JP2008517256A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 主に半径方向に延在する搬送具を用いて、水平の面において回転するロータにバルク材料を供給するための駆動・搬送ゾーンと、前記搬送ゾーンに対して偏っている排出ステーションと、その間に回転方向に配置された湾曲ブリッジまたは秤量台（Ｗ）とを有し、かつ移動されるバルク製品の重量を決定するための力測定装置を備える、バルク製品のための重量計量装置において、
   前記搬送具（３）が、少なくとも自由度１で互いに分離されるように取り付けられる重量計量装置。
2. 前記搬送具（３）が、自由度２（高さおよび水平軸の周りのねじれ）で互いに分離されることを特徴とする請求項１に記載の計量装置。
3. 前記搬送具（３）当たり少なくとも１つの軸受部またはジョイント（１３）が分離のために設けられていることを特徴とする請求項１または２に記載の計量装置。
4. 可撓性要素が前記搬送具（３）の分離のために設けられていることを特徴とする請求項１または２に記載の計量装置。
5. 前記搬送具（３）の上に循環する排出円錐体（６）が設けられ、
   前記ロータを駆動するモータ（４）によって駆動されるシャフト（５）を具え、
   前記シャフト（５）は前記排出円錐体（６）と接続され、前記シャフト（５）は少なくとも１つの回転駆動型撹拌子アーム（７）を有することを特徴とする請求項１〜４のいずれか一項に記載の計量装置。
6. 前記搬送具（３）が、結合要素（１４）によって環を形成するために接続されることを特徴とする請求項１〜５のいずれか一項に記載の計量装置。
7. 前記搬送具（３）が、外部境界（３３）の隆起によって外側が制限され、および／または内部境界（３２）の隆起よって内側が制限されることを特徴とする請求項１〜６のいずれか一項に記載の計量装置。
8. 平面図に見られる前記搬送具（３）が半径方向に湾曲またはクランク状を呈することを特徴とする請求項１〜７のいずれか一項に記載の計量装置。
9. 前記搬送具（３）が、その内周と外周において重なり合い、かつ結合要素（１４）としての内部／外部連結ブラケットによって接続されることを特徴とする請求項１〜８のいずれか一項に記載の計量装置。
10. 空にされた搬送具（３）の重量秤量が、前記排出ステーション（Ｅ）の下流に設けられることを特徴とする請求項１〜９のいずれか一項に記載の計量装置。