JP2004009400A - 筆ペン - Google Patents

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JP2004009400A JP2002163978A JP2002163978A JP2004009400A JP 2004009400 A JP2004009400 A JP 2004009400A JP 2002163978 A JP2002163978 A JP 2002163978A JP 2002163978 A JP2002163978 A JP 2002163978A JP 2004009400 A JP2004009400 A JP 2004009400A
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Yukio Iwamoto
岩本 由紀夫
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Abstract

【目的】インキの疎通を阻止した状態に於いて、衝撃が加わってもインキの漏出を確実に防止可能とする。
【構成】インキが充填された軸筒と筆毛を束ねて形成した穂先との間に、インキを導通または遮断状態に切り換える弁機構が設けられてなる筆ペンに於いて、当該弁機構は、前方に穂先が取付けられる作動軸と後方に軸筒が取付けられる固定軸とで構成され、作動軸の後方部と固定軸の前方部が液密状で嵌合されると共に相互間が回転可能となされ、何れか一方に軸方向を分断する隔壁部とその隔壁部の所定箇所にインキ流入孔が形成され、また、他方の所定箇所にインキ導通孔が形成されて、固定軸に対し作動軸を回転することで、前記インキ流入孔とインキ導通孔が合致または離反するように構成される。
【選択図】       図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、墨汁、絵の具、液体化粧料などに使用可能とする筆ペンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、軸筒内にインキカートリッジを収容したり、軸筒内に直接インキを充填し、穂先にインキを誘導して筆記可能とする筆ペンが知られている。
また、実開平7−11374号公報で、軸筒内のインキが毛状体を束ねて形成した穂先に供給されて筆記される筆ペンにおいて、軸筒に接続されたバルブ筒が穂先が取り付けられた大先に回転可能に接続され、該バルブ筒内に穂先のインキ含み可能量に等しい小インキ室が形成されるとともに、該小インキ室の上端および下端に第1弁機構および第二弁機構が配置され、大先に対して軸筒を所定角度回転させると第1弁機構および第二弁機構の一方が閉じるとともに他方が開き、第1回目の所定角度の回転により軸筒内のインキが一旦小インキ室に充填され、第2回目の所定角度の回転により小インキ室内のインキが穂先に供給されることを特徴とした筆ペンが開示されている。
【0003】
また、「大先2の内周面には、図2ないし図3に示すように、2本の第1縦溝21および2本の第2縦溝22が対向して設けられているが、第1縦溝21と第2縦溝22は、図4および図5に示すように、互いに直交している。そして、バルブ筒4の第1隔壁41が第1縦溝21の位置にあり、第2隔壁42が第2縦溝22の位置にある。従って、バルブ筒4が90°回転することにより、窓孔43が第1縦溝21ないし第2縦溝22と対面する。つまり、窓孔43と第1縦溝21で第1弁機構7を構成し、窓孔43と第2縦溝22で第2弁機構8を構成している。そして、図4に示すように、窓孔43と第1縦溝21が対面すると第1弁機構7が開くとともに、図5に示すように、窓孔43と第2縦溝22が直交して第2弁機構8が閉じ、この状態からバルブ筒4が90°回転すると、第1弁機構7が閉じるとともに、第2弁機構8が開くようになっている。」
また、「筆記に際しては、図2に示すように、窓孔43と第1縦溝21を対面させて第1弁機構7を開くと、軸筒1内のインキが小インキ室9に入るが、第2弁機構8が閉じているのでインキは小インキ室9に充填される。そして、この状態から軸筒1を大先2に対して90°回転させると、第1弁機構7が閉じて第2弁機構8が開く。」と記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来例の筆ペンは、大先に対して軸筒を回転させると小インキ室上端の第1弁機構が開いて軸筒内のインキが小インキ室に充填され、再び大先に対して軸筒を回転さて第1弁機構を閉じるとともに小インキ室下端の第2弁機構が開いて、小インキ室内のインキのみが穂先に供給されるので、一々墨汁を穂先に含ませて筆記する筆に対し、簡単に使用することが可能となり便利であるが、絵を描いたり、広く塗布したりする場合には連続してインキが供給され、穂先が常時安定してインキを含んだ状態にあるのが望ましいが、その場合、頻繁に大先に対して軸筒を回転させなければならない欠点がある。
また、筆ペンを携帯、保管する際には、図2または図3の状態となるが、操作の無関心さから、穂先の後端と第2隔壁42との間に形成される空間または前記空間に小インキ室9の空間を加算した空間にインキが充満した状態となる可能性がある。その場合、衝撃等でインキがぼた落ちし、周囲を汚損する問題がある。また、バルブ筒4の周面が縦溝に摺接してインキを疎通したり遮断する構造なので、シール精度が難しく、遮断時に、インキのヘッドが懸かり漏れ出す可能性がある。
【0005】
そこで本発明は、上述した従来例の欠点や問題を解決した筆ペンの提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために以下の構成を有する。
請求項1に記載の発明に係る筆ペンは、インキが充填された軸筒と筆毛を束ねて形成した穂先との間に、インキを導通または遮断状態に切り換える弁機構が設けられてなる筆ペンに於いて、当該弁機構は、前方に穂先が取付けられる作動軸と後方に軸筒が取付けられる固定軸とで構成され、作動軸の後方部と固定軸の前方部が液密状で嵌合されると共に相互間が回転可能となされ、何れか一方に軸方向を分断する隔壁部とその隔壁部の所定箇所にインキ流入孔が形成され、また、他方の所定箇所にインキ導通孔が形成されて、固定軸に対し作動軸を回転することで、前記インキ流入孔とインキ導通孔が合致または離反するように構成されることを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明に係る筆ペンは、請求項1に記載の筆ペンに於いて、インキ導通孔の周縁に凸部を形成し、対接する隔壁部に弾性的に密接するように構成されてなる。
【0008】
請求項3に記載の発明に係る筆ペンは、請求項1に記載の筆ペンに於いて、隔壁部のインキ流通孔の周縁に凸部を形成し、それと対接するインキ導通孔を有する部に弾性的に密接するように構成されてなる。
【0009】
【実施例】
以下の図面に示す実施例に基いて本発明を説明する。
図1は本発明の実施例である筆ペンの全体の構造を示している。
先ず、軸筒1の内部には墨汁、絵の具、液体化粧料などのインキが直接充填され、その軸筒1と筆毛を束ねて形成した穂先7との間に、インキを導通または遮断状態に切り換えるところの本発明の要旨である弁機構が設けられている。
また、ペンの未使用時於いて、穂先7を被覆してキャップ8が密嵌される。
【0010】
図2及び図3は、実施形態1である弁機構2を示している。
この弁機構2は、前方に穂先7が取付けられる作動軸4と後方に軸筒1が取付けられる固定軸3とで構成されている。
作動軸4前方の先部4eの内孔に先軸5が固定される。先軸5には、その内孔に筆穂が挿着され、筆穂が固定されるように後端孔に継ぎ手6が装着されて、先軸5の前端から穂先7が適宜突出する状態となされている。
また、作動軸4の内孔を後方と前方に分割して隔壁部4bが形成され、その隔壁部4bの所定箇所にインキ流入孔4cが貫通して設けられている。
また、作動軸4の後方部4aの内周に周状または突条の係合突部4dが形成されている。
【0011】
一方、固定軸3は、軸状の前方部3aと筒状の後方部3dからなり、軸状の前方部3aには、その外周に周状の係合溝3cが形成されると共に、所定箇所に前端から後方部3dの内孔に抜けるインキ導通孔3bが形成され、後方部3dの内孔周面には雌螺子部3eが設けられている。
【0012】
次に、作動軸4の内孔に固定軸3の前方部3aが挿着され、上記作動軸4の後方部4aの内周に形成された係合突部4dが固定軸の前方部3aの外周に形成された係合溝3cに弾性変形を利用して係合されると共に、相互間が回転可能で抜け止めされ、且つ、液密状に嵌合(必要によって摺接面にシールリングを設ける)される。
【0013】
また、固定軸3の後方部3dの内孔に設けられた雌螺子3eに、雄螺子部1aを螺合させて軸筒1が一体に固着される。相互を接続させる手段は螺合に限らず、相互間に凹凸部を設けて圧着することもできる。また、接合部を液密となす為にシール材や接着剤等を介在させる場合もある。
また、軸筒1は、インキの蒸発を防止可能する合成樹脂で、軸筒全体または側面一部が可撓性を有して形成されている。
【0014】
ところで、図2はインキ流入孔4cとインキ導通孔3bが合致した状態を示しており、軸筒1内のインキは、インキ流入孔4cに入り、継ぎ手6の後端部に穿設された孔、インキ誘導パイプ6aのインキ誘導孔6bを経て穂先7に供給される。この状態から、固定軸3に対して作動軸4を一方に回転するとインキ流入孔4cとインキ導通孔3bがそれぞれ離反した位置で閉塞され、インキの疎通が阻止される。
【0015】
また、インキ流入孔4cとインキ導通孔3bが正しく合致する為に、固定軸3と作動軸4との間に回転規制部が設けられる。また、インキ流入孔4cとインキ導通孔3bが合致した位置と離反した位置が解るように固定軸と作動軸の外周面にマークが設けられる。また、インキ流入孔4cとインキ導通孔3bが合致した位置と離反した位置に保持されるようにロック装置が設けられる。
また、基本的にはインキ流入孔4cとインキ導通孔3bは一対で設けられるが、2箇所以上で設けこともある。また、上述した形態に限らず、作動軸の後方部と固定軸の前方部が係合や液密状で嵌合される形態、また、作動軸の後方部と固定軸の前方部の何れか一方に軸方向を分断する隔壁部とその隔壁部の所定箇所にインキ流入孔が形成され、また、他方の所定箇所にインキ導通孔が形成されて、固定軸に対し作動軸を回転することで、前記インキ流入孔とインキ導通孔が合致または離反するように構成することが可能である。
【0016】
また、図4乃至図7は、実施形態2である弁機構9を示している。
基本的な構成は、上述した実施形態1の弁機構2と同じであり、以下、相違点のみ説明する。
先ず、図4は固定軸10で、前方部10aの前面でインキ導通孔10bの全周を囲んだ状態に円周状の凸部10dが形成されている。
また、図5は、作動軸11を示している。
また、図6は、インキ流通孔11cとインキ導通孔10bが合致した状態を示している。
また、図7はインキ流通孔11cとインキ導通孔10bが離反した状態を示しており、そのとき、前記凸部10dが対面する隔壁部11bに弾性的に密接されるように設けられて、インキので漏出を防止する。なお、凸部は、インキ流入孔11cを囲んで隔壁部11bに形成することもできる。
【0017】
また、図8乃至図11は、実施形態3である弁機構12を示している。
基本的な構成は、上記実施形態2の弁機構9と同じであり、以下、相違点のみ説明する。
先ず、図8は固定軸13で、前方部13aの前面に弾性体14が一体に形成され、インキ導通孔13bが両者を貫通して形成されている。また、インキ導通孔13bの前端に孔の全周を囲んだ状態に円周状の凸部14bが形成されている。また、弾性体14の側面外周に円周凸状のシール部14aが形成されている。
また、図9は、作動軸15を示している。
また、図10は、インキ流通孔15cとインキ導通孔13bが合致した状態を示している。
また、図11はインキ流通孔15cとインキ導通孔13bが離反した状態を示しており、そのとき、前記凸部14bが対面する隔壁部15bに弾性的に密接されるように設けられて、インキので漏出を防止する。なお、凸部は、インキ流入孔15cを囲んで隔壁部15bに形成することもできる。
この場合、弾性体14を設けたことでシール性能を上げることが容易となる。
【0018】
【作用】
実施形態1の弁機構2に沿って説明する。
先ず、インキ流入孔4cとインキ導通孔3bが合致した状態で、軸筒1内のインキは、インキ流入孔4cに入り、継ぎ手6の後端部に穿設された孔、インキ誘導パイプ6aのインキ誘導孔6bを経て穂先7に供給される。この状態から、固定軸3に対して作動軸4を一方に回転するとインキ流入孔4cとインキ導通孔3bがそれぞれ離反した位置で閉塞され、インキの疎通が阻止される。
【0019】
本発明はインキの疎通を阻止した状態に於いて、インキ導通孔3bの前端が直角な面に密接状に当接し、且つ離反したインキ流入孔4cも同様に直角な面に密接状に当接して設けることが可能となるので、衝撃が加わってもインキの漏出が確実に防止される。
また、使用時に於いて、インキが連続して供給され、穂先が常時安定してインキを含んだ状態にある。
【0020】
【発明の効果】
本発明はインキの疎通を阻止した状態に於いて、衝撃が加わってもインキの漏出が確実に防止される。
また、連続してインキが供給され、穂先が常時安定してインキを含んだ状態にあるので、絵を描いたり、広く塗布したりする場合に優れている。
従って、従来例のように、頻繁に大先に対して軸筒を回転させなければならない欠点が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筆ペンの全体を示す半断面図である。
【図2】本発明の要旨である、実施形態1である弁機構の断面図で、インキが疎通可能となった状態を示している。
【図3】実施形態1である弁機構の断面図で、インキの疎通が阻止された状態を示している。
【図4】実施形態2である弁機構を構成する、固定軸を示す図である。
【図5】実施形態2である弁機構を構成する、作動軸を示す図である。
【図6】実施形態2である弁機構の断面図で、インキが疎通疎通可能となった状態を示している。
【図7】実施形態2である弁機構の断面図で、インキの疎通が阻止された状態を示している。
【図8】実施形態3である弁機構を構成する、固定軸を示す図である。
【図9】実施形態3である弁機構を構成する、作動軸を示す図である。
【図10】実施形態3である弁機構の断面図で、インキが疎通疎通可能となった状態を示している。
【図11】実施形態3である弁機構の断面図で、インキの疎通が阻止された状態を示している。
【符号の説明】
1    軸筒
1a  雄螺子部
2    弁機構
3    固定軸
3a  前方部
3b  インキ導通孔
3c  係合溝
3d  後方部
3e  雌螺子部
4   作動軸
4a  後方部
4b  隔壁部
4c  インキ流入孔
4d  係合突部
4e  先部
5   先軸
6    継ぎ手
6a  インキ誘導パイプ
6b  インキ誘導孔
7    穂先
8    キャップ
9     弁機構
10  固定軸
10a 前方部
10b インキ導通孔
10c 係合溝
10d 凸部
11  作動軸
11a 後方部
11b 隔壁部
11c インキ流入孔
11d 係合突部
11e 先部
12  弁機構
13  固定軸
13a 前方部
13b インキ導通孔
13c 係合溝
14  弾性体
14a シール部
14b 凸部
15  作動軸
15a 後方部
15b 隔壁部
15c インキ流入孔
15d 係合突部
15e 先部

Claims (3)

  1. インキが充填された軸筒と筆毛を束ねて形成した穂先との間に、インキを導通または遮断状態に切り換える弁機構が設けられてなる筆ペンに於いて、
    当該弁機構は、前方に穂先が取付けられる作動軸と後方に軸筒が取付けられる固定軸とで構成され、作動軸の後方部と固定軸の前方部が液密状で嵌合されると共に相互間が回転可能となされ、何れか一方に軸方向を分断する隔壁部とその隔壁部の所定箇所にインキ流入孔が形成され、また、他方の所定箇所にインキ導通孔が形成されて、固定軸に対し作動軸を回転することで、前記インキ流入孔とインキ導通孔が合致または離反するように構成されることを特徴とする筆ペン。
  2. インキ導通孔の周縁に凸部を形成し、対接する隔壁部に弾性的に密接するように構成されてなる請求項1に記載の筆ペン。
  3. 隔壁部のインキ流通孔の周縁に凸部を形成し、それと対接するインキ導通孔を有する部に弾性的に密接するように構成されてなる請求項1に記載の筆ペン。
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