JP2009000431A - 収納家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、簡単な構成で短時間かつ容易に棚板の高さを設定させるようにする。
【解決手段】本発明は、左側板5、右側板6、天板7及び床板8で囲まれた収納空間を有するテレビ台1と、左側板5及び右側板6の内面に対して高さ方向へ一定間隔おき、かつ左側板5及び右側板6の内面の同じ高さに設けられた複数のダボ穴11及びダボ穴12と、一定個数毎のダボ穴11及びダボ穴12に隣接し、かつ隣接したダボ穴11及びダボ穴12と同じ高さに目印穴13及び目印穴14を設けることにより、ダボ穴11又はダボ穴12にダボ15を挿入させる際、ダボ穴11及び目印穴13の数、又はダボ穴12及び目印穴14の数を数えさせる合計回数を減らせることができ、かくして簡単な構成で短時間かつ容易に棚板の高さを設定できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、収納家具に関し、例えばテレビジョン受像機を載置するための載置台(以下、これをテレビ台と呼ぶ。)に適用して好適なものである。
従来、収納棚においては、収納棚に収納される収納物品の高さに応じて、底面から棚板までの高さを変更するために左側板及び右側板の対向する内面に高さ方向へ複数個、かつ高さ方向と垂直な方向にそれぞれ2個ダボ穴を設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような収納棚は、左側板及び右側板の内面にそれぞれ2個ある同じ高さのダボ穴にそれぞれダボを突出して嵌着させ、突出したダボにより棚板を水平に支持することにより、棚板を架設するようになされている。
またテレビ台においても、VTR(Video Tape Recorder)、DVD(Digital Versatile Disc)レコーダ、ゲーム機等のテレビ周辺機器を載置するために左側板と右側板との間に棚板が架設されたものがある。
このためテレビ台は、任意高さのダボ穴にダボを嵌着させ、ダボを介して棚板を架設することにより、棚板の高さを所望高さに調節できるようになされている。
特開2001-8761公報
ところでかかる構成のテレビ台においては、棚板の高さを設定させる場合、同じ高さのダボ穴を探させる方法として、最上段又は最下段のダボ穴から所望高さのダボ穴までダボ穴の数を数えさせる必要があり、面倒な作業をユーザに対して強いるという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡単な構成で短時間かつ容易に棚板の高さを設定させ得る収納家具を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、左側板、右側板、天板及び床板で囲まれた収納空間を有する収納部と、左側板及び右側板の内面に対して高さ方向へ一定間隔おき、かつ左側板及び右側板の内面の同じ高さに設けられた複数のダボ穴を有するダボ穴部と、ダボ穴部における複数のダボ穴のうち、一定個数毎の各ダボ穴に隣接し、かつ一定個数毎の各ダボ穴と同じ高さに設けられた目印穴とを設けるようにした。
これにより、所望高さのダボ穴を探させる際、最上段又は最下段の目印穴から所望高さのダボ穴に最も近い目印穴まで目印穴の数を数えさせた後、その目印穴に隣接したダボ穴から所望高さのダボ穴までダボ穴の数を数えさせることができるので、ダボ穴及び目印穴の数を数えさせる合計回数を減らすことができる。
本発明によれば、所望高さのダボ穴を探させる際、最上段又は最下段の目印穴から所望高さのダボ穴に最も近い目印穴まで目印穴の数を数えさせた後、その目印穴に隣接したダボ穴から所望高さのダボ穴までダボ穴の数を数えさせることができるので、ダボ穴及び目印穴の数を数えさせる合計回数を減らすことができ、かくして簡単な構成で短時間かつ容易に棚板の高さを設定させ得る収納家具を実現できる。
以下に、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)テレビ台の全体構成
図1に示すように、テレビ台1は、主に左側板5、右側板6、天板7及び床板8で構成されており、略直方体形状を形成している。
またテレビ台1は、左側板5、右側板6、天板7及び床板8に囲まれた収納空間内の左側板5と右側板6との間に棚板9が2枚架設されている。棚板9は、左側板5及び右側板6の内面に設けられたダボ穴(詳しくは後述する)に嵌着されたダボ(図示せず)によって支持されている。
さらにテレビ台1は、床板8の下面4隅にそれぞれキャスタ10が設けられており、テレビ台1を容易に動かせ得るようになされている。
ところでテレビ台1は、天板7の上面にテレビジョン受像機2(以下、これをテレビと呼ぶ。)が載置されるようになされており、ユーザに対してテレビ2を見やすい高さに保持することができるようになされている。
またテレビ台1は、収納空間に例えばDVDレコーダ3及びゲーム機4をそれぞれ異なった棚板9の上面に載置できるようになされている。
(2)ダボ穴の構成
図2に示すように、テレビ台1の左側板5は、右側板6と対向する内面5Aに、前縁5Bに沿って円形のダボ穴11AL〜11NLが一定間隔おきに14個設けられている。
また左側板5の内面5Aには、後縁5Cと平行かつ離れた位置に円形のダボ穴12AL〜12NLが一定間隔おきに14個設けられている。
なお左側板5のダボ穴11AL及びダボ穴12ALは、同じ高さに設けられており、前縁5Bに沿って設けられたダボ穴11BL〜11NLも同様に、後縁5Cと平行かつ離れた位置に設けられたダボ穴12BL〜12NLとそれぞれ同じ高さに設けられている。
右側板6には、左側板5のダボ穴11AL〜11NLと対応する位置にダボ穴11AR〜11NR(図示せず)と、ダボ穴12AL〜12NLと対応する位置にダボ穴12AR〜12NR(図示せず)とが設けられている。
(3)ダボ及び棚板の構成
図3に示すようにダボ15は、円柱形のダボ挿入部15Aと、ダボ挿入部15Aより径の大きい円柱形をした棚板支持部15Bとからなり、左側板5及び右側板6に設けられたダボ穴11及びダボ穴12にダボ15を挿入される際、ダボ挿入部15Aの径がダボ穴11及びダボ穴12の径より小さいのに対して、棚板支持部15Bの径はダボ穴11及びダボ穴12の径より大きいので、ダボ穴11及びダボ穴12にダボ挿入部15Aのみが挿入されるようになされている。
例えばダボ穴11及びダボ穴12の上から4番目、すなわちダボ穴11DL及びダボ穴12DLが存在する高さに棚板9を架設させる場合、ダボ穴11DL及びダボ穴12DLに対してダボ挿入部15Aが挿入されることにより、左側板5にダボ15が嵌着される。これによりダボ15の棚板支持部15Bは、テレビ台1の収納空間に突出するようになされている。同様に右側板6(図示せず)のダボ穴11DR及びダボ穴12DRにもダボ装着部15Aが挿入されることにより、ダボ15が右側板6に嵌着される。したがってダボ15の棚板支持部15Bは、テレビ台1の収納空間に突出するようになされている。
一方、棚板9の下面には、断面半円形の係合溝9Aが左縁9B及び右縁9Cにそれぞれ2個設けられており、テレビ台1の収納空間内の同じ高さに突出した4個の棚板支持部15Bに係合溝9Aがそれぞれ係合することにより、棚板9が架設されるようになされている。
すなわち図3(B)に示すように棚板9は、ダボ15のダボ挿入部15Aが左側板5に嵌着されることにより突出した棚板支持部15Bに係合溝9Aが係合し、ダボ15に支持されるようになされている。
これにより棚板9は、ダボ穴11及びダボ穴12の任意高さの位置にダボ15を嵌着させることにより、架設高さを調節させ得るようになされている。
(4)目印穴の構成
かかる構成に加えて左側板5の内面5A(図2)には、前縁5Bに沿って設けられたダボ穴11AL〜11NLの例えば5個毎、すなわちダボ穴11EL及びダボ穴11JLと同じ高さで、かつダボ穴11EL及びダボ穴11JLに隣接した後方向側に円形の目印穴13AL及び目印穴13BLが設けられており、5個毎のダボ穴11をユーザに対して容易に発見させるようになされている。
また左側板5の内面5Aには、後縁5Cと平行かつ離れた位置に設けられたダボ穴12AL〜12NLの5個毎、すなわちダボ穴12EL及びダボ穴12JLと同じ高さで、かつダボ穴12EL及びダボ穴12JLに隣接した後方向側に円形の目印穴14AL及び目印穴14BLが設けられている。
なお左側板5の目印穴13及び目印穴14は、ダボ穴11及びダボ穴12と同じ径の穴が設けられており、加工時にダボ穴11及びダボ穴12と同時に加工され得るようになされている。
右側板6には、目印穴13AL及び目印穴13BLと対応する位置に目印穴13AR及び目印穴13BR(図示せず)と、目印穴14AL及び目印穴14BLと対応する位置に目印穴14AR及び目印穴14BR(図示せず)とが設けられている。
(5)ダボ穴捜索方法
次に任意高さのダボ穴11を探す方法を従来と比較し、説明する。
図4(A)に示すように従来、ダボ穴11は、同じ径の穴が単に並べて設けられていたことにより、任意高さのダボ穴11にダボ15を挿入させ、棚板9の高さを調節させるだけでなく、任意高さのダボ穴11を探させる目盛りの役割も兼ねていた。
そのため左側板5は、例えばダボ穴11GLを探させる場合、最上段のダボ穴11ALから順にダボ穴11GLまでダボ穴11の数を数えさせるようになされていた(以下、従来法と呼ぶ。)。よって従来法では、ダボ穴11の数を7回数えさせることになる。
一方図4(B)に示すように左側板5は、ダボ穴11の5個毎にダボ穴11に隣接して目印穴13が設けられている。すなわち左側板5は、ダボ穴11EL及びダボ穴11JLと同じ高さ、かつダボ穴11EL及びダボ穴11JLに隣接した後方向側に目印穴13AL及び目印穴13BLを設けることにより、上から順にダボ穴11GLに最も近い目印穴13ALまで目印穴13の数を数えさせた後、目印穴13ALに隣接したダボ穴11ELからダボ穴11GLまでダボ穴11の数を数えさせるようになされている(以下、本発明法と呼ぶ。)。
よって本発明法では、目印穴13の数を1回数えさせた後、ダボ穴11の数を2回数えさせるので、ダボ穴11及び目印穴13の数を合計3回数えさせることになる。
これにより本発明法では、ダボ穴11GLを探させる場合、従来法よりダボ穴11及び目印穴13の数を数えさせる合計回数を4回減らし得るようになされている。
(6)動作及び効果
以上の構成において、テレビ台1の左側板5は、ダボ穴11EL及びダボ穴11JLと同じ高さ、かつダボ穴11EL及びダボ穴11JLに隣接した後方向側に目印穴13AL及び13BLを設けるようにした。同様に左側板5は、ダボ穴12EL及びダボ穴12JLと同じ高さ、かつダボ穴12EL及びダボ穴12JLに隣接した後方向側に目印穴14AL及び14BLを設けるようにした。
すなわちテレビ台1の左側板5は、前縁5に沿って設けられたダボ穴11AL〜11NLの5個毎に隣接して目印穴13が設けられ、後縁5Cと並行かつ離れた位置に設けられたダボ穴12AL〜12NLの5個毎に隣接して目印穴14を設けるようにした。
同様にテレビ台1の右側板6にも、左側板5と対応する位置にダボ穴11AR〜11NR、ダボ穴12AR〜12NR、目印穴13AR、目印穴13BR、目印穴14AR及び目印穴14BRを設けるようにした。
このためテレビ台1の左側板5は、所望高さのダボ穴11を探させる際、従来は最上段又は最下段のダボ穴11から所望高さのダボ穴11までダボ穴11の数を数えさせていたのに対して、目印穴13を設けたことにより、最上段又は最下段の目印穴13から所望高さのダボ穴11に最も近い目印穴13まで目印穴13の数を数えさせた後、その目印穴13に隣接したダボ穴11から所望高さのダボ穴11までダボ穴11の数を数えさせるため、ダボ穴11及び目印穴13の数を数えさせる合計回数を減らすことができる。同様にテレビ台1の左側板5は、所望高さのダボ穴12を探させる際、目印穴14を設けたことにより、ダボ穴12及び目印穴14の数を数えさせる合計回数を減らすことができる。
また目印穴13及び目印穴14は、ダボ穴11及びダボ穴12と同じ形状をしているため、例えばシール等により目印を付す場合と比して、目印穴13及び目印穴14が目立つことなく、デザイン性を向上することができる。
さらに目印穴13及び目印穴14は、ダボ穴11及びダボ穴12と同じ形状をしているため、ダボ穴11及びダボ穴12が開けられる工程において、ダボ穴11及びダボ穴12と一緒に加工されることができ、別途の手法により目印穴13及び目印穴14を開けられる場合と比して、簡易かつ短時間に開けられることができる。
ところで目印穴13及び目印穴14が設けられた高さに棚板9が架設される場合、当該目印穴13及び当該目印穴14に隣接したダボ穴11及びダボ穴12と、当該目印穴13及び当該目印穴14とにダボ15を挿入させるようにすれば、8個のダボ15により棚板9を支持することができるので、より重い収納物品を載置した棚板9を支持することができる。
以上の構成によれば、テレビ台1は、左側板5及び右側板6に設けられたダボ穴11及びダボ穴12の5個毎に隣接して目印穴13及び目印穴14を設けることにより、ダボ穴11又はダボ穴12にダボ15を挿入させる際、ダボ穴11及び目印穴13の数、又はダボ穴12及び目印穴14の数を数えさせる合計回数を減らせることができ、かくして簡単な構成で短時間かつ容易に棚板9の高さを設定させることができる。
(7)他の実施の形態
なお上述した実施の形態においては、左側板5と右側板6との間に棚板9が2枚設けられていたが、本発明はこれに限らず、左側板5と右側板6との間に棚板9が1枚、或いは複数枚設けられるようにしても良い。
また上述した実施の形態においては、床板8の床面4隅にキャスタ10が設けられていたが、本発明はこれに限らず、床板8の床面にキャスタ10を設けなくても良いし、単なる脚でも良い。
さらに上述した実施の形態においては、上下方向へ一定間隔おきにダボ穴11AL〜11NL及びダボ穴12AL〜12NLの2列を左側板5の内面5Aに設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、上下方向に一定間隔おきにダボ穴を左側板5の内面5Aに1列、或いは複数列設けるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、ダボ穴11及びダボ穴12を一定間隔おきに左側板5の内面5Aにそれぞれ14個設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、ダボ穴11及びダボ穴12の数は幾つでも良い。
さらに上述した実施の形態においては、ダボ穴11及びダボ穴12の5個毎に目印穴13及び目印穴14を設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、ダボ穴11及びダボ穴12の一定数個毎に目印穴13及び目印穴14を設けるようにするのであれば、その個数は幾つでも良い。
さらに上述した実施の形態においては、前縁5Bに沿ってダボ穴11AL〜11NLと、後縁5Cと平行かつ離れた位置にダボ穴12AL〜12NLと、ダボ穴11EL及び11JLに隣接した後方向側に目印穴13AL及び13BLと、ダボ穴12EL及び12JLに隣接した後方向側に目印穴14AL及び14BLとを左側板5の内面5Aに設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、図5に示すように、前縁105Bに沿ってダボ穴111AL〜111NLと、後縁105Cに沿ってダボ穴112AL〜112NLと、ダボ穴111EL及び111JLに隣接した後方向側に目印穴113AL及び113BLと、ダボ穴112EL及び112JLに隣接した前方向側に目印穴114AL及び114BLとを左側板105の内面105Aに設けるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、ダボ穴11及びダボ穴12と同形状の目印穴13及び目印穴14を左側板5の内面5Aに設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、四角形、三角形等のその他種々の形状の目印穴13及び目印穴14を設けるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、ダボ穴11及びダボ穴12と同じ径の目印穴13及び目印穴14を左側板5の内面5Aに設けるようにしたが、本発明はこれに限らず、ダボ穴11及びダボ穴12より大きい径、或いは小さい径の目印穴13及び目印穴14を設けるようにしても良い。
さらに上述した実施の形態においては、収納部としてのテレビ台1、ダボ穴部としてのダボ穴11及びダボ穴12、目印穴としての目印穴13及び目印穴14によって収納家具としてのテレビ台1を形成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の形状、サイズ及び構造でなる収納部、ダボ穴部及び目印穴を形成するようにしても良い。
本発明の収納家具は、例えばテレビ台以外の本棚、下駄箱等のその他種々の収納家具に適用することができる。
テレビが載置したテレビ台の構成を示す略線図である。 左側板の構成を示す略線図である。 棚板の架設の様子を示す略線図である。 ダボ穴探索方法を示す略線図である。 他の実施形態における左側板の構成を示す略線図である。
符号の説明
1……テレビ台、2……テレビ、3……DVDレコーダ、4……ゲーム機、5……左側板、6……右側板、7……天板、8……床板、9……棚板、10……キャスタ、11……ダボ穴、12……ダボ穴、13……目印穴、14……目印穴、15……ダボ。

Claims (5)

  1. 左側板、右側板、天板及び床板で囲まれた収納空間を有する収納部と、
    上記左側板及び上記右側板の内面に対して高さ方向へ一定間隔おき、かつ上記左側板及び上記右側板の内面の同じ高さに設けられた複数のダボ穴を有するダボ穴部と、
    上記ダボ穴部における上記複数のダボ穴のうち、一定個数毎の各ダボ穴に隣接し、かつ当該一定個数毎の各ダボ穴と同じ高さに設けられた目印穴と
    を具えることを特徴とする収納家具。
  2. 上記目印穴は、上記ダボ穴と同形状に形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の収納家具。
  3. 上記ダボ穴部は、
    上記左側板及び上記右側板の内面における前縁を基準として、高さ方向へ一定間隔おきに設けられた複数のダボ穴と、上記左側板及び上記右側板の内面における後縁を基準として、高さ方向へ一定間隔おきに設けられた複数のダボ穴とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の収納家具。
  4. 上記ダボ穴に一部が嵌着し、残部が突出した状態のダボ部と、
    上記左側板と上記右側板との間に、上記ダボ部の突出した部分に支持されることにより架設された棚板部と
    を具えることを特徴とする請求項1に記載の収納家具。
  5. 上記目印穴に上記ダボ部の一部を嵌着させることにより上記ダボ穴の突出した部分が、上記目印穴と同じ高さに設けられた上記ダボ穴に嵌着した上記ダボ部の突出した部分と共に上記棚板部を支持する
    ことを特徴とする請求項4に記載の収納家具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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