JP2009005661A5 - - Google Patents
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Description
この発明は、苗植機の補助苗箱受装置に関するもので、苗植機に対して補給するための苗箱を搭載する補助苗箱受台の構成を苗箱搭載の行い易い形態とする。
苗植機の一部に設ける苗箱受台を、スプリングの張圧力によって垂下収納状態に作動させる技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2001ー211714号公報(第5頁、図12)。
苗植機は、苗植作業走行中、車体の揺動や、傾斜が大きく、予め苗を収容した苗箱を、補助苗箱受台に搭載した状態で走行しながら苗タンクへの苗補給を行うとき、この苗箱が補助苗箱受台から脱落するのを防止するための苗箱ストッパーを設けることが多い。しかし、この苗箱ストッパーを補助苗箱受台上面に突出させると、苗箱の搭載供給するとき邪魔になり易い。
請求項1に記載の発明は、車体(7)の後部に、リフトシリンダ(8)の作動で昇降するリフトリンク(9)を介して苗植装置(10)を連結し、該苗植装置(10)には、苗タンク(22)と苗植付爪(20)とセンタフロート(17)とサイドフロート(18)を備え、センタフロート(17)の上下揺動によりリフトシリンダ(8)を制御して苗植付爪(20)による苗植付深さを一定に維持するように苗植装置(10)を昇降制御する構成とし、苗箱(2)を予め搭載する補助苗箱受台(1)を前側に設けた苗植機において、補助苗箱受台(1)の一端縁部に、苗箱(2)の移動を係止する苗箱ストッパー(3)を、この苗箱(2)の搭載供給によりスプリング(4)に抗して退避可能に設けた苗植機とする。
請求項2に記載の発明は、苗箱ストッパー(3)は、スプリング(4)に抗してストッパ軸(35)回りの回動で倒れて退避する構成とし、補助苗箱受台(1)の上面には、倒れた苗箱ストッパー(3)が入る凹み部(36)を形成した請求項1に記載の苗植機とする。
請求項3に記載の発明は、車体(7)の前端部のバンパフレーム(46)の左右両端部に、左右各々の補助苗箱受台(1)を支持するポスト(16)と、該バンパフレーム(46)に挿通される左右各々のピン(47L,47R)を設け、左側のピン(37L)を差込んで右側のピン(37R)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を左側のピン(37L)回りに前側へ回動すると右側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動し、右側のピン(37R)を差込んで左側のピン(37L)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を右側のピン(37R)回りに前側へ回動すると左側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動する構成とし、補助苗箱受台(1)は、前台部(1A)が後台部(1B)に上側から重合して重合段違部(C)を形成し、前台部(1A)と後台部(1B)の左右両側のガイドストッパー(30)も重合し、前後に伸縮する構成とした請求項2に記載の苗植機とする。
請求項4に記載の発明は、補助苗箱受台(1)を多段に構成し、補助苗箱受台(1)は、各々の支持軸(38)回りの回動で上下方向に向く収納状態(A)と張出状態(B)に切替可能な構成とした苗植機とする。
請求項2に記載の発明は、苗箱ストッパー(3)は、スプリング(4)に抗してストッパ軸(35)回りの回動で倒れて退避する構成とし、補助苗箱受台(1)の上面には、倒れた苗箱ストッパー(3)が入る凹み部(36)を形成した請求項1に記載の苗植機とする。
請求項3に記載の発明は、車体(7)の前端部のバンパフレーム(46)の左右両端部に、左右各々の補助苗箱受台(1)を支持するポスト(16)と、該バンパフレーム(46)に挿通される左右各々のピン(47L,47R)を設け、左側のピン(37L)を差込んで右側のピン(37R)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を左側のピン(37L)回りに前側へ回動すると右側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動し、右側のピン(37R)を差込んで左側のピン(37L)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を右側のピン(37R)回りに前側へ回動すると左側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動する構成とし、補助苗箱受台(1)は、前台部(1A)が後台部(1B)に上側から重合して重合段違部(C)を形成し、前台部(1A)と後台部(1B)の左右両側のガイドストッパー(30)も重合し、前後に伸縮する構成とした請求項2に記載の苗植機とする。
請求項4に記載の発明は、補助苗箱受台(1)を多段に構成し、補助苗箱受台(1)は、各々の支持軸(38)回りの回動で上下方向に向く収納状態(A)と張出状態(B)に切替可能な構成とした苗植機とする。
請求項1に記載の発明は、補助苗箱受台1上に重い苗箱2を搭載供給するときは、この苗箱2の先端部を苗箱ストッパー3に押し当てることによって、スプリング4の弾発力に抗して補助苗箱受台1上面部に突出していた苗箱ストッパー3を引っ込めることができ、苗箱2の補助苗箱受台1上への供給を行い易くすることができる。又、この苗箱2を補助苗箱受台1上面に載置すると、スプリング4力によってこの苗箱ストッパー3が突出して苗箱2の端部を係止して、脱出移動、落下を阻止することができ、苗箱2の搭載供給を迅速に、円滑に行い、作業性を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、倒れた苗箱ストッパー3が凹み部36に入るので、更に苗箱2の補助苗箱受台1上への供給が行い易くなる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明の効果に加えて、畦際から補助苗箱受台1上への苗箱2の積載が行い易くなると共に、補助苗箱受台1を前後に伸縮させて収納でき、苗箱2を補助苗箱受台1へ前側から供給するときに重合段違部Cの引っ掛かり抵抗が少なくなる。
請求項4に記載の発明は、多段の補助苗箱受台1を上下方向に向けて収納できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、倒れた苗箱ストッパー3が凹み部36に入るので、更に苗箱2の補助苗箱受台1上への供給が行い易くなる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明の効果に加えて、畦際から補助苗箱受台1上への苗箱2の積載が行い易くなると共に、補助苗箱受台1を前後に伸縮させて収納でき、苗箱2を補助苗箱受台1へ前側から供給するときに重合段違部Cの引っ掛かり抵抗が少なくなる。
請求項4に記載の発明は、多段の補助苗箱受台1を上下方向に向けて収納できる。
図例に基づいて、苗植機は、前輪5、後輪6を配置の四輪走行形態の車体7の後部に、リフトシリンダ8の伸縮によって昇降されるリフトリンク9を介して苗植装置10を連結し、エンジン11、及びこの上部の運転席12の前側にステアリングハンドル13を支持するステアリングポスト14を設け、これらの下部のステップフロア15の外側部に補助苗箱受台1をポスト16によって支持する。苗植装置10は、底部にセンタフロート17や、サイドフロート18を後部のフロート支軸19の周りに上下回動自在に支持し、土壌面に対する滑走抵抗を受けながら上下揺動し、特にセンタフロート17の上下揺動によって土壌深さを検出して、リフトシリンダ8を伸縮制御し、苗植装置10全体を昇降して、苗植付爪20による苗植付深さを一定に維持するように制御する。これらフロート17、18によって支持される苗植フレーム21上には後下り傾斜の苗タンク22を左右一定範囲往復移動するように設け、後下端部の苗取出口23にマット苗を繰出して、苗植付爪20による苗植付軌跡線Dに沿って植付作動を行わせる。前記運転席12に搭乗する作業者が苗植作業操作を行うとき、苗タンク22の苗が減少することによって、前横側の補助苗箱受台1に予め搭載されている苗箱2を取出しながら、この苗箱2内のマット苗を後記の苗取板24等により取出しながら、後部の苗タンク22へ供給する。25は運転席12の後側に設けた施肥装置であり、前記多条植形態の各苗植付爪20の苗植付土壌面部へ肥料を繰出供給する。
前記車体7には、センタフロート17の前方の土壌面と高さ距離を検出する対地距離センサ45を設け、このセンサ45による検出土壌面が小区間の凸部であれば、センタフロート17による苗植土壌の深さ検出の感度を鈍感に、又は反応しないようにすることによって、苗植装置10が宙に浮いたり、浮苗や、転び苗の発生することを少くするものである。
ここにおいて、この発明にかかる補助苗箱受台は、苗箱受台1の一端縁部に、苗箱2の移動を係止する苗箱ストッパー3を、この苗箱2の搭載供給によりスプリング4に抗して退避可能に設けたことを特徴とするものである。苗植機の苗植作業を行うために予め所定の苗箱を各苗箱受台1上面に搭載するとき、この苗箱2の供給端を苗箱ストッパー3に押し当てると、これによってスプリング4力によって苗箱受台1上面部に突出していたストッパー3が退避して、苗箱2の苗箱受台1奥深くの位置へ移動案内する。この苗箱2を苗箱受台1上面に載置すると、苗箱ストッパー3がスプリング4力によって復帰突出されて、収容苗箱2の一側端を係止して、車体が大きく傾斜してもこの苗箱2の脱落移動を防止する。
この苗箱受台1は、ポスト16上部に複数段に配置し、これら受台1上面を略水平状に構成している。各苗箱受台1は、前後に齟齬させた差違部26、27を形成して分割する分割形態に構成し、この差違部26、27を前後に移動させることによって、苗箱受台1面を長く形成したり、短かくすることができる。長く形成した場合は、マット苗を収容した苗箱2を前後二箱分を並べて搭載することができ、短かくした場合は、単一苗箱2を搭載することができる。苗箱受台1の前、後、左、右の各辺部にはループ形態の苗箱ストッパー3や、ガイドストッパー30を突出形成して、苗箱2を係止、乃至案内することができる。これら苗箱受台1は、底板部の差違部を前後に移動可能にしてポスト16上に固定の支持桟に対して取付けるか、又は、苗箱受台1自体として前後伸縮可能の形態とすることができる。このうち前、後方向に配置の苗箱ストッパー3は苗箱受台1のストッパ穴31に嵌挿して、スプリング4によって常時上方へ突出するように弾発している。又、この苗箱ストッパー3の苗箱受台1の外端側には、外側下り傾斜の傾斜縁32を形成したガイドプレート33を設け、苗箱2を苗箱受台1上面へ供給するとき、この苗箱2の供給端をこのあ苗箱ストッパー3に当接すると、この苗箱2の当接圧力によって苗箱ストッパー3をスプリング4の弾発力に抗して下動させて、この苗箱ストッパー3の上端部を苗箱受台1の底面に接近させて、苗箱2の滑り込みを円滑に行わせることができる。このような苗箱ストッパー3は苗箱受台1の前後両端部に設ける形態とすることもできるが、前、後いずれかの側にのみ設ける形態とすることもできる。又、前記ガイドプレート33に対向する苗箱受台1の端部面には、このガイドプレート33の嵌合する溝34を形成している。
前記苗箱ストッパー3を、図4のようにプレート形態として、ストッパ軸35の周りにスプリング4の弾発力に抗して苗箱受台1の内側へ倒して、苗箱2の滑り込みを行い易くしている。この形態では、苗箱受台1上面に凹み部36を形成して、この倒した苗箱ストッパー3を嵌合させるように構成している。
次に、主として図5に基づいて、苗枠支持ポスト16に多段に支持させる苗箱受台1を、リンクロッド37を介して連結して、各支持軸38の周りに上、下収納状態A、張出状態Bに切替可能に構成し、この収納状態Aにおいては、各苗箱受台1間に苗取板24を介在させて収納可能の間隔部40を構成している。最下段の苗箱受台1とポスト16との間隔部40には、支持軸38の支点越えして働くトグルスプリング39を設け、各苗箱受台1の収納状態A、張出状態B位置を弾発維持するように構成している。
次に、主として図6に基づいて、前記苗箱受台1を引出形態に構成して、前後に伸縮移動させて収納可能に構成したものである。苗箱受台1は、前台部1Aを後台部1Bに対して上側に重合させて前後へ移動させる形態とする。左右両側のガイドストッパー30部をも内外30A、30Bに重合して移動可能に形成している。前記苗箱2の出し入れは、この前側の苗箱受台1上から行われるため、重合段違部Cの引っ掛り抵抗を少くすることができる。
次に、主として図7、図8に基づいて、前記苗箱受台1を前後に伸縮可能に構成し、苗箱受台1の面積を拡縮するものである。図7の形態は、前記図1に示す形態の苗箱受台1で、前記した通りである。この形態では左右両側のガイドストッパー30については、内外に嵌合する構成としている。又、図8のように苗箱受台1を前台部1Aと、後台部1Bと、これらの間の中台部1Cとに形成し、これら前台部1Aと後台部1Bを、中台部1Cの上側に沿って前後から嵌挿させて、前後に拡縮移動させる。この中台部1Cの幅方向の中央部面41は、若干高く形成して、前、後台部1A、1Bの台面に接近させている。又、これら各前台部1A、中台部1C、及び後台部1Bの上面に段差を付ける場合は、前側の苗箱2を供給する側を高位面になるように形成する。又、この中台部1Cの中央部41の前後には若干薄く形成した差込部42を形成して前、後台部1A、1Bの下側へ差込ませることができる。
次に、主として図9に基づいて、前記左右の補助苗箱受台1を支持するポスト16を、車体7の前端部のバンパフレーム46の左右両端部に設け、このバンパフレーム46の左右両端部を左右のピン47L、47Rで、車体7の左右ブラケット48に対して枢支させる。このピン47L、又はピン47Rを挿通させて支持させた側を中心にして、バンパフレーム46を前方へ回動させて、これと反対側の苗箱受台1Lを前方の畦際側へ回動させて、この苗箱受台1Lへの苗箱2の積載を行い易くするものである。又、右側の苗箱受台1Rへ苗箱2を積込むときは、左側のピン37Lを差込み、右側のピン37Rを抜いた状態で、このバンパフレーム46を左側のピン37L周りに回動させて行う。
次に、主として図10に基づいて、前記苗取板24の下面に、この苗取板24の先端部を苗タンク22面上に浮上させて案内支持する突子、乃至突条49を形成したものである。苗取板24は、苗箱2内のマット苗を掬い取って苗タンク22へ補給する。このとき、苗タンク22の底面には苗を繰出すための苗繰出ベルト50が設けられているが、この苗タンク22上に載置させる苗取板24の下面には、これら苗繰出ベルト50上面をまたぐ間隔に配置形成される突条49によって、この苗取板24の先端部、乃至下面が繰出ベルト50上面に接触しないようにして、苗取板24の苗タンク22上面での取扱を円滑に行わせることができる。
次に、主として図11、図12に基づいて、苗植機51に苗供給機52を伴走させながら、この苗植機51の苗タンク22、又は補助苗枠の苗箱受台1の苗減少に伴って、伴走している苗供給機52によって搬送される苗箱2、乃至苗を取出して、苗植機51の苗箱受台1上面、又は苗タンク22等へ供給させるものである。この苗供給機52はホバークラフト53の走行形態として、底面に操向舵54を有し、図11にように、この操向舵54を操向して、苗植機51の横側へ突出のマーカアーム55先端の線引きマーカ56によって付けられる土壌面のラインLに沿って、苗供給機52を推進するように制御する。該マーカアーム55には誘導発信器57を設け、この発信器57から出される信号を受けるセンサ58を苗供給機52に設けて、このセンサ58が発信器57からの信号を受けながら操向舵54を出力して、苗供給機52を苗植機51に伴走させる。又、図12のように、苗供給機52を苗植機51の前側に伴走させる形態とすることもできる。この形態では、前記誘導発信器57を苗植機51の前端部に設け、センサ58を苗供給機52の後端部に取付けている。
1 苗箱受台
2 苗箱
3 苗箱ストッパー
4 スプリング
2 苗箱
3 苗箱ストッパー
4 スプリング
Claims (4)
- 車体(7)の後部に、リフトシリンダ(8)の作動で昇降するリフトリンク(9)を介して苗植装置(10)を連結し、該苗植装置(10)には、苗タンク(22)と苗植付爪(20)とセンタフロート(17)とサイドフロート(18)を備え、センタフロート(17)の上下揺動によりリフトシリンダ(8)を制御して苗植付爪(20)による苗植付深さを一定に維持するように苗植装置(10)を昇降制御する構成とし、苗箱(2)を予め搭載する補助苗箱受台(1)を前側に設けた苗植機において、補助苗箱受台(1)の一端縁部に、苗箱(2)の移動を係止する苗箱ストッパー(3)を、この苗箱(2)の搭載供給によりスプリング(4)に抗して退避可能に設けた苗植機。
- 苗箱ストッパー(3)は、スプリング(4)に抗してストッパ軸(35)回りの回動で倒れて退避する構成とし、補助苗箱受台(1)の上面には、倒れた苗箱ストッパー(3)が入る凹み部(36)を形成した請求項1に記載の苗植機。
- 車体(7)の前端部のバンパフレーム(46)の左右両端部に、左右各々の補助苗箱受台(1)を支持するポスト(16)と、該バンパフレーム(46)に挿通される左右各々のピン(47L,47R)を設け、左側のピン(37L)を差込んで右側のピン(37R)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を左側のピン(37L)回りに前側へ回動すると右側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動し、右側のピン(37R)を差込んで左側のピン(37L)を抜いた状態でバンパーフレーム(46)を右側のピン(37R)回りに前側へ回動すると左側の補助苗箱受台(1)が前方へ移動する構成とし、補助苗箱受台(1)は、前台部(1A)が後台部(1B)に上側から重合して重合段違部(C)を形成し、前台部(1A)と後台部(1B)の左右両側のガイドストッパー(30)も重合し、前後に伸縮する構成とした請求項2に記載の苗植機。
- 補助苗箱受台(1)を多段に構成し、補助苗箱受台(1)は、各々の支持軸(38)回りの回動で上下方向に向く収納状態(A)と張出状態(B)に切替可能な構成とした苗植機。
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