JP2008515476A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. メイン撮像システムを用いた被写体の撮像中に使用される幾何学的撮像パラメタを計画するための支援システムであり、
   −前記被写体の光学画像を生成するカメラ、及び
   −表示装置を備える画像処理システム
   を有する支援システムにおいて、前記画像処理システムは前記カメラに結合されると共に、前記被写体の光学画像及び幾何学的撮像パラメタの表示の幾何学的に位置合わせされたオーバーレイを前記表示装置上に表示するのに適している支援システム。
2. 前記メイン撮像システムは、Ｘ線、ＰＥＴ、ＳＰＥＣＴ、ＭＲＩ又は超音波装置を有することを特徴とする請求項１に記載の支援システム。
3. 前記幾何学的撮像パラメタの表示は、幾何学的撮像パラメタの利用可能及び／又は現在設定されている値に関係していることを特徴とする請求項１に記載の支援システム。
4. 前記幾何学的撮像パラメタは、
   −Ｘ線撮像システムを制御するための線量測定場、
   −Ｘ線撮像システムのコリメータの設定、及び／又は
   −前記メイン撮像システムにより生成する画像に加えられるマーク
   の少なくとも１つに関係していることを特徴とする請求項１に記載の支援システム。
5. 前記画像処理システムは、撮像パラメタを対話形式で設定するための入力装置を有することを特徴とする請求項１に記載の支援システム。
6. 前記カメラは、前記メイン撮像システムの光学路に光学的に結合されていることを特徴とする請求項１に記載の支援システム。
7. メイン撮像システムを用いた被写体の撮像中に使用される幾何学的撮像パラメタを計画する方法において、
   −前記被写体の光学画像を生成するステップ、並びに
   −前記光学画像及び幾何学的撮像パラメタの表示の幾何学的に位置合わせされたオーバーレイを表示するステップ
   を有する方法。
8. 前記幾何学的撮像パラメタに対する値は、前記表示されるオーバーレイにより対話形式で選択され、次いで前記メイン撮像システムにより供給されることを特徴とする請求項７に記載の方法。
9. 前記被写体及び／又はメイン撮像システムは、前記表示されるオーバーレイに従って再位置決めされることを特徴とする請求項７に記載の方法。
10. メイン撮像システムを用いた被写体の撮像中に使用される幾何学撮像パラメタを計画するためのコンピュータプログラムが記憶される記録担体であり、前記プログラムは請求項７、８又は９に記載の方法を実行するのに適している記録担体。