JP2008507388A - 化粧品容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、化粧を実施しようとするとき、ブラシが形成されている蓋を回転させることにより、化粧液の流出口を開放し、化粧液をブラシに流出させて適当量の化粧液が均一に塗布されるようにし、使用後、蓋を反対方向に回転させることにより前記流出口を閉鎖し、化粧液の流出を遮断する化粧品容器を提供する。
【解決手段】本発明による化粧品容器は、一側に開口部が形成され、前記開口部を通して収容部に化粧液を充填する容器と、前記容器の開口部と螺合され、化粧液の流路を提供するために下端一部分に開放ホールが形成されているパッキング体が中央の穴に嵌挿される下部キャップと、前記下部キャップの上部に回転自在に結合され、前記パッキング体の空間部に挿入されて化粧液の流路を提供するために前記パッキング体の開放ホールに通るように対応する位置に開放部が切断形成された軸管が中央に形成され、前記軸管の上部にブラシが形成された中部キャップと、前記中部キャップの上部に結合されて前記ブラシを保護する外部キャップとを含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器に収容された液状の化粧品を流出させて使用するための化粧品容器に関し、特に、化粧を実施しようとするとき、ブラシが形成されている蓋を回転させることにより化粧液の流出口を開放し、化粧液をブラシに流出させて適当量の化粧液が均一に塗布されるようにし、使用後、蓋を反対方向に回転させて前記流出口を閉鎖し、化粧液の流出を遮断する化粧品容器に関する。
一般に、液体ファンデーション、リップグロスなどのように流動性を有する液体状態の化粧品が収容される化粧品容器は、容器の開口部にブラシ部が一体に形成されており、化粧を実施するためには前記容器を逆にしてブラシ部が下方に向かうようにしたり、または前記容器を収縮させて化粧液がブラシ部に供給されることにより、化粧を実施した。
上述した一般の化粧品容器は、ブラシ部に流出される化粧液を適切に制御したり、使用しないときはこれの供給を遮断させる開閉手段が備えられていなかった。よって、前記化粧品容器を保管する際、化粧液がブラシを通して流出されないように注意して保管する必要があるという不都合があった。
また、上述した一般の化粧品容器は、ブラシ部の中心に形成される流出管の内径によって化粧液の流出量が決められるため、ユーザが化粧液の流出量を調節することができない問題点があった。
上記の一般の化粧品容器の問題点を解決するために本願出願人によって既出願された化粧品容器は、下記特許文献1(実用新案出願第2004-0024892号)(以下「従来技術」と称する)に掲載されている。
前記化粧品容器は、基本的に塗布部材と容器部から構成されており、前記容器部に形成される入口部の内部に固着されて化粧液の流出路を提供するパッキング体と、前記パッキング体の化粧液流出路を開閉する回転体と、前記パッキング体の上部を覆って前記入口部の外部と固着され前記回転体と凹凸結合されて、前記回転体の回転作動を制御する位置制御部材と、前記回転体の上部に固着され前記塗布部材が埋設される収納溝が形成される固定部材からなり、前記パッキング体には挿入溝が形成され、前記挿入溝の側面には開口部が穿孔されており、前記回転体には前記挿入溝に挿入される軸棒が形成されており、前記軸棒には前記挿入溝の開口部より小さい流出口が形成されている。
前記化粧品容器の構成を結合する方法は、化粧液が貯蔵された容器部の入口部の内部にはパッキング体を結合し、その外部には位置制御部材を固着し、前記位置制御部材の上部には固定部材と一体となった回転体を回転自在に結合することにより、化粧品容器の組立を実施する。
ここで、前記回転体の回転板下部に突出された軸棒は、前記位置制御部材の中央ホールを通して前記パッキング体の挿入溝に挿入され、前記回転板の上部に突出された軸棒は固定部材の支持ロッドを介して前記塗布部材の下部に位置されており、前記回転板の底面に形成されているストッパーは前記位置制御部材のガイド溝に挿入され、前記回転体を回転させれば、前記挿入溝に挿入されている軸奉と共に回転して前記挿入溝の開口部を開閉するため、化粧する時のみ、前記化粧液を引出するようになっている。
よって、上述した従来技術は、ブラシ部に流出される化粧液を適切に制御したり、使用しないときはこれの供給を遮断させる開閉手段を具備しているから、一般の化粧品容器の問題点を解決することができるという利点がある。
韓国実用新案出願第2004-0024892号公報
ところで、上記の構成を有する従来の化粧品容器は、部品点数が多く構造が複雑してあり、また、容器部に化粧液を充填した後、前記容器部にパッキング体を挿入し、前記容器部の上部に回転体、位置制御部材及び固定部材が一体に結合された蓋部を結合する工程で化粧品が製造されることにより、製造工程が複雑であるといった問題があった。
本発明は、上述の問題点に解決するために案出されたもので、その目的は、ユーザがブラシ付き化粧品を使用するとき、ブラシに流出される液状の化粧品の流出量を調節して使用することができるようにするため、容器に結合される蓋部の中部キャップを回転させることにより開放ホールの開閉が行われるようにする開閉手段が備えられた化粧品容器を提供することにある。
さらに、化粧品容器をブラシ及び開閉手段が一体に形成された蓋部と容器に分離及び結合されるようにして、化粧品の製造工程時に容器に化粧液を充填した後、前記蓋部を結合する工程のみで、化粧品を簡便にかつ迅速に製造することができる化粧品容器を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明による化粧品容器は、一側に開口部が形成され、前記開口部を通して収容部に化粧液を充填する容器と、前記容器の開口部と螺合され、化粧液の流路を提供するために下端一部分に開放ホールが形成されているパッキング体が中央の穴に嵌挿される下部キャップと、前記下部キャップの上部に回転自在に結合され、前記パッキング体の空間部に挿入されて化粧液の流路を提供するために前記パッキング体の開放ホールに通るように対応する位置に開放部が切断形成された軸管が中央に形成され、前記軸管の上部にブラシが形成された中部キャップと、前記中部キャップの上部に結合されて前記ブラシを保護する外部キャップと、を含むことを特徴とする。
ここで、前記化粧品容器は、前記中部キャップの軸管に形成されているブラシを集めるために、前記ブラシの上側に嵌合して中部キャップの上部に結合されるブラシカバーをさらに含むことを特徴とする。
また、前記下部キャップに対して前記中部キャップが所定の角度範囲で回転されるようにするため、前記中部キャップの下部面には、前記下部キャップの凹部に一部挿入されて回転されるストッパーが形成され、前記下部キャップの上部には、前記ストッパーの回転範囲を制限する2つの回転制限壁が形成されることを特徴とする。
また、前記下部キャップの上部に形成されている回転制限壁による角度範囲は180゜以下であることを特徴とする。
また、前記中部キャップの回転時に前記下部キャップに結合されている前記パッキング体が回転されないようにするために、前記下部キャップの中央穴にはキー溝が形成され、前記パッキング体の外周面には縦方向にキーが形成されることを特徴とする。
また、前記容器の開口部と螺合された前記下部キャップの結合状態が解除されないようにするために、前記容器の開口部の下部外周面と前記下部キャップの下部内周面にラッチギアがそれぞれ形成されることを特徴とする。
本発明によれば、化粧品容器は、ユーザがブラシ付き化粧品を使用するとき、ブラシに流出される液状の化粧品の流出量を調節して使用することができるようにするために、容器に結合される蓋部の中部キャップを回転させることにより開放ホールの開閉が行われるようにする開閉手段が備えられた化粧品容器を提供し、ブラシ及び開閉手段が一体に形成された蓋部と容器のように2つの構成に区分されるようにして、化粧品の製造工程時に前記容器に化粧液を充填した後、前記蓋部を結合する工程のみで、化粧品を簡便にかつ迅速に製造することができる化粧品容器を提供する。
ここで、前記開閉手段は、容器の開口部に結合される下部キャップと、前記下部キャップの中央に形成された穴に挿入されて開放ホールを通して流路を提供するパッキング体と、前記パッキング体に軸管の下端部が挿入されると共に前記下部キャップの上部に回転自在に結合され前記軸管の下端部に形成されている開放部を通して流路を提供する中部キャップから構成されている。
よって、前記開閉手段の中部キャップを180゜範囲に回転させて前記パッキング体の開放ホールと前記中部キャップの開放部を一致させて化粧液の流出口を開放したり、前記パッキング体の開放ホールと前記中部キャップの開放部を反対方向に向かうように回転操作して化粧液の流出口を閉鎖する方法で簡便に開閉作動を施すことができ、前記中部キャップを180゜以内に回転させれば流路の断面積が調節され化粧液の流出流量を調節することが可能であった。
また、前記下部キャップに結合されている前記パッキング体がキーによって相互結合されており、前記中部キャップの回転時に前記パッキング体が回転されず固定されて正確に前記中部キャップの回転操作で開閉作動を実施することができた。
以下、本発明の好ましい実施例を、添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明による化粧品容器の分解斜視図、図2Aは図1における下部キャップの底面斜視図、図2Bは図1における中部キャップの底面斜視図である。
図1〜図2Bに示すように、前記化粧品容器は、容器1、下部キャップ2、パッキング体3、中部キャップ4、ブラシ5、ブラシカバー6及び外部キャップ7から構成される。
前記下部キャップ2の中央に形成された穴には、前記パッキング体3が挿入されて一体に結合され、前記中部キャップ4の中央に上側に突設される軸管40には、前記ブラシ5が挿入されて一体に結合され、前記ブラシ5が結合された後、前記中部キャップ4の上側にブラシカバー6が結合される。
また、前記パッキング体3が結合された下部キャップ2の上部には、前記ブラシカバー6とブラシ5が結合された中部キャップ4が回転自在に結合され、化粧液の流出量を調節する開閉手段をなす。
よって、図1に示す構成は、容器1、外部キャップ7及び複数の構成が相互結合されることにより組立体をなしている開閉手段のように、単純な構成に区分される。
以下、本発明による化粧品容器の各構成要素をさらに詳細に説明する。
前記容器1は、液状の化粧品を収容する手段であり、前記容器1の内部には化粧液が充填または収容される収容部10が形成されており、前記容器1の上部には開口部11が形成されている。
また、前記開口部11の外周面には、前記下部キャップ2と螺合される雄ネジ部12が形成されており、前記開口部11の下部外周面には、ラッチギア13が円周方向に突設されている。
ここで、前記ラッチギア13は、前記下部キャップ2が螺合された時、前記下部キャップ2が反対方向に回転されることにより結合状態が解除されないようにする解除防止手段であり、前記開口部11のラッチギア13と対応するように前記下部キャップ2の下部内周面にもラッチギア26が形成されている。
前記容器1は、合成樹脂で成形し、前記容器1を収縮させることにより化粧液が容易に流出されるようにするため、柔軟性の合成樹脂で成形することが好ましい。また、前記容器1は、収容部10に充填または収容されている化粧液の状態を外部から視認できるように透明に形成することも可能である。
前記下部キャップ2は、前記容器1の開口部11と螺合されることにより容器1を密閉させ、開閉手段の主要構成であるパッキング体3と中部キャップ4が固着する基部の役割を果たす。前記下部キャップ2の中央には、前記パッキング体3が嵌挿される穴が形成されており、前記穴には前記パッキング体3の外周面に縦方向に形成されたキー32が挿入されるキー溝27が形成されている。
前記下部キャップ2の上部には、前記中部キャップ4の下部が結合されるようにリーム部20が形成されており、前記リーム部20の外周面には、前記中部キャップ4の結合突起(図2Bの45)が係止される結合溝21が形成されている。
前記下部キャップ2の上部には中部キャップ4が回転自在に結合された時、前記中部キャップ4の下部面に形成されているストッパー(図2Bの46)が一部挿入されて回転されるように、前記リーム部20の内側に凹部23が形成されており、前記中部キャップ4の回転範囲を制限するために、前記ストッパー46が所定の角度で回転されてから回転が阻止されるように、前記リーム部20の内周面には直径方向に対応する2つの回転制限壁22が突設されている。
ここで、前記凹部23の深さは、前記下部キャップ2の上部に前記中部キャップ4が結合された時、前記ストッパー46の下端部が前記凹部23の底面に接触されない程度の深さに形成することが好ましい。また、前記下部キャップ2のリーム部20の内周面に形成されている前記2つの回転制限壁22による回転角度範囲は180゜以下に形成し、前記中部キャップ4が前記下部キャップ2に対して0〜180゜の角度範囲に回転されることにより開閉手段を操作することが好ましい。
前記下部キャップ2の下部内周面には、図2Aに示すように、前記容器1の雄ネジ部12と螺合されるように雌ネジ部25が形成されており、前記下部キャップ2の内周面上端には、前記容器1のラッチギア13と対応するようにラッチギア26が形成されており、前記下部キャップ2の内側下部面には、前記下部キャップ2が容器1と螺合された時、前記容器1の開口部11の内周面と密着するように、ガイドリーム部24が下方に突設されている。
前記パッキング体3は、前記下部キャップ2の中央に形成されている穴に嵌挿されることにより、前記容器1に収容されている化粧液の流路を提供する手段であり、中央に中部キャップ4の軸管40が挿入される穴が形成されており、外周面には縦方向にキー32が形成されており、下端一部分に開放ホール31が形成されている。また、前記パッキング体3の上端部外周面には、前記下部キャップ2の中央に形成されている穴に前記パッキング体3が挿入された時、凹部23上に安着されるように固着突起33が形成されている。
ここで、前記パッキング体3の開放ホール31は、前記中部キャップ4が180゜回転された時、流路が最大に確保できるように180゜範囲に形成されることが好ましい。
前記中部キャップ4は、前記パッキング体3が結合された前記下部キャップ2の上部に回転自在に結合され、前記中部キャップ4を回転させることにより前記中部キャップ4の軸管40の下端部に形成されている開放部42と前記パッキング体3の開放ホール31を一致または外れるようにして、化粧液の流路を開閉したり、流路の大きさを調節する手段である。
よって、前記中部キャップ4の中央には、前記中部キャップ4の上部及び下部を貫通する軸管40が垂直に形成されており、前記軸管40の中央には、化粧液が流出される流出口41が形成されている。また、前記軸管40の上部は、ブラシ5が容易に挿入できるよう、上端部側に行くほど外径が減少するようにテーパ加工されており、前記軸管40の下部は前記パッキング体3の空間部30に密着挿入されるように、前記空間部30の内径と前記軸管40の下部外径が同一に形成されている。前記軸管40の下端部外周面には、図2Bに示すように、前記パッキング体3の空間部30に挿入され前記パッキング体3の開放ホール31に通るように対応する位置に、開放部42が切断形成されており、前記開放部42の切断範囲は前記パッキング体3の開放ホール31の範囲と同一に180゜範囲に形成されることが好ましい。
前記中部キャップ4の外周面には、手で把持して容易に回転させるための摩擦面が形成されており、前記中部キャップ4の軸管40周囲の上部面には、環状のリーム部43が突設されており、前記リーム部43の外周面には、前記ブラシカバー6の内側面に形成されている結合突起(図3Aの62)が係止されるように、結合溝44が形成されている。よって、前記中部キャップ4の上部面は、前記リーム部43を境界にして外側上部面と、前記ブラシ5のプランジ51が安着する内側上部面に区分される。
前記中部キャップ4の中央に形成されている軸管40の上部には、前記ブラシ5が嵌合されて一体に結合または取付される。
ここで、前記ブラシ5を前記軸管40に取付ける方法は、前記中部キャップ4のリーム部43の内周面に固定突起47を形成し前記ブラシ5が前記軸管40に嵌合された時、前記ブラシ5のプランジ51の上端部が前記固定突起47に係止されることにより、前記ブラシ5を固着する。前記固定突起47によって固定された前記ブラシ5の固定力を向上させるために、前記ブラシ5の下端部または内側空間部50に接着剤を塗布し、これを前記中部キャップ4の内側上部面に取付けることも可能である。
また、前記ブラシ5を前記軸管40に結合する他の方法は、前記ブラシ5の下端部または内側空間部50に接着剤を塗布して前記軸管40及び中部キャップ4の内側上部面に取付けたり、または前記ブラシ5の下端部と前記中部キャップ4の内側上部面を熱融着させることにより相互取付ける。
また、前記中部キャップ4が前記下部キャップ2に結合されて前記中部キャップ4が所定の角度範囲、すなわち、180゜に回転されるようにするために、前記中部キャップ4の下部面には、図2Bに示すように、前記下部キャップ2の上部面に形成されている凹部23に一部挿入されて回転されるストッパー46が形成されている。また、前記ストッパー46の形成方向は、前記中部キャップ4の開放部42の前方と直角をなすように形成し、前記ストッパー46が180゜回転された時、前記中部キャップ4の開放部42が前方または後方に向かうようにし、前記パッキング体3の開放ホール31と前記中部キャップ4の開放部42による流路が開閉されるようにする。
前記ブラシ5は、前記中部キャップ4に形成されている軸管40の流出口41を通して流出される化粧液を吸収することにより化粧を実施する手段であり、多発毛、フロック(floc)などを適切な形態に成形して製作する。前記ブラシ5の上端部は、通常のブラシ5の形態のように尖設されており、下端部は、前記中部キャップ4の内側上部面に安着するようにプランジ51が形成されており、下部面を通して軸管40が挿入されるように内部に空間部50が形成されている。
前記ブラシカバー6は、前記ブラシ5の上側に嵌設して前記中部キャップ4の上部に結合されて前記ブラシ5の上部を集める手段であり、前記ブラシカバー6の下部は、前記中部キャップ4のリーム部43の外側に結合されるための内径をなしており、前記ブラシカバー6の上部は、前記ブラシ5の上部を集める穴60が形成されており、上部へ行くほど小さな口径を有するように円錐状に形成されている。
前記ブラシカバー6の内周面下部には、前記中部キャップ4の結合溝44に係止する結合突起(図3Aの62)が円周方向に突設されており、前記ブラシカバー6の外周面下部には前記外部キャップ7が固着されるように、外側突起61が円周方向に突設されている。
前記外部キャップ7は、化粧を実施しない時、前記ブラシ5を保護するために前記ブラシカバー6に結合される蓋であり、下部が開放された円筒状に形成されている。
前記外部キャップ7の内周面下部には、前記ブラシカバー6と結合された時、前記ブラシカバー6の外側突起61に係止されるように、係止突起(図3Aの70)が円周方向に突設されている。
図3Aは、本発明による化粧品容器の中部キャップを回転させることにより流出口が開放された状態の結合断面図、図3Bは、図3AのA−A線の断面図である。
図3Aに示す化粧品容器は、下部キャップ2、パッキング体3、中部キャップ4、ブラシ5、ブラシカバー6及び外部キャップ7が結合された蓋部と容器1に区分され、最終的に前記容器1に化粧液を充填した後、前記蓋部を結合することにより、化粧品製造工程を終了する。
以下、図3Aを参照して前記蓋部が組立てられる過程を説明し、図3A及び図3Bを参照して流出口41が開放されるように前記中部キャップ4を操作する方法を説明する。
まず前記下部キャップ2の中央に形成されている穴に前記パッキング体3を嵌挿し、このとき、前記パッキング体3のキー32が前記下部キャップ2の穴に形成されているキー溝27に嵌設することにより、前記中部キャップ4の回転時に前記パッキング体3が回転されないようにする。
前記下部キャップ2にパッキング体3が結合されれば、前記下部キャップ2の上部に前記中部キャップ4を結合し、このとき、前記中部キャップ4の下部面に形成されているストッパー46が前記下部キャップ2の上部面に形成されている凹部23に一部挿入されるようにし、前記中部キャップ4の軸管40の下端部が前記パッキング体3の空間部30に密着するように挿入する。
前記下部キャップ2と前記中部キャップ4が結合されれば、前記下部キャップ2のリーム部20の外周面に形成されている結合溝21に前記中部キャップ4の下部内周面に形成されている結合突起45が係止されることにより相互結合が行われ、前記中部キャップ4を回転させる場合、前記結合溝21に前記結合突起45が係止された状態で前記結合溝21に沿って回転されるため、結果的に前記結合溝21が前記中部キャップ4の回転のためのガイド溝の役割を果たす。
前記下部キャップ2、パッキング体3及び中部キャップ4の結合が完了すれば、前記中部キャップ4の軸管40に前記ブラシ5を嵌合し、この後、前記ブラシ5の下端部が、前記中部キャップ4の軸管40とリーム部43との間に形成される内側上部面に取付けられるようにする。
この後、前記ブラシ5の上側に前記ブラシカバー6を嵌設することにより、前記ブラシ5の上部が集められるようにし、前記ブラシカバー6と前記中部キャップ4が結合されれば、前記ブラシカバー6の内周面下部に形成されている結合突起62が前記中部キャップ4のリーム部43の外周面に形成されている結合溝44に係止されることにより結合が行われる。
前記ブラシカバー6の結合が完了すれば、前記外部キャップ7を前記ブラシカバー6の上部に結合し、このとき、前記外部キャップ7の内周面下部に形成されている係止突起70が前記ブラシカバー6の外側突起61に係止されて結合が行われる。
上述した組立順によれば、前記パッキング体3が結合された下部キャップ2に中部キャップ4を結合し、前記中部キャップ4の軸管40に前記ブラシ5を取付ける組立順が記載されているが、これに限られず、前記中部キャップ4の軸管40に前記ブラシ5を取付けた後、前記中部キャップ4を前記パッキング体3が結合された下部キャップ2に結合する方法に組立順を変更して実施することも可能である。
上述した順に前記蓋部の組立が完了すれば、前記容器1の収容部10に化粧液を充填し、この後、前記蓋部を前記容器1に結合することにより化粧品の製造を完了し、このとき、前記容器1の開口部11と螺合される前記蓋部、すなわち、下部キャップ2が完全に結合されれば、前記下部キャップ2の内周面下部に形成されているラッチギア26と前記容器1の開口部11の下部に形成されているラッチギア13が互いに係止して逆方向に回転されなくなる。
図3Aのように本発明による化粧品容器の組立が完了すれば、ユーザは前記外部キャップ7を取り外した後、前記中部キャップ4を把持し、これを図3Bのように回転させることにより、前記中部キャップ4の軸管40の下端部に形成されている開放部42と前記パッキング体3の開放ホール31が一致すれば、流路が確保され流出口41が開放される。
よって、ユーザが前記容器1を収縮させたり、または容器1を上側に向かうように逆にすれば、前記流出口41を通して化粧液が流出されることにより化粧を実施することができるようになる。
ここで、前記中部キャップ4の回転時に、前記中部キャップ4のストッパー46は、前記下部キャップ2の凹部23に一部挿入された状態で、時計方向に180゜だけ回転してから、前記下部キャップ2の回転制限壁22に当接すると、回転が阻止される。このとき、前記中部キャップ4の開放部42と前記パッキング体3の開放ホール31が一致し流路が確保される。
図4Aは、本発明による化粧品容器の中部キャップを回転させることにより流出口が閉鎖された状態の結合断面図であり、図4Bは、図4AにおけるB−B線の断面図である。
図4A及び図4Bを参照して流出口41が閉鎖されるように前記中部キャップ4を操作する方法を説明する。
図3Aに示すように、前記中部キャップ4を操作して化粧品の使用を終了すると、ユーザは前記中部キャップ4を把持し、これを図4Bに示すように回転させることにより、前記中部キャップ4の軸管40の下端部に形成されている開放部42と前記パッキング体3の開放ホール31が反対方向に向かうように操作すれば、流路が遮断され流出口41が閉鎖し、この後、前記外部キャップ7を結合すれば、図4Aに示すように化粧品を保管することができる状態になる。
ここで、前記中部キャップ4の回転時に、前記中部キャップ4のストッパー46は、前記下部キャップ2の凹部23に一部挿入された状態で反時計方向に180゜だけ回転されてから、前記下部キャップ2の回転制限壁22に当接すれば、回転が阻止される。このとき、前記中部キャップ4の開放部42と前記パッキング体3の開放ホール31が反対方向に向かうようになり、流路が遮断される。
図5は、本発明による化粧品容器の容器と蓋部が分離された状態の斜視図であり、前記容器1の収容部10に化粧液を充填するために分離された状態が示されている。
本発明による化粧品容器は、化粧液を容器1に充填し、これを蓋部で結合することにより化粧品の製造を完了することと同様に、簡便にかつ迅速に化粧品を製造することができるように創案したもので、図3Aの説明部分に記述された方法で、下部キャップ2、パッキング体3、中部キャップ4、ブラシ5、ブラシカバー6及び外部キャップ7が結合されてなる蓋部が組立てられ、容器1が具備されれば前記容器1に化粧液を充填し、前記蓋部を前記容器1の開口部11と螺合することにより組立を施し、このとき、前記蓋部を最後まで回転させると、前記下部キャップ2の下部内周面と前記容器1の開口部11の下部外周面にそれぞれ形成されているラッチギア13、26が互いに噛合されることにより前記下部キャップ2が逆方向に回転されて解除されないようになり、前記蓋部と前記容器1の結合状態が堅く保持される。
本発明による化粧品容器の分解斜視図である。 図1における下部キャップの底面斜視図である。 図1における中部キャップの底面斜視図である。 本発明による化粧品容器の中部キャップを回転させることにより流出口が開放された状態の結合断面図である。 図3AのA−A線の断面図である。 本発明による化粧品容器の中部キャップを回転させることにより流出口が閉鎖された状態の結合断面図である。 図4AのB−B線の断面図である。 本発明による化粧品容器の容器と蓋部が分離されている状態の斜視図である。
符号の説明
1 容器
2 下部キャップ
3 パッキング体
4 中部キャップ
5 ブラシ
6 ブラシカバー
7 外部キャップ
10 収容部
11 開口部
12 雄ネジ部
13,26 ラッチギア
20,43 リーム部
21,44 結合溝
22 回転制限壁
23 凹部
24 ガイドリーム部
25 雌ネジ部
27 キー溝
30,50 空間部
31 開放ホール
32 キー
33 固着突起
40 軸管
41 流出口
42 開放ホール
45,62 結合突起
46 ストッパー
47 固定突起
51 プランジ
60 穴
61 外側突起
70 係止突起

Claims (6)

  1. 一側に開口部が形成され、前記開口部を通して収容部に化粧液を充填する容器と、
    前記容器の開口部と螺合され、化粧液の流路を提供するために下端一部分に開放ホールが形成されているパッキング体が中央の穴に嵌挿される下部キャップと、
    前記下部キャップの上部に回転自在に結合され、前記パッキング体の空間部に挿入されて化粧液の流路を提供するために前記パッキング体の開放ホールに通るように対応する位置に開放部が切断形成された軸管が中央に形成され、前記軸管の上部にブラシが形成された中部キャップと、
    前記中部キャップの上部に結合されて前記ブラシを保護する外部キャップと、を含むことを特徴とする化粧品容器。
  2. 前記中部キャップの軸管に形成されているブラシを集めるために、前記ブラシの上側に嵌合して中部キャップの上部に結合されるブラシカバーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。
  3. 前記下部キャップに対して前記中部キャップが所定の角度範囲で回転されるようにするため、前記中部キャップの下部面には、前記下部キャップの凹部に一部挿入されて回転されるストッパーが形成され、前記下部キャップの上部には、前記ストッパーの回転範囲を制限する2つの回転制限壁が形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。
  4. 前記中部キャップの上部に形成されている回転制限壁による角度範囲は180゜以下であることを特徴とする請求項3に記載の化粧品容器。
  5. 前記中部キャップの回転時に前記下部キャップに結合されている前記パッキング体が回転されないようにするために、前記下部キャップの中央穴にはキー溝が形成され、前記パッキング体の外周面には縦方向にキーが形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。
  6. 前記容器の開口部と螺合された前記下部キャップの結合状態が解除されないようにするために、前記容器の開口部の下部外周面と前記下部キャップの下部内周面にラッチギアがそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。
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