JP2008506463A - 可変投与量パッケージシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
本発明は、医薬品の分配及び/又は投与用、具体的には異なる製剤の組み合わせの分配及び/又は投与用パッケージ及びキットに関する。
【選択図】図1a
Description
体表面積(bsa)等のパラメータに基づいた、個人に最も好適な特定の時間間隔で、所望の量の薬剤を投与するために、投与量送出の調整は患者にとって最も肝心である。これは、高力価の薬物又は治療係数が低い薬物の場合に特に重要であり、実質的に患者に害を与える不適切な投与量摂取の結果として、潜在的副作用が生じる。過剰な高力価の薬物又は治療係数が低い薬物を過剰投与された患者は、深刻な副作用が生じ、又は死ぬこともある。これに対して、不十分な量のこのような薬物を摂取した患者には、所望の治療効果が現れない。
本発明は、特定の患者又は治療法に対する薬物の投与を調整することを容易にするパッケージに関する。従って、ある実施例では、本発明は、カスタマイズされた投与量の可変投与量治療法を提供するためのパッケージであって、
(a)製剤Aの複数の相互に関連した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に関連した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
(c)少なくとも1つのサブユニットAを少なくとも1つのサブユニットBに物理的に結合させるための手段と;
を具え、
製剤Aと製剤Bが異なり;
投与が、各サブユニットから1単位投与形態を具え、前記投与が、パッケージに、又はパッケージからサブユニットA又はBを加える、又は取り除くことによって、患者用にカスタマイズされる、
パッケージに関する。
(a)製剤Aの複数の相互に関連した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に関連した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
(c)少なくとも1つのサブユニットAを少なくとも1つのサブユニットBに物理的に結合させるための手段と;
を具え、
製剤Aと製剤Bが異なり、前記カスタマイズされた投与が、パッケージで提供される、
キットに関する。
本発明は、特定の患者への薬物投与のオーダーメード又は治療計画を容易にするパッケージ又はキットに関する。一般的に、本発明は、少なくとも2つの異なる製剤処方の単位投与形態を関連させて、この2つの製剤の簡便で管理された投与を行うキット及びパッケージを提供する。異なる製剤は、異なる有効成分を具える製剤、量が異なる(低投与量形態及び高投与量形態等)同じ有効成分を具える製剤、放出特性が異なる(即効性及び徐放性等)を有する製剤、又はこれらの又はその他の異なる製剤の任意の組み合わせであってよい。好ましくは、本明細書で開示されている種々の実施例で使用される少なくとも1つの投与形態は、タブレット、ジェルキャップ、及びカプセル等の経口投与可能な形態であるが、本明細書で開示されている発明の精神から逸脱することなくその他の単位投与形態を使用することができる。ある実施例では、異なる製剤が互いに異なる投与形態で存在する。
用語「化学療法薬」又は「化学療法」は、技術的に認識されており、癌細胞等の疾患の原因物質に対して選択的に毒性がある化合物を含んでいる。化学療法化合物の例には、限定はされないが、イレッサ(Iressa)(ゲフィチニブ(gefitinib))、タルセバ(Tauceva)(塩酸エルロニチブ(erlotinib HCl))、ゼローダ(Xeloda)(カペシタビン(capecitabine))、ミトキサントロン、リン酸エストラムスチン、エトポシド、及びドキソルビシンが挙げられる。
本明細書に記載されているようにして作成した単位投与形態は、この分野でよく知られているように、治療するべき疾患、患者の年齢、状態、及び体重に応じて、種々の形態で投与することができる。例えば、化合物が経口で投与される場合、タブレット、カプセル、又はジェルキャップとして配合し;非経口用には、座薬として配合される。これらの剤型は、従来の手段によって作成され、所望ならば、有効成分を、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑剤、矯味薬、安定化剤、懸濁助剤、乳化剤、又は、コーティング剤等の従来の添加剤のいずれかと混合することができる。投与量は、患者の症状、年齢及び体重、治療又は予防する疾患の性質及び重症度、投与経路及び薬剤の形状により様々であるが、一般的に、1日の投与量が0.01から2000mgの化合物が、成人患者に勧められる。これは、単回投与で投与してもよく、複数回の投与に分けることもでき、患者のカスタマイズされた投与量を形成することが好ましい。
当業者は、決まった実験を行うだけで、本明細書に記載されている本発明の特定の実施例の多くの均等物を認識する、又は突き止めることができる。このような均等物は、特許請求の範囲に包含される。当業者はまた、本明細書に記載されている実施例の全ての組み合わせ、又は特許請求の範囲の特徴が、本発明の範囲内にあることも認識するであろう。
Claims (106)
- 可変投与量治療法のカスタマイズした投与量を提供するパッケージにおいて:
(a)製剤Aの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
(c)少なくとも1つのサブユニットAを少なくとも1つのサブユニットBに物理的に関連させる手段と;
を具え、
製剤Aと製剤Bが異なり;
投与量が各サブユニットからの1の単位投与形態を具え、サブユニットA又はBを前記パッケージに加える、又はサブユニットA又はBを前記パッケージから除去することによって、前記投与量が患者用にカスタマイズされることを特徴とするパッケージ。 - 請求項1に記載のパッケージにおいて、少なくとも1つの単位投与形態が、破裂できるセルに封入されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1又は2に記載のパッケージにおいて、少なくとも1つのサブユニットAを、少なくとも1つのサブユニットBに物理的に関連させることを特徴とするパッケージ。
- 請求項3又は4に記載のパッケージにおいて、各サブユニットが等しい数の単位投与形態を含むことを特徴とするパッケージ。
- 請求項3に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態と製剤Bの単位投与形態とが共に、各行が1回投与量であり、各列がサブユニットであるような格子パターンに関係付けられていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aと製剤Bがそれぞれ、有効成分Xを具え、製剤Aの単位投与形態中の有効成分Xの量が、製剤Bの単位投与形態中の有効成分Xの量と等しくないことを特徴とするパッケージ。
- 請求項6に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、製剤Bの単位投与形態の有効成分Xの量より約2、約4、約5、約10、約25、又は約50の因子分だけ多い量の有効成分Xを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aが、有効成分Xを具え、製剤Bが、有効成分Yを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aが有効成分Xを具え、製剤Bが有効成分Yを具え、製剤Aは有効成分Yを含まないことを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から9のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤A及び製剤Bが、異なる薬理学的又は薬物速度論的特性を有することを特徴とするパッケージ。
- 請求項10に記載のパッケージにおいて、製剤Aが徐放性製剤であり、製剤Bが即効性製剤であることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Xが、細胞毒性化合物、化学療法化合物、高力価化合物、及び経口投与可能な白金錯体から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Xが、サトラプラチン(satraplatin)、又はその代謝産物或いはプロドラッグであることを特徴とするパッケージ。
- 請求項13に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、約50mgのサトラプラチン(satraplatin)を具え、製剤Bの単位投与形態が、約10mgのサトラプラチン(satraplatin)を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項13又は14に記載のパッケージにおいて、投与回数が約5回であることを特徴とするパッケージ。
- 請求項8又は9に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Yが、細胞毒性化合物、化学療法化合物、及び経口投与可能な白金錯体、放射線増感剤、制吐剤、止痢薬、高力価化合物、治療係数が低い化合物、及びホルモン抗ガン剤から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1に記載のパッケージにおいて、投与回数が、3から35、約14、約10、約7、及び約5から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項15又は17に記載のパッケージにおいて、各投与が、その週又は月の1日に指定されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項18に記載のパッケージにおいて、各投与が、時系列順にその週又は月の少なくとも1日に指定されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から19のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤A又はBの少なくとも1つの単位投与形態の少なくとも1つが、経口投与に適合していることを特徴とするパッケージ。
- 請求項20に記載のパッケージにおいて、経口投与に好適な前記単位投与形態が、タブレット、ピル、カプセル、又はジェルキャップから選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1に記載のパッケージにおいて、サブユニットAをサブユニットBに物理的に関連付ける手段が、位置決定手段を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項22に記載のパッケージにおいて、前記位置決定手段に、予め決められたサブユニットA又はBのセットが部分的に入っていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1に記載のパッケージにおいて、サブユニットAをサブユニットBに物理的に関連させるための前記手段が、サブユニットBのレセプタクルを通って配置されるように構成されたサブユニットA上の付属物を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1に記載のパッケージにおいて、サブユニットAをサブユニットBに物理的に関連させるための前記手段が、サブユニットBに接着するように構成されたサブユニットA上の接着剤を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から25のいずれか1項に記載のパッケージが、製剤Cの複数の単位投与形態を更に具え、製剤Cが、製剤A及びBとは異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から26のいずれか1項に記載の複数のパッケージを具えることを特徴とする組み合わせパッケージ。
- 請求項1から27のいずれか1項に記載のパッケージが、所定のインターバルで前記パッケージの各サブユニットA及びBから単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から28のいずれか1項に記載のパッケージが、所定のインターバルで製剤Cの単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具え、製剤Cが、製剤A及びBとは異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から29のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、各投与が、前記パッケージから独立して取り外し可能であることを特徴とするパッケージ。
- 可変投与量治療法のカスタマイズされた投与量を提供するパッケージにおいて:
(a)製剤Aの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
を具え、
(i) 製剤Aと製剤Bが異なり;
(ii)少なくとも1つのサブユニットAが、少なくとも1つのサブユニットBと物理的に連結され;投与量が各サブユニットからの1単位投与形態を具え、前記投与量が前記パッケージへ、サブユニットA又はBを加える又は前記パッケージからサブユニットA又はBを除去することによって、前記投与量が患者用にカスタマイズされることを特徴とするパッケージ。 - 請求項31に記載のパッケージにおいて、少なくとも1つの単位投与形態が、破裂できるセルに封入されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31又は32に記載のパッケージにおいて、少なくとも1つのサブユニットが、別のサブユニットより少ない単位投与形態を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31又は32に記載のパッケージにおいて、各サブユニットが等しい数の単位投与形態を含むことを特徴とするパッケージ。
- 請求項31又は32に記載のパッケージにおいて、各行が1投与量であり、各列がサブユニットである格子パターン中で、製剤Aの単位投与形態と製剤Bの単位投与形態とが共に関連付けられていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から35のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aと製剤Bがそれぞれ有効成分Xを具え、製剤Aの単位投与形態中の有効成分Xの量が、製剤Bの単位投与形態中の有効成分Xの量と等しくないことを特徴とするパッケージ。
- 請求項36に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、製剤Bの単位投与形態の有効成分Xの量より約2、約4、約5、約10、約25、又は約50のファクタ分多い量の有効成分Xを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から35のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aが、有効成分Xを具え、製剤Bが、有効成分Yを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から35のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aが、有効成分Xを具え、製剤Bが、有効成分Yを具え、好ましくは、製剤Aが、有効成分Yを含まないことを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から39のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、製剤Aと製剤Bが、異なる薬理学的又は薬物速度論的特性を有することを特徴とするパッケージ。
- 請求項40に記載のパッケージにおいて、製剤Aが徐放性製剤であり、製剤Bが即効性製剤であることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から41のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Xが、細胞毒性化合物、化学療法化合物、高力価化合物、及び経口投与可能な白金錯体から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から37のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Xが、サトラプラチン(satraplatin)、又はこの代謝産物又はプロドラッグであることを特徴とするパッケージ。
- 請求項43に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、約50mgのサトラプラチン(satraplatin)を具え、製剤Bの単位投与形態が、約10mgのサトラプラチン(satraplatin)を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項43又は44に記載のパッケージにおいて、投与回数が約5回であることを特徴とするパッケージ。
- 請求項38又は39に記載のパッケージにおいて、前記有効成分Yが、細胞毒性化合物、化学療法化合物、経口投与可能な白金錯体、放射線増感剤、制吐剤、止痢薬、高力価化合物、治療係数が低い化合物、及びホルモン抗ガン剤から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31に記載のパッケージにおいて、投与回数が、3から35、約14、約10、約7、及び約5から選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項35又は37に記載のパッケージにおいて、各投与が、その週又は月の1日で指定されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項48に記載のパッケージにおいて、各投与が、時系列順にその週又は月の1日で指定されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から49のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、少なくとも1つの製剤A又はBの少なくとも1つの単位投与形態が、経口投与に適合されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項50に記載のパッケージにおいて、経口投与に適した単位投与形態が、タブレット、ピル、カプセル、又はジェルキャップから選択されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から51のいずれか1項に記載のパッケージが更に、製剤Cの複数の単位投与形態を具え、製剤Cが製剤A及びBと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から52のいずれか1項に記載の複数のパッケージを具えることを特徴とする組み合わせパッケージ。
- 請求項31から53のいずれか1項に記載のパッケージが、所定のインターバルで前記パッケージのサブユニットA及びBの各々から単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から54のいずれか1項に記載のパッケージが、所定のインターバルで製剤Cの単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具え、製剤Cが、製剤A及びBと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項31から55のいずれか1項に記載のパッケージにおいて、各投与量が、前記パッケージから独立して取り外し可能であることを特徴とするパッケージ。
- 可変投与量治療法のカスタマイズされた投与量を組み立てる又は作成するキットにおいて:
(a)製剤Aの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
(c)サブユニットAの製剤Aの単位投与形態又はサブユニットBの製剤Bの単位投与形態を相互に関連付ける又は物理的に結合させるための手段と;
を具え、
製剤Aと製剤Bが異なり;前記カスタマイズされた投与量が、請求項1、31、81又は90に記載のパッケージで提供されることを特徴とするキット。 - 請求項57に記載のキットにおいて、各サブユニットが等しい数の単位投与形態を含むことを特徴とするキット。
- 請求項57又は58に記載のキットにおいて、前記サブユニットA及び/又はBに、予成形された相互接続で提供されることを特徴とするキット。
- 請求項59に記載のキットにおいて、前記サブユニットA及び/又はBに、ロール状、シート状、同心円リング、ストリップ、又は他の予め形成された相互接続が設けられていることを特徴とするキット。
- 請求項57から60のいずれか1項に記載のキットにおいて、少なくとも1つの単位投与形態が、破裂できるセルに封入されていることを特徴とするキット。
- 請求項58から61のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記サブユニットが、前記治療法に適した多数の単位投与形態を具え、又は多数の相互接続した単位投与形態から、このような適切な数の単位投与形態を区画するように適用されていることを特徴とするキット。
- 請求項62に記載のキットにおいて、より多数の相互に連結した前記単位投与形態が、適切な数の単位投与形態を具えるサブユニットの区画を助けるように適合されていることを特徴とするキット。
- 請求項57から61のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記手段が、前記カスタマイズされた投与量又は適切な数のカスタマイズされた投与量を作るためにテンプレートに加える複数のサブユニットA又はBを提供することを特徴とするキット。
- 請求項57から61のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記カスタマイズされた投与量又は適切な数のカスタマイズされた投与量を作るためにテンプレートから取り除く複数のサブユニットA又はBを提供することを特徴とするキット。
- 請求項64又は65に記載のキットにおいて、前記テンプレートが、製剤A又はBの所定の単位投与形態セットを具えることを特徴とするキット。
- 請求項57に記載のキットにおいて、前記手段が位置決定手段を具えることを特徴とするキット。
- 請求項57に記載のキットにおいて、前記手段が、患者用製剤A又はBの適切な数の単位投与形態を相互に連結するための指示書を具え、前記治療法の患者にカスタマイズされた投与量を作ることを特徴とするキット。
- 請求項58に記載のキットにおいて、前記手段が、前記カスタマイズされた投与量を作るために、適切な数のサブユニットAをサブユニットBと物理的に関連付けるための指示書を具えることを特徴とするキット。
- 請求項57に記載のキットが、製剤Cの複数の単位投与形態を更に具え、製剤Cが製剤Aと製剤Bとは異なることを特徴とするキット。
- 請求項70に記載のキットが、少なくとも1つのサブユニットCを、前記パッケージ内に含めるための指示書を更に具えることを特徴とするキット。
- 可変投与量治療法のカスタマイズされた投与量を組み立てる又は準備するキットにおいて:
(a)製剤Aの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBと;
を具え、
製剤Aと製剤Bが異なり;前記カスタマイズされた投与量が、請求項1、31、81又は90のパッケージで提供されることを特徴とするキット。 - 請求項72に記載のキットにおいて、サブユニットが、等しい数の単位投与形態を含むことを特徴とするキット。
- 請求項72又は73に記載のキットにおいて、前記サブユニットA又はBに予め成形された相互接続が設けられていることを特徴とするキット。
- 請求項74に記載のキットにおいて、前記サブユニットA又はBに、ロール状、シート状、同心円リング、ストリップ、又は他の予め形成された相互接続が設けられていることを特徴とするキット。
- 請求項72から75のいずれか1項に記載のキットにおいて、少なくとも1つの単位投与形態が、破裂できるセルに封入されていることを特徴とするキット。
- 請求項74から76のいずれか1項に記載のキットにおいて、前記サブユニットが、前記治療法に適切な多数の単位投与形態を具える、又は多数の相互接続した単位投与形態から、このような適切な数の単位投与形態を区画するように適用されていることを特徴とするキット。
- 請求項77に記載のキットにおいて、より多数の相互に連結した前記単位投与形態が、適切な数の単位投与形態を具えるサブユニットの区画を助けるように適合されていることを特徴とするキット。
- 請求項72に記載のキットが、製剤Cの複数の単位投与形態を更に具え、製剤Cが製剤AとBと異なることを特徴とするキット。
- 請求項79に記載のキットにおいて、製剤Cの複数の単位投与形態を更に具え、製剤Cが製剤Aと製剤Bとは異なることを特徴とするキット。
- カスタマイズされた投与量のサトラプラチン(satraplatin)を提供するパッケージにおいて、前記パッケージが、
(a)製剤Aの相互に連結した複数の単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAであって、製剤Aの各単位投与形態が、ある量のサトラプラチン(satraplatin)を具えるサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBであって、製剤Bの各単位投与形態が、製剤Bの単位投与形態の量と等しくない量のサトラプラチン(satraplatin)を具えるサブユニットBと;
(c)投与量が各サブユニットから1つの単位投与形態を具えるように少なくとも1つのサブユニットAをサブユニットBに物理的に結合させるための手段であって、前記投与量がサブユニットA又はBを加える又は取り除くことによって患者用にカスタマイズされる手段と;
を具えることを特徴とするパッケージ。 - 請求項81に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、約75mg、約50mg、約25mg、約10mg、及び約5mgから選択される量のサトラプラチン(satraplatin)を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項81に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、製剤Bの単位投与形態の有効成分Xの量より約2、約4、約5、約10、約25、又は約50の因子分だけ多い量の有効成分Xを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項81に記載のパッケージにおいて、3から35日間、約14日間、約10日間、約7日間、及び約5日間から選択される投与サイクルに渡って一貫した投与量に適合されることを特徴とするパッケージ。
- 請求項81に記載のパッケージにおいて:
(a)製剤Aの単位投与形態中のサトラプラチン(satraplatin)の量が約50mgであり;
(b)製剤Bの単位投与形態中のサトラプラチン(satraplatin)の量が約10mgであり;
(c)前記パッケージが、約7日間の投与サイクルに渡って、約5日間毎日投与するように更に適合されていること;
を特徴とするパッケージ。 - 請求項81に記載のパッケージが、所定の回数で前記パッケージの各サブユニットA及びBから単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項81から86のいずれか1項に記載のパッケージが、所定の回数で製剤Cから単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具え、製剤Cが製剤Aと製剤Bと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項81に記載のパッケージが、製剤Cの少なくとも1つの他の単位投与形態を更に具え、製剤Cが、製剤Aと製剤Bと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項87又は88に記載のパッケージにおいて、前記製剤Cが、細胞毒性化合物、化学療法化合物、経口投与可能な白金錯体、放射線増感剤、制吐剤、止痢薬、高力価化合物、治療係数が低い化合物、及びホルモン抗ガン剤から選択される有効成分を具えることを特徴とするパッケージ。
- カスタマイズされた投与量のサトラプラチンを提供するパッケージにおいて、前記パッケージが、
(a)製剤Aの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットAであって、製剤Aがある量のサトラプラチンを具えるサブユニットAと;
(b)製剤Bの複数の相互に連結した単位投与形態を具える少なくとも1つのサブユニットBであって、製剤Bが製剤Aの単位投与形態の量と等しくない量のサトラプラチンを具えるサブユニットBと;を具え、
投与量が各サブユニットから1つの単位投与形態を具え、前記投与量が、サブユニットA又はBを加える、又は取り除くことによって患者用にカスタマイズされることを特徴とするパッケージ。 - 請求項90に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、約75mg、約50mg、約25mg、約10mg、及び約5mgから選択される量のサトラプラチン(satraplatin)を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項90に記載のパッケージにおいて、製剤Aの単位投与形態が、製剤Bの単位投与形態の有効成分Xの量より約2、約4、約5、約10、約25、又は約50の因子分だけ多い量の有効成分Xを具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項90に記載のパッケージが、3から35日間、約14日間、約10日間、約7日間、及び約5日間から選択される投与サイクルに渡って一貫した投与量に更に適合されていることを特徴とするパッケージ。
- 請求項90に記載のパッケージにおいて:
(a)製剤Aの単位投与形態中のサトラプラチン(satraplatin)の量が約50mgであり;
(b)製剤Bの単位投与形態中のサトラプラチン(satraplatin)の量が約10mgであり;
(c)前記パッケージが、約7日間の投与サイクルに渡って、約5日間毎日投与するよう更に適合されている;
ことを特徴とするパッケージ。 - 請求項90に記載のパッケージが、所定の回数で前記パッケージの各サブユニットA及びBから単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項90に記載のパッケージが、所定の回数で製剤Cから単位投与量を摂取するための患者への指示書を更に具え、製剤Cが製剤Aと製剤Bと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項90に記載のパッケージが、少なくとも1つのその他の単位投与形態の製剤Cを更に具え、製剤Cが製剤Aと製剤Bと異なることを特徴とするパッケージ。
- 請求項96又は97に記載のパッケージにおいて、前記製剤Cが細胞毒性化合物、化学療法化合物、経口投与可能な白金錯体、放射線増感剤、制吐剤、止痢薬、高力価化合物、治療係数が低い化合物、及びホルモン抗ガン剤から選択される有効成分を具えることを特徴とするパッケージ。
- 請求項1から56又は81から98のいずれか1項に記載のパッケージを組み立てる、又は作成する方法において、製剤A及びBの適切な数の単位投与形態を決定し、定められた投与量の可変投与量治療法を達成するステップと、
(a)前記パッケージからサブユニットに追加、又は前記パッケージからサブユニットを取り除くステップ;又は
(b)請求項57又は72に記載の前記キットを使用するステップ;
とを具え、
これによって患者用に投与量をカスタマイズすることを特徴とする方法。 - 請求項26、52、88、又は97のいずれか1項に記載のパッケージを組み立てる、又は作成する方法において、製剤A及びBの適切な数の単位投与形態を決定し、定められた投与量の可変投与量治療法を達成するステップと、
(a)前記パッケージへサブユニットを追加、又は前記パッケージからサブユニットを取り除くステップと;又は
(b)請求項70、71、79、又は80に記載の前記キットを使用するステップと、
を具え、
これによって患者用に投与量をカスタマイズすることを特徴とする方法。 - 病気を患っている患者を治療する方法において:
(a)可変投与量治療法の適切な投与量を前記患者用に決定するステップと;
(b)可変投与量治療法の請求項1から56又は81から98のいずれか1項に記載のパッケージのカスタマイズされた投与量を前記患者に処方するステップと;
(c)前記患者に指示して所定のインターバルで前記パッケージのサブユニットA及びBのそれぞれから単位投与量を摂取させるステップと;
を具えることを特徴とする方法。 - 請求項101に記載の方法において、前記患者に指示して、所定のインターバルで製剤Cの単位投与量を摂取させるステップを更に具え、製剤Cが製剤A及びBと異なることを特徴とする方法。
- 請求項101又は102に記載の方法において、前記疾患が、癌、高血圧症、甲状腺機能低下症、心臓関連の疾患、及び鬱病から選択されることを特徴とする方法。
- 請求項103に記載の方法において、前記疾患が肝臓癌、胃癌、大腸癌、乳癌、膵臓癌、皮膚癌、子宮頸癌、卵巣癌、睾丸癌、肺癌、及び頭頸部癌、前立腺癌、ホルモン耐性前立腺癌、小細胞肺癌、及びそれらの転移癌から選択される癌であることを特徴とする方法。
- 図1a、1b、又は2のいずれか1つに記載のパッケージと実質的に類似していることを特徴とする請求項1、31、81、又は90のいずれか1項に記載のパッケージ。
- 図3から図10のいずれか1つに記載のキットに実質的に類似していることを特徴とする請求項57又は72に記載のキット。
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