JP2008508095A - 増強されたエネルギー効率的な生物学的(廃)水処理のためのプロセスおよびリアクタ - Google Patents
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Abstract
水の曝気処理は直列結合されたリアクタおよび浮上分離槽を使用して行われ、エアレータからの小泡を活性汚泥に取り込み、活性汚泥のいくらかまたはすべてを浮上分離槽内で浮上分離するほど多量の活性汚泥を水中で使用することで行われる。プロセスを実行するリアクタ(1)および浮上分離槽(36)には、少なくとも1つのエアレータ(19、20、21、22)が備えられる。本発明を既存の廃水処理設備に組み込み、そこで利用できるようにする方法を含め、多くの好ましいプロセスおよび設計が本発明を詳しく説明する。
【選択図】なし
Description
以下のすべての文章において、「リアクタ」という言葉は広義で理解されたい。すなわち、上部が開いているか(たとえば、廃水処理施設の廃水槽)、それとも実質的に閉じているか(たとえば、一般的な産業醗酵槽のように)に関わらず、1つまたは複数の反応過程のあらゆるコンテナとして理解されたい。リアクタはおそらく、複数のリアクタおよび場合によっては他の槽が直列結合されて、内容物をリアクタまたは槽から別のリアクタまたは槽に移動できるリアクタ施設の一部であろう。
同様に、「ループリアクタという用語も広義に理解されたい。すなわち、周知の廃水処理用ループリアクタを含むがこれに限定されないあらゆるループ型リアクタおよびあらゆる種類のループ型醗酵槽として理解されたく、当分野において既知の、リアクタ内容物をループに通して推進させるあらゆる手段を利用し得る。
リアクタループは平均内部長を有し、リアクタ内容物はループ平均移動速度を有する。平均速度でリアクタループの平均内部長の全長を移動した場合、1回のループ通過が行われたと言える。曝気された液体の場合、「ループ通過」という用語を定義するのは液体の平均速度である。
液−液エゼクタは、液体が原動流体として使用され、液体が吸引流体であるエゼクタである。
活性汚泥は、生きている微生物量を高度に含有した汚泥である。これは廃水処理に使用されることが多く、廃水処理の場合、処理過程の一貫として廃水に添加される。
少なくとも本発明を廃水処理に使用する場合に、本発明を実施するための最良の形態は、少なくとも、非常に高い濃度の活性汚泥がループリアクタに利用される場合、上述した好ましいプロセスをすべて使用することであるものと考えられる。サイクロン分離機での薄板の使用は、水中でわずかに低い濃度の活性汚泥を使用することで省くことができ、浮上分離槽および/または水を浮上分離槽に通す導管でのエアレータの使用は、エアレータを使用しなければ活性汚泥の浮上分離が不十分な場合にのみ妥当である。特許請求の範囲に規定した本発明の実施形態に加えて、以下の実施形態も好ましい。
Claims (12)
- リアクタ内で水の常時曝気式または間欠曝気式処理を行うプロセスであって、前記リアクタは浮上分離槽に直列結合され、前記リアクタに収容される水は、常時モードまたは間欠モードで徹底的に曝気され、前記リアクタから前記浮上分離槽に通され、エアレータからの小泡が水中で前記活性汚泥に取り込まれ、前記浮上分離槽内の前記活性汚泥のいくらかまたはすべてを浮上分離するほど多量の活性汚泥を含むことを特徴とするプロセス。
- 水および活性汚泥を前記リアクタから前記浮上分離槽に通す前記導管は、空気が中にまたは内部に供給され、原動液と吸引液との相互作用により、この空気を前記活性汚泥に取り込まれる小泡に微粉砕する液−液エゼクタを備え、該エゼクタは好ましくは、該エゼクタへの吸引流体として、前記リアクタから前記導管に直接通されている水および汚泥の完全な流れを受けることを特徴とする請求項1に記載のプロセス。
- 前記リアクタはループリアクタであり、該ループリアクタで使用される前記曝気泡は、泡が少なくとも1つの曝気ポイントで水中の前記活性汚泥に実質的に取り込まれ、前記リアクタループの少なくとも大部分を水が通過する間に取り込まれたままであるか、または少なくとも、前記リアクタループの少なくとも大部分を水が通過する間に泡のいくつかが水中に残るように水からゆっくりと解放されるように小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のプロセス。
- 前記ループリアクタは実質的に垂直であり、前記ループリアクタ内で前記活性汚泥に取り込まれた前記小泡は、前記導管を経由して前記浮上分離槽に通される水および前記活性汚泥と共に導かれることを特徴とする請求項3に記載のプロセス。
- ループ通過の都度、水に、水中の前記活性汚泥がループ通過中に消費した可能性のある酸素量よりも少ない酸素が供給されることを特徴とする請求項3または4に記載のプロセス。
- ループ通過の都度、前記リアクタの水のすべてまたは略すべてが遠心分離機、優先的にサイクロン分離機を通過し、水から泡のすべてまたは一部、優先的にはすべてまたは大部分を分離し、該分離された泡は水面に導かれるか、または前記リアクタループ外に導かれることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のプロセス。
- 前記遠心分離機はサイクロン分離機であり、該サイクロン分離機はその開始部または全体的に、外壁の内面に取り付けられ、螺旋状に配置された複数の薄板を有し、それにより、水および汚泥が前記サイクロン分離機を通して縦方向に移動できるのと同時に、前記薄板間の空隙内を移動することで回転させることを特徴とする請求項6に記載のプロセス。
- 空気が、1つまたは複数の液−液エゼクタ中にまたは内部に導入されることによって前記ループリアクタに供給され、それにより、前記空気は、前記1つまたは複数のエゼクタ内で前記原動液と前記吸引液との相互作用により泡に微粉砕されることを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1項に記載のプロセス。
- 前記1つまたは複数のエゼクタは、前記汚泥および泡と共に水を前記リアクタループに通して推進させる駆動力を生成することを特徴とする請求項8に記載のプロセス。
- 請求項1に記載のプロセスを実行するリアクタ(1)であって、該リアクタ(1)に収容され、該リアクタ(1)から導管(35)を経由して浮上分離槽(36)に通される水は、エアレータ(19、20、21、22)からの小泡が水中の前記活性汚泥に取り込まれて、前記浮上分離槽(36)内の前記活性汚泥のいくらかまたはすべてを浮上分離させるほど多量の活性汚泥を含むことを特徴とするリアクタ。
- 該リアクタは、少なくとも1つの下降管(6)および少なくとも1つの上昇管(5)を備えるループリアクタ(1)であって、前記少なくとも1つの下降管(6)および前記少なくとも1つの上昇管(5)は、前記上昇管(5)の下(7)端および前記上昇管(5)の上(19、20、21、22)端で相互接続され、サイクロン分離機(8)は、前記上昇管(5)を通って上に流れる水のすべてまたは略すべてが、前記上昇管(5)内での上昇途中で該サイクロン分離機(8)を通るように前記上昇管(5)の上半分、優先的に上4分の1に一体化されることを特徴とする請求項10に記載のリアクタ。
- 前記エアレータは液−液エゼクタ(19、20、21、22)であり、該液−液エゼクタ(19、20、21、22)は、該エゼクタ(19、20、21、22)の原動流体の流入口開口(42)の付近または周囲に位置決めされた空気流入口開口(55)を備え、徐々に広がる流出口部(45)で終端し、前記エゼクタ(19、20、21、22)は、活性汚泥を含む水を該ループリアクタ(1)の前記上昇管(5)から該ループリアクタ(1)の前記下降管(6)に、好ましくは前記上昇管(5)と前記下降管(6)との上部接続を構成する前記エゼクタ(19、20、21、22)によりポンピングするが、前記エゼクタ(19、20、21、22)の流出口開口(27、28、29、30)は好ましくは前記下降管(6)において水に完全に沈むことを特徴とする請求項11に記載のループリアクタ。
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