯電話装置に一時的に格納される。
次に、ステップS44にて、図5図示のテーブルT22のアンケート情報項目にしたがって、プロフィール情報テーブルT21のプロフィール情報が、対応する識別情報よりなるアンケート情報テーブルT23のアンケート情報に変換されたか否かが判断される。
テーブルT22は上記2次元バーコードC1から読み取られるアンケート情報項目の具体的な内容を示すテーブルであり、当該アンケートを識別する識別番号「アンケート構成識別番号:チケット発券12345」に引き続き、そのアンケート項目毎に、その識別番号「ID:1,2,3,...」、その項目の識別名「情報識別:年齢層、性別、職業、...」、該当する回答とその識別番号「1:10代、2:20代、3:30代、...」、「1:男、2:女」、「1:会社員、2:自営業、3:学生」、...がそれぞれ含まれる。
またテーブルT23は、上記の如く、プロフィール情報テーブルT21に含まれるプロフィール情報が、上記アンケート情報項目テーブルT22に含まれるアンケート情報項目にしたがって対応する識別情報に変換された結果を含むテーブルであり、アンケート情報項目テーブルT22に含まれたものと同様のアンケートを識別する識別番号「アンケート構成識別番号:チケット発券12345」に引き続き、そのアンケート項目毎に、アンケート情報項目テーブルT22に含まれたものと同様の識別番号「ID:1,2,3,...」と、これに該当する回答に対応する識別番号「回答ID:4,回答ID:1,回答ID:1、...」がそれぞれ含まれる。
プロフィール情報がアンケート情報に変換されていない場合、S44の判断の結果は「未」のため、ステップS45以降の処理が実行される。
ステップS46にて、テーブルT22に含まれるアンケート情報項目の名称を示す文字列と、テーブルT21に登録されたプロフィール情報の各項目の名称を示す文字列とが相互に比較される。
具体的には、テーブルT22中のアンケートID="1"に対応するアンケート情報項目の名称"年齢層"と、テーブルT21に登録されたプロフィール情報の各項目の名称"年齢層"、"性別"、"職業"、"居住地"、"居住地区"、"血液型"とがそれぞれ文字列として比較される。この場合プロフィール情報の項目の名称"年齢層"が一致する。
ステップS47により、テーブルT22に含まれる情報項目名称と、テーブルT21に登録された情報項目名称とが一致したと判断された場合、続いてステップS48の処理が実行される。
ステップP48では、ステップS47で一致すると判断されたプロフィール情報テーブルT21中の対応する個人情報(すなわちアンケート情報項目に対する回答)の項目を示す文字列と、テーブルT22中のアンケート情報項目の回答例を示す文字列とが比較される。
例えば、アンケート情報項目"年齢層"に対応するプロフィール情報テーブルT21中の"年齢層"を示す個人情報の"40代"と、テーブルT22中のアンケート情報項目"年齢層"における回答例、すなわち、"10代"、"20代"、"30代"及び"40代"とが、文字列として比較される。
文字列の比較結果、互いに一致する文字列がテーブルT22に存在するか否かがS49にて判断される。テーブルT21における個人情報に対応する文字列がテーブルT22に存在する場合、テーブルT22中のアンケート情報項目を示すアンケートIDごとに、プロフィール情報テーブルT21中の対応する個人情報を示す番号を、アンケート情報テーブルT23上に設定する(ステップS50)。図5の場合、年齢層としては"40代"が一致する。その場合、"40代"に対応する回答番号"4"が、年齢層に対応するアンケートID=1とともにアンケート情報テーブルT23に設定される。
ステップ50において、あるアンケート情報項目に対応する回答IDがアンケート情報テーブルT23に設定されると、S45からS50の処理が繰り返される。
このようにして、アンケート対象の各個人のアンケート情報テーブルT23の情報、すなわちアンケート情報が得られる。
尚、ステップS46における文字列の比較は、必ずしも完全一致しない場合でも、所定の類似度以上の類似が得られる場合には「一致」と見做すように構成することが可能である。その結果、プロフィール情報テーブルT21中の各項目の名称を示す文字列と、これに対応するアンケート情報項目T22の名称を示す文字列とが若干異なるような場合でも、プロフィール情報に基づき、アンケート情報項目にしたがってアンケート情報を得る機能が滞ることなく円滑に活用される。
図6は、複数の異なるアンケート主催者ごとにアンケート情報項目を取得し、アンケート対象の各個人の携帯電話機に設けられたアンケート情報変換部5が、対応するアンケート情報を生成する機能を説明するための図である。
図6に示す例の場合、アンケート主催者としてA社、B社及びC航空会社がある。A社がチケット発売装置において2次元バーコードC1の形態のアンケート情報項目を提供し、B社が自動販売機において2次元バーコードC2の形態のアンケート情報項目を提供し、C航空会社がチェックイン装置において2次元バーコードC3の形態のアンケート情報項目を提供している。
アンケート対象の各個人は、A社のチケット発売装置、B社の自動販売機及びC航空会社のチェックイン装置を訪れた際、自己の携帯電話機の2次元バーコード読み取り部1にてそこで提供されている2次元バーコードC1,C2,C3の形態のアンケート情報項目をそれぞれ読み取って取り込む。
そして2次元バーコード読み取りの都度、アンケート情報変換部5が図5で上述した動作により、該当するアンケート情報項目にしたがって、予めプロフィール情報格納メモリ4に格納されているプロフィール情報テーブルT21として登録された個人のプロフィール情報を、対応するアンケート情報テーブル(2次元バーコードC1の形態のアンケート情報項目の場合、T23)としてのアンケート情報に変換する。
変換後のアンケート情報テーブルは、プロフィール情報格納メモリ4において、対応するアンケート識別番号A,B,Cと関連付けて格納される。そしてアンケート主催者の各社A,B,Cから個別のアンケート調査に係る問い合わせを受けるたび、対応するアンケート情報テーブルがアンケート識別番号A,B,Cによって識別され、図3のステップS23〜S25の動作によって対応する「問い合わせ結果」の情報が生成され、該当するアンケート主催者のアンケート集計サーバに返信される。
このような構成により、複数の異なるアンケート主催者ごとにアンケート情報テーブルを得、これに基づき、それぞれのアンケート主催者による個別のアンケート調査に対し容易に対応可能となる。
上述の本発明によるアンケート情報編集機能を用いることにより、通信網上を流れる情報は「問い合わせ番号」とこれに対応する「問い合わせ結果」だけとなり、それらは識別記号の形態とされるため、たとえこれらの情報が漏洩したとても、そこから該当する個人情報を窺い知ることは困難である。
またこの構成によれば、各個人は一度自己の個人情報を携帯電話機に登録しておけば、アンケート集計サーバから上記「問い合わせ番号」が受信されるたびごとに、これに応じて自動的に対応する「問い合わせ結果」が返信されることとなり、アンケート対象の各個人が要される操作の手間が効果的に削減され得る。
すなわち本願発明の実施例によれば、アンケート対象の各個人が所有する携帯電話機に「アンケート情報編集機能」を搭載し、当該個人は自己の個人情報を自己の携帯電話機に一度登録する操作を行うだけで、以後、アンケート集計サーバからの「問い合わせ番号」に応じて自動的に「問い合わせ結果」が返信されるため、アンケート対象の各個人に要される操作の手間が効果的に削減され得るとともに、通信網を流れる情報が「問い合わせ番号」と「問い合わせ結果」という、当該携帯電話機及びアンケート集計サーバだけが理解可能な識別情報であるため、個人情報の漏洩を効果的に防止し得る。
図7は上述の本実施例における携帯電話機或いはアンケート集計サーバの機能をコンピュータで実現する場合について説明するための、コンピュータの構成例を示すブロック図である。
図7に示すごとく、同コンピュータ500は、与えられたプログラムを構成する命令を実行することによって様々な動作を実行するCPU501と、キーボード、マウス等よりなりユーザが操作内容又はデータを入力するための操作部502(キー操作部3に対応)と、ユーザにCPU101による処理経過、処理結果等を表示するCRT、液晶表示器等よりなる表示部503(画面表示部2に対応)と、CPU504が実行するプログラム、データ等を記憶したり作業領域として使用されるROM、RAM等のメモリ504(プロフィール情報格納メモリ4に対応)と,プログラム、データ等を格納するハードディスク装置505(プロフィール情報格納メモリ4に対応)と、CD−ROM507を媒介として外部からプログラムをロードしたりデータをロードするためのCD−ROMドライブ506と、インターネット、LAN等の通信網509を介して外部サーバからプログラムをダウンロード等するためのモデム508(通信制御部9に対応)とを有する。
コンピュータ500はCD−ROM507を媒介として、あるいは通信ネットワーク509を媒介として、本発明の実施例における携帯電話機或いはアンケート集計サーバが実行すべき動作をCPU501に実行させるための命令よりなるプログラムをロードあるいはダウンロードする。そしてプログラムをハードディスク装置505にインストールし、適宜メモリ504にロードしてCPU501が実行する。その結果、同コンピュータ500により本発明の実施例における携帯電話機或いはアンケート集計サーバの機能が実現される。
本発明は以下の付記の各々に記載の構成をとり得る。
(付記1)
アンケート収集装置が、アンケート情報項目を識別する第一の識別情報及び当該アンケート情報項目に対する回答項目を識別する第二の識別情報をアンケート提供装置に提供する項目識別記号提供段階と、
アンケート提供装置が、前記アンケート収集装置から受けた第一の識別情報及び前記第二の識別情報によって、前記第一の識別情報によって示されるアンケート情報項目に対応するアンケート回答者のプロフィール情報を、前記プロフィール情報に対応する第三の識別記号に変換するプロフィール情報変換段階と、
アンケート収集装置が、アンケート提供装置にアンケート情報項目を識別する第四の識別記号によって指定するアンケート情報項目指定段階と、
アンケート提供装置が、前記第四の識別記号で指定されたアンケート情報項目に対応する第三の識別記号を抽出するプロフィール情報抽出段階と、
アンケート提供装置が、前記抽出された第三の識別記号をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信段階とを備えるアンケート方法。
(付記2)
前記項目識別記号提供段階は、アンケート情報項目、当該アンケート情報項目に対する回答項目およびそれらを識別する第二の識別記号の対応関係を示す情報を提供する段階よりなる付記1に記載のアンケート方法。
(付記3)
前記アンケート情報項目、当該アンケート情報項目に対する回答項目およびそれらを識別する第二の識別記号の対応関係を示す情報は2次元バーコードの形態で提供されてなる付記2に記載のアンケート方法。
(付記4)
前記プロフィール情報変換段階は、前記アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目を示す文字列と前記プロフィール情報記録段階で記録されたプロフィール情報に含まれる各項目を示す文字列との比較を行い、文字列が一致したプロフィール情報を前記アンケート収集装置から受けた第二の識別記号に対応させて第三の識別記号に変換する段階を有する付記2又は3に記載のアンケート方法。
(付記5)
入力されたプロフィール情報を記録するプロフィール情報記録部と、
アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する第一の識別記号の情報に基づき、前記プロフィール情報を対応する第二の識別記号に変換するプロフィール情報変換部と、
アンケート収集装置から送られた第三の識別記号で指定された収集すべきアンケート情報項目に対応する第二の識別情報を抽出するプロフィール情報抽出部と、
前記プロフィール情報抽出部によって抽出された第二の識別情報をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信部とを備える情報処理装置。
(付記6)
前記プロフィール情報変換部は、アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目を示す文字列と、前記プロフィール記録部に記録されたプロフィール情報に含まれる各項目を示す文字列の比較を行い、前記第一の識別情報に対応するよう、文字列が一致したプロフィール情報を前記第二の識別情報に変換することを特徴とする、付記5に記載の情報処理装置。
(付記7)
前記プロフィール情報送信部は、前記第三の識別記号に対応して抽出されたプロフィール情報を数値情報に変換し、当該数値情報を送信する構成とされてなる付記5又は6に記載の情報処理装置。
(付記8)
アンケート情報項目及び前記アンケート情報項目に対する回答項目をアンケート提供装置に提供する項目識別記号提供部と、
収集すべきアンケート情報項目を、前記アンケート情報項目のそれぞれを識別する識別記号によって指定するアンケート情報項目指定部とを備える情報処理装置。
(付記9)
前記項目識別記号提供部は、アンケート情報項目、当該アンケート情報項目に対する回答項目及びそれらを識別する識別記号の対応関係を示す情報を提供する構成とされてなる付記8に記載の情報処理装置。
(付記10)
前記アンケート情報項目、当該アンケート情報項目に対する回答項目及びそれらを識別する識別記号の対応関係を示す情報は2次元バーコードの形態で提供されてなる付記9に記載の情報処理装置。
(付記11)
前記アンケート情報項目指定部は、収集すべきアンケート情報項目を指定する識別記号を数値情報に変換し、当該数値情報により収集すべきアンケート情報項目を指定する構成とされてなる付記8〜10のうちの何れかに記載の情報処理装置。
(付記12)
入力された個人のプロフィール情報を記録するプロフィール情報記録段階と、
アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号の情報に基づき、前記プロフィール情報記録段階で記録されたプロフィール情報を対応する識別記号に変換するプロフィール情報変換段階と、
アンケート収集装置により指定された収集すべきアンケート情報項目に対応するプロフィール情報の識別情報を抽出するプロフィール情報抽出段階と、
前記プロフィール情報抽出段階で抽出されたプロフィール情報の識別情報をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信段階とをコンピュータに実行させるための命令を有するプログラム。
(付記13)
前記プロフィール情報変換段階は、アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目、当該アンケート情報項目に対する回答項目及びそれらを識別する識別記号の対応関係を示す情報と、前記プロフィール情報記録段階で記録されたプロフィール情報の各項目同士の比較を行い、比較の結果前記識別情報に対応すると判断されたプロフィール情報を識別記号に変換する段階を有する付記12に記載のプログラム。
(付記14)
アンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目を識別する識別記号の情報をアンケート提供装置に提供する項目識別記号提供段階と、
収集すべきアンケート情報項目を、前記アンケート情報項目を識別する識別記号によって指定するアンケート情報項目指定段階とをコンピュータに実行させるための命令を有するプログラム。
(付記15)
情報処理装置において、
プロフィール情報が登録されるプロフィール情報登録部と、
アンケート項目を識別する第一の識別情報と、前記アンケート項目に対応する回答の選択肢を識別する第二の識別情報とが設定された情報の入力を受け付ける入力部と、
前記入力された第一の識別情報に対応するプロフィール情報を前記プロフィール情報登録部から抽出するプロフィール情報抽出部と、
前記抽出されたプロフィール情報に対応する回答の選択肢を判別し、当該回答の選択肢に対応する第二の識別情報を第三の識別情報としてプロフィール情報に対応づけて前記プロフィール情報登録部に設定する設定部とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
(付記16)
前記プロフィール情報登録部は、前記第三の識別情報を、前記入力された第一の識別情報に対応付けて登録することを特徴とする、付記15に記載の情報処理装置。
(付記17)
情報処理装置において、
プロフィール項目を識別する第一の識別情報と、前記プロフィール項目に対応するプロフィール情報を識別する第二の識別情報とを対応付けて登録するプロフィール情報登録部と、
外部との情報の入出力を行う入出力制御部と、
前記入出力制御部を介して外部から入力された、回答が要望されるプロフィール項目を示す第三の識別情報に基づいて、前記第三の識別情報に示されたプロフィール項目に対応する第二の識別情報を抽出する情報抽出部と、を備え、
前記抽出された第二の識別情報を、前記入出力制御部を介して外部に出力することを特徴とする情報処理装置。
(付記18)
前記アンケート項目情報は、各セグメントが異なるプロフィール項目を示す複数のセグメントから構成され、各セグメントの値により回答を要望するプロフィール項目が指定されることを特徴とする、付記17に記載の情報処理装置。
(付記19)
前記各セグメントは1ビットにて示されることを特徴とする、付記18に記載の情報処理装置。
(付記20)
情報処理装置において、
プロフィール項目を識別する第一の識別情報と、前記プロフィール項目に対応するプロフィール情報を識別する第二の識別情報とを対応付けて登録するプロフィール情報登録部と、
外部との情報の入出力を行う入出力制御部と、
前記入出力制御部を介して外部から入力された、アンケートを識別する第三の識別情報に基づいて、前記第三の識別情報により特定されるアンケートで回答が要望されるプロフィール項目を判別し、前記判別されたプロフィール項目に対応する第二の識別情報を抽出する情報抽出部と、を備え、
前記抽出された第二の識別情報を、前記入出力制御部を介して外部に出力することを特徴とする情報処理装置。
(付記21)
アンケート対象からの回答を集計する機能を有する情報処理装置であって、
回答を要望するアンケート項目を識別する第一の識別記号と、前記アンケート項目に対応する選択肢のそれぞれを識別する第二の識別記号とを関連付けて格納する記憶部と、
アンケート対象に対して回答を要望するアンケート項目を指定する第三の識別情報を、前記アンケート対象に対して送出する送出部と、
前記アンケート対象から返送された回答に含まれる第四の識別記号を前記記憶部に記憶された前記第二の識別記号と対比し、前記第四の識別記号と一致する第二の識別記号を有する選択肢を当該アンケート対象のプロフィール情報として取得する取得部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
本発明の一実施例による携帯電話機の機能を説明するための機能ブロック図である。 図1に示す携帯電話機が実行する、アンケート情報登録動作の流れを説明するための動作フローチャートである。 図1に示す携帯電話機が実行する、アンケート情報編集動作の流れを説明するための動作フローチャートである。 図1に示す携帯電話機が表示するアンケート問い合わせ画面例を示す図である。 図1に示す携帯電話機が実行する、アンケート情報テーブル生成動作の流れを説明するための動作フローチャートである。 アンケート主催者ごとにアンケート情報テーブルを生成する例について説明するための図である。 本実施例による携帯電話機あるいはアンケート集計サーバの機能を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。
符号の説明
1 二次元バーコード読み取り部
2 画面表示部
3 キー操作部
4 プロフィール情報格納メモリ
5 アンケート情報変換部
6 アンケート情報編集部
7 プロフィール情報管理部
8 アンケートサーバ送信受信制御部
9 通信制御部
10 無線制御部

Claims (8)

  1. アンケート収集装置が、アンケート情報項目を識別する第一の識別情報及び当該アンケート情報項目に対する回答項目を識別する第二の識別情報をアンケート提供装置に提供する項目識別記号提供段階と、
    アンケート提供装置が、前記アンケート収集装置から受けた第一の識別情報及び前記第二の識別情報によって、前記第一の識別情報によって示されるアンケート情報項目に対応するアンケート回答者のプロフィール情報を、前記プロフィール情報に対応する第三の識別記号に変換するプロフィール情報変換段階と、
    アンケート収集装置が、アンケート提供装置にアンケート情報項目を識別する第四の識別記号によって指定するアンケート情報項目指定段階と、
    アンケート提供装置が、前記第四の識別記号で指定されたアンケート情報項目に対応する第三の識別記号を抽出するプロフィール情報抽出段階と、
    アンケート提供装置が、前記抽出された第三の識別記号をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信段階とを備えるアンケート方法。
  2. 入力されたプロフィール情報を記録するプロフィール情報記録部と、
    アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する第一の識別記号の情報に基づき、前記プロフィール情報を対応する第二の識別記号に変換するプロフィール情報変換部と、
    アンケート収集装置から送られた第三の識別記号で指定された収集すべきアンケート情報項目に対応する第二の識別情報を抽出するプロフィール情報抽出部と、
    前記プロフィール情報抽出部によって抽出された第二の識別情報をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信部とを備える情報処理装置。
  3. アンケート情報項目及び前記アンケート情報項目に対する回答項目をアンケート提供装置に提供する項目識別記号提供部と、
    収集すべきアンケート情報項目を、前記アンケート情報項目のそれぞれを識別する識別記号によって指定するアンケート情報項目指定部とを備える情報処理装置。
  4. 入力された個人のプロフィール情報を記録するプロフィール情報記録段階と、
    アンケート収集装置から提供されたアンケート情報項目及び当該アンケート情報項目に対する回答項目のそれぞれを識別する識別記号の情報に基づき、前記プロフィール情報記録段階で記録されたプロフィール情報を対応する識別記号に変換するプロフィール情報変換段階と、
    アンケート収集装置により指定された収集すべきアンケート情報項目に対応するプロフィール情報の識別情報を抽出するプロフィール情報抽出段階と、
    前記プロフィール情報抽出段階で抽出されたプロフィール情報の識別情報をアンケート収集装置に送信するプロフィール情報送信段階とをコンピュータに実行させるための命令を有するプログラム。
  5. 情報処理装置において、
    プロフィール情報が登録されるプロフィール情報登録部と、
    アンケート項目を識別する第一の識別情報と、前記アンケート項目に対応する回答の選択肢を識別する第二の識別情報とが設定された情報の入力を受け付ける入力部と、
    前記入力された第一の識別情報に対応するプロフィール情報を前記プロフィール情報登録部から抽出するプロフィール情報抽出部と、
    前記抽出されたプロフィール情報に対応する回答の選択肢を判別し、当該回答の選択肢に対応する第二の識別情報を第三の識別情報としてプロフィール情報に対応づけて前記プロフィール情報登録部に設定する設定部とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
  6. 情報処理装置において、
    プロフィール項目を識別する第一の識別情報と、前記プロフィール項目に対応するプロフィール情報を識別する第二の識別情報とを対応付けて登録するプロフィール情報登録部と、
    外部との情報の入出力を行う入出力制御部と、
    前記入出力制御部を介して外部から入力された、回答が要望されるプロフィール項目を示す第三の識別情報に基づいて、前記第三の識別情報に示されたプロフィール項目に対応する第二の識別情報を抽出する情報抽出部と、を備え、
    前記抽出された第二の識別情報を、前記入出力制御部を介して外部に出力することを特徴とする情報処理装置。
  7. 情報処理装置において、
    プロフィール項目を識別する第一の識別情報と、前記プロフィール項目に対応するプロフィール情報を識別する第二の識別情報とを対応付けて登録するプロフィール情報登録部と、
    外部との情報の入出力を行う入出力制御部と、
    前記入出力制御部を介して外部から入力された、アンケートを識別する第三の識別情報に基づいて、前記第三の識別情報により特定されるアンケートで回答が要望されるプロフィール項目を判別し、前記判別されたプロフィール項目に対応する第二の識別情報を抽出する情報抽出部と、を備え、
    前記抽出された第二の識別情報を、前記入出力制御部を介して外部に出力することを特徴とする情報処理装置。
  8. アンケート対象からの回答を集計する機能を有する情報処理装置であって、
    回答を要望するアンケート項目を識別する第一の識別記号と、前記アンケート項目に対応する選択肢のそれぞれを識別する第二の識別記号とを関連付けて格納する記憶部と、
    アンケート対象に対して回答を要望するアンケート項目を指定する第三の識別情報を、前記アンケート対象に対して送出する送出部と、
    前記アンケート対象から返送された回答に含まれる第四の識別記号を前記記憶部に記憶された前記第二の識別記号と対比し、前記第四の識別記号と一致する第二の識別記号を有する選択肢を当該アンケート対象のプロフィール情報として取得する取得部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
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