JP2003269852A - 冷蔵庫等の扉開閉装置 - Google Patents

冷蔵庫等の扉開閉装置

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JP2003269852A
JP2003269852A JP2002073189A JP2002073189A JP2003269852A JP 2003269852 A JP2003269852 A JP 2003269852A JP 2002073189 A JP2002073189 A JP 2002073189A JP 2002073189 A JP2002073189 A JP 2002073189A JP 2003269852 A JP2003269852 A JP 2003269852A
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JP
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door
opening
door opening
force
refrigerator
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Yoshiaki Imazono
義章 今園
Shunji Ueno
俊司 上野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫等の扉を使用者のタッチ操作で自動的
に開放できる使い勝手のよい機構を提供するとともに、
開放駆動ユニットの発生力を効率的な作動部材によって
小さくできる扉開閉装置を提供する。 【解決手段】 本体貯蔵室2の前面開口部に開閉自在に
設けた扉7と、スイッチ操作により突出部材16を突き出
して前記扉面を押圧し開扉する扉開放機構11とからな
り、扉開放機構の動作による前記突出部材の当初の押圧
で扉に設置した作動部材21を変位させて本体側に当接さ
せ、その反発力で扉に初期の開扉力を付与するととも
に、前記突出部材の突き出しで扉を開放させるようにし
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫等の扉開閉
装置に係り、特に開扉力を効果的に発生させるようにし
た自動開放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫は食生活の多様化とともに
収納量も大型化傾向にあり、特に家庭用冷蔵庫において
は収納内容積が400リットルを超えるクラスが主流に
なり、冷蔵庫本体の高さや幅寸法も大きくなる傾向にあ
る。
【0003】これにともなって、冷蔵室や冷凍室、野菜
収納室の扉も大型化しており、特に貯蔵容積の大きい冷
蔵室の扉内側における収納ポケットは、高さと幅寸法の
拡大とともに奥行き寸法も増大して多くの食品を収納す
る傾向にあり、扉自体が大きいこともあって、開扉のた
めに大きな力を必要とし、非力な女性や高齢者の場合は
負担が大きくなり改善が求められていた。
【0004】上記問題に対応する構成として、近年、使
用者のタッチスイッチ操作によってソレノイド等が駆動
され、本体側からノックピンが突出することで扉面を押
圧して開扉する自動扉開放機構を備えた冷蔵庫が市場に
供されており、扉の開放に負担を要しない商品として評
価されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
冷蔵庫の扉周縁には冷気シールのためのマグネットガス
ケットが装着されており、このガスケットが本体前面開
口部周縁の鋼板面に磁力によって吸着していることと、
扉内側のポケット内に食品を収納載置しているため、開
扉動作の当初においては、マグネットガスケットを摩擦
力に抗して本体側から引き剥がすために大きな開扉力を
必要とする。
【0006】その動作当初の開扉力は、前記電動式によ
るタッチオープン機能を有する扉自動開放機構において
も、通常の場合で最大値30Nに達し、扉開放機構の駆
動ユニットにおけるソレノイド等の発生力を得るため、
消費電力、あるいは動作時の騒音値が大きくなる問題が
あった。
【0007】本発明はこれらの点に着目してなされたも
ので、冷蔵庫等の扉を使用者のタッチ操作で自動的に開
放できる使い勝手のよい機構を提供するとともに、開放
駆動ユニットの発生力を効率的な作動部材によって小さ
くできる扉開閉装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の冷蔵庫等の扉開閉装置の発明は、本
体貯蔵室の前面開口部に開閉自在に設けた扉と、スイッ
チ操作により突出部材を突き出して前記扉面を押圧し開
扉する扉開放機構とからなり、扉開放機構の動作による
前記突出部材の当初の押圧で扉に設置した作動部材を変
位させて本体側に当接させ、その反発力で扉に初期の開
扉力を付与するとともに、前記突出部材の突き出しで扉
を開放させるようにしたことを特徴とするものであり、
請求項2記載の発明は、作動部材をてこ機構としてその
力点を扉開放機構の突出部材に当接させ、作用点を本体
開放側の表面に当接させることで扉を開扉方向へ押圧し
たことを特徴とするものである。また、請求項3記載の
発明は、扉開放機構の動作により、てこ機構の力点が移
動した後に、扉開放機構の突出部材で扉面を押圧動作さ
せることを特徴とするものである。
【0009】これらの構成により、冷蔵庫の扉を開扉ス
イッチへのタッチ操作で自動的に開放させることができ
るとともに、最も大きな開扉力を必要とする開扉当初の
マグネットガスケットを本体表面から引き剥がす段階
を、作動部材の変位による反発作用でおこなうことがで
きるため、効率的であり、少ない扉開放機構の発生力で
の開扉が可能となる。
【0010】請求項4記載の発明は、扉に設けた作動部
材のてこ機構を、扉の開放側の一端側から作用点、支
点、力点の順に配置したことを特徴とするものであり、
この構成によれば、扉開放機構の位置をより扉の幅方向
の中心部側に配置することができ、プランジャーのスト
ロークを長くせずとも開扉のための移動量が得られると
ともに、中心部側への配置であっても大きな力を必要と
する開扉当初はてこ機構で対応できるためソレノイドの
発生力を増大させる必要がない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の1実
施形態について説明する。図1および図2は本発明に係
る冷蔵庫の閉扉状態および冷蔵室扉を開扉した外観を示
す正面図であり、外箱と内箱とこれら内外箱間に断熱材
を発泡充填した断熱箱体で形成された冷蔵庫本体(1)
は、内箱内部に貯蔵空間として最上部に冷蔵室(2)、
その下方には野菜室(3)続いて、断熱仕切壁を介して
製氷貯氷室(4)と温度切替室(5)とを左右に区分し
て併置しており、最下部には冷凍室(6)を独立して配
置し、各貯蔵室の前面開口には各々専用の扉を設けて開
閉自在に閉塞している。
【0012】最も大きな収納容積を有する冷蔵室(2)
の開口部前面には、これを開閉すべく冷蔵室扉(7)が
設置されている。
【0013】冷蔵室扉(7)周縁の前記開口部に対応す
る部位には、袋状部に可撓性の紐状マグネットを収納し
た軟質合成樹脂からなるマグネットガスケット(8)を
取着しており、閉扉の際はマグネットの磁力により前記
ガスケット(8)を冷蔵室(2)の開口部周縁に吸着さ
せることにより、冷蔵室(2)内と外部とを気密に断熱
シールし、熱漏洩を防止している。
【0014】冷蔵室(2)の下部に配置した野菜室
(3)、製氷貯氷室(4)、温度切替室(5)、および
冷凍室(6)は、扉に取り付けられ貯蔵室内の奥方向に
延出する図示しない枠体と庫内壁面とのレール機構によ
り、枠体に載置した各収納容器とともに、それぞれが前
後方向に庫外に引き出す引出し扉方式としている。
【0015】冷蔵室扉(7)は、一側を枢軸側として水
平方向に回動して前面開口を開閉する構成であるが、さ
らに、これを自動開放するように構成しており、以下そ
の詳細を、図3により説明する。
【0016】図中、(11)は冷蔵庫本体(1)上面の扉
の反枢支側に設置された扉開放機構であり、円筒状のボ
ビンの外周にコイルを巻装し、これを樹脂でモールドし
たソレノイド(12)と、ソレノイドへの通電によって軸
方向に移動する磁性体製のプランジャー(13)とから構
成されており、この扉開放機構(11)をゴムブッシュ
(14)を介して冷蔵庫本体上部に設けた凹部(15)に一
部を埋め込んで配設しているものである。
【0017】前記プランジャー(13)の一端部には、扉
(7)方向へのノックピン(16)を取り付けており、ソ
レノイド(12)への通電時には、プランジャー(13)の
水平移動によって、ノックピン(16)の先端部が扉
(7)側へ突出するよう構成されている。
【0018】ノックピン(16)は、閉扉時、扉上縁の開
扉側の裏面に配設した、詳細を後述する作動部材(21)
の力点(22)に当接させており、その押圧力によって扉
(7)を回動させ冷蔵室(2)の開口部を開放するもの
である。
【0019】プランジャー(13)の他端には、コイルバ
ネ(17)を設け、プランジャーを常時ソレノイド(12)
による突出方向とは逆方向へ付勢しており、ソレノイド
への通電が停止した後は、ノックピン(16)を再びコイ
ルバネ(17)によりユニット内に収納する。
【0020】ノックピン(16)は、閉扉時にはその先端
を扉(7)裏面の作動部材(21)の力点(22)に押し当
てた状態にして当接させることにより、扉開放機構(1
1)の動作時のノックピン(16)の突出による叩き音が
出ないようにしているが、先端には、衝撃吸収用のゴム
キャップ(18)を取り付けており、さらにノックピンが
突出した際に当接する扉側の面にも緩衝体(19)を取り
付けることにより、ノックピンが扉面に当接した際の衝
撃音の発生を防止している。
【0021】冷蔵庫本体(1)上面の凹部(15)に配設
した扉開放機構(11)の表面はユニットカバー(20)に
よって被覆保護されている。
【0022】扉開放機構(11)の基本構成は上述したと
おりであり、この構成により冷蔵室扉(7)を開放する
場合は、扉表面の表示パネル部の近傍に設けた開扉スイ
ッチ(9)にタッチすることで、ソレノイド(12)に通
電されプランジャー(13)の移動でノックピン(16)が
扉側へ突出し、扉を開放するものである。
【0023】なお、前記開扉スイッチ(9)は、扉の開
閉を検知して図示しない庫内灯や冷却ファンの駆動を制
御するドアスイッチと連動させ、扉が開いているときに
は前記開扉スイッチをタッチ操作しても扉開放機構(1
1)を動作させないようにしている。これは、開扉状態
でユニットが動作すると、押圧対象である扉(7)がな
い状態で強い力で勢いよくノックピン(16)が突出する
ことになり、大きな衝撃音の発生や危険を防止するため
である。
【0024】また、扉開放機構(11)の駆動装置として
は、前記ソレノイドの移動量に限らず、ステッピングモ
ータの回転力をカム機構で直線運動に変換して利用する
方法もある。
【0025】次に、作動部材について説明する。図4に
側断面図、図5に平面図、図6に正面からの断面図で示
すように、前記扉開放機構(11)に対向する扉(7)の
上面部には、扉の開放側に延出するてこ機構(21)を配
置している。
【0026】てこ機構(21)は、平面状態で概略へ字状
をなす板状体からなり、前記扉開放機構(11)のノック
ピン(16)の対向部に力点(22)を位置させ、扉上部を
形成する扉キャップ(26)に回動自在に枢支した支点
(23)を介して扉開放側にわずかな角度を有して折れ曲
がり、且つ、前記力点(22)と支点(23)間の距離の半
分程度の延長位置に作用点(24)を設け、この作用点
(24)を冷蔵庫本体の開口部の周縁上部の前端面に指向
させている。
【0027】前記てこ機構(21)は、支点(23)に設け
たスプリング(25)によって前記力点(22)を常時本体
(1)側へ付勢し、閉扉状態でノックピン(16)に当接
させるとともに、前記作用点(24)も同様に本体(1)
前面開口縁部の上縁に当接させている。
【0028】そして、開扉動作を開始したときには、開
扉当初の状態である図7に示すように、前記力点(22)
に扉開放機構(11)による外力が作用した際、すなわち
ノックピン(16)が突出しててこ機構の力点(22)を押
圧したときは、スプリング(25)の力に抗しててこ機構
(21)が支点(22)を中心として回動し、回転モーメン
トによって作用点(24)の先端が本体(1)の開口面を
強く押圧し、その反発力で扉(7)をマグネットガスケ
ット(8)の吸着力に抗して本体面(1)から引き剥が
して開扉させるものである。
【0029】このとき、扉(7)の反枢支側におけるマ
グネットガスケット(8)の表面が本体面(1)から剥
離するのに要する移動距離は約3mm、開扉角度として
は1度程度であり、ノックピン(16)のわずかな突出量
で剥離させることができるものである。
【0030】てこ機構(21)は、ノックピン(16)で押
圧されることによって、マグネットガスケット(8)を
本体(1)面から引き剥がすまで回動した後は、力点
(22)が扉キャップ(26)に形成した押当て部(27)に
当接することでそれ以上の回動が阻止され、その後は、
従来の自動開放装置機構と同様に、プランジャー(13)
の全ストローク分に亙ってノックピン(16)が扉本体自
体を前方へ突き出すことで、図8に示すように、扉
(7)を大きく開放させる。
【0031】上述のごとく、本発明においては、本体側
の扉開放機構(11)に対向して、作動部材であるてこ機
構(21)の力点(22)が扉側に配置されているため、開
扉スイッチ(9)をタッチ操作すれば扉開放機構のノッ
クピン(16)が突出して開扉動作を開始し、てこ機構
(21)の作用点(24)が本体(1)の前面を押圧するこ
とによって扉前方への大きな開扉力を発生させ、開口部
全周に亙るマグネットガスケットの吸着力に打ち勝って
ガスケットを本体面から引き剥がし、扉を押し放して開
放させるものである。
【0032】したがって、本体側に密着しているマグネ
ットガスケット(8)の吸着力を引き剥がすために必要
であった開扉当初における大きな開扉力に対し、本実施
例においては、扉開放機構(11)の発生力をてこ機構
(21)によって増幅し、開扉動作の当初における大きな
開扉作用力として活用するとともに、マグネットガスケ
ットを本体側から剥離した後は、比較的小さい力で開扉
することが可能であることにより、開扉のために必要で
あった扉開放機構のソレノイド発生力を従来に比較して
大幅に減少させることができるものである。
【0033】また、上記実施例構成では、開扉当初の状
態を図5に示すように、扉(7)の一側に設けた略へ字
状の板状体からなるてこ機構(21)を、扉開放機構(1
1)の設置位置より反枢支側の扉開放側に向けて延設さ
せ、開放側の扉の端面から作用点(24)、支点(23)、
力点(22)の順に配置している。
【0034】このように構成すれば、扉開放機構(11)
の位置を、より扉(7)の幅方向の中心部側に配置する
ことができ、開扉のための押出量を少なくできることか
ら、プランジャー(13)のストロークを長くせずとも開
扉のためのノックピン(16)の移動量が得られるととも
に、扉の中心部側への配置であっても大きな力を必要と
する開扉当初は、てこ機構(21)で対応できるため、ソ
レノイド(12)の発生力を増大させることなく、効率的
な開扉作用を付与することができ、コストの低減をはか
って、より機構装置の小型化をはかることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の発明によ
れば、最も大きな開扉力を必要とする開扉当初における
ガスケットを本体側から引き剥がす段階を、扉開放機構
の駆動ユニットとは別体で設けた作動部材の作用でおこ
なうことができるため、効率的動作により扉開放機構の
ソレノイド、あるいはステッピングモータの発生力が小
さくとも開扉でき、消費電力やコストを低減して機構装
置の小型化をはかることができる。
【0036】また、請求項4の発明によれば、扉開放機
構の位置をより扉の幅方向の中心部側に配置することが
でき、プランジャーのストロークやカム機構の変位量を
長くせずとも開扉のための移動量が得られるとともに、
中心部側への配置であっても大きな力を必要とする開扉
当初はてこ機構で対応できるため、ソレノイドやモータ
の発生力を増大させる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の正面図であ
る。
【図2】図2の冷蔵庫の冷蔵室扉を開扉した状態を示す
正面図である。
【図3】図1における扉開放装置の概略を示す断面図で
ある。
【図4】図1における作動部材の概略を示す側断面図で
ある。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の正面からの断面図である。
【図7】本発明の実施形態の開扉当初の状態を示す平面
図である。
【図8】図7の開扉状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体 2…冷蔵室 3…野菜
室 4…製氷貯氷室 5…温度切替室 6…冷凍
室 7…冷蔵室扉 8…マグネットガスケット 9…開扉スイッチ 11…扉開放機構 12…ソレ
ノイド 13…プランジャー 14…ゴムブッシュ 15…凹部 16…ノックピン 17…コイルバネ 18…ゴム
キャップ 19…緩衝体 20…緩衝体 21…てこ
機構 22…力点 23…支点 24…作用
点 25…スプリング 26…扉キャップ 27…押当
て部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体貯蔵室の前面開口部に開閉自在に設
    けた扉と、スイッチ操作により突出部材を突き出して前
    記扉面を押圧し開扉する扉開放機構とからなり、扉開放
    機構の動作による前記突出部材の当初の押圧で扉に設置
    した作動部材を変位させて本体側に当接させ、その反発
    力で扉に初期の開扉力を付与するとともに、前記突出部
    材の突き出しで扉を開放させるようにしたことを特徴と
    する冷蔵庫等の扉開閉装置。
  2. 【請求項2】 作動部材をてこ機構としてその力点を扉
    開放機構の突出部材に当接させ、作用点を本体開放側の
    表面に当接させることで扉を開扉方向へ押圧したことを
    特徴とする請求項1記載の冷蔵庫等の扉開閉装置。
  3. 【請求項3】 扉開放機構の動作により、てこ機構の力
    点が移動した後に、扉開放機構の突出部材で扉面を押圧
    動作させることを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫等の
    扉開閉装置。
  4. 【請求項4】 作動部材のてこ機構を、扉の開放側の一
    端側から作用点、支点、力点の順に配置したことを特徴
    とする請求項2または3記載の冷蔵庫等の扉開閉装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100603729B1 (ko) 2004-07-09 2006-07-25 주식회사 대창 밀폐 기구용 도어의 개방 장치
JP2009008279A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Toshiba Corp 貯蔵庫
CN109780786A (zh) * 2018-12-28 2019-05-21 青岛海尔股份有限公司 冰箱

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