JP2009008279A - 貯蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫において、収容スペースを減ずることなく、開扉装置を庫内に配設する。
【解決手段】冷蔵庫本体1の前面開口部に冷凍室3と小冷凍室5との間を仕切る前横枠23aを取り付ける。前横枠23aの後方のスペースは、食品の収容に寄与しないスペースであるので、このスペース内に冷凍室3の扉10を開放する開扉装置22を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は貯蔵室の扉を自動的に開放するための開扉装置を備えた貯蔵庫に関する。
近年、冷蔵庫においては、大型化の傾向が著しく、これに伴い冷蔵室などの貯蔵室を開閉する扉も大型化している。冷蔵庫の扉は、通常、扉の周辺部に設けられたマグネットガスケットの吸着力により閉鎖状態に保持されるように構成されている。従って、扉が大型化すると、マグネットガスケットの総延長が長くなり、その分、開扉操作に必要な力が増大する。そこで、開扉操作に必要な力を軽減するために、例えば電磁ソレノイドのような駆動源を用いて扉を開放する電動アシスト方式の開扉装置が考えられ(例えば、特許文献1)、現に実用化されている。
特開2001−280827号公報
従来、開扉装置は、冷蔵室用の扉に対して設けられていた。最近の冷蔵庫では、冷凍室や野菜室も大型化しており、従って、その冷凍室や野菜室の扉も大型化し、開放操作し難くなってきている。そのため、冷凍室や野菜室の扉についても、開扉装置を設けることが好ましい。
ところが、冷凍室や野菜室は、冷蔵庫本体の中段や下段に形成されているため、その開扉装置を庫外に設けることが困難である。しかしながら、単純に開扉装置を庫内に設けたのでは、食品の収納スペースを減ずることとなり、好ましくない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、収容スペースの減少を抑えつつ、開扉装置を庫内に配設することができる貯蔵庫を提供することにある。
本発明は、開扉装置を、前記庫本体の内部であって、物品の収容から除かれた部位に配設したことを特徴とする。
本発明によれば、開扉装置によって物品の収容スペースが狭められることを抑制することができる。
以下、本発明を冷蔵庫に適用した実施形態により具体的に説明する。
(第1の実施形態)
図1および図2は本発明の第1の実施形態を示す。図2に示すように、本実施形態の冷蔵庫(貯蔵庫)は、冷蔵庫本体(庫本体)1に、貯蔵室として、上部に位置する冷蔵室2、下部に位置する冷凍室3、それら冷蔵室2と冷凍室3との間の左右に位置する製氷室4と小冷凍室5を設けてなる。なお、本実施形態において、野菜室は、冷蔵室2内に引き出し可能に配置された野菜ケース(図示せず)によって構成されている。
上記冷蔵庫本体1は、図2に示すように、鋼板製の外箱6とプラスチック製の内箱7との間に断熱材8を充填して構成され、内箱7内が上記各貯蔵室2〜5とされている。そして、冷蔵庫本体1には、各貯蔵室2〜5の前面開口部を開閉する扉9〜12が設けられている。これら扉9〜12のうち、冷蔵室2の扉9は観音開き式とされ、冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5の扉10〜12はいずれも引き出し式とされている。
冷蔵室2の観音開き式の扉9は、図示しないヒンジによって回動可能に支持され、冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5の引き出し式の扉10〜12は、図示しないレールによって前後方向に移動可能に支持されている。引き出し式の扉10〜12の裏面には、コ字形の保持枠(保持部材)13が1個または上下に複数段に固定され、その保持枠13に食品を収納する容器14が着脱可能に保持されている。そして、それら容器14は、保持枠13により扉10〜12と一体化され、当該扉10〜12の引き出しに伴って貯蔵室3〜5から引き出される。
冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5は、同じ温度帯にあることから、互いに連通されている。これら冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5の奥方には、冷却器室15が形成されており、この冷却器室15内には冷却器16が配設されている。また、冷却器室15の前側には、所定の間隔をおいてカバー17が設けられている。そして、冷却器室15の上部に配設された冷気循環用のファン18が回転すると、冷却器16により冷却された冷気がカバー17に形成された複数個の吹出口19から冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5へと供給され、各室3〜5を冷却した後の空気は、冷却器室15の下部に形成された吸入口20から再び冷却器室15に戻されて冷却器16により冷却される、というように循環する。
さて、前記各扉9〜12の裏側周辺部には、マグネットガスケット21が装着されており、各扉9〜12が閉鎖状態にあるとき、マグネットガスケット21が冷蔵庫本体1に吸着し、その吸着力でもって各扉9〜12が閉鎖状態に保持されように構成されている。これら扉9〜12のうち、冷蔵室2の扉9と冷凍室3の扉10は、比較的大形で、そのマグネットガスケット23の総延長も長いため、その分、吸着力が大きく、開扉操作に大きな力が必要となる。
そこで、冷蔵庫本体1の外上面、冷凍室3の内部の天井部には、それぞれ冷蔵室2の扉9、冷凍室3の扉10に開放助力を与えるための開扉装置22が設けられている。これらの開扉装置22は、取り付け位置が異なるだけでいずれも同じ構成であるので、以下では、本発明に直接関係する冷凍室3の扉10の開扉装置22につき説明する。
即ち、冷凍室3、製氷室4および小冷凍室5は、互いに同じ温度帯にあるため、互いに連通されている。ただし、前面開口部は、前横枠(前枠)23aによって冷凍室3と、製氷室4および小冷凍室5との間が仕切られ、また、前縦枠23b(図2参照)によって製氷室4と小冷凍室5との間が仕切られている。
従って、冷凍室3の天井部において、前横枠23aの後方にはスペースが生じている。ただし、そのスペースは、食品の収容には寄与しないスペースとなっている。即ち、扉10の最上段の容器14内に食品を当該容器14から上方に盛り上がるほど収容し、その盛り上がった食品が前横枠23aの後方のスペース内に突出したとすると、扉10を開ける際、食品が前横枠23aに当たって扉10を開けられなくなるので、結局、前横枠23aの後方のスペースは、食品の収容に寄与できないスペースとなるものである。
上記前横枠23aとカバー17との間には、前横枠23aの後方のスペース内のうちの左右方向中央部に位置するようにして前後方向に長い取り付け部材としての取付枠24が取り付けられている。そして、この取付枠24内に扉10の開扉装置22が配設されている。開扉装置22は、取付枠24に固定された円筒状コイル(駆動源)25と、このコイル25内に移動可能に設けられた可動鉄心(可動部材)26とからなるソレノイド27を主体としている。可動鉄心26は、圧縮ばね28により後方に付勢されていて、常には、一部がコイル25内から後方に突出した後退位置にある。そして、コイル25が通電されると、コイル25の磁気吸引力によって可動鉄心26が前方に移動するようになっている。
前横枠23aには、取付枠24の前方に位置するガイド部材29が配置されており、このガイド部材29には、押圧部材としての押し出しロッド30が前後方向にスライド移動可能に保持されている。この押し出しロッド30は、後端部に上方に突出する連結片30aを有し、この連結片30aが開扉装置22の可動鉄心26の前端部に当接されている。従って、押し出しロッド30の押圧部位は、可動鉄心26に対して下方に偏心した状態となっている。なお、連結片30aは、可動鉄心26の前端部に連結しても良い。
押し出しロッド30の前端は、扉10の裏面上部の左右方向中央部に接触、または若干の隙間を存して対向している。そして、可動鉄心26が前方に移動すると、扉10を前方に押す。すると、扉10がマグネットガスケット21の吸着力に抗して開放方向である前方に押し出されるようになっている。
一方、扉10には可動ハンドル31が取り付けられている。また、扉10には、可動ハンドル31が引っ張り操作されたときにオンされる例えば常閉型のマイクロスイッチからなる開扉スイッチ(図示せず)が設けられている。この開閉スイッチがオンされると、図示しない制御装置が開扉装置22のコイル25に所定時間例えば1〜2秒の短時間だけ通電するようになっている。
上記構成の本実施形態において、冷凍室3の扉10を開放するべく、ハンドル31を引っ張り操作すると、開扉装置22のコイル25が通電されて可動鉄心26を圧縮ばね28の弾発力に抗して前方に吸引移動させる。これにより、押し出しロッド30が可動鉄心26に押されて扉10に当接し、当該扉10をマグネットガスケット21の吸着力に抗して前方に押し出して開放させる。このため、後は、ハンドル31を軽く引くだけで、扉10を前方に引き出してゆくことができるようになる。
ところで、上記の冷凍室3の扉10の開扉装置22は、冷凍室3の上側が製氷室4と小冷凍室5になっているので、庫外へ配置することは困難であり、冷凍室3内に配置せざるを得ない。そして、本実施形態では、開扉装置22を冷凍室3内の天井部のうち、前横枠23aの後方に存するスペース、つまり本来的に食品の収容に寄与できないスペースに配設したので、開扉装置22を冷凍室3内に配設しなければならないという事情があっても、当該冷凍室3の食品収容スペースが減じられることはない。
しかも、本実施形態では、開扉装置22の可動鉄心26に押し出しロッド30を取り付け、その押し出しロッド30が可動鉄心26の中心から下方に偏心して前横枠23aの下方に位置するようにしたので、開扉装置22を前横枠23aの後方のスペースから下方に突出しないように、或いは突出しても最小の突出量となるように配設することができる。
即ち、開扉装置22のコイル25は円筒状で、可動鉄心26はそのコイル25の中に挿入されている。このため、可動鉄心26をそのまま前方に長く伸ばして直接可動鉄心26で扉10を押圧するように構成する場合には、開扉装置22を、コイル25の中心が前横枠23aの下端よりも下方に位置するように配置する必要が生じてくる。このようになると、扉10の開閉時に最上段の容器14が開扉装置22に当たらないようにするために、当該容器14の高さを低くする必要が生じてくるなど、冷凍室3の食品収容スペースを狭めてしまうこととなる。
これに対し、本実施形態では、可動鉄心26に押し出しロッド30を下方に偏心させて連結し、この押し出しロッド30によって扉10を押し出すようにしたので、開扉装置22としては、前横枠23aの後方のスペース内に収容できる。このため、冷凍室3の収容スペースを減少させず、或いは減少することとなっても最小限の減少に止めることができる。
(第2の実施形態)
図3は本発明の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態が上記第1の実施形態と異なるところは、開扉装置22を冷凍室3の内部のうち、底部(内底部)に配設したところにある。即ち、扉10には、上下3段に容器14が設けられている。このうち、最下段の容器14には、前部に部分的に、或いは前部の全体に他の部分よりも一段と深くなった深底部14aが形成され、この深底部14aに高さの高い食品、例えば飲料用のボトルPなどが収容できるようになっている。
冷凍室3の内底部のうち、扉10を閉じた状態において最下段の容器14の深底部14aよりも後方の部分は、食品を収容できないスペースとなっており、このスペース内に位置するようにして、開扉装置22が配置されている。そして、開扉装置22の可動鉄心26の前端部には、上向きの押圧片32が取り付けられ、または、可動鉄心26の押圧で前方にスライドできるようになっている。この押圧片32は、最下段の容器14の深底部14aの後面部に接触、或いは若干の隙間を存して対向している。
上記構成において、開扉装置22のコイル25が通電されると、可動鉄心26が前方に移動して押圧片32により最下段の容器14の深底部14aを押圧する。これにより、扉10が前方に押し出されて冷凍室3の前面開口部を開放する。
このように構成しても、冷凍室3内への食品の収容スペースを狭めることを抑制でき、開扉装置22を冷凍室3内に配設することができる。また、本実施形態では、容器14を押圧することにより扉10を開放するようにしたので、容器14がプラスチック製で多少の弾性変形を期待できることから、開扉時に可動鉄心26に過度な負荷が加わらず、コイル25へ過大な電流が流れることを避けることが可能となる。
また、可動鉄心26の前端部に上向きの押圧片32が取り付けたので、押圧片32の容器14の押圧位置よりも可動鉄心26を下方に偏心位置させることができるので、開扉装置22を容器14の下方の小スペース内に収納配置できる。
(第3の実施形態)
図4は本発明の第3の実施形態を示す。この実施形態は、上述の第2の実施形態と同様に開扉装置22を冷凍室3の内底部に設けたもので、異なるところは、可動鉄心26を前方に長く伸ばし、最下段の容器14の深底部14aと冷凍室3の底面との間の隙間内を通るようにしてその前端を扉10の下端部に当接、または若干の隙間をもって対向させたところにある。
この実施形態では、可動鉄心26は、直接扉10を押圧して開放させる。
(第4の実施形態)
図5は本発明の第4の実施形態を示す。この実施形態は、上述の第2の実施形態と同様に開扉装置22を冷凍室3の内底部に設けたもので、異なるところは、開扉装置22を前後逆にして配設したところにある。
即ち、開扉装置22は、コイル25が通電された際、可動鉄心26が後方に移動するように前後逆にして冷凍室3の内底部に配設されている。そして、冷凍室3の内底部の後方部には、ブラケット33が突設され、このブラケット33に押圧部材としての回動板34が軸35によって回動可能に支持されている。この回動板34は、下端部が可動鉄心26の後端部に対向し、上端部が最下段の容器14の後面に対向している。
上記構成において、コイル25が通電されると、可動鉄心26が後方に移動し、回動板34の下端部を押圧する。すると、回動板34が図示反時計方向に回動し、その上端部にて最下段の容器14の後面を前方に押圧する。これにより、扉10が前方に移動して冷凍室3の前面開口部を開放する。
(第5の実施形態)
図6は本発明の第5の実施形態を示す。この実施形態が前述の第1の実施形態と異なるところは、開扉装置22を冷却器室15内に配置したことにある。即ち、開扉装置22は、冷却器室15の内部下方から背部の断熱材8内部に掛けて配設されている。そして、可動鉄心26の前端部は、カバー17に形成された透孔36から冷凍室3内に突出され、中段の容器14の後面(後部)に対向している。
この実施形態では、コイル25が通電されて可動鉄心26が前方に移動すると、可動鉄心26が中段の容器14の後面を押圧する。これにより、扉10が前方に押し出されて冷凍室3の前面開口部を開放する。
(その他の実施形態)
本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは変更が可能である。
開扉装置22の駆動源としては、ソレノイド27に限られない。例えば、駆動源としてモータを用い、その回転を例えばラックとピニオンによって直線運動に変換して扉10を開放する構成としても良い。
開扉装置22によって開放する扉は、冷凍室3の扉に限られない。野菜室、製氷室、小冷凍室などの独立した扉を有する貯蔵室に適用しても良い。例えば、図1において、小冷凍室5の扉12を開扉装置22により開放する場合には、押圧部材30を前枠23aの上方に配置し、押圧部材30による小冷凍室5の扉12の押圧部位を、可動鉄心26よりも上方となるようにするものである。
本発明は冷蔵庫に限られず、ワインクーラーや冷凍或いは冷蔵ショーケースなどの貯蔵庫に広く適用できる。
本発明の第1の実施形態を示すもので、冷凍室部分の縦断側面図 冷蔵庫の正面図 本発明の第2の実施形態を示す冷凍室部分の縦断側面図 本発明の第3の実施形態を示す冷凍室部分の縦断側面図 本発明の第4の実施形態を示す冷凍室部分の縦断側面図 本発明の第5の実施形態を示す冷凍室部分の縦断側面図
符号の説明
図面中、1は冷蔵庫本体(庫本体)、3は冷凍室(貯蔵室)、5は小冷凍室(貯蔵室)、10は扉、14は容器、14aは深底部、15は冷却器室、17はカバー、21はマグネットガスケット、22は開扉装置、23は前横枠(前枠)、25はコイル(駆動源)、26は可動鉄心(可動部材)、27はソレノイド、30は押し出しロッド(押圧部材)、32は押圧片、34は回動板(押圧部材)を示す。

Claims (8)

  1. 庫本体の前面開口部を開閉する扉を、開扉装置によって開扉動作させるようにした貯蔵庫において、
    前記開扉装置を、前記庫本体の内部であって、物品の収容から除かれた部位に配設したことを特徴とする貯蔵庫。
  2. 前記開扉装置は、駆動源と、この駆動源によって変位される可動部材とを備え、
    前記駆動源は、前記庫本体の前面開口部分を仕切るための前枠の後方に存するスペースに配設され、
    前記可動部材には、前記駆動源によって変位されたとき、その変位に連動して移動し、前記扉または前記扉の付属物を押圧して前記扉を開放させる押圧部材が連結されていることを特徴とする請求項1記載の貯蔵庫。
  3. 前記駆動源は、前記庫本体の上下の貯蔵室を仕切るための前枠の後方に設けられ、前記上下の貯蔵室のうち、下方の貯蔵室の扉または扉の付属物を押圧する前記押圧部材の押圧部位は、前記可動部材よりも下方に位置することを特徴とする請求項2記載の貯蔵庫。
  4. 前記駆動源は、前記庫本体の上下の貯蔵室を仕切るための前枠の後方に設けられ、前記上下の貯蔵室のうち、上方の貯蔵室の扉または扉の付属物を押圧する前記押圧部材の押圧部位は、前記可動部材よりも上方に位置することを特徴とする請求項2記載の貯蔵庫。
  5. 前記開扉装置は、前記扉に付属された容器を押圧することによって前記扉を開放するように構成されていることを特徴とする請求項2記載の貯蔵庫。
  6. 前記開扉装置は、前記庫本体の内部の底方に配設され、
    前記容器は、底部に下方へ突出する深底部を有し、
    前記開閉装置は、前記容器の深底部を前方に押圧することによって前記扉を開放するように構成されていることを特徴とする請求項5記載の貯蔵庫。
  7. 前記開扉装置は、前記庫本体の内部の底方に配設され、
    前記開放装置は、押圧部材を介して前記容器の後部を前方に押圧することによって前記扉を開放することを特徴とする請求項5記載の貯蔵庫。
  8. 前記開扉装置は、庫内の後部に配設され、
    前記容器の後部を前方に押圧することによって前記扉を開放することを特徴とする請求項5記載の貯蔵庫。
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