JP2009002193A - エンジンの制御装置 - Google Patents
エンジンの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009002193A JP2009002193A JP2007162265A JP2007162265A JP2009002193A JP 2009002193 A JP2009002193 A JP 2009002193A JP 2007162265 A JP2007162265 A JP 2007162265A JP 2007162265 A JP2007162265 A JP 2007162265A JP 2009002193 A JP2009002193 A JP 2009002193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- rotation
- signal
- engine
- reference position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 63
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 230000008569 process Effects 0.000 description 27
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 27
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 206010044048 Tooth missing Diseases 0.000 description 1
- 229940057373 c-time Drugs 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】エンジンの制御装置は、クランク軸の基準の位置に対応するクランク軸パルスカウント値が記憶されている信号系列記憶手段を備え、気筒特定手段は、回転方向検出手段によりクランク軸の回転方向が逆転であるまたは回転方向が反転したことを検出したとき、基準位置検出手段によるクランク軸回転信号からの不等角度の位置の検出を所定区間に亘って停止し、代わりにクランク軸の基準の位置を信号系列記憶手段に記憶されているクランク軸の基準の位置に対応するクランク軸パルスカウント値を用いて推定する。
【選択図】図1
Description
そのために、クランク軸の回転に関連した信号系列において、少なくとも1箇所以上不等角度となるパルス信号、すなわち欠け歯を用いて、基準位置を特定する技術は、従来から知られている。
例えば、最初に基準位置となる欠け歯位置を検出し、その後に、気筒識別信号から気筒を特定することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上述したエンジンの始動装置のように、エンジン停止後に自動的に再始動させる場合、発進操作等に応じて即座に始動させることが要求される。そのため、エンジン停止時の絶対クランク角度を検出することにより、停止状態にあるエンジンの圧縮気筒に燃料を供給、点火を行い、エンジンを一旦逆転させてから、正転方向への燃焼を行わせ、即時的に始動させる技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この発明に係る実施の形態によるエンジンの制御装置は、図1に示すように、第1のシグナルロータ100、第1の信号検出器としてのクランク軸回転検出装置105、第2のシグナルロータ108、第2の信号検出器としてのカム軸回転検出装置111、およびエンジン制御装置115を備える。
第1のシグナルロータ100は、円板形状の部材であり、その外周の殆どに所定の角度に亘って第1のシグナルロータ100の径方向に突き出た複数の突起101が所定の周期で形成されている。但し、外周の一部には、突起101をもし外周の全周に亘って所定の周期で形成するとしたら形成される位置の突起101が欠けている部分があり、隣接する突起101の周期が所定の周期と異なる不等角度な欠け歯部102が存在する。
第1のシグナルロータ100の中心はクランクシャフト103に固定されており、クランクシャフト103が回転するとそれと共に第1のシグナルロータ100も回転する。
また、クランク軸回転検出装置105は、各クランク角センサ104、106から出力されるパルス列の状態の組合せに基づいて第1のシグナルロータ100の回転方向を判定し、その回転方向に応じたパルス幅のクランク軸回転信号を出力する論理回路107を備えている。
論理回路107は、クランク角センサ104からなる回転センサからの信号およびクランク角センサ106からなる補助センサからの信号が入力される。論理回路107では、まず、クランク角センサ104からの信号とクランク角センサ106からの信号とから第1のシグナルロータ100の回転方向信号を生成する。具体的には、クランク角センサ104からの信号がLOWからHIGHに変化したときに、クランク角センサ106からの信号がLOWである場合、または、クランク角センサ104からの信号がHIGHからLOWに変化したときに、クランク角センサ106からの信号がHIGHである場合は、第1のシグナルロータ100の逆転状態が判定され、レベルがLOWの回転方向信号が生成される。
カム軸回転検出装置111は、第2のシグナルロータ108に近接した位置に配置されエンジン制御装置115と接続されている。カム軸回転検出装置111は、第2のシグナルロータ108の径方向に離間して配置されたカム角センサ112を備えており、カム角センサ112からの矩形波のカム軸回転信号に基づいてカムシャフト109の位置を検出している。
また、エンジン制御装置115は、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジンを停止するとともに、停止後における始動条件が成立したときにクランク軸を逆転方向に回転させた後、正転方向に反転させてエンジンを始動する。
図3には入力される信号としてカム軸回転検出装置111からのカム軸回転信号、クランク軸回転検出装置105からのクランク軸回転信号の一例を示している。クランク軸回転信号は、クランク軸が1回転する間に生成される60パルスを含み、2パルス分が欠けており、この2パルス分がクランク軸回転信号の基準位置としての欠け歯を構成している。カム軸回転信号は、カム軸が1回転する間に生成される4パルスが含まれ、クランク軸回転信号の欠け歯の位置にて、必ずHIGHレベルかLOWレベルの2パターンが存在するように構成されている。図3のクランク軸回転信号とカム軸回転信号との間に図示した数値は、気筒番号を示しており、図3は4気筒エンジンの例を示している。
回転方向検出手段114は、クランク軸回転検出装置105からのクランク軸回転信号に基づいてクランクシャフト103の回転方向を検出する。具体的に、図4に示すエンジンの回転方向判定ルーチンのフローチャートに基づいて説明する。図4に示すエンジンの回転方向判定ルーチンは、例えばクランク軸回転検出装置105からのクランク軸回転信号のパルスのエッジ、すなわちパルスのレベルがLOWからHIGHへ立ち上がる立ち上がりエッジ、およびHIGHからLOWへ立ち下がる立ち下がりエッジが入力されるたびに処理が実行される。
また、立ち下がりエッジであれば、ステップS102にてそのときの時刻から先にエンジンの回転方向判定ルーチンが実行されたときのステップS101にて記憶された立ち上がりエッジの時刻5Xを引き算し、クランク軸回転信号のHIGHレベル時間5Tを演算する。
基準位置検出手段116は、クランク軸回転信号の欠け歯を検出する。
図5は、クランク軸回転信号の欠け歯を含むに関係するパルスを含むパルス列を拡大した図である。図5の記号A、B、C、Dは、クランク軸回転信号の立ち上がりエッジ時刻を示しており、T1、T2、T3は、立ち上がりエッジ時刻Bと立ち上がりエッジ時刻A、立ち上がりエッジ時刻Cと立ち上がりエッジ時刻B、立ち上がりエッジ時刻Dと立ち上がりエッジ時刻Cとのそれぞれの間のクランク軸回転信号のエッジ入力間隔時間を示している。
基準位置検出手段116は、クランク軸回転信号の立ち上がりエッジ時刻A、B、C、Dより、クランク軸回転信号の立ち上がりエッジ入力間隔時間T1、T2、T3を式(1)、(2)、(3)にて算出する。
T2=時刻C−時刻B (2)
T3=時刻D−時刻C (3)
信号系列記憶手段117は、基準位置情報が記憶されており、基準位置情報としてのクランク軸パルスカウント値58が欠け歯の位置として記憶されている。これは、図4に示したクランク軸回転信号の例に対応するものであり、欠け歯部102が2箇所以上にあるクランク軸回転信号の場合は、それぞれの欠け歯の位置をクランク軸パルスカウント値で記憶しておく。
気筒特定手段113は、図3に示すように、クランク軸が正転状態にある場合、クランク軸回転信号のパルスが入力されるたびに、クランク軸パルスカウント値をインクリメントし、基準位置検出手段116によりクランク軸回転信号の欠け歯が検出されたときクランク軸パルスカウント値を0にクリアする。逆に図示しないが、クランク軸が逆転状態にある場合、クランク軸回転信号のパルスが入力されるたびに、クランク軸パルスカウント値をデクリメントする。このクランク軸パルスカウント値は、正常にクランク軸回転信号が入力された場合、0から58までの値で各気筒の絶対位置を示し、クランク軸パルスカウント値18、48の位置は各気筒のTDCとなる。
気筒特定手段113は、クランク軸の回転方向が逆転のとき所定区間、基準位置検出手段116による欠け歯の検出を禁止し、信号系列記憶手段117の基準位置情報から基準位置を推定して気筒特定を実行する。このエンジンの気筒特定ルーチンは、例えばクランク軸回転信号の立ち上がりエッジが入力されるたびに処理が実行される。
ステップS201にて欠け歯検出禁止カウント値に所定値をセットしステップS202に進む。
ステップS202にてクランク軸パルスカウント値が0かを判断し、クランク軸パルスカウント値が0でないときステップS203に進み、クランク軸パルスカウント値が0のときステップS204に進む。
ステップS203にてクランク軸パルスカウント値をデクリメントしエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS204にてクランク軸パルスカウント値に58をセットしエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS206にて欠け歯検出禁止カウント値をデクリメントしステップS207に進む。
ステップS207にてクランク軸パルスカウント値をインクリメントしステップS208に進む。
ステップS208にて信号系列記憶手段117の基準位置情報とクランク軸パルスカウント値とを比較しクランク軸パルスカウント値が基準位置情報と等しいときステップS209に進み、クランク軸パルスカウント値が基準位置情報と異なるときエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。本例では、クランク軸パルスカウント値と58とを比較する。クランク軸パルスカウント値が58ならば、欠け歯位置と判断する。
ステップS210にてカム軸回転信号のレベルがHIGHかを判定し、HIGHであればステップS211に進み、LOWであればステップS212に進む。
ステップS211にて第4気筒と特定しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS212にて第1気筒と特定しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS213にて欠け歯検出による気筒特定サブルーチンの処理を実施しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS300にて基準位置検出手段116により欠け歯と判断されたか判定を行う。欠け歯と判断されなければ、ステップS305にて、クランク軸パルスカウント値をインクリメントして気筒特定サブルーチンを終了する。欠け歯と判断されれば、ステップS301にて、クランク軸パルスカウント値を0にクリアする。
次に、ステップS302にて、カム軸回転信号の入力信号レベルがHIGHかを判定し、HIGHであればステップS303にて第4気筒と特定し気筒特定サブルーチンを終了する。また、カム軸回転信号のレベルがLOWであればステップS304にて第1気筒と特定し気筒特定サブルーチンを終了する。
図8は、停止状態にあったクランク軸が逆転状態から正転状態に推移するときの気筒特定に係わる信号である。図8に示すクランク軸回転信号は逆転状態および正転状態で周期に大きな変動が見られない。このようなクランク軸回転信号の場合、クランク軸の状態に係わらずに欠け歯検出を行い、気筒特定を行っても問題は起こらない。すなわち、クランク軸回転信号から検出される欠け歯の位置とクランク軸パルスカウント値との間には食い違いは見られない。このときの気筒特定の手順は図7に示す気筒特定サブルーチンと同じである。そして、クランク軸パルスカウント値は、クランク軸が正転状態にある場合はインクリメントされ、逆転状態にある場合はデクリメントされる。更に、クランク軸パルスカウント値が58のときにインクリメントされると、クランク軸パルスカウント値が0にセットされる。このようにクランク軸パルスカウント値により、正転時及び逆回転時の絶対位置を検出している。
クランク軸の回転方向が逆転から正転に移行する前後の立ち上がりエッジ時刻Bと立ち上がりエッジ時刻Cとの間の立ち上がりエッジ入力間隔時間T4が延びるために、立ち上がりエッジ時刻Dで行う欠け歯検出で欠け歯を検出してしまう。しかし、実際は欠け歯ではないので、誤認識となる。
まず、ステップS400にてクランク軸の回転方向が変化したかを判定し、クランク軸の回転方向が変化したときステップS401に進み、クランク軸の回転方向が変わらないときステップS402に進む。
ステップS401にて欠け歯検出禁止カウント値に所定値をセットしステップS402に進む。
ステップS403にて欠け歯検出禁止カウント値をデクリメントしステップS404に進む。
ステップS404にてクランク軸の回転方向が正転方向か判断し、逆転方向のときにはステップS405に進み、正転方向のときにはステップS408に進む。
ステップS405にてクランク軸パルスカウント値が0か判断し、0のときにはステップS407に進み、0でないときにはステップS406に進む。
ステップS406にてクランク軸パルスカウント値をデクリメントしエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS407にてクランク軸パルスカウント値を58にセットしエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS409にてクランク軸パルスカウント値が58か判断し、58のときにはステップS410に進み、58でないときエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS410にてクランク軸パルスカウント値を0にセットしステップS411に進む。
ステップS411にてカム軸回転信号のレベルがHIGHかを判定し、HIGHであればステップS412に進み、LOWであればステップS413に進む。
ステップS412にて第4気筒と特定しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS413にて第1気筒と特定しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。
ステップS414にて欠け歯検出による気筒特定サブルーチンの処理を実施しエンジンの気筒特定ルーチンを終了する。この欠け歯検出による気筒特定サブルーチンは図7に示すサブルーチンである。
Claims (1)
- エンジンのクランク軸の回転に同期して生成され上記クランク軸の回転方向により異なるパルス幅の複数のパルスからなるパルス列であり、且つ上記クランク軸を定速で1回転すると少なくとも1つのパルス間隔が外のパルス間隔の所定倍であるクランク軸回転信号を出力する第1の信号検出器と、上記クランク軸に対して1/2の減速比を有するカム軸の回転に同期して生成されるカム軸回転信号を出力する第2の信号検出器と、上記クランク軸回転信号のパルス列のパルス間隔から基準位置を検出する基準位置検出手段と、上記クランク軸回転信号のパルス列のパルス幅から上記クランク軸の回転方向を検出する回転方向検出手段と、上記基準位置が検出される度にリセットされ且つ上記クランク軸回転信号のパルスの入力に応じ上記回転方向に従って増減するクランク軸パルスカウント値により上記クランク軸の回転の位置を表すとともに上記カム軸回転信号に基づいて気筒群を特定する気筒特定手段と、を備え、所定のエンジン停止条件が成立したときに上記エンジンを停止するとともに、停止後における始動条件が成立したときに上記クランク軸を逆転方向に回転させた後、正転方向に反転させて上記エンジンを始動するエンジンの制御装置において、
上記クランク軸の基準の位置に対応する上記クランク軸パルスカウント値が記憶されている信号系列記憶手段を備え、
上記気筒特定手段は、上記回転方向検出手段により上記クランク軸の回転方向が逆転であるまたは回転方向が反転したことを検出したときには以後所定の区間に亘って、上記基準位置検出手段による上記クランク軸回転信号のパルス列のパルス間隔から基準位置の検出を停止し、且つ上記基準位置を上記信号系列記憶手段に記憶されているクランク軸の基準の位置に対応するクランク軸パルスカウント値を用いて推定することを特徴とするエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007162265A JP4542569B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007162265A JP4542569B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009002193A true JP2009002193A (ja) | 2009-01-08 |
JP4542569B2 JP4542569B2 (ja) | 2010-09-15 |
Family
ID=40318859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007162265A Expired - Fee Related JP4542569B2 (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4542569B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012062901A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-03-29 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 回転検出装置 |
US8818685B2 (en) | 2009-03-18 | 2014-08-26 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Rotation detecting device and rotation detecting method |
JP2015025383A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 株式会社デンソー | 内燃機関の制御装置 |
JP2015052312A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社デンソー | 回転角検出システム |
CN105510036A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-04-20 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种检测发动机停机相位的传感器及方法 |
WO2016072083A1 (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-12 | 株式会社デンソー | 内燃機関の制御装置 |
US20180340504A1 (en) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for engine and control method of engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003232255A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 内燃機関の逆転検出装置及び気筒判別装置 |
JP2004232488A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の停止位置推定装置 |
-
2007
- 2007-06-20 JP JP2007162265A patent/JP4542569B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003232255A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-22 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 内燃機関の逆転検出装置及び気筒判別装置 |
JP2004232488A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の停止位置推定装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012062901A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-03-29 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 回転検出装置 |
JP2013253614A (ja) * | 2009-03-18 | 2013-12-19 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 回転検出装置 |
US8818685B2 (en) | 2009-03-18 | 2014-08-26 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Rotation detecting device and rotation detecting method |
JP2015025383A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 株式会社デンソー | 内燃機関の制御装置 |
JP2015052312A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | 株式会社デンソー | 回転角検出システム |
WO2016072083A1 (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-12 | 株式会社デンソー | 内燃機関の制御装置 |
JP2016089711A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 株式会社デンソー | 内燃機関の制御装置 |
US10767589B2 (en) | 2014-11-05 | 2020-09-08 | Denso Corporation | Control device for internal combustion engine |
CN105510036A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-04-20 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种检测发动机停机相位的传感器及方法 |
US20180340504A1 (en) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for engine and control method of engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4542569B2 (ja) | 2010-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4542569B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP4776654B2 (ja) | 内燃機関の停止判定装置 | |
JP4258448B2 (ja) | 内燃機関の逆回転検出装置 | |
WO2011093462A1 (ja) | 内燃機関の制御装置及び制御方法 | |
JPH08261053A (ja) | エンジンの気筒判別装置 | |
JP2014047747A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2005273566A (ja) | 内燃機関の気筒判別装置 | |
JP4310744B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP5556760B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP6458453B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4873372B2 (ja) | 内燃機関の逆回転判定装置 | |
EP1384878A1 (en) | Control apparatus and control method of engine | |
JP4410614B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP4069902B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2005264862A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2012062802A (ja) | 車載内燃機関の制御装置 | |
JP5044613B2 (ja) | 回転センサの異常検出装置 | |
JP2009235963A (ja) | エンジンのクランク角検出方法および装置 | |
JP4406324B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP4196426B2 (ja) | 内燃機関のクランク角判定装置 | |
JP2001090600A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP4286846B2 (ja) | 内燃機関のクランク角度検出装置 | |
JP7291238B2 (ja) | エンジン制御装置及びエンジン制御方法 | |
JP5025789B2 (ja) | 内燃機関の停止判定装置 | |
JP2006077660A (ja) | 回転角センサの異常診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4542569 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |