JP2008519684A - 偏平型振動モータ - Google Patents

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Abstract

本発明による偏平型振動モータは、回転時に振動力を発生させるロータ部と、その内部にロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、その上側に回路基板の一部が支持される固定支持台と、外部端子と接触される接触部、接触部に弾性を提供する弾性部および接触部と弾性部より両側端が広く形成されて回路基板と通電される接合部を備える1対の端子と、端子の各々の接触部および弾性部が貫通される支持ホールが形成され、固定支持台とステータ部に結合するベース部と、を含み、ベース部と固定支持台が結合される際、支持ホールの底面の周りにより端子の接合部が回路基板に電気的に連結されることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、振動モータに関し、より詳しくは、偏平型振動モータに関する。
偏平型振動モータは、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)などのような移動通信端末機および多様な電子機器に装着できる超小型モータであり、例えばコールセンターから信号が受信されると、音の代わりに振動で使用者にこれを知らせるときに使用できる部品である。
すなわち、マナーモードが設定された場合に移動通信端末機が振動するのは、このような偏平型振動モータが作動して生じる現象である。
偏平型振動モータは、コインぐらいのサイズで強い振動力を発生させることになるので、その結合構成が相対的に強くなければならないが、強い振動力により端子が変形して接点部位が変わる等の問題点が発生する場合がある。
図1は、従来技術に係る偏平型振動モータの見掛けを示す斜視図である。
図1によれば、従来技術に係る偏平型振動モータは、ステータ部10、ステータ部の内部に位置するロータ部およびベース部30を含んで構成される。
ステータ部10は、ハウジングを形成してその内部にロータ部を回転可能に結合させ、ロータ部の振動力を外部に伝達する機能を遂行する。また、ステータ部10は第2回路基板40を備えてロータ部に電源を印加し、一側から延びた固定支持台13を形成している。ここで、第2回路基板40はステータ部10から固定支持台13にわたって支持される。
ベース部30は、外部から電源が印加される端子50を備えてステータ部10と結合され、端子50は固定支持台13の第2回路基板40と連結される。
詳細には、端子50の下段部が、ベース部30の底面と固定支持台13の第2回路基板40との間にハンダ付け80で固定される。
ベース部30は、ステータ部10と接着剤90により結合される。
この際、ベース部30が組み立てられた後、端子50が第2回路基板40とハンダ付け80を通じて結合される過程で種々の問題点が発生しうる。
まず、端子50は、下段部がハンダ付け80により第2回路基板40に固定され、残りの部分は外部に開放されている。したがって、製造過程で外力を受けたりあるいは移動通信端末機のような製品に装着されて荷重を受ける場合に、端子50のハンダ付け80部位が変形されたり分離されることによって、端子50および外部端子の接点が維持できない問題が発生しうる。
特に、ハンダ付けが硬化する前にわずかな力が加えられても結合部位が容易に変形しうるし、こてによる作業中に、液状のハンダが偏平型振動モータの各構成部に付着しうる。このような場合、端子の接触不良が発生しうる。また、見掛けも良くないので、製品の品位が低下しうる。
そして、ハンダ付け工程中に過度な熱が発生して、ベース部30が熱変形したり焼けたりするおそれがあるので、製品不良率の最小化の障害となる。
一方、接着剤90により結合されたベース部30とステータ部10は、接着剤90の硬化の程度と、使用者の誤りで移動通信端末機が落下する場合のように衝撃が加えられる外部環境とによって、ステータ部10およびベース部30の結合面がぴったり付かなかったり分離したりする問題が発生しうる。
このように、ステータ部10とベース部30の結合に問題が発生すれば、端子50と回路基板40の連結にも障害がもたらされ、電源の印加が正しくなされなくなる。
図2は、図1に示された偏平型振動モータのベース部30および端子50がステータ部に結合される形態を示す斜視図である。
図2によれば、固定支持台13は四角板形状であって、下側ケース12の一側から延長形成され、第2回路基板40が固定支持台13の上側に配置される。
端子50は、接触部52、弾性部54および接合部56で形成される。接合部56は第2回路基板40とベース部30との間に挟まれて固定され、第2回路基板40の通電部40aとハンダ付けにより結合される。
しかしながら、図2に示すように、端子50の接合部56のみが固定されたまま、弾性部54および接触部52はベース部30に形成された壁によって支持されておらず、外部に露出している。したがって、端子50が収縮する場合、支持されたり外力から保護されるために足りない点がある。
上述の構造を有する従来の偏平型振動モータが移動通信端末機のような製品に装着されれば、接触部52は電流を受けるために移動通信端末機の電源端子と接触することになり、この際、接触部52および弾性部54は電源端子との接点位置で所定の圧力を受ける。
しかしながら、弾性部54は四方で支持されていない状態であるので、所定方向に荷重が発生すれば歪みや崩れなどの変形が発生し、移動通信端末機の電源端子との接点位置がずれるなどの問題点が発生する。このような場合、製品を生産する工程で組立不良が発生しうる。
また、端子50が所定の圧力を耐えることができず、ベース部30の開放された部分に向けて変形すると、弾性率が低下し、外部端子と接触する際、適切な弾性力を持たなくなるという問題がある。
また、従来の偏平型振動モータは、その製造工程および組立工程が多少複雑であるという問題がある。
本発明は、ベース部、端子、およびステータ部の組立が容易な偏平型振動モータを提供することを目的とする。
また、本発明は、ベース部およびステータ部が堅く結合され、かつ、端子の変形を防止する偏平型振動モータを提供することを目的とする。
また、本発明は、ベース部とステータ部の機構的な結合構造を用いて、端子と回路基板とを電気的に安定して連結することができる偏平型振動モータを提供することを目的とする。
また、本発明は、端子の弾性部の変形を防止するようにベース部の支持構造が改善された偏平型振動モータを提供することを目的とする。
また、本発明は、ベース部に端子を容易に組み立てることができる構造を有し、かつ、端子が外部端子と常に一定の位置で接点位置を形成するようにした偏平型振動モータを提供することを目的とする。
本発明による偏平型振動モータは、回転時に振動力を発生させるロータ部と、その内部にロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、その上側に回路基板の一部が支持される固定支持台と、外部端子と接触される接触部、接触部に弾性を提供する弾性部および接触部と弾性部より両側端が広く形成されて回路基板と通電される接合部を備える1対の端子と、端子の各々の接触部および弾性部が貫通される支持ホールが形成され、固定支持台とステータ部に結合するベース部と、を含み、ベース部と固定支持台が結合される際、支持ホールの底面の周りにより端子の接合部が回路基板に電気的に連結されることを特徴とする。
また、本発明による偏平型振動モータは、回転時に振動力を発生させるロータ部と、その内部にロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、その上側に回路基板の一部が支持される固定支持台と、回路基板の一部と通電される接合部、外部端子と接触される接触部および接触部と接合部との間に形成されて弾性を提供する弾性部を備える1対の端子と、固定支持台とステータ部に結合され、端子が挟まれる支持ホールが形成され、支持ホールは端子の弾性変形をガイドするベース部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明による偏平型振動モータは、回転時に振動力を発生させるロータ部と、ロータ部が回転可能に結合されるステータ部と、ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、回路基板の一部が支持される固定支持台と、回路基板と結合される接合部、外部端子と接触される接触部および接触部と接合部との間に形成されて弾性力を提供する弾性部を具備する端子と、固定支持台とステータ部に結合され、端子の各々が支持されるベース部と、を含み、ベース部は、接合部の少なくとも一部が挟まれる段差空間を形成し、接合部は段差空間に挟まれた後、回路基板にハンダ付けされることを特徴とする。
本発明による偏平型振動モータによれば、ベース部とステータ部の機構的な結合構造を用いることで端子と回路基板が電気的に安定した連結となり、ベース部の変形、接触不良、環境汚染などの各種弊害を予防する効果がある。
また、本発明によれば、端子が支持ホールの内壁により支持され、弾性力を有する垂直方向のみに収縮と膨脹が起こるようにガイドされるので、安定的に接点位置を維持することができ、側方向圧力、衝撃、または過度な荷重にも歪んだり変形したりすることが防止される効果がある。
また、本発明によれば、端子と端子との間の距離、モータ中心から端子との距離など、その寸法を一定に維持できる効果がある。
また、本発明によれば、端子が外部端子と接触する場合に必要以上の荷重を受けたとしても、弾性率の変形点に到達する前に支持されることによって、安定的に接点位置を形成することができる効果がある。
また、本発明によれば、ベース部、端子、およびステータ部を容易に組み立てることができるので、組立工程がより容易になり、費用を減少させ、生産能率を増大させることができる効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る偏平型振動モータを添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
図3は、本発明の実施形態に係る偏平型振動モータの内部構造を示す側断面図である。
本発明の実施形態に係る偏平型振動モータは、ロータ部100、ステータ部200およびベース部300から構成される。ロータ部100は、コイル130、樹脂物140、および第1回路基板150を含み、ステータ部200は、上側ケース210、下側ケース220、第2回路基板230、ブラシ240、および永久磁石250を含む。また、ベース部300は端子400を具備している。
シャフト110は、下側ケース220に固定されてロータ部100が回転する中心軸の機能をする。シャフト110とロータ部100との間にはベアリング120が位置する。
第1回路基板150は、コイル130と電気的に連結されており、整流子(図示せず)を通じてブラシ240と接触して電力をコイル130に伝達する。
このような構成を通じて、ロータ部100はステータ部200内で偏心負荷をもって回転することによって、振動力を発生させる。偏心負荷を発生させるために、ロータ部100に偏心手段を備えたり、ロータ部の形態を回転軸を中心に非対称的に形成することができる。
第2回路基板230は、ベース部300の端子400およびブラシ240と通電される。
永久磁石250は、ドーナツ形態でコイル130と磁界反発力を形成するように下側ケース220に位置する。
ベース部300は、端子400を備えて本発明の実施形態に係る偏平型振動モータに電源を提供する。本発明の実施形態に係る偏平型振動モータでは、端子400を2つ具備しているが、他の個数を備えていてもよい。
(第1実施形態)
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータを詳細に説明する。
図4は、本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300、端子400およびステータ部200が結合される形態を示す斜視図である。
図4によれば、ステータ部200の下側ケース220の一側に固定支持台260が延長形成されて、ベース部300を支持する。
固定支持台260は、四角板形状であって、第2回路基板230がその上面に位置する。
端子400は、接触部410、弾性部420および接合部430から構成される。本発明の第1実施形態では、端子400は2つ備えられ、第2回路基板230の上で相互対向するように配置される。端子400は他の個数備えられていてもよい。
端子400の接合部430は、第2回路基板230の露出部の上面に形成された通電部230aと結合され、モータが移動通信端末機に装着される場合、接触部410は移動通信端末機が具備する電源端子と接触される。
接合部430は、接触部410や弾性部420に比べて広い幅を有するようにその両側端が延長形成されていてもよい。
一方、弾性部420は接触部410と接合部430との間に形成されて弾性を提供する。弾性を提供するため、端子400は張力のある金属で作成されてもよい。
端子400は、コンタクトタイプ、あるいはスプリングタイプなどの多様な種類で備えられることができる。
ベース部300には、端子400の各々が挟まれる支持ホール310を形成することができる。
本発明の第1実施形態では、支持ホール310を複数個形成することができ、支持ホール310は互いに分離され、支持ホール310の内壁である支持壁320により端子400を堅く支持することができる。
本発明の第1実施形態では、支持ホール310は2つ形成されているが、端子400の個数に対応して他の個数で形成することができる。
端子400の弾性部420および接触部410は、支持ホール310を貫通し、その中で少なくとも接触部410はベース部300の上面に露出される。一方、端子400の接合部430は、ベース部300の底面、より詳しくは支持ホール310を形成する周りによってその両側端が引っ掛かることになる。
したがって、ベース部300が固定支持台260に結合されると、端子400の接合部430の両側端が支持ホール310の周りにより押さえられることになり、端子400と第2回路基板230は堅く連結される。
また、ベース部300の両側端には固定段330が各々形成され、固定支持台260の両側端には、固定段330と対応する固定片224を形成することができる。
ここで、固定段330および固定片224の個数および形態は多様に具備できるものであって、本発明の第1実施形態では、ベース部300および固定支持台260の両側端に1つずつ形成され、四角形態を有する。
固定支持台260上に第2回路基板230、端子400およびベース部300が順次に位置されると、固定片224の端部が固定段330の上面側に折られて永久変形されることで、ベース部300と固定支持台260が結合することになる。
このようなベース部300と固定支持台260の物理的な結合に加えて、ベース部300とステータ部200との間に接着剤(図示していない)を塗布することにより、一層堅い結合を図ることができる。
前述した構造を通じて端子400は第2回路基板230の通電部230aとハンダ付けされる必要がない。この際、通電部230aは、スズ合金、鉛合金、金または銀等の金属材質でメッキされることができる。また、端子400の接合部430と通電部230aとの間には高密度炭素繊維材質の複合フィルムのような電気導電性物質を塗布することで、通電を向上させることができる。
また、端子400の弾性部420は、支持ホール310の内壁により保護されガイドされて、過度な収縮圧力または側方向衝撃が加わる場合、支持壁320によりその屈曲部位を支持することができる。
図5は、本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータにおいて接合部430の底面上に形成される凹凸構造430aを例示した斜視図である。
図5に示すように、端子400の接合部430と通電部230aとの接触は、接合部430の底面に非平坦な構造、例えば、凹凸構造、またはエンボシング構造などを形成することでなされ、この結果、結合構造がより強固になる。
また、第2回路基板230の上面には接合部430の底面と対応して密着するように、凹凸構造またはエンボシング構造等(図示せず)を形成することができる。
固定段330および固定片224の結着構造は、他の機械的な結着方式を使用することもできる。例えば、リベット型結着方式を使用してもよい。
図6は、本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータのさらに別の実施形態のリベット繋ぎ方式が適用された例を示す斜視図である。
図6によれば、固定支持台260およびベース部300には一列に形成されたホール(B)が上面から底面まで提供され、ここにリベット(A)が挟まれることになる。すなわち、リベット(A)は、固定支持台260、第2回路基板230、端子400、およびベース部300が順次に位置されると、上記ホール(B)に挟まれ、ベース部300の底面側でリベット(A)の端部を加工してベース部300と固定支持台260を結合させることになる。
図6では、ベース部300と固定支持台260の結合にリベット繋ぎを使用したが、ねじ結合もまた容易に適用することができる。
本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータによれば、機構的な結合構造を用いて端子と回路基板が安定的に連結されることによって、ハンダ付けによるベース部の変形、接触不良、環境汚染などの各種弊害を予防する効果がある。
また、本発明の第1実施形態によれば、このような結合構造により、生産コストが低減され、ベース部、端子、およびステータ部の組立工程の能率を向上させる効果が得られる。
(第2実施形態)
以下、添付の図面を参照しつつ本発明の第2実施形態に係るベース部300’、端子400’およびステータ部200’の結合構造について説明する。
図7は本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300’、端子400’およびステータ部200’が結合される形態を示す斜視図であり、図8は本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300’と端子400’が結合された状態を示す部分斜視図である。
図7および図8によれば、ステータ部200’は下側ケースから延びた固定支持台260を形成しており、固定支持台260は四角板形状であって、その上側に第2回路基板230が固定される。
端子400’は、各々接触部410、弾性部420および接合部430’で形成され、第2回路基板230上に相互対向するように配列される。
接合部430’は、第2回路基板230の通電部230aとハンダ付けにより結合され、接触部410は移動通信端末機の電源端子と接触されて電源の供給を受ける。
次に、弾性部420は接触部410と接合部430’との間に形成されて弾性を提供し、中間部分が多少凹んで形成される。
端子400’の接触部410が移動通信端末機の電源端子に接触されれば、その圧力により弾性部420は弾性的に収縮し、その反発力で接点が維持される。
一方、ベース部300’には各々の端子400’が挟まれる支持ホール310が形成され、その間に支持壁320が提供されるが、支持壁320はベース部300’の本体と一体形成することができる。
また、本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータは、図7に示すように、ベース部300’の両側端に固定段330を各々形成することができ、固定支持台260の両側端には固定段330と対応する固定片224を形成することができる。
ここで、固定段330および固定片224の個数および形態は多様に具備できるものである。本発明の第2実施形態では、ベース部300’および固定支持台260の両側端に1つずつ形成され、四角形態を有することができる。
固定支持台260上に第2回路基板230、端子400’およびベース部300’を順次に配置し、固定片224の端部が固定段330の上面側に折られて永久変形されることで、ベース部300’と固定支持台260を堅く結合することができる。
本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータでは、支持ホール310を2つ具備するが、端子400’の個数に対応して他の個数を備えてもよい。
本発明の第2実施形態において、支持ホール310は四角形状で形成することができ、またその中間部分を多少凹んで形成して、受容する端子400’との結合程度を改善することができる。
支持ホール310はホール構造であって、端子400’の弾性部420が支持ホール310の内壁である支持壁320により堅く支持される。
弾性部420が支持ホール310の内部に位置することになり、接触部410は移動通信端末機の電源端子と連結されるように支持ホール310の上側に露出し、接合部430’は下側に露出して第2回路基板230と結合される。
本発明の第2実施形態において、端子400’の接合部430’は、第2回路基板230との結合程度を強くするために多少広く形成されることができる。
前述した構造を通じて、端子400’の弾性部420は支持ホール310の内壁により保護されガイドされ、過度な収縮圧力または側方向衝力が加えられた場合、支持壁320によりその屈曲部位を支持することができる。
また、弾性部420は、外部電源端子との安定した接触構造を維持することができるだけの移動空間を確保し、強く収縮される場合には支持壁320により支持できるように、支持ホール310の大きさと支持壁320の高さを調整することができる。
また、支持壁320は、端子400’の弾性部420より等しいか高く形成されることによって、端子400’を堅く支持する。
本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータによれば、端子が支持ホールの内壁により支持され、弾性力を有する垂直方向のみに収縮と膨脹が起こるようにガイドされるので、安定的に接点位置を維持することができ、側方向圧力、衝撃、または過度な垂直荷重にも歪んだり変形されることが防止される効果がある。
また、本発明の第2実施形態によれば、端子と端子との間の距離、モータ中心から端子との距離など、その寸法を一定に維持できる効果がある。
また、本発明の第2実施形態によれば、端子が外部端子と接触する場合に、必要以上の荷重を受けたとしても弾性率の変形点に到達する前に支持されることによって、安定的に接点位置を形成することができる効果がある。
(第3実施形態)
図9は、本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300”、端子400”およびステータ部200が結合される形態を示す分解斜視図である。
図9によれば、上側ケース210と下側ケース220を含むステータ部200において、下側ケース220の一側に固定支持台260が形成されており、固定支持台260はベース部300”の底面側が支持される四角板形状であって、上側に第2回路基板230が位置することになる。
本発明の第3実施形態に係る偏平型モータにおいて、端子400”は接触部410、弾性部420”および接合部430”を含み、固定支持台260上で各々相互対向するように位置することができる。
本発明の第3実施形態に係る偏平型モータにおいて、端子400”は2つ備えられているが、他の個数で形成してもよい。
接合部430”は、第2回路基板230の一部とハンダ付けにより連結されることができ、接触部410は移動通信端末機が具備する電源端子と接触することになる。
接合部430”は両側端の一部が突出しているが、これはより広い面積をベース部300”と第2回路基板230との間に堅く固定するためのものであり、また第2回路基板230と容易にハンダ付けされるためのものである。
弾性部420”は、接触部410と接合部430”との間に形成されて弾性を提供する。したがって、端子400”は金属性の弾性材質からなることが好ましい。弾性部420”は、弾性強度を維持するために屈曲構造を形成している。接触部410が外部電源端子に接触すると、弾性部420”の弾性により安定した接点を維持することになる。
一方、ベース部300”には、端子400”の接合部430”が位置する所に段差空間390が形成されるが、段差空間390は接合部430”と相応するサイズを有するので、接合部430”は動かないように固定される。段差空間390の外側端は開放された構造を有することができる。
本発明の第3実施形態において、接合部430”と段差空間390は四角形の板形状を有することとしたが、その形態および厚みは、いろいろな種類で備えられることができる。
また、本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータは、図9に示すように、ベース部300”の両側端には固定段330を各々形成することができ、固定支持台260の両側端には、固定段330と対応する固定片224を形成することができる。
ここで、固定段330および固定片224の個数および形態は多様に具備できるものであって、本発明の第3実施形態では、ベース部300”および固定支持台260の両側端に1つずつ形成され、四角形態を有することができる。
図10は、本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300”、端子400”および固定支持台260が結合された形態を示す側面図および上面図である。
図10に示すように、ベース部300”が固定支持台260と結合されると、端子400”の内側に突出した接合部430”の一部430”aが固定支持台260に固定され、上記外側に突出した接合部430”の一部430”bは外部に開放されて、第2回路基板230とハンダ付け440により結合される。
このような構造を通して、ベース部300”は、第2回路基板230の一部が位置した固定支持台260と優先的に結合され、外部に開放された面を通じて端子400”が外部から押し込まれて挟まれた後、第2回路基板230にハンダ付けされる組立工程を有する。
また、固定支持台260の上に第2回路基板230、端子400”およびベース部300”が順に配置されると、固定片224の端部が固定段330の上面側に折られて永久変形されることで、ベース部300”と固定支持台260を堅く結合することができる。
図11は、本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300”、端子400”および固定支持台260のさらに他の結合状態を示す側面図である。
図11によれば、ベース部300”は、前述した本発明の第3実施形態と同一な形態の段差空間390および接合部430”の結合構造を有している。
しかしながら、ベース部300”には、上記屈曲構造を有する弾性部420”の中で底面と平行をなす最初の水平部420”aが位置する地点に、他の段差空間390aが形成されている。
すなわち、ベース部300”の下段部340は、弾性部420”の最初の屈曲した水平部420”aの底面まで形成され、水平部420”aの上面に、ベース部300”の下段部340と共に上記他の段差空間390aを形成させる構造物350が形成されている。
このようなベース部300”の構造を通じて、端子400”の接合部430”および最初の水平部420”aが固定支持されており、外部端子との荷重による離脱および変形のおそれをより減少させることができる。
図12は、本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部300”、端子400”および固定支持台260のさらに他の結合状態を示す側面図である。
図12によれば、本発明の第3実施形態によるベース部300”、端子400”および固定支持台260のさらに他の結合状態は、前述した本発明の第3実施形態と基本的に同一の構成を採用することができる。
ところが、ベース部300”の段差空間390に、上面に凹凸溝312bが形成されており、凹凸溝312bに合うように、接合部430”は両側端の中心を基準に屈曲がある凹凸片432bを形成している。
したがって、端子400”がベース部300”に圧迫されて挿入されると、凹凸片432bおよび凹凸溝312bも共にぴったりに内挿される。同様に、上記外部に突出した接合部430”の一部は、第2回路基板230とハンダ付けにより通電結合されることができる。
本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータによれば、ベース部、端子、およびステータ部を容易に組み立てることができるので、組立工程がより容易になり、費用を減少させ、生産能率を増大させることができる効果がある。
以上、本発明に対してその好ましい実施形態を中心に説明したが、本発明が属する分野の通常の知識を有する者であれば本発明の本質的な特性から外れない範囲で以上に例示されていない種々の変形と応用が可能であることが分かる。
このような変形と応用に係る差異点は添付の請求範囲に規定する本発明の範囲に含まれることと解釈されるべきである。
従来技術に係る偏平型振動モータの見掛けを示す斜視図である。 図1に図示された偏平型振動モータのベース部および端子がステータ部に結合される形態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る偏平型振動モータの内部構造を概略的に示す側断面図である。 本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子およびステータ部が結合される形態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る端子接触部の底面上に形成されるエンボシング突起を例示した斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る偏平型振動モータにリベット繋ぎ方式が適用された例を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子およびステータ部が結合される形態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る偏平型振動モータのベース部と端子が結合された状態を示す部分斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子および固定支持台が結合される形態を示す分解斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子および固定支持台が結合された形態を示す側面図および水平図である。 本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子および固定支持台の結合状態を示す側面図である。 本発明の第3実施形態に係る偏平型振動モータのベース部、端子および固定支持台の結合状態を示す側面図である。

Claims (20)

  1. 回転時に振動力を発生させるロータ部と、
    その内部に前記ロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、
    前記ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、その上側に回路基板の一部が支持される固定支持台と、
    外部端子と接触される接触部、該接触部に弾性を提供する弾性部および前記接触部と弾性部より両側端が広く形成されて前記回路基板と通電される接合部を備える1対の端子と、
    前記端子の各々の接触部および弾性部が貫通される支持ホールが形成され、前記固定支持台と前記ステータ部に結合するベース部と、を含み、
    前記ベース部と前記固定支持台とが結合される際、前記支持ホールの底面の周りにより端子の接合部が回路基板に電気的に連結されることを特徴とする偏平型振動モータ。
  2. 前記ベース部と前記固定支持台を機構的に結合させる結合手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の偏平型振動モータ。
  3. 前記結合手段は、前記固定支持台の両側端の少なくとも1つ以上の固定片と、前記ベース部の両側端の前記固定片と結着される固定段とを含むことを特徴とする請求項2記載の偏平型振動モータ。
  4. 前記端子の接合部、前記固定支持台および前記ベース部にはホールが形成され、
    前記結合手段は前記ホールを貫通してリベット処理されることを特徴とする請求項2記載の偏平型振動モータ。
  5. 前記結合手段は、前記固定支持台および前記ベース部に上面から底面まで一列で形成されるホール、および前記ホールに結合されるリベットを含むことを特徴とする請求項2記載の偏平型振動モータ。
  6. 前記接合部には底面に凹凸構造が形成され、
    前記回路基板の上面には前記接合部と密着するように前記接合部の凹凸構造と対をなす凹凸構造が形成されることを特徴とする請求項1記載の偏平型振動モータ。
  7. 前記ベース部および前記ステータ部は結合面に接着剤が塗布されることを特徴とする請求項1記載の偏平型振動モータ。
  8. 前記支持ホールの一側の内壁の高さが他側の内壁の高さと互いに異なることを特徴とする請求項1記載の偏平型振動モータ。
  9. 前記支持ホールは互いに分離され、前記支持ホールの内壁である支持壁により前記端子が支持されることを特徴とする請求項1記載の偏平型振動モータ。
  10. 回転時に振動力を発生させるロータ部と、
    その内部に前記ロータ部を回転可能に結合させ、電源を伝達するステータ部と、
    前記ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、その上側に回路基板の一部が支持される固定支持台と、
    前記回路基板の一部と通電される接合部、外部端子と接触される接触部および該接触部と前記接合部との間に形成されて弾性を提供する弾性部を備える一対の端子と、
    前記固定支持台と前記ステータ部に結合され、前記端子が挟まれる支持ホールが形成され、該支持ホールは前記端子の弾性変形をガイドするベース部と、
    を含むことを特徴とする偏平型振動モータ。
  11. 前記固定支持台の両側端に少なくとも1つ以上の固定片が形成され、前記ベース部の両側端に前記固定片と結着される固定段が形成されて、前記ベース部と前記固定支持台が機構的に結合することを特徴とする請求項10記載の偏平型振動モータ。
  12. 前記接合部は、前記支持ホールの大きさより大きく形成され、前記支持ホールの周りの前記ベース部の底面により固定されることを特徴とする請求項10記載の偏平型振動モータ。
  13. 前記弾性部は屈曲部位を有し、
    前記支持ホールの間に形成される支持壁は、前記弾性部の屈曲部位と等しいかまたは屈曲部位よりも高く形成されることを特徴とする請求項10記載の偏平型振動モータ。
  14. 前記支持ホールは互いに分離され、前記支持ホールの内壁である支持壁により前記端子が支持されることを特徴とする請求項10記載の偏平型振動モータ。
  15. 回転時に振動力を発生させるロータ部と、
    前記ロータ部が回転可能に結合されるステータ部と、
    前記ステータ部の下側ケースの一側から延長形成され、回路基板の一部が支持される固定支持台と、
    前記回路基板と結合される接合部、外部端子と接触される接触部および該接触部と接合部との間に形成されて弾性力を提供する弾性部を具備する端子と、
    前記固定支持台と前記ステータ部に結合され、前記端子の各々が支持されるベース部と、
    を含み、
    前記ベース部は、前記接合部の少なくとも一部が挟まれる段差空間を形成し、前記接合部は前記段差空間に挟まれた後、回路基板にハンダ付けされることを特徴とする偏平型振動モータ。
  16. 前記固定支持台の両側端に少なくとも1つ以上の固定片が形成され、前記ベース部の両側端に前記固定片と結着される固定段が形成されて前記ベース部と前記固定支持台が機構的に結合することを特徴とする請求項15記載の偏平型振動モータ。
  17. 前記端子は、前記段差空間に結合される接合部の両側端が突出し、前記段差空間には前記両側端が突出した接合部の一側が結合されることを特徴とする請求項15記載の偏平型振動モータ。
  18. 前記弾性部は屈曲構造を有し、屈曲した面の中で水平の部分の両側端が突出し、
    前記段差空間は、前記両側端が突出した水平部と結合できるように前記ベース部の中間部分に形成されることを特徴とする請求項15記載の偏平型振動モータ。
  19. 前記接合部は外側に露出した一部が前記回路基板とハンダ付けにより通電結合されることを特徴とする請求項15記載の偏平型振動モータ。
  20. 前記段差空間は内部面に凹凸構造が形成され、
    前記端子は前記段差空間との結合面に前記凹凸構造と対をなす凹凸構造が形成されることを特徴とする請求項15記載の偏平型振動モータ。
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