JP2008527779A - デュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法 - Google Patents

デュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、同期式移動通信網と非同期式移動通信網において円滑なローミングが可能なデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法に関するものであり、移動通信端末は非同期移動通信網および同期移動通信網との電波送受信のためのアンテナと、前記アンテナを介して前記非同期移動通信網と非同期通信を行うための非同期無線装置と、前記アンテナを介して前記同期移動通信網と同期通信を行うための同期無線装置と、前記同期および非同期無線装置を介して前記同期/非同期移動通信網との無線通信時に共通するリソースを提供するための共通モジュールを含み、電源投入時の初期接続移動通信網を設定して、設定後に該当移動通信網の信号を受信待機し、信号を受信すれば該当移動通信網への位置登録を行うことによって、非同期移動通信網と同期移動通信網との間の円滑なハンドオーバを行うことができるだけでなく、同期移動通信網において通話中に非同期移動通信網の領域に進入時に同期移動通信網における通話を終了して非同期移動通信網へのハンドオーバを行うことによって通話中のハンドオーバによる不要な網のリソースの浪費を防止することができる効果がある。

Description

本発明は、移動通信端末に関し、より詳しくは、同期式移動通信網と非同期式移動通信網において円滑なローミングが可能なデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法に関するものである。
現在移動通信サービス技術は、ヨーロッパを中心とする非同期サービス環境と北米を中心とする同期サービス環境に大きく分類される。また、高速でパケットを伝達するための新しい移動通信技術標準としてIMT−2000サービスを北米、ヨーロッパ中心にそれぞれ発展させている。
同期式(Synchronous)IMT−2000サービスは、CDMA2000 lx、CDMA2000 lx EV−DOにサービス形態が発展しており、非同期式(ASynchronous)IMT−2000サービスは、WCDMA UMTSサービスに発展している。このような環境では、同期式と非同期式との間のローミング問題が最大の懸案として台頭しており、これにより、同期式移動通信網と非同期式移動通信網とを円滑にローミングすることができるようにデュアルバンド/デュアルモードを支援する端末機が要求されている。
したがって、上記のような問題点を解決するために、本発明は、同期式移動通信網と非同期式移動通信網において円滑なローミングが可能なデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法を提供することにその目的がある。
上記のような目的を達成するための本発明に係るデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末は、非同期移動通信網と同期移動通信網との無線通信を行う移動通信端末として、前記非同期移動通信網および同期移動通信網との電波送受信のためのアンテナと、前記アンテナを介して前記非同期移動通信網と非同期通信を行うための非同期無線装置と、前記アンテナを介して前記同期移動通信網と同期通信を行うための同期無線装置と、前記同期および非同期無線装置を介して前記同期/非同期移動通信網との無線通信時の共通するリソースを提供するための共通モジュールと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法は、電源投入時の初期接続移動通信網を設定する第1ステップと、前記1ステップで設定した移動通信網の信号を受信待機する第2ステップと、前記2ステップで信号を受信すれば、該当移動通信網への位置登録を行う第3ステップとを含むことを特徴とする。
以下では、添付した図面を参照して、本発明を詳細に説明することにする。
図1は、本発明に係る同期および非同期移動通信網の構成を説明するためのブロック図である。
図1を参照すれば、非同期網のWCDMA網100は、移動通信端末400と無線通信を行う無線局101および前記無線局101を制御する無線局制御機(以下「RNC」と称する)102と、前記RNC102と接続されて移動通信端末400の移動性を管理するサービングGPRSサービスノード(Serving GPRS Service Node、以下「SGSN」と称する)103と、GPRS網105を介して前記パケットサービス制御およびパケットデータ伝送を行う中継装置である非同期通信網データサービス関門ノード(Gateway GPRS Supporting Node、以下「GGSN」と称する)106を含む。
また、前記RNC102には呼交換を行う交換機(以下「MSC」と称する)104が接続され、前記MSC104は信号交換のためのナンバーセブン信号網(No.7信号網)107と接続される。前記ナンバーセブン信号網107には短文メッセージをサービスする短文メッセージサービスセンタ(以下「SMSC」と称する)108と、インテリジェントネットワーク制御機(以下「SCP」と称する)109および加入者の位置情報を管理するためのホーム位置登録機(以下「HLR」と称する)110が接続される。
一方、同期網のCDMA2000網200は、移動通信端末400と無線通信を行う基地局(以下「BTS」と称する)201と、前記BTS201を制御する基地局制御機(以下「BSC」と呼ぶ)202と、前記BSC202と接続されてパケットデータをサービスするパケットデータサービスノード(Packet Data Service Node、以下「PDSN」と称する)204と前記PDSN204に接続されてインターネット接続サービスを行うデータコアネットワーク(Data Core Network、以下「DCN」と称する)209と、前記BSC202と接続されて呼交換を行う交換機(以下「MSC」と称する)203を含んで構成される。
前記MSC203は、信号交換のためのナンバーセブン信号網(No.7信号網)205と接続される。前記ナンバーセブン信号網205には短文メッセージをサービスする短文メッセージサービスセンタ(以下「SMSC」と称する)206と、インテリジェントネットワーク制御機(以下「SCP」と称する)207および加入者の位置情報を管理するためのホーム位置登録機(以下「HLR」と称する)208が接続される。
本実施形態において、前記同期網200および非同期網100は、それぞれ加入者情報と位置情報とを管理するためのHLR110,208を備えているが、1つのHLR(デュアルスタックホーム位置登録機)を用いて同期網200および非同期網100の加入者情報および位置情報を共有するようにすることもできる。
図2は、本発明に係るデュアルバンド移動通信端末の構成を説明するためのブロック図である。
図2を参照すれば、本発明に係るデュアルバンド移動通信端末400は、同期式移動通信と非同期式移動通信のいずれも支援するためのもので、各々のプロトコルスタックを有するようになる。
このような本発明に係る移動通信端末400は、大きく分けて同期移動通信網200および非同期移動通信網100との電波送受信のためのアンテナ410と、同期式通信のための同期無線装置430と、非同期式通信をための非同期無線装置420と、同期式および非同期式通信時の共通するリソースを提供するための共通モジュール440とを含む。
前記同期無線装置430は、無線送信のための同期無線送信部432と、無線受信のための同期無線受信部433と、同期モデム部434とを含み、前記同期無線送信部432および同期無線受信部433の一側はデュプレクサ431を介してアンテナ410と接続されて、他側は前記同期モデム部434と接続される。
また、非同期無線装置420もまた無線送信のための非同期無線送信部422と、無線受信のための非同期無線受信部423と、非同期モデム部424とを含み、前記非同期無線送信部422および非同期無線受信部423の一側はデュプレクサ421を介してアンテナ410と接続され、他側は非同期モデム部424と接続される。
図3は、図2に示す共通モジュールの構成を説明するためのブロック図である。
図3を参照すれば、本発明に係る移動通信端末の共通モジュール440は、前記同期無線装置430および非同期無線装置420の各モデム部424,434と接続される複数のデュアルポートラム(Dual Port RAM、以下「DPRAM」と称する)441,442と、前記DPRAM441,442と接続されて移動通信端末400の同期および非同期通信の全般的な制御とアプリケーション実行を行うメインプロセッサ443を含む。前記メインプロセッサ443にはデータ格納のためのメモリ444と、周辺装置の接続のためI/O装置445および電力制御のための電力制御モジュール(以下「PWM」と称する)446が接続される。
図4は、本発明に係る移動通信端末のプラットフォームの構成を説明するためのブロック図である。
図4を参照すれば、本発明に係る移動通信端末のプラットフォームは、無線インターネットの環境を支援する移動通信端末の動作制御および前記同期無線装置430または非同期無線装置420のモデム部を通した呼処理を行うメインプロセッサ443と、オペレーションシステム(OS)階層モジュール510を含む。前記メインプロセッサ443は、オペレーションシステムの階層モジュール510と接続して動作するが、前記オペレーションシステムの階層モジュール510は、移動通信端末のオペレーションシステムとして、例えば、REX(Real Time Execution)、PSOS(Pioneer Server OS)等のオペレーションシステムになり得る。
また、移動通信端末400のプラットフォームのメインプロセッサ443にはドライバモジュール448と、データ格納のためのメモリ444と、周辺装置のインターフェースのためのI/O装置445および音声のためのコーデック447が接続される。
前記I/O装置445は、ユーザからキー命令を入力されるためのキー入力部(図示せず)と、サウンド出力部(図示せず)および表示部(図示せず)等の周辺装置が接続されるが、前記キー入力部はユーザからのキー入力を受け取って前記メインプロセッサ443に伝送し、サウンド出力部はメインプロセッサ443の制御にしたがって、端末のスピーカを介してサウンドを出力し、表示部は端末の作動情報を含むすべての視覚的表示を行う。
また、本発明に係るプラットフォームには、移動性を含む制御機能を有する制御モジュール520と、アプリケーション実行のためのアプリケーションモジュール530、およびユーザインターフェースモジュール540を含む。
前記制御モジュール520は、移動性を管理するための移動性管理モジュール521と、呼接続およびセッションを管理するためのセッション制御モジュール522およびシステムリソースを管理するためのリソース制御モジュール523を含む。
前記構成を有する本発明に係る移動通信端末のプラットフォームによれば、メインプロセッサ443は、オペレーションシステムモジュール(510)のオペレーションシステムの実行により同期無線装置430と非同期無線装置420とを選択的に活性化したりパーキングモードに設定したりするが、以下にて詳しく説明する。
図5は、本発明に係る移動通信端末の制御方法を説明するためのフローチャートである。
図5を参照すれば、本発明に係る移動通信端末は、初期電源が投入(S10)されることにより、メインプロセッサ443は優先的に非同期通信モードを選択する(S20)。これにより、メインプロセッサ443は同期無線装置430をパーキングモードに設定し、非同期無線装置420を活性化状態に設定する。
ステップS20において、メインプロセッサ443は非同期無線装置420を活性化状態に設定した後、非同期移動通信網100からの信号が受信されるかを判断する(S30)。
ステップS30において、非同期移動通信網100の信号が受信されないと判断すれば、メインプロセッサ443は予め設定された基準時間が経過したかを判断する(S31)。ステップS31で予め設定された基準時間が経過しなかったと判断すれば、メインプロセッサ443は非同期移動通信網100の信号が受信されることを待機する。
前記、ステップS30において、非同期移動通信網100の信号が受信されたと判断すれば、メインプロセッサ443は非同期移動通信網100の無線局101から伝送される信号の強度によりPLMNおよびセル選択を行う(S40,S50)。そして、メインプロセッサ443は、非同期移動通信網100に登録要請メッセージを伝送することによって位置登録を行う(S60)。ステップS60で登録要請メッセージは、無線局101を介して非同期移動通信網100に伝えられ、非同期移動通信網100のMSC104を介してHLR110への位置登録が行われる。
一方、前記ステップS31で予め設定された基準時間が経過したと判断される場合、メインプロセッサ443は、現在活性化されている非同期無線装置420をパーキングモードに設定し、パーキングモードの同期無線装置430を活性化状態に設定し、同期移動通信網200に接続する(S32)。
そして、メインプロセッサ443は、登録要請メッセージを同期移動通信網200に伝送してHLR208への位置登録を行い(S33)、アイドル状態で待機する(S34)。
前記図5の実施形態では、最初電源投入時の非同期移動通信網100を優先的に選択するようにしたが、ユーザインターフェースを介してユーザが同期200または非同期移動通信網100を選択するようにすることもできる。
図6は、本実施形態において、非同期移動通信網と同期移動通信網における移動通信端末の状態を説明するための図面である。
図6を参照すれば、本実施形態では非同期移動通信網100領域は,同期移動通信網200領域内に含まれる。非同期移動通信網100の領域で同期無線装置(CDMA2000)430は、パーキングモードに設定され、非同期無線装置(WCDMA)420は、活性化状態に設定される。また、同期移動通信網200領域で非同期無線装置(WCDMA)420はパーキングモードに設定されて同期無線装置(CDMA2000)430は活性化状態に設定される。
前記過程による本発明の移動通信端末の非同期移動通信網と同期移動通信網との間のハンドオーバ手順を以下にて詳しく説明することにする。
図7は、本発明に係る移動通信端末のハンドオーバ手順を説明するためのフローチャートである。
図7を参照すれば、移動通信端末が非同期移動通信網100領域に位置するようになれば、メインプロセッサ443は非同期無線装置420を活性化させ、同期無線装置430はパーキングモードに設定する(S110)。そして、ステップS110以後にメインプロセッサ443は移動通信端末400が非同期移動通信網100領域から同期移動通信網200領域に移動するかを判断する(S120)。
前記ステップS120において、移動通信端末400が非同期移動通信網100領域から同期移動通信網200領域に移動すると判断すれば、メインプロセッサ443は非同期無線装置420をパーキングモードに設定し、同期無線装置430を活性化させることによって、同期移動通信網200へのハンドオーバを行う(S130)。これにより、移動通信端末400は同期無線装置430を介して同期移動通信網200と無線通信を行う。
ステップS130以後にメインプロセッサ443は、移動通信端末400が現在の同期移動通信網200領域から非同期移動通信網100領域に移動するかを判断する(S140)。
前記ステップS140において、移動通信端末400が同期移動通信網200領域から非同期移動通信網100領域に進入すると判断すれば、メインプロセッサ443は移動通信端末400が現在の同期移動通信網200を介して通話中であるかを判断する(S150)。
ステップS150において、通話中ではないと判断すれば、メインプロセッサ443は非同期無線装置420を活性化に設定して同期無線装置430をパーキングモードに設定することによって非同期移動通信網100へのハンドオーバを行う(S160)。
しかし、ステップS150において、通話中であると判断すれば、メインプロセッサ443は通話が終了するかを判断する(S151)。ステップS151で通話が終了しなかったと判断すれば、メインプロセッサ443は通話が終了する時まで待機し、通話が終了したと判断すれば、メインプロセッサ443は同期無線装置430をアイドルモードで制御する(S152)。そして、メインプロセッサ443は、現在パーキングモードである非同期無線装置420を活性化に設定し、現在アイドルモードである同期無線装置430をパーキングモードに設定することによって非同期移動通信網100へのハンドオーバを行う(S160)。
前述したものによれば、移動通信端末400が現在の非同期移動通信網100の領域から脱した場合には、現在の非同期移動通信網100における通話の有無に関わらず非同期無線装置420をパーキングモードにして同期無線装置430を活性化させることによって同期移動通信網200の領域にハンドオーバを直ちに行う。
しかし、移動通信端末400が同期移動通信網200の領域に位置して非同期移動通信網100の領域に進入するようになれば、現在の同期移動通信網200を介した通話の有無によりハンドオーバの時期を決定するようになる。すなわち、同期移動通信網200を介して通話中である場合には、移動通信端末400が非同期移動通信網100の領域に進入したとしても直ちにハンドオーバを行わず、前記同期移動通信網200を介した通話が終了するようになれば、同期移動通信網200から非同期移動通信網100にハンドオーバを行う。
これは、前述したように非同期移動通信網100の領域が同期移動通信網200の領域に含まれているためであり、同期移動通信網200での通話を終了して非同期移動通信網100へのハンドオーバを行うことによって通話中のハンドオーバによる不要な網のリソースの浪費を防止することができる。
上記のように本発明に係るデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末とその制御方法によれば、非同期移動通信網と同期移動通信網との間の円滑なハンドオーバを行えるだけでなく、同期移動通信網において通話中の非同期移動通信網の領域に進入時、同期移動通信網における通話を終了して非同期移動通信網へのハンドオーバを行うことによって通話中のハンドオーバによる不要な網のリソースの浪費を防止することができる効果がある。
本発明に係る移動通信端末と移動通信網との接続関係を説明するためのブロック図である。 本発明に係る移動通信端末の構成を説明するためのブロック図である。 図2に示す共通モジュールの構成を説明するためのブロック図である。 本発明に係る移動通信端末のプラットフォーム構造を説明するためのブロック図である。 本発明に係る移動通信端末の制御方法を説明するためのフローチャートである。 本実施形態において非同期移動通信網と同期移動通信網における移動通信端末の状態を説明するための図面である。 本発明に係る移動通信端末のハンドオーバ手順を説明するためのフローチャートである。

Claims (14)

  1. 非同期移動通信網と同期移動通信網との無線通信を行う移動通信端末であって、
    前記非同期移動通信網および同期移動通信網との電波送受信のためのアンテナと、
    前記アンテナを介して前記非同期移動通信網と非同期通信を行うための非同期無線装置と、
    前記アンテナを介して前記同期移動通信網と同期通信を行うための同期無線装置と、
    前記同期および非同期無線装置を介して前記同期/非同期移動通信網との無線通信時の共通するリソースを提供するための共通モジュールとを含むことを特徴とする、デュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  2. 前記非同期無線装置は、前記非同期移動通信網への無線送信のための非同期無線送信部と、前記非同期移動通信網からの無線受信のための非同期無線受信部と、前記非同期無線送信部および無線受信部と接続されて非同期通信を制御する非同期モデム部と、前記非同期無線送信部および非同期無線受信部と前記アンテナとの間の複式接続を提供するデュプレクサを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  3. 前記同期無線装置は、前記同期移動通信網への無線送信のための同期無線送信部と、前記同期移動通信網からの無線受信のための同期無線受信部と、前記同期無線送信部および無線受信部と接続されて同期通信を制御する同期モデム部と、前記同期無線送信部および同期無線受信部と前記アンテナとの間の複式接続を提供するデュプレクサとを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  4. 前記共通モジュールは、前記非同期無線装置および同期無線装置と各々接続される複数のデュアルポートラムと、前記デュアルポートラムと接続されて移動通信端末の同期および非同期通信の全般的な制御とアプリケーション実行を行うメインプロセッサと、前記メインプロセッサと接続されてデータ格納を行うためのメモリと、周辺装置のインターフェースのためのI/O装置および電力制御のための電力制御モジュールとを含むことを特徴とする、請求項1に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  5. 前記メインプロセッサは初期電源投入時に前記非同期無線装置を活性化させ、前記同期無線装置はパーキングモードで制御することを特徴とする、請求項4に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  6. 前記メインプロセッサは、前記初期電源投入によって前記非同期無線装置を活性化後に予め設定された基準時間の間、前記非同期移動通信網から信号が受信されなければ、前記非同期無線装置をパーキングモードに設定して前記同期無線装置を活性化させることを特徴とする、請求項5に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  7. 前記メインプロセッサは、前記移動通信端末が非同期移動通信網の領域に位置して前記非同期移動通信網の領域を脱する場合、現在の非同期移動通信網における通話の有無に関わらず前記非同期無線装置をパーキングモードにし、同期無線装置を活性化させることによって同期移動通信網の領域にハンドオーバを直ちに行うことを特徴とする、請求項4に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  8. 前記メインプロセッサは、移動通信端末が同期移動通信網の領域に位置して非同期移動通信網の領域に進入するようになれば、現在の同期移動通信網を介した通話の有無によりハンドオーバの時期を決定することを特徴とする、請求項4に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  9. 前記非同期移動通信網の領域は、同期移動通信網の領域内に位置し、
    前記メインプロセッサは、移動通信端末が同期移動通信網で通話中、非同期移動通信網の領域に進入する場合、通話終了後のアイドルモードにおける前記非同期無線装置を活性化させ、同期無線装置をパーキングモードに制御することによって非同期移動通信網にハンドオーバを行うことを特徴とする、請求項8に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末。
  10. 非同期移動通信網および同期移動通信網との電波送受信のためのアンテナと、前記アンテナを介して前記非同期移動通信網と非同期通信をするための非同期無線装置と、前記アンテナを介して前記同期移動通信網と同期通信を行うための同期無線装置と、前記同期および非同期無線装置を介して前記同期/非同期移動通信網との無線通信時の制御を行うメインプロセッサおよび共通するリソースを提供するための共通モジュールを備え、非同期移動通信網と同期移動通信網との無線通信を行う移動通信端末の制御方法であって、
    電源投入時の初期接続移動通信網を設定する第1ステップと、
    前記第1ステップで設定した移動通信網の信号を受信待機する第2ステップと、
    前記第2ステップで信号を受信すれば、該当移動通信網への位置登録を行う第3ステップとを含むことを特徴とする、デュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法。
  11. 前記1ステップにおける初期接続移動通信網は、非同期移動通信網であり、前記メインプロセッサが前記同期無線装置をパーキングモードに設定し、前記非同期無線装置を活性化した後に前記第2ステップを行うことを特徴とする、請求項10に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法。
  12. 前記第2ステップにおいて、非同期移動通信網の信号を受信して前記第3ステップで位置登録を行った後、
    前記移動通信端末が前記非同期移動通信網の領域を脱すれば、前記メインプロセッサは前記非同期無線装置をパーキングモードに設定し、前記同期無線装置を活性化させることによってハンドオーバを行うことを特徴とする、請求項11に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法。
  13. 前記第2ステップにおいて、前記受信待機時間が予め設定された基準時間を経過するようになれば、前記メインプロセッサが前記非同期無線装置をパーキングモードに設定して前記同期無線装置を活性化させるステップを含み、
    前記メインプロセッサは、同期無線装置を介して同期移動通信網の信号を受信すれば、前記第3ステップで同期移動通信網に位置登録を行うことを特徴とする、請求項11に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法。
  14. 前記非同期移動通信網の領域は、同期移動通信網の領域内に位置し、
    前記第3ステップにおいて同期移動通信網に位置登録後、前記移動通信端末が前記非同期移動通信網の領域に進入する場合、移動通信網が前記同期移動通信網を介して通話を行っているかを判断するステップと、
    前記通話を行うと判断すればハンドオーバを待機するステップと、
    前記通話終了後に移動通信端末がアイドルモードに進入すれば、前記メインプロセッサは前記同期無線装置をパーキングモードに設定して前記非同期無線装置を活性化させることによって非同期移動通信網へのハンドオーバを行うステップとを含むことを特徴とする、請求項13に記載のデュアルバンド/デュアルモードを支援する移動通信端末の制御方法。
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