JP2008526681A - 冷却装置を有するガラス製品モールドおよびガラス製品モールドの冷却方法 - Google Patents
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Abstract
ガラス製品成形機械用モールドは、各々、中央部分と、横方向に間隔をへだてた縁部分(54)と、を有し、縁部分で一緒にされてモールドキャビティ(16)を形成するようになっている一対のモールドセグメント(14)を含む。冷却剤シェル(68)は、モールドセグメントの中央部分との間に冷却キャビティ(58)を形成するために、各モールドセグメントの中央部分にわたって外部に取付けられて、モールドセグメントの縁部分へ延びない。冷却キャビティと別の冷却剤通路(60)が、使用中縁部分を冷却しやすくするために、モールドセグメントの縁部分の中を軸線方向に延びる。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、一般的にガラス製品の物品の成形に関し、より詳細にはガラス製品成形モールドのための冷却装置に関する。
個別セクション(IS)ガラス製品成形機械は、典型的には、1つ以上のモールドを含み、その各々は、分離できるモールドセクションを有し、並んで配置された複数のモールドキャビティを提供する。モールドの冷却を容易にするために、モールドキャビティの外部の周りに、空気が差し向けられる冷却チャネルを設けることが知られている。モールドセクションは、冷却チャネルの中へ延びる半径方向に且つ軸線方向に延びるリブと、シェルと、を含み、シェルは、リブを包囲し、且つモールドセクションの周囲全体を取り囲んでシェルとモールドセクションとの間に冷却チャネルを構成する。しかしながら、隣接したモールドキャビティ間のスペースは制限され、冷却シェルがモールドセクションの周りに配置されるのでモールドセクションのサイズは増大し、従って、所定のモールドレイアウトあるいはIS機械で成形することができるガラス製品の物品のサイズは制限される。
ガラス製品成形機械用モールドは、各々、中央部分と、横方向に間隔をへだてた縁部分と、を有し、縁部分で一緒にされてモールドキャビティを形成するようになった一対のモールドセグメントを含む。冷却剤シェルが、冷却剤シェルとモールドセグメントの中央部分との間に冷却キャビティを形成するために、各モールドセグメントの中央部分にわたって外部に取付けられ、冷却剤シェルは、モールドセグメントの縁部分へ延びない。冷却キャビティとは別の冷却剤通路が、使用中縁部分を冷却しやすくするために、モールドセグメントの縁部分の中を軸線方向に延びる。
現在好ましい1つの実施形態では、冷却剤通路は、モールドセグメントによって構成されたモールドキャビティの分割線の両側に形成される。冷却剤通路は、分割線領域から間隔をへだてた冷却キャビティの中の空気流によっては十分な冷却を達成することができない分割線領域で、モールドを冷却するのを助ける。従って、冷却剤通路および冷却剤キャビティは、製品品質および一貫性を改善するために、使用中モールドのより均一な冷却を提供する。
本発明のこれらのおよびその他の目的、特徴、利点および態様は、以下の好ましい実施形態および最良の形態の詳細な説明、添付した特許請求の範囲および添付図面から明らかになるであろう。
より詳細に図面を参照すると、図1および5は、本発明の現在好ましい1つの実施形態により構成され、且つISガラス製品成形機械(図示せず)用のベース組立体12に取付けられたモールドセグメント14を示す。図示したベース組立体12は、3つのモールドセグメントを受け入れるように構成されているが、ベース組立体の多くを見ることができるように、1つだけが組立体に取付けて示されている。使用中、IS機械には2つのベース組立体12が備えられ、その各々には、3つのモールドセグメント14が取付けられる。ベース組立体12およびモールドセグメントは、形状が相補的であるので、それらが一緒に合わされたとき、3つのモールドキャビティが、3対の各々の合わせたモールドセグメント14の間に1つのキャビティを有して構成される。各モールドセグメント14は、好ましくは、使用中モールドセグメント14を冷却する冷却システムを含む、モールド組立体10の一部である。モールドは、最初にガラスゴブを成形してガラスブランクにするのに使用される、ブローモールドあるいはブランクモールドであるのがよく、ガラスブランクはそれから、当該技術で知られているように、ガラス容器のようなガラス製品の物品に成形するためにブローモールドに移送される。
ベース組立体12は、チャンバ26の一部を構成するために、底壁22と、底壁22から上方に延びる周囲側壁24と、をもった、ベースプレート20を有する。ベースプレート20は、好ましくは、モールドセグメント受け部30を構成するために、互いに隣接した複数の凹部ポケット28を有する。受け部30は、一部がフィンガ32によってそれらの縁部に沿って互いに分離されている。フィンガ32は、モールドセグメント14が互いに閉じられ、それらの間にモールドキャビティを構成するときに、他のベース組立体のフィンガ32と当接するように構成された端面34を有する。チャンバ26は、好ましくはフィンガ32の中へ延びる。
ベース組立体12は、また、ベースプレート20上に配置されて側壁24の上を覆い、それによってチャンバ26の一部を囲み且つ構成する、カバープレート36を有する。カバープレート36は、空気チャンバあるいはプレナム40(図4)との連通のために配置された、少なくとも1つの、且つ好ましくは一対の入口開口部38を有し、それによってチャンバ26への空気流のための通路を提供する。プレナム40は、好ましくは、知られているように、機械装置内の加圧空気ラインあるいは別々のエアコンプレッサーのような、加圧空気源と連通する。カバープレート36は、ベース組立体12上のモールドセグメント毎に、少なくとも1つの、好ましくは一対の中央出口開口部42を有する。開口部42は、カバープレートを貫いて延びているから、開口部42は、チャンバ26に開放し、チャンバ26とベース組立体12に取付けられたモールドセグメント14とを連通させる。フィンガ32上を覆うカバープレート36の一部分は、また、チャンバ26とモールドセグメント14とを更に連通させるために、限定ではなく一例としてここにスロット44として示す、少なくとも1つの出口開口部を有する。2つのスロット44が、好ましくは、各受け部30に隣接して設けられ、1つのスロット44は各受け部30の各側で、フィンガ32に隣接する。この方法では、スロットは、端面34に隣接し、且つモールドセグメント14によって構成されたモールドキャビティの分割線にほぼ隣接する。
モールドセグメント14は、ベース組立体12の受け部30内に受け入れるために寸法決めされ、且つ組立に当って、カバープレート36で受けられる、外方に延びる支持面47を提供する縮径の下部分46を有する。図1に最も良く示すように、各モールドセグメント14は、内側モールド面48と、外側面50と、を有し、中央部分52は、ベース組立体12のフィンガ32の上を覆う、横方向に間隔をへだてた縁部分54の間に延びる。各モールドセグメント14の縁部分54は、対応する端面55を有し、該端面は、相手のモールドセグメント14の端面と合わせ接触して(図5)合わせたモールドセグメント14のモールド表面48間にモールドキャビティ16を構成するようになっている。複数の軸線方向に延びるフィンあるいはリブ56が、各モールドセグメント14の中央部分52から半径方向外方に延びて、一般的には開放し、あるいは集合して冷却キャビティを構成する複数のほぼ別々の冷却チャネルを含む少なくとも一部冷却キャビティ58を構成する。リブ56は、好ましくは、中央部分52に広がるが、好ましくは、縁部分54へ延びない。図4に示すように、冷却キャビティあるいはキャビティ58は、モールドセグメント14がベース組立体12上に取付けられたとき、カバープレート36の中央出口開口部42と連通可能に配置される。各モールドセグメント縁部分54は、その中を軸線方向に延び、且つ隣接した冷却キャビティ58から円周方向に間隔をへだてたあるいはオフセットされた、少なくとも1つの、好ましくは一対の冷却剤通路60を有する。冷却剤通路60は、好ましくは、冷却キャビティ58と直接連通しない。好ましくは、冷却剤通路60は、モールドセグメントを貫いて軸線方向に延びるドリル孔であり、且つ空気が各通路60の中を一端から他端へ流れるように両端が開放しているが、さもなければ縁部54によって完全に包囲される。冷却剤通路60は、また、好ましくは、通路60中の空気流がモールドセグメント14の異なる部分を冷却するように、互いに間隔をへだてられ且つ独立している。図2および3に示すように、冷却剤通路60は、モールドセグメント14がベース組立体12上に取付けられたとき、カバープレート36のスロット44と連通するように、配置される。
図4に示すように、別々の冷却ジャケット組立体62が、各モールドセグメント14の中央部分52の周りに配置される。各冷却ジャケット組立体62は、冷却剤シェル68と、シェルホルダ64と、を含む。シェルホルダ64は、ベース組立体12によって担持され、シェル68は、例えばプレス嵌めによって、ホルダ64の凹部あるいはチャネル内に担持され且つ配置される。シェル68は、リブ56の上を覆い、且つ冷却キャビティあるいはチャネル58の一部を構成する。シェルホルダ64は、カバープレート36に係合する下面70を有し、且つ中央出口開口部42の上を覆い且つチャンバ26と連通する開口部あるいはスロット80を有する。冷却剤シェル68は、出口開口部42から半径方向内方に位置決めされ、且つ冷却剤シェル68とリブ56との間の冷却チャネル58への冷却剤のための流路を提供する少なくとも1つの開口部72を有する。シェルホルダ64および冷却剤シェル68は、中央部分52を越えてモールドセグメント14の縁部分54へ延びず、それによって各モールド組立体10の直径を最小にする。好ましくは、シェル68およびフィン56は、モールドセグメント14の外部のせいぜい約130°広がる。例えば、シェル68およびフィン56は、モールドセグメントの外部の約100°乃至130°の間で広がるのがよい。
スリーブ64は、好ましくは、スリーブ64の外側部分78をガラス製品成形機械のハンガーアーム76に取付けるのを容易にする、外方に延びる上リップ74を有する。ハンガーアーム76は、空気源と連通し且つ空気をカバープレート36の入口開口部38を通してベース組立体12のチャンバ26の中へ差し向ける、プレナム40を一部構成する。プレナム40を、例えば、限定ではなく一例としてここに示すように、プレナムをベース組立体の下に配置し(図示せず)、且つ加圧空気を、ベースプレート20の底壁22あるいは側壁24の開口部を通してチャンバ26に導き、あるいは所望のその他の方法によって、冷却剤流れのために、チャンバ26と連通させてもよい。
作動中、向かい合った対のモールドセグメント14を互いに近づけて、それらのそれぞれの端面55を合わせ、モールドセグメント14の間にモールドキャビティ16を構成し、モールドキャビティ16内にガラスゴブを受け入れてモールドキャビティ16の形状に成形する。モールドセグメントの冷却を改善するために、例えば空気のような冷却剤が、プレナム40を通してチャンバ26の中へ流入し、そしてベース組立体12の出口42およびスロット44から流出する。空気は、出口42からホルダ64のスロット80の中、シェル68の開口部72の中を流れて冷却キャビティ58の中へ流入し、そしてその中を流れる。空気は、スロット44から冷却剤通路60の中へ流入し、そしてその中を流れる。
縁部分54は、好ましくは、冷却剤通路60を収容するために、比較的小さい量の横方向のスペースを必要とする。また、シェル68およびホルダ64は、縁部分54の周囲に延びないので、より広いモールドセグメントおよびモールドキャビティを、所定のIS機械に用いて、その機械で、より大きなガラス製品の物品を生産することができる。
当業者が、ここの開示を読んで、ここに開示された以外の実施形態を容易に理解でき、それらの実施形態は、以下の特許請求の範囲の範囲内であることが、理解されるべきである。例えば、空気流を関連した冷却キャビティおよび通路の中に作るのに、単一のプレナムを使用するかわりに、別々のプレナムあるいは空気および/または別の流体源を使用して、冷却剤をセグメント14の冷却キャビティ58および冷却剤通路60の中へ差し向けてもよい。また、シェル68を、モールドセグメント14とホルダ64との間に閉じ込めてもよいし、あるいは別に、それらの間にモールドセグメント14と隣接して配置してもよい。従って、ここでの本開示は、例示のつもりであって、限定されない。本発明の範囲は、以下の特許請求の範囲によって定められる。
Claims (15)
- ガラス製品成形機械用モールドであって、
各々、中央部分と、横方向に間隔をへだてた縁部分(54)と、を有する一対のモールドセグメント(14)を含み、
前記モールドセグメントは、前記縁部分で一緒にされてモールドキャビティ(16)を形成するようになっており、
前記モールドセグメントの前記中央部分にわたって、関連したモールドセグメントに隣接して配置されて、各々、前記モールドセグメントの前記中央部分との間に冷却キャビティ(58)を形成する、一対の冷却剤シェル(68)を含み、
前記シェルおよび前記冷却キャビティは、前記モールドセグメントの前記縁部分へ延びず、
前記冷却キャビティと別の冷却剤通路(60)が、前記モールドセグメントの前記縁部分で、前記モールドセグメントの中を軸線方向に延びる、
ことを特徴とするモールド。 - 前記中央部分は、前記中央部の少なくとも一部分に沿って軸線方向に延びて、一部が前記冷却キャビティを構成する、半径方向外方に延びたリブ(56)を有する、請求項1に記載のモールド。
- 前記リブは、前記縁部分に形成されていない、請求項2に記載のモールド。
- 各シェル(68)は、各シェルと関連したモールドセグメントの周囲のせいぜい約130°広がる、請求項1に記載のモールド。
- 各冷却キャビティ(58)は、各冷却キャビティと関連したモールドセグメントの周囲の約100°乃至130°の間で延びる、請求項1に記載のモールド。
- 各冷却キャビティ(58)は、各冷却キャビティと関連したモールドセグメントの周囲のせいぜい約130°延びる、請求項1に記載のモールド。
- 各冷却キャビティは、各冷却キャビティと関連したモールドセグメントの周囲の約100°乃至130°の間で延びる、請求項1に記載のモールド。
- 各縁部分は、相手のモールドセグメントの端面に係合するようになっている端面(55)を有し、各冷却剤通路(60)は、端面にほぼ隣接する、請求項1に記載のモールド。
- 各冷却剤通路(60)は、その隣接した端面(55)から内方に間隔をへだてており、且つ端面(55)に開放していない、請求項8に記載のモールド。
- 各縁部分(54)には、少なくとも1つの冷却剤通路が形成されている、請求項1に記載のモールド。
- ガラス製品成形機械用モールドであって、
各々、中央部分と、横方向に間隔をへだてた縁部分(54)と、を有する一対のモールドセグメント(14)を含み、
前記モールドセグメントは、前記縁部分で一緒にされて、モールドキャビティ(16)を形成するようになっており、
前記モールドセグメントの前記中央部分にわたって、関連したモールドセグメントの外部に取付けられて、各々、前記モールドセグメントの前記中央部分との間に冷却キャビティ(58)を形成する一対の冷却剤シェル(68)を含み、
前記シェルおよび前記冷却キャビティは、モールドセグメントの周囲の周りにせいぜい約130°延びるが、前記モールドセグメントの前記縁部分へ延びず、
前記冷却キャビティと別の冷却剤通路(60)が、前記モールドセグメントの中に軸線方向に延び、少なくとも1つの冷却通路が、前記モールドセグメントの前記縁部分の各々の中に形成される、
ことを特徴とするモールド。 - 前記冷却剤通路は、前記縁部分によって包囲される、請求項11に記載のモールド。
- 各々、冷却キャビティ(58)の一部分を構成する中央部分と、少なくとも1つの冷却剤通路(60)を有する、横方向に間隔をへだてた縁部分(54)と、を有する一対のモールドセグメント(14)を有し、
モールドセグメントが、前記縁部分で一緒にされて、モールドキャビティ(16)を構成するようになっている、ガラス製品モールドを冷却する方法であって、
冷却剤を、前記冷却キャビティの中へ、且つ前記中央部分に接して供給するステップと、
冷却剤を、前記冷却剤通路に供給して、前記縁部分を冷却するステップと、を含む、
ことを特徴とする方法。 - 各モールドセグメントは、冷却剤シェル(68)を更に含み、
前記シェルは、前記モールドセグメントの前記中央部分にわたって配置されて、前記シェルと前記モールドセグメントの前記中央部分との間に冷却キャビティ部分を構成し、
前記冷却剤を前記冷却キャビティに供給するステップは、空気を、前記中央部分と前記シェルとの間に差し向けることを含む、
請求項13に記載の方法。 - 前記冷却剤通路(60)は、前記モールドセグメントの中を延び、
前記冷却剤を前記冷却剤通路に供給するステップは、空気を冷却剤通路の中へ、そして冷却剤通路の中を移動させることを含む、
請求項13に記載の方法。
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