JP2009008030A - 燃料噴射ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料からの圧力を考慮して噴孔間の燃料噴霧のばらつきが抑制された燃料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】燃料噴射ノズル1は、上流側穴22と下流側穴21とを有するノズルボディ20と、ノズルボディ20より大きい縦弾性係数を有しているとともに上流側穴22及び下流側穴21の一部に嵌合する管状部材50と、燃料が流通するクリアランスを有して管状部材50内を往復動するニードル10とを備えている。これにより、噴孔間の燃料噴霧のばらつきが抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料噴射ノズルに関する。
従来から、内燃機関に用いられる燃料噴射ノズルは、ニードルと、燃料を噴出する複数の噴孔とニードルが着座するシート面とを有するノズルボディとを備えたものが知られている。ところでこのような燃料噴射ノズルは、ニードルが偏芯している場合には、複数の噴孔から均一な燃料噴霧が得られない恐れがある。特許文献1及び2には、このような課題に対して対策がなされた燃料噴射ノズルが開示されている。
特開2006−002657号公報 特開2002−317735号公報
ノズルボディには、ニードルを収容するための縦穴が形成されており、この縦穴とニードルとの間には、燃料が流通可能であると共にニードルの往復動を許容するために所定のクリアランスが設けられている。このクリアランスは、縦穴の内周面及びニードルの外周面がそれぞれ受ける燃料からの圧力によって変動するものである。このクリアランスの変動によっても、ニードルの偏芯の度合が変動することになる。しかしながら、上記特許文献1及び2には、このような観点から考察が成されていない。
したがって本発明の目的は、燃料からの圧力を考慮して噴孔間の燃料噴霧のばらつきが抑制された燃料噴射ノズルを提供することである。
上記目的は、縦穴を有するノズルボディと、前記ノズルボディより大きい縦弾性係数を有しているとともに前記縦穴に嵌合する管状部材と、燃料が流通するクリアランスを有して前記管状部材内を往復動するニードルとを備えた、ことを特徴とする燃料噴射ノズルによって達成できる。
管状部材は、ノズルボディよりも縦弾性係数が大きい材料によって形成するこことにより、管状部材の内面に作用する燃料からの内圧によって、管状部材とニードルとのクリアランスが拡大することを抑制できる。これにより、ニードルの偏芯の度合を抑制でき、噴孔間の燃料噴霧のばらつきが抑制される。
また、上記構成において、前記管状部材は、焼きばめによって前記縦穴と嵌合する、構成を採用できる。
管状部材と軸孔との嵌合の強度を確保することができる。
また、上記構成において、前記管状部材は、前記縦穴の内壁との当接部分に溝が形成されている、構成を採用できる。
これにより、焼きばめによる管状部材からのノズルボディに対する面圧を低く抑えることができる。これにより、ノズルボディの信頼性が向上する。
また、上記構成において、前記溝は、燃料が流通可能に形成されている、構成を採用できる。
これにより、管状部材は、溝内を流れる燃料から外圧を受けるので、内圧による管状部材とニードルとのクリアランスの拡大を抑制できる。
本発明によれば、燃料からの圧力を考慮して噴孔間の燃料噴霧のばらつきが抑制された燃料噴射ノズルを提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る燃料噴射ノズルについて説明する。
図1は、燃料噴射ノズル1の部分断面図である。図2は、ニードル10の先端部14周辺の拡大図である。燃料噴射ノズル1は、燃料ポンプ(図示せず)により加圧された燃料を、内燃機関の気筒内に噴射供給するノズルである。燃料噴射ノズル1は、図1に示すように、その軸方向に往復動可能なニードル10と、ニードル10を収容するノズルボディ20とからなる。
ニードル10は、例えば炭素鋼等の金属材料により略丸棒形状に形成されている。このニードル10は、3段の円錐形状面からなる先端部14、先端部14と同軸の略円柱状をなす小径部15、小径部15と同軸の略円柱状であって小径部15よりも径が大きい大径部16とを有する。
ノズルボディ20は、例えば炭素鋼等の金属材料により略円筒形状に形成されている。このノズルボディ20は、図1及び図2に示すように、内燃機関の気筒(不図示)内に燃料を噴射するための噴孔26、先端部14が着座するシート面24、シート面24よりも燃料の流れ方向の下流に設けられて噴孔26により内燃機関の気筒内と連通するサック室44を有する。また、サック室44よりも上流で小径部15を所定の径方向のクリアランスを保って収容する下流側穴21(縦穴)、さらに下流側穴21よりも上流で大径部16を軸方向に往復摺動自在に収容する上流側穴22(縦穴)、下流側穴21と上流側穴22との間に形成されて燃料を一時的に蓄える油溜り室41、油溜り室41へ燃料を導く高圧燃料通路23を有する。そして、図1に示すように、小径部15と下流側穴21との隙間は、油溜り室41からサック室44へ向かう第1燃料通路42をなしている。ニードル10は、下流側穴21及び上流側穴22内を往復動する。
また、図1に示すように、下流側穴21の一部及び上流側穴22には、管状部材50が嵌合している。管状部材50は、ノズルボディ20よりも縦弾性係数の大きい金属材料であるセラミックにより形成されている。詳細には、管状部材50は、窒化珪素、ジルコニア、アルミナ、炭化珪素等を主成分とし、公知の焼結助剤を含有するセラミックスにより形成されている。尚、管状部材50は、TiC、TiN等の硬質成分と、鉄族金属等の金属成分との複合焼結体であるサーメット、又はWCを主成分として金属成分を含有する超硬合金であってもよい。
管状部材50は、大径部16の外周面と摺接する。管状部材50は、油溜り室41との干渉を防止するために油溜り室41に対応する箇所に穴部が形成されている。また、管状部材50の内周面と、大径部16の外周面との間には、燃料が通過すると共にニードル10の往復動を許容するための所定のクリアランスが設けられている。このクリアランスについては、詳しくは後述する。
ニードル10は、スプリング30の付勢力により、サック室44を閉鎖する方向に、常時、付勢されている。そして、ニードル10は、先端部14がシート面24に着座することによりサック室44を閉鎖し、先端部14がシート面24から離脱することによりサック室44を開放する。なお、先端部14は、油溜り室41および第1燃料通路42の燃料圧力がスプリング30による付勢力より大きくなったときにシート面24から離脱する。また、この離脱により先端部14とシート面24との間に形成される隙間は、第1燃料通路42からサック室44へ向かう第2燃料通路43をなす。
また、先端部14は、シート面24の座部に液密的に接触して第2燃料通路43を遮断するシート部18を有する。図2に示すように、2段目の円錐形状面の最下流部をなす略円環状の稜線(エッジ)がシート部18をなす。これにより、先端部14がシート面24に着座し、サック室44が閉鎖される。
燃料噴射ノズル1は、燃料ポンプから所定量の燃料が吐出されると、燃料は高圧燃料通路23を介して、油溜り室41、第1燃料通路42に供給される。油溜り室41及び第1燃料通路42内の燃料の圧力が、スプリング30の不勢力よりも大きくなると、先端部14はシート面24から離脱する。
この離脱により、先端部14のシート部18からシート面24から離れ、第2燃料通路43が開放される。これにより、燃料はサック室44へと流れ込み、噴孔26から燃料が噴射される。
次に、従来の燃料噴射ノズルにおいて起こり得る問題点について詳細に説明する。図3、図4は、従来の燃料噴射ノズルにおいて起こり得る問題点の説明図である。尚、図3、図4において示している従来の燃料噴射ノズルは、本実施例に係る燃料噴射ノズルとほぼ同様の箇所に関して類似の符号を用いている。尚、従来の燃料噴射ノズルの構成は、図1に示した実施例に係る燃料噴射ノズル1の構成とことなり、管状部材50は設けられていない。また、図3においては、大径部16xの外周面17xと上流側穴22xとのクリアランスを誇張して示している。
図3(a)は、従来の燃料噴射ノズルの大径部16x周辺の拡大図である。尚、図3(a)は、シート面に着座しているときのニードル10xの状態を示している。大径部16xの径をDとし、大径部16xの外周面17xと上流側穴22xの内周面との左右のクリアランスをそれぞれCx、Cxとする。図3(b)は、シート面から脱離したときのニードル10xの状態を示している。図3(b)に示すように、ニードル10xがシート面から脱離した場合には、ニードル10xが左右の何れか一方にずれて偏芯する場合がある。この偏芯の度合いは、クリアランスCx、Cxの大きさに依存する。尚、このクリアランスCx、Cxは、大径部16x、及び上流側穴22xの双方が、燃料の圧力を受けている状態でのクリアランスである。
図4(a)は、このようにニードル10xが偏芯した場合での、ニードル10xがシート面24xから離脱した状態の先端部14x周辺を示している。図4(a)においては、ニードル10xが、左側へと偏芯しており、左側の第2燃料通路43xよりも右側での第2燃料通路43xの方が大きく開かれている。このような場合、高圧燃料は、ニードル10xに対して片側からより多くサック室44xへと流れ込むことになる。
図4(b)は、ニードル10xが偏芯した場合での燃料噴霧のばらつきの説明図であり、従来の燃料噴射ノズルの先端側から見た図である。ニードル10xが偏芯すると、図4(b)に示すように、各噴孔26x間で燃料噴霧にばらつきが発生する。これは、上述したように、ニードル10xが偏芯することにより、図4(a)においてサック室44x内に圧力分布が生じ、この結果、サック室44x内の高圧部分周辺の噴孔26xからは多くの燃料が噴射され、サック室44x内の低圧部分周辺の噴孔26xからは比較的少ない燃料が噴射されるからである。ニードル10xが、傾いた場合にも同様の現象が起こる。
次に、本実施例に係る燃料噴射ノズル1の管状部材50の機能について説明する。図5は、管状部材50の説明図であり、図5(a)(b)は、大径部16周辺の拡大図であり、それぞれ、シート面24に着座しているときのニードル10、シート面24から脱離しているときのニードル10の状態を示したものである。図5(a)(b)は、それぞれ図3(a)(b)に対応している。図5(c)は、図5(a)のA−A断面図であり、ニードル10については図示を省略している。尚、大径部16の径Dは、前述した大径部16xの径Dと同様である。また、大径部16の外周面17と、管状部材50の内周面51との左右のクリアランスをC、Cとする。
また、管状部材50は、図5(c)に示すように燃料からの内圧Pを受ける。
また、大径部16の外周面17と、管状部材50の内周面51とのクリアランスを、C、Cとする。クリアランスC、Cは、前述したクリアランスCx、Cxよりも小さいものとなっている。従って、従来のものよりも、本実施例に係る燃料噴射ノズル1の方がニードル10の偏芯の度合が小さくなる。
この点について説明する。図6は、従来の燃料噴射ノズルと本実施例に係る燃料噴射ノズルとのクリアランスの相違についての説明図である。図6(a)(b)は、それぞれ、燃料からの圧力を受ける前、及び受けている状態での大径部16の外周面17と上流側穴22とのクリアランスの説明図である。図6(a)(b)においては、上段に従来の燃料噴射ノズルを、下段に本実施例に係る燃料噴射ノズル1のクリアランスを示している。
図6(a)に示すように、燃料からの圧力を受ける前の状態においては、燃料噴射ノズル1におけるクリアランスCは、従来の燃料噴射ノズルのクリアランスCと一致するように設定されている。このクリアランスCは、例えば2、3μmである。このクリアランスを小さくするほど、ニードル10の偏芯する度合を減少させることができるが、このクリアランスを小さく設定しすぎると、上流側穴22内にニードル10を挿入する時の組立作業性が悪化する恐れがある。従って、本実施例に係る燃料噴射ノズル1は、このクリアランスを、従来の物と略同一となるように設定することにより、組立作業性の悪化を防止している。
次に、燃料からの圧力を受けた状態での大径部16の外周面17と、上流側穴22とのクリアランスについて説明する。図6(b)に示すように、燃料からの圧力を受けた状態では、本実施例に係る燃料噴射ノズル1におけるクリアランスCは、従来の燃料噴射ノズルにおけるクリアランスCxよりも小さくなる。例えば、クリアランスCxは、7、8μmであるのに対し、クリアランスCは、5μm程度である。これは、管状部材50がノズルボディ20よりも縦弾性係数の大きい金属材料で形成されているため、燃料からの圧力によって生じる管状部材50の径方向のひずみが、従来のものよりも小さくなるからである。
即ち、管状部材50を上流側穴22に嵌合させた場合と、従来の燃料噴射ノズルのように管状部材50を設けていない場合とではクリアランスが異なり、上流側穴22に管状部材50を嵌合させた場合の方が、ニードル10の偏芯の度合が小さくなる。従って、管状部材50を上流側穴22及び下流側穴21に嵌合させることにより、燃料からの圧力を考慮して偏芯の度合を抑制でき、噴孔26間の燃料噴霧のばらつきを抑制できる。
また、管状部材50は、焼きばめによって上流側穴22及び下流側穴21と嵌合されている。これにより管状部材50と上流側穴22、下流側穴21との嵌合の強度を確保することができる。尚、管状部材50の径方向の厚みは、2mm〜3mm程度に設定されている。
尚、管状部材50は、図1に示したように、ニードル10の先端部14近傍には設けられていない。これは、例えば燃料噴射ノズル1が直噴式内燃機関に採用された場合、先端部14近傍は、熱の影響を受けやすく、ノズルボディ20の先端部近傍は熱膨張を生じるおそれがある。従って、先端部14近傍の下流側穴21に、管状部材50を嵌合させると、ノズルボディ20の先端部の熱膨張により、ノズルボディ20からの管状部材50への外圧が減少し、管状部材50とニードル10の外周面とのクリアランスが、想定したものより大きくなる可能性があるからである。
次に、管状部材の変形例について説明する。図7は、変形例に係る管状部材50aの説明図である。図7(a)は、図5(c)に対応している。図7(a)に示すように、管状部材50aは、上流側穴22と当接する外周面52に、溝部53が形成されている。この溝部53は、管状部材50aの軸方向に延びるように形成されている。また、溝部53は、管状部材50aの周方向に所定の間隔を隔てて複数形成されている。このように、溝部53が形成されていることにより、焼きばめによる、上流側穴22に対する管状部材50aの面圧を低く抑えることができる。これにより、ノズルボディ20の強度の低下を抑制できる。
また、溝部53内には燃料が流通可能に形成されている。図7(a)は、溝部53の拡大図である。溝部53内に燃料が流通するため、溝部53内には、径方向内向きに燃料の外圧P1が作用する。また、前述したように、内周面51には、径方向外向きに燃料の内圧Pが作用する。このように、外圧P1は、内圧Pと相反する方向に作用するため、内圧Pによる管状部材50aと大径部16とのクリアランスの拡大を抑制できる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
管状部材50は、ノズルボディ20よりも縦弾性係数の大きい材料で形成されていればよい。
また、管状部材50は、油溜り室41を介して、上流側穴22と、下流側穴21の一部分とに嵌合するが、このような構成に限定されず、例えば、油溜り室41よりも上流側にある上流側穴22のみと嵌合するように構成されていてもよい。
燃料噴射ノズルの部分断面図である。 ニードルの先端部周辺の拡大図である。 従来の燃料噴射ノズルにおいて起こり得る問題点の説明図である。 従来の燃料噴射ノズルにおいて起こり得る問題点の説明図である。 管状部材の説明図である。 従来の燃料噴射ノズルと本実施例に係る燃料噴射ノズルとのクリアランスの相違についての説明図である。 変形例に係る管状部材5の説明図である。
符号の説明
1 燃料噴射ノズル
10 ニードル
14 先端部
15 小径部
16 大径部
18 シート部
20 ノズルボディ
21 下流側穴
22 上流側穴
23 燃料孔
24 シート面
26 噴孔
30 スプリング
41 油溜り室
42 第1燃料通路
43 第2燃料通路
44 サック室
50、50a 管状部材
53 溝部

Claims (4)

  1. 縦穴を有するノズルボディと、
    前記ノズルボディより大きい縦弾性係数を有しているとともに前記縦穴に嵌合する管状部材と、
    燃料が流通するクリアランスを有して前記管状部材内を往復動するニードルとを備えた、ことを特徴とする燃料噴射ノズル。
  2. 前記管状部材は、焼きばめによって前記縦穴と嵌合する、ことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ノズル。
  3. 前記管状部材は、前記縦穴の内壁との当接部分に溝が形成されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射ノズル。
  4. 前記溝は、燃料が流通可能に形成されている、ことを特徴とする請求項3に記載の燃料噴射ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6069260A (ja) * 1983-07-09 1985-04-19 ル−カス・インダストリ−ズ・パブリツク・リミテツド・カンパニ− 燃料噴射ノズル

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