JPH0237276A - 冷蔵庫の自動オープナ装置 - Google Patents
冷蔵庫の自動オープナ装置Info
- Publication number
- JPH0237276A JPH0237276A JP18742388A JP18742388A JPH0237276A JP H0237276 A JPH0237276 A JP H0237276A JP 18742388 A JP18742388 A JP 18742388A JP 18742388 A JP18742388 A JP 18742388A JP H0237276 A JPH0237276 A JP H0237276A
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- JP
- Japan
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- door
- drawer
- refrigerator
- spring
- partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、冷蔵庫の自動オープナ装置、特に冷蔵庫の
引き出し扉の自動オープナ装置に関するものである。
引き出し扉の自動オープナ装置に関するものである。
(従来の技術〕
従来、この種の装置として、第7図および第8図に示す
ものか知られている。第7図は実開昭58−49191
号公報に示された引き出し扉装置を示す斜視図、第8図
は同側断面図である。
ものか知られている。第7図は実開昭58−49191
号公報に示された引き出し扉装置を示す斜視図、第8図
は同側断面図である。
図において、工は冷蔵庫本体、2はこの冷蔵庫本体lの
引き出し扉である扉、3はこのr32の表面部に扉の開
閉を行うために設けたハンドル部、4.4はこのハンド
ル部3を設けた扉2に固着した左右のフレーム、5はこ
の左t〒のフレーム4.4のL前に載置した庫内ケース
、5a、5aはこの庫内ケース5のフランジで、このフ
ランジ5a、5aにより庫内ケース5を左右フレーム4
.4上前に載置するようになっている。Dはこのフラン
ジ5aにより庫内ケース5を扉2に固着した左右”のフ
レーム4.4上に載置してなる引き出しである。6.6
は冷蔵庫内側壁に固定したローラて、このローラ6.6
の上にそれぞれ面記左tfのフレーム4.4を支持する
ようになっており、7,7はこのローラ6.6の後方に
設けたコ字状レール、8は面記ローラ6.6の補強板で
、9はこの補強板8を内部に埋設しである断熱材、to
、toは面記左右のフレーム4.4の後端部に固定した
ローラで、このローラ10,10はそれぞれ前記レール
7.7の内側に位置しており、11は冷蔵庫内に設けた
内箱である。この内箱1!を介して冷蔵庫内側壁に固定
したローラ6.6を断熱材9内に埋設した補強板8に固
定しであるので、前記ローラ6.6に負荷がかかったと
き、ローラ6.6の倒れを防止するようになっている。
引き出し扉である扉、3はこのr32の表面部に扉の開
閉を行うために設けたハンドル部、4.4はこのハンド
ル部3を設けた扉2に固着した左右のフレーム、5はこ
の左t〒のフレーム4.4のL前に載置した庫内ケース
、5a、5aはこの庫内ケース5のフランジで、このフ
ランジ5a、5aにより庫内ケース5を左右フレーム4
.4上前に載置するようになっている。Dはこのフラン
ジ5aにより庫内ケース5を扉2に固着した左右”のフ
レーム4.4上に載置してなる引き出しである。6.6
は冷蔵庫内側壁に固定したローラて、このローラ6.6
の上にそれぞれ面記左tfのフレーム4.4を支持する
ようになっており、7,7はこのローラ6.6の後方に
設けたコ字状レール、8は面記ローラ6.6の補強板で
、9はこの補強板8を内部に埋設しである断熱材、to
、toは面記左右のフレーム4.4の後端部に固定した
ローラで、このローラ10,10はそれぞれ前記レール
7.7の内側に位置しており、11は冷蔵庫内に設けた
内箱である。この内箱1!を介して冷蔵庫内側壁に固定
したローラ6.6を断熱材9内に埋設した補強板8に固
定しであるので、前記ローラ6.6に負荷がかかったと
き、ローラ6.6の倒れを防止するようになっている。
12は冷蔵庫本体!内の空間を分割するために冷蔵庫本
体1の前面部に設けた中仕切部である。
体1の前面部に設けた中仕切部である。
次に動作について説明する。
r32をあけようとするとき(以下開扉時という。)、
扉2の表面部に設けたハンドル部3に毛を添えて、引き
出しDを、平前に引き出してローラ6.6上を摺動する
ことにより、左右のフレーム4.4上に載置した庫内ケ
ース5が引き出される。このとき、左右のフレーム4.
4の後端部に固定したローラ10,10は前記レール7
.7の内側を慴動する。
扉2の表面部に設けたハンドル部3に毛を添えて、引き
出しDを、平前に引き出してローラ6.6上を摺動する
ことにより、左右のフレーム4.4上に載置した庫内ケ
ース5が引き出される。このとき、左右のフレーム4.
4の後端部に固定したローラ10,10は前記レール7
.7の内側を慴動する。
また、732をしめようとするとき(以下閉扉時という
。)は、ハンドル部3を押すことにより扉を閉める。
。)は、ハンドル部3を押すことにより扉を閉める。
しかしながら、従来の引き出し扉装置は、以上のように
構成されているので、扉をあけようとするには、手で引
き出しを引き出さなければならず、このため、引き出し
を引き出すためのハンドル部を扉に設けることが必要で
、また、食品などを両手で抱えたとき、引き出しを引き
出しにくく、庫内負荷などが大きい場合かなり大きい力
を要することがあるという問題点があった。
構成されているので、扉をあけようとするには、手で引
き出しを引き出さなければならず、このため、引き出し
を引き出すためのハンドル部を扉に設けることが必要で
、また、食品などを両手で抱えたとき、引き出しを引き
出しにくく、庫内負荷などが大きい場合かなり大きい力
を要することがあるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので、引き出しを、引き出すためのハンドル部を従
来より簡略化し、取り付け、取りはすしを簡jnにでき
、毛以外の身体の部分を用いても、扉の前面を面方に押
すことにより、引き出しを可能とした自動オープナ装置
を提供することを目的としてし\る。
たもので、引き出しを、引き出すためのハンドル部を従
来より簡略化し、取り付け、取りはすしを簡jnにでき
、毛以外の身体の部分を用いても、扉の前面を面方に押
すことにより、引き出しを可能とした自動オープナ装置
を提供することを目的としてし\る。
このため、この発明に係る冷蔵庫の自動オープナ装置は
、引き出しの後部と、中仕切部に一体形成したフック部
に連結し、奥行きの面方向に指向して張設した弾発部材
と、この弾発部材の張力により、引き出しをi「方に押
し出すとともに、閉場時、閉場位置に係止するための係
止手段を備えることにより首記目的を達成しようとする
ものである。
、引き出しの後部と、中仕切部に一体形成したフック部
に連結し、奥行きの面方向に指向して張設した弾発部材
と、この弾発部材の張力により、引き出しをi「方に押
し出すとともに、閉場時、閉場位置に係止するための係
止手段を備えることにより首記目的を達成しようとする
ものである。
この発明における冷蔵庫の自動オープナ装置は、引き出
し部の後部と、中仕切部にフック部に連結した弾発部材
により、常時引き出しを面方に押し出す張力が働き、閉
扉時、係止手段により弓き出しを中仕切部側に係止し、
開扉時、扉のmll郡部軽く前方に押すだけで引き出し
の中仕切側との係止を解除し、前記弾発部材の張力によ
り引き出しが自動的に平前に出される。弾発部材を引き
出しの後部と中仕切部と一体形成したフック部に連結し
たので、引き出しを簡単に取り付け、取りはずしかでき
る。
し部の後部と、中仕切部にフック部に連結した弾発部材
により、常時引き出しを面方に押し出す張力が働き、閉
扉時、係止手段により弓き出しを中仕切部側に係止し、
開扉時、扉のmll郡部軽く前方に押すだけで引き出し
の中仕切側との係止を解除し、前記弾発部材の張力によ
り引き出しが自動的に平前に出される。弾発部材を引き
出しの後部と中仕切部と一体形成したフック部に連結し
たので、引き出しを簡単に取り付け、取りはずしかでき
る。
以下に、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す側断面図、第2図は
冷蔵庫の引き出しを引き出した状態を示す斜視図、第3
図および第4図は係止手段を示す上断面図、第5図は引
き出しから庫内ケースをはずした状態を示す上面図であ
る。なお、面出従来装置におけると同一部分または相当
部分を同一符号で表わし、説明の重複をさける。
冷蔵庫の引き出しを引き出した状態を示す斜視図、第3
図および第4図は係止手段を示す上断面図、第5図は引
き出しから庫内ケースをはずした状態を示す上面図であ
る。なお、面出従来装置におけると同一部分または相当
部分を同一符号で表わし、説明の重複をさける。
図において、12aは冷蔵庫本体1の前面部に設けた中
仕切部12に一体成形したフック部、13は庫内を仕切
るための仕切板、14は面記左打のフムーム4,4に固
着したりャフレーム、15は引き出しDの後部で、この
リヤフレーム14と11η記中仕切部12に一体成形し
たフック12aに連結し、奥行の面方向に指向して張設
した弾発部材であるばね、このばね15の張力によリ、
常時、面記引き出しDを、前方に押すように引き出しD
に復元力が働いている。Rはこの弾発部材15の復元力
により前方に押し出される扉2を、閉扉位置に係II:
するための係止f段で、この係止手段Rは、中仕切部1
2側に設けたラッチ機構16と、このラッチ機構16と
係止すぺ〈扉2のサツシ部2aと一体成形したストライ
カ17から構成しである。
仕切部12に一体成形したフック部、13は庫内を仕切
るための仕切板、14は面記左打のフムーム4,4に固
着したりャフレーム、15は引き出しDの後部で、この
リヤフレーム14と11η記中仕切部12に一体成形し
たフック12aに連結し、奥行の面方向に指向して張設
した弾発部材であるばね、このばね15の張力によリ、
常時、面記引き出しDを、前方に押すように引き出しD
に復元力が働いている。Rはこの弾発部材15の復元力
により前方に押し出される扉2を、閉扉位置に係II:
するための係止f段で、この係止手段Rは、中仕切部1
2側に設けたラッチ機構16と、このラッチ機構16と
係止すぺ〈扉2のサツシ部2aと一体成形したストライ
カ17から構成しである。
このラッチ機構16は中仕切部12に固定した外筒18
と、この外筒18内に嵌挿した、可動部19と、この可
動部19下部と外筒17底部間に張設したばね20とか
らなっており、17aは11η記ストライカ17に設け
た突部、17bはストライカ17の先端、18aは外筒
18の[]縁、19aは可動部19の外側縁、19bは
この外側縁19aの内側に設けた係止爪、この係IF爪
19bが設けられたり動部19は弾性部材でつくられ、
図示されない切り込みが上部に設けられており、21を
庫内の冷気か扉2と冷蔵庫本体lとの合わせ部からもれ
ないように設けたガスケットである。
と、この外筒18内に嵌挿した、可動部19と、この可
動部19下部と外筒17底部間に張設したばね20とか
らなっており、17aは11η記ストライカ17に設け
た突部、17bはストライカ17の先端、18aは外筒
18の[]縁、19aは可動部19の外側縁、19bは
この外側縁19aの内側に設けた係止爪、この係IF爪
19bが設けられたり動部19は弾性部材でつくられ、
図示されない切り込みが上部に設けられており、21を
庫内の冷気か扉2と冷蔵庫本体lとの合わせ部からもれ
ないように設けたガスケットである。
閉1iM時においては、開いている132を111方に
押すことにより、閉扉位置にr32が係止されるように
なっている。このとき、第3図に示すように、ストライ
カ17の突部17aと可動部19の係IF爪19bが係
Iトし、可動部19の外側縁19aと外筒18の口縁1
8aが当接している。
押すことにより、閉扉位置にr32が係止されるように
なっている。このとき、第3図に示すように、ストライ
カ17の突部17aと可動部19の係IF爪19bが係
Iトし、可動部19の外側縁19aと外筒18の口縁1
8aが当接している。
また、開扉時においては、閉まっている扉2を前方に押
すことにより、tx 2がばね15の復元力により開扉
されるようになっている。このとき、第4図に示すよう
に、可動部19が外筒18内で移動して係止爪19b部
が外方に変位し、ストライカ17の突部17aか係IF
爪19bから履脱し、132がばね15の復元力により
開扉され、ばね20の張力により移動部19を外筒18
内で移動する。
すことにより、tx 2がばね15の復元力により開扉
されるようになっている。このとき、第4図に示すよう
に、可動部19が外筒18内で移動して係止爪19b部
が外方に変位し、ストライカ17の突部17aか係IF
爪19bから履脱し、132がばね15の復元力により
開扉され、ばね20の張力により移動部19を外筒18
内で移動する。
次に、動作について説明する。
第1図に示すように、引き出し扉か閉じている場合、引
き出しDの後部にあるリヤフレーム14と、冷蔵庫本体
1の前面部に設けた中仕切部12に一体成形したフック
部12aとを連結したばね15か、伸張した状態であり
、このばね15は常時、縮むことにより復元する方向に
力が作用している。第3図に示すように、扉2のサツシ
部2aと一体成形したストライカ17が中仕切部12側
に設けたラッチ機構16と係1トしており、引き出しD
がばね15の復元力によって+jTに押されることを防
ILシている。このとき、ガスケット21の作用により
、庫内の冷気か扉2と冷蔵庫本体1の合わせ部から外部
への洩れを防いでいる。
き出しDの後部にあるリヤフレーム14と、冷蔵庫本体
1の前面部に設けた中仕切部12に一体成形したフック
部12aとを連結したばね15か、伸張した状態であり
、このばね15は常時、縮むことにより復元する方向に
力が作用している。第3図に示すように、扉2のサツシ
部2aと一体成形したストライカ17が中仕切部12側
に設けたラッチ機構16と係1トしており、引き出しD
がばね15の復元力によって+jTに押されることを防
ILシている。このとき、ガスケット21の作用により
、庫内の冷気か扉2と冷蔵庫本体1の合わせ部から外部
への洩れを防いでいる。
開扉時、扉2の前面部を押すことにより、ストライカ1
7の先端17bが61動部19を圧接して外筒18内で
移動させ、可動部19の外側縁19aが外方に少し拡が
リスドライカ17とラッチ機構16の係止が解除され、
第4図に示すようにばね15が復元力により縮みはしめ
、左右のフレーム4.4が冷蔵庫内側壁に固定したロー
ラ6.6の上を移動して、引き出しDを前方に引っ(H
り扉2かあけられる。
7の先端17bが61動部19を圧接して外筒18内で
移動させ、可動部19の外側縁19aが外方に少し拡が
リスドライカ17とラッチ機構16の係止が解除され、
第4図に示すようにばね15が復元力により縮みはしめ
、左右のフレーム4.4が冷蔵庫内側壁に固定したロー
ラ6.6の上を移動して、引き出しDを前方に引っ(H
り扉2かあけられる。
また、閉扉時、扉2の前面部を押し込むことにより、ば
ね15が伸ばされ、引き出しDを押し込み、!−2のサ
ツシ部2aに一体成形したストライカ17をラッチ機構
16に係止する状態とし扉2かしめられる。この場合、
可動部19の移動によりばね20が圧縮される。
ね15が伸ばされ、引き出しDを押し込み、!−2のサ
ツシ部2aに一体成形したストライカ17をラッチ機構
16に係止する状態とし扉2かしめられる。この場合、
可動部19の移動によりばね20が圧縮される。
このように閉扉時、ばね15が伸ばされ、ばね15に弾
性エネルギーとしてたくわえられ、開扉時にこのばね1
5か復元力により縮み、たくわえられた・弾性エネルキ
ーが失われることにより、扉の前面を押すだけで引き出
しDを引き出す仕事がなされ、扉が自動的にあけられる
。
性エネルギーとしてたくわえられ、開扉時にこのばね1
5か復元力により縮み、たくわえられた・弾性エネルキ
ーが失われることにより、扉の前面を押すだけで引き出
しDを引き出す仕事がなされ、扉が自動的にあけられる
。
この発明の一実施例によれば、引き出しDの後部と、中
仕切部12の1而に一体成形したフック部12aとに連
結し、奥行き方向に指向して張設した弾発部材であるば
ね15と、このばね15の張力である復元力により、閉
場時、rfl、2が而に押されるのを防止すへ〈係止手
段Rを備え、この係止手段Rを、冷蔵庫前面の中仕切部
12に設けたラッチ機構16と、このラッチ機構16に
嵌脱可能に扉サツシ部2aより一体成形したストライカ
17により構成したことにより、閉扉時、扉前面を押す
と、引き出しDを係I):手段Rにより、ばね15の復
元力に抗して係止し、開扉時、惟に扉前面を押すことに
より、係止手段Rによる扉2の係止を解除し、而に出る
ように構成したので、ハンドル部を設ける必要がなくな
り、自動的に開扉でき、安価にでき、かつ良い意匠のも
のを作り功く、また、ばね15を引き出しDの後部と中
仕切板12の手前に一体成形したフック部12aに連結
するように構成したので、引き出しDなどの取り付け、
取りはすしを容易にできる冷蔵庫のオープナ装置を提供
できるという効果がある。
仕切部12の1而に一体成形したフック部12aとに連
結し、奥行き方向に指向して張設した弾発部材であるば
ね15と、このばね15の張力である復元力により、閉
場時、rfl、2が而に押されるのを防止すへ〈係止手
段Rを備え、この係止手段Rを、冷蔵庫前面の中仕切部
12に設けたラッチ機構16と、このラッチ機構16に
嵌脱可能に扉サツシ部2aより一体成形したストライカ
17により構成したことにより、閉扉時、扉前面を押す
と、引き出しDを係I):手段Rにより、ばね15の復
元力に抗して係止し、開扉時、惟に扉前面を押すことに
より、係止手段Rによる扉2の係止を解除し、而に出る
ように構成したので、ハンドル部を設ける必要がなくな
り、自動的に開扉でき、安価にでき、かつ良い意匠のも
のを作り功く、また、ばね15を引き出しDの後部と中
仕切板12の手前に一体成形したフック部12aに連結
するように構成したので、引き出しDなどの取り付け、
取りはすしを容易にできる冷蔵庫のオープナ装置を提供
できるという効果がある。
(他の実施例)
前記実施例では引き出しDの後部であるリヤフレーム1
4と中仕切部12のフック部12aとをばね15により
連結したが、第6図に示すように庫内ケース下部に連結
部材22を設け、この連結部材22と中仕切部12をば
ねI5により連結してもよい。
4と中仕切部12のフック部12aとをばね15により
連結したが、第6図に示すように庫内ケース下部に連結
部材22を設け、この連結部材22と中仕切部12をば
ねI5により連結してもよい。
また、前記実施例では、係止手段Rを扉上部の中仕切部
に設けたが、係止手段Rを扉側面または下前に設けても
、@記実施例と同様の効果を奏することはいうまでもな
い。
に設けたが、係止手段Rを扉側面または下前に設けても
、@記実施例と同様の効果を奏することはいうまでもな
い。
以トに説明してきたような発明によれば、引き出し後部
と、中仕切部の手前に一体成形したフック部を連結し、
奥行きの前方向に指向して張設した弾発部材の復元力に
より、閉扉時、扉か+ifに押されるのを防止し、引き
出し扉を開けようとするには、扉前面を押すことにより
、係+)−状態を解除する係IF¥段を設けたので、引
き出し扉を1LAける時は扉を押すだζすで、ml方に
押しだされ、ハンドル部を設ける必要がなくなり、安価
にでき、また、意匠的にも良いものか得られるという効
果をイrする。弾発部材を引き出しの後部と中仕切部に
連結するように構成したので、引き出しなどの取り付け
、取りはずしが容易に出きるという効果をjfする。
と、中仕切部の手前に一体成形したフック部を連結し、
奥行きの前方向に指向して張設した弾発部材の復元力に
より、閉扉時、扉か+ifに押されるのを防止し、引き
出し扉を開けようとするには、扉前面を押すことにより
、係+)−状態を解除する係IF¥段を設けたので、引
き出し扉を1LAける時は扉を押すだζすで、ml方に
押しだされ、ハンドル部を設ける必要がなくなり、安価
にでき、また、意匠的にも良いものか得られるという効
果をイrする。弾発部材を引き出しの後部と中仕切部に
連結するように構成したので、引き出しなどの取り付け
、取りはずしが容易に出きるという効果をjfする。
第1図は、この発明の一実施例を示す側断面図、第2図
は同冷蔵庫の扉を引き出した状態を示す斜視図、第3図
および第4図は同ラッチの断面しj、第5図は同庫内ケ
ースをはずした状態を示す上面図、第6図はこの発明の
他の実施例を示す側断面図、第7図は従来の冷蔵庫の扉
を引き出した状態を示す斜視図、第8図はレール部を示
す正断面図である。 lは冷蔵庫本体、2は扉、12は中仕切部、12aはフ
ック部、15はばね、16はラッチ機構、17はストラ
イカ、Dは引き出し、Rは係止手段である。 ′ニー 2 図
は同冷蔵庫の扉を引き出した状態を示す斜視図、第3図
および第4図は同ラッチの断面しj、第5図は同庫内ケ
ースをはずした状態を示す上面図、第6図はこの発明の
他の実施例を示す側断面図、第7図は従来の冷蔵庫の扉
を引き出した状態を示す斜視図、第8図はレール部を示
す正断面図である。 lは冷蔵庫本体、2は扉、12は中仕切部、12aはフ
ック部、15はばね、16はラッチ機構、17はストラ
イカ、Dは引き出し、Rは係止手段である。 ′ニー 2 図
Claims (1)
- 扉を固定した引き出しを、中仕切部により仕切った庫内
に出入可能に嵌挿した冷蔵庫において、該引き出しの後
部と、該中仕切部に一体形成したフック部に連結し、奥
行きの前方向に指向して張設した弾発部材と、この弾発
部材の張力により前に押し出される扉を、閉扉位置に係
止し、扉を押した時係止状態が解除される扉が係止手段
を設けたことを特徴とする冷蔵庫の自動オープナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18742388A JPH0237276A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 冷蔵庫の自動オープナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18742388A JPH0237276A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 冷蔵庫の自動オープナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237276A true JPH0237276A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16205789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18742388A Pending JPH0237276A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 冷蔵庫の自動オープナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0237276A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0779484A2 (de) * | 1995-12-16 | 1997-06-18 | AEG Hausgeräte GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
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1988
- 1988-07-27 JP JP18742388A patent/JPH0237276A/ja active Pending
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