JP2008526539A - 事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置 - Google Patents

事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008526539A
JP2008526539A JP2007550655A JP2007550655A JP2008526539A JP 2008526539 A JP2008526539 A JP 2008526539A JP 2007550655 A JP2007550655 A JP 2007550655A JP 2007550655 A JP2007550655 A JP 2007550655A JP 2008526539 A JP2008526539 A JP 2008526539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slurry
hydraulic
hydraulic cylinder
pipe
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007550655A
Other languages
English (en)
Inventor
周正才
Original Assignee
周正才
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 周正才 filed Critical 周正才
Publication of JP2008526539A publication Critical patent/JP2008526539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B57/00Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents
    • B24B57/02Devices for feeding, applying, grading or recovering grinding, polishing or lapping agents for feeding of fluid, sprayed, pulverised, or liquefied grinding, polishing or lapping agents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C7/00Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
    • B24C7/0007Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a liquid carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置は、相互に密封されて隔てられた状態の油圧オイル側及びスラリー側を内部に有し、且つ油圧オイル側及びスラリー側がそれぞれオイル出入用ポート又はスラリー出入用ポートを有する油圧シリンダと;油圧オイル用の管を介して前記油圧シリンダのオイル出入用ポートと連通された油圧オイル供給システムと;スラリー用の管を介して前記油圧シリンダのスラリー入出用ポートと連通されたスラリー供給システムと;を含み、前記油圧シリンダは内部に設置される密閉ブラダーによって油圧側とスラリー側に密閉状態での分離が実現される。スラリーがブラダーの変形を利用してノズルから噴出されるので、ブラダーとボディの間における摩擦は非常に小さくなる。それ故、ブラスト装置の耐用年数は、より長くなる。更に、ブラダーが長期間の使用のための摩耗の故に駄目になったとしても、ブラダーのみが取り替えられ得る。シリンダの全体を取り替えることは不要である。それ故、生成コストは低下する。

Description

本発明は、高圧水ジェットの分野において材料を切削するために使用される事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置に関し、特に事前混合式研磨材スラリージェットを生成する一種のブラスト装置に関する。
現在、所定の硬質材料を切削する場合、主なアプローチは、高い圧力に依存して、切削装置における水及び砂の混合物を搬送するスラリーを高速で駆動して噴出させ、切削意図を実現することである。
例えば事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置のような従来の切削装置が、高圧水ジェット技術及びその応用に関する出版物として下記非特許文献1に開示されている。図1に示すように、当該装置は、油圧オイルタンク1及び高圧ポンプ2を備えて構成される高圧通路3、オイルリターン通路4、高圧通路3及びオイルリターン通路4に接続する電磁切換弁5、及び電磁切換弁5に接続する頂部と平行である2本の油圧シリンダ6を含み、油圧シリンダ6は、シリンダブロック7と当該シリンダブロック7を2つの密閉キャビティに分割するピストン8とによって形成される。油圧シリンダ6の底部は、スラリーケース10及びダイヤフラムポンプ11を含むスラリー供給通路9に接続するとともに、ノズル12に対しても接続する。切削の間、シリンダブロック7内のピストン8は、高圧の油圧オイルまたはスラリーの下において油圧シリンダ6内を上下に摺動する。その上下運動は、スラリーをキャビティの中に充填し、或いはノズル12からスラリーを噴出させるべく駆動する。
Shengxiong Xue等著、「高圧水ジェット技術と応用」、1998年8月、北京機械工業出版社、セクション10.2.3
従来の装置では、切削作業を実行するためのスラリーは、主に水と砂から構成される。ピストン8がシリンダブロック7内を上下に移動する間に、ピストン8の外周面とシリンダブロック7の内周面の間における相互摩擦が摩滅を引き起こす。そのような摩滅により、当初密閉されていた2つのキャビティの密閉性が失われ、その後はもはや密閉しなくなる。それ故、新しい油圧シリンダが必要になる。しかし、ピストン8とシリンダブロック7の間において摺動摩擦は必ず生じる。そのような検討事項は、シリンダブロック7の内壁に関して厳格な要求事項を提示する。それ故、従来の油圧シリンダは、例えば寿命が短いこと、メンテナンスが困難なこと及びコストが高いことのようないくつかの不都合を有する。
本発明の目的は、事前混合式研磨材スラリージェットを生成する種類のブラスト装置を提供して、その摩滅を減少させることである。
また、本発明の他の目的は、当該装置の寿命が長く、メンテナンスが容易であり、及び低コストである事前混合式研磨材スラリージェットを生成する種類のブラスト装置を提供することである。
本発明は、相互に密封されて隔られた状態の油圧媒体側及びスラリー側を内部に有し、且つ油圧媒体側及びスラリー側がそれぞれ媒体の出入用ポート及びスラリーの出入用ポートを有する油圧シリンダと;油圧媒体用の管を介して前記油圧シリンダの媒体出入用ポートと連通された油圧媒体供給システムと;スラリー用の管を介して前記油圧シリンダのスラリー出入用ポートと連通されたスラリー供給及びスラリージェットシステムとを含み;
前記油圧シリンダが、内部に設置される伸縮性の密閉ブラダーを有することによって油圧媒体側とスラリー側に密閉状態での分離が実現される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置を提供する。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、前記油圧媒体供給システムが:前記油圧媒体用の管を介して前記油圧シリンダの前記媒体出入用ポートと接続された油圧タンクと;前記油圧タンクと前記油圧シリンダの間の油圧媒体用の管上に設置され、前記油圧シリンダに高圧媒体を供給する高圧ポンプと;前記油圧タンクと前記油圧シリンダの間の油圧媒体用の管上に設置され、該管内の油圧媒体を、前記油圧シリンダに向かう正方向に流れるように、油圧タンクに戻る逆方向に流れるように、或いは停止させるように選択的に切換える電磁切換弁と;前記電磁切換弁の動作を制御する電磁弁制御装置と;前記電磁切換弁と油圧タンクを接続する回路管とを含む。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、前記スラリー供給及びスラリージェットシステムが:前記スラリー用の管を介して前記油圧シリンダの前記スラリー入出用ポートと連通されたスラリータンクと;前記スラリータンクと前記油圧シリンダの間の前記スラリー用の管上に設置され、前記油圧シリンダにスラリーを供給するダイヤフラムポンプと;前記ダイヤフラムポンプと前記油圧シリンダの間の前記スラリー用の管上に設置され、油圧シリンダへのスラリーの流入を制御するダイヤフラムポンプ制御装置と;スラリー用の管を介して前記シリンダのスラリー入出用ポートと接続されたノズルと;前記ノズルと油圧シリンダの間の前記ノズル管上に設置され、ノズル管をオンオフ制御するノズル制御装置とを含む。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、更に、前記高圧ポンプと媒体リターン管の間の管上に配置されるオーバーフロー弁をも含む。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、ダイヤフラムポンプの制御装置は逆止弁である。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、前記電磁弁制御装置はタンク内に設置される高液レベル制御器及び低液レベル制御器を備える。
本発明によって提供される一種の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置は、前記シリンダブロックのポート上に設置されるブラダーセンサを有する。
本発明によって提供される事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置では、従来シリンダブロック内に取り付けられるピストンが、ブラダーに取り替えられた。スラリーがブラダーの変形を利用することによってノズルから放出されるので、ブラダーとシリンダブロックの間における摩擦は非常に小さくなる。それ故、ブラスト装置の寿命は、より長くなる。更に、ブラダーが長期間の使用によって壊れた場合にも、それは容易に交換され得る。シリンダの全体を交換することは不要である。それ故、生成コストが削減される。
本発明の好ましい例示的実施例は、同一の参照番号が、同じ、あるいは同様、あるいは機能的に同一である部品を指し示すようにして、図面で示され、以下の説明においてより詳細に説明される。
本発明によって提供された事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置の略図である図2に示すように、そのブラスト装置は、油圧オイルタンク1と、油圧オイルタンクに接続する高圧ポンプ2と、油圧オイルタンクに接続するオイルリターン管3と、油圧オイルタンク1における高レベル用センサ13と、油圧オイルタンク1における低レベル用センサ14と、電磁切換弁4と、油圧シリンダ5とを含む。図3に示すように、油圧シリンダ5は、ステンレス鋼製のシリンダブロック7とニトリルゴム製のブラダー8とによって構成される。ブラダー8は、シリンダブロックを油圧オイル側11及びスラリー側12に分割して、それらを密閉して互いに分離する。ポート7bは、オイルを出入りさせるべく油圧オイル側に設置され、ポート7aは、スラリーを出入りさせるべくスラリー側に設置される。ブラダー8のポートは、ポート7bに向かっている。図2に示すように、電磁切換弁4は、高圧ポンプ2と、油圧オイルタンク1と、油圧シリンダ5においてオイルを出入りさせるポートとに接続する。図2は、更に、スラリーを収容するスラリータンク6と、スラリータンク6の管に接続されるダイヤフラムポンプ9と、ノズル10とを示す。ダイヤフラムポンプ9及びノズル10は、両者ともにポート7aに接続されて、油圧シリンダ5内のシリンダブロック7にスラリーを出入りさせる。ダイヤフラムポンプ9からシリンダブロック7に至るスラリー管の中には、当該管をオンオフ制御する逆止弁16があり、ノズル10からシリンダブロック7に至る管の中には、ノズル制御弁(図示せず)がある。
作業の開始時に、電磁切換弁4は油圧シリンダ5及びオイルリターン管3を接続し、高圧ポンプ2は停止し、その一方で、ダイヤフラムポンプ9はスラリー側12が、スラリータンク6から供給される、材料を切削するために使用されるスラリーで満たされるように機能する。キャビティ11における高圧オイルは、オイルリターン管3を介して油圧オイルタンク1に戻り、この時、ブラダーが圧縮される。油圧オイルタンク1におけるオイルが所定の高レベルに到達すると、高レベル用センサ13は、油圧シリンダ5及び高圧ポンプ2を接続するように切換えるための信号を電磁切換弁4に送信する。その一方で、ノズル10の制御弁を開弁し、高圧ポンプ2が機能したままの状態でダイヤフラムポンプ9を閉鎖する。この時、高圧オイルは、高圧ポンプ2の作動下において、ブラダー8、すなわちキャビティ11の中に満たされる。高圧オイルの作用によって、ブラダー8が膨張し、キャビティ12内のスラリーをノズルから噴出させて、材料を切削する。ブラダー8がほとんどシリンダブロック7に重なるまで膨張すると、ほぼ全てのスラリーが噴出する。この時、油圧オイルタンク1における高圧オイルは所定の低レベルに到達し、その後、低レベル用センサ14は、油圧シリンダ5とオイルリターン管3を再び接続するように切換えるための信号を電磁切換弁4に送信する。その一方で、ノズル10の制御弁を閉弁し、高圧ポンプ2を停止させた状態でダイヤフラムポンプ9を開放する。その後、当該装置は初期の状態に戻り、作業の1サイクルが完了する。
上記の実施例に拠れば、ピストン付きの従来の油圧シリンダは、ブラダー8及びシリンダブロック7から成る油圧シリンダ5によって代替される。ブラダー8が膨張及び圧縮によってスラリーを噴出させることになるので、ブラダー8とシリンダブロック7の間には摩擦が生じない。更にまた、摩擦が生じるとしても、ブラダー8とシリンダブロックの間における摩擦は硬質材料と軟質材料の間におけるものだけであるので、結果として、その摩擦は僅かである。更になお、ブラダー8がシリンダブロックを2つの密閉キャビティに分割するので、そのような構成は、シリンダブロック7の内壁に厳格な要求事項を提示せず、従って、シリンダブロック7の製造コストを低下させる。ブラダー8が摩耗した場合にも、油圧シリンダの全体ではなくブラダー8を交換することだけが必要であり、それは製造コストを低下させるだけでなく、メンテナンスをも容易にする。
それ故、もう1つの実施例に拠れば、事前混合式研磨材スラリージェットの従来のブラスト装置におけるピストン付きの油圧シリンダは、図3に示すようにブラダー8及びシリンダブロック7から成る油圧シリンダによって代替され得る。
それに加えて、図2に示すように、高圧ポンプ2とオイルリターン管3の間にオーバーフロー弁15を設置することもまた可能である。ダイヤフラムポンプ9とシリンダブロック7の間における管の中に嵌め込まれるダイヤフラムポンプの制御弁は、電子的な形式のものであっても良い。上下のレベルのそれぞれのセンサ13及び14もまた、時間制御センサ及び流れセンサ等のような対応物によって代替され得る。その上、ブラダー8をより良く保護するためには、ブラダーセンサが、シリンダブロック7における7a及び7bのポートのそれぞれに設置されても良く、ブラダー8がシリンダブロック7から逆に押し出されることを防ぎ、その一方で、ブラダー8の底部がシリンダブロック7と頻繁に接触して、摩滅を引き起こすことをも防止する。
それに加えて、油圧シリンダ5内のシリンダブロック7のポート7aを電磁切換弁4に接続するのに使用し、油圧シリンダ5内のシリンダブロック7のポート7bをダイヤフラムポンプ9及びノズル10に接続するのに使用することもまた可能である。この際、キャビティ12は高圧ポンプ2からの高圧オイルを収容するために使用され、キャビティ11はダイヤフラムポンプ9からのスラリーを収容するために使用される。
油圧シリンダは、液圧媒体である油圧または水圧を使用しても良い。シリンダブロック7は、他の材料によって形成されても良い。腐食を防止するためには、シリンダブロック7の内面に耐腐食層をコーティングすることもまた妥当である。ブラダー8は、大きな弾性的変形と大幅な伸縮性とを備えた例えばニトリルゴムのような材料で形成されても良い。
上記の実施例は、本発明を限定するように意図されているものではなく、この分野における当業者は、添付請求項において開示されるような本発明の精神及び範囲から離れることなく、様々な変更が実行可能であると認識するであろう。
図1は、事前混合式研磨材スラリージェットを生成する従来のブラスト装置の略図である。 図2は、本発明によって提供される事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置の略図である。 図3は、本発明によって提供される事前混合式研磨材スラリージェットを生成するブラスト装置における油圧シリンダの断面図である。

Claims (7)

  1. 事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置であって:
    相互に密封されて隔てられた状態の油圧媒体側及びスラリー側を内部に有し、且つ油圧媒体側及びスラリー側がそれぞれ媒体出入用ポート及びスラリー出入用ポートを有する油圧シリンダと;
    油圧媒体用の管を介して前記油圧シリンダの媒体出入用ポートと連通された油圧媒体供給システムと;
    スラリー用の管を介して前記油圧シリンダのスラリー出入用ポートと連通されたスラリー供給及びスラリージェットシステムとを含み;
    前記油圧シリンダが、内部に設置される伸縮性の密閉ブラダーを有することによって油圧媒体側とスラリー側に密閉状態での分離が実現されることを特徴とする事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  2. 前記油圧媒体供給システムが:
    前記油圧媒体用の管を介して前記油圧シリンダの前記媒体出入用ポートと接続された油圧タンクと;
    前記油圧タンクと前記油圧シリンダの間の油圧媒体用の管上に設置され、前記油圧シリンダに高圧媒体を供給する高圧ポンプと;
    前記油圧タンクと前記油圧シリンダの間の油圧媒体用の管上に設置され、該管内の油圧媒体を、前記油圧シリンダに向かう正方向に流れるように、油圧タンクに戻る逆方向に流れるように、或いは停止させるように選択的に切換える電磁切換弁と;
    前記電磁切換弁の動作を制御する電磁弁制御装置と;
    前記電磁切換弁と油圧タンクを接続する回路管とを含むことを特徴とする請求項1に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  3. 前記スラリー供給及びスラリージェットシステムが:
    前記スラリー用の管を介して前記油圧シリンダの前記スラリー入出用ポートと連通されたスラリータンクと;
    前記スラリータンクと前記油圧シリンダの間の前記スラリー用の管上に設置され、前記油圧シリンダにスラリーを供給するダイヤフラムポンプと;
    前記ダイヤフラムポンプと前記油圧シリンダの間の前記スラリー用の管上に設置され、油圧シリンダへのスラリーの流入を制御するダイヤフラムポンプ制御装置と;
    スラリー用の管を介して前記シリンダのスラリー入出用ポートと接続されたノズルと;
    前記ノズルと油圧シリンダの間の前記ノズル管上に設置され、ノズル管をオンオフ制御するノズル制御装置とを含むことを特徴とする請求項1に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  4. 更に、前記高圧ポンプと媒体リターン管の間の管上に配置されるオーバーフロー弁をも含むことを特徴とする請求項2に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  5. 前記ダイヤフラムポンプの制御装置が逆止弁であることを特徴とする請求項3に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  6. 前記電磁弁制御装置はタンク内に設置される高液レベル制御器及び低液レベル制御器を備えることを特徴とする請求項2に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
  7. 前記シリンダブロックのポート上に設置されるブラダーセンサを有することを特徴とする請求項1に記載の事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置。
JP2007550655A 2005-01-18 2005-01-18 事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置 Pending JP2008526539A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/CN2005/000081 WO2006076827A1 (fr) 2005-01-18 2005-01-18 Dispositif de projection pour boue abrasive pre-melangee

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008526539A true JP2008526539A (ja) 2008-07-24

Family

ID=36691962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007550655A Pending JP2008526539A (ja) 2005-01-18 2005-01-18 事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7980919B2 (ja)
EP (1) EP1857225A1 (ja)
JP (1) JP2008526539A (ja)
AU (1) AU2005325631A1 (ja)
BR (1) BRPI0519448A2 (ja)
EA (1) EA011058B1 (ja)
WO (1) WO2006076827A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9925642B2 (en) * 2010-07-13 2018-03-27 Graco Minnesota Inc. Wet abrasive blasting system and method
US10076823B2 (en) * 2010-07-13 2018-09-18 Graco Minnesota Inc. Wet abrasive blasting system and method
CN103170915A (zh) * 2013-01-10 2013-06-26 潘湛 金相抛光液自动供给机
WO2015094492A1 (en) 2013-12-20 2015-06-25 Flow International Corporation Abrasive slurry delivery systems and methods
CN106425892A (zh) * 2016-12-08 2017-02-22 中国矿业大学 一种新型的浆体磨料射流系统
CN107263334A (zh) * 2017-06-30 2017-10-20 安徽理工大学 一种电磁磨料浆体清洗系统
CN107553343A (zh) * 2017-09-18 2018-01-09 安徽理工大学 一种电磁磨料浆体抛光装置
CN112171528A (zh) * 2020-09-23 2021-01-05 冯金喜 用于喷砂机的砂缸
FI20215226A1 (fi) * 2021-03-02 2022-09-03 Dynaset Oy Laitteisto ja menetelmä paineistetun fluidin ja apuaineen sekoittamiseksi, työkone, palontorjuntalaitteisto sekä pelastusajoneuvo

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3039234A (en) * 1959-05-21 1962-06-19 Gen Dynamics Corp Honing apparatus
JPS563180A (en) * 1979-05-17 1981-01-13 Fuji Seiki Seizosho:Kk Injection type burr remover
US5184434A (en) * 1990-08-29 1993-02-09 Southwest Research Institute Process for cutting with coherent abrasive suspension jets

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2984188A (en) * 1958-10-10 1961-05-16 Walbro Corp Bladder fuel pump
US3556682A (en) * 1968-08-12 1971-01-19 Hitachi Ltd Apparatus for liquid displacement transfer
DE1804411A1 (de) * 1968-10-22 1970-05-14 Teves Gmbh Alfred Mit pneumatischer Hilfskraft arbeitende Vorrichtung
JPS5340797B2 (ja) * 1974-11-25 1978-10-28
US4202321A (en) * 1978-05-30 1980-05-13 Volna William M Solar tracking device
US4215410A (en) * 1979-02-09 1980-07-29 Jerome H. Weslow Solar tracker
US4392345A (en) * 1981-10-13 1983-07-12 Elliott Turbomachinery Co., Inc. Bypass control system
US4564275A (en) * 1984-06-21 1986-01-14 Mcdonnell Douglas Corporation Automatic heliostat track alignment method
CA1298708C (en) 1985-10-10 1992-04-14 Roger Artinade Heron Feeding abrasive material
US4707952A (en) * 1986-10-01 1987-11-24 Ingersoll-Rand Company Liquid/abrasive jet cutting apparatus
CN87207523U (zh) * 1987-04-30 1988-03-16 马贻法 磨料泵
JPH03222875A (ja) * 1991-02-06 1991-10-01 Toufuku Kk 粘性流体圧送装置
US6239353B1 (en) * 1998-10-14 2001-05-29 Christopher M. Hall Solar tracker
US6305913B1 (en) * 1999-08-13 2001-10-23 Flow International Corporation Pressure processing a pumpable substance with a flexible membrane
JP2001217445A (ja) * 2000-01-31 2001-08-10 Honda Motor Co Ltd 追尾型太陽光発電装置及びその内蔵時計の誤差修正方法
US6574174B1 (en) * 2000-04-15 2003-06-03 Siros Technologies, Inc. Optical data storage system with multiple layer media
US6704607B2 (en) * 2001-05-21 2004-03-09 The Boeing Company Method and apparatus for controllably positioning a solar concentrator
US6680693B2 (en) * 2002-03-07 2004-01-20 The University Of Southern Mississippi Method and apparatus for automatically tracking the sun with an object
US20040087897A1 (en) * 2002-07-31 2004-05-06 Birger Hjertman Device and method for liquid jet generation
US7204679B2 (en) * 2002-09-30 2007-04-17 Emerson Electric Co. Flow control system
US6661815B1 (en) * 2002-12-31 2003-12-09 Intel Corporation Servo technique for concurrent wavelength locking and stimulated brillouin scattering suppression
CN2685603Y (zh) * 2003-08-29 2005-03-16 周正才 前混合式磨料浆液射流发生装置
WO2008144405A1 (en) * 2007-05-15 2008-11-27 Cold Jet, Llc Particle blasting method and apparatus therefor

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3039234A (en) * 1959-05-21 1962-06-19 Gen Dynamics Corp Honing apparatus
JPS563180A (en) * 1979-05-17 1981-01-13 Fuji Seiki Seizosho:Kk Injection type burr remover
US5184434A (en) * 1990-08-29 1993-02-09 Southwest Research Institute Process for cutting with coherent abrasive suspension jets

Also Published As

Publication number Publication date
AU2005325631A1 (en) 2006-07-27
WO2006076827A1 (fr) 2006-07-27
EA200701524A1 (ru) 2008-02-28
EP1857225A1 (en) 2007-11-21
BRPI0519448A2 (pt) 2009-01-20
US20080299876A1 (en) 2008-12-04
US7980919B2 (en) 2011-07-19
EA011058B1 (ru) 2008-12-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008526539A (ja) 事前混合式研磨材スラリージェット用のブラスト装置
CA2809789C (en) Hydraulic impact mechanism for use in equipment for treating rock and concrete
JP4525860B2 (ja) 造型機
CN105710845B (zh) 具有可变冲程控制的液压锤
CN113863977A (zh) 一种充填造浆喷嘴及充填砂仓制浆系统
CN202621350U (zh) 一种发泡枪
JP4637678B2 (ja) 水道圧シリンダを用いたプレス装置
KR101797659B1 (ko) 자동 윤활유 공급장치, 그 제어방법 및 자동 윤활유 공급장치를 구비하는 유압 브레이커
KR100923322B1 (ko) 혼합 연마제 슬러리 제트분사용 블라스트 장치
KR101903357B1 (ko) 윤활유 자동공급구조가 내장된 유압 브레이커
CN2906023Y (zh) 液动肺形阀式射流冲击器
KR101214425B1 (ko) 고압 슬러리 분사용 밸브
CN219220905U (zh) 一种直行程往复气缸
JP2007120446A (ja) エア駆動ダイアフラムポンプ
CN220748472U (zh) 流体流向切换阀及自动控制切换直行程往复动力装置
CN203362432U (zh) 一种轴向配气高频气动泵
CN210600389U (zh) 增压式快速阻断阀
JP2013185648A (ja) 流体圧シリンダ装置
JP2006029367A (ja) 油空圧アクチュエータ摺動部のシール構造
CN101255858B (zh) 薄膜泵及具有薄膜泵的装置
CN108104711B (zh) 一种新型的水压凿岩机排粉水供给机构
CN202510304U (zh) 一种泵送装置及工程机械
JP6804753B2 (ja) 気泡排出構造を備えた油圧シリンダ装置
CN116104725A (zh) 流体流向切换阀及自动控制切换直行程往复动力装置
JP2002195201A (ja) ボールアキュムレータ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110407