JP2008508384A - アクリル酸の制御されたラジカル重合のための移動剤の形態で硫黄化合物を使用することによって製造されるポリマーおよびこれらの使用 - Google Patents
アクリル酸の制御されたラジカル重合のための移動剤の形態で硫黄化合物を使用することによって製造されるポリマーおよびこれらの使用 Download PDFInfo
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Abstract
Description
およびM1およびM2は、水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表し、同一であるかまたは異なっている。]
を有する化合物を移動剤として使用した、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と他の水溶性モノマーとのコポリマーの、水中におけるRAFT(可逆的付加開裂型連鎖移動)型の制御されたラジカル重合の方法によって得られる、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と他の水溶性モノマーとのコポリマーに関する。
およびMは、水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表す。]
に一致するパターンを含むことを特徴とする。
およびM1およびM2は、水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表し、同一であるかまたは異なっている。]
を有する化合物を移動剤として使用した、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と他の水溶性モノマーとのコポリマーの水中におけるRAFT(可逆的付加開裂型連鎖移動)型の制御されたラジカル重合の方法によって得られる、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と他の水溶性モノマーとのコポリマーに関する。
およびMは、水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表す。]
に一致するパターンを含む。
およびMは、水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表す。]
に一致するパターンを含むことを特徴とする、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸のコポリマーである。
本実施例の目的は、本発明によるホモポリマーおよびコポリマーを製造するために使用する化合物の合成を示すことである。
次式を有する化合物Aの調製:
水を30g;
2ブロモヘキサン酸を19.5g。
この実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーが、水中で、RAFT型の制御されたラジカル重合法において硫黄化合物を使用することによって得られる様子を説明することである。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を150g;
アクリル酸を50g;
式(I’):
およびM1およびM2は、ナトリウム原子Naを表す。]
を有する化合物を含有する17.1%溶液を17.1g;
商品名V501でアルドリッチ(Aldrich)社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)を0.4g。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を300g;
アクリル酸を100g;
式(I’):
およびM1およびM2は、ナトリウム原子Naを表す。]
を有する化合物を含有する溶液を34g;
商品名V501でアルドリッチ社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)を0.8g。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を150g;
アクリル酸を50g;
化合物Aを含有する試験溶液番号1を17.07g:
商品名V501でアルドリッチ社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)を0.4g。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を300g;
アクリル酸を100g;
化合物Aを含有する試験溶液番号1を23.9g;
商品名V501でアルドリッチ社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)を0.56g。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を300g;
アクリル酸を100g;
試験番号1の溶液を16.8g;
商品名V501でアルドリッチ社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)を1.04g。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を300g;
アクリル酸を100g;
化合物Aを含有する試験番号1の溶液を18.6g;
商品名V501でアルドリッチ社から販売されている重合開始剤、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)0.44g。
本実施例は、本発明によるポリマーを、鉱物質、より具体的には炭酸カルシウムの粉砕助剤として使用することを説明する。本実施例は、また、本発明による炭酸カルシウムの水性懸濁液を得ることを説明する。
この試験は、従来技術を説明するものであり、ラジカル重合の伝統的な方法によって得た5600g/モルに等しい分子量、および(上記の方法によって求めた)2.4に等しい多分子度指数を有する、モル比が30/70に等しいカルシウム−ナトリウム混合物によって中和されたポリアクリレートを、炭酸カルシウムの乾燥重量に対して乾燥重量で1.06%使用する。
この試験は、従来技術を説明するものであり、移動剤としてジベンジルトリチオ炭酸エステルを使用し、フランス特許出願FR2821620に記載の方法によりエタノール中で重合させた、RAFT型のラジカル重合の方法によって得たポリアクリレートを、炭酸カルシウムの乾燥重量に対して乾燥重量で1.04%使用する。これは、5955g/モルに等しい分子量、および(上記の方法によって求めた)1.95に等しい多分子度指数を有する、モル比が30/70に等しいカルシウム−ナトリウム混合物によって中和されたポリアクリレートである。
この試験は、従来技術を説明するものであり、以下の式:
この試験は、本発明を説明するものであり、試験番号4の本発明によるポリアクリレートを使用する。
この試験は、本発明を説明するものであり、実施例3の本発明によるポリアクリレートを使用する。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーの調製およびこうして得られた本発明のホモポリマーを説明することである。
Polymer Standard Servicesから、参照記号PAA18K、PAA8K、PAA5K、PAA4KおよびPAA3Kとして供給された、一連の5個のポリアクリル酸ナトリウム標準を標準として有する、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法により水媒質中で測定した2.2未満の多分子度指数を有し;
1000g/モルと20000g/モルの間の分子量を有し;
および99%を超える変換率を有する;
本発明によるアクリル酸のホモポリマーが得られたことを立証するものである。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーの調製およびこうして得られた本発明のホモポリマーを説明することである。
1000g/モルと20000g/モルの間の、特に、この実施例においては1000から6000g/モルの間の分子量を有し;
および99%を超える変換率を有する;
本発明によるアクリル酸のホモポリマーについて得られた表。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸と、水溶性モノマーとのコポリマーの調製およびこうして得られた本発明のコモポリマーを説明することである。
Polymer Standard Servicesから、参照記号PAA18K、PAA8K、PAA5K、PAA4KおよびPAA3Kとして供給された、一連の5個のポリアクリル酸ナトリウム標準を標準として有する、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法により水媒質中で測定した2.2未満の多分子度指数を有し;
1000g/モルと20000g/モルの間の分子量を有し;
および99%を超える変換率を有する;
本発明によるアクリル酸のコポリマーが得られたことを立証するものである。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸と、水溶性モノマーとのコポリマーの調製およびこうして得られた本発明のコモポリマーを説明することである。
5000g/モルの分子量を有するメトキシポリエチレングリコールメタクリレートの乾燥モノマーの50重量%水溶液を346g;
アクリル酸を30g;
試験番号1において得た、式Aを有する硫黄含有移動剤を所定量(試験番号33から35は、前記移動剤をそれぞれ、6.3g、12.6gおよび25.2g使用する);
導入することから始める。
(NH4)2S2O80.8g;
水10g;
からなる水溶液を導入する。
Polymer Standard Servicesから、参照記号PAA18K、PAA8K、PAA5K、PAA4KおよびPAA3Kとして供給された、一連の5個のポリアクリル酸ナトリウム標準を標準として有する、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法により水媒質中で測定した2.2未満の多分子度指数を有し;
1000g/モルと100000g/モルの間の分子量を有し;
および99%を超える変換率を有する;
本発明によるアクリル酸のコポリマーが得られたことを立証するものである。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーの調製およびこうして得られた本発明のホモポリマーを説明することである。
式(I):
水30.4g;
2ブロモオクタン酸9.9g;
を秤量する。
機械的攪拌機および油浴型の加熱装置を装備した1リットルの反応器に、以下のものを導入する:
水を300g;
アクリル酸を100g;
試験番号36によって得られた化合物Bを含有する17.1%(ポリマーの乾燥重量で)の水溶液を23.53g:
商品名V501でアルドリッチ(Aldrich)(商標)社から販売されている、4,4’アゾビス(4−シアノペンタン酸)である重合開始剤を0.8g。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーを、沈降炭酸カルシウムである鉱物質の分散剤として、本発明に従って使用することを説明することである。
水を465g;
試験用の、本発明によるアクリル酸のホモポリマーを8g;
商品名SOCAL(商標)P3でSOLVAY(商標)社によって販売されている沈降炭酸カルシウムを乾燥ベースで1100g;
導入する。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーを、商品名SOCAL(商標)P3としてSOLVAY(商標)社から販売されている沈降炭酸カルシウムである鉱物質の分散剤として、本発明に従って使用することを説明することである。
本実施例の目的は、本発明によるアクリル酸のホモポリマーを、水性塗料配合物における鉱物質の分散剤として、直接使用することを説明することである。
この試験は、従来技術を説明するものであり、13000g/モルに等しい分子量の、3に等しい多分子度指数を有するアクリル酸のホモポリマーをベースとする分散剤を、水性塗料配合物の全重量に対して、0.12乾燥重量%使用する。
この試験は、本発明を説明するものであり、試験番号16よって得られた本発明によるコポリマーを、配合物の全重量に対して、ポリマーの乾燥重量で0.095%使用する。
この試験は、本発明を説明するものであり、試験番号6によって得られた本発明によるコポリマーを、配合物の全重量に対して、ポリマーの乾燥重量で0.095%使用する。
この試験は、本発明を説明するものであり、試験番号18よって得られた本発明によるコポリマーを、配合物の全重量に対して、ポリマーの乾燥重量で0.095%使用する。
上述の方法による、10および100rpmにおけるBrookfield(商標)粘度、それぞれμB 10(mPa.s)およびμB 100(mPa.s)と記録されている;
エリクセン(ERICHSEN)(商標)社から販売されている、ICI(商標)粘度計として知られている、コーン−プレーン粘度計を使用することによるICI(商標)粘度、測定は25℃で行われ、μI(mPa.s)と記録されている;
単一測定装置を装備した、Brookfield(商標)社から販売されているKU−1型のStormer粘度計を使用することによるStormer(商標)粘度、粘度測定は25℃で行われ、μS(K.U)と記録されている。
Byk(商標)34は、BYK(商標)社から販売されている消泡剤である。
TiO2RL68は、デュポン(DUPONT)(商標)社から販売されている二酸化チタンである。
Durcal(商標)2は、OMYA(商標)社から販売されている炭酸カルシウムである。
Hydrocarb(商標)は、OMYA(商標)社から販売されている炭酸カルシウム懸濁液である。
Rhodopas(商標)DS2800は、RHODIA(商標)社から販売されている水溶液(溶液の全重量に対して、ポリマーが28乾燥重量%)である。
Viscoatex(商標)46は、COATEX(商標)社から販売されているアクリル酸増粘剤である。
μB 10(mPa.s)およびμB 100(mPa.s)は、それぞれ、10および100rpmにおいて測定したBrookfield(商標)粘度を表す。
μI(mPa.s)は、ICI(商標)粘度を表す。
μS(K.U)は、Stormer(商標)粘度を表す。
本実施例の目的は、アクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーを、本発明に従って、セメントモルタル配合物における分散剤として直接使用することを説明することである。
この試験は従来技術を説明する。
T=0分で12cm;
T=30分で10.5cm;
T=60分で10cm;
のスランプ(slump)を生じる。
この試験は本発明を説明する。
T=0分で21.5cm;
T=30分で19.6cm;
T=60分で19.2cm;
のスランプを生じる。
この試験は従来技術を説明する。
この試験は本発明を説明する。
本実施例の目的は、アクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーを、本発明に従って、セメントプラスタ配合物における分散剤として直接使用することを説明することである。
この試験は、従来技術を説明するものである。
この試験は本発明を説明するものである。
この試験は本発明を説明するものである。
本実施例の目的は、アクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーを、本発明に従って、鉱物質の粉砕助剤として使用することを説明することである。
この試験は従来技術を説明するものである。
この試験は本発明を説明するものである。
この実施例の目的は、アクリル酸のホモポリマーを、水処理用組成物におけるスケール防止剤として、本発明に従って使用することを説明することである。
この試験は、従来技術を説明するものである。
この試験は本発明を説明するものである。
Claims (59)
- Polymer Standard Service社から、参照記号PAA 18K、PAA 8K、PAA 5K、PAA 4KおよびPAA 3Kとして供給された、一連の5個のポリアクリル酸ナトリウムを標準試料として有する、ゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法により、水媒質中で測定された2.2未満の多分子度指数を有し、鎖の末端において、次式(I):
およびMは水素原子、アミン塩、アンモニウムまたはアルカリカチオンを表す。]
に一致するパターンを含むことを特徴とする、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。 - アミンが、例えば、ステアリルアミン、エタノールアミン(モノ−、ジ−、トリエタノールアミン)、モノおよびジエチルアミン、シクロヘキシルアミン、メチルシクロヘキシルアミン、アミノメチルプロパノールおよびモルホリンなど、脂肪族および/または環式第一級、環式第二級または環式第三級アミンから選択されることを特徴とする、請求項1に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- アルカリカチオンが、ナトリウム、カリウムおよびリチウムの中から選択されることを特徴とする、請求項1に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- R1が2から6個の炭素原子を有するアルキル基であり、およびMが水素原子、ナトリウムまたはカリウムを表すことを特徴とする、請求項1から3の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- R1が2から6個の炭素原子を有するアルキル基であり、およびMが水素原子またはナトリウムを表すことを特徴とする、請求項4に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- R1が2から4個の炭素原子を有するアルキル基であり、およびMが水素原子またはナトリウムを表すことを特徴とする、請求項5に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- R1が4個の炭素原子を有するアルキル基であり、およびMが水素原子またはナトリウムを表すことを特徴とする、請求項6に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- R1が4個の炭素原子を有するアルキル基であり、およびMがナトリウムを表すことを特徴とする、請求項7に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 水溶性モノマーが、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、酸の形態のまたは部分的に中和された2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸、酸の形態のまたは部分的に中和された2−メタクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸、酸の形態のまたは部分的に中和された3−メタクリルアミド−2−ヒドロキシ−1−プロパンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタリルスルホン酸、アリルオキシベンゼンスルホン酸、メタリルオキシベンゼンスルホン酸、2−ヒドロキシ−3−(2−プロペニルオキシ)プロパンスルホン酸、2−メチル−2−プロペン−1−スルホン酸、エチレンスルホン酸、プロペンスルホン酸、スチレンスルホン酸、およびこれらのすべての塩、ビニルスルホン酸、メタリルスルホン酸ナトリウム、スルホプロピルアクリレートまたはメタクリレート、スルホメチルアクリルアミド、スルホメチルメタクリルアミドから、またはアクリルアミド、メチルアクリルアミド、n−メチロールアクリルアミド、n−アクリロイルモルホリン、エチレングリコールメタクリレート、エチレングリコールアクリレート、プロピレングリコールメタクリレート、プロピレングリコールアクリレート、メトキシポリエチレングリコールアクリレート、メトキシポリエチレングリコールメタクリレート、プロペンホスホン酸、エチレンまたはプロピレングリコールのアクリレートまたはメタクリレートのホスフェートの中から、またはビニルピロリドン、メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリドまたはスルフェート、トリメチルアンモニウムエチルクロリドまたはスルフェートのメタクリレート、およびこれらのアクリレートおよびアクリルアミド対応物、これらは四級化されていてもまたはされていなくてもよく、および/またはアンモニウムジメチルジアリルクロリド、およびこれらの混合物から、選択されることを特徴とする、請求項1から8の一項に記載のアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- ポリマーおよび/またはコポリマーが、Polymer Standard Service社から、参照記号PAA 18K、PAA 8K、PAA 5K、PAA 4KおよびPAA 3Kとして供給された、一連の5個のポリアクリル酸ナトリウムを標準試料として有するゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)法により水媒質中で測定された、1000g/モルと100000g/モルの間の、好ましくは1000g/モルと50000g/モルの間の、非常に好ましくは1000g/モルと30000g/モルの間の、および極めて好ましくは1000g/モルと20000g/モルの間の、重量平均分子量(Mw)を有することを特徴とする、請求項1から9の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 混合物の構成成分が固定相によって分離され、UV検出器によって検出され、検出器を較正した後、アクリル酸化合物に対応するピークの面積により、残留アクリル酸の量を求めることができる高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって求めた、90%を超える、好ましくは95%を超える、非常に好ましくは99%を超える変換率を有することを特徴とする、請求項1から10の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 酸の形態、すなわち、まったく中和されていないか、または1価、2価または3価の中和剤、またはより高い原子価を有する中和剤、またはこれらの混合物によって、部分的にまたは完全に中和されていることを特徴とする、請求項1から11の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 1価の中和剤が、アルカリカチオン、特にナトリウムおよびカリウム、またはさらにリチウム、アンモニウムを含有する化合物によって構成される群から、または脂肪族および/または環式第一級または環式第二級アミン、例えばエタノールアミン、モノおよびジエチルアミン、またはさらにシクロヘキシルアミンなどから選択されることを特徴とする、請求項12に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 2価または3価の中和剤、またはより高い原子価を有する中和剤は、アルカリ土類に属する2価のカチオン、特にマグネシウムおよびカルシウム、またはさらに亜鉛を含有する化合物によって、および、また、3価のカチオン、特にアルミニウムによって、またはさらにより高い原子価を有するカチオンを含有する化合物によって構成される群から選択されることを特徴とする、請求項12に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマー。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の粉砕および/または共粉砕を支援する剤としての使用。
- 鉱物質が、天然または合成炭酸カルシウム、苦灰石、カオリン、タルク、石膏、酸化チタン、サチン白または三水酸化アルミニウム、雲母およびこれらの充填剤の少なくとも2種類の混合物、例えば、タルク−炭酸カルシウム混合物、炭酸カルシウム−カオリン混合物または炭酸カルシウムと三水酸化アルミウムとの混合物など、またはさらに合成または天然繊維との混合物、またはさらにタルク−炭酸カルシウムまたはタルク−二酸化チタン共構造物などの鉱物共構造物の中から選択されることを特徴とする、請求項15に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の粉砕および/または共粉砕を支援する剤としての使用。
- 鉱物質が、大理石、方解石、チョーク、またはこれらの混合物の中から選択される炭酸カルシウムであることを特徴とする、請求項16に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の粉砕および/または共粉砕を支援する剤としての使用。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.05%から5%使用することを特徴とする、請求項15から17の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の粉砕および/または共粉砕を支援する剤としての使用。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.1%から3%使用することを特徴とする、請求項18に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の粉砕および/または共粉砕を支援する剤としての使用。
- 請求項1から14の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の分散剤としての使用。
- 鉱物質が、天然または合成炭酸カルシウム、苦灰石、カオリン、タルク、石膏、サチン白または三水酸化アルミニウム、雲母およびこれらの充填剤の少なくとも2種類の混合物、例えば、タルク−炭酸カルシウム混合物、炭酸カルシウム−カオリン混合物または炭酸カルシウムと三水酸化アルミウムとの混合物など、またはさらに合成または天然繊維との混合物、またはさらにタルク−炭酸カルシウムまたはタルク−二酸化チタン共構造物などの鉱物共構造物の中から選択されることを特徴とする、請求項20に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の分散剤としての使用。
- 鉱物質が、大理石、方解石、チョーク、またはこれらの混合物の中から選択される炭酸カルシウムであることを特徴とする、請求項21に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の分散剤としての使用。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.05%から5%使用することを特徴とする、請求項20から22の一項に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の分散剤としての使用。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.1%から3%使用することを特徴とする、請求項23に記載のアクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸と水溶性モノマーとのコポリマーの、鉱物質の分散剤としての使用。
- 鉱物質が、天然または合成炭酸カルシウム、苦灰石、カオリン、タルク、石膏、酸化チタン、サチン白または三水酸化アルミニウム、雲母およびこれらの充填剤の少なくとも2種類の混合物、例えば、タルク−炭酸カルシウム混合物、炭酸カルシウム−カオリン混合物または炭酸カルシウムと三水酸化アルミウムとの混合物など、またはさらに合成または天然繊維との混合物、またはさらにタルク−炭酸カルシウムまたはタルク−二酸化チタン共構造物などの鉱物共構造物の中から選択されることを特徴とする、請求項15から19の一項に記載のポリマーを粉砕および/または共粉砕助剤として使用することによって、粉砕および/または共粉砕された鉱物質の水性懸濁液。
- 鉱物質が、大理石、方解石、チョーク、またはこれらの混合物の中から選択された炭酸カルシウムであることを特徴とする、請求項25に記載のポリマーを粉砕および/または共粉砕助剤として使用することによって、粉砕および/または共粉砕された鉱物質の水性懸濁液。
- ポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.05%から5%使用することを特徴とする、請求項25または26の一項に記載のポリマーを粉砕および/または共粉砕助剤として使用することによって、粉砕および/または共粉砕された鉱物質の水性懸濁液。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.1%から3%使用することを特徴とする、請求項27に記載のポリマーを粉砕および/または共粉砕助剤として使用することによって、粉砕および/または共粉砕される鉱物質の水性懸濁液。
- 鉱物質が、天然または合成炭酸カルシウム、苦灰石、カオリン、タルク、石膏、酸化チタン、サチン白または三水酸化アルミニウム、雲母およびこれらの充填剤の少なくとも2種類の混合物、例えば、タルク−炭酸カルシウム混合物、炭酸カルシウム−カオリン混合物または炭酸カルシウムと三水酸化アルミウムとの混合物など、またはさらに合成または天然繊維との混合物、またはさらにタルク−炭酸カルシウムまたはタルク−二酸化チタン共構造物などの鉱物共構造物の中から選択されることを特徴とする、請求項20から24の一項に記載の、ポリマーを分散剤として使用することによって得られる鉱物質の水分散液。
- 鉱物質が、大理石、方解石、チョーク、またはこれらの混合物の中から選択された炭酸カルシウムであることを特徴とする、請求項29に記載の分散剤としてポリマーを使用することによって得られる鉱物質の水分散液。
- ポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.05%から5%使用することを特徴とする、請求項29または30の一項に記載の分散剤として使用することによって得られる鉱物質の水分散液。
- 本発明によるポリマーを、鉱物質の乾燥重量に対して、乾燥重量で0.1%から3%使用することを特徴とする、請求項31に記載の分散剤としてポリマーを使用することによって得られる鉱物質の水分散液。
- 製紙用塗布剤顔料および充填剤の配合物などの製紙用配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 塗料配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- プラスチック配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- セメント配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- セラミック配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 洗剤配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 水処理用配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 堀穿泥水における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 化粧品配合物における、請求項25から32の一項に記載の鉱物質の水性懸濁液および水分散液の使用。
- 塗布剤顔料および充填剤などの製紙用配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 塗料配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- セメント配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- セラミック配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 水処理用配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 洗剤配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 堀穿泥水における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 化粧品配合物における、請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、分散剤としての直接使用。
- 水処理用配合物における、請求項25から38の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーの、スケール防止剤としての直接使用。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、塗布剤顔料および充填剤などの製紙用配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、塗料配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、プラスチック配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、セメント配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、セラミック配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、水処理用配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、洗剤配合物。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、堀穿泥水。
- 請求項1から14の一項に記載の、アクリル酸のホモポリマーおよび/またはアクリル酸とその他の水溶性モノマーとのコポリマーを含有する、化粧品配合物。
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